JP2010231369A - 情報処理装置及び情報処理装置用プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザーが議論内容を表示可能な媒体を用いて容易に議論を再開することができる情報処理装置及び情報処理装置用プログラムを提供する。
【解決手段】制御部12は、カメラ14により撮影されたボード40の撮影画像に基づいて、ボード40上に配置されたタイトルカード及びそのタイトルカードの議論領域内の付箋カードの画像を抽出すると共に各カードに付されたIDを識別し、これらの情報を関連付けてハードディスク22に記憶させる。再度タイトルカードがボード40上に配置されると、そのタイトルカードの議論領域にそのタイトルカードに関連付けられた付箋カードの画像を表示させる。議論領域内の付箋カードの画像と同一のIDの付箋カードがボード40上に再度配置された場合は、ボード40上に表示された付箋カードの画像を消去する。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置及び情報処理装置用プログラムに関する。
従来、オフィス等においてミーティングやグループワークを行う際に、ボードに付箋等のカードを貼り付けて議論する手法、例えばブレインストーミングやKJ法等が採用される場合がある。この場合、議論の結果を必要なときに参照し、再利用したいという要求がある。
特許文献1には、コード付き付箋の画像及び位置を取得し、これらを関連付けて記録する技術が開示されている。
特許文献2には、付箋紙に書き込まれた情報を読み取って、これを対象画像に重ね合わせて表示する技術が開示されている。
特開2006−59020号公報 特開2007−213447号公報
本発明は、情報処理装置及び情報処理装置用プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明の情報処理装置は、第1の識別符号が付された第1のカードが配置されたボード上における前記第1のカードの位置及び画像を含む第1のカード情報と、第2の識別符号が付された第2のカードの前記ボード上における位置及び画像を含む第2のカード情報と、の少なくとも一方を取得するカード情報取得手段と、前記カード情報取得手段により取得された前記第1のカード情報に基づいて、前記第1のカードの領域を前記ボード上に表示させる第1の表示制御手段と、 前記カード情報取得手段により取得された前記第1のカード情報及び前記第2のカード情報に基づいて、前記第1の識別符号及び前記第2の識別符号を識別する識別手段と、前記ボード上に配置された前記第1のカードの第1の識別符号及び前記第1のカード情報と、前記ボード上の前記第1のカードの領域内に配置された前記第2のカードの第2の識別符号及び前記第2のカード情報と、を関連付けた対応関係情報を記憶手段に記憶させる制御手段と、前記記憶手段に記憶された前記対応関係情報に基づいて、前記対応関係情報に含まれる前記第1の識別符号と同一の第1の識別符号が付された第1のカードが前記ボード上に配置された場合に、当該第1のカードに関連付けられた第2のカード情報を前記ボード上に表示させる第2の表示制御手段と、前記第2の表示制御手段により前記ボード上に表示された第2のカード情報に対応する第2の識別符号と同一の第2の識別符号が付された第2のカードが前記ボード上に配置された場合に、当該第2のカードの第2のカード情報の表示を消去する消去手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記第1表示制御手段は、前記ボード上に前記第2のカードのみが配置された状態で前記第1のカードが前記ボード上に配置された場合に、前記第2のカードを囲むように前記第1のカードの領域を前記ボード上に表示させることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、前記第1の表示制御手段は、複数の前記第1のカードが前記ボード上に配置された場合に、各第1のカードの領域が重ならないように、各領域を前記ボード上に表示させることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、前記第1の表示制御手段は、複数の前記第1のカードが前記ボード上に配置された場合に、各第1のカードの領域が重なるように、各領域を前記ボード上に表示させることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、前記第1の表示制御手段は、前記第1のカードが他の第1のカードの領域内に配置された場合には、前記他の第1のカードの領域のみを前記ボード上に表示させることを特徴とする。
