JP2010222119A - 家庭の廃食油を回収する方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】家庭で使用した廃食油の回収は、個々の家庭から出る量が少ない上、回収を強制することが困難なため、実行されている例が少ない。家事を行なっている主婦等が普段行なっている廃油の処理方法を生かして主婦に大きな負担を掛けることなく回収する方法を提供する。
【解決手段】家庭で使用済みとなった廃食油を廃棄する方法として一般に行なわれている油の吸収パッドに吸取らせることを利用し、使用した天ぷら鍋などの容器内に吸収体を浸し、廃食油を吸収体に吸取らせ、吸収体を圧搾装置叉は遠心分離装置を利用して搾り出し回収する。
【選択図】図1

Description

本発明は、家庭から排出される廃食油を集め所定の場所へ回収する方法に関する。
近年、CO2ガスの排出による地球温暖化の防止やエネルギーの枯渇に対する対策として廃食油をバイオディーゼル燃料へ再生する装置が開発されたり、バイオディーゼル燃料の性状が法制化されたり、バイオ燃料の開発が急務として大々的に行なわれている。しかし、家庭から排出される廃食油は、個々の家庭から出る量が少ない上、回収を強制することが困難であったり、回収のために新たな組織を構築したりする事が必要となり、実行されている例は少ない。
家庭から出る廃食油の回収及び利用方法に関しては先行事例として次のような考案がなされている。
特開2004−62746号公報「家庭からの廃油回収方法」 実開H06−72541号公報「廃油回収器」 登録実用新案第3009192号公報「餅搗機を兼ねた廃食油による石鹸製造装置」
上述の特許文献1は、回収した廃食油の保管量を移動手段へ管理用コンピュータを使用して情報の出力を行なうものであり、特許文献2に記載のものは、家庭等において使用後の天ぷら油を良質油に分離する濾過器に関するもの、特許文献3に記載のものは、餅搗機を兼ねた廃食油による石鹸製造装置で家庭における食用廃油の利用に関するもので、家庭から出る廃食油はペットボトルなどに収容して回収する方法以外の新たな考案は見当たらない。
レストランや多量に食油を使用する事業所等では既に回収形態が既成の事実となっており、新たに廃食油を収集してバイオ燃料を生成することには多くの困難が伴う。また、家庭から排出される廃食油は個々の家庭から出る量が少ない上、各家庭に回収を強制することが困難であったり、回収のために新たな組織を構築したりすることが必要となり、各家庭から廃油を回収することは家事を担っている主婦等に負担を強いることとなって、回収の協力を得ることが難しい現状にある。
また、従来の家庭からの廃食油の回収はペットボトルなどの容器に入れて行なっている。一般家庭において天ぷら鍋などから口の小さいペットボトルへ廃食油を移すことは非常に困難であり、こぼれた時の台所などの汚れなど嫌われて普及が進み辛い。
しかし、エネルギー枯渇や地球温暖化の防止を進める上では、個々の家庭から出る量が少ないとはいえ、未だ未利用である多くの家庭から出る廃食油をそのままにして良い筈はない。そこで、家事を行なっている主婦等が普段行なっている廃油の処理方法を従来通りに活かして大きな負担を掛けることなく収集する方法が求められる。
本発明は、家事を行なっている主婦等が普段行なっている廃油の処理方法を活かして、廃食油を回収する目的で新たな負担を掛けないことを最も主要な特徴とする。
家庭で天ぷらを揚げるなどに使用した後の廃食油の処理方法において、廃食油を吸収し保持できる吸収体を設け、使用済みの廃食油が入った容器に該吸収体を浸して、該廃食油を吸収させ、該吸収体が保持する廃食油を圧搾機叉は遠心分離機等によって分離し回収することを特徴とする。
