JP2010196608A - スクロール流体機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】固定スクロールのスラスト面と旋回鏡板の摺動面での摺動損失を低減し、高効率および高信頼性を図ったスクロール流体機械を提供すること。
【解決手段】旋回鏡板6の固定スクロールのスラスト面と接する面が、旋回スクロール7が旋回したときに、この旋回スクロール7側から見て前記固定スクロールのスラスト面に形成された固定渦巻羽根が描く軌跡の外側包絡線にシール長aだけ外側にオフセットした形状とすることにより、旋回鏡板6の固定スクロールのスラスト面と接する面積を小さくして不要な摺動面19を小さくすることができるので、摺動損失を低減することができ、また、摺動面での摩耗進行を抑えることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、空調機器やヒートポンプ式給湯機などに用いられるスクロール流体機械に関するものである。
従来からあるスクロール流体機械について、その構造および動作原理は広く公知である。以下、スクロール流体機械の一例として、スクロール圧縮機を用いて図面とともに説明する(例えば、特許文献1参照)。
図4は、スクロール圧縮機の流体機構部の縦断面図、図5は、図4のX−X’位置での横断面図である。流体機構部1は、スラスト面102に固定渦巻羽根103を形成した固定スクロール104と、この固定スクロール104の固定渦巻羽根103と噛み合わせて複数個の流体空間8を形成する旋回渦巻羽根105を旋回鏡板106上に形成した旋回スクロール107と、この旋回スクロール107の自転を防止し旋回運動させるための自転防止機構9と、前記旋回スクロール107に電動機(図示せず)からの駆動力を伝達させる偏心軸部10を有するクランク軸11と、前記旋回スクロール107を前記固定スクロール104とにより挟む位置に設けられ、前記クランク軸11を支持する軸受部材12と、この軸受部材12に設置され前記旋回スクロール107の旋回鏡板106の背面113に異なる圧力を付勢させるためのシール部材14とで構成されている。
上記構成により、駆動力が前記クランク軸11を介して伝達されると、流体機構部1の外周側に設けられた吸入孔15から吸入された低温低圧の流体は、複数個の流体空間8で外周側から中央部に移動しながら順次圧縮され、吐出孔16から高温高圧の流体となって吐出され、これを繰り返す。
従来より、この種のスクロール圧縮機では、前記圧縮動作に伴い、流体空間8の圧力が旋回鏡板106に働くため、旋回スクロール107が固定スクロール104から離れようとする力、いわゆる、転覆力が作用し、旋回スクロール107の転覆現象が発生することが知られている。この転覆現象が発生すると正常なシールが保持されないために、大幅な性能低下を招いたり、片当たりによる異常音の発生などが生じる。
そのため、旋回鏡板106の背面113側に設けられたシール部材14より中心側に吐出圧力に近い圧力のオイルを作用させるとともに、旋回スクロール107に設けられた絞り弁17と、固定スクロール107に設けられた背圧制御機構18とにより、前記吐出圧力と吸入圧力との間の適度な中間圧力のオイルを前記背面113のシール部材14より外周側の中間圧室20に作用させ、圧縮動作中、常に旋回スクロール107を固定スクロール104に押し付ける力が作用する構成としていた。
しかしながら、スクロール圧縮機が搭載される空調機器やヒートポンプ給湯機などは、いろいろな条件で運転される必要がため、それに伴い、圧縮機の吸入圧力や吐出圧力は大幅に変動する。そのため、圧縮動作中、常に前記転覆力に打ち勝つような中間圧力に設定する必要があるが、運転される条件によっては、必要以上な過大な中間圧力の設定になる場合があった。特に、固定スクロール104のスラスト面102と、旋回スクロール107の旋回鏡板106との接触面のうち、渦巻羽根103、105が形成されていない摺動面119周りでは、大きな摺動損失が発生し、場合によっては、オイル膜切れにより、スラスト面102や旋回鏡板106の大幅な摩耗進行を招いていた。
そのため、従来のスクロール圧縮機では、例えば図5に示したように、旋回鏡板106の、固定スクロール107のスラスト面102と接触する側に溝124を設けて、中間圧室20のオイルを導いて前記摺動面119の潤滑の改善を図っていた。
特開2008−157122号公報
しかしながら、上記従来の構成では、旋回スクロール107の旋回鏡板106の形状は、主に加工性により円形(円盤形状)としているために、摺動面119が必要以上に大きくなっており、旋回鏡板106の外周側の一部に圧縮動作になんら必要ない部分が存在していた。その理由を以下に説明する。
図6は、旋回スクロール107がある位置における、旋回鏡板106を背面113側から見た図であり(旋回渦巻羽根は図示せず)、固定スクロール104のスラスト面102に形成された固定渦巻羽根103を隠線(破線)で示している。
