JP2010207753A - 反応装置およびシート状部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】反応装置10は、一以上のシート状部材30が重ねられることによって形成された積層構造体20を有する。シート状部材は、ベース部35と、ベース部から立ち上がった複数の突出片40と、を含む。突出片の基端部41における幅w1が先端部42における幅w2よりも狭い。積層構造体において、突出片がその一方の側から立ち上がっているベース部の他方の側の面に、別のベース部から立ち上がった突出片の先端部が接触している。
【選択図】図4
Description
上述した実施の形態において、多数の突出片40が、平面視形状においてすべて同一に構成されている例を示したが、これに限られず、異なる平面視形状を有した複数種類の突出片40が一枚のシート状部材30に形成されていてもよい。例えば、図8〜図10に示すように、シート状部材30に形成された突出片40が、互いに異なる平面視形状を有する第1突出片および第2突出片を含むようにしてもよい。第1突出片および第2突出片は、基端部41から先端部42までの長さが互いに異なっている。なお、図8および図9は、それぞれ、図3に対応する図であるとともに、積層構造体20に組み込まれる前のシート状部材の変形例を示す拡大部分斜視図を含む図である。また、図10は、図6に対応する図であって、図9のシート状部材の変形例を示す図である。
上述した実施の形態におけるシート状部材30上における突出片40の配列および向きは、例示に過ぎず、適宜変更することが可能である。なお、本変形例2は、上述した実施の形態だけでなく、上述した変形例1に対しても適用可能な変形例である。
また、上述した実施の形態において、積層構造体20が一枚のシート状部材30から形成される例を示したが、これに限られない。なお、本変形例3は、上述した実施の形態に適用可能であるだけでなく、上述した変形例1、変形例2およびこれらの組み合わせとも組み合わせ可能な変形例である。
また、上述した実施の形態でも説明したように、反応装置(反応器)10は、ディーゼルエンジンからの排気ガスを処理する装置に適用される例に限定されることなく、排気ガス以外の被処理流体(気体や液体等)を処理する装置に広く適用され得る。なお、本変形例4は、上述した実施の形態に適用可能であるだけでなく、上述した変形例1〜3およびこれらの変形例の組み合わせとも組み合わせ可能な変形例である。
CH4 + 1/2O2 → CO + 2H2 ・・・式(1)
CH4 + 2O2 → CO2 + 2H2O ・・・式(2)
さらに、反応装置41が筒状部材50をさらに備え、一枚のシート状部材または複数枚の重ね合わせられたシート状部材が筒状部材50に巻き取られるようにしてもよい。なお、本変形例5は、上述した実施の形態に適用可能であるだけでなく、上述した変形例1〜4およびこれらの変形例の組み合わせとも組み合わせ可能な変形例である。
CH4 + 2O2 → CO2 + 2H2O ・・・式(3)
CH4 + 2H2O(g) → CO2 + 4H2 ・・・式(4)
さらに、上述した実施の形態および変形例1〜5において、一枚のシート状部材または複数枚のシート状部材を巻き上げることによって、積層構造体を形成する例を示したが、これに限られない。複数枚の枚葉状のシート状部材を重ね合わせることによって、積層構造体を形成してもよい。このような本変形例6は、上述した実施の形態に適用可能であるだけでなく、上述した変形例1〜4およびこれらの変形例の組み合わせとも組み合わせ可能な変形例である。
15 ケーシング
20 積層構造体
22 触媒層
30 シート状部材
30a1,30a2 シート状部材(第1シート状部材)
30b1,30b2 シート状部材(第2シート状部材)
31 外周面形成領域
35 ベース部
36 貫通孔
36a1,36a2 貫通孔
36b1,36b2 貫通孔
40 突出片
40a1,40a2 突出片(第1突出片)
40b1,40b2 突出片(第2突出片)
41 基端部
42 先端部
43 外周面形成領域
49 端辺
50 筒状部材
52 触媒層
Claims (17)
- 一以上のシート状部材を含む積層構造体であって、前記シート状部材が重ねられることによって形成された積層構造体を備え、
前記積層構造体は、被処理流体を供給されるようになる入口側と、当該積層構造体内を通過した後に前記流体が排出されるようになる出口側と、を含み、
前記シート状部材は、シート状のベース部と、前記ベース部から立ち上がった複数の突出片と、を含み、前記ベース部との接続箇所をなす各突出片の基端部に隣接して前記ベース部に貫通孔が形成され、
