JP2010211574A - 情報処理システム、監視方法及び監視プログラム - Google Patents
情報処理システム、監視方法及び監視プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010211574A JP2010211574A JP2009057633A JP2009057633A JP2010211574A JP 2010211574 A JP2010211574 A JP 2010211574A JP 2009057633 A JP2009057633 A JP 2009057633A JP 2009057633 A JP2009057633 A JP 2009057633A JP 2010211574 A JP2010211574 A JP 2010211574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- execution
- monitoring
- dependency
- processes
- cpu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明にかかる情報処理システムは、複数のプロセス70、71、72を実行する第1のCPU80と、第1のCPU80によって実行される複数のプロセス70、71、72を監視する第2のCPU81とを備える。また、第2のCPU81において動作し、複数のプロセス70、71、72の実行状況に基づいて、複数のプロセス70、71、72の相互間の依存関係を抽出する解析部60と、第2のCPU81において動作し、解析部60によって抽出された依存関係に基づいて、複数のプロセス70、71、72の動作の異常を検出する監視部61とを備える。
【選択図】図1
Description
しかし、特許文献1に開示の技術は、マルチCPU(Central Processing Unit)システムに関するものではない。
また、今後マルチCPU化によるCPU数の増加が進むにつれて、採取する情報量は増加し、そのトレースデータを外部に抽出するためのインタフェースには膨大な帯域が要求されることとなる。そのため、上述の方法では、実現が困難になることが考えられる。
他方、システムの正常動作時におけるOS(Operating System)におけるプロセスのスケジューリング状況に基づいて高精度な解析を行い、かつ、解析から監視までの処理が全て自動化された監視方法は提案されていない。
まず、図1を参照して、本実施の形態にかかる解析監視システムの概要について説明する。図1は、本実施の形態にかかる解析監視システムの概要を示す概念図である。
解析部60は、プロセス70、71、72の実行状況に基づいて、プロセス70、71、72の相互間の依存関係を抽出する。
監視部61は、プロセス70、71、72を監視する場合に、解析部60が抽出した依存関係に基づいて、プロセス70、71、72の動作の異常を検出する。
プロセス70、71、72は、任意のプログラムを動作させたものであり、所定の処理を実行する。なお、プロセス数は、本実施の形態に例示した数に限られない。
CPU80、81は、それぞれがシングルコアCPUであってもよく、マルチコアCPUに含まれるCPUコアであってもよい。なお、CPU数は、本実施の形態に例示した数に限られない。
まず、解析部60は、プロセス70、71、72の実行状況に基づいて、プロセス70、71、72の相互間の依存関係を抽出する。
次に、監視部61は、プロセス70、71、72を監視する場合に、解析部60が抽出した依存関係を取得し、取得した依存関係に基づいて、プロセス70、71、72の動作の異常を検出する。
依存データ整形部3は、DRAM50に格納される一時依存木データ5を取得し、取得した一時依存木データ5を整形して依存木データ6を生成する。そして、依存データ整形部3は、生成した依存木データ6をDRAM50に格納する。実行依存検知部2及び依存データ整形部3は、解析部として機能する。
実行依存検知部2、依存データ整形部3及び監視実行部4は、例えば、OSにおける機能の一部として実装する。
DRAM50は、実行依存検知部2又は実行依存検知部2において行われる処理に影響しない速度で、一時依存木データ5もしくは依存木データ6の格納もしくは取得が行える記憶装置であればどのようなものであってもよい。DRAM50は、記憶部に相当する。
依存データ整形部3は、依存木データ6を管理しており、実行依存検知部2が生成する一時依存木データ5を取得し、取得した一時依存木データ5から依存木データ6を生成するとともに、同様の依存木データ6が重複することのないようにDRAM50に格納する。なお、依存データ整形部3は、高い応答性で動作する必要がある実行依存検知部2の処理の合間に動作するように、実行依存検知部2よりも実行優先度を低く設定することが好ましい。
このように、監視フェーズでは、言い換えると、運用動作時では、正常動作時の依存木データ6に基づいて、スケジューリング実行部1の動作を監視実行部4が監視することにより、異常動作を検出する。
