JP2010228490A - 着座検知センサとその固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】交換やメンテナンスのコストと手間とを低減し、交換が容易な着座検知センサを提供することを目的とする。
【解決手段】座席に配置されて人の着座による押圧力を検知する着座検知センサであって、座席へ配置するために座席側の嵌合対応部位と嵌合する嵌合部を備える着座検知センサとする。好ましくは着座検知センサはシート状であり、着座者の着座による押圧力により導通するスイッチ部を備え、嵌合部とスイッチ部とが略同一平面上にあって、スイッチ部に給電するコネクタ部と、コネクタ部が座席内で挟持されて、嵌合部とコネクタ部とで座席に固定されるように、コネクタ部と嵌合部との間に設けられた湾曲部とを備え、さらに座席は嵌合部と嵌合する凸部を有し、嵌合部は、凸部を嵌合部の座席と異なる側に突出させて、座席へ嵌合する着座検知センサとする。
【選択図】図1

Description

本発明は、人の着座を検知する着座検知センサに関する。
従来、車両の乗員に対する安全システムの一つとして、乗車時にシートベルトの着用有無を検出するアラームシステムが提案されている。このようなアラームシステムでは、乗員が乗車しているか否かを着座検知センサで検知し、乗員が乗車している場合にシートベルトが着用されていなければ、車両運転者等に対して警告ランプを点灯させたり警告音を発したりして通知する。
乗員の着座を検知する方法として、シートに荷重が加わると座面付近に設けられたフィルム状感圧スイッチの電極同士が接触して導通するものが知られている。さらに、判定回路により感圧スイッチのオン・オフを検出して着座検知を行なう着座検知センサが提案されている。このようなフィルム状の着座検知センサは、配線層を含めた複数の層が積層されて構成されている。
また、着座検知センサを、車両シートの着座面に着座者から見えないようにシート表皮下のクッションパッドに両面テープで貼り付け、着座者の荷重による押圧力を検知することが、例えば下記特許文献1に開示されている。
特開平9−315199号公報
しかし、従来の着座検知センサは、両面テープでシート表皮下のクッションパッドに貼り付けされて固定されるので、貼り付け後はクッションパッドと一体となり粘着される。従って、着座検知センサの交換時やメンテナンス時に、着座検知センサとクッションパッドとの分離・剥離が困難となる。クッションパッドと一体となり粘着された着座検知センサは、クッションパッドごと又はシート本体ごと取り替えなければならず、コストがかかるだけでなく手間も要していた。
本発明は、上述のような問題点に鑑みなされたものであって、交換やメンテナンスのコストと手間とを低減し、交換が容易な着座検知センサを提供することを目的とする。
本発明にかかる着座検知センサのある態様では、座席に配置されて人の着座による押圧力を検知する着座検知センサであって、座席へ配置するために座席側の嵌合対応部位と嵌合する嵌合部を備える。
これにより、座席への配置位置決めが容易となり、座席へ容易に固定されるだけでなく、脱着が容易な着座検知センサとなる。
また、本発明にかかる着座検知センサのある態様では、好ましくは着座検知センサがシート状であり、着座者の着座による押圧力により導通するスイッチ部を備え、嵌合部とスイッチ部とが略同一平面上にあってもよい。
これにより、略同一平面状の平面内方向において一定の剛性を有する着座検知センサとなるので、嵌合部での嵌合によりスイッチ部の配置ずれや位置ずれが生じにくい着座検知センサとなる。
また、本発明にかかる着座検知センサのある態様では、さらに好ましくは人の着座による押圧力により導通するスイッチ部と、スイッチ部に給電するコネクタ部と、を備え、スイッチ部からコネクタ部に至るシート部分が座席の側へ湾曲した状態で、コネクタ部およびシート部分が座席内部へ間挿され、本着座検知センサが座席へ固定されてもよい。
これにより、コネクタ部が座席クッション等に埋没して固定されるので、コネクタ部と嵌合部とで着座検知センサが固定される。従って、より位置ずれの生じ難い着座検知センサとできる。また、埋没して挟持されたコネクタ部は容易に挿脱可能であるので、座席への脱着が容易な着座検知センサとなる。
