JP2010210559A - 自動平板載荷試験装置 - Google Patents
自動平板載荷試験装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010210559A JP2010210559A JP2009059224A JP2009059224A JP2010210559A JP 2010210559 A JP2010210559 A JP 2010210559A JP 2009059224 A JP2009059224 A JP 2009059224A JP 2009059224 A JP2009059224 A JP 2009059224A JP 2010210559 A JP2010210559 A JP 2010210559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- opening
- test
- loading
- load control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
【解決手段】自動平板載荷試験装置1に、試験条件のデータ、ロードセル14で検出されたデータ、および、変位センサ15〜18で検出されたデータを取得するPC制御手段32と、このPC制御手段32で取得したデータを保持するPC記憶手段33と、油圧ジャッキ13を制御して試験地盤Gに加える荷重を制御する荷重制御機構部70と、PC記憶手段33で保持されているデータに基づき導き出される演算情報に応じて荷重制御機構部70を制御するCPU61と、を設けた。
【選択図】図1
Description
地盤工学会基準の地盤の平板載荷試験(JGS1521−2003)を行う場合は、特許文献1に記載のような平板載荷試験装置を用いることが一般的である。
すなわち、試験地盤に配置される載荷板と、反力装置と組み合わされて載荷板に荷重を加えるための載荷装置と、載荷板の沈下量を測定する沈下量測定装置とを設置する。載荷装置は、荷重を加えるための油圧ジャッキと、この油圧ジャッキが載荷板に加える荷重を計測する荷重計とを備えており、油圧ジャッキは手動式油圧ポンプと配管接続されている。
試験員は、荷重計の指示、または、荷重計から出力された電気信号に基づく値を示す表示手段にしたがい手動式油圧ポンプを操作して載荷板に加えられる荷重を調整しつつ、決められた載荷荷重段階で地盤の沈下量を沈下量計測装置で計測する。試験後、計測したデータを元に解析ソフトウェアなどを使用して試験地盤の変形特性や支持力特性を求める。
すなわち、複動式油圧ジャッキの発生荷重をロードセルにて検出し、目標荷重とロードセルによる検出荷重との偏差から、高圧用サーボ弁を用いて複動式油圧ジャッキに供給する油の方向および流量を制御する方法がある。
このため、油圧ジャッキを用いた地盤の平板載荷試験における荷重調整において、試験条件のデータ、ロードセルで検出されたデータ、および、変位センサで検出されたデータに基づいて試験地盤に加える荷重を制御するので、試験地盤の沈下に伴う発生荷重の変動による影響を極力抑えることができる。しかも、その制御が自動で行われるため、試験員の能力に依存することなく、また、労力も軽減できる。さらに、計測データの取得も試験を通して自動であり、試験員の個人差により発生する試験結果の誤差をなくすことができる。
本発明では、前記保持させた開度の60%〜80%の開度まで一気に開いた後に徐々に開度を大きくするため、発生荷重が目標荷重に達するまでの時間の短縮化を図りつつ、発生荷重が目標荷重を超えることを防止できる。
図1に示すように、自動平板載荷試験装置1は、載荷板11と、載荷部材としての反力装置12と、油圧ジャッキ13と、ロードセル14と、変位センサ15,16,17,18と、PC(パーソナルコンピュータ)30と、荷重制御装置40と、を備えている。
PC制御手段32は、試験を行う前に立ち上げられ、試験の初期設定として、予備載荷数と、予備載荷時間と、サイクル設定と、試験最大荷重となどが図示しない入力手段の操作で試験員により入力されると、載荷計画を自動作成する。この載荷計画は、試験員より変更することが可能である。そして、PC制御手段32は、この載荷計画に基づいて、シリアルケーブル31を介して荷重制御装置40に制御信号を出力する。また、PC制御手段32は、荷重制御装置40から入力される荷重と沈下量の計測データをディスプレイ34に表示させたり、PC記憶手段33に記憶させる。
各アンプ51は、電子信号ケーブル14A,15A〜18Aを介して、ロードセル14、変位センサ15〜18にそれぞれ接続され、入力されるアナログの電気信号を増幅させてA/Dボード52へ出力する。
A/Dボード52は、アンプ51で増幅されたアナログの電気信号をデジタルの電気信号に変換して、CPUボード60へ出力する。
CPU61は、CPU記憶手段62に格納されているプログラムにより動作し、入力されるデータの解析や演算処理、荷重制御装置40内部のハードウェアやソフトウェアの動作制御などを行う。具体的には、CPU61は、A/D変換部50から入力されたデジタルの電気信号を演算処理し、ロードセル14からの電気信号と、変位センサ15〜18からの電気信号と、後述するポンプ用圧力センサ77とジャッキ用圧力センサ78からの電気信号と、をそれぞれ数値化する。また、CPU61は、これらの値あるいはPC30から入力される制御信号を解析して、必要な制御信号を荷重制御機構部70へ出力する。さらに、試験中は、荷重と沈下量の計測データを定期的に、例えば5秒ごとにPC30へ出力する。
