JP2010205379A - 光ディスク装置及び計算機システム - Google Patents
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Abstract
【課題】光ディスク装置の制御先のホスト計算機の構成に応じて自動的に最適な制御プログラムに切り換える。
【解決手段】光ディスクに対する読み書きを制御するコントローラ107と、読み書きを制御する制御プログラムを格納する不揮発性記憶媒体120と、を備えた光ディスク装置において、計算機に接続されてコントローラと通信を行うインターフェース105を有し、不揮発性記憶媒体は、計算機の構成情報に対応する複数の制御プログラムを予め格納し、コントローラは、光ディスク装置の起動時に計算機の構成情報を取得し、取得した構成情報に対応する制御プログラムを不揮発性記憶媒体に格納された複数の制御プログラムから選択し、当該選択した制御プログラムを実行する。
【選択図】図1
【解決手段】光ディスクに対する読み書きを制御するコントローラ107と、読み書きを制御する制御プログラムを格納する不揮発性記憶媒体120と、を備えた光ディスク装置において、計算機に接続されてコントローラと通信を行うインターフェース105を有し、不揮発性記憶媒体は、計算機の構成情報に対応する複数の制御プログラムを予め格納し、コントローラは、光ディスク装置の起動時に計算機の構成情報を取得し、取得した構成情報に対応する制御プログラムを不揮発性記憶媒体に格納された複数の制御プログラムから選択し、当該選択した制御プログラムを実行する。
【選択図】図1
Description
本発明は、光ディスク装置及び光ディスク装置を備えた計算機システムに関し、特に、光ディスク装置のコントローラが実行する制御プログラムを切り換える技術に関する。
CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)、BD(Blu-ray Disc)等の光ディスクに情報を記録する光ディスク装置では、制御プログラム(ファームウェア)をフラッシュメモリ等の不揮発性メモリに格納して提供していた。従来の光ディスク装置では、不揮発性メモリにかけられるコストの関係から記憶容量が制限されており、ホスト計算機(PC)のハードウェアやソフトウェアの仕様に応じた制御プログラムを不揮発性メモリに格納していた。光ディスク装置の制御プログラムは、接続されるホスト計算機のハードウェアやソフトウェアの種類や仕様に応じて異なり、本来の仕様とは異なるハードウェアやソフトウェアを備えたホスト計算機と接続する際には、光ディスク装置のメーカサイトから新たな制御プログラムをダウンロードして不揮発性メモリを書き換えることが行われていた。
近年、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリは、大容量化と価格の低下が進み光ディスク装置に大容量の不揮発性メモリを搭載することが可能となっている。
また、光ディスク装置が読み書きする光ディスクの種類もCD、DVDに加えてBDが存在し、さらに、各種類毎に記録フォーマットが異なる光ディスクが複数存在する(例えば、DVD−R、DVD+R、DVD−RAM等)。
また、光ディスク装置が読み書きする光ディスクの種類もCD、DVDに加えてBDが存在し、さらに、各種類毎に記録フォーマットが異なる光ディスクが複数存在する(例えば、DVD−R、DVD+R、DVD−RAM等)。
光ディスク装置は、ホスト計算機のメーカごと、あるいは、ホスト計算機のモデルごとに、使用する光ディスクの種類や記録速度等の仕様が異なる場合があり、光ディスクの回転制御に関するパラメータを仕様毎に不揮発性メモリへ格納しておき、納入先の仕様に応じたパラメータを選択する技術が知られている(例えば、特許文献1)。
ここで、光ディスク装置は、制御先のホスト計算機で稼働するOSの種類や、ホスト計算機と接続するインターフェース及びホスト計算機のBIOSの設定などによって処理の内容が異なる。例えば、インターフェースがSATAの例では、BIOSの設定でATAのエミュレートモードとAHCIモード(Advanced Host Controller Interface)を切り換えることができ、AHCIモードではエミュレーションが不要なためより高速な転送処理が要求される。