請求項6記載の発明の情報処理装置用プログラムは、コンピュータを、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の情報処理装置を構成する各手段として機能させることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、ユーザーが特別な操作をすることなく、第1のカードの領域内に配置された第2のカードの第2のカード情報の表示及び消去が可能になる、という効果を有する。
請求項2記載の発明によれば、先に第1のカードをボード上に配置しなくてもよい、という効果を有する。
請求項3記載の発明によれば、ボード上に配置された各第1のカードの内容を一瞥できる、という効果を有する。
請求項4記載の発明によれば、ボード上に配置された第1のカードの数が多い場合でも、第1のカードの領域を小さくする必要がない、という効果を有する。
請求項5記載の発明によれば、複数の第1のカードの内容を階層構造にすることができる、という効果を有する。
請求項6記載の発明によれば、ユーザーが特別な操作をすることなく、第1のカードの領域内に配置された第2のカードの第2のカード情報の表示及び消去が可能になる、という効果を有する。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について説明する。なお、本実施形態では、後述するように、タイトルカード(第1のカード)や付箋カード(第2のカード)を用いてユーザーが議論する場合に本発明を適用した場合について説明するが、本発明の適用範囲はこれに限られるものではない。
図1には、本実施形態に係る情報処理装置10の概略構成を示した。同図に示すように、情報処理装置10は、各部を統括制御する制御部12を備えている。制御部12は、一例としてCPU(Central Processing Unit)12A、例えばOS等の基本プログラム等が記憶されたROM(Read Only Memory)12B、各種データを一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)12C、データを書き換え可能で電源が供給されなくてもデータを保持することができる不揮発性メモリ12D、及び入出力インターフェース(I/O)12Eがバス12Fを介して各々接続された構成となっている。なお、不揮発性メモリ12Dには、例えば後述する制御プログラム等が記憶される。
I/O12Eには、カメラ14、プロジェクター16、画像処理部18、操作表示部20、及びハードディスク22等が接続されている。
カメラ14は、制御部12からの指示により、ボード40を所定期間毎に撮影し、撮影画像の画像データを制御部12へ出力する。
プロジェクター16は、詳細は後述するが、制御部12からの指示により、ボード40に配置されたタイトルカードの議論領域を示す枠線や、タイトルカードの議論領域内に過去に議論した付箋カードの情報等をボード40上に投影する。
操作表示部20は、各機能の設定操作を行ったり、メニュー画面や各機能の設定状況等の装置の動作状況等を表示する各種画面を表示したりするためのものである。
ハードディスク22は、詳細は後述するが、タイトルカードや付箋カードに関する情報等の各種情報を記憶するための記憶装置である。
ボード40は、例えばマグネットボード等で構成され、図2(A)に示すようなタイトルカード50や同図(B)に示すような付箋カード60を貼り付け可能である。タイトルカード50及び付箋カード60は、例えばマグネットシートや紙等の表面に筆記可能な媒体で構成される。
また、タイトルカード50には、そのタイトルカードのID(第1の識別符号)を示すIDコード52が付されている。
同様に、付箋カード60には、その付箋カードのID(第2の識別符号)を示すIDコード62が付されている。
IDコード52及びIDコード62は、例えば数字や記号、数字及び記号の組み合わせ等で表わされたIDがそのまま印刷されていてもよいし、このようなIDに対応したバーコードが印刷されていてもよい。
議論に参加するユーザーは、例えばタイトルカード50には議論のタイトル等を記載し、付箋カード60には、議論する内容のキーワード等を記載し、これらのカードをボード40上に自由に配置して議論する。