図5(a)は、スケジューリング実行部1において実行するプロセスの処理の一例を示す図である。ここで、スケジューリング実行部1において実行する各プロセスの起床から休止までの処理を1つのセクション90、91、92、93、94とする。図5(a)における各プロセスは、各セクション90、91、92、93、94における"起床"のタイミングで実行可能状態となり、実行キューに登録される。また、各セクション90、91、92、93、94における"実行開始"以降から"休止"までの区間は、プロセスに実行権が付与され、各セクションにおいてプロセスが処理を実行する区間を示す。
次に、実行依存検知部2は、同様に実行キューを監視することで、セクション90の実行中に実行が開始されたセクション91、92を検出する。この場合、実行依存検知部2は、検出したセクション91、92は、実行中のセクション90に依存する、つまり、検出したセクション91、92は、実行中のセクション90と相互に依存関係があると判断する。その理由は、このような場合、一般的に、プロセスAのセクション90における処理、例えば、ロックの解除やプロセス間のメッセージ送信などの処理をトリガとして、セクション91、92が実行されているためである。そして、実行依存検知部2は、セクション90とセクション91、92との相互間に依存関係を示す枝を張ることにより、図5(b)に示すような一時依存木データ5を生成していく。
そして、実行依存検知部2は、生成した一時依存木データ5を依存データ整形部3に渡すため、DRAM50のFIFOバッファに格納する。
実行依存検知部2は、実行キューを監視して、実行可能状態に移行したプロセスの実行キューへの登録を検出する。これにより、実行が開始されたセクションを検出し、検出したセクションを先頭として登録した作成中依存木を作成する(S100)。ここで、作成中依存木とは、依存木に登録されている各セクションの実行が完了していない木である。また、セクションの実行の完了は、そのセクションが対象としているプロセスが実行キューから除去されたときに完了と判断する。
次に、スケジューリング実行部1は、実行キューに登録された実行可能状態のプロセスに実行権を付与してプロセスを実行し、現在実行中のセクションにおける処理を実行する(S11)。
新たなプロセスの登録要因が起動要因である場合、実行依存検知部2は、この実行キューの登録において検出したセクションを先頭として登録した作成中依存木を作成する(S103)。ここで、起動要因とは、依存関係によって1つに繋げることのできる新たな一連のセクションの実行が開始されたと判断するプロセスの登録要因である。本実施の形態では、例えば、外部割り込みやプロセス生成システムコール等を起動要因とする。つまり、ステップS10における実行キューの登録も起動要因によるものとなる。
次に、実行依存検知部2は、スケジューリング実行部1が現在実行中のプロセスの実行を終了した場合(S13)、それによって実行が完了したセクションの実行時間を登録する(S104)。ここで、実行時間とは、セクションにおける処理の実行時間である。なお、実行時間は、これに限られず、例えば、セクションの実行時間を登録するようにしてもよい。
全てのセクションの実行が完了している場合、実行依存検知部2は、その依存中依存木の作成は完了したものと判断し、一時依存木データ5として、依存データ整形部3に渡すために、DRAM50のFIFOバッファに格納する(S106)。
全てのセクションの実行が完了していない場合は、スケジューリング実行部1は、実行キューに登録されている次のプロセスを実行する(S14、S11)。
依存データ整形部3は、図5(b)に例示するような一時依存木データ5に基づいて、図5(c)に例示するような監視フェーズで使用する依存木データ6を生成する。ここで、依存データ整形部3が実施する処理は、時分割スケジューリング方式による分断されたセクションの統合、ループ処理の検出および既存の依存木データ6との重複登録の回避である。
次に、依存データ整形部3は、一時依存木データ5に依存先セクションIDが同じセクションIDを示す2つ以上のセクションがある場合は、それらを1つのセクションにする(S201、S202)。時分割スケジューリング方式のように所定の時間によりプロセスの実行権が切り替えられている場合、本質的には1つのセクションとなるべきものが、一時依存木データ5では分割されてしまうことがある。このような場合、依存先セクションIDが同じとなる2つ以上のセクションが一時依存木データ5にできてしまうため、それらのセクションを1つに結合する。つまり、実行依存検知部2では、時分割スケジューリングの切り替えによる実行キューの登録を検出した場合、実行中のプロセスと同じプロセスが実行キューに登録された場合は、新たに作成中依存木に追加するセクションの依存先セクションとして、実行中のセクションの依存先セクションと同じセクションを格納していることとなる。なお、結合により生成するセクションの実行開始プログラムカウンタ値には、結合する2つ以上のセクションのうち、一時依存木データ5において最も先頭のセクションにおける値を使用し、実行時間には、結合する2つ以上のセクションの実行時間を加算した値を使用する。