しかしながら、上記従来例では、大容量の不揮発性メモリに複数のパラメータを格納することはできるものの、光ディスク装置の制御先のOSやBIOSの設定などに応じて制御プログラムを切り換えることができない、という問題があった。特に、上記従来例では、ソフトウェアの種類やハードウェアリソースの種類(例えば、チップセットの種類)に応じて制御プログラムを選択するには、光ディスク装置のユーザがメーカのサイトから制御プログラムをダウンロードし、さらに光ディスク装置の制御プログラムを更新するという作業が必要であり、ユーザに対して多大な負荷をかけてしまう、という問題もあった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、光ディスク装置の制御先のホスト計算機の構成に応じて自動的に最適な制御プログラムに切り換えることを目的とする。
本発明は、光ディスクに対する読み書きを制御するコントローラと、前記読み書きを制御する制御プログラムを格納する不揮発性記憶媒体と、を備えた光ディスク装置において、計算機に接続されて前記コントローラと通信を行うインターフェースを有し、前記不揮発性記憶媒体は、前記計算機の構成情報に対応する複数の制御プログラムを予め格納し、前記コントローラは、光ディスク装置の起動時に前記計算機の構成情報を取得し、前記取得した構成情報に対応する制御プログラムを前記不揮発性記憶媒体に格納された複数の制御プログラムから選択し、当該選択した制御プログラムを実行することで前記光ディスクに対する読み書きを制御する。
したがって、本発明によれば、光ディスク装置の制御先のホスト計算機の構成情報に応じて自動的に最適な制御プログラムに切り換えることが可能となる。
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態の光ディスク装置100の構成を示すブロック図である。
本実施の形態の光ディスク装置100は、光学ヘッド102、RFアンプ103、デコーダ104、外部インタフェース105、バッファメモリ106、システムコントローラ107、メモリ108、フラッシュメモリ(不揮発性記憶媒体)120、エンコーダ109、レーザ駆動回路110及びスピンドルモータ111を備える。
光ディスク装置100は、外部インタフェース105を介してホスト計算機200と接続され、ホスト計算機200から入力されるデータを書き込み可能な光ディスク101(例えば、CD−R)に記録し、光ディスク101から再生したデータをホスト計算機200へ出力する。スピンドルモータ111は光ディスク101を回転駆動する。
光学ヘッド102は、光ディスク101からデータを再生する再生動作時には、弱いレーザ光を光ディスク101に照射し、そのレーザ光の反射光により、光ディスク101に記録されているデータを再生し、反射光に対応するRF信号を出力する。また、光学ヘッド102は、光ディスク101にデータを記録する記録動作時には、再生時より強いレーザ光を光ディスク101に照射する。光ディスク101は、レーザ光が照射された部分の熱による相変化によって記録層に記録ピットを形成し、記録層の反射率を変化させてデータを記録する。
RFアンプ103は、光学ヘッド102が出力するRF信号を増幅し、増幅されたRF信号をデジタルデータとして出力する。デコーダ104は、RFアンプ103から出力されたデジタルデータを光ディスクの種類毎に定められたフォーマットに従って復調し、エラー検出及び訂正を行った後、復調されたデータをバッファメモリ106に一時的に記録する。
外部インタフェース105は、光ディスク装置100と接続されるホスト計算機200との間のデータの送受信を制御する。バッファメモリ106は、ホスト計算機200から外部インタフェース105を介して入力され、光ディスク101へ記録されるデータを一時記憶する。
エンコーダ109は、ホスト計算機200から入力され、バッファメモリ106に一時的に記憶されたデータを光ディスクの種類毎に定められたフォーマットに従って変調する。レーザ駆動回路110は、光学ヘッド102のレーザ光源を駆動するための駆動信号を出力する。
システムコントローラ107は、光ディスク装置100の動作を制御するマイクロプロセッサであり、フラッシュメモリ120に格納された制御プログラム(ファームウェア)をメモリ108に読み込んで、デコーダ104、エンコーダ109及び外部インタフェース105の動作を制御する。また、システムコントローラ107は、バッファメモリ106に一時的に記憶されたデータの読み出し、及びバッファメモリ106へのデータの書き込みを制御する。また、システムコントローラ107は、ホスト計算機200から受信したコマンドを解釈し、解析されたコマンドに従った処理を行う。