次に、本実施形態の作用として、CPU12Aで実行される制御プログラムについて、図3に示すフローチャートを参照して説明する。なお、図3に示す制御プログラムは一例として不揮発性メモリ12Dに予め記憶され、CPU12Aは、不揮発性メモリ12Dから制御プログラムを読み込んで実行する。また、不揮発性メモリ12Dではなくハードディスク22に制御プログラムを記憶しておき、ハードディスク22から制御プログラムを読み込んで実行するようにしてもよい。さらに、制御プログラムは、例えばネットワークを介して他のコンピュータ等から供給されるようにしてもよいし、CD−ROMやメモリーカード等の記録媒体により供給されるようにしてもよい。
図3に示す制御プログラムは、例えばユーザーが操作表示部20により制御プログラムの実行を指示すると所定時間毎に実行される。
まず、ステップ100では、カメラ14により撮影されたボード40の撮影画像を取得する。
ステップ102では、画像処理部18により、取得した撮影画像を画像処理させる。この画像処理では、まずボード40上のタイトルカード50及び付箋カード60の画像を検出し、検出した画像のボード40上の位置を求める。なお、タイトルカード50及び付箋カード60の検出は、例えば特徴抽出処理やエッジ検出処理等の公知の画像処理方法を用いて検出する。例えば、タイトルカード50や付箋カード52の形状が矩形形状等の予め定められた形状である場合には、撮影画像の中からその形状の画像を抽出することでタイトルカード50や付箋カード60を検出する。また、タイトルカード50や付箋カード60のサイズや色等が予め定められていれば、これらの条件も考慮して検出するようにしてもよい。
そして、タイトルカード50や付箋カード60の画像が検出された場合には、検出した画像からタイトルカード50のIDコード52及び付箋カード60のIDコード62を抽出し、IDを識別する。IDの識別は、例えばIDコード52やIDコード62が数字や記号等が印刷されたものであれば、例えば公知のOCR処理によりIDを識別する。また、IDコード52やIDコード62がバーコードであれば、公知のバーコード読み取り処理によりIDを識別する。
ステップ104では、撮影画像からタイトルカード50が検出されたか否かを判断し、タイトルカード50が検出された場合にはステップ106へ移行し、タイトルカード50が検出されなかった場合には、ステップ112へ移行する。
ステップ106では、検出したタイトルカード50の議論領域を設定する。例えば複数のタイトルカード50がボード40上に存在する場合、例えば図4(A)に示すように、「テーマA」と記載されたタイトルカード50Aの議論領域70Aと、「テーマB」と記載されたタイトルカード50Bの議論領域70Bが重ならないように設定してもよいし、タイトルカードの数が多く、互いの議論領域が重ならないようにすると議論領域が小さくなってしまう場合には、図4(B)に示すように、各議論領域が重なるように設定してもよい。
また、図4(A)に示すように、タイトルカード50Aの議論領域70A内に、他のタイトルカード50Cを配置する場合がある。この場合、タイトルカード50Cは、タイトルカード50Aの議論領域70A内に属するので、タイトルカード50Cに対する議論領域は設定しない。
また、詳細は後述するが、タイトルカード50を先にボード40上に配置し、その議論領域内に付箋カード60を配置する場合もあれば、先に付箋カード60をボード40上に配置し、後から付箋カード60の近辺にタイトルカード50をボード40上に配置する場合もある。この場合、先に配置された付箋カード60を囲むように議論領域を設定する。
設定した議論領域の領域サイズは、図5(A)に示すようなタイトルカードテーブル70に登録される。
図5(A)に示すように、タイトルカードテーブル70は、タイトルカード50のID、ボード40上の座標、議論領域のサイズ、タイトルカード50の画像のファイル名、アクティブ情報、後述するタイトルカード50の保存用コンテンツテーブルのテーブル名等を含むタイトルカード情報がタイトルカード毎に登録されたテーブルである。このタイトルカードテーブル70は、例えばハードディスク22に記憶される。ここで、アクティブ情報が「TRUE」の場合は、そのタイトルカード50がアクティブ、すなわちボード40上にタイトルカード50が配置され、そのタイトルについて議論中であることを示し、「FALSE」の場合は、そのタイトルカード50が非アクティブ、すなわち、ボード40上にタイトルカード50が配置されておらず、そのタイトルについては議論中ではないか、そのタイトルカードが他のタイトルカードの議論領域に含まれており、そのタイトルカード自身の議論領域が設定されていないことを示す。