CPU記憶手段62は、CPU61を動作させるためのプログラムを格納するほか、CPU61の動作過程で一時的に保持が必要になるデータを記憶する。
ジャッキ用圧力センサ78は、油圧ジャッキ13内部の油圧を計測し、アナログの電気信号に変換してA/D変換部50へ出力する。このジャッキ用圧力センサ78で計測された油圧データが、荷重制御装置40で発生させることができる油圧よりも大きい場合、油圧ジャッキ13に外的な要因による力が加わっていることが考えられるため、荷重制御装置40は運転を停止する。
圧力計79は、油圧ジャッキ13内部の油圧を試験員が目視で確認するためのものである。この圧力計79の計測値に基づいて、荷重制御中に荷重制御装置40への給電が停止したり、この荷重制御装置40が異常で停止したりした際にも油圧ジャッキ13の油圧の状態を試験員が把握できる。
電磁弁80は、荷重制御装置40が荷重制御中に運転を停止させた場合、油圧ジャッキ13の油圧が急激に下がることによる事故を防止するため、閉じられて油圧ジャッキ13との接続が遮断される。この遮断した状態の時に、手動開放バルブ81により安全に油圧ジャッキ13の油圧を開放することができる。
次に、図2に基づいて、地盤の自動平板載荷試験装置1の設置方法について説明する。図2は、地盤の自動平板載荷試験装置1の設置状態の一例を示す概略斜視図である。なお、この設置方法は、地盤工学会基準(JGS1521−2003)に則っている。
PC30および荷重制御装置40には、商用電源あるいは試験現場の発電機から給電される。
次に、図3および図4に基づいて、自動平板載荷試験装置1を用いた試験の過程を説明する。図3は、荷重制御装置の制御に関する概略のフローチャートである。図4は、PC制御手段の制御に関する概略を示すフローチャートとディスプレイに表示される画面内容を示す図である。
試験員により入力欄D11に各種設定値が入力されて初期設定画面D1のOKボタンD12がクリックされると、PC制御手段32は、試験員が入力した初期設定の内容にしたがって載荷計画を自動的に作成し(ステップFS2)、試験画面D2を表示させる(ステップFS3)。この試験画面D2には、載荷計画に基づく載荷計画表D21が表示される。この時点では、載荷計画表D21は、試験員により変更することができる。
載荷計画表D21の表示後、試験画面D2にある試験開始ボタンD22が試験員によりクリックされると(ステップFS4)、PC制御手段32は、荷重制御装置40に試験開始信号を出力し(ステップFS5)、試験が開始される。
ここで、定期時間カウントが規定値(例えば5秒)になった場合(ステップFJ8)、CPU61は、ステップFJ5で計測した荷重と沈下量のデータをCPU記憶手段62に記憶させるとともにPC制御手段32に出力し(ステップFJ9)、定期時間カウントを0秒に戻す(ステップFJ10)。そして、この時点でPC制御手段32から目標荷重更新信号が入力されていたと判断した場合(ステップFJ11)、目標荷重更新信号に含まれている荷重データを新しい目標荷重に設定する(ステップFJ12)。この後、PC制御手段32から試験終了信号が入力されると判断するまで(ステップFJ13)、ステップFJ5〜FJ12の処理を繰り返す。
なお、ステップFJ6において許容範囲内であると判断すると、ステップFJ8の処理をする。また、ステップFJ8において定期時間カウントが規定値になっていない場合、ステップFJ11の処理をする。さらに、ステップFJ11において目標荷重更新信号が入力されていないと判断すると、ステップFJ13の処理をする。
荷重制御装置40は、図3に示すように、ステップFJ13においてPC制御手段32から試験終了信号が入力されたと判断すると、荷重制御を終了する。
次に、図5および図1に基づいて、荷重制御装置40による荷重制御方法について説明する。図5は、荷重制御における時間と荷重の関係を示すグラフであり、油圧ジャッキ13が載荷板11に加える荷重の状態をイメージ的にとらえた一例を表す。
これは、目標荷重L2を通り過ぎないようにするためである。値L3は、載荷および除荷する速度をLvとしたとき、開度調整バルブの開度が最大のときから0になるまでの所要時間に対する荷重の変化量とする。
CPU61は、発生荷重が目標荷重L2に到達したら、前記と同様にしてその時点での開度調整バルブの開度を記録してから開度を0にし、この後、目標荷重L2に到達したら開度を0にする処理を繰り返す(第4工程)。前記の以前記憶した開度の一定割合分、開度調整バルブを一気に開くという操作が可能なのは、微調整時の荷重に変化を与える開度調整バルブの開度はある程度一定であるため、その開度の60〜80%程度は経験上一気に開けても発生荷重に影響を与えないためである。割合の値は、荷重制御装置40の荷重発生精度等を考慮し、事前に定めておく。