また、本発明にかかる着座検知センサの固定構造のある態様では、さらに好ましくは上述の着座検知センサの固定構造において、嵌合部は、座席が備える嵌合部と嵌合する凸部を、嵌合部の座席と異なる側に突出させて、座席へ嵌合する。これにより、嵌合部と凸部との嵌合がより確実に行える。また、座席への装着作業が手作業においても容易となる。
また、本発明にかかる着座検知センサの固定構造のある態様では、さらに好ましくは座席に設けられた嵌合部に対応する凹部と、嵌合部と嵌合した場合に、嵌合部が締め付け力を付与する凸部とで着座検知センサの嵌合部を固定する。これにより、嵌合部と凸部との間で、力学的な相互作用が確実に為され、着座検知センサは嵌合部でより確実に固定されるものとなる。
本発明によれば、交換の際の脱着が比較的容易な着座検知センサを提供できる。
実施形態にかかる着座検知センサを模式的に示す概念図である。 着座検知センサの層構造を模式的に示す断面斜視図である。 着座検知センサを取り付けた座面の断面図である。 着座検知センサを取り付けた座席の斜視図である。 嵌合部の変形態様を例示する図である。 嵌合部の変形態様を例示する図である。 第二の実施形態にかかる着座検知センサの概略構成を示す図である。 電極シートの概略構成を貼り合わせ面側から示す図である。 着座検知センサを構成する電極シートの概略構成を貼り合わせ面側から示す図である。 着座検知センサの等価回路を示す概念図である。
下記に例示する実施形態においては、メンブレンスイッチとも称されるシート状の着座検知センサに、座席への嵌合部を設けて座席と嵌合させる。これにより、着座検知センサは、粘着テープを用いなくても位置ずれしない程度に、座席へ固定配置することが可能となる着座検知センサとなる。また、下記に例示する着座検知センサは、コネクタ部分を除きフレキシブルなシート状であって、座面等の湾曲や荷重による変形に追随することが可能であるものとする。
(第一の実施形態)
本発明の実施形態の典型例について、図1を用いて説明する。図1は、実施形態にかかる着座検知センサ100を模式的に示す概念図である。着座検知センサ100は、薄いシート状のセンサであり、例えば座面下部や座席背もたれ等であって着座者による荷重が加わる座席部位に、位置ずれしない程度に固定されて用いられる。また、着座検知センサ100は、複数の薄いシート状の部材が積層されて形成される。
図1に示すように着座検知センサ100は、スイッチ部31aとスイッチ部31bとを有し、スイッチ部31aとスイッチ部31bとがコネクタ54に対して直列に接続される。図1(a)は、スイッチ部31aとスイッチ部31bとの二つのスイッチ部を備える着座検知センサ100を例示する平面図であり、図1(b)は、着座検知センサ100の等価回路図である。また、コネクタ54は、ホットメルト法により形成してもよく、スイッチ部31a,31bへの給電が安定的に行える程度の保護強度を有する。
また、コネクタ54とスイッチ部31aとがプリント配線12で電気的に接続され、コネクタ54とスイッチ部31bとがプリント配線52で電気的に接続され、スイッチ部31aとスイッチ部31bとが、プリント配線53で電気的に接続される。なお、スイッチ部31aとスイッチ部31bとには、各々後述する一対の導通電極が配置されており、この導通電極とプリント配線12,52,53とが配線接続されるものとする。
また、着座検知センサ100は、スイッチ部31aとスイッチ部31bとが共にオン、すなわちスイッチ部31aとスイッチ部31bとの導通電極が共に電気的に接続されることによって着座を検知する。従って、着座検知センサ100は、座席上に荷物が置かれた場合など、偏荷重が加わった場合における着座を誤検知する頻度が低減され、より正確で信頼性の高い着座検知が行える。また、着座検知センサ100は、座席と嵌合する嵌合部15を備える。また、嵌合部15は、座席が有する凸部が挿入される挿入孔16を有する。
一般に、車両の座席に正しく着座した場合には人の臀部が座面に接触し、主として臀部の二箇所で体を支えるものと考えられる。すなわち、典型的には座面には人の臀部と接触する二箇所周辺において押圧力が加えられることとなる。このため、着座検知センサ100は、臀部の支持部位に対応して配置されたスイッチ部31aとスイッチ部31bとにより、効率的かつ確からしい着座検知を行なうことが可能であり、また両面テープを用いずとも座席への固定配置が可能となるので好ましい。
