JP2010219245A - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010219245A
JP2010219245A JP2009063412A JP2009063412A JP2010219245A JP 2010219245 A JP2010219245 A JP 2010219245A JP 2009063412 A JP2009063412 A JP 2009063412A JP 2009063412 A JP2009063412 A JP 2009063412A JP 2010219245 A JP2010219245 A JP 2010219245A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
event
semiconductor manufacturing
manufacturing apparatus
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009063412A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kotani
浩 小谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kokusai Electric Inc filed Critical Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority to JP2009063412A priority Critical patent/JP2010219245A/ja
Publication of JP2010219245A publication Critical patent/JP2010219245A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】制御用PCのRAS制御インターフェースが変更、或は監視内容が追加、削除された場合でも、アプリケーションプログラムを改造することなく対応可能であるプログラム構造を有する半導体製造装置を提供する。
【解決手段】制御用PC3がRAS機能を有する半導体製造装置であって、前記RAS機能が所定のイベントを監視項目として監視するイベント監視手段28と、イベント検知時、アラーム定義テーブル26から該当するイベントのアラーム情報を導き出すアラーム解析手段29と、前記アラーム情報を編集可能とする設定編集手段31と、前記アラーム情報をアプリケーション実行手段33へ通知するアプリケーション接続手段32とを有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、シリコンウェーハ、ガラス基板等の基板に、薄膜を生成し、或は不純物の拡散、エッチング、アニール処理等の処理を行う半導体製造装置、特に制御用PCがRAS機能を有する半導体製造装置に関するものである。
半導体製造装置は自身の制御の為、RAS(Reliability Availability Serviceability)機能を有する信頼性の高い制御用PCを使用しており、該制御用PCのCPU(Central Processing Unit)の温度異常やCPUファン停止、電圧異常、ミラーディスク故障等の異常の発生や回復を監視している。
RAS機能は、前記制御用PCに異常が発生した場合や、異常から回復した場合に、前記半導体製造装置の表示部にアラームを表示し、ホストコンピュータへ異常の発生、或は回復を報告する。前記表示部に表示されるアラームの項目は、SEMIが提唱する半導体製造装置スタンダード2(SECS−II)に準拠しており、アラームID、アラームレベル、アラームテキストが表示される。
前記半導体製造装置が使用する前記制御用PCの生産が中止され、或は型式が変更される場合や、前記制御用PCの製造メーカーを変更する場合には、CPUの温度異常やCPUファン停止、電圧異常、ミラーディスク故障等の異常の発生又は回復を監視するインターフェースが変更となる。
インターフェースの変更に伴って前記半導体製造装置のアプリケーションプログラムも改造する必要がある為、アプリケーションプログラムの製作とテストに多大な工数を要するという問題があった。
更に、インターフェースによる監視内容が追加、或は削除された場合にもアプリケーションプログラムを改造する必要があった。
本発明は斯かる実情に鑑み、制御用PCのRAS制御インターフェースが変更、或は監視内容が追加、削除された場合でも、アプリケーションプログラムを改造することなく対応可能であるプログラム構造を有する半導体製造装置を提供するものである。
本発明は、制御用PCがRAS機能を有する半導体製造装置であって、前記RAS機能が所定のイベントを監視項目として監視するイベント監視手段と、イベント検知時、アラーム定義テーブルから該当するイベントのアラーム情報を導き出すアラーム解析手段と、前記アラーム情報を編集可能とする設定編集手段と、前記アラーム情報をアプリケーション実行手段へ通知するアプリケーション接続手段とを有する半導体製造装置に係るものである。
