JP2010218411A - Webサービス提供装置及び提供方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】HTMLの異なるフレーム間においてドラッグとドロップを行うことが可能な、Webサービス提供装置及び方法を提供する。
【解決手段】第1のサブフレームに表示されたモジュールを特定し第1のサブフレームから第2のサブフレームにドラッグされるWebサービス提供装置であって、メインフレーム及び第1のサブフレーム及び第2のサブフレームに各々対応して設けられたフレーム対応記憶部と、特定されたモジュールをメインフレーム対応記憶部に一旦記憶するモジュール記憶部と、第2のサブフレームに表示する表示性質に基づき特定されたモジュールの表示性質を調査解釈するモジュール調査解釈部と、モジュール記憶部に記憶されたモジュールをモジュール記憶部から呼び出し、モジュール調査解釈部により、特定されドラッグされドロップされるモジュールの表示性質を調査解釈して、第2のサブフレームに表示するモジュール表示部と、を有する。
【選択図】図1
【解決手段】第1のサブフレームに表示されたモジュールを特定し第1のサブフレームから第2のサブフレームにドラッグされるWebサービス提供装置であって、メインフレーム及び第1のサブフレーム及び第2のサブフレームに各々対応して設けられたフレーム対応記憶部と、特定されたモジュールをメインフレーム対応記憶部に一旦記憶するモジュール記憶部と、第2のサブフレームに表示する表示性質に基づき特定されたモジュールの表示性質を調査解釈するモジュール調査解釈部と、モジュール記憶部に記憶されたモジュールをモジュール記憶部から呼び出し、モジュール調査解釈部により、特定されドラッグされドロップされるモジュールの表示性質を調査解釈して、第2のサブフレームに表示するモジュール表示部と、を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、Webサービスに係わり、特にWebブラウザ上の複数フレーム間での通信のWebサービス提供装置及び提供方法に関する。
Windows(登録商標)のアプリケーションでは、Webサイトを構築する際に、テキストボックスなどの構成要素を異なるフレーム間でドラッグ&ドロップする技術(例えば特許文献1)や、クリップボードを用いてアプリケーション間でデータを受け渡す技術(例えば非特許文献1)が知られている。また、画面を分割するフレームタグのそれぞれに内容が異なるHTMLを指定し、メインページ上に複数のフレームを持たせる技術も知られている。
Windows(登録商標)では、Net FrameworkクラスライブラリのAllowedEffectプロパティとEffectプロパティの間において、確立された契約に従って動作しているので、異なるアプリケーション間のドラッグとドロップもサポートされる。
しかし、HTMLの異なるフレームの間では、このようなドラッグしドロップを行うことができない。
天野司著、『Windows(登録商標)はなぜ動くのか』日経BP社2002年10月発行P235−246
本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、HTMLの異なるフレーム間においてドラッグ&ドロップを行うことが可能な、Webサービス提供装置及び方法を提供することを目的とする。
本発明の請求項1によれば、HTMLにより構成される、1つのメインフレームと第1のサブフレーム及び第2のサブフレームを表示する1画面において、第1のサブフレームに表示されたモジュールを特定し第1のサブフレームから第2のサブフレームにドラッグされるWebサービス提供装置であって、前記メインフレーム及び前記第1のサブフレーム及び第2のサブフレームに各々対応して設けられたフレーム対応記憶部と、前記特定されたモジュールを前記メインフレームに対応するメインフレーム対応記憶部に一旦記憶するモジュール記憶部と、前記第2のサブフレームに表示する表示性質に基づき前記特定されたモジュールの表示性質を調査解釈するモジュール調査解釈部と、前記モジュール記憶部に記憶された前記モジュールを前記モジュール記憶部から呼び出し、前記モジュール調査解釈部により、前記特定されドラッグされドロップされるモジュールの表示性質を調査解釈して、前記第2のサブフレームに表示するモジュール表示部と、を有することを特徴とするWebサービス提供装置を提供する。
本発明によれば、メインフレームに対応するメインフレーム記憶部を有するので、HTMLの異なるフレーム間においてドラッグとドロップを行うことが可能な、Webサービス提供装置及び方法が得られる。