底部が密閉された筒状の容器本体の中に、該底部から廃食油を貯留するために必要とする高さ以上に、底部を有する筒状の中容器を挿入し、該中容器には油を漉す複数以上の穴を設け、該中容器の中に廃食油を吸収した吸収体を投入し、該吸収体の上部から押圧して廃食油を圧搾し、搾り出した廃食油は容器本体の下部の部分に貯留して回収し、圧搾によって廃食油を放出した吸収体は中容器と共に容器本体の外部に取出せる構造とした廃食油用簡易圧搾器と家庭から出る廃食油を回収する過程で該廃食油用簡易圧搾器を利用することを特徴とする。
吸収体専用のごみ袋を設け、一般ごみが分別回収されているように、各家庭で吸収体を該専用ごみ袋に収納し、該専用ごみ袋を所定の場所に持ち込んで、請求項2の廃食油用簡易圧搾器によって圧搾し、回収した廃食油の量をカウントして、該カウント数に対して一定のポイントを付して、該ポイント数に応じて該専用ごみ袋や該吸収体、その他家庭用品などと交換し、回収効率の向上を図ることを特徴とする。
従来の家庭で廃食油を回収する方法は、天ぷら鍋などから直接ペットボトルなどの容器に入れて行なっている。一般家庭において天ぷら鍋などから口の小さいペットボトルへ廃油を移すことは非常に困難であり、こぼれた時の台所などの汚れなど嫌われて回収への協力が得がたい状況であった。本発明では、先ず家事をあずかる主婦等が従来通り廃食油を処理する方法を採用して、主婦等に新たな負担を強いらないことにより、家庭における回収に対する協力を容易にした。
以前は、天ぷらなど揚げた廃食油は、油の吸収パッドに吸収させ、一般のもえるごみとして食品残渣などと一緒にゴミ袋に入れて捨てられ、焼却処理されていた。本発明では、油の吸収パッドを油搾り機等により搾ることによって凡そ75%の廃食油が分離回収され十分に回収作業として効果を発揮する。
油の吸収パッド叉は該油の吸収パッドと同等以上の吸収性能を有する吸収体を用いて廃食油を吸収し、所定の場所で分離されて残った吸収体は専用の炉によって燃焼して農業用ビニールハウスなどの暖房の補助や冷泉等の加熱用として役立てる事が出来る。また、そのまま焼却ごみとして燃焼されたとしても、分離によって減量された量だけ焼却炉の負荷を軽減する効果がある。
本発明が市町村のごみ収集の場に利用されれば廃油の回収量も大きな量となって、バイオディーゼル燃料に生成されて廃棄物の収集運搬車の燃料として利用されることで、地球温暖化防止とエネルギー枯渇に寄与し、市町村のバイオマス利用への取組として評価を高める効果がある。
本発明で考案した廃食油用簡易圧搾器は、家庭から排出される廃食油の量を計測することに利用でき、自治会やNPOなどの任意団体において廃食油の回収の成果を数値化して排出先に還元し、回収効率の向上を図ることができる。
図1は家庭の廃食油が所定の場所で回収するまでの系統図である。(実施例1) 図2は廃食油簡易圧搾器の構造を示す。(実施例2) 図3は廃食油簡易圧搾器を利用したポイント還元の一例を示す。(実施例3)
本発明による方法が最も効果を発揮するのは市町村のごみ収集の場で実施されることである。市町村のごみ収集の現場では既に不燃ごみ等の分別収集が進んでおり、本発明の専用ごみ袋を分別して利用する事は大きな困難を伴わないで実行できる。現在使用されているごみの回収袋の代わりに専用ごみ袋を設け、既に有るごみ袋と同様にスーパーなどで販売し、ポイント還元の方法等もスーパー等の独自のアイディアを取り入れて普及を図ることも出来る。
本発明で実施した家庭の廃食油を回収する方法の一例について図面を使用して説明する。
図1は本発明の概要を系統図で示したもので、天ぷらなどを揚げ温度が下がった天ぷら鍋1に吸収体3を入れ、天ぷら油2を充分に吸収させて専用ごみ袋4へ投入する。この動作は、従来油の吸収パッドを使用していた家庭であればいつも通り行える作業である。ゴミ回収の日程に合わせて満杯になった専用ごみ袋4を自宅5から所定のごみ置き場6に持参し、収集車7によって収集し、廃食油を必要とするバイオ燃料生成所8等へ搬送する。バイオ燃料生成所8には圧搾機9を備え、専用ごみ袋4の入口を開き中の吸収体3を圧搾機9へ投入し吸収体3から廃食油を分離させ、廃食油タンク10へ回収する。油を分離した吸収体11は別途保管し、専用の燃焼装置などにより農業用ハウスの補助燃料や冷泉加熱用燃料として利用することが出来る。