本発明によれば、制御用PCがRAS機能を有する半導体製造装置であって、前記RAS機能が所定のイベントを監視項目として監視するイベント監視手段と、イベント検知時、アラーム定義テーブルから該当するイベントのアラーム情報を導き出すアラーム解析手段と、前記アラーム情報を編集可能とする設定編集手段と、前記アラーム情報をアプリケーション実行手段へ通知するアプリケーション接続手段とを有するので、監視項目の追加、削除、或はアラームの重要度の変更等が発生した場合でも、検出されたイベントが前記アラーム解析手段によって解析され、解析されたアラームとして前記アプリケーション実行手段に通知され、該アプリケーション実行手段の改造工数を削減することができるという優れた効果を発揮する。
本発明の半導体製造装置が実施される半導体製造システムの概略図である。 本発明の半導体製造装置が実施される半導体製造システムの概略図である。 本発明に係る半導体製造装置の構成図である。 本発明に於ける制御用PC内のアプリケーション実行手段とRASサービスプログラムと、該RASサービスプログラムでの処理の流れを示した構成図である。 前記RASサービスプログラムの機能と動作を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説明する。
図1、図2に於いて、本発明が実施される半導体製造装置について説明する。
図1に示されているのは、ジョブショップ型と称される半導体製造システムであり、該半導体製造システムは、本発明の半導体製造装置1を具備している。該半導体製造装置1は被処理体の基板としてのウェーハに成膜処理を施す基板処理部2と、該基板処理部2を制御する制御部である制御用PC3とで構成され、前記半導体製造システムは、複数の前記半導体製造装置1と、ウェーハに施された成膜処理の膜厚を測定する測定用PC4と、レシピデータを用いて複数の前記半導体製造装置1を群管理すると共に、ウェーハに施された成膜品質の管理を行う群管理装置5と、各半導体製造装置1及び測定用PC4と前記群管理装置5とを接続するLAN6を具備している。
上記の様なジョブショップ型半導体製造システムでは、作業者や自動搬送車(図示せず)が各々異なる処理を担当する前記半導体製造装置1へウェーハを搬送して処理を行わせ、処理が施されたウェーハを前記測定用PC4へ搬送して処理量を測定することを繰返し、ウェーハに所定の成膜を行う。この様な一連の工程に於いて、前記群管理装置5が前記半導体製造装置1及び前記測定用PC4と前記LAN6を介して通信し、前記測定用PC4で測定されたデータの収集を行い、収集した測定データの表示や統計解析、品質管理ルールに基づいて安定した処理量となる様なレシピデータの前記半導体製造装置1へのダウンロード等を行う。
図2に示されているのは、クラスタ型と称される半導体製造システムであり、該半導体製造システムに使用される半導体製造装置1はクラスタ型装置となっている。前記半導体製造装置1は、被処理体の基板としてウェーハに成膜処理を施す複数の処理室7、処理を施したウェーハを所定の温度迄冷却する冷却室8、ウェーハを搬入搬出するロードロック室9等の各ユニットを多角形の中心を向く様に配置し、この中心部に各ユニット間のウェーハを搬送する搬送機11を配設したクラスタツール構成となっている。更に、前記半導体製造装置1には、レシピデータを用いて各ユニットである前記処理室7、前記冷却室8、前記ロードロック室9及び前記搬送機11を管理すると共に、ウェーハに施された成膜品質の管理を行うコントローラ12と、クラスタツールと前記コントローラ12とを接続するLAN13を具備している。
上記の様なクラスタ型半導体製造装置では、前記搬送機11が各々異なる処理を担当するユニットへウェーハを搬送して処理を行わせ、ウェーハに所定の成膜を行う。この様な一連の工程に於いて、前記コントローラ12がクラスタツールと前記LAN13を介して通信し、統計解析、品質管理ルールに基づいて安定した処理量となる様なレシピデータのクラスタツールへのダウンロード等を行う。
次に、図3〜図5に於いて、本発明に係る半導体製造装置1について説明する。
該半導体製造装置1は、被処理基板としてのウェーハに対して成膜処理を行う基板処理部2と、群管理装置5からの命令や、入力装置14からの入力事項に従って前記基板処理部2を制御し、表示装置15に出力する制御用PC3とで構成されており、該制御用PC3は、CPU16と、記憶部17と、入出力部18とで構成されている。
前記記憶部17には、アプリケーションプログラム19とRASサービスプログラム21が格納されており、該RASサービスプログラム21はアプリケーション接続プログラム22、アラーム解析プログラム23、イベント監視プログラム24、設定編集プログラム25、アラーム定義テーブル26を具備している。
