JP2010224807A - 取引方法及び携帯可能電子情報機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ATMを利用した取引において、データ入力操作を少なくしてユーザの利便性を図ることのできる取引方法および携帯可能電子情報機器を提供する。
【解決手段】ATM10を利用して金融機関と取引する方法において、ATMと非接触で通信する携帯可能電子情報機器1に、ATMとの間で情報授受を行うアプリケーションを取得してインストールし、アプリケーションを用いてATMを介した取引に必要な情報を予めユーザより取得し、取得した情報を非接触で携帯可能電子情報機器からATMに送信してATMに金融機関との取引を実行させる取引方法である。
【選択図】図3

Description

本発明は、携帯可能電子情報機器を用いた金融機関との間での取引方法に関する。
現金自動預け払い機(ATM:Automated Teller Machine)を利用して、金融機関と取引、例えば出金をする際には、ユーザはキャッシュカードをATMに挿入した後、暗証番号、金額、紙幣枚数内訳などの情報をキー入力していた。
これらの取引に必要な情報を入力する方法については、例えば特許文献1に記載の方法が知られている。
特許文献1に記載の方法では、複合カード上にバイオメトリクスデータを記録しておき、バイオメトリクス認証をするだけで暗証番号をホストコンピュータに自動送信することができる。
特開2006−92444号公報
特許文献1の技術を用いると、利用者にとっては暗証番号を入力する手間が省くことができる。しかしながら、ATMを利用して取引をする際に必要となるデータは暗証番号以外にも数多くある。従って、依然として利用者はATMの前で時間を費やしてデータ入力操作をしなければならない。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであって、ATMを利用した取引において、データ入力操作を少なくしてユーザの利便性を図ることのできる取引方法及び携帯可能電子情報機器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明は、ATMを利用して金融機関と取引する方法において、前記ATMと非接触で通信する携帯可能電子情報機器に、前記ATMとの間で情報授受を行うアプリケーションを取得してインストールし、前記アプリケーションを用いて前記ATMを介した取引に必要な情報を予めユーザより取得し、前記取得した情報を非接触で前記携帯可能電子情報機器から前記ATMに送信して前記ATMに金融機関との取引を実行させる取引方法である。
また本発明は、携帯可能電子情報機器であって、ATMと非接触で通信を行う非接触通信部と、ATMとの間で情報授受を行うアプリケーションを取得してインストールする取得保存部と、前記アプリケーションを用いてユーザより前記ATMを介した取引に必要な情報を予め取得する情報取得部と、前記ATMに金融機関との取引を実行させるために前記取得した情報を前記非接触通信部を介して前記ATMに送信する送信部とを備えた携帯可能電子情報機器である。
この発明の取引方法及び携帯可能電子情報機器によれば、ATMを利用した取引において、データ入力操作を少なくしてユーザの利便性を図ることができる。
非接触ICカードアプリケーションサービスを行う携帯電話端末の概要を示す図。 USIMの構成を示すブロック図。 本実施の形態の取引方法を説明するための図。
[第1の実施の形態]
本発明では、携帯可能電子情報機器を用いてATMとの間で取引操作を実行する。以下の実施の形態では、携帯電話を用いてATMとの間で取引操作を実行する場合を説明する。但し、本発明は携帯電話を用いることに限られるものではない。
まず、本実施の形態で用いる携帯電話について説明する。
海外の多くの国は携帯電話システム方式としてGSM(Global System for Mobile communications)方式を採用している。GSM方式においては携帯電話機内にICカードの一種であるSIM(Subscriber Identitiy Module)カードが必須となっている。
日本では、GSMでなく、3GPP(3rd Generation Partnership Project)規格を採用した携帯電話システムが立ちあがっている。3GPP規格でもSIMカードと同様なICカード、USIM(Universal Subscriber Identitiy Module)カードが必須となっている。