ホスト計算機200は、演算処理を行うプロセッサ201と、OSやドライバを格納するメモリ202と、プロセッサ201とI/Oデバイスを接続するチップセット203と、ホスト計算機200のハードウェアリソースの入出力手順を定義したBIOS204(またはEFI)を含む。ホスト計算機200を起動すると、プロセッサ201はBIOS204を読み込んでハードウェアリソースを認識し、起動するOSに認識したハードウェアリソース及び入出力手順を通知する。OSはBIOS204が認識したハードウェアリソースに対応するドライバを読み込んで、ハードウェアリソースを利用する。なお、本実施形態では、メモリ202のOSは、光ディスク装置100のドライバを読み込んで、光ディスク装置100に対して読み書きを指令する。
光ディスク装置100のシステムコントローラ107は、光ディスク装置100が起動すると、ホスト計算機200と通信を行って、ホスト計算機200の構成情報を要求する。そして、システムコントローラ107は、ホスト計算機200から構成情報を取得すると、フラッシュメモリ120に格納された複数の制御プログラムのうち、当該光ディスク装置100が接続されたホスト計算機200の構成に応じた制御プログラムをメモリ108に読み込んで上述した各部の処理を実行する。
ここで、光ディスク装置100が取得するホスト計算機200の構成情報としては、ハードウェアリソースの種類と、ソフトウェアの種類及びバージョンを含む。ソフトウェアの種類としては、Windows(登録商標)やLinux(登録商標)で、バージョン(またはディストリビューション)としては2000,XP、Ubuntu、red hat(登録商標)などである。ハードウェアリソースの種類としては、チップセット203の種類やプロセッサ201の種類、あるいはBIOS204の設定内容を構成情報とする。
光ディスク装置100のフラッシュメモリ120には、当該光ディスク装置100が接続されることが予測される複数のOSの種類と、ハードウェアリソースの種類に応じた制御プログラムが格納される。制御プログラムの一例を図2に示す。
図2は、フラッシュメモリ120に格納される制御プログラムの一例を示す説明図で、ホスト計算機200のOSの種類に応じた制御プログラムを示す。
制御プログラムは、光ディスク101の種類に応じた制御プログラムCD〜BDrと、光ディスク101の種類に係わらず共通の処理を行う制御プログラムCMから構成される。そして、制御プログラムは、OSの種類に係わらず利用可能な標準プログラム301と、OSの種類ごとに共通処理CMからBD系制御プログラムまでBDrのモジュールが予めフラッシュメモリ120に格納される。
標準プログラム301は、光ディスク装置100の起動時点や、ホスト計算機200の構成情報が取得できないときにメモリ108にロードされてシステムコントローラ107により実行される。
標準プログラム301は、OSの種類に係わらず利用可能な必要最低限の機能を有する。標準プログラム301には、光ディスク101の種類に依存せずに利用可能な共通処理CM−dと、光ディスク101の種類がCDのときにシステムコントローラ107がメモリ108に読み込むCD系制御プログラムCD−dと、光ディスク101の種類がDVD−Rのときにシステムコントローラ107がメモリ108に読み込むDVD−系制御プログラムDVDm−dと、光ディスク101がDVD+のときにシステムコントローラ107がメモリ108に読み込むDVD+系制御プログラムDVDp−dと、光ディスク101がDVD+のときにシステムコントローラ107がメモリ108に読み込むDVD+系制御プログラムDVDp−dと、光ディスク101がBD再生系のときにシステムコントローラ107がメモリ108に読み込むBD再生系制御プログラムBD−dと、光ディスク101がBD記録系のときにシステムコントローラ107がメモリ108に読み込むBD記録系制御プログラムBDr−dとからなる。
システムコントローラ107は、フラッシュメモリ120から標準プログラム301の共通処理CM−dを読み込んで起動した後、光ディスク101に挿入された光ディスク101の種類に応じた制御プログラムCD−d〜BDr−dの何れかを読み込んで、読み書き等の処理を行う。
標準プログラム301はいずれのOSでも利用可能なように、必要最低限の機能しか備えておらず、例えば、外部インターフェース105がSATAの場合では、ATAのエミュレートモードで動作するように設定される。このため、OSの種類ごとにサポートする規格や機能が異なるため、OSの種類ごとに各制御プログラム302〜308が予めフラッシュメモリ120に格納される。