上記自動平板載荷試験装置1によれば、油圧ジャッキ13を用いた地盤の平板載荷試験における荷重調整において、試験条件のデータ、ロードセル14および変位センサ15〜18で検出されたデータに基づいて試験地盤Gに加える荷重を制御するので、試験地盤Gの沈下に伴う発生荷重の変動による影響を極力抑えることができ、しかもその制御が自動で行われるため、試験員の能力に依存することなく、また、労力も軽減できる。さらに、計測データの取得も試験を通して自動であり、試験員の個人差により発生する試験結果の誤差をなくすことができる。
なお、本発明について好適な実施例を挙げて説明したが、本発明は前記実施例(実施形態)に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形などは本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施例(実施形態)では、PC制御手段32は地盤工学会基準(JGS1521−2003)に準拠した載荷計画やデータの記録を行っているが、荷重制御装置40への命令信号出力や計測データ入力が可能であれば、必ずしもこの基準に準拠した形でなくてもよい。
また、第3工程および第4工程のうちの少なくとも一方において、目標荷重L2に達した時点での開度をCPU記憶手段62に記憶させずに、この後に開度調整バルブの開度を再度大きくする際に、CPU記憶手段62に記憶させた開度の60%〜80%の開度まで一気に開いた後に徐々に開度を大きくする処理を実施しなくてもよい。
11…載荷板
12…載荷部材としての反力装置
13…油圧ジャッキ
13A…ピストン
14…ロードセル
15〜18…変位センサ
33…データ保持手段としてのPC記憶手段
40…荷重制御装置
61…荷重制御手段としてのCPU
62…データ保持手段としてのCPU記憶手段
70…荷重制御機構部
72…油圧源としての油圧ポンプ
73…載荷用ニードルバルブ
74…除荷用ニードルバルブ
G…試験地盤
Claims (3)
- 試験地盤上に設置された載荷板と、
この載荷板上に設置された油圧ジャッキと、
この油圧ジャッキのピストン上に取り付けられたロードセルと、
このロードセルに当接する載荷部材と、
前記載荷板に連結された複数の変位センサと、
前記油圧ジャッキと前記載荷部材との組み合わせで発生する荷重を制御する荷重制御装置と、を備え、前記試験地盤に荷重を加えてこの試験地盤の変形特性および支持力特性のうちの少なくともいずれか一方を求める試験を行う地盤の自動平板載荷試験装置であって、
前記荷重制御装置は、
試験条件のデータ、前記ロードセルで検出されたデータ、および、前記変位センサで検出されたデータを保持するデータ保持手段と、
前記油圧ジャッキを制御して試験地盤に加える荷重を制御する荷重制御機構部と、
前記データ保持手段で保持されているデータに基づき導き出される演算情報に応じて前記荷重制御機構部を制御する荷重制御手段と、
を具備することを特徴とする自動平板載荷試験装置。 - 請求項1に記載の自動平板載荷試験装置であって、
前記荷重制御機構部は、油圧源と、この油圧源から前記油圧ジャッキに供給される油の量を制御する載荷用ニードルバルブと、前記油圧ジャッキから戻る油の量を制御する除荷用ニードルバルブと、を具備し、
前記荷重制御機構部は、前記荷重制御手段の制御により、
前記荷重が前記試験条件で入力された目標荷重に達するまで前記載荷用ニードルバルブまたは前記除荷用ニードルバルブのうちのいずれか一方である開度調整バルブの開度を0から大きくして所定の載荷速度または除荷速度に達した時点の開度を維持する第1工程と、
この第1工程の後に、前記荷重が前記目標荷重未満の第一基準値に達した時点で前記開度調整バルブの開度を0にする第2工程と、
この第2工程の後に、前記開度調整バルブの開度を大きくして、前記目標荷重に達した時点で開度を0にする第3工程と、
この第3工程の後に、前記試験地盤の沈下により発生する荷重の変動に応じて、前記目標荷重に達するまで前記開度調整バルブの開度を大きくして前記目標荷重に達した時点で開度を0にする動作を繰り返す第4工程と、を実施する
ことを特徴とする自動平板載荷試験装置。 - 請求項2に記載の自動平板載荷試験装置において、
前記荷重制御手段は、前記第3工程および前記第4工程のうちの少なくともいずれか一方の工程において、前記目標荷重に達した時点での開度を前記データ保持手段で保持させ、
前記荷重制御機構部は、前記荷重制御手段の制御により、
前記開度調整バルブの開度を再度大きくする際に、前記データ保持手段で保持させた開度の60%〜80%の開度まで一気に開いた後に徐々に開度を大きくする
ことを特徴とする自動平板載荷試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009059224A JP5420936B2 (ja) | 2009-03-12 | 2009-03-12 | 自動平板載荷試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009059224A JP5420936B2 (ja) | 2009-03-12 | 2009-03-12 | 自動平板載荷試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010210559A true JP2010210559A (ja) | 2010-09-24 |
