JP2010205209A - 管理計算機、計算機システム、物理リソース割り当て方法 - Google Patents
管理計算機、計算機システム、物理リソース割り当て方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010205209A JP2010205209A JP2009052922A JP2009052922A JP2010205209A JP 2010205209 A JP2010205209 A JP 2010205209A JP 2009052922 A JP2009052922 A JP 2009052922A JP 2009052922 A JP2009052922 A JP 2009052922A JP 2010205209 A JP2010205209 A JP 2010205209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- allocation
- physical resource
- physical
- computer
- condition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/455—Emulation; Interpretation; Software simulation, e.g. virtualisation or emulation of application or operating system execution engines
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/50—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
- G06F9/5061—Partitioning or combining of resources
- G06F9/5077—Logical partitioning of resources; Management or configuration of virtualized resources
Abstract
【解決手段】上記課題を、物理リソース管理データを持つ物理リソース管理テーブル作成部213と、物理リソースの割り当てポリシーを管理する割り当てポリシー管理テーブル作成部215とLPARの構成情報を管理する構成情報管理テーブル作成部216と、それらのテーブルからLPARに対して割り当てる適切な物理リソースを選択する、物理リソース割り当て判定部214により構成される、仮想化システムの管理機能を持つ管理計算機111により解決する。
【選択図】図2
Description
仮想計算機が稼働する物理計算機と、その物理計算機を管理する計算機(管理計算機)によって構成される計算機システムにおいて、
仮想計算機を制御する仮想化プログラム上では、構成情報採取部と、物理リソース情報採取部が稼働しており、
管理計算機上では、物理リソース管理テーブルと、割り当てポリシー管理テーブルと、構成情報管理テーブルを前記各種採取部から作成する各種テーブル作成部が稼働しており、前記テーブルに基づいて物理リソースの割り当てを制御する。
詳細は、後記する。
本実施形態に関する図は、本発明を理解することを目的に、物理計算機と管理計算機と明確に区別し、その数も限定して示しているが、本発明は、物理計算機と管理計算機が区別されていなくても、また前記各種計算機が複数存在していても適用可能である。
既に述べたとおり、本発明は、仮想化システムにおける仮想計算機への物理リソースの割り当てを最適化するが、最適化がなされない場合、具体的には、以下に述べるような課題が生じる。
以下、実施形態を説明するときには、主に、このような事情を踏まえて説明する。
図1は、本発明の計算機システム(以下、単に、「システム」と称する場合がある)のハードウェア構成を示すブロック図である。本実施形態のシステムは複数(図1では、一例として2台)の物理計算機101(物理計算機A(101a)、物理計算機B(101b)の総称)と、1台の管理計算機111とがネットワークを介して接続されている。
サーバ管理ソフトウェア212は、物理計算機101のハードウェア構成の一元管理機能と、仮想化システム201の一元管理(LPARの作成または削除、物理リソースの割り当て、構成情報の管理)を行う機能を有している。
また、サーバ管理ソフトウェア212は、物理リソース管理テーブル作成部213と、物理リソース割り当て判定部214と、割り当てポリシー管理テーブル作成部215と、構成情報管理テーブル作成部216とを有している。
物理リソース管理テーブル(物理リソース管理情報)217は、図3に示されるようにLPAR識別子301と、ある種類の物理リソース識別子302〜306(物理リソース識別子の数は、これに限定しない)を有し、LPAR識別子301は稼働している物理計算機間で区別できるように物理計算機名(例:SYS A(物理計算機A(101a)の意。ただし、無くても良い。))とLPAR番号(例:LPAR1)を用いて構成される(例:SYS A−LPAR1)。これにより、LPARごとの物理リソースの割り当てに関する状態(割り当て状態)が登録される。状態の説明は、後記する。
割り当てポリシー管理テーブル(割り当て条件管理情報)218は、図6に示されるようにLPAR識別子601と、ユーザの操作により、該テーブルに値が入力された時刻(仮想化プログラム上の仮想計算機のために論理区画が確保された時刻)であるLPAR生成時刻を示す生成時刻602(LPARの「生成」は便宜上、LPARの「作成」と呼ぶことがある)と、LPARの属する業務(当該LPARの論理リソースを使用して実現されるアプリケーションのサービスをいう)で定めたグループを示す業務グループ603と、物理リソースの種別を示す物理リソース604と、物理リソースの割り当て要求個数を示す個数605と、物理リソースの割り当て条件606と、前記割り当て条件による割り当てが失敗した際の代替条件607と、排他連携または共有連携の要求時に該LPARと連携するLPARのLPAR名が登録される連携LPAR識別子608を有する。割り当てポリシー管理テーブル218は、LPARごとに作成され管理される。該テーブル218は物理リソース管理テーブル217の各LPAR列(LPAR識別子301)に括り付けられ、物理リソース管理テーブル217の新規作成を契機に、LPAR最大数分作成される。
なお、代替条件は、割り当てが失敗になってしまった割り当て条件よりも緩いことが好ましい。割り当てを成功させることを優先して用いる条件であるからである。しかし、システムの構築の如何により、これに限定する必要は無い。