図2は廃食油用簡易圧搾器12の一例を示す。漏斗状の底部で密閉された筒状の容器本体13の中に、底部から廃油を貯留するための空間16を設けた高さに、底部を有する筒状の中容器15を挿入し、該中容器15は底部の中央を底方向へ湾曲させ側面下部及び底部全面に油を漉す複数の穴を設け、容器本体13の上部淵からぶら下げる構造とし、該上部には上蓋14を設けて稼動可能な回転ピン24で容器本体13に固定し、固定ピン24を回転中心として上蓋14を開閉できる構造とし、他方に閉じた時上蓋14を容器本体13にロックするための固定ピン25を設けた。
上蓋14の中央部には、中容器15の内部を上下して吸収体3から廃食油を圧搾するための押蓋19を上下に摺動させる螺旋受23を設け、螺旋受23を貫通する螺旋21の下端をボールジョイント22で押蓋19と接合し、螺旋21の上端にはハンドル20を取り付け、上蓋14を開くときは、ハンドル20を回転して、押蓋19を最上部の位置に移動し、固定ピン25を外して回転ピン24の方向へ、図2の二点鎖線部26のごとく開く構造とした。なお、回収効率を良くする為に押蓋19の吸収体3を押圧する側に凹凸部を設けることも有効である。
底部には水抜きコック18を設け、その上部に回収した廃食油を取出すための取出し口17を設けた。水抜きコック18と取出し口17の位置関係は容器の大きさや屋外設置などの使用条件によって決まる。
次に廃食油用簡易圧搾器12の使用方法について説明する。初回の利用にあたっては、先ず底部にある水抜きコック18を開いて、廃油を貯留するための空間16に異物や液が無いことを確認し、水抜きコック18を閉じ、次に取出し口17を開いて液が溜まっていないことを確認し閉じる。
上蓋14が開かれている状態で、吸収体3を中容器15内に投入し、上蓋14を閉じて固定ピン25を挿し込み、上蓋14を容器本体13に固定する。ハンドル20を右回転して押蓋19を押し込み、ハンドル20が硬くて回らなくなるまで回転する。
ハンドル20を左回転して、押蓋19を最上部まで持ち上げ、固定ピン25を抜いて上蓋14を開き、空間が出来た部分に吸収体3を投入し、前項と同様の作業を繰り返して廃食油の回収を行う。
前項作業を3回程度繰り返し、上蓋14を開いて吸収体3が入る余地がなくなると、中容器15を持ち上げて容器本体13から取出し、廃食油が絞られた吸収体11を中容器15から取出して、回収袋などに保管し、中容器15を容器本体13内に設置し、回収作業の最初の状態に戻る。容器本体13の下部に溜まった廃食油は適時取出し口17のコックを開いて取出す。なお、本例では容器本体13の下部を漏斗状にして取出し口17を設けたが、小型のものでは容器本体13の下部を平らな底とし、取出し口を付けず中容器15を取り除いて上部から廃食油を取出す構造とすることも有効である。
家庭から廃食油を回収する場合、所定のごみ置き場6で収集して直接バイオ燃料生成所8へ搬送する方法の他に、廃食油用簡易圧搾器12を利用してごみ置き場6で一部回収して、減量した後バイオ燃料生成所8へ搬送することも有効である。また、廃食油の回収が自治会やNPOなどの任意団体で行われる場合など、高効率で回収することより手軽に回収する方法が重視されるときは、必要な場所に廃食油用簡易圧搾器12を設置し、逐次関係者等が自ら操作して回収作業を行うことも有効である。
また、廃食油用簡易圧搾器12は、家庭から排出される廃食油の量を計測することにも利用でき、自治会やNPOなどの任意団体においてを回収の成果を数値化して排出先に還元し、回収効率の向上を図ることも有効である。
