JP2010205700A - 電池ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】コイン型電池を素電池とする電池ユニットにおいて、PTC素子の良好な検出感度を確保し、結果として信頼性に優れた電池ユニットを得る。
【解決手段】本発明にかかる電池ユニットは、コイン型電池1と、コイン型電池1の正負極に電気的に導通されたリード線2・2と、リード線2・2の遊端部に装着された外部機器との接続用のコネクタ3とを含む。リード線2・2とコイン型電池1の間には、保護回路とPTCユニット20とを設ける。PTCユニット20は、コイン型電池1の外表面温度が所定温度を超えると電流を遮断するPTC素子23と、PTC素子23とコイン型電池1とを接続する第1リード体24と、PTC素子23と保護回路とを接続する第2リード体25とからなる。PTCユニット20の第1リード体24は、コイン型電池1の正負極のいずれか一方に溶接固定してある。
【選択図】図1

Description

本発明は、素電池としてのコイン型電池と、コイン型電池の正負極に電気的に導通されたリード線と、リード線の遊端部に装着された外部機器との接続用のコネクタとを含む電池ユニットに関する。
電池ユニットの公知例としては、例えば特許文献1を挙げることができる。そこでは、コネクタに接続される各リード線が、コイン型電池の電池容器を構成する外装缶および封口缶にそれぞれ接続されている。
この種のコイン型電池においては、近年、重負荷特性の向上等が進められており、例えば特許文献2に示すように、電池容器内に収容する発電要素としての電極体を、正極と負極とをセパレータを介して上下方向に複数段に積層して構成したものがある。これによれば、正極と負極との対極面積(反応面積)を大きくして放電容量を大きくすることができるので、重負荷への対応が可能となる。
特開2006−079972号公報(図1) 特開2005−310577号公報(図1)
しかし、例えば、特許文献2に記載のコイン型二次電池では、正極と負極との対極面積が大きくなった分だけ、過充電等の場合にコイン型二次電池が高温となり易く、電池容器内でガスが多量に発生して電池内圧が過剰に上昇し、コイン型二次電池の破損等が生じるおそれがある。
以上のような不具合は、特にコイン型二次電池を電池ユニットの素電池として適用した場合に顕著となる。すなわち、二次電池を採用した場合には、充電・過放電に対する安全対策が必須となり、本発明者等は、放電電流や充電電流を制限する保護回路に加えて、電池温度が上昇したときに電流を遮断するPTC(Positive Temperature Coefficient)ユニットを電池ユニット内に組み込むことを予定している。しかし、これら保護回路やPTCユニット等を、コイン型二次電池と共にコンパクトに集約配置してユニット化することは容易でなく、特に、良好な検出感度を以てPTC素子を作動させることは困難であった。
本発明は、以上のような問題点を解決するためになされたものであり、コイン型電池を素電池とする電池ユニットにおいて、PTC素子の良好な検出感度を確保し、結果として信頼性に優れた電池ユニットを得ることを目的とする。
本発明は、素電池としてのコイン型電池1と、該コイン型電池1の正負極に電気的に導通されたリード線2・2と、該リード線2・2の遊端部に装着された外部機器との接続用のコネクタ3とを含む電池ユニットを対象とする。前記リード線2・2とコイン型電池1の間には、保護回路とPTCユニット20とを設ける。PTCユニット20は、コイン型電池1の外表面温度が所定温度を超えると電流を遮断するPTC素子23と、PTC素子23とコイン型電池1とを接続する第1リード体24と、PTC素子23と前記保護回路とを接続する第2リード体25とからなる。そして、PTCユニット20の第1リード体24を、電池端子としてコイン型電池1の正負極のいずれか一方に溶接固定したことを特徴とする。保護回路とは、放電電流や充電電流を制限する回路を意味する。コイン型電池1には、一次電池と二次電池とが含まれる。
具体的には、コイン型電池1の電池容器4内に、発電要素としての電極体5が収容されており、電極体5の下面は、電池容器4を構成して正負極となる底壁6の内面に接しており、第1リード体24は、前記底壁6の外面に溶接固定されており、PTC素子23が、前記底壁6を挟んで電極体5と対峙する位置に設けられている形態を採ることができる。
前記PTC素子23の上面に短片状の第1リード体24が装着され、PTC素子23の下面に長片状の第2リード体25が装着されており、PTC素子23から張り出して、コイン型電池1の底壁6と対峙する第2リード体25の水平部25aが、絶縁体26で被覆されている形態を採ることができる。中空筒状の絶縁体26を採用することが好ましい。
保護回路を有する基板19が、コイン型電池1の側面に離間配置されており、基板19は、コイン型電池1の上壁9の外面に溶接固定された電極端子21と、第2リード体25の遊端部に支持されており、電極端子21の上面、基板19の外表面および第2リード体25の下面が、一枚物の絶縁シート27で覆われている形態を採ることができる。