構成情報管理テーブル(構成情報管理情報)219は、図15に示されるようにLPAR識別子1501と、仮想計算機へ割り当て可能な各種物理リソース1502〜1505(物理リソースの数はこれに限定しない)を有し、仮想計算機上のゲストOS上で稼働する冗長化プログラム(不図示)から連携が要求されている仮想計算機(つまり、LPAR)の有無と、連携先となるLPARと連携元となるLPARを定めた連携情報を含む構成情報を管理する。該テーブル219は、仮想化システムを制御する仮想化プログラムの稼動を契機に新規作成または更新される。
図4は、物理リソースの割り当て条件を説明する表の構成図である。
割り当て条件401は、図4の説明402で示すようにデバイス占有割り当てと、LPARの排他連携を含んだデバイス占有割り当てと、ユニット占有割り当てと、ユニット共有割り当てと、LPARの共有連携を含んだユニット共有割り当ての、5つの割り当て方法からなる。
以上の割り当て条件1〜5に対し、割り当ての状態を、便宜上図5のように記号501で表し、物理リソース管理テーブル217上では該記号(‘D’、‘S’、‘空白(NULL)’、‘×’、‘×(La)’、‘●’)で管理される。これらの記号の意味は、説明502に示したとおりである。なお、Laは、要求LPAR名であり、例えばユーザから割り当てが要求されるaという名のLPARを示す。
図7、図8、図9は、物理リソース管理テーブルを構成するセルの状態遷移を説明する表の構成図である。この表は、状態遷移表700と称することにする。
要求を受けるセルの状態が、カラム801〜805に示すようにデバイスは未割り当てだが、ユニットの割り当てが他のLPARにより行われた場合も、対象セルの状態に変更はない。
カラム901では対象ユニットは未割り当てだが、同じデバイスの他ユニットに割り当てが行われている場合も、対象セルの状態に変更はない。
カラム902でデバイス内の全ユニットが未割り当てであった場合、対象セルは記号‘D’に変更され、該ユニットの他のLPAR行と、同じデバイスの他ユニットの全LPAR行は記号‘×’に変更される。
このようにして、対象のLPARに対し、物理リソースが割り当てられているデバイス、ユニットが何も無いときに限り、デバイス占有割り当てが行われる。
カラム901では対象ユニットは未割り当てであり、他ユニットの連携LPAR行が空白(NULL)または‘×’であれば、対象セルは‘D’に変更される。また該ユニットの他のLPAR行は記号‘×’に変更され、同じデバイスの他ユニットの連携LPAR行は記号‘×(要求LPAR名)’に変更される。
カラム902では、デバイス内の全ユニットが未割り当てであるため、対象セルは記号‘D’に変更され、該ユニットの他のLPAR行は記号‘×’に、同じデバイスの他ユニットの連携LPAR行は記号‘×(要求LPAR名)’に変更される。
このようにして、対象のLPARに対し、排他連携したLPARとは割り当ての共有をしないようにしつつ、デバイス占有割り当てが行われる。
カラム901では対象ユニットは未割り当てであり、対象セルは‘D’に変更される。また該ユニットの他のLPAR行は記号‘×’に変更される。
同様にカラム902では、デバイス内の全ユニットが未割り当てであるため、対象セルは記号‘D’に変更される。また該ユニットの他のLPAR行は記号‘×’に変更される。
このようにして、対象のLPARに対し、ユニット占有割り当てが行われる。
カラム803では、デバイスは未割り当てでユニットの割り当てが他のLPARにより行われている場合であるが、対象セルは空白(NULL)であるため記号‘S’に変更される。
カラム804、805は、対象セルの状態に変更はない。
カラム901では対象ユニットは未割り当てであり、対象セルは記号‘S’に変更され、同様にカラム902でも、デバイス内の全ユニットが未割り当てであるため、対象セルは記号‘S’に変更される。
このようにして、対象のLPARに対し、ユニット共有割り当てが行われる。
カラム803では、デバイスは未割り当てでユニットの割り当てが他のLPARにより行われている場合であるが、当該ユニットの連携LPAR以外の行が空白(NULL)または‘×’であれば、対象セルは記号‘S’に変更される。また該ユニットの連携LPAR以外の行は記号‘×(要求LPAR名)’に変更される。
カラム804、805は、対象セルの状態に変更はない。
カラム901では対象ユニットは未割り当てであり、対象セルは記号‘S’に変更される。また該ユニットの連携LPAR以外の行は記号‘×(要求LPAR名)’に変更される。
同様にカラム902でも、デバイス内の全ユニットが未割り当てであるため、対象セルは記号‘S’に変更され、該ユニットの連携LPAR以外の行は記号‘×(要求LPAR名)’に変更される。
このようにして、対象のLPARに対し、共有連携したLPARとのみ割り当ての共有がなされるようにしつつ、ユニット共有割り当てが行われる。
カラム801の状態(記号‘D’)の場合は当該ユニット列を空白(NULL)に更新する。
カラム703、803、804、901、902の状態(記号‘−’)の場合は何もしない。
カラム704、805の状態(記号‘×(La)’)の場合、物理リソースの取り外しを要求されているLPARがLaと等しい場合のみ該記号は空白(NULL)に更新される。
カラム802の状態(記号‘S’)の場合、空白(NULL)に更新される。
このようにして、対象のLPARに対し、物理リソースの割り当てが削除される。
次に、処理1002にて、全LPARの割り当てポリシー管理テーブル218から割り当て判定するLPARを1つ選択する。
次に、処理1004で、割り当て情報に含まれる物理リソース間の選択優先度から、優先して割り当てる物理リソースを1つ選択する。
また、割り当て条件として共有連携割り当てを選択した場合(処理1005で「共有連携」)、閉じた筐体内で連携LPARを選択しセキュリティを確保するため、処理1006にて連携LPARと同じ筐体の物理リソース管理テーブル217をポイントすることにより、連携LPARとは同一の物理計算機の物理リソースが優先的に選択される。
また、割り当て条件として共有割り当てまたは占有割り当てを選択した場合(処理1005で「共有/占有割り当て」)、連携LPARの概念はないため、処理1007にて任意の筐体の物理リソース管理テーブル217をポイントすることにより、任意の筐体の物理リソースが選択される。
図12(図12A、図12B、図12Cの総称)は、1つの仮想化システムで閉じたシステムにおいて、あるLPARの割り当てポリシー管理テーブルに排他連携割り当てが含まれていた場合の、物理リソース管理テーブルと各LPARの割り当てポリシー管理テーブルの例を示した図である。本図では説明を簡単にするために、物理リソースとしてCPUのみで説明することにする。また、本図では、符号1200が物理リソース管理テーブル(図3の符号217に相当)を示し、符号1210〜1240が割り当てポリシー管理テーブル(図6の符号218に相当)を示すものとして説明する。
ここでは、LPAR共有連携を含む割り当て条件が物理リソース管理テーブルで適用される様子について説明する。