図2の例では、OSの種類が「W」、「Lnx」、「App」、「X」の4種類で、OSの種類=「W」について「2000」、「xp」、「vst」、「7」の4つのバージョンが存在する例を示す。例えば、OSの種類が「W」でバージョンが「xp」の場合では、共通処理CM−wxからBD記録系制御プログラムBDr−wxからなる制御プログラム303をシステムコントローラ107が読み込んで実行することになる。なお、OSの種類が「X」の制御プログラム308については、「X」の仕様に対応してDVD−RAMと、BDをサポートしない例を示している。
図3は、ハードウェアリソースの種類に応じた制御プログラムの一例を示す説明図である。図3では、ハードウェアリソースの種類の一例として、ホスト計算機200のチップセット203の種類が「945」、「965」、「35」、「45」、「Si67x」、「nf78」の6種類の例を示している。そして、OSの種類としては上記図2のうち「W」のみを示し、各バージョン「2000」〜「7」毎に、チップセットの種類に応じた共通処理CMをフラッシュメモリ120に格納した例を示す。なお、図示はしないが、「Lnx」や「X」のOSや、CD−d〜BDr−aの各制御プログラムについてもOSの種類とチップセットの種類に応じて予めフラッシュメモリ120に格納されるものとする。
図3において、チップセットの種類として「汎用」〜「nf78」までが設定される。チップセットの種類が「汎用」となっている共通処理CMは、チップセットの種類が取得できない場合や、不明な場合に使用する共通処理CMを示し、いずれのチップセットでも備えている一般的な機能を利用する制御プログラムを示す。一方、「945」〜「nf78」に対応する共通処理CMは、各チップセットが備える機能をサポートする制御プログラムであることを示す。
標準プログラム301の共通処理CM−dは、「汎用」、「945」、「965」のチップセットをサポートする。また、標準プログラム301の共通処理CM−d1は、「35」、「45」のチップセットをサポートする。また、標準プログラム301の共通処理CM−d2は「Si67x」、「nf78」のチップセットをサポートする。OSが「W」の各共通処理についても同様である。
次に、図4は、システムコントローラ107で行われる起動時の処理の一例を示すフローチャートを示す。
ステップS101で光ディスク装置100の電源を投入すると、システムコントローラ107が起動して初期化を行う。ステップS102では、システムコントローラ107が外部インターフェース105がホスト計算機200に接続しているか否かを判定する。この判定は、システムコントローラ107が外部インターフェースから所定のコマンドをホスト計算機200に送信し、所定の応答を受信したときに光ディスク装置100がホスト計算機200に接続されていると判定してステップS103に進む。一方、所定の応答を受信できない場合にはホスト計算機200に接続されていないと判定してステップS106に進む。
ステップS103では、システムコントローラ107がホスト計算機200に構成情報の取得要求を送信する。そして、システムコントローラ107は、ホスト計算機200から構成情報の応答を所定時間だけ待つ。ホスト計算機200から構成情報の応答があれば、ステップS104の判定で構成情報を受信したと判定してステップS105に進む。一方、構成情報を受信していなければステップS106に進む。
ステップS105では、システムコントローラ107がホスト計算機200の構成情報に対応する制御プログラムをフラッシュメモリ120から選択してメモリ108にロードする。例えば、ホスト計算機200の構成情報として、OSの種類が「W」でバージョンが「xp」で、チップセットの種類が「45」の場合、図2において、CD系制御プログラム〜BD記録系制御プログラムから制御プログラム303を選択し、また、図3の共通処理CMからは共通処理CM−wx2を選択する。
一方、構成情報を受信しなかった場合、またはホスト計算機に接続していない場合には、システムコントローラ107がステップS106に進んで標準プログラム301をメモリ108にロードする。
ステップS107では、システムコントローラ107がメモリ108にロードした制御プログラムを実行する。そして、ステップS108、S109では電源が遮断されるまで、システムコントローラ107が実行する制御プログラムによって、ホスト計算機200から構成の読み書きの要求を処理する。
なお、ホスト計算機200から構成情報を取得できた場合であっても、構成情報に対応する制御プログラムがフラッシュメモリ120に格納されていない場合には、システムコントローラ107は標準プログラム301で制御を行うようにしてもよい。
図5は、ホスト計算機200で行われる処理の一例を示すフローチャートで、起動時の処理を示す。