以下、本発明を、プログラミング言語の一種の、オーケストレーション言語であるBPEL4WS(Business Process Execution Language for Web Services)を用いて、その要素(フロー)をアニメーション表示する機能を有するアプリケーションソフト(アニメーションソフト)に適用する一実施形態について説明する。
図1に本発明のこの実施形態のWebサービス提供装置の構成を示す。このWebサービス提供装置10は、クライアントとなるパーソナルコンピュータ(PC)にインストールされたWebブラウザ、例えばインターネットエクスプローラ(商品名)によりメインフレーム、Aフレーム、Bフレーム及びCフレームを表示する表示部と、次に述べるようにこれらフレームに対応する記憶部、及びフレーム制御部などを有する。すなわちHTMLのメインフレームと3つのサブフレームから1画面が形成されている。Aフレームはプログラミング言語によるモジュールが表示される。Bフレームはドラッグされるモジュールのプロパティを表示する表示性質を有する。Cフレームはドラッグされるモジュールの内容をフロー表示する表示性質を有する。
Webブラウザの表示部11は、例えばメインフレーム表示部12dとAフレーム表示部13dとBフレーム表示部14dとCフレーム表示部15dとから成る。メインフレーム表示部12dはその表示内容などを記憶するメインフレーム記憶部12mに接続されている。Aフレーム表示部13dはその表示内容などを記憶するAフレーム記憶部13mに接続されている。Bフレーム表示部14dはその表示内容などを記憶するBフレーム記憶部14mに接続されている。Cフレーム表示部15dはその表示内容などを記憶するCフレーム記憶部15mに接続されている。メインフレーム記憶部12mは、例えばJava(登録商標)Script言語により書かれ入力されるフロー表示モジュールの内容を解釈するモジュール調査解釈部12cを、内部に有する。また、Aフレーム記憶部13mは、ドラッグされるフロー表示モジュールの表示非表示を選択するモジュール表示選択部13sを、内部に有する。
Aフレームには、例えばアニメーションを描画することが可能なプログラミング言語BPEL4WSで記載されたリストが表示される。このリストは、BPEL4WSで記載される複数のフロー表示モジュールから成る。フロー表示モジュールは、実際に動作させると具体的なフローの表示を行う、BPEL4WSで記載されたものである。
図1に示すWebサービス提供装置10は、更に、例えばAフレームにおいて操作者により特定された1つのフロー表示モジュールを検知する機能を行うモジュール特定検知部16と、このモジュール特定検知部16により特定されたフロー表示モジュールが、ドラッグされてAフレームの境界に接触したことを検知する境界接触移動検知部17と、これらの各部を制御する全体制御部18とを有する。
モジュール特定検知部16におけるフロー表示モジュールの特定は、操作者が入力部26aの、例えばマウスをクリックすることによりなされる。
例えば、Aフレームに記載されたリストの1つのフロー表示モジュールがBフレームにドラッグされドロップされるとする。このとき、その特定されたフロー表示モジュールがモジュール特定検知部16により検知され、その検知されたフロー表示モジュールがAフレーム表示部13dとBフレーム表示部14dの境界にドラッグされたことを、境界接触移動検知部17が検知する。
このドラッグされたフロー表示モジュールを除いたAフレーム表示部13dに表示される画像が一旦Aフレーム記憶部13mに記憶される。同時に、ドラッグされたフロー表示モジュールがメインフレーム記憶部12mに送られる。メインフレーム記憶部12mに送られたフロー表示モジュールは、モジュール解釈部12において解釈される。このとき、Aフレームでドラッグされたフロー表示モジュールがBフレームにドラッグされていることが境界接触移動検知部17で検知され、全体制御部18からメインフレーム記憶部12mに伝えられる。
したがって、モジュール調査解釈部12cでは、ドラッグされたフロー表示モジュールがBフレームにドラッグされたことの情報(移動方向情報)を参考にし、Bフレームは、フロー表示モジュールの属性情報が表示される領域であることを考慮する。そして、ドラッグされたフロー表示モジュールの属性情報をBフレーム記憶部14mに出力する。この属性情報はBフレーム表示部に表示される。このようにして、AフレームからBフレームに特定のフロー表示モジュールがドラッグされドロップされた場合、そのフロー表示モジュールの属性などの詳細な情報がBフレームに表示されることになる。すなわちBフレームの表示性質は、そのプロパティを表示することである。
