JP2010219200A - プラズマ処理装置 - Google Patents

プラズマ処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010219200A
JP2010219200A JP2009062663A JP2009062663A JP2010219200A JP 2010219200 A JP2010219200 A JP 2010219200A JP 2009062663 A JP2009062663 A JP 2009062663A JP 2009062663 A JP2009062663 A JP 2009062663A JP 2010219200 A JP2010219200 A JP 2010219200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
films
plasma
processing apparatus
etching
wavelength
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009062663A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Nakamoto
中元  茂
Tomoki Inoue
智己 井上
Daisuke Shiraishi
大輔 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi High Technologies Corp
Hitachi High Tech Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi High Technologies Corp, Hitachi High Tech Corp filed Critical Hitachi High Technologies Corp
Priority to JP2009062663A priority Critical patent/JP2010219200A/ja
Publication of JP2010219200A publication Critical patent/JP2010219200A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Plasma Technology (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)

Abstract

【課題】複数膜種のエッチング終点の検出を容易な構成で確実に実施できるプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】真空処理室2のプラズマ光3を複数の分光装置7を用いて分光し、分光した複数波長の複数の光を1つの光電子増倍管9に入射することにより、複数種の膜を連続的にエッチングするに際して、装置制御システム変更無しにエッチング終点の検出を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は半導体集積回路の製造等における被処理材のエッチング終了点を発光分光器及び光電子増倍管を用いて検出する機能において、特にプラズマ放電を用いたエッチング処理による基板上に設けられた複数層の膜のエッチング処理のエッチング終点検出を行うプラズマ処理装置に関する。
半導体ウェハの製造では、ウェハの表面上に形成された様々な材料の層および特に誘電材料の層の除去またはパターン形成にドライエッチングが広く使用されている。
このドライエッチング装置では、真空処理室内に導入された処理ガスをプラズマ化させてイオンやラジカルとし、このイオンやラジカルをウェハの表面上に形成された様々な材料の層と反応させることにより、ウェハのエッチング加工を行う。
半導体ウェハのドライエッチング処理中において、プラズマ光における特定波長の発光強度が、特定の表面膜のエッチング進行に伴って変化する。そこで、半導体ウェハのエッチング終点検出方法の1つとして、従来から、ドライエッチング処理中にプラズマからの特定波長の発光強度の変化を検出し、この検出結果に基づいて特定の表面膜のエッチング終点を検出する方法がある。
エッチングされる膜種に応じてプラズマ光における変化する発光波長は異なる。一方、ドライエッチングでの1回の処理においては、複数の膜種を連続して処理することが多く、複数の波長をモニタする機能がエッチング装置に求められる。
特許文献1では複数の膜種のエッチングに対して、モータ駆動するグレーティングの角度を制御することにより、分光器でモニタする発光波長を膜種毎に変更している。
特開平5−267238号公報
しかしながら、特許文献1の方法では、1つの膜種でモニタする波長は1波長であり、また、連続して複数膜のエッチングを実施した際に、複数膜毎に波長を変更するためのモータ駆動によるグレーティング角度の変更が必要なため、対象膜が薄膜となりエッチング時間が短い場合には、薄膜の連続処理でのそれぞれのエッチング終点検出が不可能となるという問題点があった。