図3は、廃食油用簡易圧搾器12を利用してポイント還元を行う一例で、天ぷら鍋1の中にある天ぷら油2を吸収体3に吸い取らせ、専用ゴミ袋4に入れて廃食油用簡易圧搾器12まで運び、廃食油用簡易圧搾器12で圧搾して回収した廃食油の量を計測し、回収量に応じたポイントを加算して、そのポイントで専用ごみ袋4や吸収体3を購入し、自宅5で使用するポイント還元を示したものである。
市町村のごみ収集の場に利用されれば廃油の回収量も大きな量となって、バイオディーゼル燃料に生成されて廃棄物の収集運搬車の燃料として利用される。バイオマスタウンを公表している市町村では、バイオマス利用への取組の一つとして利用される。
1 天ぷら鍋
2 天ぷら油
3 吸収体
4 専用ゴミ袋
5 自宅
6 ごみ置き場
7 収集車
8 バイオ燃料生成所
9 圧搾機
10 廃食油タンク
11 油を分離した吸収体
12 廃食油用簡易圧搾器
13 容器本体
14 上蓋
15 中容器
16 廃油を貯留するための空間
17 取出し口
18 水抜きコック
19 押蓋
20 ハンドル
21 螺旋
22 ボールジョイント
23 螺旋受
24 回転ピン
25 固定ピン
26 二点鎖線部

Claims (3)

  1. 家庭で天ぷらを揚げるなどに使用した後の廃食油の処理方法において、廃食油を吸収し保持できる吸収体を設け、使用済みの廃食油が入った容器に該吸収体を浸して該廃食油を吸収させ、該吸収体が保持する廃食油を圧搾機叉は遠心分離機等によって分離し回収することを特徴とする家庭の廃食油を回収する方法。
  2. 請求項1の圧搾機において、底部が密閉された筒状の容器本体の中に、該底部から廃食油を貯留するために必要とする高さ以上に、底部を有する筒状の中容器を挿入し、該中容器には油を漉す複数以上の穴を設け、該中容器の中に廃食油を吸収した吸収体を投入し、該吸収体の上部から押圧して廃食油を圧搾し、搾り出した廃食油は容器本体の下部の部分に貯留して回収し、圧搾によって廃食油を放出した吸収体は中容器と共に容器本体の外部に取出せる構造とした廃食油用簡易圧搾器と家庭から出る廃食油を回収する過程で該廃食油用簡易圧搾器を利用することを特徴とする家庭の廃食油を回収する方法。
  3. 請求項1の家庭の廃食油を回収する方法において、吸収体専用のごみ袋を設け、一般ごみが分別回収されているように、各家庭で吸収体を該専用ごみ袋に収納し、該専用ごみ袋を所定の場所に持ち込んで、請求項2の廃食油用簡易圧搾器によって圧搾し、回収した廃食油の量をカウントして、該カウント数に対して一定のポイントを付して、該ポイント数に応じて該専用ごみ袋や該吸収体、その他家庭用品などと交換し回収効率の向上を図ることを特徴とする家庭の廃食油を回収する方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013073438A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Tatsuno Corp エコエネルギー表示システム
WO2013130024A1 (en) * 2012-02-28 2013-09-06 Baytom Makina Sanayi Ve Ticaret A.S. Machine for encouraging the collection of waste oil
US9117205B2 (en) 2012-03-05 2015-08-25 Eddie Oquendo Virella Systems and methods for incentivizing food waste recycling

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