図13(図13A、図13B、図13Cの総称)は、2つの仮想化システムにおいて、あるLPARの割り当てポリシー管理テーブルに共有連携割り当てが含まれていた場合の、物理リソース管理テーブルと各LPARの割り当てポリシー管理テーブルの例を示した図である。基本的な構成は実施形態1のときと同じである。共有連携割り当てを要求するLPARは、SANセキュリティを導入していると仮定すると、特定のLPARとのみFCの共有を許すケースである。本図では簡単のためFCのみで考えることにする。また、本図では、符号1300が物理リソース管理テーブル(図3の符号217に相当)を示し、符号1310〜1340が割り当てポリシー管理テーブル(図6の符号218に相当)を示すものとして説明する。
ここでは、代替割り当てを含む割り当て条件が物理リソース管理テーブルで適用される様子について説明する。
図14(図14A、図14B、図14Cの総称)は、1つの仮想化システムにおいて、代替割り当て条件によって割り当てが成功する場合の、物理リソース管理テーブルと各LPARの割り当てポリシー管理テーブルの例を示した図である。図12の一部を変更したものである。基本的な構成は実施形態1のときと同じである。本図では簡単のためNICのみで考えることにする。また、本図では、符号1400が物理リソース管理テーブル(図3の符号217に相当)を示し、符号1410〜1440が割り当てポリシー管理テーブル(図6の符号218に相当)を示すものとして説明する。
次に、LPARのライフサイクルと本発明の関係について説明する。この説明では、図16(図16A、図16Bの総称)、図17、図18、図19を参照する。システムの構成は実施形態1と同じである。
図17は、LPAR削除時の物理リソース管理テーブル作成部と割り当てポリシー管理テーブル作成部と物理リソース割り当て判定部の処理を示すフローチャートである。なお、この処理の主体は、CPU113である。対象のLPARは、割り当てられる物理リソースを削除するためにユーザのLPAR削除要求の受信を契機に停止される。
その後、処理1705にてLPARの削除要求があった旨を物理リソース割り当て判定部214に通知する(削除要求通知)。
図18は、LPAR更新時の割り当てポリシー管理テーブル作成部と物理リソース割り当て判定部の処理を示すフローチャートである。なお、この処理の主体は、CPU113である。対象のLPARは物理リソース構成の更新のために停止される。
次に、処理1803では、割り当てポリシー管理テーブル218に変更があった旨を管理計算機111上の物理リソース割り当て判定部214へ通知する(変更通知)。
図19は、LPAR障害発生時の物理リソース管理テーブル作成部と物理リソース割り当て判定部の処理を示すフローチャートである。なお、この処理の主体は、CPU113である。あるLPARにてある物理リソースの障害が発生すると、仮想化システムは障害を検知後(障害検知通知後)、該LPARを停止する。
次に、処理1908では、割り当て処理による割り当てが成功したか否か判定する。成功した場合(処理1908でYes)、処理1909において、その割り当てに従って、物理リソース管理テーブル217を更新して、処理全体を終了し、そうでなければ(処理1908でNo)、そのまま処理全体を終了する。
図20は、管理計算機上の構成情報管理テーブル作成部の処理を示すフローチャートである。なお、この処理の主体は、CPU113である。本処理は図16に示したシステム変更時(システム新規立ち上げ時)とLPAR作成時の処理、ならびに図18で示したLPAR更新時の契機によって実行される。物理計算機101にある仮想化システム201上で稼働する構成情報採取部210は、該仮想化システム201で稼働するゲストOS上の、例えばLPAR間のHAクラスタソフトウェアなどの、構成管理ソフトウェアとのインタフェースを持ち、それらの情報を採取することができる。管理計算機111はそれらの情報を、例えばサーバ管理ソフトウェア212に保持している。
その後、構成情報管理テーブル219は、処理2004にて管理計算機111上の割り当てポリシー管理テーブル作成部215に送信される。
次に、物理リソースの割り当てについて詳細に説明する。
まず、各割り当て条件に重み付けを行った例について説明する。
図21は、割り当て条件と重み付けの対応表の構成図である。ユーザは、物理リソースが優先的に割り当てられるLPARを、重み付けによる優先度順、LPARの生成順、業務グループによる優先順の3つから選択することができる。表2100は、重み付けによる優先度の説明であり、割り当て条件2101と、各割り当て条件の説明2102と、割り当て条件に付与される重み2103と、代替割り当て条件に付与される重み2104とからなる。
図22の表2200に示すように、ハードウェア(物理リソース2202)にID2201を付与し、重みが同値になった場合にIDの大小によって優先順位を決めることもできる。
図23は、重み付けによるLPAR選択の優先度の対応表の構成図である。表2300(第2の優先度情報)のカラム2301には、上位にあるほど高いことを示す優先度が示されており、カラム2302には、重み付け条件の詳細が記載されている条件(説明)が示されている。
図24は、所定の割り当てポリシー管理テーブルに対して決定された優先順位を示す優先順位表の構成図である。割り当てポリシー管理テーブル2400(図6の符号218に相当)に対し、同一LPAR内で各物理リソースにつけられた割り当て条件の重みから割り当て選択の優先度(優先順位)が決められた様子を表2410(第1の優先度情報)として示している。表2410は、物理リソースのID2411、その種別を示す物理リソース2412、割り当て条件に対する重みを示す条件2413、割り当て条件の代替に対する重みを示す代替条件2414、前記2つの重みを足した値を示す重み2415、優先順位を示す優先順位2416からなる。
管理計算機111上の物理リソース割り当て判定部214は、図10の処理1004にて、この優先度から優先して割り当てるべき物理リソースを選択する。
図25(図25A、図25Bの総称)は、LPARの優先順位を含む所定の割り当てポリシー管理テーブルの構成図である。各LPARの各物理リソースに付与されている重みの総和から割り当てLPARの優先度が決められた様子が示されている。LPAR1〜4のそれぞれに対する割り当てポリシー管理テーブル(2500、2520、2540、2560)(図6の符号218に相当)において、それぞれ、割り当てに関する重み(総和)(2509、2529、2549、2569)、LPARの優先順位(2510、2530、2550、2570)が設けられている。
なお、これらの優先度、優先順位の表は、例えばデータとして管理計算機111のメモリ114に記憶されている。
本実施形態によれば、ユーザは物理システムでの環境構築と同様の工数で仮想化システムを構築でき、HAクラスタシステムでの同一物理リソース障害による二重障害の防止と、VLANやSANセキュリティなどを考慮する、高信頼なシステムが構築できるという効果がある。