本発明のプラズマ処理装置は、真空処理室内に形成したプラズマを用いて真空処理室内の試料の表面の膜をエッチング処理するプラズマ処理装置であって、前記試料が複数の膜で構成され、前記エッチング処理中の前記試料からの発光を分光する複数の分光装置と、分光された複数の波長を入射する光電子増倍管と、前記光電子増倍管からの出力に基づいて前記膜のエッチング終点を検出するデジタル処理装置とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、複数膜のエッチング終点を容易な方法で装置制御システムの変更なしに検出することが出来る。
図1は、本発明の実施例1のプラズマ処理装置を説明する図である。 図2は、窒化シリコン層をエッチングした場合の2つの単波長の発光変化図である。 図3は、窒化シリコン層をエッチングした場合の波長合成の発光変化図である。 図4は、ポリシリコン層をエッチングした場合の2つの単波長の発光変化図である。 図5は、ポリシリコン層をエッチングした場合の波長合成の発光変化図である。 図6は、本発明に係る選択可能な例の発光変化パターンの説明図である。 図7は、本発明に係る選択可能な他の例の発光変化パターンの説明図である。 図8は、本発明に係る選択が不適切な例の発光変化パターンの説明図である。 図9は、本発明の実施例2のプラズマ処理装置を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
本発明の実施例1のプラズマ処理装置を図1に示す。エッチング装置(プラズマ処理装置)1は、真空処理室2を備えており、その内部に図示を省略したガス導入手段から導入されたエッチングガスがマイクロ波電力等により分解してプラズマ3となり、このプラズマ3により試料台5上の半導体ウェハ等の被処理材4がエッチングされる。
プラズマ発光は真空処理室2から分岐ファイバ6を通して複数の分光装置7に導入される。この分光装置7は主にグレーティングで構成されるが、特定の光の波長を透過する光学フィルタで構成しても良い。
複数の分光装置7で、それぞれの特定波長光が分光され、分岐ファイバ8にて、一つの光電子増倍管(フォトマル)9に入射される。光電子増倍管9では、入射したそれぞれの特定波長光が合成された光の光強度を電流値に変換する。この電流値をIV変換器10により電圧値に変換し、AD変換器11によりデジタル信号に変換する。この光強度に対応したデジタル信号をデジタル処理装置12により処理し、複数層のそれぞれの膜のエッチング終点の検出を行う。
本実施例では、複数膜種として、例えば、窒化シリコン膜、ポリシリコン膜を連続してエッチングする場合について説明する。
図2は、窒化シリコン膜を炭素Cを含むガスでエッチングした際の波長387nm及び波長288nmの2つの単波長の発光変化を示している。窒化シリコン膜をエッチング中は、エッチングガスの炭素Cと窒化シリコン膜の窒素Nの反応生成物CNが発生する。窒化シリコン膜がなくなると反応生成物CNが減少する。この時、反応生成物CNの代表的な発光波長は387nmであり、波長387nmの発光を用いて窒化シリコン膜のエッチング終点(矢印で示す位置)の検出が可能であることがわかる。また、この時、波長288nmの発光の強度は変化していない。
図3は、窒化シリコン膜を炭素Cを含むガスでエッチングした際の波長387nm及び波長288nmの合成波長の発光変化を示している。波長387nm及び波長288nmを波長合成した光の強度変化には、反応生成物CNの代表的な発光波長である387nmの発光強度の変化が反映されており、波長387nm及び波長288nmの波長合成を用いて窒化シリコン膜のエッチング終点(矢印で示す位置)を検出することが可能である。
図4は、ポリシリコン膜を、塩素Cl2を用いてエッチングした際の波長387nm及び波長288nmの2つの単波長の発光変化を示している。ポリシリコン膜がエッチングの進行に伴い無くなると、Si及びSiClの代表的な波長である波長288nmの発光の強度が減少していることが観測され、波長288nmの発光の減少を検出することにより、ポリシリコン膜のエッチング終点(矢印で示す位置)の検出が可能である。また、この場合、Clのスペクトルが385nmから386nmに、またSiClが390nmにあり、この影響を受けて387nmは微少な減少も観測される。
図5は、ポリシリコン膜を、塩素Cl2を用いてエッチングした際の波長387nm及び波長288nmの波長合成した光の発光強度の変化を示している。波長387nm及び波長288nmの波長合成した光の強度変化には、Si及びSiClの代表的な波長である波長288nmの発光の強度変化が反映されており、Clの385nmから386nmのスペクトルとSiClの390nmのスペクトルの影響による波長387nmの発光の強度の減少は微少であるため、波長387nm及び波長288nmの波長合成を用いてポリシリコン膜のエッチング終点(矢印で示す位置)の検出が可能である。
このように、窒化シリコン膜とポリシリコン膜を連続してエッチングし、この両方の膜の終点検出を行う場合には387nmと288nmをモニタしておくことが必要である。この時、従来例の特許文献1で示されるグレーティングをモータで駆動してモニタ波長を変更する手法では、対象膜が薄膜となりエッチング時間が短い場合においては、波長変更に時間がかかるため、連続処理での両方の膜のエッチング終点の検出は不可能である。
本実施例では、CNの代表的な波長として387nmを選択し、またSiの代表的な波長として288nmを選択したが、これらの波長に変わるものとして、CNの他の代表的な波長である、358nmや418nmを選択しても良い。また、Siの他の代表的な波長である251nmを選択しても良い。