同様の依存木データ6がある場合、具体的には、各セクションの実行開始プログラムカウンタ値が同じ、つまり、同じ依存木の形状であり、各セクションの実行時間が近く、その差が所定の閾値内に収まる依存木データ6がある場合、依存データ整形部3は、これら2つの依存木データ6を統合し、1つの依存木データ6としてDRAM50に格納する(S206)。このとき、各セクションの実行時間は、それぞれの平均値を算出して、算出した平均値を実行時間として格納する。
同じ依存木データ6がない場合、依存データ整形部3は、生成した依存木データ6をDRAM50に格納する。
なお、依存木データ6は、上述のように動的に解析したものだけでなく、ユーザが作成して直接DRAM50に登録するようにしてもよい。
次に、図10では、起動要因によりプロセスAが実行キューに登録され、セクション"プロセスA−1"の実行が開始された状況を示している。そのため、監視実行部4は、監視対象依存木リストのうち、最初にプロセスAによって実行されるセクションを示している監視対象依存木だけを監視対象依存木リストとして残す。
一方、起動要因により、依存木データ6の先頭となるセクションの実行が開始され、プロセスが実行キューに登録された場合は、現在実行中のプロセスとは関係なく、その起動要因によって生成された監視対象依存木リストに対応付けられる。
一方、監視実行部4は、図13に示すように、監視対象依存木リストにないプロセスの実行キューへの登録や、監視対象依存木リストに登録されている実行時間と比較して、プロセスによるセクションにおける処理の実行時間が長い場合、異常として検出する。なお、監視実行部4は、異常を検出した場合に、監視対象依存木リストや実行キューに登録された監視対象依存木リストにないプロセス等の異常に関する情報を、例えば、メモリもしくはHDD(Hard Disc Drive)等の任意の記憶装置(図示せず)や、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)、プラズマディスプレイ、液晶ディスプレイ等の任意の表示装置(図示せず)に出力するようにしてもよい。
監視実行部4は、起動要因に応じてプロセスが実行キューに登録された場合、監視対象依存木リストを生成する(S300)。このとき、監視実行部4は、起動要因と、それに応じて実行キューに登録されるプロセスが判明しているため、それらに適合する依存木データ6を選択して、監視対象依存木リストを生成する。
次に、スケジューリング実行部1は、実行キューに登録された実行可能状態のプロセスに実行権を付与してプロセスを実行し、セクションにおける処理を実行する(S31)。
新たなプロセスの登録要因が起動要因である場合、監視実行部4は、新たなプロセスと、その起動要因に適合する依存木データ6を選択し、監視対象依存木リストを作成する(S302)。
一方、新たなプロセスの登録要因が起動要因以外である場合、監視実行部4は、実行中のプロセスと対応付けられている監視対象依存木リストを検索し、監視対象依存木リスト内に、現在実行中のセクションに依存関係のあるセクションが示しているプロセスと、新たなプロセスとが一致する監視対象依存木があるかどうかを判断する(S303)。
一致するものがない場合、監視実行部4は、異常が発生したと判断する。
ここで、さらに監視対象依存木の実行開始プログラムカウンタ値と、プロセスの実行によって行われるセクションにおける処理の実行開始プログラムカウンタ値とが一致するかどうかも判断することにより、高い精度で異常を検出するようにしてもよい。
監視対象依存木リストが一つだけの依存木になっており、かつ、その全てのセクションが実行されている場合、監視実行部4は、その一連のセクションの実行を正常に終了したと判断する。
それ以外の場合は、監視実行部4は、スケジューリング実行部1が実行キューに登録されている次のプロセスを実行した場合に(S34)、監視対象依存木リストから、そのプロセスに適合しない監視対象依存木を削除し(S306)、処理を継続する。
さらに、本実施の形態によれば、外部機器や外部とのインタフェース等を必要とせず、運用時の環境のままで、システムの監視を行うことが可能である。また、これにより、外部機器や外部インタフェースを実装することによる、コストの増加やセキュリティ上の問題も発生することがなくなる。
さらにまた、本実施の形態によれば、システムの解析を行って監視用データを自動生成し、自動生成した監視用データを用いてシステムの監視を行うことにより、システムの解析からその監視までを全て自動化して行うことが可能である。
また、本実施の形態によれば、異常発生時には、監視実行部が出力した情報を参照することにより、直前までの一連のシステムの動作を把握することが可能である。
さらに、本実施の形態によれば、プロセスのスケジューリング状況に基づいて、解析及び監視を行っているため、高精度な監視を行うことが可能となる。
例えば、本実施の形態では、プロセスの起床から休止までの処理であるセクションの相互間の依存関係を抽出しているが、プロセスに関する依存関係であれば、これに限られない。例えば、セクションにおいてプロセスが実行する処理について、相互間の依存関係を管理するようにしてもよい。