また、スイッチ部31a及びスイッチ部31bと、コネクタ54との間には、湾曲部55が設けられる。湾曲部55が湾曲することで、コネクタ54は、スイッチ部31a及びスイッチ部31b、及び嵌合部15が存在する面内方向とは異なる方向に向きを変えることができる。また、湾曲部55が湾曲することにより、コネクタ54を給電配線との好適接続位置及び好適方向に配置することが可能となる。
なお、図1において10は、着座検知センサ100の着座者側の電極シートであって、電極シート10にはプリント配線12が設けられているものとする。なお、湾曲部55は、典型的には可撓性を有しており適宜湾曲をするものであるが屈曲してもよい。湾曲部55は、例えばじゃばら状の屈曲により、コネクタ54を給電配線との好適接続位置及び好適方向に配置することを可能としてもよい。
次に図2を用いて、図1に示す着座検知センサ100のスイッチ部31aのA−B断面構造について概要を説明する。図2は、実施形態にかかる着座検知センサ100の構造を模式的に例示する断面斜視図である。着座検知センサ100は、薄いフレキシブルシート状のセンサであって、例えば座面下部や座席背もたれ等の人の着座による荷重が加わる座席部位に、固定されて用いられる。
着座検知センサ100は、所望のプリント配線が形成された電極シート10,50と、電極シート10,50間に挟持されたスペーサ層30とを備える。電極シート10,50は、各々着座者の荷重により適宜撓むことができるフレキシブル基材層である。スペーサ層30は、両面に粘着層20,40が設けられており、典型的にはいわゆる両面粘着シートである。
スペーサ層30は、略円形状の開口部31を有しており、電極シート10,50は、この開口部31に対応する部位に各々導通電極11,51を対向して有している。着座検知センサ100は、電極シート10,50のいずれか一方又は両方が撓むことによって、開口部31で導通電極11,51が電気的に接続されて着座を検知する。導通電極11,51は、各々電極シート10,50の内面側に設けられたプリント配線12,52で不図示のコネクタに接続され給電される。
また、図2において着座検知センサ100は、スリット状の気体流路部13が設けられている。気体流路部13は、着座者の荷重による押圧力により、開口部31において電極シート10と電極シート50との間隙が狭まる時に、いわゆる空気抜きの機能を発揮する。
なお、気体流路部13は、着座検知センサ100においては電極シート10に設けられた例を示すものであるが、スペーサ層30に開口部31と連通する空気経路を形成し、この空気経路に対応する電極シート10,50の部位にスリット状に形成することが好ましい。これにより、気体流路部13と導通電極11,51との距離を大きくとれるので、気体流路部13を介した塵芥の導通電極11,51間への進入を低減することができ、信頼性の高い検知が行える。
着座検知センサ100は、電極シート10,50とスペーサ層30とが、粘着層20,40により好ましくは密着しており、全体として一体のフレキシブルシート状となる。また、スペーサ層30は、典型的にはPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム等の絶縁材料からなり、電極シート10と電極シート50との間を絶縁する機能も有する。また、電極シート10と電極シート50とは、典型的にはPEN(ポリエチレンナフタレート)フィルム等からなる。
次に図3及び図4を用いて、着座検知センサ100を座席の座面に取り付けた典型例について説明する。図3は、着座検知センサ100を取り付けた座面の断面図であり、図4は、着座検知センサ100を取り付けた座席の斜視図である。図3に示すように着座検知センサ100は、シート表皮313とクッションパッド310との間に配置される。
また、図3において、座席300のクッションパッド310には凸部311が設けられる。また、凸部311の周囲には凹部312a,312bが設けられる。凹部312a,312bは、凸部311の周囲に、環状に連続して設けることとしてもよい。また、着座検知センサ100の嵌合部15は、クッションパッド310の凹部312a,312bに載置され、着座検知センサ100の挿入孔16にはクッションパッド310の凸部311が嵌合挿入される。着座検知センサ100は、その挿入孔16への凸部311の嵌合により固定される。