また運用時であっても割り当てポリシーに従った再割り当てができるため、一度削除されたLPARや障害が発生したLPARは、次回の生成時には適切な物理リソースが再度割り当てられ、そのまま稼働状態に移行できるという効果もある。
なお、本発明を実施するための形態は、これに限定されるものでなく、その形態の実施形式を種々変形することが可能である。
101b 物理計算機B
111 管理計算機
113 CPU(制御部)
114 メモリ(記憶部)
201 仮想化システム
202 LPAR1(仮想計算機)
203 LPAR2(仮想計算機)
204 構成管理プログラム1
205 ゲストOS1
206 構成管理プログラム2
207 ゲストOS2
208 ハイパバイザ
209 物理リソース割り当て実行部
210 構成情報採取部
211 物理リソース情報採取部
212 サーバ管理ソフトウェア
213 物理リソース管理テーブル作成部
214 物理リソース割り当て判定部
215 割り当てポリシー管理テーブル作成部
216 構成情報管理テーブル作成部
217 物理リソース管理テーブル(物理リソース管理情報)
218 割り当てポリシー管理テーブル(割り当て条件管理情報)
219 構成情報管理テーブル(構成情報管理情報)
220 OS
2300、2600、2700 表(第2の優先度情報)
2410 表(第1の優先度情報)
Claims (19)
- 1以上の仮想計算機を構成する1以上の物理計算機と通信可能に接続し、前記物理計算機の物理リソースを、前記仮想計算機に割り当てるように前記物理計算機に実行させる管理計算機において、
前記物理リソースの割り当ての割り当て状態を、仮想計算機ごとに定める物理リソース管理情報と、
前記物理リソースの割り当てに関する条件を物理リソースごとに定めた割り当て条件を、仮想計算機ごとに定める割り当て条件管理情報と、を記憶する記憶部と、
所定のタイミングで、ある仮想計算機を選択し、前記割り当て条件管理情報から前記選択した仮想計算機に割り当てられた物理リソースの割り当て条件を取得する制御と、
前記選択した仮想計算機に割り当てられた物理リソースのうち1つを選択し、前記物理リソース管理情報から前記選択した物理リソースの割り当て状態を取得する制御と、
前記取得した割り当て条件を満たす割り当てが、前記取得した割り当て状態に基づいて可能であるか否かを判定し、可能であれば当該割り当てを反映するように前記物理リソース管理情報を更新する制御と、
すべての仮想計算機について、前記判定による割り当てが可能であれば当該物理計算機に対して前記割り当てを実行させる制御と、を実行する制御部と、を有する
ことを特徴とする管理計算機。 - 前記所定のタイミングは、
前記物理計算機の起動時、前記仮想計算機の生成時、前記割り当て条件の変更時または前記仮想計算機の障害時のいずれかである
ことを特徴とする請求項1に記載の管理計算機。 - 前記物理リソース管理情報または前記割り当て条件管理情報で取り扱う前記物理リソースは、当該物理計算機を構成するデバイスまたは前記デバイスを構成するユニットごとに定められる
ことを特徴とする請求項1に記載の管理計算機。 - 前記割り当て条件は、前記物理リソースの排他的な割り当てを要求された複数の仮想計算機の間では、同種同一の物理リソースを割り当てない排他連携による割り当て条件を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の管理計算機。 - 前記割り当て条件は、前記物理リソースの共有の割り当てを要求された複数の仮想計算機の間でのみ同種同一の物理リソースを割り当てる共有連携による割り当て条件を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の管理計算機。 - 前記割り当て条件管理情報は、
前記判定において、前記割り当て条件を満たす割り当てが可能でないとき、前記割り当て条件を代替し、前記割り当て条件よりも緩い条件を満たす割り当てが、当該割り当て状態に基づいて可能であるか否かを前記制御部に判定させる代替条件を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の管理計算機。 - 前記記憶部は、
前記物理計算機から取得した、仮想計算機の間で決められた物理リソースの割り当ての連携に関する情報を含む構成情報を仮想計算機ごとに定める構成情報管理情報を記憶しており、
前記制御部は、
ある仮想計算機について定めた前記割り当て条件管理情報を、前記構成情報管理情報の当該構成情報に基づいて作成する制御、を実行する
ことを特徴とする請求項1に記載の管理計算機。 - 前記記憶部は、
前記割り当て条件に基づいて決められる物理リソースの優先度を定める第1の優先度情報を記憶しており、
前記制御部は、
前記物理リソースの選択において、前記第1の優先度情報を参照して、物理リソースの優先度の高い順に当該選択をする制御、を実行する
ことを特徴とする請求項1に記載の管理計算機。 - 前記記憶部は、
前記第1の優先度情報に基づいて決められる、前記物理リソースが割り当てられる仮想計算機の優先度を定める第2の優先度情報を記憶しており、
前記制御部は、
前記仮想計算機の選択において、前記第2の優先度情報を参照して、仮想計算機の優先度の高い順に当該選択をする制御、を実行する
ことを特徴とする請求項8に記載の管理計算機。 - 1以上の仮想計算機を構成する1以上の物理計算機と、前記物理計算機の物理リソースを、前記仮想計算機に割り当てるように前記物理計算機に実行させる管理計算機とが通信可能に接続する計算機システムにおいて、
前記管理計算機は、
前記物理リソースの割り当ての割り当て状態を、仮想計算機ごとに定める物理リソース管理情報と、
前記物理リソースの割り当てに関する条件を物理リソースごとに定めた割り当て条件を、仮想計算機ごとに定める割り当て条件管理情報と、を記憶する記憶部と、
所定のタイミングで、ある仮想計算機を選択し、前記割り当て条件管理情報から前記選択した仮想計算機に割り当てられた物理リソースの割り当て条件を取得する制御と、
前記選択した仮想計算機に割り当てられた物理リソースのうち1つを選択し、前記物理リソース管理情報から前記選択した物理リソースの割り当て状態を取得する制御と、
前記取得した割り当て条件を満たす割り当てが、前記取得した割り当て状態に基づいて可能であるか否かを判定し、可能であれば当該割り当てを反映するように前記物理リソース管理情報を更新する制御と、
すべての仮想計算機について、前記判定による割り当てが可能であれば当該物理計算機に対して前記割り当てを実行させる制御と、を実行する制御部と、を有する
ことを特徴とする計算機システム。 - 1以上の仮想計算機を構成する1以上の物理計算機と通信可能に接続し、前記物理計算機の物理リソースを、前記仮想計算機に割り当てるように前記物理計算機に実行させる管理計算機による物理リソース割り当て方法において、
前記管理計算機は、
前記物理リソースの割り当ての割り当て状態を、仮想計算機ごとに定める物理リソース管理情報と、