GSMや3GPPで使用されているSIM、USIMは携帯電話端末内に挿入される。SIM、USIMには通信事業者の通信ネットワークに接続するのに必要な鍵情報、暗号アルゴリズム、各種ネットワークパラメータが記録されている。携帯電話端末はそれらの情報を通信事業者のOTA(Over The Air)サーバ、認証・管理サーバ等に送信し、これらのサーバと認証を行い、認証結果が正しければ、通信事業者の通信サービスを受けることが可能となる。
さらにサードパーティによる様々なアプリケーションがSIM、USIMにダウンロードされる。このためSIM、USIMはユーザごとにカスタマイズされ、独自のものとなる。また近年、ユーザメモリが大容量化してきており、今までメモリデバイスに格納されていた電話帳、メール等の個人情報もよりセキュリティの高いSIM、USIMに格納されてきている。
日本や海外においては、携帯電話端末内に非接触通信チップを実装し、非接触ICカードと同様な非接触モバイルペイメントが立ち上がっている。これまで非接触ICカードアプリケーションは携帯電話端末にSIM、USIMとは別のチップに実装されるケースが多かった。しかし、非接触通信チップとSIM、USIM間のインターフェースが標準化され、非接触ICカードアプリケーションはセキュリティとリムーバブルの観点よりSIM、USIMにインストールされるようになっている。
図1は、非接触ICカードアプリケーションサービスを行う携帯電話端末の概要を示す図である。
携帯電話端末1に装備されたUSIM2は、非接触通信チップ3と携帯電話端末4とに接続されている。USIM2と携帯電話端末MPU4間のインターフェースは、携帯電話アプリ利用時のデータをハンドリングする。USIM2と非接触通信チップ3間のインターフェースは、非接触ICカードアプリケーション利用時のデータをハンドリングする。そして、非接触通信チップ3は、非接触通信アンテナ4を介して外部の非接触通信リーダライタとの間の情報授受を制御する。
図2は、USIM2の構成を示すブロック図である。
USIM2は、ROM201、RAM202、不揮発性メモリ203、CPU204及び入出力インターフェース205を備えている。
CPU204は、演算、制御などを行い、USIM2を統括して制御する。ROM201は、読み出し専用メモリである。ROM201には、オペレーティングシステム(OS)などの基本ソフトウェア、アプリケーション及びデータが格納されている。RAM202は、CPU204の処理における作業領域として使用される。
不揮発性メモリ203は、EEPROM、フラッシュメモリなどの書き換え可能な不揮発性のメモリであり、通常ユーザのワークエリア、プログラムエリアなどとして使用されている。入出力インターフェース205は、非接触通信チップ3、非接触通信アンテナ5を介して非接触通信リーダライタ6との通信を実現するインターフェースである。
図3は、本実施の形態の取引方法を説明するための図である。
ステップ1において、ユーザは、取引を実行するための事前準備として、ATM10を介して金融機関との間の取引処理を実行するアプリケーションを取得しておく。このアプリケーションを取得する方法としては、携帯電話端末1がプロバイダを介してダウンロードしても良く、あるいは、ユーザが金融機関の窓口に申し込んで携帯電話端末1にアプリケーションがインストールされるものであっても良い。
なお、アプリケーションは、特定の金融機関のATM10との取引に機能が限定されたものであっても良い。この場合は、それぞれの金融機関についてのアプリケーションがUSIM2内に複数保存される。
ステップ2において、ユーザーは、携帯電話端末1にインストールされた該当するアプリケーションを読み出して、例えば出金処理を希望する場合は、携帯電話端末1から金額、紙幣枚数内訳、使用する決済サービス名、等の出金情報を入力する。
ここで、使用する決裁サービス名とは、他の金融機関の口座番号、クレジット会社のカード番号などである。これらのサービスは当該金融機関がサポートしている場合とサポートしていない場合があるため、アプリケーションの指示に従って入力する。
そして必要なデータの入力が終了したときは、アプリケーションは、その入力データをSIM2内に保存する。
ステップ3において、ユーザはATM10が設置されているサイトにおいて、携帯電話端末1にインストールされた対応するアプリケーションを読み出し、保存した出金処理用の入力データを送信する準備を整える。
続いてユーザは、携帯電話端末1を、ATM10に設けられた非接触通信リーダライタ6に近接させる。そうすると、携帯電話端末1と非接触通信リーダライタ6との間で通信路が設定されて、携帯電話端末1のSIM2内に保存した出金処理用データがATM10に送信される。