座席300は、凸部311がクッションパッド310と同一の弾性部材で成形されており、着座検知センサ100の挿入孔16と適度に圧接関係を有することで、着座検知センサ100に一定の保持力を付与する。また、挿入孔16の孔径よりも凸部311の径を適宜大きく成形することで、圧接する保持力の強弱を適宜調整することが可能である。
特に、着座検知センサ100を車載シートに搭載する場合には、車両の走行による振動の発生が想定される。このような振動や、着座者の姿勢変動等に起因して変動する押圧力に対しても、着座検知センサ100は定位置に保持される必要がある。従って、凸部311の径を挿入孔16の径よりも大きく成形し、着座検知センサ100が位置ずれしない程度の圧接力を発生させることが好ましい。
また、凸部311は、先細りのテーパ状に成形してもよい。挿入孔16をテーパ状の凸部311のどの深さまで挿入させるかによって、嵌合部15に付与される圧接力が異なり、着座検知センサ100の取り付け時に適宜調整することも可能となる。また、着座者による押圧力が大きい場合には座面方向への荷重により、嵌合部15がより深く凸部311に挿入されることにより、凸部311は、より強固な固定保持力を着座検知センサ100に付与することが可能となるので好ましい。
また、嵌合部15が、凹部312a,312bに載置されることで、着座により荷重が加わった場合においても、嵌合部15の位置が安定し、位置ずれの防止を補助的に抑制することが可能となる。また、図3に示すように湾曲部55は、配線電極との接続が好適に可能なように、コネクタ54をクッションパッド310の内部方向に湾曲する。
湾曲部55がクッションパッド310の挿入孔または接合切れ目内に湾曲挿入されることで、湾曲部55とコネクタ54とがクッションパッド310に挟持圧接されて、着座検知センサ100が位置ずれを生じない程度に固定される。すなわち、着座検知センサ100は、座席300への配置時に、嵌合部15と、嵌合部15とは異なる平面内に位置する湾曲部55及びコネクタ54と、の少なくとも二箇所において、クッションパッド310から圧接保持力を付与されて、位置ずれを生じない程度に固定されることとなる。
図4にも例示するように、着座検知センサ100を座面62のクッションパッド310とシート表皮313(典型的には座面カバーに対応する)との間に配置して用いる場合等においては、コネクタ54はクッションパッド310の穿孔部や接合部等の間隙部分に挿入することが好ましい。図4は、着座検知センサ100の車両シートへの取り付け例を示す図である。
また、コネクタ54は着座検知センサ100への給電点であり耐久性と接続強度とを有する為、電極シートの部分に比してやや厚みがある場合もある。このため、着座検知センサ100を座面62直下に配すると着座者が違和感を感じる場合も懸念されるが、クッションパッド310内部でコネクタ54を挟持することにより、着座者の違和感を低減できるので好ましい。
また、この場合において、コネクタ54への給電は、例えば座席300下部から配線を介した嵌合コネクタを延伸し、座席300下部又は座席300のクッションパッド310の深部において、接続して行なうこととできる。また、着座検知センサ100は、図4に例示する座面62への取り付けに限られず、例えば背もたれ61等に配置してもよい。
(嵌合部の変形態様)
次に、嵌合部15の変形態様例について図5及び図6を用いて例示して下記に説明する。図5及び図6は、着座検知センサ100と同構造を有する着座検知センサ100(5),100(6)において、嵌合部15の形状の変形態様を例示する図である。
着座検知センサ100(5)は、嵌合部15(5)と、湾曲部55(5)及びコネクタ54(5)とにより座席に固定される。嵌合部15(5)の挿入孔16(5)にはクッションパッドの凸部が挿入されて、嵌合部15(5)は、凸部により圧接されて保持される。また、湾曲部55(5)及びコネクタ54(5)は、座席内部のクッションパッド深部に圧接挟持されて、保持される。配線58(5)は、不図示のシート下部から延伸されてコネクタ54(5)と電気的に接続される。