前記入出力部18はデータの送受信を制御し、前記LAN6を介して前記制御用PC3と前記群管理装置5(図1参照)との間の通信を制御しており、該群管理装置5からの命令を前記半導体製造装置1に入力する、或は該半導体製造装置1の状態を前記群管理装置5に対して出力する機能を有している。
前記アラーム定義テーブル26に格納するデータは、ハードディスク等の外部記憶装置にファイルとして保存されており、該ファイルには、イベント番号(Event no)をキーとして、アラームID(alid)、アラームレベル(alcd)、イベントの種類を示すアラームテキスト(altx)が記載されている。
前記半導体製造装置1の起動時にはファイルから前記アラーム定義テーブル26に格納するデータを読込み、メモリにハッシュテーブルとして展開する。ハッシュテーブルの採用により、高速検索を実現し、前記CPU16の負荷増加を抑制している。
図4は、本発明の前記制御用PC3に於けるRAS制御インターフェース27と、アプリケーション実行手段33と、RAS機能を有する前記RASサービスプログラム21の関係、及び該RASサービスプログラム21での処理の流れを示している。
図中、前記制御用PC3と前記RASサービスプログラム21は前記RAS制御インターフェース27を介して通信可能に設けられ、イベント監視手段28は前記CPU16と前記イベント監視プログラム24で構成され、アラーム解析手段29は前記CPU16と前記アラーム解析プログラム23で構成され、設定編集手段31は前記CPU16と前記設定編集プログラム25で構成され、アプリケーション接続手段32は前記CPU16と前記アプリケーション接続プログラム22で構成され、前記アプリケーション実行手段33は前記CPU16と前記アプリケーションプログラム19で構成されている。
又、前記アプリケーション実行手段33と前記RASサービスプログラム21は、非同期通信、或はCOM(Common Object Model)によって通信可能となっている。
前記イベント監視手段28は、前記制御用PC3の前記RAS制御インターフェース27を介し、前記制御用PC3の状態、即ちCPUの温度異常やCPUファン停止、電圧異常、ミラーディスク故障等の異常の発生、或は異常からの回復をイベントとし、該イベントを監視項目として能動的に監視するか、又は前記RAS制御インターフェース27側からの状態変化報告通知を受信する。例えば、前記制御用PC3のCPU温度エラーの発生を検知した場合には、前記イベント監視手段28は前記アラーム解析手段29へ該当するイベント番号である1000を伴ってイベントの発生を通知する。前記アラーム解析手段29は、前記イベント監視手段28からイベントの発生通知を受信し、前記アラーム定義テーブル26からイベント番号を検索し、該イベント番号に該当するアラームID、アラームレベル、アラームテキストを取得する。
又、前記制御用PC3のCPU温度エラーの回復を検知した場合には、前記イベント監視手段28は前記アラーム解析手段29へ該当するイベント番号である1000を伴ってイベント回復を通知する。前記アラーム解析手段29は、前記イベント監視手段28からイベントの回復通知を受信し、前記アラーム定義テーブル26からイベント番号を検索し、該イベント番号に該当するアラームID、アラームレベル、アラームテキストを取得する。
前記設定編集手段31は、前記アラーム定義テーブル26の内容を取出し、CRTや液晶ディスプレイ等の前記表示装置15に出力する。該表示装置15には、アラームID、アラームレベル、アラームテキスト等の各種アラーム項目が表示され、マウスやキーボード、タッチパネル等の前記入力装置14からアラーム項目変更の指示を入力することで前記設定編集プログラム25が立上がり、前記アラーム定義テーブル26のアラームID、アラームレベル、アラームテキストを変更することができる。
前記アプリケーション接続手段32は、前記アラーム解析手段29からアラーム発生、又はアラーム回復を受信した場合、接続されている前記アプリケーション実行手段33へ、アラームID、アラームレベル、アラームテキストを伴い、アラーム発生又はアラーム回復を通知する。
次に、図5に於いて、フローチャートを用いて前記RASサービスプログラム21の機能と動作について説明する。
STEP:01 前記イベント監視手段28が前記RAS制御インターフェース27を介して前記制御用PC3の状態を要求し、該制御用PC3の状態を取得する。
STEP:02 前記イベント監視手段28が取得した前記制御用PC3の情報に、状態変化した監視項目があるかを判別する。
STEP:03 前記イベント監視手段28が取得した情報に状態変化した監視項目がない場合は、前記RAS制御インターフェース27からの状態変化報告通知があるかどうかを判別し、状態変化報告通知がなければ一定時間遅延した後、STEP:01に戻って再度前記制御用PC3の状態を取得する。