なお、ステップ102で検出したタイトルカード50のタイトルカード情報がタイトルカードテーブル70に登録されていない場合、すなわち初めてボード40上にタイトルカード50が配置された場合には、ステップ106においてタイトルカード情報をタイトルカードテーブル70に登録する。
ステップ108では、ボード40上のタイトルカード50をアクティブ状態とするため、タイトルカードテーブル70のアクティブ情報を「TRUE」にする。
ステップ110では、設定した議論領域のサイズの枠線がボード40上に表示されるように、プロジェクター16に指示する。これにより、プロジェクター16は、ボード40上にタイトルカード50の議論領域の枠線を表示(投影)する。
ステップ112では、前回撮影時、すなわち前回本ルーチンを実行したときはアクティブであったが、今回の本ルーチン実行時に検出されなかったタイトルカード50のタイトルカード情報のアクティブ情報を「FALSE」に書き換えて非アクティブにすると共に、その非アクティブとなったタイトルカード50のコンテンツ情報を、図5(C)に示すような一時記憶用・コンテンツテーブル74から図5(B)に示すような保存用コンテンツテーブル72に保存する。保存用コンテンツテーブル72及び一時記憶用・コンテンツテーブル74は、例えばハードディスク22に記憶される。
図5(B)に示すように、保存用コンテンツテーブル72は、タイトルカード50毎に設けられ、そのタイトルカード50の議論領域に含まれるカード(タイトルカード又は付箋カード)のID、カード種類、ボード40上の座標、カードの画像のファイル名等が含む保存用コンテンツ情報がカード毎に登録されたテーブルである。この保存用コンテンツテーブル72を参照することにより、そのタイトルカード50に関連付けられた付箋カード60やタイトルカード50の情報を得ることができる。
また、図5(C)に示すように、一時記憶用・コンテンツテーブル74は、図5(B)に示した保存用コンテンツテーブル72と同内容の項目を持つテーブルである。この一時記憶用・コンテンツテーブル74には、ボード40上に実際に存在する筆記媒体としてのタイトルカード50や付箋カード60のコンテンツ情報を一時的に記憶するための一時記憶用・カードコンテンツテーブルと、この一時記憶用・カードコンテンツテーブルと同内容の項目を持つテーブルであって、後述するようにボード40上に以前の議論内容のタイトルカード50や付箋カード60のコンテンツ情報を再表示させた場合の、そのコンテンツ情報を一時的に記憶するための一時記憶用・電子コンテンツテーブルと、がある。以下では、これらの一時記憶用のコンテンツテーブルを、一時記憶用・カードコンテンツテーブル74A、一時記憶用・電子コンテンツテーブル74Bと称する。
ステップ114では、前回撮影時に非アクティブで今回の本ルーチン実行時にアクティブになったタイトルカード50、すなわち今回ボード40上に配置されたタイトルカード50のコンテンツ情報を、保存用コンテンツテーブル72から読み出して、一時記憶用・電子カードコンテンツテーブル74Bに登録する。
ステップ116では、アクティブのタイトルカード50のコンテンツ情報が一時記憶用・カードコンテンツテーブル74Aに登録されている場合には、そのコンテンツ情報を一時記憶用・カードコンテンツテーブル74Aから削除する。
ステップ118では、図6に示すような一時記憶用・カードコンテンツテーブル74Aへの登録処理を行う。
図6のステップ200では、他のタイトルカード50の議論領域内のボード40上に実際に配置されたタイトルカード50が存在するか否かを判断し、存在する場合にはステップ202へ移行し、存在しない場合にはステップ204へ移行する。例えば、図4に示すように、タイトルカード50Aの議論領域70A内にタイトルカード50Cが配置された場合には、本ステップで肯定判断される。
ステップ202では、他のタイトルカード50の議論領域内に存在するタイトルカード50のコンテンツ情報を、当該他のタイトルカード50の一時記憶用・カードコンテンツテーブル74Aに登録する。
ステップ204では、タイトルカード50の議論領域内のボード40上に実際に配置された付箋カード60が存在するか否かを判断し、存在する場合にはステップ206へ移行し、存在しない場合にはステップ208へ移行する。
ステップ206では、タイトルカード50の議論領域内に存在する付箋カード60のコンテンツ情報を、当該タイトルカード50の一時記憶用・カードコンテンツテーブル74Aに登録する。