また、着座検知センサ100(5)は、円形状の挿入孔16(5)を有するので、嵌合部15(5)が、クッションパッドの凸部を軸に回転可能に固定される。このため、座席への着座検知センサ100(5)の取り付け作業が容易となるので好ましい。
また、着座検知センサ100(6)は、嵌合部15(6)と、湾曲部55(6)及びコネクタ54(6)とにより座席に固定される。嵌合部15(6)の挿入孔16(6)A,16(6)Bにはクッションパッドの対応する凸部が各々嵌め込まれて、嵌合部15(6)は、クッションパッドの二つの凸部により軸部15(6)Aにおいて、圧接されて保持される。また、湾曲部55(6)及びコネクタ54(6)は、座席内部のクッションパッド深部に圧接挟持されて、保持される。配線58(6)は、不図示のシート下部から延伸されてコネクタ54(6)と電気的に接続される。
また、着座検知センサ100(6)は、半円形状の二つの挿入孔16(6)A,16(6)Bを有するので、略T字状の嵌合部15(6)が、二つの挿入孔16(6)A,16(6)Bに対応するクッションパッドの二つの凸部で安定的に固定挟持される。このため、座席への着座検知センサ100(6)の位置ずれ抑止の効果が、より大きくなるので好ましい。
次に、複数の開口部を備えて、より確からしい着座検出が可能な着座検知センサの構造について第二の実施形態として、図7乃至図9を用いて以下に例示する。
(第二の実施形態)
図7は、第二の実施形態にかかる着座検知センサ100(7)の概略構成を示す図である。また、図8は、電極シート10(7)の概略構成を貼り合わせ面側から示す図である。また、図9は、着座検知センサ100(7)を構成する電極シート50(7)の概略構成を貼り合わせ面側から示す図である。図8と図9とに各々示す電極シート10(7),50(7)が、スペーサ層30(7)を介して張り合わされて、図7に示す着座検知センサ100(7)が構成される。
このため、図7,図8,図9において、対応する部位には同一の符号を付すこととし、説明の重複を避けることとする。図7乃至図9を適宜参照して以下の説明をする。なお、図7に示す着座検知センサ100(7)は、紙面手前側から紙面奥側に電極シート10(7)、スペーサ層30(7)、電極シート50(7)の順に構成されている。
着座検知センサ100(7)は、例えば図4に示すように、人が着座可能なシートの表皮の裏側等に配して使用され、シートに着座した乗員からの加重によりシート(座席)へ乗員が着座しているか否かを検知する。
また、着座検知センサ100(7)は、略ロ字状の嵌合部15(7)と挿入孔16(7)とを備える。挿入孔16(7)は、着座検知センサ100(7)が着座シートに載置された場合に、挿入孔16(7)に対応する位置にある凸部に嵌合される。
着座検知センサ100(7)は、電極シート10(7)と電極シート50(7)との間に、上述した着座検知センサ100等が備えるスペーサ層30と同様のスペーサ層30(7)を備える。すなわち、スペーサ層30(7)の一方の面に電極シート10(7)を配置し、スペーサ層30(7)の他方の面に電極シート50(7)を配置する。電極シート10(7)とスペーサ層30(7)とは、不図示の粘着層によって接着され、また電極シート50(7)とスペーサ層30(7)とは、同様に不図示の他の粘着層によって接着される。
不図示の粘着層及びスペーサ層30(7)は、着座検知センサ100,100(5),100(6)と同じ素材で構成され、同一の特性を有するものとしてもよい。また、不図示の粘着層は、各々厚さ0.0125mmで形成してもよい。これにより、着座検知センサ100(7)は、低温側においても安定した温度特性を有するものとなる。
また、図7に示す着座検知センサ100(7)の電気的接点部におけるA−B断面は、図2に示した着座検知センサ100等に対応する層構成であってもよい。次に、着座検知センサ100(7)の電極シート10(7)について、以下に詳述する。
図8に示す電極シート10(7)は、PEN樹脂、PET樹脂等の絶縁体でフレキシブルフィルム状に薄く構成され、可撓性を有する。電極シート10(7)は、薄くかつ所定の幅で帯状に長く形成された基端部側部位10(7)Aを備え、この基端部側部位10(7)Aの先端部側には、所定の幅で基端部側部位10(7)Aに直交して帯状に長く形成された中間部位10(7)Bが、一体的に設けられる。
