JP2010201431A - 溶接給電用コンタクトチップ及びその給電方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】給電子の磨耗が不均一になることによる溶接ワイヤに対する給電の不安定状態を抑制する。
【解決手段】ワイヤ挿入孔3に挿入した溶接ワイヤ5に対し、給電子25により給電してアーク溶接を行う。給電子25は、溶接ワイヤ5の周囲に沿って複数設けてあり、内側の電極摺動面25aを溶接ワイヤ5に摺接させる一方、外側の摺動傾斜面25cを先端ボディ7の円錐内面7dに摺動接触させ、この状態で、コイルスプリング27により先端側に押圧されている。これら複数の給電子25は、溶接ワイヤ5に対する電極摺動面25aの摺動による磨耗に伴って、溶接ワイヤ5の移動方向前方に個別に移動する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ボディ内に移動可能に挿入した溶接ワイヤに給電する給電子を備えた溶接給電用コンタクトチップ及びその給電方法に関する。
従来アーク溶接を行うに際に使用する給電用コンタクトチップは、ボディ内に形成したワイヤ挿入孔に溶接ワイヤを移動可能に挿入し、この溶接ワイヤを前方に送りつつその外周側に設けた給電子によって溶接ワイヤに給電している(例えば下記特許文献1参照)。
特開2007−21541号公報
ところで、溶接ワイヤを溶接時に順次前方に送給する際には、給電子が溶接ワイヤとの摺動や温度上昇によって磨耗するが、溶接方向が偏るなど溶接方法によっては磨耗が不均一となる場合があり、このような場合には、給電が不安定となって溶接不良を引き起こす。
そこで、本発明は、給電子の磨耗が不均一になることによる溶接ワイヤに対する給電の不安定状態を抑制することを目的としている。
本発明は、溶接ワイヤに給電する給電子を、溶接ワイヤの周囲に沿って複数設けるとともに、ボディ内面に、溶接ワイヤの移動方向前方側ほど溶接ワイヤに近付くよう傾斜する傾斜ガイド部を設け、複数の給電子は、傾斜ガイド部に摺接するボディ摺接部を備えて溶接ワイヤの移動方向に沿って個別に移動可能としたことを特徴とする。
本発明によれば、複数の給電子相互間で溶接ワイヤとの摺動による磨耗が不均一になったとしても、これら複数の給電子は、磨耗に伴ってボディ摺接部が傾斜ガイド部にガイドされることで溶接ワイヤに摺接した状態を維持しつつ溶接ワイヤの移動方向に沿って個別に移動するので、給電子の磨耗が不均一になることによる溶接ワイヤへの給電の不安定状態を抑制することができる。
本発明の第1の実施形態に係わる溶接給電用コンタクトチップの先端部を示す断面図である。 図1の溶接給電用コンタクトチップの分解図である。 (a)は図1のA−A断面図、(b)は図1のB−B断面図である。 本発明の第2の実施形態に係わる溶接給電用コンタクトチップの先端部を示す断面である。 図4の溶接給電用コンタクトチップの分解図である。 (a)は図4のC−C断面図、(b)は図4のD−D断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係わる溶接給電用コンタクトチップの先端部を示す断面図、図2はその分解図である。この溶接給電用コンタクトチップは、例えば炭酸ガスアーク溶接やMIG溶接などのようなGMA溶接にて使用するもので、ボディ1内に形成してあるワイヤ挿入孔3にワイヤ電極である溶接ワイヤ5をその軸線方向沿って移動可能に挿入してある。
ボディ1は、中空の導電性材料からなる先端ボディ7と、この先端ボディ7内に先端側が収容される内部ボディ9とを備え、内部ボディ9の中心部に軸線方向に向けて形成してある貫通孔9aが上記したワイヤ挿入孔3の一部を構成している。なお、貫通孔9aの直径は溶接ワイヤ5の直径より大きく形成している。