また、SiClにおいても、代表的な波長として288nmを示したが、SiClの他の代表的な波長である281nmや390nmを選択しても良い。
本発明では、以上のように、図1で示したように複数の波長の光を同時に一つの光電子増倍管9に入射するため、複数波長を合成した発光を同時にモニタすることが出来る。複数膜種として窒化シリコン膜、ポリシリコン膜を連続して、エッチングした際の本発明による発光変動の例が図4、図5に示されている。
図1に示した2つの分光装置7の分光波長は、それぞれ、波長387nmと波長288nmにセットしておく。窒化シリコン膜をエッチング中は、図4に示す通り、エッチングの終点で波長合成した発光の強度が変動し、エッチング終点(図4の矢印で示す位置)の検出が可能である。次に、ポリシリコン膜をエッチング中は、図5に示すとおり、エッチングの終点で波長合成した発光の強度が変動し、エッチング終点(図5の矢印で示す位置)の検出が可能である。
波長合成した発光について、矢印で示すエッチング終点を検出する際は、図1のデジタル処理装置12が発光の強度の値と予め設定した所定値と比較して、所定値を超えた時点をエッチング終点と判定する、あるいは、発光の強度の変化率を予め設定した所定値と比較して、発光強度の変化率に基づいてエッチング終点と判定するなどの手法を採用して検出することができる。
図9は、本発明の実施例2のプラズマ処理装置を説明する図である。上記実施例1では、プラズマ発光は、真空処理室2から分岐ファイバ6を通して複数の分光装置7に導入されたが、分岐ファイバ6の代わりに真空処理室2からプラズマ発光を収集する窓を複数用いて複数の分光装置7へそれぞれ入射しても良い。
図9において、プラズマ処理装置1の真空処理室2には、プラズマ発光を収集する複数の窓13が形成され、複数の窓13からプラズマ発光を収集されたプラズマ発光は、複数の分光装置7に導入される。この分光装置7は主にグレーティングで構成されるが、特定の光の波長を透過する光学フィルタで構成しても良い。
実施例1の発明と同様に、複数の分光装置7で、それぞれの特定波長光が分光され、分岐ファイバ8にて、一つの光電子増倍管(フォトマル)9に入射される。光電子増倍管9では、入射したそれぞれの特定波長光が合成された光の光強度を電流値に変換する。この電流値をIV変換器10により電圧値に変換し、AD変換器11によりデジタル信号に変換する。この光強度に対応したデジタル信号をデジタル処理装置12により処理し、複数層のそれぞれの膜のエッチング終点の検を行う。
上記各実施例における合成する波長の選択方法について、図6〜8に示す。本実施例では窒化シリコン膜、ポリシリコン膜を連続して処理するとする。選択する2つの波長λA、λBは発光波長同士が複数膜の処理中において同じ変化をするか(図7)、若しくは変化しない(図6)波長を選択することが適切である。なお、2つの波長λA、λBの光を合成した光の発光強度の変化特性は、窒化シリコン膜とポリシリコン膜の場合では相違しているものであることが必要である。
一方、例えば、反応生成物の波長とエッチャント(エッチングガス)の波長は相反する変化を見せ、反応生成物からの発光の強度はエッチング終点で減少し、エッチャント(エッチングガス)からの発光の強度はエッチング終点で逆に増加する。このような波長の組を選択した場合は、エッチング終点での発光変化が相殺されてしまうので避けるべきである(図8)。
上記各実施例では、図1又は図9に図示したように、2つの分光装置7により2つの波長を選択し、1つの光電子増倍管9に入射しているが、分光装置7の数は2に限定されず、分光装置を2つ以上の複数個設け、2つ以上の複数の波長を選択し、1つの光電子増倍管9に入射しても良い。
従来の光電子増倍管9を使用してエッチング終点の検出を行うプラズマ処理装置では、複数の光電子増倍管9を装備していることが多い。しかし、通常は、光電子増倍管9へは分光された単波長の光を入射しているので、エッチング終点の検出に利用できる波長数はプラズマ処理装置が装備している光電子増倍管9の数によって決まる。
この場合に、エッチング終点の検出に使用したい波長数が増加するとプラズマ処理装置の光電子増倍管9を増設することが必要になるが、光電子増倍管9を増設すると、図1に示す光電子増倍管9以降のIV変換装置10、AD変換器11を増設することが必要になり、さらにデジタル処理装置12内では、増設した光電子増倍管9から増設したAD変換器へ送られた電圧値を用いてエッチング終点の検出をするためのプログラム変更が必要となる。
さらに、図示していないが、プラズマ処理装置の表示部においても増設した光電子増倍管9からの電圧値を画面表示する必要があり、どの光電子増倍管9で終点検出を実施するか等の選択画面を作成する必要がある。
本発明によれば、エッチング終点の検出に使用したい波長数が増加し、プラズマ処理装置が装備している光電子増倍管9の数より多くなった場合でも、1つの光電子増倍管9へ複数の分光装置7により分光された複数の波長を入射する構成を採用することにより、上記したAD変換器11の増設や、プログラム変更無しに、容易に複数のエッチング終点を検出することが可能である。
1 プラズマ処理装置
2 真空処理室
3 プラズマ
4 被処理材
5 試料台
6 分岐ファイバ
7 分光装置
8 分岐ファイバ
9 光電子増倍管
10 IV変換器
11 AD変換器
12 デジタル処理装置
13 窓