基端部側部位10(7)Aは、座席のクッションパッド深部方向へ折り曲げて挿入できるようにフレキシブルであるだけでなく、撓みに対する耐久性を有するように不図示のフィルム補強部材等により補強してもよい。
基端部側部位10(7)Aの長手方向と中間部位10(7)Bの長手方向の中央部とがほぼ直交して接続され、図7に示すように基端部側部位10(7)Aと中間部位10(7)Bとにより略「T」字状の部位が形成される。
中間部位10(7)Bの長手方向の一端部には、所定の幅で帯状に長く形成された第一の先端部側部位10(7)Cが一体的に設けられる。また、中間部位10(7)Bは、第一の先端部側部位10(7)Cの長手方向のほぼ中央部と略直交する。
中間部位10(7)Bの長手方向の他端部には、第一の先端部側部位10(7)Cと同様に構成された第二の先端部側部位10(7)Dが、第一の先端部側部位10(7)Cと同様に一体的に設けられる。従って、中間部位10(7)Bと第一の先端部側部位10(7)Cと第二の先端部側部位10(7)Dとにより略「H」字状の部位が形成される。
電極シート10(7)の接合面の基端部側部位10(7)Aには、第一のコネクタ854が設けられる。なお、第二のコネクタ855は、図9に示すように電極シート50(7)の接合面側に設けられる。また、図7に示すように、中心線CLに対して線対称の位置に、第一のコネクタ854と第二のコネクタ855とが設けられる。
第一のコネクタ854と第二のコネクタ855とは、他の電気機器、たとえば自動車の制御装置から延出しているコネクタに、着座検知センサ100(7)を電気的に接続する場合に使用される。第一のコネクタ854と第二のコネクタ855とは、例えばコネクタやハトメ等の接続手段によって他の電気機器に接続してもよい。
電極シート10(7)の電極シート50(7)との接合面側には、第一のコネクタ854と電気的に導通した第一の接点部211A,211B(以下、適宜第一の接点群211と称する)が設けられる。
図8において、電極シート10(7)の電極シート50(7)との接合面側において、第一のコネクタ854と第一の接点部211A,211Bとが、第一の導通経路12(7)Aによって互いに電気的に導通する。なお、導通経路は上述したプリント配線に対応する。
また、電極シート10(7)の電極シート50(7)との接合面側には、第二の接点部215A,215B(以下、適宜第二の接点群215と称する)が、中心線CLに対して、第一の接点部211A,211Bと各々対称な位置に設けられる。
図8において、電極シート10(7)の電極シート50(7)との接合面側において、第一のコネクタ854と第二の接点部215A,215Bとが、第一の導通経路12(7)Aによって、互いに電気的に導通する。
各接点部211A,211B,215A,215B及び導通経路12(7)Aは、典型的には電極シート10(7)の表面に印刷によって薄く固着して設けられた銀(Ag)薄膜の上に、カーボン(C)薄膜を印刷やマスク蒸着等により積層して形成される。
スペーサ層30(7)は、電極シート10(7)と同様に、PEN樹脂、PET樹脂等の絶縁体でフィルム状に薄く構成され可撓性を有する。また、スペーサ層30(7)の外形状は、電極シート10(7)とほぼ同様の形状である。すなわち、スペーサ層30(7)の一方の面に電極シート10(7)を貼り付けた場合、スペーサ層30(7)の外形と電極シート10(7)の外形とが互いにほぼ一致する。
ただし、スペーサ層30(7)に電極シート10(7)等を貼り付けた場合、電極シート10(7)と電極シート50(7)とに各々設けられるコネクタ854、855の端子部分が隠れないで露出して電気的接続が可能なように、スペーサ層30(7)は、各コネクタ854、855に対応する部位が欠落するように形成してもよい。
図7に示すように各接点部211A,211B,215A,215Bが設けられる部位に対応するスペーサ層30(7)の各部位に、スペーサ層30(7)の厚さ方向に貫通した開口部31(7)A,31(7)B,31(7)C,31(7)Dが設けられる。