また、このプログラムは様々な種類の記憶媒体に格納することが可能であり、通信媒体を介して伝達されることが可能である。ここで、記憶媒体には、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disc)、BD(Blu-ray Disc)、ROM(Read Only Memory)カートリッジ、バッテリバックアップ付きRAM(Random Access Memory)メモリカートリッジ、フラッシュメモリカートリッジ、不揮発性RAMカートリッジを含む。また、通信媒体には、電話回線の有線通信媒体、マイクロ波回線の無線通信媒体を含み、インターネットも含まれる。
さらに、このプログラムの処理の全てもしくは一部がコンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットにより行われて上述の実施の形態の機能が実現される場合も、発明の実施の形態に含まれる。
2 実行依存検知部
3 依存データ整形部
4 監視実行部
5 一時依存木データ
6 依存木データ
40、41、42、43、44、80、81 CPU
50 DRAM
60 解析部
61 監視部
70、71、72 プロセス
Claims (13)
- 複数のプロセスを実行する第1のCPUと、前記第1のCPUによって実行される複数のプロセスを監視する第2のCPUとを備えた情報処理システムであって、
前記第2のCPUにおいて動作し、前記複数のプロセスの実行状況に基づいて、前記複数のプロセスの相互間の依存関係を抽出する解析部と、
前記第2のCPUにおいて動作し、前記解析部によって抽出された依存関係に基づいて、前記複数のプロセスの動作の異常を検出する監視部とを備えた情報処理システム。 - 前記解析部は、前記実行状況を前記複数のプロセスのスケジューリング状況によって判断する請求項1に記載の情報処理システム。
- 前記解析部は、前記プロセスの起床から休止までの処理であるセクションの相互間の依存関係を抽出する請求項1又は2に記載の情報処理システム。
- 前記解析部は、前記セクションの相互間の依存関係として、任意のセクションの実行に応じて実行されるセクションを抽出する請求項3に記載の情報処理システム。
- 前記監視部は、前記解析部が抽出した任意のセクションの実行に応じて実行されるセクションと、前記任意のセクションの実行に応じて実行されるセクションとが一致するかどうかを比較することにより、前記異常を検出する請求項4に記載の情報処理システム。
- 前記解析部は、さらに前記セクションにおいてプロセスが実行する処理の実行時間を抽出し、
前記監視部は、さらに前記実行時間も一致するかどうかを比較することにより、前記異常を検出する請求項5に記載の情報処理システム。 - 前記情報処理装置は、さらに前記解析部による抽出内容を格納する記憶部を備え、
前記解析部は、前記依存関係によって1つに繋げることのできる一連のセクションのそれぞれに関連付けて前記抽出内容を依存関係情報として前記記憶部に格納し、
前記監視部は、前記記憶部に格納された依存関係情報に基づいて、前記比較を行う請求項5又は6に記載の情報処理システム。 - 前記解析部は、前記記憶部に同様の依存関係情報を2つ含まないように格納する請求項7に記載の情報処理システム。
- 前記解析部は、前記一連のセクションのうち、時分割スケジューリング方式によって分割されたセクションを1つのセクションにまとめた依存関係情報を格納する請求項7又は8に記載の情報処理システム。
- 前記解析部は、さらに前記セクションにおいてプロセスが実行する処理の実行開始プログラムカウンタ値を抽出し、前記一連のセクションのうち、同じ実行開始プログラムカウンタ値の変化が繰り返されるセクションを1つにまとめた依存関係情報を格納する請求項7乃至9のいずれかに記載の情報処理システム。
- 前記監視部は、さらに前記実行開始プログラムカウンタ値も一致するかどうかを比較することにより、前記異常を検出する請求項10に記載の情報処理システム。
- 第1のCPUによって実行される複数のプロセスを第2のCPUから監視する監視方法であって、
前記複数のプロセスの実行状況に基づいて、前記複数のプロセスの相互間の依存関係を抽出するステップと、
前記複数のプロセスを監視する場合に、前記依存関係に基づいて、前記複数のプロセスの動作の異常を検出するステップとを備えた監視方法。 - 第1のCPUによって実行される複数のプロセスを第2のCPUから監視する監視方法であって、
前記複数のプロセスの実行状況に基づいて、前記複数のプロセスの相互間の依存関係を抽出するステップと、
前記複数のプロセスを監視する場合に、前記依存関係に基づいて、前記複数のプロセスの動作の異常を検出するステップとを前記第2のCPUに実行させる監視プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009057633A JP5365273B2 (ja) | 2009-03-11 | 2009-03-11 | 情報処理システム、監視方法及び監視プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009057633A JP5365273B2 (ja) | 2009-03-11 | 2009-03-11 | 情報処理システム、監視方法及び監視プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010211574A true JP2010211574A (ja) | 2010-09-24 |