なお、最新に入力した出金情報をATMに送信するように構成されている場合は、携帯電話端末1で対応するアプリケーションを読み出す必要は無く、携帯電話端末1を、ATM10に設けられた非接触通信リーダライタ6に近接させることで、携帯電話端末1のSIM2内に保存した出金処理用データがATM10に送信される。
また、携帯電話端末1に複数のアプリケーションが存在している場合は、ATM10サイドにおいてアンチコリジョン処理を実行して、該当するアプリケーションを認識する。以降は、認識されたアプリケーションとATMとの間で情報授受が行われる。
ステップ4において、ATM10は、受信した出金データをパネルに表示すると共に、ユーザに対して暗証番号の入力を求める。ユーザはパネルに表示されている出金データを確認して、ATM10に暗証番号を入力する。
ステップ5において、ATM10は入力された暗証番号と出金情報をホスト11に送信する。
ステップ6において、ホスト11は、出金に必要な本人確認等を実施し、利用可否の回答を、ATM10に送信する。なお、出金に必要な本人確認用のデータとして、暗証番号のほか、予め金融機関との間で取り決めたパスワードなどを利用することができる。
ステップ7において、利用可の回答が送信された場合、ATM10は取引金額、残高などの出金情報をパネルに表示する。
ステップ8において、ユーザは表示内容を確認し、出された金額を受領する。
以上説明した実施の形態の取引方法では、携帯可能電子情報機器にダウンロードされたアプリケーションを使用し、ユーザーが事前に携帯可能電子情報機器に出金情報(金額、紙幣枚数内訳、使用する決済サービス名、等)を入力し、携帯可能電子情報機器をATMと非接触で通信させることで出金情報を表示させ、ユーザーは内容確認後にATMから紙幣を出金する。
このように構成することで、ATMの操作時間が短縮でき、ユーザの利便性を向上させることができる。
特に海外でATMを操作をする場合、言語の理解に時間がかかることで操作に時間を要することがあり、ATMでの混雑の要因ともなり得る。また路上に面しているATMでは長時間操作による治安上の不安も存在する。本願発明をワールドワイドに適用することによってこのような問題の解決を図ることも可能である。
なお、上述の実施の形態では、携帯可能電子情報機器として携帯電話端末を用いているが、本発明は携帯電話に限定されず、PC(パーソナルコンピュータ)、PDA、携帯型ゲーム機などに幅広く適用することができる。
また本実施の形態の携帯可能電子情報機器では、USIMを用いているがSIMを用いても良い。
なお、上述の実施の形態では、出金処理について説明したが、本発明は出金に限定されず入金、振込みなどの取引全般においても適用できることは当然である。
なお、上述の各実施の形態で説明した機能は、ハードウエアを用いて構成するに留まらず、ソフトウエアを用いて各機能を記載したプログラムをコンピュータに読み込ませて実現することもできる。また、各機能は、適宜ソフトウエア、ハードウエアのいずれかを選択して構成するものであっても良い。
尚、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1…携帯電話端末、2…USIM、3…非接触通信チップ、4…携帯電話端末MPU、5…非接触通信アンテナ、6…非接触通信リーダライタ、10…ATM、11…ホスト、201…ROM、202…RAM、203…不揮発性メモリ、204…CPU、205…入出力インターフェース。

Claims (2)

  1. ATMを利用して金融機関と取引する方法において、
    前記ATMと非接触で通信する携帯可能電子情報機器に、前記ATMとの間で情報授受を行うアプリケーションを取得してインストールし、
    前記アプリケーションを用いて前記ATMを介した取引に必要な情報を予めユーザより取得し、
    前記取得した情報を非接触で前記携帯可能電子情報機器から前記ATMに送信して前記ATMに金融機関との取引を実行させること
    を特徴とする取引方法。
  2. 携帯可能電子情報機器であって、
    ATMと非接触で通信を行う非接触通信部と、
    ATMとの間で情報授受を行うアプリケーションを取得してインストールする取得保存部と、
    前記アプリケーションを用いてユーザより前記ATMを介した取引に必要な情報を予め取得する情報取得部と、
    前記ATMに金融機関との取引を実行させるために前記取得した情報を前記非接触通信部を介して前記ATMに送信する送信部と
    を備えたことを特徴とする携帯可能電子情報機器。
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