図9において電極シート50(7)は、電極シート10(7)やスペーサ層30(7)と同様に、PEN樹脂、PET樹脂等の絶縁体でフレキシブルフィルム状に薄く構成され可撓性を備える。また、電極シート50(7)の外形状は、電極シート10(7)とほぼ同様の形状に形成される。
電極シート50(7)の電極シート10(7)との接合面側には、第一の各接点部211A,211Bに対向して電気的接続可能に設けられた第三の接点部219A,219B(以下、適宜第三の接点群219と称する)と、第二の各接点部215A,215Bに対向して電気的接続可能に設けられた第四の接点部221A,221B(以下、適宜第四の接点群221と称する)と、が設けられる。
そして、着座による荷重が加わると、対向する各接点部は各々電気的に導通され、典型的にはスイッチオン状態となる。
なお、図9に示すように第三の接点群219と第四の接点群221とは、電気的に配線接続される。電極シート50(7)に設けた第二の導通経路12(7)Bを介して、第三の接点群219および第四の接点群221を構成する総ての接点部219A,219B,221A,221Bが、互いに電気的に配線接続される。
また、第二の導通経路12(7)Bは、電極シート50(7)の電極シート10(7)側の面に設けられる。
各接点部219A,219B,221A,221B及び第二の導通経路12(7)Bは、電極シート50(7)の表面に印刷ペーストによって薄く固着して設けられた銀(Ag)薄膜層の上に、カーボン(C)の薄膜層を蒸着や印刷等により積層して形成される。また、各実施形態における各接点部や各導通経路も、同様に構成できる。
着座検知センサ100(7)を、等価回路図を用いて示したのが図10である。図10は、着座検知センサ100(7)の等価回路を示す概念図である。着座検知センサ100(7)を設けた座席に人が座ると、着座検知センサ100(7)、すなわち電極シート10(7)や電極シート50(7)が荷重により撓み、乗員の着座を検知することができる。
また、図10に示すように着座検知センサ100(7)は、第一の接点部211Aと第三の接点部219Aとが互いに接触するか、第一の接点部211Bと第三の接点部219Bとが互いに接触するか、第二の接点部215Aと第四の接点部221Aとが互いに接触するか、第二の接点部215Bと第四の接点部221Bとが互いに接触するか、少なくともいずれか一つの接点部が接触した場合に、第一のコネクタ854と第二のコネクタ855とが互いに電気的に導通し、乗員の着座を検知することができる。
なお、コネクタ854,855は着座検知センサ100(7)への給電点になるものであり電極シート10(7),50(7)の部分に比してやや厚さがある場合には、座面直下に配すると着座者が違和感を感じる場合もある。このため、図4に例示するように、着座検知センサ100(7)を座面62のクッションパッドと座面カバーとの間に貼り付けて用いる場合等においては、コネクタ854,855はクッションパッドの穿孔部や接合部等の間隙部分に挿入することが好ましい。
また、この場合において、コネクタ854,855への給電については、例えば座席下部から配線を介した嵌合コネクタを延伸し、着座感に悪影響を与えないような座席下部又は座席のクッションパッドの深部等において、配線接続して給電することとできる。
また、着座検知センサ100(7)は、図4に例示する取り付け部位に限られず、例えば背もたれ61等に配置してもよい。
すなわち、着座検知センサ100(7)においては、少なくとも対向するいずれかの接点部が接触しなければ、第一のコネクタ854と第二のコネクタ855とが電気的に導通しないように配線されている。したがって、着座検知センサ100(7)は、乗員の着座等を高感度に検知することが可能である。
着座検知センサ100(7)は、着座検出の条件としてOR回路を構成しており、着座を検出するには、複数箇所の接点対における少なくともいずれか一つの接点部が接触する必要がある。このため、着座検知センサ100(7)は、着座しない状態での警告灯の誤った点灯を極力防ぐことができ、誤報により運転者が不快感を抱く懸念を低減することができる。
なお、一般に車両の座席に正しく着座した場合には人の臀部が座面に接触し、主として臀部の二箇所で体を支えるものと考えられる。すなわち、座面には人の臀部と接触する二箇所周辺において押圧力が加えられることとなる。このため、着座検知センサ100(7)は、主として臀部の二箇所に対応する部位で、効率的かつ確からしい着座検知を行なうことが可能となるように、AND回路で構成してもよい。