ステップS201でホスト計算機200の電源を投入すると、プロセッサ201が起動してBIOS204を読み込んで初期化を行った後にOSを起動する。なお、ホスト計算機200と光ディスク装置100が同一の筐体に収容されていれば、ホスト計算機200の電源投入と光ディスク装置100の電源投入は同時期となる。
ステップS202では、プロセッサ201が光ディスク装置100に接続しているか否かを判定する。なお、この処理は、プロセッサ201がチップセット203を介して所定のコマンドを光ディスク装置100を接続するバスまたはリンクに送信し、所定の応答を受信したときに光ディスク装置100が接続されていると判定してステップS203に進む。一方、所定の応答を受信できない場合にはホスト計算機200に光ディスク装置100が接続されていないと判定してステップS206に進む。
ステップS203では、プロセッサ201が光ディスク装置100から構成情報の取得要求を受信したか否かを判定する。光ディスク装置100から構成情報の取得要求を受け付けた場合には、ステップS204へ進み、構成情報の取得要求を受け付けていない場合にはステップS206に進む。
ステップS204では、プロセッサ201が起動するOSの種類及びバージョンと、ハードウェアリソースの種類としてチップセット203の種類を取得する。そして、ステップS205では、プロセッサ201が取得した構成情報を光ディスク装置100に送信する。
次に、ステップS206では、プロセッサ201が起動したOSの処理に移行し、OSからの要求に応じて光ディスク装置100に対する読み書きを実行する。そして、ステップS207では、ホスト計算機200の電源が遮断された場合にはOSのシャットダウン処理を行ってプロセッサ201の処理を終了する。一方、電源が遮断されていなければステップS203の処理に戻って、上記処理を繰り返す。
なお、上記ステップS202の処理はBIOS204の処理によって実行し、ステップS203以降の処理をOSの処理として実行することができる。また、ホスト計算機200の構成情報の取得と、光ディスク装置100への構成情報の送信は、OSが読み込んだ光ディスク装置100のドライバが行うようにしてもよい。
以上の処理によって、光ディスク装置100は起動時に接続先のホスト計算機200の構成情報を取得して、構成情報に対応する制御プログラムをフラッシュメモリ120から読み込んで実行することができる。これにより、光ディスク装置100の制御先のホスト計算機の構成に応じて最適な制御プログラムに切り換えることが可能となり、特に、ホスト計算機200で実行するOSの機能に合わせて最適の制御プログラムを自動的に提供することができ、また、チップセット203の特性に応じた最適の制御プログラムを自動的に提供することができる。
これにより、前記従来例では、OSの種類やチップセットの種類に応じて光ディスク装置100のメーカのサイトから制御プログラムを選択してからダウンロードし、さらに光ディスク装置100のフラッシュメモリ120を更新する、という多大な労力を必要としたのに対し、本発明によれば、ソフトウェアの種類やハードウェアリソースの種類に応じて自動的に最適な制御プログラムを自動的に選択できるので、ユーザの負荷を解消し、OSの種類やハードウェアリソースの種類に合わせて光ディスク装置100の性能を発揮することができる。
また、OSの種類やハードウェアリソースの種類が特定できない場合などでは、標準プログラム301を採用することで、必要最低限の読み書き動作を実現することができる。
なお、ハードウェアリソースの種類にプロセッサ201の処理能力に関する情報(例えば、コア数や動作クロック数)を加えれば、ホスト計算機200の処理能力に応じた光ディスク101の読み書きの速度を制御プログラムにて設定することが可能となる。
なお、光ディスク装置100は、外部インターフェース105としてUSBやeSATAを採用した場合には、外付けの光ディスク装置100として利用することができ、様々なホスト計算機200で利用することができる。
以上のように、本発明は、ホスト計算機で利用するソフトウェアの種類やハードウェアリソースの種類を取得してファームウェアを自動的に切り換える光ディスク装置を提供することが可能となる。
100 光ディスク装置
101 光ディスク
107 システムコントローラ107
120 フラッシュメモリ
200 ホスト計算機
203 チップセット
204 BIOS
101 光ディスク
107 システムコントローラ107
120 フラッシュメモリ
200 ホスト計算機
203 チップセット
204 BIOS
Claims (6)
