JP2010198748A - Led照明器具の落下・盗難防止具 - Google Patents

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Kyozo Watabe
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【課題】直管型LED照明器具が地震時であっても落下することなく、また盗難をも防止できること。
【解決手段】直管型LED照明器具の両端部のそれぞれの外周面の略対称位置に係合受部を設ける。この照明器具をソケットに装着した後、前記係合受部と係合する係合部をその両端部に有する固定部材を前記ソケットの背面部側からLED照明器具の方向に冠着するように取り付けて、両端部のそれぞれの係合部を前記係合受部に係合させる。これにより固定部材が照明器具を回動不能及び引抜き不能に固定する。係合受部が貫通孔を有する枠体から成り、固定部材の両端部が挿通部からなり、この挿通部の一方の面に係合凸部が形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、既存の蛍光灯ソケットにそのまま取付可能な直管型LED照明器具の落下防止及び盗難防止用の治具に関するものである。
既存の直管型蛍光灯のソケットとしては2つのタイプが存在する。
一つは、蛍光灯の両端部の2本のピン端子を挿入する2つの孔部が設けられた略円柱部分がソケットの略中央部分で出没自在に形成されたものである(以下「出没形式ソケット」という。)。
この出没自在の略円柱部分の2つの孔部に蛍光灯の一方端部のピン端子を挿入して押し込み、他方のソケットの同じ略円柱部分の2つの孔部に他方のピン端子を挿入して、取り付けることができるものである。
もう一つは、ソケットの中央部に回動する略円柱部分が設けられ、この円柱部分には直径方向に切欠部が設けられ、そのソケット外側部には前記切欠部と適合する切欠が設けられ、この切欠から略円柱部分の切欠部内に蛍光灯の両端部の2本のピン端子を挿入し、その後略90度程蛍光灯を回動させて取り付けることができるタイプである(以下「回動形式ソケット」という。)。
これらのソケットは、直管型蛍光灯を簡単に取り付けることができ、しかも蛍光灯の交換の際も極めて簡単に取り外し、取り付けが可能な極めて便利な構造を有するものである。
ところで現在は、省エネ、省資源、更にはCO削減等の観点からLED照明器具が普及し、しかも、従来の蛍光灯のソケットにそのまま取り付けることができるタイプのLED照明器具が開発され、市販されている。
このようなLED照明器具は、細長い基板上に多数のLEDを列設し、その背面にはアルミ製のヒートシンク等を設けたものからなり、その重量が従来の蛍光灯よりも重いものとなっており、しかも、その製造コストも従来の蛍光灯に比較すると数段高額のものとなっている。
そこで、このような重量のあるLED照明器具の場合には、地震時に際して、その重量のために器具の落下の問題が生じる。
また、器具自体が高価なものであるために、盗難の恐れも生じるのである。
従来のソケットの場合には、その取り付け・取り外しが極めて容易なために、蛍光灯の代わりにLED照明器具をこの従来のソケットに装着すると、簡単に取り外され、盗難に遭遇する危険性が高く、地震時にも器具自体の重量からソケットから外れて落下してしまうという問題が生じるのである。
このような問題は、従来の蛍光灯では全く生じなかった問題であり、これまでこれに対する対応手段というものは全く考慮されていなかった。
それ故、これに対処する手段や先行技術文献というものも全く存在していないのが現状である。
そこで、本発明においては、上記問題点を解決すべく、直管型LED照明器具を従来の既存のソケットに取り付けるに際し、このLED照明器具が地震時であっても落下することがなく、また、盗難をも防止できるものを提供することをその課題としている。
尚、ここでいう盗難防止というのは、例えば何らかの工具等を用いて治具を破壊することによってLED照明器具を窃取するようなことを防止するということではなく、何ら特別な手段に拠らずに、例えば器具を手によって簡単に取り外して窃取するというようなことを防止するという意味である。
上記課題を解決するために、本発明の第1のものは、直管型LED照明器具の両端部のそれぞれの外周面の略対称位置に係合受部を設け、このLED照明器具の両端部をソケットに装着した後、前記係合受部と係合する係合部をその両端部に有する固定部材を前記ソケットの背面部側からLED照明器具の方向に冠着するように取り付けて、両端部のそれぞれの係合部を前記係合受部に係合させ、固定部材がソケットを介してLED照明器具を回動不能又は引抜き不能に固定できることを特徴とするLED照明器具の落下・盗難防止具である。