JP5420936B2 JP5420936B2 (ja) | 2014-02-19 |
Family
ID=42970874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009059224A Expired - Fee Related JP5420936B2 (ja) | 2009-03-12 | 2009-03-12 | 自動平板載荷試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5420936B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102445381A (zh) * | 2011-09-26 | 2012-05-09 | 西南交通大学 | 一种土工离心机试验的模型弯沉式沉降控制装置 |
CN104404940A (zh) * | 2014-12-05 | 2015-03-11 | 西南交通大学 | 一种深厚土层高压防水自稳型荷载测试装置 |
KR101955011B1 (ko) * | 2017-05-29 | 2019-03-07 | 한국기계연구원 | 접이식 간이의자 정적강도 및 내구성 시험장치 |
KR102309069B1 (ko) * | 2020-11-12 | 2021-10-06 | 건설기계부품연구원 | 자동 평판재하시험 장치 |
CN114061409A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-02-18 | 四川凌峰航空液压机械有限公司 | 作动器机械锁间隙测量方法 |
RU2772029C1 (ru) * | 2021-09-30 | 2022-05-16 | Иван Владимирович Мочалов | Устройство для штампового испытания грунта |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06190813A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-12 | Onoda Cement Co Ltd | 圧縮試験機の加圧速度制御装置 |
JP2002296159A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Matsumura Gumi Corp | 平板載荷試験装置及び記録媒体 |
JP2004294235A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Raito Kogyo Co Ltd | グラウンドアンカーの載荷試験方法及びその試験装置 |
JP2006152649A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Daiho Constr Co Ltd | 地耐力試験装置および地耐力試験方法 |
JP2007146627A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-06-14 | Asurakku:Kk | 地盤支持力試験装置 |
-
2009
- 2009-03-12 JP JP2009059224A patent/JP5420936B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06190813A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-12 | Onoda Cement Co Ltd | 圧縮試験機の加圧速度制御装置 |
JP2002296159A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Matsumura Gumi Corp | 平板載荷試験装置及び記録媒体 |
JP2004294235A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Raito Kogyo Co Ltd | グラウンドアンカーの載荷試験方法及びその試験装置 |
JP2006152649A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Daiho Constr Co Ltd | 地耐力試験装置および地耐力試験方法 |
JP2007146627A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-06-14 | Asurakku:Kk | 地盤支持力試験装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102445381A (zh) * | 2011-09-26 | 2012-05-09 | 西南交通大学 | 一种土工离心机试验的模型弯沉式沉降控制装置 |