ステップ208では、一時記憶用・カードコンテンツテーブル74Aに登録されたIDと同一のIDのコンテンツ情報が一時記憶用・電子コンテンツテーブル74Bに登録されているか否かを判断する。そして、肯定判断された場合にはステップ210へ移行し、否定判断された場合には本ルーチンを終了する。
ステップ210では、一時記憶用・カードコンテンツテーブル74Aに登録されたIDと同一のIDのコンテンツ情報を、一時記憶用・電子コンテンツテーブル74Bから削除する。
なお、本ルーチンの各ステップの処理は、議論領域が作成された全てのタイトルカードについて行われる。
図3に戻り、ステップ120では、アクティブのタイトルカード50の一時記憶用・電子コンテンツテーブル74Bを参照し、その一時記憶用・電子コンテンツテーブル74Bに登録されているコンテンツ情報をそのタイトルカード50の議論領域内に表示するようプロジェクター16に指示する。これにより、アクティブのタイトルカード50の議論領域内に、そのタイトルカード50に関連付けられたタイトルカード50や付箋カード60のコンテンツ情報がボード40上に表示される。
次に、実際の議論の流れについて説明する。
図7(A)〜(D)には、新しいタイトルカード50を先にボード40上に配置して議論を開始する場合の流れについて示した。
まず、図7(A)に示すように、ユーザーが、タイトルカード50や付箋カード60が用意されたボード80から議論用のボード40上に例えば「テーマA」とタイトルが記載されたタイトルカード50Aを貼り付けたとする。
これにより、ボード40の撮影画像からタイトルカード50Aの画像が検出されてID及び位置が検出され、タイトルカード50Aの議論領域が設定される(図3のステップ100〜106)。
そして、タイトルカード50Aがアクティブとされ、図7(B)に示すように、タイトルカード50Aの議論領域70Aの枠線が表示される(図3のステップ108〜110)。
図7(C)に示すように、タイトルカード50Aの議論領域70A内に、ユーザーが「xxx」とキーワードが記載された付箋カード60A、「yyy」とキーワードが記載された付箋カード60B、「zzz」とキーワードが記載された付箋カード60Cをボード40上に貼り付けると、ボード40の撮影画像から付箋カード60の画像が検出されてID及び位置が検出され(図3のステップ100〜102)、これらの付箋カード60のコンテンツ情報が一時記憶用・カードコンテンツテーブル74Aに登録される(図6のステップ204〜206)。
そして、図7(D)に示すように、タイトルカード50Aをボード40からはがして議論を終了すると、タイトルカード50Aが非アクティブとなり、一時記憶用・カードコンテンツテーブル74Aに登録されていたタイトルカード50Aのコンテンツ情報を保存用コンテンツテーブル72に登録する(図3のステップ112)。
また、図8(A)〜(D)には、付箋カード60を先にボード40上に配置してから新しいタイトルカード50をボード40上に配置して議論する場合の流れについて示した。
まず、図8(A)に示すように、ユーザーが、タイトルカード50や付箋カード60が用意されたボード80から議論用のボード40上に、「xxx」とキーワードが記載された付箋カード60A、「yyy」とキーワードが記載された付箋カード60B、「zzz」とキーワードが記載された付箋カード60Cをボード40上に貼り付けたとする。
これにより、ボード40の撮影画像から付箋カード60A、60B、60Cの画像が検出され、各付箋カードのID及び位置が検出される(図3のステップ100〜102)。
そして、「テーマA」と記載されたタイトルカード50Aがボード40上に貼り付けられると、図8(B)に示すように、付箋カード60A、60B、60Cを囲むような議論領域70Aの枠線がボード40上に表示される(図3のステップ104〜108)。
また、これらの付箋カード60のコンテンツ情報が一時記憶用・カードコンテンツテーブル74Aに登録される(図6のステップ204〜206)。
そして、図8(C)に示すように、タイトルカード50Aの議論領域70A内に、ユーザーが「vvv」とキーワードが記載された付箋カード60Dをボード40上に新たに貼り付けると、ボード40の撮影画像から付箋カード60Dの画像が検出されてID及び位置が検出され(図3のステップ100〜102)、付箋カード60Dのコンテンツ情報が一時記憶用・カードコンテンツテーブル74Aに登録される(図6のステップ204〜206)。