ここで、ソケットの「背面部」というのは、LED照明器具が取り付けられるソケットの内側面と反対側の外側面部を意味するものである。
本発明の第2のものは、上記第1の発明において、係合受部がLED照明器具の長手方向に貫通孔を有する枠体から成り、固定部材の両端部が前記貫通孔に挿通する挿通部からなり、この挿通部の少なくとも一方の面に前記枠体の縁部と係合する少なくとも1つの係合凸部が形成されていることを特徴とするLED照明器具の落下・盗難防止具である。
本発明の第3のものは、上記第1の発明において、係合受部がLED照明器具の長手方向に所定長さの貫通孔を有する枠体から成り、且つこの枠体にはその外側面に窓部が形成され、固定部材の両端部が前記貫通孔に挿通する挿通部からなり、この挿通部の一方の面には前記窓部の縁部と係合する少なくとも1つの係合凸部が形成されていることを特徴とするLED照明器具の落下・盗難防止具である。
本発明の第4のものは、上記第1乃至第3の発明において、ソケットの背面部を囲繞する固定部材の中間部分が、合成樹脂等の柔軟性又は可撓性を有する素材から形成され、ソケットの背面部の形状に沿うように変形し得ることを特徴とするLED照明器具の落下・盗難防止具である。
本発明の第5のものは、上記第1乃至第3の発明において、係合部が形成されている固定部材の両端部分が合成樹脂等の柔軟性又は可撓性を有する素材から形成されていることを特徴とするLED照明器具の落下・盗難防止具である。
本発明の第6のものは、上記第1乃至第3の発明において、固定部材の全体が合成樹脂等の柔軟性又は可撓性を有する素材から形成されていることを特徴とするLED照明器具の落下・盗難防止具である。
本発明の第1のものにおいては、ソケットにLED照明器具を取り付けた後に、固定部材の両端部の係合部を、ソケットの背面部側から冠着するようにLED照明器具の端部に設けられた係合受部に係合することができる。これを両側のソケット部分で行うのである。
これにより、固定部材の両端部がソケットを間に介在させてLED照明器具に設けられた係合受部と係合するために、LED照明器具は、回動することも、引き抜くことも出来なくなるのである。
それ故、LED照明器具は、出没形式ソケットであれ、回動形式ソケットであれ、何れの形式のソケットであっても、一度固定部材によって固定されると、ソケットから取り外すことが出来なくなり、地震時に落下する恐れも、また盗難に会う恐れも無くなるのである。
本発明の第2のものにおいては、上記第1の発明と同じ効果を発揮するものであって、係合受部と固定部材の係合部をより具体的に限定したものである。
即ち、係合受部を照明器具の長手方向に貫通孔を有する枠体から形成し、この枠体を照明器具の両端部の略対称位置に設ける。そして固定部材としてはその両端部が前記貫通孔を挿通する挿通部から形成し、その挿通部の少なくとも一方の面に係合凸部を形成したものである。
これにより、固定部材の両端部の挿通部を照明器具の2つの枠体の貫通孔に挿通させ、前記挿通部に設けられた係合凸部が枠体の縁部に係合して、LED照明器具がロックされることとなるのである。
この係合凸部は最低1つあれば足り、その複数を列設することもできる。
本発明の第3のものにおいても、上記第2の発明と同様に係合受部と係合部を具体化した他の例である。
即ち、係合受部を照明器具の長手方向に所定長さの貫通孔を有する枠体から形成し、この枠体の外側面に窓部を形成し、この枠体を照明器具の両端部の略対称位置に設ける。そして固定部材としてはその両端部が前記貫通孔を挿通する挿通部から形成し、その挿通部の一方の面に係合凸部を形成したものである。
これにより、固定部材の両端部の挿通部を照明器具の2つの枠体の貫通孔に挿通させ、前記挿通部に設けられた係合凸部が枠体の外側面に形成された窓部の縁部に係合して、LED照明器具がロックされることとなるのである。
この発明では、枠体が照明器具の長手方向に長い貫通孔を有している関係上、固定部材の両端部の挿通部が枠体の貫通孔に挿通されると、固定部材の中間部の動きがより制約され、ソケットにより堅固に固定されることとなる。
挿通部に設けられる係合凸部の数は、複数列設されていてもよいことは上記第2の発明と同様である。
本発明の第4のものにおいては、固定部材の中間部分が柔軟性又は可撓性を有する素材から形成されているために、ソケットの形状に沿うように、より適切に適合することができるものである。
本発明の第5のものにおいては、固定部材の両端部の部分の素材が柔軟性及び可撓性を有しているために、係合受部の貫通孔内により容易に挿通できるものとなる。
本発明の第6のものにおいては、固定部材の全体が柔軟性又は可撓性を有する素材から形成されている関係上、ソケットの外形形状及びLED照明器具に形成された枠体の形態に関わらず、容易に両者の係合を行うことができるものとなる。
本発明に係るLED照明器具の落下・盗難防止具の第1の実施形態の使用状態を示す分解説明図である。 上記第1の実施形態の拡大説明図であって、ソケットの図示は省略している。 本発明に係るLED照明器具の落下・盗難防止具の第2の実施形態の要部拡大説明図である。
以下、添付の図面と共に本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るLED照明器具の落下・盗難防止具の使用状態を示す分解説明図である。
本発明に係るLED照明器具の落下・盗難防止具は、固定部材10と、直管型LED照明器具1のそれぞれの端部で、略点対称位置に設けられた係合受部20とから成る。
係合受部20は枠体からなり、LED照明器具1の長手方向に貫通孔22が形成された枠体からなる。
固定部材10は、平面視略コ字形状の可撓性を有する硬質合成樹脂製のものからなり、両端脚部が挿通部12、12となり、前記係合受部20の貫通孔22に挿通できる。
そして、それぞれの挿通部12の外側面には係合凸部14が設けられており、これらの係合凸部14が枠体からなる前記係合受部20の縁部と係合することができる。
即ち、固定部材10の両端の挿通部12を係合受部20の貫通孔22に挿通すると、挿通部12の係合凸部14が枠体からなる係合受部20の縁部と係合して固定されるのである。
固定の手順は、LED照明器具1の両端部に設けられている2本のピン端子3、3をソケット5に取り付ける。この場合、ソケット5は、出没形式ソケットであっても回動形式ソケットであっても同じである。
LED照明器具1がソケット5に取り付けられると、LEDが設けられた面が照明方向の側に向くこととなる。
この状態で、固定部材10の中間部15を把持して、ソケット5の背面部5hの側から冠着するように(矢印Dの方向に)取り付けて、両端部の挿通部12、12を係合受部20の貫通孔22の内部に挿通する。
そのまま挿通させると、挿通部12に設けられている係合凸部14が係合受部22である枠体の縁部に係合して、固定部材10がソケット5を間に介在させた状態でLED照明器具1に取り付けられ、固定される。
これによって、LED照明器具1は、この固定部材10により回動することができなくなり、またソケット5から引抜くことも不可能となるのである。
図2は、上記実施形態の拡大説明図であって、ソケットの図示は省略している。
係合受部20は、LED照明器具1のそれぞれの端部の端部部材2の外周面に形成されており、LED照明器具1の長手方向に貫通孔22を有する枠体形状を有している。
この係合受部20は、端部部材2の外周面の略点対称位置に設けている。
他方、固定部材10は、先に説明した通り、平面視略コ字形状を有し、両端脚部が挿通部12、12となっており、それぞれの挿通部12の外側面には係合凸部14が列設されている。
これらの挿通部12、12が係合受部20の貫通孔22に挿通し、係合凸部14の一つが係合受部20である枠体の縁部24と係合して、固定部材10が図示省略したソケットを間に介在させてLED照明器具1に固定されるのである。
ここで、挿通部12に設ける係合凸部14の数は、最低1つあれば足りるが、種々のソケットの形状やサイズを考慮して複数列設している。
図3は、本発明に係るLED照明器具の落下・盗難防止具の第2の実施形態の要部拡大説明図である。
この実施形態においては、係合受部の形態が前記実施形態と異なっている。
即ち、この実施形態に係る係合受部30が、LED照明器具の両端部に設けられる端部部材に形成されている点は同じであるが、その係合受部30の形態自体が上記実施形態と異なっている。
この係合受部30は、LED照明器具の長手方向に貫通孔32を有している点も前記実施形態と同様であるが、その長手方向長さが異なり、前記実施形態よりも倍以上長く形成された枠体形状を有している。
そして、その枠体の外側面には、略矩形形状の窓部34が形成されているのである。
この窓部34の縁部34eに固定部材の挿通部12の係合凸部14が係合して、固定部材が固定されることになるのである。
この第2の実施形態においては、枠体からなる係合受部30の長手方向長さが前記第1の実施形態のものに比較すると非常に長く形成されているために、固定部材がソケットを介してLED照明器具に固定された後に、固定部材の中間部がソケットの背面部側でがたつく恐れが非常に少なくなるのである。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明においては以下の通り各種設計変更を行うことができる。
まず、上記の実施形態の固定部材においては、何れも硬質の合成樹脂から形成したが、この固定部材は、その両端部の挿通部のみを硬質とし、挿通部以外の中間部分を柔軟性又は可撓性を有する合成樹脂製のものとして実施することも出来る。
このようにすることによって、固定部材の中間部をソケットの外形形状に沿わせて変形させてLED証明器具に固定することができる。
或いは逆に、両端部の挿通部のみを柔軟性又は可撓性を有する素材から形成して、中間部を硬質のものとすることも可能である。
これにより、挿通部が変形可能なので、挿通部を係合受部の貫通孔に挿通する際に便利なものとなる。
更には、本発明に係る固定部材の全てを柔軟性又は可撓性を有する素材から形成することにより、いわばベルトによって固定するような感覚で、固定部材をソケットを介在させて、LED照明器具に取り付け固定することも可能である。
また、本発明に係る固定部材及び係合受部の形状、サイズ等は全く自由に設計することができ、固定部材の両端挿通部と係合受部の係合手段についても、上記2つの実施形態に限られず、挿通部と係合受部の係合構造は全く自由に創案することが出来る。
例えば、上記実施形態では、挿通部に設けた係合凸部と係合受部である枠体の縁部や、枠体の外側面の窓部の縁部と係合させたが、枠体の上下の部分、即ち、貫通孔の上下の部分(図3の係合受部30の図中上下の枠体の部分)に窓部を形成して、この窓部の縁部に係合させることもできる。この場合には、固定部材の挿通部の上下の対応箇所に係合凸部を設ける必要がある。
また、上記の実施形態のような係合受部である枠体の縁部に付加するように内向き(LED照明器具の軸芯方向向き)に係合突起を設け、固定部材の挿通部の側には、前記係合突起と係合できる係合凹部、係合溝部又は係合孔部を列設形成して相互に係合できるような構成とすることもできる。
以上、本発明は、簡易な構成にしてLED照明器具の落下防止及び盗難防止効果を付加できる治具を提供できたものである。
1 LED照明器具
10 固定部材
12 挿通部
14 係合凸部
15 中間部
20、30 係合受部
22、32 貫通孔
34 窓部

Claims (6)

  1. 直管型LED照明器具の両端部のそれぞれの外周面の略対称位置に係合受部を設け、このLED照明器具の両端部をソケットに装着した後、前記係合受部と係合する係合部をその両端部に有する固定部材を前記ソケットの背面部側からLED照明器具の方向に冠着するように取り付けて、両端部のそれぞれの係合部を前記係合受部に係合させ、固定部材がソケットを介してLED照明器具を回動不能又は引抜き不能に固定できることを特徴とするLED照明器具の落下・盗難防止具。
  2. 係合受部がLED照明器具の長手方向に貫通孔を有する枠体から成り、固定部材の両端部が前記貫通孔に挿通する挿通部からなり、この挿通部の少なくとも一方の面に前記枠体の縁部と係合する少なくとも1つの係合凸部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のLED照明器具の落下・盗難防止具。
  3. 係合受部がLED照明器具の長手方向に所定長さの貫通孔を有する枠体から成り、且つこの枠体にはその外側面に窓部が形成され、固定部材の両端部が前記貫通孔に挿通する挿通部からなり、この挿通部の一方の面には前記窓部の縁部と係合する少なくとも1つの係合凸部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のLED照明器具の落下・盗難防止具。
  4. ソケットの背面部を囲繞する固定部材の中間部分が、合成樹脂等の柔軟性又は可撓性を有する素材から形成され、ソケットの背面部の形状に沿うように変形し得ることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のLED照明器具の落下・盗難防止具。
  5. 係合部が形成されている固定部材の両端部分が合成樹脂等の柔軟性又は可撓性を有する素材から形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のLED照明器具の落下・盗難防止具。
  6. 固定部材の全体が合成樹脂等の柔軟性又は可撓性を有する素材から形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のLED照明器具の落下・盗難防止具。
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