JP2010203635A - 熱交換器およびその製造方法 - Google Patents

熱交換器およびその製造方法 Download PDF

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知仁 野村
Masayuki Nishio
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Abstract

【課題】付着した霜を効率的に除去し得るよう構成した熱交換器と、この熱交換器を製造する方法を提供する。
【解決手段】熱交換器40は、内部に冷媒が通過するチューブ41の外周面41Aに、スパイラル状にフィン42を巻付け固定して構成したスパイラルフィンチューブ43を備える。チューブ41の外周面41Aには、フィン42に沿ってスパイラル状に巻付けられたヒータ50が配設されている。従って、ヒータ50を加熱することで、スパイラルフィンチューブ43の全体が直接かつ均一的に加熱される。なおヒータ50は、コードヒータ等が採用される。
【選択図】図2

Description

本発明は、冷蔵庫や冷凍庫の冷凍機構を構成する熱交換器と、この熱交換器の製造方法に関するものである。
図6は、冷蔵庫11と冷凍庫12とを上下に備えた冷凍冷蔵庫10における該冷凍庫12の後部を部分的に示す部分断面図である。冷凍庫12の庫内後部には空気流通路13が画成され、図示省略した冷凍機構を構成する熱交換器(エバポレータ)20と、この熱交換器20の上部に配設されてモータ17により駆動される送風ファン18等が、該空気流通路13に配設されている。そして、冷凍庫12と空気流通路13とを区画する区画壁14には、熱交換器20の配設位置に対応する空気導入口15が形成されると共に、この空気導入口15の上部に位置する前記送風ファン18の配設位置に対応する空気吹出口16が形成されている。従って、冷凍庫12内の空気は、前記送風ファン18の駆動により空気導入口15および空気吹出口16を介して冷凍庫12内と空気流通路13内を循環し、冷凍機構の冷却運転により冷却された前記熱交換器20に接触することで循環しながら冷却される。
前記熱交換器20は、様々な型式のものが実施されているが、最近では、スパイラルフィンチューブ型の熱交換器が実用化されている。この型式の熱交換器20は、図6〜図8に示すように、内部に冷媒が通過するチューブ21の外周面21Aに、該チューブ21の軸方向へスパイラル状にフィン22を巻付け固定したスパイラルフィンチューブ23から構成されている。このような熱交換器20は、スパイラルフィンチューブ23を所要位置で屈曲させて複数の直線部分23Aを並列状に設けることで、空気との熱交換を効率的に行ない得るよう構成される。
そして、前記空気流通路13内において前記熱交換器20の下方にはヒータ30が配設され、冷凍機構の冷却運転により該熱交換器20のチューブ21の外周面21Aやフィン22の外面に形成されて付着した霜を除去するようになっている。このヒータ30は、熱交換器20とは非接触状態に配設されており、輻射熱を利用して該熱交換器20の除霜を行なうよう構成されている。このような熱交換器に関しては、例えば特許文献1に開示されている。
特開2003−314947号公報
前述した熱交換器20は、図6に示すように、スパイラルフィンチューブ23における複数の直線部分23Aが並列状に位置するため、ヒータ30と各直線部分23Aとの距離を一定にすることが困難である。特に、空気流通路13の内部容積や形状が限られているため、図6に示す配設形態では、下方に位置する直線部分23Aはヒータ30に近接しているものの、上方にいくにつれてヒータ30からの距離が大きくなり、上方に位置する直線部分23Aほど該ヒータ30の輻射熱が伝わり難い。しかも、隣接する直線部分23Aに巻付け固定されているフィン22は互いに接触していないため、該フィン22を介した熱移動も起こり難くなっている。すなわち、従来の熱交換器20は、ヒータ30による除霜完了までの時間が部位毎に異なり(上方ほど所要時間が長い)、除霜を短時間で効率的に行ない難い課題を内在していた。