同様にして、Aフレームに記載されたリストうちの1つのフロー表示モジュールがCフレームにドラッグされドロップされるとき、モジュール調査解釈部12cはCフレームの領域の機能を考慮してそのフロー表示モジュールを解釈し、Cフレームには、ドロップされたフロー表示モジュールの内容に基づく表示がなされる。したがって、Cフレームにドロップされたフロー表示モジュールがアニメーションのフローであれば、このアニメーションのフローがCフレームに表示されることになる。すなわちCフレームの表示性質は、その言語の内容を実行しフローとして表示することである。
このWebサービス提供装置は、アプリケーションプログラムがインストールされたクライアントのPC上で動作する。このPCは、例えば図2に示すように、データの制御や演算などの処理を行う制御部(CPU;中央制御装置)21と、この制御部21が処理するためのデータ信号を一時的に記憶するランダムアクセスメモリ(RAM)22と、処理プログラムなどを記憶するリードオンリメモリ(ROM)23と、データなどをハードディスクに長期間にわたって記憶しておくハードディスク駆動部24aと、このハードディスク駆動部24aの制御を行うハードディスク制御部24bと、プログラムなどを記憶しておくCD−ROM駆動部25aと、このCD−ROM駆動部25aを制御するCD−ROM制御部25bと、キーボードやマウスの入力部26aと、この入力部26aの制御を行う入力制御部26bと、データ信号の制御や演算などの処理結果を表示する表示部27aと、この表示部27aの制御を行う表示制御部27bと、これら制御部21、RAM22、ROM23、ハードディスク制御部24b、CD−ROM制御部25b、入力制御部26b、表示制御部27bの間で制御信号、データ信号の送受信を行うバス28を有する。
上記メインフレーム記憶部12m、Aフレーム記憶部13m、Bフレーム記憶部14m、Cフレーム記憶部15mなどは、RAM22内に領域を分けて設けられる。この実施形態のアプリケーションプログラムは、その内容の記憶されたCD−ROMをCD−ROM駆動部25aにセットしインストールされ、ハードディスク駆動部のハードディスクに実行可能に記憶される。
図示していないが、CD−ROMだけでなく、例えばMOディスクやUSBメモリなどの他の媒体を用い対応する駆動装置を介してハードディスク駆動部24aにインストールすることも可能である。
以下、本発明の一実施形態のWebサービス装置の動作を、図4ないし図10を用いて説明する。図3に示すフローチャートにおいて、アクトA301でこのアニメーションソフトを起動する。するとWebブラウザとして、図4に示す画面が表示される。左側のAフレーム31Aには、入力された言語のリストが表示される。
中央上部は、メインフレーム31Mが表示される。例えばWebブラウザとしてインターネットエクスプローラを用いれば、中央上部には、共通メニューの「ファイル」「編集」「表示」「お気に入り」「ツール」「ヘルプ」が表示され、その下にアドレスが表示される。メインフレーム31Mの下であって、Aフレーム31Aの右側の上部には、Bフレーム31Bが表示される。Aフレーム31Aの右側の下部には、Cフレーム31Cが表示される。Cフレーム31Cには、アニメーションボード(Animation Board)とその上に操作のためのアイコン、例えば実行アイコン33e、中断アイコン33i、再開アイコン33rなどが表示されている。
この場合、Aフレーム31Aにはオーケストレーション言語BPEL4WSで記載されたプログラムがモジュール毎にリスト表示される。各々のモジュールは1つのプロセスを意味する。
Bフレーム31Bには、入力(ドラッグ)されたモジュールのプロパティ(属性)を表示する。各プロパティは、例えば図示するようにProcessName, Targetnamespace, ActiveCount, ErrorCount, Graphicinfo, ExeLoginfo, である。
Cフレーム31Cには、その上部にインストールされたプログラムに対する各種の命令に対応するアイコン、例えば、実行アイコン33e、中断アイコン33i、再開アイコン33rが表示される。これらのアイコンを例えばマウスでクリックすることにより、Cフレーム31Cにドラッグされたモジュールに対して、クリックに対応する操作がなされる。
アクトA302では、図1に示すモジュール特定検知部16がAフレーム31Aにおいてあるモジュールが特定されたかどうかを検知する。あるフロー表示モジュールが特定されたことが検知されると、次のアクトA303では、その特定されたモジュールがドラッグされたか検知し、アクトA304ではその特定モジュールをドラッグ方向に移動表示する。図5は例えば、フロー表示モジュール「HelloBPEL」が特定されドラッグされていることを示している。
アクトA305では、ドラッグされた特定モジュールがAフレームの境界に接触し移動継続するかどうかを境界接触移動検知部17が検知する。アクトA306では、そのドラッグされているモジュールのドラッグ先がBフレーム31Bかどうか検知される。図6に示すようにドラッグ先がBフレームであることが検知されると、アクトA307で境界接触移動検知部17からの制御信号に基づいて、全体制御部18はAフレーム記憶部13mからメインフレーム記憶部12mにフロー表示モジュールを送り一時記憶する。