そして、図8(D)に示すように、タイトルカード50Aをボード40からはがして議論を終了すると、タイトルカード50Aが非アクティブとなり、一時記憶用・カードコンテンツテーブル74Aに登録されていたタイトルカード50Aのコンテンツ情報を保存用コンテンツテーブル72に登録する(図3のステップ112)。
図9(A)〜(C)、図10(A)〜(C)には、既存のタイトルカード50、すなわち過去に議論した内容のタイトルカード50をボード40上に配置して議論する場合の流れについて示した。
まず、図9(A)に示すように、ユーザーが、タイトルカード50や付箋カード60が用意されたボード80から議論用のボード40上に例えば「テーマA」とタイトルが記載されたタイトルカード50Aを貼り付けたとする。
これにより、ボード40の撮影画像からタイトルカード50Aの画像が検出されてID及び位置が検出され、タイトルカード50Aの議論領域70Aが設定されて表示される(図3のステップ100〜108)。
そして、タイトルカード50Aがアクティブとされ、タイトルカード50Aのコンテンツ情報が保存用コンテンツテーブル72から一時記憶用・電子コンテンツテーブル74Bに登録される(図3のステップ114)。
次に、図9(B)に示すように、タイトルカード50Aの一時記憶用・電子コンテンツテーブル74Bに登録されているコンテンツ情報がタイトルカード50Aの議論領域70A内に表示される(図3のステップ120)。同図(B)では、コンテンツ情報として、「xxx」とキーワードが記載された付箋カード60Aの画像60A2、「yyy」とキーワードが記載された付箋カード60Bの画像60B2が議論領域70A内に表示された場合を示している。
また、図9(C)に示すように、タイトルカード50Aの議論領域70A内に、ユーザーが「vv」とキーワードが記載された付箋カード60Eをボード40上に新たに貼り付けると、ボード40の撮影画像から付箋カード60Eの画像が検出されてID及び位置が検出され(図3のステップ100〜102)、付箋カード60Eのコンテンツ情報が一時記憶用・カードコンテンツテーブル74Aに登録される(図6のステップ204〜206)。
また、図10(A)に示すように、タイトルカード50Aの議論領域70A内に、すでに表示されている画像60B2と同一のIDの付箋カード60Bが再びボード40上に貼り付けられると、ボード40の撮影画像から付箋カード60Bの画像が検出されてID及び位置が検出され(図3のステップ100〜102)、付箋カード60Bのコンテンツ情報が一時記憶用・カードコンテンツテーブル74Aに登録される(図6のステップ204〜206)。そして、この付箋カード60Bのコンテンツ情報は、一時記憶用・電子コンテンツテーブル74Bにも登録されているため、一時記憶用・電子コンテンツテーブル74Bに登録された付箋カード60Bのコンテンツ情報が削除される(図6のステップ208〜210)。これにより、図10(B)に示すように、付箋カード60Bに対応する画像60B2の表示がボード40から消去される(図3のステップ120)。
そして、図10(C)に示すように、タイトルカード50Aをボード40からはがして議論を終了すると、タイトルカード50Aが非アクティブとなり、一時記憶用・電子コンテンツテーブル74Bに登録されていたタイトルカード50Aのコンテンツ情報を保存用コンテンツテーブル72に登録する(図3のステップ112)。
このように、本実施形態では、一度議論した内容のタイトルカード50が再度ボード40に貼り付けられた場合、そのタイトルカード50の議論領域内に、そのタイトルカード50に関連付けられた付箋カード60の画像が表示される。そして、議論領域内に表示された画像と同一のIDの付箋カード60が議論領域内に再度貼り付けられると、その画像が消去され、再度付箋カード60を用いた議論が再開される。
なお、図4(B)では、タイトルカード50Aの議論領域70A上にタイトルカード50Bの議論領域70Bが重ねられているが、議論領域70Aを手前にしたい場合には、例えば操作表示部20によりタイトルカード50Aを選択する操作を行うことにより、図4(A)のように議論領域70Aの内部のタイトルカード50Cを非アクティブにして内部の議論領域70Cを非表示にし、議論領域70Aを手前に表示するように制御してもよい。また、議論領域70A内に付箋カード60が配置された場合に、これを検出したときに議論領域70Aが手前に表示されるように制御してもよい。
また、本実施形態では、プロジェクター16によりタイトルカード50の議論領域の枠線やコンテンツ情報をボード40上に投影して表示させる場合について説明したが、これに限らず、プロジェクター18に代えて液晶表示装置等の表示装置を用いて、タイトルカード50の議論領域の枠線やコンテンツ情報を直接表示装置に表示させるようにしてもよい。