本発明に係る電池ユニットにおいては、PTCユニット20の第1リード体24を、電池端子としてコイン型電池1の正負極のいずれか一方に溶接固定した。これによれば、コイン型電池1の外表面の温度変化を、第1リード体24を介してPTC素子23に迅速且つ確実に伝えることができるので、別体の電池端子等を介してPTCユニット20を接続する形態に比べて、格段に優れた検出感度を以てPTC素子23を作動させることができる。このことは、コイン型電池1が異状な昇温状態に至ったときに、PTC素子23が速やかに作動してコイン型電池1に流れる電流を遮断できることを意味し、したがってコイン型電池1の破損等を確実に防止して、電池ユニットの信頼性の向上に貢献できる。
PTCユニット20のPTC素子23を電池容器4の底壁6を挟んで電極体5と対峙する位置に設けていると、これら電極体5とPTC素子23との間隔距離を最短化して、よりダイレクトに電極体5の温度上昇をPTC素子23に伝えることができる。このことはPTC素子23をより優れた検出感度を以て作動させることができることを意味し、したがって電池ユニットの信頼性の向上に貢献できる。
PTC素子23から張り出して、コイン型電池1の底壁6と対峙する第2リード体25の水平部25aが絶縁体26で被覆されていると、簡単な構成で以て、第2リード体25がコイン型電池1の底壁6に接触することに由来する短絡の発生を確実に防止できる。これによれば、コイン型電池1側の絶縁処理等は不要となるため、電池ユニットの低コスト化に貢献できる。
前記電極端子21の上面、前記基板19の外表面および第2リード体25の下面が、一枚物の絶縁シート27で覆われていると、他物が電極端子21等に接触することに由来する短絡の発生等を確実に防ぐことができる。加えて、各部品を別個の絶縁シート等で覆う場合に比べて、電池ユニットの製造コストの増加を抑えることができるので、電池ユニットをより低コストに提供することができる。
本発明に係る電池ユニットの平面図である。 図1のA−A線断面図である。 電池ユニットの組み立て前の状態を示す分解斜視図である。
図1ないし図3に、本発明に係る電池ユニットの実施形態を示す。電池ユニットは、図1および図3に示すように、素電池としてのコイン型電池(以下、単に電池と記す。)1と、該電池1の正負極に電気的に導通される一対のリード線2・2と、これらリード線2・2の遊端部に装着される外部機器との接続用のコネクタ3とを含む。ここで言う外部機器とは、携帯機器や充電器等を意味する。
電池1は、図2に示すように、その電池容器4内に、発電要素としての電極体5および非水電解液が収容される。電池容器4は、底壁6の周縁から周側壁7を上向きに曲げた扁平丸皿形状の外装缶8と、上壁9の周縁から周側壁10を下向きに曲げた扁平丸皿形状の封口缶11とからなり、これら外装缶8と封口缶11との間は、ガスケット12を介してカシメ封口される。封口缶11の周側壁10の下部は、内外二重のはぜ折りに加工してある。外装缶8および封口缶11はステンレス鋼等からなり、ガスケット12は合成樹脂製の絶縁材からなる。電池1は、全高寸法が3.5mm、外径寸法が20mmである。
電極体5は、略円形の正極14と略円形の負極15とをセパレータ16を介して上下方向に交互に複数段に積層することで構成される。正極14は、コバルト酸リチウム等の正極活物質および導電性の正極集電体を有する。負極15は、黒鉛等の負極活物質および導電性の負極集電体を有する。セパレータ16は、絶縁性に優れたポリエチレン製の微多孔性薄膜であり、リチウムイオンが透過可能である。各正極14は、導電性の正極リード等を介して封口缶11に接続され、これにて各正極14を封口缶11に導通させることができる。各負極15どうしは導電性の負極リード等を介して外装缶8に接続され、これにて各負極15を外装缶8に導通させることができる。
図1に示すように、リード線2・2と電池1との間には、保護回路を構成するチップ部品18等を含む基板19と、PTCユニット20とが設けられている。各リード線2の基端側は、図1および図3に示すように、半田付け等で基板19に接続してある。基板19は、チップ部品18が搭載された盤面が電池1に指向するような状態姿勢で、電池1の側方位置に離間配置されている。基板19は、電池1の封口缶11の上壁9の上面(外面)に溶接固定された電極端子21と、後述するPTCユニット20の第2リード体25の遊端部に支持されている。
PTCユニット20は、外装缶8の底壁6の外面に配されている。PTCユニット20は、電池1の外表面温度(外装缶8の底壁6の温度)が所定温度を超えると電流を遮断するPTC素子23と、該PTC素子23と電池1とを接続する電池端子として短片状の第1リード体24と、PTC素子23と保護回路とを接続する長片状の第2リード体25とで構成される。