前記物理リソースの割り当てに関する条件を物理リソースごとに定めた割り当て条件を、仮想計算機ごとに定める割り当て条件管理情報と、を記憶しており、
前記管理計算機の制御部は、
所定のタイミングで、ある仮想計算機を選択し、前記割り当て条件管理情報から前記選択した仮想計算機に割り当てられた物理リソースの割り当て条件を取得するステップと、
前記選択した仮想計算機に割り当てられた物理リソースのうち1つを選択し、前記物理リソース管理情報から前記選択した物理リソースの割り当て状態を取得するステップと、
前記取得した割り当て条件を満たす割り当てが、前記取得した割り当て状態に基づいて可能であるか否かを判定し、可能であれば当該割り当てを反映するように前記物理リソース管理情報を更新するステップと、
すべての仮想計算機について、前記判定による割り当てが可能であれば当該物理計算機に対して前記割り当てを実行させるステップと、を実行する
ことを特徴とする物理リソース割り当て方法。 - 前記所定のタイミングは、
前記物理計算機の起動時、前記仮想計算機の生成時、前記割り当て条件の変更時または前記仮想計算機の障害時のいずれかである
ことを特徴とする請求項11に記載の物理リソース割り当て方法。 - 前記物理リソース管理情報または前記割り当て条件管理情報で取り扱う前記物理リソースは、当該物理計算機を構成するデバイスまたは前記デバイスを構成するユニットごとに定められる
ことを特徴とする請求項11に記載の物理リソース割り当て方法。 - 前記割り当て条件は、前記物理リソースの排他的な割り当てを要求された複数の仮想計算機の間では、同種同一の物理リソースを割り当てない排他連携による割り当て条件を含む
ことを特徴とする請求項11に記載の物理リソース割り当て方法。 - 前記割り当て条件は、前記物理リソースの共有の割り当てを要求された複数の仮想計算機の間でのみ同種同一の物理リソースを割り当てる共有連携による割り当て条件を含む
ことを特徴とする請求項11に記載の物理リソース割り当て方法。 - 前記割り当て条件管理情報は、
前記判定において、前記割り当て条件を満たす割り当てが可能でないとき、前記割り当て条件を代替し、前記割り当て条件よりも緩い条件を満たす割り当てが、当該割り当て状態に基づいて可能であるか否かを前記制御部に判定させる代替条件を含む
ことを特徴とする請求項11に記載の物理リソース割り当て方法。 - 前記管理計算機は、
前記物理計算機から取得した、仮想計算機の間で決められた物理リソースの割り当ての連携に関する情報を含む構成情報を仮想計算機ごとに定める構成情報管理情報を記憶しており、
前記制御部は、
ある仮想計算機について定めた前記割り当て条件管理情報を、前記構成情報管理情報の当該構成情報に基づいて作成するステップ、を実行する
ことを特徴とする請求項11に記載の物理リソース割り当て方法。 - 前記記憶部は、
前記割り当て条件に基づいて決められる物理リソースの優先度を定める第1の優先度情報を記憶しており、
前記制御部は、
前記物理リソースの選択において、前記第1の優先度情報を参照して、物理リソースの優先度の高い順に当該選択をするステップ、を実行する
ことを特徴とする請求項11に記載の物理リソース割り当て方法。 - 前記記憶部は、
前記第1の優先度情報に基づいて決められる、前記物理リソースが割り当てられる仮想計算機の優先度を定める第2の優先度情報を記憶しており、
前記制御部は、
前記仮想計算機の選択において、前記第2の優先度情報を参照して、仮想計算機の優先度の高い順に当該選択をするステップ、を実行する
ことを特徴とする請求項18に記載の物理リソース割り当て方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009052922A JP2010205209A (ja) | 2009-03-06 | 2009-03-06 | 管理計算機、計算機システム、物理リソース割り当て方法 |
US12/700,061 US20100229171A1 (en) | 2009-03-06 | 2010-02-04 | Management computer, computer system and physical resource allocation method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009052922A JP2010205209A (ja) | 2009-03-06 | 2009-03-06 | 管理計算機、計算機システム、物理リソース割り当て方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010205209A true JP2010205209A (ja) | 2010-09-16 |
Family
ID=42679384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009052922A Pending JP2010205209A (ja) | 2009-03-06 | 2009-03-06 | 管理計算機、計算機システム、物理リソース割り当て方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20100229171A1 (ja) |
JP (1) | JP2010205209A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012191493A (ja) * | 2011-03-11 | 2012-10-04 | Nec Corp | シンクライアント環境提供システム、サーバ、シンクライアント環境管理方法、及びシンクライアント環境管理プログラム |
WO2012137272A1 (ja) * | 2011-04-01 | 2012-10-11 | 株式会社日立製作所 | リソース管理方法および管理サーバ |
JP2012198631A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Ntt Data Corp | 仮想マシン配置装置、仮想マシン配置方法、仮想マシン配置プログラム |
JP2013541093A (ja) * | 2010-09-30 | 2013-11-07 | アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッド | 専用実装リソースを用いる仮想リソース費用追跡 |
WO2014091734A1 (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-19 | 日本電気株式会社 | システム構築装置、及び、システム構築方法 |
WO2014147802A1 (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-25 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、資源割当方法、及びプログラム |