STEP:04 前記イベント監視手段28が取得した情報、或は前記RAS制御インターフェース27からの状態変化報告通知により状態変化した監視項目があった場合には、その状態変化が異常の発生か、異常からの回復かが前記イベント監視手段28によって判別される。
STEP:05 状態変化が異常の発生であれば、該当するイベント番号を伴ってイベント発生を前記アラーム解析手段29に通知する。
STEP:06 該アラーム解析手段29は、イベント発生通知を受信すると、前記アラーム定義テーブル26に対して受信したイベント番号を検索し、該当するイベント番号のアラームID、アラームレベル、アラームテキストを取得する。
STEP:07 前記アプリケーション接続手段32は、前記アラーム解析手段29からアラーム発生通知を受信し、接続されている前記アプリケーション実行手段33に対してアラームID、アラームレベル、アラームテキストをデータとしてアラーム発生を通知する。
STEP:08 状態変化が異常からの回復であれば、該当するイベント番号を伴ってイベント回復を前記アラーム解析手段29に通知する。
STEP:09 該アラーム解析手段29は、イベント回復通知を受信すると、前記アラーム定義テーブル26に対して受信したイベント番号を検索し、該当するイベント番号のアラームID、アラームレベル、アラームテキストを取得する。
STEP:10 前記アプリケーション接続手段32は、前記アラーム解析手段29からアラーム回復通知を受信し、接続されている前記アプリケーション実行手段33に対してアラームID、アラームレベル、アラームテキストをデータとしてアラーム回復を通知する。
上述した様に、本発明は前記RAS制御インターフェース27を介して前記RASサービスプログラム21内で前記制御用PC3の状態を監視し、又異常の発生や回復等のイベントを検出した際には前記RASサービスプログラム21内で前記イベントを解析し、アラーム発生又はアラーム回復として前記アプリケーション実行手段33へ通知するプログラム構造となっている。従って、前記RAS制御インターフェース27が変更された場合であっても、検出されたイベントは前記RASサービスプログラム21内で解析され、アラーム発生又はアラーム回復として前記アプリケーション実行手段33へ通知される為、前記RAS制御インターフェース27の変更に併せて前記アプリケーションプログラム19を変更する必要がない。
又、監視項目の追加、削除や、アラーム情報の重要度の変更等が発生した場合でも、イベントを検出した際には、上記と同様に前記RASサービスプログラム21内でイベントが解析され、アラーム発生又はアラーム回復として前記アプリケーション実行手段33に通知されるので、前記RAS制御インターフェース27の変更に併せて前記アプリケーションプログラム19を変更することなく監視項目の追加や削除、アラーム情報の重要度の変更等に対応することができる。
(付記)
又、本発明は以下の実施の態様を含む。
(付記1)制御用PCがRAS機能を有する半導体製造装置であって、イベントを監視する工程と、イベント検知時にアラーム定義テーブルから該当するイベントのアラーム情報を導き出す工程と、前記アラーム情報を編集する工程と、前記アラーム情報をアプリケーション実行手段に通知することでイベントを検知する工程とを具備することを特徴とする半導体製造装置の異常検出方法。
1 半導体製造装置
3 制御用PC
14 入力装置
15 表示装置
16 CPU
17 記憶部
18 入出力部
19 アプリケーションプログラム
21 RASサービスプログラム
26 アラーム定義テーブル
27 RAS制御インターフェース
28 イベント監視手段
29 アラーム解析手段
31 設定編集手段
32 アプリケーション接続手段
33 アプリケーション実行手段

Claims (1)

  1. 制御用PCがRAS機能を有する半導体製造装置であって、前記RAS機能が所定のイベントを監視項目として監視するイベント監視手段と、イベント検知時、アラーム定義テーブルから該当するイベントのアラーム情報を導き出すアラーム解析手段と、前記アラーム情報を編集可能とする設定編集手段と、前記アラーム情報をアプリケーション実行手段へ通知するアプリケーション接続手段とを有することを特徴とする半導体製造装置。
JP2009063412A 2009-03-16 2009-03-16 半導体製造装置 Pending JP2010219245A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009063412A JP2010219245A (ja) 2009-03-16 2009-03-16 半導体製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009063412A JP2010219245A (ja) 2009-03-16 2009-03-16 半導体製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010219245A true JP2010219245A (ja) 2010-09-30