Claims (5)

  1. 真空処理室内に形成したプラズマを用いて真空処理室内の試料の表面の膜をエッチング処理するプラズマ処理装置において、
    前記試料が複数の膜で構成され、前記エッチング処理中の前記試料からの発光を分光する複数の分光装置と、分光された複数の波長を入射する光電子増倍管と、前記光電子増倍管からの出力に基づいて前記膜のエッチング終点を検出するデジタル処理装置とを備えていることを特徴とするプラズマ処理装置。
  2. 真空処理室内に形成したプラズマを用いて真空処理室内の試料の表面の膜をエッチング処理するプラズマ処理装置において、
    前記試料が複数種の膜で構成され、前記複数種の膜を連続的にエッチング処理する際に前記試料の複数種の膜からの異なる波長の発光を分光する複数の分光装置と、前記分光された前記複数種の膜に対応する波長の発光を入射する1つの光電子増倍管と、前記光電子増倍管からの出力の前記複数種の膜からの波長合成した発光の強度変化の特性に基づいて、前記複数種の膜のそれぞれのエッチング処理の終点を検出するデジタル処理装置とを備えていることを特徴とするプラズマ処理装置。
  3. 請求項1又は2に記載のプラズマ処理装置において、
    前記真空処理室から分岐ファイバを通して分岐された発光が、複数の分光装置に導入されて分光され、前記複数の分光装置により分光された複数の波長の光が他の分岐ファイバを通して1つの光電子増倍管に入射されることを特徴とするプラズマ処理装置。
  4. 請求項1又は2に記載のプラズマ処理装置において、
    前記真空処理室の複数の窓からプラズマ発光が収集され、収集された前記プラズマ発光が、複数の分光装置に導入されて分光され、前記複数の分光装置により分光された複数の波長の光が分岐ファイバを通して1つの光電子増倍管に入射されることを特徴とするプラズマ処理装置。
  5. 請求項1又は2に記載のプラズマ処理装置において、
    前記デジタル処理装置は、前記光電子増倍管からの出力の前記複数種の膜からの波長合成した発光の強度変化の変化率に基づいて、前記複数種の膜のそれぞれのエッチング処理の終点を検出するデジタル処理装置。
JP2009062663A 2009-03-16 2009-03-16 プラズマ処理装置 Pending JP2010219200A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009062663A JP2010219200A (ja) 2009-03-16 2009-03-16 プラズマ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009062663A JP2010219200A (ja) 2009-03-16 2009-03-16 プラズマ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010219200A true JP2010219200A (ja) 2010-09-30

Family

ID=42977732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009062663A Pending JP2010219200A (ja) 2009-03-16 2009-03-16 プラズマ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010219200A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10079184B2 (en) 2015-02-17 2018-09-18 Toshiba Memory Corporation Semiconductor manufacturing apparatus and method of manufacturing semiconductor device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10079184B2 (en) 2015-02-17 2018-09-18 Toshiba Memory Corporation Semiconductor manufacturing apparatus and method of manufacturing semiconductor device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6033453B2 (ja) 多変量解析を用いたプラズマエンドポイント検出
JP4567828B2 (ja) 終点検出方法
US5208644A (en) Interference removal
EP1098189B1 (en) Method for detecting an end point for an oxygen free plasma process
KR100426988B1 (ko) 반도체 제조장비의 식각 종말점 검출장치 및 그에 따른검출방법
KR20150015600A (ko) 다수의 발광분광기 센서를 갖는 플라즈마 공정 진단장치 및 이를 이용한 진단방법
US20140024143A1 (en) System for in-situ film stack measurement during etching and etch control method
JP2010219200A (ja) プラズマ処理装置
TWI584376B (zh) Plasma processing device
US10014197B2 (en) Semiconductor device manufacturing method
US7170602B2 (en) Particle monitoring device and processing apparatus including same
JP2001250812A (ja) プラズマ処理の終点検出方法及び終点検出装置
US6837965B2 (en) Method and apparatus for etch processing with end point detection thereof
JP2013113583A (ja) 分光器
JP2012002672A (ja) 分光器
JPH08298257A (ja) 発光分光を用いたドライエッチング方法
KR19990081761A (ko) 에칭방법
TWI752523B (zh) 光譜檢測設備、終點檢測系統和方法
JP3609890B2 (ja) プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法
JPH1050662A (ja) 半導体製造方法及び装置及びそれを用いて製造された半導体素子
KR100475459B1 (ko) 반도체 건식식각공정의 이피디용 파장 결정방법 및 이를 이용한이피디방법
JP3418810B2 (ja) ドライ・エッチングにおける終点検出方法
KR20090046583A (ko) 공정 모니터링 방법 및 공정 모니터링 장치
JP2012079946A (ja) プラズマ処理装置
KR19980065202A (ko) 반도체공정 플라즈마 식각에서의 EPD(End Point Detection)용 파장 선택방법