JP5365273B2 JP5365273B2 (ja) | 2013-12-11 |
Family
ID=42971647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009057633A Expired - Fee Related JP5365273B2 (ja) | 2009-03-11 | 2009-03-11 | 情報処理システム、監視方法及び監視プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5365273B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016012208A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | 富士通株式会社 | 監視対象プログラムの選択方法、監視対象選択プログラム及び監視対象選択装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108228440A (zh) * | 2016-12-13 | 2018-06-29 | 比亚迪股份有限公司 | Cpu程序指针的检测方法和装置 |
US11932269B2 (en) | 2020-05-28 | 2024-03-19 | Mitsubishi Electric Corporation | Control system |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05250186A (ja) * | 1992-03-05 | 1993-09-28 | Toshiba Corp | タスク生成スケジューリング方式 |
JPH064318A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-14 | Matsushita Electric Works Ltd | エラー検出方式 |
JP2005128623A (ja) * | 2003-10-21 | 2005-05-19 | Ntt Data Corp | アクセス履歴記録装置及びアクセス制御装置 |
JP2006277115A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Fujitsu Ten Ltd | 異常検出プログラムおよび異常検出方法 |
JP2008191878A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Ricoh Co Ltd | 遠隔診断・障害対応システム、遠隔診断・障害対応装置、遠隔診断・障害対応指示装置、遠隔診断・障害対応方法、及び遠隔診断・障害対応プログラム |
JP2009048358A (ja) * | 2007-08-17 | 2009-03-05 | Nec Corp | 情報処理装置及びスケジューリング方法 |
-
2009
- 2009-03-11 JP JP2009057633A patent/JP5365273B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05250186A (ja) * | 1992-03-05 | 1993-09-28 | Toshiba Corp | タスク生成スケジューリング方式 |
JPH064318A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-14 | Matsushita Electric Works Ltd | エラー検出方式 |
JP2005128623A (ja) * | 2003-10-21 | 2005-05-19 | Ntt Data Corp | アクセス履歴記録装置及びアクセス制御装置 |
JP2006277115A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Fujitsu Ten Ltd | 異常検出プログラムおよび異常検出方法 |
JP2008191878A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Ricoh Co Ltd | 遠隔診断・障害対応システム、遠隔診断・障害対応装置、遠隔診断・障害対応指示装置、遠隔診断・障害対応方法、及び遠隔診断・障害対応プログラム |