情報処理装置の概略ブロック図である。 (A)はタイトルカードのイメージ図、(B)は付箋カードのイメージ図である。 制御部で実行される制御プログラムのフローチャートである。 ボード上に表示されたタイトルカードの議論領域のイメージ図である。 (A)はタイトルカードテーブルの一例を示す図、(B)は保存用コンテンツテーブルの一例を示す図、(C)は一時記憶用・コンテンツテーブルの一例を示す図である。 一時記憶用・カードコンテンツテーブルへの登録処理の流れを示すフローチャートである。 新規のタイトルカードを先にボードに配置した場合の議論の流れを示す図である。 付箋カードを先にボードに配置してから新規のタイトルカードをボードに配置した場合の議論の流れを示す図である。 すでに議論した既存のタイトルカードをボードに配置した場合の議論の流れを示す図である。 すでに議論した既存のタイトルカードをボードに配置した場合の議論の流れを示す図である。
10 情報処理装置
12 制御部
14 カメラ
16 プロジェクター
18 画像処理部
20 操作表示部
22 ハードディスク
40 ボード

Claims (6)

  1. ボード上に置かれた第1の識別符号が付された第1のカードが配置されたボード上における前記第1のカードの位置及び画像を含む第1のカード情報と、第2の識別符号が付された第2のカードの前記ボード上における位置及び画像を含む第2のカード情報と、の少なくとも一方を取得するカード情報取得手段と、
    前記カード情報取得手段により取得された前記第1のカード情報に基づいて、前記第1のカードの領域を前記ボード上に表示させる第1の表示制御手段と、
    前記カード情報取得手段により取得された前記第1のカード情報及び前記第2のカード情報に基づいて、前記第1の識別符号及び前記第2の識別符号を識別する識別手段と、
    前記ボード上に配置された前記第1のカードの第1の識別符号及び前記第1のカード情報と、前記ボード上の前記第1のカードの領域内に配置された前記第2のカードの第2の識別符号及び前記第2のカード情報と、を関連付けた対応関係情報を記憶手段に記憶させる制御手段と、
    前記記憶手段に記憶された前記対応関係情報に基づいて、前記対応関係情報に含まれる前記第1の識別符号と同一の第1の識別符号が付された第1のカードが前記ボード上に配置された場合に、当該第1のカードに関連付けられた第2のカード情報を前記ボード上に表示させる第2の表示制御手段と、
    前記第2の表示制御手段により前記ボード上に表示された第2のカード情報に対応する第2の識別符号と同一の第2の識別符号が付された第2のカードが前記ボード上に配置された場合に、当該第2のカードの第2のカード情報の表示を消去する消去手段と、
    を備えた情報処理装置。
  2. 前記第1表示制御手段は、前記ボード上に前記第2のカードのみが配置された状態で前記第1のカードが前記ボード上に配置された場合に、前記第2のカードを囲むように前記第1のカードの領域を前記ボード上に表示させる
    請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記第1の表示制御手段は、複数の前記第1のカードが前記ボード上に配置された場合に、各第1のカードの領域が重ならないように、各領域を前記ボード上に表示させる
    請求項1又は請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記第1の表示制御手段は、複数の前記第1のカードが前記ボード上に配置された場合に、各第1のカードの領域が重なるように、各領域を前記ボード上に表示させる
    請求項1又は請求項2記載の情報処理装置。
  5. 前記第1の表示制御手段は、前記第1のカードが他の第1のカードの領域内に配置された場合には、前記他の第1のカードの領域のみを前記ボード上に表示させる
    請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  6. コンピュータを、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の情報処理装置を構成する各手段として機能させるための情報処理装置用プログラム。
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