着座検知センサ100(7)を、互いが離れた2つの接点対で、各接点部同士が互いに接触しなければ、第一のコネクタ854と第二のコネクタ855とが互いに電気的に導通しないようにAND回路で構成すれば、着座検知センサ100(7)を作製する際の加工精度や組立精度、貼り合わせ精度が低いことに起因する誤検出を極力防ぐことができる。また、着座検知センサ100(7)は、不図示の粘着層を比較的薄く形成することにより、材料費を低減することもできる。
また、着座検知センサ100(7)は、上述した理由により設置状態の不具合等による誤検出を極力防ぐことができる。また、着座検知センサ100(7)は、例示した配線構成に限定されず、AND回路、及びAND回路とOR回路との組み合わせにより着座検知センサ100(7)の配線を適宜所望の回路となるように設計してもよい。
また、シート状とは、平面的に一定の広がりを有するものであり、例えば平面状、帯状、布状、紙状、箔状、板状、膜状、フィルム状、メッシュ状であってもよく、また導電インクなどの液体状材、ゲル状材等を用いて形成してもよく、面としての広がりを持ち厚さが薄いものを意味するものとする。
また、実施形態で例示した着座検知センサは、例えば車載された場合においても、車内温度の変動や振動に対して位置ずれを生じず安定した検知動作が行える。また、製造コストを低減できるだけでなく、高信頼性な着座検知センサとできる。
また、上述した各実施態様は本発明を限定するものではなく、着座検知センサ100,100(7)は、開示された技術思想の範囲で、適宜その構成を変更して用いることができる。
本発明は、車載シートに搭載する乗車センサー等に用いることができる。
10・・電極シート、11・・導通電極、12・・プリント配線、13・・気体流路部、20・・粘着層、30・・スペーサ層、31・・開口部、31a・・・スイッチ部、31b・・・スイッチ部、40・・粘着層、50・・電極シート、51・・導通電極、52・・プリント配線、53・・プリント配線、54・・コネクタ、62・・座面。

Claims (5)

  1. 座席に配置されて人の着座による押圧力を検知する着座検知センサであって、
    前記座席へ配置するために前記座席側の嵌合対応部位と嵌合する嵌合部を備える
    ことを特徴とする着座検知センサ。
  2. 請求項1に記載の着座検知センサにおいて、
    前記着座検知センサはシート状であり、
    前記人の着座による押圧力により導通するスイッチ部を備え、
    前記嵌合部と前記スイッチ部とが略同一平面上にある
    ことを特徴とする着座検知センサ。
  3. 請求項1に記載の着座検知センサにおいて、
    人の着座による押圧力により導通するスイッチ部と、
    前記スイッチ部に給電するコネクタ部と、を備え、
    前記スイッチ部から前記コネクタ部に至るシート部分が前記座席の側へ湾曲した状態で、前記コネクタ部および前記シート部分が前記座席内部へ間挿され、本着座検知センサが前記座席へ固定されることを特徴とする着座検知センサ。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の着座検知センサの固定構造において、
    前記嵌合部は、前記座席が備える前記嵌合部と嵌合する凸部を、前記嵌合部の前記座席と異なる側に突出させて、前記座席へ嵌合する
    ことを特徴とする着座検知センサの固定構造。
  5. 請求項4に記載の着座検知センサの固定構造において、
    前記座席に設けられた前記嵌合部に対応する凹部と、
    前記嵌合部と嵌合した場合に、前記嵌合部が締め付け力を付与する前記凸部とで前記着座検知センサの前記嵌合部を固定する
    ことを特徴とする着座検知センサの固定構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015134535A (ja) * 2014-01-17 2015-07-27 アイシン精機株式会社 着座検知装置

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