第1および第2リード体24・25は、ニッケルまたはステンレス鋼等からなり、PTC素子23を上下方向から挟むように配置される。第1リード体24は、その一端側がPTC素子23の上面に装着されるとともに、他端側が外装缶8の底壁6の下面(外面)に抵抗溶接法等により直接溶接固定してあり、これにて、第1リード体24を介してPTC素子23は外装缶8に確りと固定される。第2リード体25は、PTC素子23から横方向に伸びる水平部25aと、水平部25aの先端から上向きに伸びる垂直部25bとからなるL字状のプレス成形品であり、PTC素子23から張り出して、電池1の外装缶8の底壁6と対峙している。第2リード体25の水平部25aの一端側が、PTC素子23の下面に装着されるとともに、垂直部25bの遊端が基板19に半田付け等で接続固定されている。第1および第2リード体24・25の厚さ寸法は、0.1〜0.2mmに設定されている。
PTCユニット20を電池1に接続固定した状態においては、PTC素子23は、外装缶8の底壁6を挟んで電極体5の最下段の負極15と対峙する位置にある。第2リード体25と外装缶8の底壁6との短絡を防ぐため、水平部25aの底壁6と対峙する部分には、円筒状の絶縁体26が装着されており、該絶縁体26により水平部25aは被覆されている。
符号27は、一枚物の絶縁シートを示す。この絶縁シート27により、電極端子21の上面、基板19の外表面および第2リード体25の下面が覆われている。
以上のような構成からなる電池ユニットによれば、コネクタ3を外部機器に接続したときには、該外部機器に、リード線2・2、保護回路およびPTC素子23を介して電池1が接続される。そして、通常の使用状態においては、保護回路によって電池1に流れる電流が所定電流値以下に制限される。一方、過充電等で電池温度が異状上昇したときには、その熱がPTCユニット20の第1リード体24を介してPTC素子23に伝わり、PTC素子23の抵抗値が急増して、電池1に流れる電流が遮断される。これにて、電池温度の異状上昇で電池1内にガスが多量に発生して電池内圧が過剰に上昇し、結果として電池1が破損等することを効果的に防止できる。したがって、信頼性に優れた電池ユニットを得ることができる。
PTC素子23を電池容器4の底壁6を挟んで電極体5と対峙する位置に設けていると、これら電極体5とPTC素子23との間隔距離を最短化して、よりダイレクトに電極体5の温度上昇をPTC素子23に伝えることができる。このことはPTC素子23をより優れた検出感度を以て作動させることができることを意味し、したがって電池ユニットの信頼性の向上に貢献できる。
前記説明では、PTCユニット20の第1リード体24を電池1の外装缶8の底壁6に溶接したが、封口缶10の上壁9の上面に溶接してもよい。その場合、外装缶8の底壁6と保護回路とが電極端子21で接続される。前記説明では、両リード線2・2を基板19に接続したが、一方のリード線2を電池1に直接接続してもよい。各正極14を外装缶8に導通させ、各負極15を封口缶11に導通させてもよい。コイン型電池1の側面と基板19との間に紫外線硬化性樹脂(UV樹脂)等を介在させて、基板19を電池1の側面に固定するようにしてもよい。コイン型電池1には、一次電池と二次電池とが含まれる。
1 コイン型電池
2 リード線
3 コネクタ
4 電池容器
5 電極体
20 PTCユニット
21 電極端子
23 PTC素子
24 第1リード体
25 第2リード体
26 絶縁体
27 絶縁シート

Claims (4)

  1. 素電池としてのコイン型電池と、該コイン型電池の正負極に電気的に導通されたリード線と、該リード線の遊端部に装着された外部機器との接続用のコネクタとを含む電池ユニットであって、
    前記リード線と前記コイン型電池の間には、保護回路とPTCユニットとが設けられており、
    前記PTCユニットは、前記コイン型電池の外表面温度が所定温度を超えると電流を遮断するPTC素子と、該PTC素子と前記コイン型電池とを接続する第1リード体と、前記PTC素子と前記保護回路とを接続する第2リード体とからなり、
    前記PTCユニットの第1リード体が、電池端子として前記コイン型電池の正負極のいずれか一方に溶接固定されていることを特徴とする電池ユニット。
  2. 前記コイン型電池の電池容器内に、発電要素としての電極体が収容されており、該電極体の下面は、前記電池容器の一部を構成して正負極のいずれかとなる底壁の内面に接しており、
    前記第1リード体は、前記底壁の外面に溶接固定されており、
    前記PTC素子が、前記底壁を挟んで前記電極体と対峙する位置に設けられている請求項1記載の電池ユニット。
  3. 前記PTC素子の上面に短片状の前記第1リード体が装着され、前記PTC素子の下面に長片状の前記第2リード体が装着されており、
    前記PTC素子から張り出して、前記コイン型電池の底壁と対峙する前記第2リード体の水平部が、絶縁体で被覆されている請求項2記載の電池ユニット。
  4. 前記保護回路を有する基板が、前記コイン型電池の側面に離間配置されており、
    前記基板は、前記コイン型電池の上壁の外面に溶接固定された電極端子と、前記第2リード体の遊端部に支持されており、
    前記電極端子の上面、前記基板の外表面および前記第2リード体の下面が、一枚物の絶縁シートで覆われている請求項1、2又は3記載の電池ユニット。
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