先端ボディ7は、内部ボディ9を収容する空間が、図1中で上部の基端側の円柱空間部分11と、円柱空間部分11の先端側に連続する円錐空間部分13とを備えている。円錐形状部分13の先細の先端側には、この円錐空間部分13の先端の内径とほぼ同内径の先端貫通孔15が連続している。
この先端貫通孔15のさらに先端部には、切欠凹部17を形成してあり、切欠凹部17に、溶接ワイヤ5の移動方向に対して直交する方向の位置決めを行う位置決め部材としての位置決めチップ19を取り付けている。位置決めチップ19は、硬質で耐熱性及び耐摩耗性の高い材質である例えばセラミックスなどの絶縁性材料で構成してあり、その中心部に形成してある貫通孔19aに、溶接ワイヤ5を挿入して前方に引き出している。なお、貫通孔19aの直径は溶接ワイヤ5の直径より僅かに大きく形成してあり、これら相互間の隙間を狭くして位置決めを行うようにしている。
内部ボディ9は、基端側の外周に雄ねじ部9bを形成してあり、この雄ねじ部9bを、先端ボディ7の基端側における円柱空間部分11の内面に形成してある雌ねじ部7aにねじ込むことで両者を固定している。その際、雄ねじ部9bの基端側の端面9cが先端ボディ7の基端面7bに当接して位置決めされる。また、内部ボディ9は、雄ねじ部9bの先端側に先端細径部9dを備え、先端細径部9dのさらに先端側を、先細の円錐形状部9eとしている。
ここで、先端ボディ7の円柱空間部分11に対応する円筒内面7cと内部ボディ9の先端細径部9dとの間には環状の隙間21を形成してあり、また先端ボディ7の円錐空間部分13に対応する傾斜ガイド部となる円錐内面7dと、先端細径部9dの一部及び円錐形状部9eとの間にも環状の隙間23を形成している。
また、内部ボディ9における先端細径部9dの円錐形状部9e側近傍から円錐形状部9eにわたり、図1のB−B断面図である図3(b)に示すように、中心の貫通孔9aから放射状に延びるスリット9fを形成している。このスリット9fは、円周方向に沿って等間隔に3つ設けてあり、これら各スリット9fに、ほぼ直角三角形の板状部材からなる給電子25の一部を移動可能に挿入している。すなわち、この各給電子25は、溶接ワイヤ5の周囲に沿って複数設けていることになる。
上記した給電子25は、溶接ワイヤ5に摺接して該溶接ワイヤ5に沿って図1中で上下方向に延びる電極摺動部となる電極摺動面25aと、電極摺動面25aの図1中で上端部に対し直径方向外側に向けて延びる基端面25bと、基端面25bの外側端部と電極摺動面25aの先端部(図1中で下端部)とを接続するボディ摺接部としての摺動傾斜面25cとを備えている。
摺動傾斜面25cは、電極摺動面25aが溶接ワイヤ5に接触した状態で、先端ボディ7の円錐内面7dにそのほぼ全面が接触しており、この接触状態で、給電子25の先細側の先端面25dは、円錐空間部分13と先端貫通孔15との境界部分に位置している。
また、給電子25は、スリット9fに挿入した状態で、スリット9fから外側の環状の隙間23に一部が突出しており、この突出した一部の基端面25bと、内部ボディ9の雄ねじ部9bを形成した部分の下端面9gとの間に、給電子25を先端側に押し付けて押圧する押圧手段としての弾性手段であるコイルスプリング27を介装している。
次に、作用を説明する。複数の給電子25は、コイルスプリング27により図1中で下部の先端側に押し付けられ、これにより各給電子25は、溶接ワイヤ5と先端ボディ7の円錐内面7dとの間に楔を入れたような形となる。この結果各給電子25は、電極摺動面25aが溶接ワイヤ5に接触しつつ押し付けられるとともに、摺動傾斜面25cが円錐内面7dに接触しつつ押し付けられた状態となる。
なお、このときのコイルスプリング27の給電子25に対する押し付け力は、溶接ワイヤ5が撓まない程度としておく。
したがって、この状態で先端ボディ7と溶接ワイヤ5とは給電子25を介して電気的に接続した状態となり、溶接ワイヤ5への給電が可能となる。
そして、このようにして溶接ワイヤ5への給電を行いつつ溶接ワイヤ5を順次先端側へ送給することで、溶接作業を行う。溶接ワイヤ5が順次送給されるときには、先端の位置決めチップ19に位置決めされつつガイドされる。
ここで、複数の給電子25は、溶接ワイヤ5と摺接することで電極摺動面25aが磨耗するが、この磨耗に伴って、コイルスプリング27に押し付けられている給電子25は、摺動傾斜面25cが先端ボディ7の円錐内面7dに沿ってガイドされつつ先端側に移動する。したがって、電極摺動面25aが磨耗したとしても、給電子25は、コイルスプリング27に押し付けられた状態が継続しているので、溶接ワイヤ5への接触状態は、磨耗した分コイルスプリング27による押圧力が僅かに低下するもののほぼ変化することなく、ほぼ一定に維持される。
このような給電子25の溶接ワイヤ5への接触状態は、複数の給電子25を個別に移動可能としてあるので、複数の給電子25相互間で、溶接方向が偏るなど溶接方法によって磨耗が不均一となったとしても、ほぼ一定に維持することができる。その結果、溶接ワイヤ5への給電が安定化して溶接不良を抑えることができ、チップ交換頻度も低くなってコスト低下を図ることができる。
また、本実施形態では、各給電子25を、溶接ワイヤ25の移動方向前方側に押圧する押圧手段をコイルスプリング27として設けているので、電極摺動面25aの磨耗に伴う前方への移動を磨耗とほぼ同時に行うことができ、電極摺動面25aの溶接ワイヤ5に対する接触状態を連続して維持することができる。
また、本実施形態では、先端ボディ7の先端側に、溶接ワイヤ5が移動可能に挿入されて該溶接ワイヤ5の位置決めを行う位置きめチップ19を設けているので、溶接ワイヤ5は、ワイヤ挿入孔3の中心に位置した状態で前方へ移動することになり、複数の給電子25相互間での偏磨耗を抑えることができる。また、このとき位置決めチップ19は、硬質の材料で構成しているので、磨耗を低く抑えることができる。
図4〜図6は、本発明の第2の実施形態に係わる溶接給電用コンタクトチップを示すもので、前記した第1の実施形態を示す図1〜図3にそれぞれ対応している。第2の実施形態の溶接給電用コンタクトチップは、第1の実施形態に対し、給電子29の形状を異ならせ、これに対応して内部ボディ9の雄ねじ部9bより先端側の、主として給電子29を収容する部分の形状を異ならせている。先端ボディ7については、第1の実施形態と同様のものを使用している。
すなわち、第2の実施形態の内部ボディ9は、雄ねじ部9bより先端側を雄ねじ部9bとほぼ同等の外径を有する円柱部9hとしてそのさらに先端側を、先細の円錐形状部9iとしている。そして、上記雄ねじ部9bより先端側の円柱部9hから円錐形状部9iにわたり、貫通孔9aに対して傾斜しているスリット9jを内部ボディ9に形成している。
このスリット9jは、先端側ほど貫通孔9aに接近するよう傾斜しており、該スリット9jに前記した給電子29の一部を移動可能に収容している。給電子29は、先端側に溶接ワイヤ5に摺接して該溶接ワイヤ5に沿って図1中で上下方向に延びる電極摺動面29aと、先端ボディ7の円錐内面7dに摺動接触するボディ摺接部としての摺動傾斜面29cとを備えており、図5中での中心点Pに対して点対称な形状としている。
すなわち、給電子29は、摺動傾斜面29cと反対側に摺動傾斜面29cと平行な傾斜面29dを備えて、これら摺動傾斜面29c及び傾斜面29dに沿って長い形状としてスリット9jに収容している。そして、この給電子29は、スリット9jに収容した状態で、電極摺動面29aを備える先端側がスリット9jから前方に突出するとともに、スリット9jから外側の環状の隙間23にも一部が突出して、摺動傾斜面29cが先端ボディ7の円錐内面7dに接触している。
第2の実施形態においては、第1の実施形態のように、給電子29を押し付けるコイルスプリング27を設けていないので、チップ先端側を鉛直方向下部として使用することで、給電子29はその自重により先端側に押し付けられる。その結果給電子29は、電極摺動面29aが溶接ワイヤ5に接触しつつ押し付けられるとともに、摺動傾斜面29cが円錐内面7dに接触しつつ押し付けられた状態となる。
したがって、第2の実施形態においても、複数の給電子29は、溶接ワイヤ5と摺接することで電極摺動面29aが磨耗するが、この磨耗に伴って、下方に向けて押し付けられている給電子29は、摺動傾斜面29cが円錐内面7dに沿ってガイドされつつ先端側に移動する。よって、電極摺動面29aが摩耗したとしても、給電子29は、自重によって下方に向けて押し付けられた状態が継続するので、溶接ワイヤ5に対する接触状態は、磨耗した分自重による押圧力が僅かに低下するもののほぼ変化することなく、ほぼ一定に維持される。
このような給電子29の溶接ワイヤ5への接触状態は、第1の実施形態と同様に複数の給電子29が個別に移動可能としてあるため、複数の給電子29相互間で、溶接方向が偏るなど溶接方法によって磨耗が不均一となったとしても、ほぼ一定に維持することができ、溶接ワイヤ5への給電が安定化して溶接不良を抑えることができる。
また、第2の実施形態では、第1の実施形態のように、給電子29を押し付けるコイルスプリング27を設けていないので、その分部品点数を削減でき、設備コストの低減を図ることができる。
3 ワイヤ挿入孔
5 溶接ワイヤ
7 先端ボディ(ボディ)
7d 先端ボディの円錐内面(傾斜ガイド部)
9 内部ボディ(ボディ)
19 位置決めチップ(位置決め部材)
25,29 給電子
25c,29c 給電子の摺動傾斜面(ボディ摺接部)
27 コイルスプリング(押圧手段)

Claims (4)

  1. ボディ内に設けたワイヤ挿入孔に溶接ワイヤを移動可能に挿入し、この溶接ワイヤに給電する給電子を前記ボディ内に備えた溶接給電用コンタクトチップにおいて、前記給電子を、前記溶接ワイヤの周囲に沿って複数設けるとともに、前記ボディ内面に、前記溶接ワイヤの移動方向前方側ほど溶接ワイヤに近付くよう傾斜する傾斜ガイド部を設け、前記複数の給電子は、前記傾斜ガイド部に摺接するボディ摺接部を備えて前記溶接ワイヤの移動方向に沿って個別に移動可能としたことを特徴とする溶接給電用コンタクトチップ。
  2. 前記各給電子を前記溶接ワイヤの移動方向前方側に押圧する押圧手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の溶接給電用コンタクトチップ。
  3. 前記ボディの先端に、前記溶接ワイヤが移動可能に挿入されて該溶接ワイヤの移動方向と交差する方向の位置決めを行う位置決め部材を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の溶接給電用コンタクトチップ。
  4. ボディ内に設けたワイヤ挿入孔に溶接ワイヤを移動可能に挿入し、この溶接ワイヤに給電子により給電する溶接給電用コンタクトチップの給電方法において、前記溶接ワイヤの周囲に沿って複数設けた給電子を、前記溶接ワイヤとの摺動による磨耗に伴って前記溶接ワイヤの移動方向前方に個別に移動させ、この移動の際に、前記複数の給電子は、前記溶接ワイヤの移動方向前方側ほど溶接ワイヤに近付くよう傾斜する前記ボディ内面の傾斜ガイド部に沿って摺接することを特徴とする溶接給電用コンタクトチップの給電方法。
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