Family

ID=42977769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009063412A Pending JP2010219245A (ja) 2009-03-16 2009-03-16 半導体製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010219245A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI640924B (zh) 用於對舊有硬體與軟體進行增強型重新主機代管的系統 (二)
TW200408936A (en) Method and apparatus for monitoring tool performance
US20140236515A1 (en) Cloud-based architecture for analysis and prediction of integrated tool-related and material-related data and methods therefor
TWI616961B (zh) 用於自動辨識因隔離程序事件和系統性潮流而產生的粒子污染的方法和裝置
US20190257719A1 (en) Abnormal-state detection system and abnormal-state detection method
US9915940B2 (en) Bi-directional association and graphical acquisition of time-based equipment sensor data and material-based metrology statistical process control data
US6790686B1 (en) Method and apparatus for integrating dispatch and process control actions
JPWO2008075404A1 (ja) 半導体製造システム
US7558687B1 (en) Method and apparatus for dynamic adjustment of a sensor sampling rate
JPWO2016151779A1 (ja) 情報処理装置及び管理装置
US11698630B2 (en) Abnormality analysis device, abnormality analysis method, and manufacturing system
US10452767B2 (en) Semiconductor system and method for supporting data editing
JPWO2019240020A1 (ja) 不正通信検知装置、不正通信検知方法及び製造システム
JP2015185120A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
US7089072B2 (en) Semiconductor manufacturing fault detection and management system and method
JP2010219245A (ja) 半導体製造装置
US7277824B1 (en) Method and apparatus for classifying faults based on wafer state data and sensor tool trace data
US7272759B2 (en) Method and apparatus for system monitoring with reduced function cores
JP3945933B2 (ja) 基板処理装置および通信制御プログラムを記録した記録媒体
Moyne Making the move to fab-wide APC.
JP2005025475A (ja) 管理値更新装置、管理値更新システム、製造管理システム、管理値更新方法、管理値更新プログラム、管理値更新プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
TW200811745A (en) Statistical process control method and system
Hajj Intel's AMT enables rapid processing and info-turn for Intel's DFM test chip vehicle
Campbell et al. Simulation, modeling for 300mm semiconductor factories
WO2020017265A1 (ja) 制御システム、監視装置および監視プログラム