WO2016110950A1 (ja) * | 2015-01-07 | 2016-07-14 | 株式会社日立製作所 | 計算機システム、管理システム、及び、リソース管理方法 |
WO2016181554A1 (ja) * | 2015-05-14 | 2016-11-17 | 株式会社日立製作所 | サーバストレージシステムを含んだ計算機システム |
JP2016536713A (ja) * | 2013-09-12 | 2016-11-24 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | モバイル通信装置およびその動作方法 |
US9722866B1 (en) | 2011-09-23 | 2017-08-01 | Amazon Technologies, Inc. | Resource allocation to reduce correlated failures |
JP2017182591A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 | コンピュータ資源配分決定方法、コンピュータ資源配分決定方法プログラムおよび制御用コンピュータ |
JP2018503897A (ja) * | 2014-12-29 | 2018-02-08 | 株式会社Nttドコモ | クラウドシステムにおけるリソース管理 |
US10013662B2 (en) | 2010-09-30 | 2018-07-03 | Amazon Technologies, Inc. | Virtual resource cost tracking with dedicated implementation resources |
US11106479B2 (en) | 2010-09-30 | 2021-08-31 | Amazon Technologies, Inc. | Virtual provisioning with implementation resource boundary awareness |
JP7444274B2 (ja) | 2020-10-07 | 2024-03-06 | 日本電信電話株式会社 | 多重伝送システムおよび多重伝送システムのリソース制御方法 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5476764B2 (ja) * | 2009-03-30 | 2014-04-23 | 富士通株式会社 | サーバ装置、計算機システム、プログラム及び仮想計算機移動方法 |
US8489797B2 (en) * | 2009-09-30 | 2013-07-16 | International Business Machines Corporation | Hardware resource arbiter for logical partitions |
CN102065544B (zh) * | 2009-11-17 | 2015-02-25 | 索尼株式会社 | 资源管理方法和系统 |
CN102646052B (zh) * | 2011-02-16 | 2016-01-27 | 中国移动通信集团公司 | 一种虚拟机部署方法、装置及系统 |
US8595267B2 (en) * | 2011-06-27 | 2013-11-26 | Amazon Technologies, Inc. | System and method for implementing a scalable data storage service |
US8661448B2 (en) | 2011-08-26 | 2014-02-25 | International Business Machines Corporation | Logical partition load manager and balancer |
US20150378786A1 (en) * | 2013-01-31 | 2015-12-31 | Adarsh Suparna | Physical resource allocation |
WO2017002185A1 (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-05 | 株式会社日立製作所 | サーバストレージシステムの管理システム及び管理方法 |
US10990926B2 (en) * | 2015-10-29 | 2021-04-27 | International Business Machines Corporation | Management of resources in view of business goals |
US20170214672A1 (en) * | 2016-01-24 | 2017-07-27 | Bassem ALHALABI | Universal Physical Access Control System and Method |
CN108337109B (zh) * | 2017-12-28 | 2021-12-17 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种资源分配方法及装置和资源分配系统 |
US11288250B2 (en) | 2018-08-09 | 2022-03-29 | Servicenow, Inc. | Partial discovery of cloud-based resources |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07177220A (ja) * | 1993-12-17 | 1995-07-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 複数ジョブへの資源割当方法 |
JP2008152594A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Hitachi Ltd | マルチコアプロセッサ計算機の高信頼化方法 |
JP2008269250A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Ffc Ltd | 負荷分散装置、仮想サーバ管理システム、負荷分散方法および負荷分散プログラム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5838968A (en) * | 1996-03-01 | 1998-11-17 | Chromatic Research, Inc. | System and method for dynamic resource management across tasks in real-time operating systems |