- 光ディスクに対する読み書きを制御するコントローラと、
前記読み書きを制御する制御プログラムを格納する不揮発性記憶媒体と、を備えた光ディスク装置において、
計算機に接続されて前記コントローラと通信を行うインターフェースを有し、
前記不揮発性記憶媒体は、
前記計算機の構成情報に対応する複数の制御プログラムを予め格納し、
前記コントローラは、
光ディスク装置の起動時に前記計算機の構成情報を取得し、前記取得した構成情報に対応する制御プログラムを前記不揮発性記憶媒体に格納された複数の制御プログラムから選択し、当該選択した制御プログラムを実行することで前記光ディスクに対する読み書きを制御することを特徴とする光ディスク装置。 - 請求項1に記載の光ディスク装置において、
前記不揮発性記憶媒体は、
前記構成情報に係わらず利用可能な第1の制御プログラムと、前記構成情報に対応した第2の制御プログラムを予め格納し、
前記コントローラは、
前記計算機の構成情報を取得できない場合には前記第1の制御プログラムで前記光ディスクに対する読み書きを制御し、前記計算機の構成情報を取得できた場合には前記第2の制御プログラムで前記光ディスクに対する読み書きを制御することを特徴とする光ディスク装置。 - 請求項1に記載の光ディスク装置において、
前記構成情報は、前記計算機で実行するソフトウェアの種類に関する情報及び前記計算機のハードウェアリソースの種類に関する情報のうち少なくとも一方を含むことを特徴とする光ディスク装置。 - 光ディスクに対する読み書きを制御するコントローラと、前記読み書きを制御する制御プログラムを格納する不揮発性記憶媒体と、計算機に接続されて通信を行うインターフェースと、を備えた光ディスク装置と、
プロセッサとメモリ及び前記光ディスク装置に接続されたインターフェースを備えて所定のソフトウェアを実行する計算機と、を備えた計算機システムにおいて、
前記不揮発性記憶媒体は、
前記計算機の構成情報に対応する複数の制御プログラムを予め格納し、
前記コントローラは、
光ディスク装置の起動時に前記計算機の構成情報の取得要求を送信し、前記計算機から前記取得要求に対する構成情報を受信し、当該受信した構成情報に対応する制御プログラムを前記不揮発性記憶媒体に格納された複数の制御プログラムから選択し、当該選択した制御プログラムを実行することで前記光ディスクに対する読み書きを制御し、
前記計算機は、
前記光ディスク装置から構成情報の取得要求を受け付けたときには、当該計算機の構成情報を取得して前記光ディスク装置に送信することを特徴とする計算機システム。 - 請求項4に記載の計算機システムにおいて、
前記不揮発性記憶媒体は、
前記構成情報に係わらず利用可能な第1の制御プログラムと、前記構成情報に対応した第2の制御プログラムを予め格納し、
前記コントローラは、
前記計算機の構成情報を取得できない場合には前記第1の制御プログラムで前記光ディスクに対する読み書きを制御し、前記計算機の構成情報を取得できた場合には前記第2の制御プログラムで前記光ディスクに対する読み書きを制御することを特徴とする計算機システム。 - 請求4に記載の計算機システムにおいて、
前記構成情報は、前記計算機で実行するソフトウェアの種類に関する情報及び前記計算機のハードウェアリソースの種類に関する情報のうち少なくとも一方を含むことを特徴とする計算機システム。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009052966A JP2010205379A (ja) | 2009-03-06 | 2009-03-06 | 光ディスク装置及び計算機システム |
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|---|---|
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| JP (1) | JP2010205379A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015044291A (ja) * | 2013-08-27 | 2015-03-12 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置、印刷装置の制御方法、及び、プログラム |
-
2009
- 2009-03-06 JP JP2009052966A patent/JP2010205379A/ja active Pending
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