JP2009048358A (ja) * | 2007-08-17 | 2009-03-05 | Nec Corp | 情報処理装置及びスケジューリング方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016012208A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | 富士通株式会社 | 監視対象プログラムの選択方法、監視対象選択プログラム及び監視対象選択装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5365273B2 (ja) | 2013-12-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6669156B2 (ja) | アプリケーション自動制御システム、アプリケーション自動制御方法およびプログラム | |
US8516499B2 (en) | Assistance in performing action responsive to detected event | |
JP4458493B2 (ja) | ログ通知条件定義支援装置とログ監視システムおよびプログラムとログ通知条件定義支援方法 | |
US9715409B2 (en) | Job delay detection method and information processing apparatus | |
EP2613285A1 (en) | Complex event processing apparatus and complex event processing method | |
JP6064734B2 (ja) | ワークフロー制御プログラム、装置および方法 | |
JP4562568B2 (ja) | 異常検出プログラムおよび異常検出方法 | |
JP6037320B2 (ja) | プログラム、コンピュータ可読記録媒体、コンピューティングデバイスのアクション候補を予測する目的でコンピュータにより実施される方法、及び、アプリケーションのアクティビティを予測する装置 | |
JPWO2009104344A1 (ja) | Itシステムの挙動測定・解析システム、およびその方法 | |
JP2007323193A (ja) | 性能負荷異常検出システム、性能負荷異常検出方法、及びプログラム | |
JP2007334716A (ja) | 運用管理システム、監視装置、被監視装置、運用管理方法及びプログラム | |
JP2008310748A (ja) | タスク実行時間記録装置、タスク実行時間記録方法、及びタスク実行時間記録用プログラム | |
US20130091391A1 (en) | User-coordinated resource recovery | |
JP5623557B2 (ja) | 診断データを収集するためのマルチスレッド化コンピューティング環境における方法、装置、およびコンピュータ・プログラム | |
JP5365273B2 (ja) | 情報処理システム、監視方法及び監視プログラム | |
JP5495310B2 (ja) | 情報処理装置、障害解析方法及び障害解析プログラム | |
JP4992740B2 (ja) | マルチプロセッサシステム、障害検出方法および障害検出プログラム | |
JP6880961B2 (ja) | 情報処理装置、およびログ記録方法 | |
JP6375200B2 (ja) | 計算機システムの異常予兆検出装置および方法 | |
CN112766470A (zh) | 特征数据处理方法、指令序列生成方法、装置及设备 | |
US10241884B2 (en) | Information processing apparatus and method for collecting performance data | |
JP7263206B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理システムの制御方法、情報処理装置、及びプログラム | |
JP2008204013A (ja) | スレッド動作異常検知方法、マルチスレッドシステム | |
JP4627275B2 (ja) | 監視プログラム、監視方法、および、監視装置 | |
JP2011179996A (ja) | システム診断装置、システム診断方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130515 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130604 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130725 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130813 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130826 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5365273 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |