JP2010198864A - 面光源照明装置 - Google Patents

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孝浩 伊藤
Hisaya Sone
尚也 曽根
Nobuyuki Kobayashi
信之 小林
Koichi Hanasaki
公一 花咲
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Abstract

【課題】光源からの出射光の入射方向に直交する方向での輝度を均一にすることができる面光源照明装置を提供する。
【解決手段】面光源照明装置1は、一側面に臨む光源4からの出射光Lを該側面に交わるとともに出射光Lの入射方向に沿って延在する出射面6に導く複数の導光板2と、該複数の導光板2が出射光Lの入射方向に平行な方向でその一部を相互に重畳させて隣接配置されてなる導光板アレイ3とを備える。導光板2は、出射光Lの入射方向に平行な側面から、入射方向に直交する方向に延出された延出部材12,13を備える。一方の延出部材12は、出射光Lの入射方向に直交する方向で隣接する他の導光板2の延出部材13と重畳される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液晶表示装置等の光透過性表示物を背面から照明する面光源照明装置に関する。
従来、図5(a)及び(b)に示す面光源照明装置51が知られている。この面光源照明装置51は、複数の導光板52が縦横に隣接配置されてなる導光板アレイ53を備えている。(例えば特許文献1参照)。
前記導光板52は、光源54が配設されている実装基板55の上に備えられ、一側面に臨んで設けられた光源54からの出射光を、該出射光の入射方向に沿って延在すると共に、液晶表示装置等の光透過性表示物(図示せず)に対向する出射面56に導くものである。この導光板52は、光源54に対向する側から、光源54からの出射光の入射方向に沿い出射面56に向かって次第に薄くなる構造となっている。また、導光板52は、出射面56の光源54側に段差57を有し、ここから低く形成された段差面58を備えている。
導光板アレイ53において、前記出射光の入射方向に沿う方向では、一の導光板52の出射面56が、反射板59を介して、隣接する他の導光板52の段差面58上に重畳されている。このとき、一の導光板52の出射面56の先端面510と、他の導光板52の出射面56の後端面511との間には、所定の間隙60が設けられている。この結果、従来の面光源照明装置51では、前記出射光の入射方向に沿う方向において、輝度を均一にすることができる。
一方、導光板アレイ53において、前記出射光の入射方向に直交する方向で隣接する導光板52,52は、図6に示すように、相互の間に所定の間隙61を存して配置されている。
しかしながら、光源54からの出射光の入射方向に直交する方向において、隣接する導光板52,52の間に間隙61を設けた場合には、間隙61に相当する箇所において、輝度が不均一になる傾向があるという不都合がある。
特許第3373427号公報
本発明の目的は、光源からの出射光の入射方向に直交する方向での輝度を均一にすることができる面光源照明装置を提供することにある。
本発明は、一側面に臨む光源からの出射光を、該側面に交わるとともに該出射光の入射方向に沿って延在する出射面に導く複数の導光板と、該複数の導光板が該出射光の入射方向に平行な方向で該導光板の一部を相互に重畳させて隣接配置されてなる導光板アレイとを備える面光源照明装置において、該導光板アレイの各導光板は、該出射光の入射方向に平行な側面から、該入射方向に直交する方向に延出された延出部材を備え、一の導光板の延出部材は、該出射光の入射方向に直交する方向で隣接する他の導光板の延出部材と相互に重畳されることを特徴とする。
本発明の面光源照明装置では、導光板の延出部材が、光源からの出射光の入射方向に直交する方向で隣接する他の導光板の延出部材と相互に重畳されることにより、当該隣接する導光板の間に、該導光板相互の延出部材が位置して、間隙がない構造となっている。
この構造において、延出部材は前記導光板の一部を構成するものであるので、前記光源からの出射光を導いて前記出射面と同一の方向に出射する。従って、本発明の面光源照明装置では、前記光源からの出射光の入射方向に直交する方向で隣接する導光板の間からも出射光が出射することとなり、該出射光の入射方向に直交する方向における輝度の不均一を低減することができる。
本発明の面光源照明装置において、前記導光板は、前記出射光の入射方向に平行な一方の側面の上部から該入射方向に直交する方向に延出された上部延出部材と、該入射方向に平行な他方の側面の下部から該入射方向に直交する方向に延出された下部延出部材とを備え、該上部延出部材は該入射方向に直交する方向で隣接する他の導光板の下部延出部材と相互に重畳され、該下部延出部材は該入射方向に直交する方向で隣接する他の導光板の上部延出部材と相互に重畳されることが好ましい。
前記構成を備える導光板によれば、1種類の導光板を前記出射光の入射方向に直交する方向に配設することにより、一の導光板の上部延出部材が、隣接する他の導光板の下部延出部材と相互に重畳される。従って、このような導光板を備えることにより部品点数を低減することができる。
また、本発明の面光源照明装置において、前記導光板アレイは、前記出射光の入射光に平行な側面の上部から該入射方向に直交する方向に延出された上部延出部材を備える第1の導光板と、該入射方向に平行な側面の下部から該入射方向に直交する方向に延出された下部延出部材を備える第2の導光板とで構成され、第1の導光板と第2の導光板とが該入射方向に直交する方向で隣接配置されると共に、第1の導光板の上部延出部材と第2の導光板の下部延出部材とが相互に重畳されるようにしてもよい。
さらに、本発明の面光源照明装置において、前記導光板の延出部材は、隣接する他の導光板の前記出射光の入射方向に平行な側面との間に所定の間隙を存して、他の導光板の延出部材と相互に重畳されることが好ましい。
この構造によれば、前記延出部材と、隣接する他の導光板の前記出射光の入射方向に平行な側面との間に間隙が存することで、該導光板に組付け誤差や熱膨張が生じたときにも、該延出部材が隣接する他の導光板の該側面に当接することを防止することができる。
(a)は本発明の一実施形態の面光源照明装置を示す分解斜視図、(b)は(a)のI−I線に沿う断面図。 (a)は本発明の一実施形態の導光板を示す斜視図、(b)は変形例を示す斜視図。 図1のIII−III線に沿う断面図。 図1に示す面光源照明装置のIII−III線断面における輝度分布図。 (a)は従来の面光源照明装置を示す斜視図、(b)は(a)のV−V線に沿う断面図。 図5(a)のVI−VI線に沿う説明的断面図。 図5に示す面光源照明装置のVI−VI線断面における輝度分布図。
次に、添付の図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1(a)及び(b)に示すように、本実施形態の面光源照明装置1は、複数の導光板2が相互に縦横方向に隣接配置されてなる導光板アレイ3を備えている。この導光板アレイ3では、導光板2が縦横に5枚ずつ、計25枚配列されている。
本実施形態の面光源照明装置1において、導光板2は、光源4が配設されている実装基板5の上に備えられ、一側面に臨んで設けられた光源4からの出射光Lを、出射面6に導くものである。出射面6は、出射光Lの入射方向に沿って延在すると共に、液晶表示装置等の光透過性表示物(図示せず)に対向している。導光板2は、出射面6の光源4側に段差7を有し、ここから低く形成された段差面8を備え、光源4からの出射光Lの入射方向に平行な方向において、一の導光板2の出射面6が、反射板9を介して、隣接する他の導光板2の段差面8上に重畳されている。このとき、一の導光板2の出射面6の先端10と、他の導光板2の出射面6の後端11との間には所定の間隙20が設けられている。
導光板2は、平板状に形成された透光性樹脂からなり、図2に示すように、光源4に対向する側から、出射光Lの入射方向に沿い出射面6に向かって次第に薄くなる構造となっている。
導光板2は、出射光Lの入射方向に平行な一方の側面には、該側面の上部から出射光Lの入射方向に直交する方向に延出された上部延出部材12を備えている。また、導光板2は、出射光Lの入射方向に平行な他方の側面には、該側面の下部から出射光Lの入射方向に直交する方向に延出された下部延出部材13とを備えている。
図3は、5枚の導光板2a乃至2eを相互に隣接配置した状態を図1(a)のIII−III断面図で示している。図3において、例えば、一の導光板2bに延設された上部延出部材12は、出射光Lの入射方向に直交する方向で左に隣接する他の導光板2aに延設された下部延出部材13と相互に重畳されている。また、該導光板2bに延設された下部延出部材13は、出射光Lの入射方向に直交する方向で右に隣接する他の導光板2cの上部延出部材12と相互に重畳されている。
このように、導光板アレイ3は、1種類の導光板2を組み合わせることで製造できるので、部品点数を減らすことができる。
また、重畳される際には、一の導光板2bの上部延出部材12は、隣接する他の導光板2aの出射光Lの入射方向に平行な側面との間に所定の間隙21を存しており、導光板2bの下部延出部材13は、隣接する他の導光板2cの出射光Lの入射方向に平行な側面との間に所定の間隙22を存している。
前記間隙21,22を設けることにより、面光源照明装置1で、導光板2に組付け誤差や熱膨張が生じたときにも、導光板2bの上部延出部材12が隣接する他の導光板2aの出射光Lの入射方向に平行な側面に当接することを防止すると共に、導光板2bの下部延出部材13が隣接する他の導光板2cの出射光Lの入射方向に平行な側面に当接することを防止することができる。
ここで、図2に示すように、上部延出部材12は出射面6に連接され、出射面6は上部延出部材12の表面まで拡大されている。このとき、導光板2は、光源4の出射光を、上部延出部材12の表面まで拡大された出射面6の後端面11に導くことができるようになっていることが好ましい。
そこで、上部延出部材12は、光源4から前記のように拡大された出射面6の後端面11に向かう出射光Laの光路を確保できる長さだけ、段差7の後方に延在されている。また、下部延出部材13は、前記のように延在されている上部延出部材12に対応して、段差7の後方に延在されている。
光源4は、例えば、複数の発光ダイオード(LED)で構成される。その場合、赤色LED、緑色LED、青色LEDが、各色の混色により所望の色の光、例えば白色光を発生するように、所定の順番で繰り返し配置されているものであってもよい。また、白色LEDのみが配置されていてもよい。
本実施形態の面光源照明装置1によれば、光源4の出射光は、導光板2の段差面8の後端面から入射した後、段差面8内で、少なくとも出射光Laから出射光Lb方向への角度をもって拡散する。また、出射光は、導光板2の出射面6と対向する面に設けられたローレットカットやシボ加工等の反射手段(図示せず)によって反射することによって、導光板2における上部延出部材12の表面まで拡大された出射面6から出射される。
さらに、下部延出部材13は、導光板2の一部を構成するものであるから、光源4からの出射光Lbを前記出射面6と同一の方向に出射することができる。
なお、各導光板2は、反射板9により相互に光学的に隔離されているので、1つの導光板2に入射した光源4の出射光は、他の導光板2に入射した光源4の出射光の影響を受けることがない。
本実施形態の面光源照明装置1においては、まず第1に、各導光板2において、光源4から導かれた出射光Lが、それぞれ出射面6から出射する。
第2に、出射光Lの入射方向に直交する方向において隣接する導光板2a,2bの間に存する間隙では、導光板2bの光源4から導かれた出射光Laが、導光板2bにおける上部延出部材12の表面まで拡大された出射面6から出射する。
第3に、前記間隙内で、導光板2bの上部延出部材12と導光板2aの出射光Lの入射方向に平行な側面との間に存する間隙21においては、導光板2aの光源4から導かれた出射光Lbが、導光板2aの下部延出部材13の表面から出射する。
以上により、出射光Lの入射方向に直交する方向で隣接する導光板2の間隙の全てからも出射光が出射されることとなり、出射光Lの入射方向に直交する方向における輝度の不均一を低減することができる。
図4は、図1(a)における本実施形態の面光源照明装置1のIII−III線断面の輝度分布を示す。また、図7は、図5(a)に示された従来の面光源照明装置51のVI−VI線断面の輝度分布を測定したものを示す。
図7に示すように、従来の面光源照明装置51によれば、VI−VI線断面の輝度分布は、相互に隣接する導光板52の間に存在する間隙に相当する箇所において、輝度の減少が顕著である。これに対し、本実施形態の面光源照明装置1は、図4に示すように、III−III線断面の輝度分布における輝度不均一の低減を実現している。
本実施形態では、図2(a)に示す導光板2を用いるようにしているが、導光板2は図2(b)に示す構成を備えるものでもよい。
図2(b)に示す導光板2は、出射光が段差面8において拡散し、出射光Lの入射方向に直交する方向の全幅で、出射面6の後端面11に入射できる長さの棒状光源4を備えている。このようにすることにより、導光板2は、光源4の出射光Lの入射方向において、段差面8の長さを短縮して、他の導光板2の出射面が重畳されるために必要な長さのみを有するものとすることができる。
1…面光源照明装置、 2…導光板、 3…導光板アレイ、 4…光源、 5…実装基板、 6…出射面、 7…段差、 8…段差面、 9…反射板、 10…出射面の先端、 11…出射面の後端、 12…上部延出部材、 13…下部延出部材。

Claims (4)

  1. 一側面に臨む光源からの出射光を、該側面に交わるとともに該出射光の入射方向に沿って延在する出射面に導く複数の導光板と、該複数の導光板が該出射光の入射方向に平行な方向で該導光板の一部を相互に重畳させて隣接配置されてなる導光板アレイとを備える面光源照明装置において、
    該導光板アレイの各導光板は、該出射光の入射方向に平行な側面から、該入射方向に直交する方向に延出された延出部材を備え、一の導光板の延出部材は、該出射光の入射方向に直交する方向で隣接する他の導光板の延出部材と相互に重畳されることを特徴とする面光源照明装置。
  2. 前記導光板は、前記出射光の入射方向に平行な一方の側面の上部から該入射方向に直交する方向に延出された上部延出部材と、該入射方向に平行な他方の側面の下部から該入射方向に直交する方向に延出された下部延出部材とを備え、
    該上部延出部材は該入射方向に直交する方向で隣接する他の導光板の下部延出部材と相互に重畳され、
    該下部延出部材は該入射方向に直交する方向で隣接する他の導光板の上部延出部材と相互に重畳されることを特徴とする請求項1記載の面光源照明装置。
  3. 前記導光板アレイは、前記出射光の入射光に平行な側面の上部から該入射方向に直交する方向に延出された上部延出部材を備える第1の導光板と、該入射方向に平行な側面の下部から該入射方向に直交する方向に延出された下部延出部材を備える第2の導光板とで構成され、
    第1の導光板と第2の導光板とが該入射方向に直交する方向で隣接配置されると共に、第1の導光板の上部延出部材と第2の導光板の下部延出部材とが相互に重畳されることを特徴とする請求項1記載の面光源照明装置。
  4. 前記導光板の延出部材は、隣接する他の導光板の前記出射光の入射方向に平行な側面との間に所定の間隙を存して他の導光板の延出部材と相互に重畳されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の面光源照明装置。
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