また上記アクトA306でドラッグ先がBフレーム31Bであることが検知されると、アクトA307で、メインフレーム記憶部12m中のモジュール調査解釈部12cにおいて、ドラッグされるフロー表示モジュールのプロパティを調査する。
次のアクトA308では、調査したモジュールのプロパティをBフレーム31Bに表示する。例えば特定されたフロー表示モジュールが「HelloBPEL」であるとき、このモジュールのプロパティが図7に示すように表示される。
一方、Aフレーム31Aに表示されているフロー表示モジュール「HelloBPEL」がCフレーム31Cにドラッグされドロップされるとき(図8)には、図3に示すアクトA306においてドラッグ先がBフレームでないのでNとなり、アクトA309に移動する。この場合、メインフレーム記憶部12mに送られたフロー表示モジュール「HelloBPL」はモジュール調査解釈部12cにおいてその内容が解釈される。このとき、図8に示すようにCフレーム31Cには、図8に示すように「Loading」の文字が表示される。
そして、図9に示すように、フロー表示モジュール「HelloBPL」の内容の解釈の結果がフローとして表示される。
このフロー表示の各ブロックで、Processは全体の処理を表し、Receiveは外部から信号を受信すること、Assignはその受信した信号の変数をコピーすることなど、Replyは応答して返信すること、Endはこれらの処理が終了することを表す。
Cフレームの上部に表示されるアイコン例えば実行アイコン33eをクリックすると、上記各ブロックの表示が順次、点滅して各処理がなされていることを表すことになる。また中断アイコン33iをクリックすると、その一連の処理が中断されること、再開アイコン33rをクリックすると、中断された処理がその中断された処理から再びなされていくことを表す。このように、アニメーションボードにはフローのアニメーション表示がなされる。
上記実施形態の説明では「HelloBPEL」を第1フレームから第2フレームあるいは第3フレームにドラッグしドロップする場合について説明した。しかし「helloBPL」だけでなく、BPL4WSで書かれた他のモジュールをドラッグ&ドロップする場合も同様にして実行することが可能である。
ところで、上記実施形態では、フロー表示モジュールは、Aフレームにおいて1つずつ特定されBフレームあるいはCフレームにドラッグされるとして説明した。しかし、操作者が複数のフロー表示モジュールを特定し、それらをBフレームあるいはCフレームにドラッグしドロップするようにしてもよい。この場合には、特定された複数のフロー表示モジュールはメインフレーム記憶部12mの、モジュール解釈部において1つのフロー表示モジュール毎に順次解釈されて、ドロップされたフレームに応じた処理がなされる。
また、上記実施形態では、PCとは別に全体制御部18を設けたが全体制御部18の機能をPCのCPUに持たせることも可能である。
上記実施形態によれば、アプリケーションソフトとして、プログラム言語BPL4WSにより書かれたソフトを本発明に適用した場合について説明した。しかし本発明はこの言語により書かれたソフトだけでなく他のプログラミング言語により書かれたソフトについても適用可能である。
本発明によれば、HTMLの異なるフレーム間においてドラッグ&ドロップを行うことが可能な、Webサービス提供装置及び方法が得られる。
11・・・表示部、
12c・・・モジュール調査解釈部、
12d・・・メインフレーム表示部、
12m・・・メインフレーム記憶部、
13d・・・Aフレーム表示部、
13m・・・Aフレーム記憶部、
13s・・・モジュール表示選択部、
14d・・・Bフレーム表示部、
14m・・・Bフレーム記憶部、
15d・・・Cフレーム表示部、
15m・・・Cフレーム記憶部、
16・・・モジュール特定検知部、
17・・・境界接触移動検知部、
18・・・全体制御部、
21・・・制御部、
22・・・RAM、
23・・・ROM、
24a・・・ハードディスク駆動部、
24b・・・ハードディスク制御部、
25a・・・CD−ROM駆動部、
25・・・CD−ROM制御部、
26a・・・入力部、
26b・・・入力制御部、
27a・・・表示部、
27b・・・表示制御部。
12c・・・モジュール調査解釈部、
12d・・・メインフレーム表示部、
12m・・・メインフレーム記憶部、
13d・・・Aフレーム表示部、
13m・・・Aフレーム記憶部、
13s・・・モジュール表示選択部、
14d・・・Bフレーム表示部、
14m・・・Bフレーム記憶部、