前記突出片の前記基端部における幅が、前記ベース部から最も離間した前記突出片の先端部における幅よりも狭く、
前記積層構造体において、前記突出片がその一方の側から立ち上がっている前記ベース部の他方の側の面に、別のベース部から立ち上がった突出片の先端部が接触している
ことを特徴とする反応装置。 - 前記複数の突出片は、前記基端部から前記先端部までの長さが互いに異なる第1突出片および第2突出片を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の反応装置。 - 前記突出片は平面視台形形状を有し、前記台形形状の平行な二つの辺のうちの短い方の辺によって前記基端部が形成されるとともに、前記台形形状の平行な二つの辺のうちの長い方の辺によって前記先端部が形成されている
ことを特徴とする請求項1または2に記載の反応装置。 - 一以上のシート状部材を含む積層構造体であって、前記シート状部材が重ねられることによって形成された積層構造体を備え、
前記積層構造体は、被処理流体を供給されるようになる入口側と、当該積層構造体内を通過した後に前記流体が排出されるようになる出口側と、を含み、
前記シート状部材は、シート状のベース部と、前記ベース部から立ち上がった複数の突出片と、を含み、前記ベース部との接続箇所をなす各突出片の基端部に隣接して前記ベース部に貫通孔が形成され、
前記複数の突出片は、前記基端部から前記先端部までの長さが互いに異なり且つ前記先端部における幅が互いに異なる第1突出片および第2突出片を含み、
前記積層構造体において、前記突出片がその一方の側から立ち上がっている前記ベース部の他方の側の面に、別のベース部から立ち上がった突出片の先端部が接触している
ことを特徴とする反応装置。 - 前記複数の突出片は、前記シート状部材のシート面上の異なる二つの方向に並べて配列されるとともに、前記複数の突出片の各基端部は、前記シート状部材のシート面上の一方向と平行に延び、
前記積層構造体に組み込まれた前記シート状部材の前記一方向は、前記積層構造体の前記入口側と前記出口側とを結ぶ方向に対し、45°以上90°未満の角度で傾斜している
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の反応装置。 - 前記積層構造体は、第1のシート状部材と、前記第1のシート状部材と隣接して重ねられ第1シート状部材と同一の構成を有する第2のシート状部材と、を含み、
前記第1シート状部材および前記第2シート状部材において、前記複数の突出片は、各シート状部材のシート面上の異なる二つの方向に並べて配列されるとともに、前記複数の突出片の各基端部は、各シート状部材のシート面上の一方向と平行に延び、
前記積層構造体において、前記第1シート状部材に含まれる前記突出片の前記基端部が延びる方向が、前記第2シート状部材に含まれる前記突出片の前記基端部が延びる方向に対して交差するように、前記第1シート状部材は、その法線方向と平行な軸線を中心として前記第2シート状部材に対して回転した状態で、前記第2シート状部材と重ねられている
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の反応装置。 - 前記積層構造体は、第1のシート状部材と、前記第1のシート状部材と隣接して重ねられ第1シート状部材と異なる構成を有する第2のシート状部材と、を少なくとも含み、
前記第1シート状部材において、前記複数の突出片は、前記第1シート状部材のシート面上の異なる二つの方向に並べて配列されるとともに、前記複数の突出片の各基端部は、前記第1シート状部材のシート面上のある方向と平行に延び、
前記第2シート状部材において、前記複数の突出片は、前記第2シート状部材のシート面上の異なる二つの方向に並べて配列されるとともに、前記複数の突出片の各基端部は、前記第2シート状部材のシート面上のある方向と平行に延び、
前記積層構造体において、前記第1シート状部材に含まれる前記突出片の前記基端部が延びる方向が、前記第2シート状部材に含まれる前記突出片の前記基端部が延びる方向に対して交差するように、前記第1シート状部材と前記第2シート状部材とが重ねられている
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の反応装置。 - 前記第1シート状部材と前記第2シート状部材とは鏡面対称に構成されている
ことを特徴とする請求項7に記載の反応装置。 - 前記積層構造体に組み込まれた前記第1シート状部材に含まれる前記突出片の前記基端部が延びる方向、および、前記積層構造体に組み込まれた前記第2シート状部材に含まれる前記突出片の前記基端部が延びる方向は、前記積層構造の前記入口側と前記出口側とを結ぶ方向に対して、同一角度で異なる向きに傾斜している
ことを特徴とする請求項6〜8のいずれか一項に記載の反応装置。 - 一枚の前記シート状部材、或いは、重ねられた複数枚の前記シート状部材を巻き上げることによって積層構造体が形成されている
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の反応装置。 - 前記複数の突出片は、前記シート状部材を巻き上げる際の巻き取り軸線と直交する方向に並べて配置され、
前記複数の突出片の各基端部は、前記シート状部材のシート面上の一方向と平行に延びている
ことを特徴とする請求項10に記載の反応装置。 - 前記一以上のシート状部材を巻き上げてなる積層構造体の外周面を形成するようになるシート状部材のベース部の外周面形成領域には、前記突出片および前記貫通孔が形成されていない
ことを特徴とする請求項10または11に記載の反応装置。 - 筒状部材をさらに備え、
前記一以上のシート状部材は、筒状部材に巻き上げられている
ことを特徴とする請求項10〜12のいずれか一項に記載の反応装置。 - 前記複数の突出片は、前記シート状部材を巻き上げる際の巻き取り軸線に対して0°以上45°以下の角度をなす方向に延びる互いに平行な複数の仮想列上に並べて配列され、
前記複数の突出片は、前記基端部から前記先端部までの長さが互いに異なる第1突出片および第2突出片を含み、
少なくとも一つの前記仮想列について、当該列上に並べられた前記突出片は、すべて、前記第1突出片および前記第2突出片のうちの前記基端部から前記先端部までの長さが長い方の突出片である
ことを特徴とする請求項10〜13のいずれか一項に記載の反応装置。 - 第1のシート状部材および第2のシート状部材を含む積層構造体であって、前記第1のシート状部材および前記第2のシート状部材が交互に重ねられることによって形成された積層構造体を備え、
前記積層構造体は、被処理流体を供給されるようになる入口側と、当該積層構造体内を通過した後に前記流体が排出されるようになる出口側と、を含み、
前記第1シート状部材は、シート状のベース部と、前記ベース部から立ち上がった複数の突出片と、を含み、前記ベース部との接続箇所をなす各突出片の基端部に隣接して前記ベース部に貫通孔が形成され、
前記第1シート状部材において、前記複数の突出片は、当該シート状部材のシート面上の異なる二つの方向に並べて配列されるとともに、前記複数の突出片の各基端部は、当該シート状部材のシート面上のある方向と平行に延び、
前記第2シート状部材は、シート状のベース部と、前記ベース部から立ち上がった複数の突出片と、を含み、前記ベース部との接続箇所をなす各突出片の基端部に隣接して前記ベース部に貫通孔が形成され、
前記第2シート状部材において、前記複数の突出片は、当該シート状部材のシート面上の異なる二つの方向に並べて配列されるとともに、前記複数の突出片の各基端部は、当該シート状部材のシート面上のある方向と平行に延び、
前記第1シート状部材および前記第2シート状部材のうちの一方のシート状部材の前記ベース部の前記突出片が立ち上がっていない側の面に、前記第1シート状部材および前記第2シート状部材のうちの他方のシート状部材の前記ベース部から立ち上がった突出片の先端部が接触し、
前記第1シート状部材に含まれる前記突出片の前記基端部が延びる方向が、前記第2シート状部材に含まれる前記突出片の前記基端部が延びる方向に対して交差している
ことを特徴とする反応装置。 - 反応装置の積層構造体の形成に用いられるシート状部材であって、
シート状のベース部と、
前記ベース部から立ち上がった複数の突出片と、を備え、
前記ベース部との接続箇所をなす各突出片の基端部に隣接して前記ベース部に貫通孔が形成され、
前記突出片の前記基端部における幅が、前記ベース部から最も離間した前記突出片の先端部における幅よりも狭い
ことを特徴とするシート状部材。 - 反応装置の積層構造体の形成に用いられるシート状部材であって、
シート状のベース部と、
前記ベース部から立ち上がった複数の突出片と、を備え、
前記ベース部との接続箇所をなす各突出片の基端部に隣接して前記ベース部に貫通孔が形成され、
前記複数の突出片は、前記基端部から前記先端部までの長さが互いに異なり且つ前記先端部における幅が互いに異なる第1突出片および第2突出片を含む
ことを特徴とするシート状部材。
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