そこで本発明では、前述した従来の技術に内在している課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、スパイラルフィンチューブに形成されて付着した霜を効率的に除去し得るよう構成した熱交換器と、この熱交換器を製造する方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決し、所期の目的を達成するため、本願請求項1に記載の発明は、内部に冷媒が通過するチューブの外周面に、スパイラル状にフィンを巻付け固定して構成したスパイラルフィンチューブを備えた冷凍機構の熱交換器において、
前記チューブの外周面に、前記フィンに沿ってスパイラル状に巻付けられたヒータを備えたことを特徴とする。
従って、請求項1に係る発明によれば、ヒータがフィンに沿ってチューブの外周面に接触した状態でスパイラル状に巻付けられているので、該チューブを直接加熱することができ、これらチューブやフィンに形成されて付着した霜を効率的に除去することが可能である。
請求項2に記載の発明は、前記ヒータは、前記フィンに接触した状態で前記チューブの外周面に巻付けられていることを要旨とする。
従って、請求項2に係る発明によれば、ヒータがフィンに接触しているので、該フィンを直接加熱することが可能であり、該フィンの外面に形成されて付着した霜も効率的に除去することが可能である。
請求項3に記載の発明は、スパイラルフィンチューブを備えた冷凍機構の熱交換器を製造する方法であって、
内部に冷媒が通過するチューブの外周面に対して、フィンとヒータとを横並びにセットし、
前記ヒータを、前記フィンと一緒に前記チューブの外周面にスパイラル状に巻付けて、前記スパイラルフィンチューブを形成することを特徴とする。
従って、請求項3に係る発明によれば、フィンとヒータとを同一工程でチューブの外周面に巻付けるようにしたので、ヒータの配設作業に伴う作業工数が増加せず、熱交換器の製造コストのアップが抑えられる。
本発明に係る熱交換器によれば、スパイラルフィンチューブのチューブ外周面に、フィンに沿ってヒータを巻付けた構成としたので、チューブやフィンに形成されて付着した霜を効率的に除去することができる。
また、別の発明に係る熱交換器の製造方法によれば、フィンとヒータとを同時にチューブの外周面に巻付けるようにしたので、ヒータの配設に伴う熱交換器の製造コストのアップが抑えられる。
実施例の熱交換器を備えた冷凍冷蔵庫の部分断面図である。 チューブの外周面に、フィンに沿ってヒータをスパイラル状に巻付けて構成された実施例の熱交換器を部分的に示す説明図である。 図2のIII−III線断面図である。 チューブの外周面に、フィンとヒータを同時に巻付ける作業状態を示す説明図である。 チューブの外周面に対するヒータの巻付け態様の変更例を示す説明図である。 スパイラルフィンチューブから構成される従来の熱交換器を備えた冷凍冷蔵庫の部分断面図である。 熱交換器を構成するスパイラルフィンチューブの部分斜視図である。 図7に示すスパイラルフィンチューブの部分平面図である。
次に、本発明に係る熱交換器およびその製造方法につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。実施例では、冷凍冷蔵庫に装備される冷凍機構の熱交換器を例示するが、本願が対象とする熱交換器は、冷蔵庫や冷凍庫等の冷凍機構を構成するものも対象とされる。なお、冷凍冷蔵庫の基本的構成に変更はないので、図5に既出の部材、部位と同一の部材、部位は同一符号で指示し、冷凍冷蔵庫の詳細説明は省略して熱交換器に関連する事項について説明する。
図1は、冷凍冷蔵庫10における冷凍庫12の後部を部分的に示す部分断面図である。冷凍庫12の庫内後部に画成された空気流通路13には、図示省略した冷凍機構を構成する実施例の熱交換器40と、この熱交換器40の上部に配設されてモータ17により駆動される送風ファン18等とが配設されている。
熱交換器40は、冷凍機構を構成する圧縮機、凝縮器および膨張弁等と共に冷凍サイクルを構成する。実施例の熱交換器40は、内部を冷媒が通過するチューブ41の外周面41Aに、該チューブ41の軸方向へ所要ピッチでスパイラル状にフィン42を巻付け固定して形成されたスパイラルフィンチューブ43を備えている。このスパイラルフィンチューブ43は、図7に示す従来の熱交換器20におけるスパイラルフィンチューブ23と基本構成は同一である。
チューブ41は、例えば熱伝導性に優れた銅管であり、適宜部位での折曲変形が可能である。なおチューブ41は、フィン42を巻付け固定すると共に後述するヒータ50を巻付けた後で、所要位置において折曲変形する。
フィン42は、例えば熱伝導性に優れたアルミニウムを材質とする薄肉の長尺部材である。このフィン42は、一方の端部42A側において長手方向へ延在する連設部44と、この連設部44から短手方向へ延出して、長手方向へ所要間隔毎に形成された複数の突片部45とを備えている。従って、フィン42の長手方向において各突片部45の先端間隔を狭くするようにすると、連設部44が長手方向において突片部45側へ反るようになり、フィン42は全体的に円形の螺旋状に変形することが可能である。
前述のように構成されたフィン42は、各突片部45の先端をチューブ41の外周面41Aに当接させながら、該チューブ41に軸方向へ所要ピッチでスパイラル状に巻付けることが可能である。なお、フィン42の長手方向の両端部には、チューブ41に固定したブラケット46に挟持される固定片47が形成されている。従ってフィン42は、チューブ41にスパイラル状に巻付けた状態で各固定片47をブラケット46に挟持させることで、該チューブ41に接触した状態で固定される。
そして、実施例の熱交換器40は、図1〜図3に示すように、前記チューブ41の外周面41Aに、前記フィン42に沿ってスパイラル状に巻付けられたヒータ50を備えている。このヒータ50は、チューブ41の外周面41Aに接触した状態で巻付けられ、通電して加熱することでチューブ41を直接加熱し得る。またヒータ50は、フィン42の各突片部45にも接触した状態でチューブ41に巻付けられており、該フィン42も直接加熱することが可能となっている。
前記ヒータ50は、細長く、可撓性を有してフレキシブルに形状変形が可能であり、かつ絶縁性や耐湿性等を備えたものが好適に使用される。具体的には、シリコンコードヒータ、ビニルコードヒータまたはシリコンテープヒータ等が使用可能である。このうち、シリコンコードヒータおよびシリコンテープヒータは、被覆材がシリコンゴムから形成されており、シリコンコードヒータは短手方向の断面が略円形状を呈し、シリコンテープヒータは短手方向の断面が略矩形状を呈したものである。またビニルコードヒータは、被覆材が耐熱ビニルから形成されており、短手方向の断面が略円形状を呈したものである。このようなヒータ50は、図2に示すように、チューブ41に巻付けた際に外周面41Aを部分的に被覆するだけなので、熱交換器40の冷却効率に影響を及ぼさない。
前記ヒータ50は、図4に示すように、巻付け前の前記フィン42と横並びにセットしたもとで、該フィン42と一緒にチューブ41の外周面41Aに対してスパライル状に巻付けるようになっている。すなわち、フィン42およびヒータ50におけるこれからチューブ41の外周面41Aに巻付けられる部位を一緒に把持したもとで、これらフィン42およびヒータ50をチューブ41に巻付ける。但し、ここでいう「一緒に巻付ける」とは、フィン42とヒータ50とをまさしく同時に巻付けていくことだけを意味するものではなく、フィン42の巻付けと適宜の時間差をもってチューブ41に順次巻付けることも含んでいる。従って、チューブ41の外周面41Aにフィン42を巻付け固定した後から、適宜時間差をもってヒータ50を追従するように外周面41Aに巻付けるようにしてもよい。
なお、図2および図3に示すように、フィン42に沿って配設されたヒータ50の外周面よりも該フィン42の外径が大きい。従って、前述したチューブ41の折曲変形作業は、フィン42の外端面をベンダーで把持しながら行なわれるため、ヒータ50に大きな力が加わることがなく、該ヒータ50が破損したり断線することはない。
(実施例の作用)
前述のように構成された実施例の熱交換器40は、図1に示すように、冷凍冷蔵庫10の空気流通路13内に配設され、チューブ41の一方端部は冷凍機構における膨張弁側に接続され、該チューブ41の他方端部は圧縮機側へ接続される。また、ヒータ50の図示省略した電極は、冷凍冷蔵庫10の電源装置に電気的に接続される。このもとで、冷凍機構を冷却運転することにより、低圧液化状態の冷媒がチューブ41内を通過する際に気化して、気化熱によりチューブ41が冷却されると共にフィン42も冷却される。
そして、冷凍機構の冷却運転により、チューブ41の外周面41Aおよびフィン42の外面に霜が規定の量まで付着したら、冷凍機構の冷却運転を停止すると共にヒータ50に通電して除霜運転を開始する。通電されたヒータ50の加熱により、該ヒータ50に接触している霜が短時間で融解する。また、ヒータ50が接触するチューブ41が短時間で加熱されるので、該チューブ41の外周面41Aに付着した霜が短時間で融解して除去される。更に、ヒータ50の加熱により、該ヒータ50が接触するフィン42も短時間で加熱されるので、該フィン42の外面に付着した霜も融解して除去される。従って、スパイラルフィンチューブ43に付着している霜が、短時間で効率的に除去される。
実施例の熱交換器40によれば、次のような作用効果を奏する。
(1)チューブ41の外周面41Aに、フィン42に沿ってヒータ50をスパイラル状に巻付けた構成としたことで、該ヒータ50を通電加熱するとチューブ41が直接加熱されるので、該チューブ41の外周面41Aに付着した霜を効率的に除去できる。しかも、チューブ41のヒータ50が巻付けられている部分は全体的に均一に加熱されるので、熱交換器40の全体を短時間で効率よく加熱することができる。また、ヒータ50がフィン42に接触した状態でスパイラル状に巻付けられているので、該フィン42も直接加熱されて、フィン42の外面に付着した霜も効率的に除去できる。更に、ヒータ50の外面に接触している霜も除去できる。
(2)ヒータ50は、シリコンコードヒータ、ビニルコードヒータまたはシリコンテープヒータ等の細長くて変形が容易なものであるので、チューブ41の外周面41Aに対してスパイラル状に巻付けられていても嵩張らず、熱交換器40を通過する空気の妨げにならない。しかも、コードヒータやテープヒータは廉価で供給されるので、当該ヒータ50の採用による製造コストは、従来の輻射熱ヒータ30を採用する場合より低く抑えることが可能である。
(3)ヒータ50がチューブ41の外周面41Aにスパイラル状に巻付け固定されているので、従来のような輻射熱ヒータ30を利用した除霜形態とは異なり、スパイラルフィンチューブ43を集約的に配設する必要がなくなり、該スパイラルフィンチューブ43の配管形態を自由に設定することが可能である。
(4)ヒータ50とフィン42とを同一工程でチューブ41の外周面41Aに巻付けるようにしたので、該ヒータ50の配設作業に係る作業工数が増加せず、熱交換器40の製造コストのアップを抑えることが可能である。
(変更例)
熱交換器40は、前記実施例以外の形態に変更することも可能である。
(1)ヒータ50は、図5に示すように、フィン42の外面に接触させずにチューブ41の外周面41Aに対してスパイラル状に巻付けるようにしてもよい。この場合でも、ヒータ50を加熱してチューブ41が加熱されると、該チューブ41に接触するフィン42も加熱されるようになる。なお、ヒータ50を、フィン42に沿ってチューブ41の外周面41Aにスパイラル状に巻付ける際には、該ヒータ50とフィン42との間隔は一定である必要はない。
(2)ヒータ50は、チューブ41のフィン42が巻付け固定されている部分だけでなく、該フィン42が固定されていない部分まで延長して配設するようにしてもよい。
41 チューブ,41A 外周面,42 フィン,43 スパイラルフィンチューブ
50 ヒータ

Claims (3)

  1. 内部に冷媒が通過するチューブ(41)の外周面(41A)に、スパイラル状にフィン(42)を巻付け固定して構成したスパイラルフィンチューブ(43)を備えた冷凍機構の熱交換器において、
    前記チューブ(41)の外周面(41A)に、前記フィン(42)に沿ってスパイラル状に巻付けられたヒータ(50)を備えた
    ことを特徴とする熱交換器。
  2. 前記ヒータ(50)は、前記フィン(42)に接触した状態で前記チューブ(41)の外周面(41A)に巻付けられている請求項1記載の熱交換器。
  3. スパイラルフィンチューブ(43)を備えた冷凍機構の熱交換器を製造する方法であって、
    内部に冷媒が通過するチューブ(41)の外周面(41A)に対して、フィン(42)とヒータ(50)とを横並びにセットし、
    前記ヒータ(50)を、前記フィン(42)と一緒に前記チューブ(41)の外周面(41A)にスパイラル状に巻付けて、前記スパイラルフィンチューブ(43)を形成する
    ことを特徴とする熱交換器の製造方法。
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CN111595070A (zh) * 2020-04-30 2020-08-28 浙江英科新能源有限公司 一种翅片蒸发器

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