15d・・・Cフレーム表示部、
15m・・・Cフレーム記憶部、
16・・・モジュール特定検知部、
17・・・境界接触移動検知部、
18・・・全体制御部、
21・・・制御部、
22・・・RAM、
23・・・ROM、
24a・・・ハードディスク駆動部、
24b・・・ハードディスク制御部、
25a・・・CD−ROM駆動部、
25・・・CD−ROM制御部、
26a・・・入力部、
26b・・・入力制御部、
27a・・・表示部、
27b・・・表示制御部。
Claims (7)
- HTMLにより構成される、1つのメインフレームと第1のサブフレーム及び第2のサブフレームを表示する1画面において、第1のサブフレームに表示されたモジュールを特定し第1のサブフレームから第2のサブフレームにドラッグされるWebサービス提供装置であって、
前記メインフレーム及び前記第1のサブフレーム及び第2のサブフレームに各々対応して設けられたフレーム対応記憶部と、
前記特定されたモジュールを前記メインフレームに対応するメインフレーム対応記憶部に一旦記憶するモジュール記憶部と、
前記第2のサブフレームに表示する表示性質に基づき前記特定されたモジュールの表示性質を調査解釈するモジュール調査解釈部と、
前記モジュール記憶部に記憶された前記モジュールを前記モジュール記憶部から呼び出し、前記モジュール調査解釈部により、前記特定されドラッグされドロップされるモジュールの表示性質を調査解釈して、前記第2のサブフレームに表示するモジュール表示部と、
を有することを特徴とするWebサービス提供装置。 - 前記第1のフレームに表示されるモジュールはプログラミング言語により記載され、前記第2のフレームは前記モジュールのプロパティを表示する表示性質を有することを特徴とする請求項1記載のWebサービス提供装置。
- 前記第1のフレームに表示されるモジュールはプログラミング言語により記載され、前記第2のフレームは前記モジュールの内容をフローとして表示する表示性質を有することを特徴とする請求項1記載のWebサービス提供装置。
- 前記プログラミング言語は、BPL4WSであることを特徴とする請求項1または請求項2記載のWebサービス提供装置。
- HTMLにより構成される、1つのメインフレームと第1のサブフレーム、第2のサブフレーム及び第3のサブフレームを表示する1画面において、第1のサブフレームに所定の言語で表示されたフロー表示モジュールを特定し第1のサブフレームから第2のサブフレーム又は第3のサブフレームにドラッグされるWebサービス提供装置であって、
前記メインフレーム及び前記第1のフレーム、前記第2のフレーム及び前記第3のフレームに各々対応して設けられたフレーム対応記憶部と、
前記特定されたモジュールを前記メインフレームに対応するメインフレーム対応記憶部に一旦記憶するモジュール記憶部と、
前記モジュールが前記第1のフレームから前記第2のフレームにドラッグされたとき、前記第2のフレームにそのプロパティを表示する表示性質に基づき前記特定されたモジュールのプロパティを調査解釈するモジュール調査解釈部と、前記モジュール記憶部に記憶された前記モジュールを前記モジュール記憶部から呼び出し、前記モジュール調査解釈部により、前記特定されドラッグされドロップされるモジュールのプロパティを調査解釈して、前記第2のフレームにこのプロパティを表示するモジュール表示部と、を備え、
前記モジュールが前記第1のフレームから前記第3のフレームにドラッグされたとき、前記モジュール調査解釈部により、前記第3のフレームにその内容をフローとして表示する表示性質に基づき前記特定されたモジュールのフロー表示を調査解釈し、この調査解釈されたフロー表示を前記モジュール表示部により前記第3のフレームに表示することを特徴とするWebサービス提供装置。 - 前記第1のフレームに表示されるモジュールは、プログラム言語BPL4WSであることを特徴とする請求項5記載のWebサービス装置。
- HTMLにより構成される、1つのメインフレームと第1のサブフレーム及び第2のサブフレームを表示する1画面において、第1のサブフレームに表示されたモジュールを特定し第1のサブフレームから他の第2のサブフレームにドラッグされるWebサービス提供方法であって、
前記特定されたモジュールを前記メインフレームに対応するメインフレーム対応記憶部に一旦記憶し、
前記第2のサブフレームに表示する表示性質に基づき前記特定されたモジュールの表示性質を調査解釈し、
一旦記憶された前記モジュールを呼び出し、前記第2のサブフレームに表示する表示性質に基づき、前記特定されドラッグされドロップされるモジュールの表示性質を調査解釈して、前記第2のサブフレームに表示することを特徴とするWebサービス提供方法。
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