US7979863B2 (en) * | 2004-05-21 | 2011-07-12 | Computer Associates Think, Inc. | Method and apparatus for dynamic CPU resource management |
US7996842B2 (en) * | 2006-03-30 | 2011-08-09 | Oracle America, Inc. | Computer resource management for workloads or applications based on service level objectives |
JP4809209B2 (ja) * | 2006-12-28 | 2011-11-09 | 株式会社日立製作所 | サーバ仮想化環境における系切り替え方法及び計算機システム |
-
2009
- 2009-03-06 JP JP2009052922A patent/JP2010205209A/ja active Pending
-
2010
- 2010-02-04 US US12/700,061 patent/US20100229171A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07177220A (ja) * | 1993-12-17 | 1995-07-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 複数ジョブへの資源割当方法 |
JP2008152594A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Hitachi Ltd | マルチコアプロセッサ計算機の高信頼化方法 |
JP2008269250A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Ffc Ltd | 負荷分散装置、仮想サーバ管理システム、負荷分散方法および負荷分散プログラム |
Cited By (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013541093A (ja) * | 2010-09-30 | 2013-11-07 | アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッド | 専用実装リソースを用いる仮想リソース費用追跡 |
US11842208B2 (en) | 2010-09-30 | 2023-12-12 | Amazon Technologies, Inc. | Virtual provisioning with implementation resource boundary awareness |
US11106479B2 (en) | 2010-09-30 | 2021-08-31 | Amazon Technologies, Inc. | Virtual provisioning with implementation resource boundary awareness |
US10013662B2 (en) | 2010-09-30 | 2018-07-03 | Amazon Technologies, Inc. | Virtual resource cost tracking with dedicated implementation resources |
JP2012191493A (ja) * | 2011-03-11 | 2012-10-04 | Nec Corp | シンクライアント環境提供システム、サーバ、シンクライアント環境管理方法、及びシンクライアント環境管理プログラム |
JP2012198631A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Ntt Data Corp | 仮想マシン配置装置、仮想マシン配置方法、仮想マシン配置プログラム |
WO2012137272A1 (ja) * | 2011-04-01 | 2012-10-11 | 株式会社日立製作所 | リソース管理方法および管理サーバ |
JP5525654B2 (ja) * | 2011-04-01 | 2014-06-18 | 株式会社日立製作所 | リソース管理方法および管理サーバ |
US9385964B2 (en) | 2011-04-01 | 2016-07-05 | Hitachi, Ltd. | Resource management method and management server |
US9722866B1 (en) | 2011-09-23 | 2017-08-01 | Amazon Technologies, Inc. | Resource allocation to reduce correlated failures |
US11303509B2 (en) | 2011-09-23 | 2022-04-12 | Amazon Technologies, Inc. | Resource allocation to reduce correlated failures |
WO2014091734A1 (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-19 | 日本電気株式会社 | システム構築装置、及び、システム構築方法 |
JPWO2014147802A1 (ja) * | 2013-03-21 | 2017-02-16 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、資源割当方法、及びプログラム |
WO2014147802A1 (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-25 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、資源割当方法、及びプログラム |
US9792142B2 (en) | 2013-03-21 | 2017-10-17 | Fujitsu Limited | Information processing device and resource allocation method |
JP2016536713A (ja) * | 2013-09-12 | 2016-11-24 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | モバイル通信装置およびその動作方法 |
JP2018503897A (ja) * | 2014-12-29 | 2018-02-08 | 株式会社Nttドコモ | クラウドシステムにおけるリソース管理 |
US10459768B2 (en) | 2015-01-07 | 2019-10-29 | Hitachi, Ltd. | Computer system, management system, and resource management method |
WO2016110950A1 (ja) * | 2015-01-07 | 2016-07-14 | 株式会社日立製作所 | 計算機システム、管理システム、及び、リソース管理方法 |
JPWO2016110950A1 (ja) * | 2015-01-07 | 2017-09-21 | 株式会社日立製作所 | 計算機システム、管理システム、及び、リソース管理方法 |
JPWO2016181554A1 (ja) * | 2015-05-14 | 2017-12-07 | 株式会社日立製作所 | サーバストレージシステムを含んだ計算機システム |
US10552224B2 (en) | 2015-05-14 | 2020-02-04 | Hitachi, Ltd. | Computer system including server storage system |
WO2016181554A1 (ja) * | 2015-05-14 | 2016-11-17 | 株式会社日立製作所 | サーバストレージシステムを含んだ計算機システム |
JP2017182591A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 | コンピュータ資源配分決定方法、コンピュータ資源配分決定方法プログラムおよび制御用コンピュータ |
JP7444274B2 (ja) | 2020-10-07 | 2024-03-06 | 日本電信電話株式会社 | 多重伝送システムおよび多重伝送システムのリソース制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20100229171A1 (en) | 2010-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010205209A (ja) | 管理計算機、計算機システム、物理リソース割り当て方法 | |
JP5427574B2 (ja) | 仮想計算機の移動管理方法、前記移動管理方法を用いた計算機、前記移動管理方法を用いた仮想化機構および前記移動管理方法を用いた計算機システム | |
US9519795B2 (en) | Interconnect partition binding API, allocation and management of application-specific partitions | |
US9535798B1 (en) | Systems and methods for maintaining virtual component checkpoints on an offload device | |
KR102103596B1 (ko) | 계산 작업을 처리하기 위한 컴퓨터 클러스터 장치 및 이를 작동시키기 위한 방법 | |
CN102891882B (zh) | 利用硬件中的网络包缓冲的基于检查点的高可用性 | |
US11936731B2 (en) | Traffic priority based creation of a storage volume within a cluster of storage nodes | |
CN106874125B (zh) | 多容器系统间共享系统资源的方法及装置 | |
EP2354935A1 (en) | Extending functionality of legacy services in computing system environment | |
JP4576398B2 (ja) | マルチパーティションコンピュータシステムのi/oデバイスを制御するためのシステム | |
US11924117B2 (en) | Automated local scaling of compute instances | |
US9542226B2 (en) | Operating programs on a computer cluster | |
US20120239814A1 (en) | Clustered computer environment partition resolution | |
US20120151095A1 (en) | Enforcing logical unit (lu) persistent reservations upon a shared virtual storage device | |
CN113886089B (zh) | 一种任务处理方法、装置、系统、设备及介质 | |
US20210200573A1 (en) | Virtual Machine Live Migration Method And Communications Device | |
CN107528871A (zh) | 存储系统中的数据分析 | |
JP2017215884A (ja) | 仮想マシン配置装置およびリソース管理方法 | |
US11360824B2 (en) | Customized partitioning of compute instances | |
JP2010205208A (ja) | ホストコンピュータ、マルチパスシステム、パス割当方法およびプログラム | |
US20230229478A1 (en) | On-boarding virtual infrastructure management server appliances to be managed from the cloud | |
JP2011221634A (ja) | 計算機システム、論理区画管理方法及び論理分割処理プログラム | |
CN106161487A (zh) | 服务器的信息处理方法 | |
JP6244496B2 (ja) | サーバストレージシステムの管理システム及び管理方法 | |
US20240160487A1 (en) | Flexible gpu resource scheduling method in large-scale container operation environment |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110512 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110517 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110715 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120312 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120403 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120724 |