CN104404940A (zh) * | 2014-12-05 | 2015-03-11 | 西南交通大学 | 一种深厚土层高压防水自稳型荷载测试装置 |
KR101955011B1 (ko) * | 2017-05-29 | 2019-03-07 | 한국기계연구원 | 접이식 간이의자 정적강도 및 내구성 시험장치 |
KR102309069B1 (ko) * | 2020-11-12 | 2021-10-06 | 건설기계부품연구원 | 자동 평판재하시험 장치 |
RU2772029C1 (ru) * | 2021-09-30 | 2022-05-16 | Иван Владимирович Мочалов | Устройство для штампового испытания грунта |
CN114061409A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-02-18 | 四川凌峰航空液压机械有限公司 | 作动器机械锁间隙测量方法 |
CN114061409B (zh) * | 2021-11-12 | 2023-10-03 | 四川凌峰航空液压机械有限公司 | 作动器机械锁间隙测量方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5420936B2 (ja) | 2014-02-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5420936B2 (ja) | 自動平板載荷試験装置 | |
KR101192940B1 (ko) | 풍차 구조체의 응력 해석 장치 및 응력 해석 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체와 풍력 발전 시스템 | |
CN109827897B (zh) | 一种基于杠杆的慢拉伸应力腐蚀实验装置 | |
JP2011047687A (ja) | 引張荷重記録装置 | |
JP2002296159A (ja) | 平板載荷試験装置及び記録媒体 | |
AU2009202182B2 (en) | Stray flux processing method and system | |
CN102741673B (zh) | 用于自动校准应变或力传感器的方法和装置 | |
CN204202997U (zh) | 一种植物根系拉拔仪 | |
JP2011017227A (ja) | 載荷試験装置及び載荷試験方法 | |
CN103293058B (zh) | 一种裂纹监测装置 | |
JPH0719973A (ja) | 反力杭併用による杭の載荷試験装置及び載荷試験方法 | |
CN209280187U (zh) | 侦测及稳定夹片位移法测试锚下有效预应力的系统 | |
JP5139152B2 (ja) | 埋設機の実回転トルクの測定方法及び測定部材並びに測定装置 | |
JP2020109402A (ja) | 過負荷診断付き天秤 | |
JP2012047588A (ja) | デジタル土壌物理性計測装置 | |
NL1006829C2 (nl) | Inrichting voor het bepalen van de indringdiepte bij het inbrengen van steunelementen in een watergrond. | |
KR20060101430A (ko) | 자동 지하수 양수시험장치 | |
JP4565041B2 (ja) | デジタル土壌物理性計測装置 | |
JP2544856B2 (ja) | 安全弁作動テスト装置 | |
KR20060134505A (ko) | 복동식 중공 고유압잭을 이용한 양방향 말뚝재하시험장치및 이 말뚝재하시험장치가 말뚝 사이에 설치될 경우의축하중 분포도 작성방법 | |
CN208672132U (zh) | 用于称重系统的标定装置 | |
CN105784303A (zh) | 基于振动试验设备能力的航天器产品控制包络确定方法 | |
JPH05296883A (ja) | 安全弁作動テスト装置 | |
JP4323448B2 (ja) | 射出成形機のアクチュエータの駆動力表示方法及び同アクチュエータの制御方法 | |
KR200317596Y1 (ko) | 디젤엔진 발전기의 이동식 부하시험장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110825 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120814 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130409 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131029 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131121 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |