JP2010206446A - ビットレート計算方法及び信号発生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、ビットレート計算方法及び信号発生装置に関し、簡易な処理により精度良くトランスポートストリームのビットレートを計算する。
【解決手段】本発明は、PCR(Program Clock Reference )を利用して算出したビットレートから最頻値を検出してトランスポートストリームファイルのビットレートを計算する。
【選択図】 図2
【解決手段】本発明は、PCR(Program Clock Reference )を利用して算出したビットレートから最頻値を検出してトランスポートストリームファイルのビットレートを計算する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、ビットレート計算方法及び信号発生装置に関し、PCR(Program Clock Reference )を利用して算出したビットレートから最頻値を検出してトランスポートストリームファイルのビットレートを計算することにより、簡易な処理により精度良くトランスポートストリームのビットレートを計算する。
従来、ディジタル放送では、図7に示すように、1つの番組を構成する音声信号及び映像信号をアナログディジタル変換処理して音声データ、映像データが生成される。ディジタル放送は、この音声データ、映像データをそれぞれMPEG(Moving Picture Experts Group)等の手法により圧縮符号化処理し、PES(Program Elementary Stream )を生成する。またこのPESを多重化してトランスポートストリームを生成する。さらにディジタル放送は、このトランスポートストリームを構成するトランスポートストリームパケットに誤り訂正符号を付加してビットストリームを生成する。またこのビットストリームを伝送方式に応じて符号化処理して放送波を生成し、この放送波を衛星、地上波、CATV(Common Antenna TeleVision)等により送出する。
ここで図8は、トランスポートストリームパケットの説明に供する図である。トランスポートストリームパケットは、音声データ、映像データ等によるペイロードとヘッダとによる188バイトにより構成される(図8(A))。なおトランスポートストリームパケットは、図8(B)に示すように、付加情報が追加されて204バイト又は208バイトにより構成される場合もある。
従って受信側では、トランスポートストリームパケットのヘッダ、付加情報を除去して伝送されたデータを再構築する。なおディジタル放送では、PAT(Program Association Table )、NIT(Network Information Table )等の制御情報をペイロードに割り当てた制御情報のパケットが適宜介挿される。また図8(C)に示すように、ヘッダ情報は、先頭に0×47が割り当てられ、PID(Packet ID )、Adaptation Field Flag等の情報が設定される。なおここでPIDは、ペイロードに設定された情報の識別データであり、例えばPID=1が制御情報、PID=10が番組情報、PID=100が映像情報、PID=101が音声情報のように設定される。またAdaptation Field Flagは、PCR(Program Clock Reference )等を設定するAdaptation Field の有無を示すフラグである。
このようなトランスポートストリームの処理に関して、例えば特開2004−40276号公報には、伝送時に欠落した情報を携帯電話等により取得してデータの連続性を確保する方法が提案されている。
ところでディジタル放送の試験装置では、チューナーの試験等のために、受信して記録したトランスポートストリームを改めて送出する機能が設けられている。このような試験装置では、受信した条件でトランスポートストリームを送出するために、トランスポートストリームのビットレートを正しく検出することが必要であり、この場合、ファイルの再生時間情報とファイルサイズによりビットレートを検出することができる。
しかしながら地上波ディジタル放送では、ビットレートが一定値に固定されていることから、再生時間情報が設定されていない場合もあり、またファイル先頭、ファイル末尾等で部分的にデータが欠落する場合もある。
このような場合には、ファイルサイズによってはビットレートを正しく検出し得ず、これによりこの場合は、記録して保持したトランスポートストリームを受信時の条件により送出できなくなる。
ちなみにこのようなトランスポートストリームの送出は、チューナー等の試験を目的とするものであることから、劣化した受信状況のトランスポートストリームを再現することも求められ、このようなトランスポートストリームでは、部分的にデータが欠落している場合が多い。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、トランスポートストリームのビットレートを簡易かつ精度良く測定可能なビットレート計算方法及び信号発生装置を提案しようとするものである。
上記の課題を解決するため請求項1の発明は、ビットレート計算方法に適用して、トランスポートストリームからPCRが設定されたパケットを順次検出するパケット検出ステップと、前記パケット検出ステップで検出したパケットから、同一のPIDが設定されたパケット間のビットレートをPCRを用いて順次算出するパケット間のビットレート算出ステップと、前記ビットレート算出ステップで算出したビットレートから最頻値を検出する最頻値検出ステップとを有するようにする。
また請求項2の発明は、請求項1の構成において、前記パケット検出ステップは、所定個数だけパケットサイズを検出するパケットサイズ検出ステップと、前記パケットサイズ検出ステップで検出したパケットサイズから最も多いパケットサイズを処理基準のパケットサイズに設定する処理基準検出ステップとを有し、前記処理基準のパケットサイズ毎に、前記トランスポートストリームを順次処理して、前記PCRが設定されたパケットを順次検出する。
また請求項3の発明は、信号発生装置に適用して、トランスポートストリームを送出する送信部と、各部の動作を制御する制御部とを有し、前記制御部は、送出対象のトランスポートストリームからPCRが設定されたパケットを順次検出し、該検出したパケットから、同一のPIDが設定されたパケット間のビットレートをPCRを用いて順次算出し、算出したビットレートから最頻値を検出し、前記最頻値によるビットレートにより前記トランスポートストリームを前記送信部から送出する。
請求項1又は請求項3の構成によれば、PCRが設定されたパケットを順次検出し、同一のPIDが設定されたパケット間のビットレートをPCRを用いて順次算出し、算出したビットレートから最頻値を検出することにより、一部のパケットが損傷している場合でも、PCRを利用して簡易な処理により、実用上十分な精度によりビットレートを求めることができる。
また請求項2の構成によれば、単に処理基準のパケットサイズでトランスポートストリームを処理すれば良いことにより、処理を簡略化することができる。
本発明によれば、トランスポートストリームのビットレートを簡易かつ精度良く測定することができる。
以下、適宜図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳述する。
(1)実施の形態の構成
図1は、本発明の実施の形態に係る信号発生装置を示す図である。この信号発生装置1は、ファイル化されたトランスポートストリームであるトランスポートストリームファイル6が他の装置2から提供され、このトランスポートストリームファイル6を送出する。ここで他の装置2は、例えばディジタル放送波を受信する受信装置であり、アンテナ3で受信した放送波をチューナー4に入力してトランスポートストリームを復号し、このトランスポートストリームをファイル化して記録する。信号発生装置1は、ネットワーク、各種の記録媒体を介してこの他の装置2からトランスポートストリームファイル6が提供される。
図1は、本発明の実施の形態に係る信号発生装置を示す図である。この信号発生装置1は、ファイル化されたトランスポートストリームであるトランスポートストリームファイル6が他の装置2から提供され、このトランスポートストリームファイル6を送出する。ここで他の装置2は、例えばディジタル放送波を受信する受信装置であり、アンテナ3で受信した放送波をチューナー4に入力してトランスポートストリームを復号し、このトランスポートストリームをファイル化して記録する。信号発生装置1は、ネットワーク、各種の記録媒体を介してこの他の装置2からトランスポートストリームファイル6が提供される。
信号発生装置1は、オペレータの指示によりこのトランスポートストリームファイル6を順次処理し、送信部7により放送波に変換して出力する。
ここでコントローラ10は、この信号発生装置1の動作を制御する演算処理手段であり、図示しないメモリに記録されたプログラムの実行によりオペレータの操作に応動して各部の動作を制御する。この一連の処理において、コントローラ10は、オペレータがトランスポートストリームファイル6の送出を指示すると、後述するビットレート計算処理によりこのトランスポートストリームファイル6のビットレートを算出する。また検出したビットレートによりトランスポートストリームファイル6を送出するように、各部の動作を制御する。
図2は、このビットレート計算処理を示すフローチャートである。コントローラ10は、この処理手順を開始すると、送出対象のトランスポートストリームファイルについて処理基準のパケットサイズを決定する(SP1、SP2)。
すなわちコントローラ10は、処理対象のトランスポートストリームファイル6を先頭から順次走査し、パケットの先頭を所定個数だけ検出する。なおこのパケットの先頭の検出は、パケットの先頭に設定されている所定値0×47(ヘッダの先頭に設定されるデータである)を検出することにより実行される。またこの所定個数は、例えば10個である。従って連続するパケットで順次、値0×47を正しく検出することができ、各パケットが208バイトにより作成されている場合、コントローラ10は、ファイル先頭から208×10バイトのデータを順次サーチして値0×47を検出することになる。コントローラ10は、この値0×47の出現回数の最も多いパケットサイズを処理基準のパケットサイズに設定し、この処理基準のパケットサイズを基準にして以降の処理を実行する。
続いてコントローラ10は、図3に示すように、改めて送出対象のトランスポートストリームファイル6の先頭からPCRが設定されているパケットを所定個数nだけ検出する(SP3)。なおここでこの所定個数nは、例えば100個である。
より具体的にコントローラ10は、この処理基準のパケットサイズ毎に、改めてトランスポートストリームファイル6の先頭からトランスポートストリームのデータを判定してパケットの先頭を順次検出する。またパケットの先頭が検出されると、当該パケットに設定されているヘッダを解析し、PCRが設定されているパケットを検出する。このとき処理基準のパケットサイズ毎に、トランスポートストリームのデータを判定してパケットの先頭を検出できなくなると、コントローラ10は、続いてパケットの先頭が検出されるまで、トランスポートストリームファイル6を順次走査し、パケットの先頭が検出されると、処理基準のパケットサイズ毎によるパケット先頭の検出を繰り返す。図3では、トランスポートストリームファイル6の先頭からのパケットをそれぞれ数字を付して示し、PCRが設定されているパケットをハッチングにより示す。従ってこの図3では、ファイル先頭から2番目、5番目、7番目、11番目、……のパケットがそれぞれPID=1、1、2、2、……に設定されてPCRが設定されていることが示されている。
続いてコントローラ10は、PCRが設定されているパケットから同一のPIDが設定されているパケットを選択し、図4に示すように、このパケット間のバイト数と時間とによりビットレートを順次計算する(SP4)。
すなわちPCRには、パケット間の時間情報が所定周波数(27〔MHz〕)のクロック数により記録されている。従って図4において矢印により示すように、同一のPIDが設定されているパケット間の時間は、PCRから求めることができる。またこのパケット間のバイト数は、上述した処理基準のパケットサイズとパケット数から求められる。これによりコントローラ10は、このパケット間のバイト数を時間により割り算してビットレートを順次検出する。
図5(A)及び(B)は、図2との対比によりそれぞれPID=1のパケットについて、2番目、5番目、16番目のパケット間のビットレートと、PID=2のパケットについて、7番目、11番目、13番目のパケット間のビットレートとを計算した例であり、ビットレートをチャンネルクロックの周波数により示すものである。
続いてコントローラ10は、計算したビットレートの数が所定個数m以上であるか否か判断し(ステップSP5)、所定個数mに満たない場合には、PCRが設定されたパケットの検出を再開し、パケット間のビットレートをさらに検出する(SP6、SP4)。なおこの所定個数mは、例えば100個である。
これに対して所定個数mだけビットレートを計算した場合には、最も出現回数の多いビットレートを検出し、このビットレートをトランスポートストリームのビットレートに設定する(SP7、SP8)。ここでコントローラ10は、図6に示すようにメディアンフィルタを用いて最頻値を検出することにより、最も出現回数の多いビットレートを検出する。
(2)実施の形態の動作
以上の構成において、この信号発生装置1では(図1)、オペレータの操作により、受信装置等の他の装置2から提供されるトランスポートストリームファイル6が順次再生されて送信部7により放送波に変換され、試験対象であるチューナー等に供給される。これによりこの信号発生装置1では、放送波により提供されるトランスポートストリームを必要に応じて使用してチューナー等を試験することができる。
以上の構成において、この信号発生装置1では(図1)、オペレータの操作により、受信装置等の他の装置2から提供されるトランスポートストリームファイル6が順次再生されて送信部7により放送波に変換され、試験対象であるチューナー等に供給される。これによりこの信号発生装置1では、放送波により提供されるトランスポートストリームを必要に応じて使用してチューナー等を試験することができる。
しかしてこのようにトランスポートストリームによりチューナーを試験する場合等にあっては、放送波により提供されるトランスポートストリームを信号発生装置1から出力する場合であることにより、放送波により提供される条件で信号発生装置1から出力することが必要であり、その結果、トランスポートストリームのビットレートを算出することが必要になる。この場合に、ファイルサイズと再生時間情報とによりトランスポートストリームのビットレートを算出することも考えられるが、部分的にファイルのデータが欠落する場合も発生し、この場合には、ビットレートを算出することが困難になる。
そこでこの信号発生装置1では、PCRを使用してパケット間のバイト数と時間とによりパケット間のビットレートを順次算出し、この算出したビットレートの最頻値によりトランスポートストリームのビットレートを算出する。この試験装置1では、この算出したビットレートによりトランスポートストリームを出力する。
これによりこの信号発生装置1では、連続するパケットからヘッダの内容のみ一定数量だけ解析するだけの簡易な処理により、実用上十分な精度でビットレートを算出することができ、これによりトランスポートストリームのビットレートを簡易かつ精度良く測定することができる。
このビットレートを算出する処理において、信号発生装置1では、始めに、所定個数だけパケットの先頭を検出して最も多いパケットサイズを処理基準のパケットサイズに設定し、この処理基準のパケットサイズを基準にしてビットレートの算出処理を実行する。
これによりこの信号発生装置1では、この処理基準のパケットサイズ毎に、パケット先頭を確認してパケット間のビットレートを算出することができ、一連の処理を簡略化することができる。
(3)実施の形態の効果
以上の構成によれば、PCRを利用して算出したビットレートから最頻値を検出してトランスポートストリームファイルのビットレートを計算することにより、簡易な処理により精度良くトランスポートストリームのビットレートを計算することができる。
以上の構成によれば、PCRを利用して算出したビットレートから最頻値を検出してトランスポートストリームファイルのビットレートを計算することにより、簡易な処理により精度良くトランスポートストリームのビットレートを計算することができる。
また始めに、所定個数だけパケットの先頭を検出して最も多いパケットサイズを処理基準のパケットサイズに設定し、この処理基準のパケットサイズを基準にしてビットレートの算出処理を実行することにより、簡易な処理でビットレートを算出することができる。
なお上述の実施の形態は、本発明を信号発生装置に適用した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、トランスポートストリームを処理する各種のデータ処理装置に広く適用することができる。
なお本発明は、上述の実施の形態に限定されるものでは無く、その趣旨を逸脱しない範囲で、上述の実施の形態に種々に変形を加えた形態とすることができる。
本発明は、例えばチューナーにトランスポートストリームを出力する信号発生装置に適用することができる。
1‥‥信号発生装置、6‥‥トランスポートストリームファイル、7‥‥送信部、10‥‥コントローラ
Claims (3)
- トランスポートストリームからPCRが設定されたパケットを順次検出するパケット検出ステップと、
前記パケット検出ステップで検出したパケットから、同一のPIDが設定されたパケット間のビットレートをPCRを用いて順次算出するパケット間のビットレート算出ステップと、
前記ビットレート算出ステップで算出したビットレートから最頻値を検出する最頻値検出ステップとを有する
ことを特徴とするビットレート計算方法。 - 前記パケット検出ステップは、
所定個数だけパケットサイズを検出するパケットサイズ検出ステップと、
前記パケットサイズ検出ステップで検出したパケットサイズから最も多いパケットサイズを処理基準のパケットサイズに設定する処理基準検出ステップとを有し、
前記処理基準のパケットサイズ毎に、前記トランスポートストリームを順次処理して、前記PCRが設定されたパケットを順次検出する
ことを特徴とする請求項1に記載のビットレート計算方法。 - トランスポートストリームを送出する送信部と、
各部の動作を制御する制御部とを有し、
前記制御部は、
送出対象のトランスポートストリームからPCRが設定されたパケットを順次検出し、
該検出したパケットから、同一のPIDが設定されたパケット間のビットレートをPCRを用いて順次算出し、
算出したビットレートから最頻値を検出し、
前記最頻値によるビットレートにより前記トランスポートストリームを前記送信部から送出する
ことを特徴とする信号発生装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009048910A JP2010206446A (ja) | 2009-03-03 | 2009-03-03 | ビットレート計算方法及び信号発生装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009048910A Pending JP2010206446A (ja) | 2009-03-03 | 2009-03-03 | ビットレート計算方法及び信号発生装置 |
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JP (1) | JP2010206446A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014073202A1 (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-15 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、コンテンツ配信システム及びコンピュータプログラム記録媒体 |
US20220021928A1 (en) * | 2019-04-03 | 2022-01-20 | Naver Webtoon Ltd. | Method and system for effective adaptive bitrate streaming |
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2009
- 2009-03-03 JP JP2009048910A patent/JP2010206446A/ja active Pending
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