旋回スクロール107は、自転拘束部品9により、圧縮動作に伴って旋回運動を行う。このとき、この旋回スクロール107側から見て前記固定渦巻羽根103の曲線の描く軌跡の外側包絡線22は、内側の二点鎖線で示される曲線となる。すなわち、旋回スクロール107がどの位置にあっても、この外側包絡線22よりも外側に固定渦巻羽根103が位置することはない。さらに、スラスト面102で必要なシール長を幅aとして、前記外側包絡線22を外側にオフセットさせると、外側の二点鎖線で示される包絡線23となる。すなわち、固定渦巻羽根103の曲線は、旋回スクロール107がどの位置にあっても、この包絡線23に対して、少なくともシール長aで内側に位置することになる。
つまり、旋回スクロールにおいて、必要な旋回鏡板の形状は、前記で説明した包絡線23の形状であり、旋回鏡板106のうち、斜線部の範囲は圧縮動作になんら必要ない。特に、旋回渦巻羽根の外周側巻き終わりの仮想延長部分付近の摺動面119は、図6でも分かるように、比較的大きな面積を占めている。
そのため、前記従来技術でも説明した通り、特に、固定スクロールのスラスト面と、旋回スクロールの旋回鏡板との接触面のうち、固定渦巻羽根が形成されていない摺動面での摺動損失を低減させるために、旋回スクロール7に溝124を設けるいったことが必要であり、その分、加工工数が増加するという課題があった。
さらに、従来より、部品の軽量化による、高速運転時の不釣り合い力による軸受け部負荷低減や圧縮機自体のさらなる振動低減が望まれていた。また、材料削減にさらなる低コスト化が望まれていた。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、固定スクロールのスラスト面と旋回鏡板の摺動面での摺動損失を低減し、高効率および高信頼性を図るとともに、旋回スクロールの軽量化により振動低化、さらには材料削減による低コスト化を図ったスクロール流体機械を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために本発明は、旋回鏡板の固定スクロールのスラスト面と接する面が、旋回スクロールが旋回したときに、この旋回スクロール側から見て前記固定スクロールのスラスト面に形成された固定渦巻羽根が描く軌跡の外側包絡線にシール長だけ外側にオフセットした形状としたものである。
これにより、旋回鏡板の固定スクロールのスラスト面と接する面積を小さくすることができ、不要な摺動面を小さくすることができるので、摺動損失を低減することができる。また、オイル膜切れが起こりにくくなるためスラスト面や旋回鏡板の摩耗進行を抑えることができる。
また、旋回鏡板の大きさを従来よりも小さくすることができるので、旋回スクロールの軽量化にもつながり、特に、電動機をインバーター電源で駆動して高速運転するような場合、不釣り合い力による軸受け部負荷や圧縮機自体の振動増加を抑えることもできる。
また、同じく、旋回鏡板の大きさを従来よりも小さくすることができるので、旋回スクロールの材料費を抑えることができ、低コスト化を図ることが可能である。
さらに、旋回渦巻羽根の巻き終わり側に近い部分より中心に近い側のシール長が大きくすることにより、不要な摺動面をできるだけ小さくすることができるとともに、より圧力の高い流体空間に近い位置のスラスト面でのシール長を確保することができ、より漏れ損失を低減することができる。
本発明によるスクロール流体機械は、旋回鏡板の固定スクロールのスラスト面と接する面積を小さくして不要な摺動面を小さくすることができるので、摺動損失を低減し、また、摺動面での摩耗進行を抑えることにより、効率および信頼性の向上を図ることができる。さらに、旋回スクロールの軽量化により、不釣り合い力による軸受け部負荷や圧縮機自体の振動増加を抑え、また、材料費を抑えることができ、低コスト化を図ることが可能である。
第1の発明は、流体機構部を、スラスト面に固定渦巻羽根を形成した固定スクロールと、この固定スクロールの固定渦巻羽根と噛み合わせて複数個の流体空間を形成する旋回渦巻羽根を旋回鏡板上に形成した旋回スクロールと、この旋回スクロールの自転を防止し旋回運動させるための自転防止機構と、前記旋回スクロールに駆動力を伝達させる偏心軸部を有するクランク軸と、前記旋回スクロールを前記固定スクロールとにより挟む位置に設けられ、前記クランク軸を支持する軸受部材と、この軸受部材に設置され前記旋回スクロールの旋回鏡板の背面に異なる圧力を付勢させるためのシール部材とで構成したスクロール流体機械において、前記旋回鏡板の前記固定スクロールのスラスト面と接する面が、前記旋回スクロールが旋回したときに、この旋回スクロール側から見て前記固定スクロールのスラスト面に形成された固定渦巻羽根が描く軌跡の外側包絡線にシール長だけ外側にオフセットした形状としたものである。これにより、旋回鏡板の固定スクロールのスラスト面と接する面積を小さくすることができ、不要な摺動面を小さくすることができるので、摺動損失を低減することができる。また、オイル膜切れが起こりにくくなるためスラスト面や旋回鏡板の摩耗進行を抑えることができる。また、旋回鏡板の大きさを従来よりも小さくすることができるので、旋回スクロールの軽量化にもつながり、不釣り合い力による軸受け部負荷や圧縮機自体の振動増加を抑えることもできる。また、旋回スクロールの材料費を抑えることができ、低コスト化を図ることが可能である。
第2の発明は、第1の発明において、旋回渦巻羽根の巻き終わり側に近い部分より中心に近い側のシール長が大きくしたものである。これにより、不要な摺動面をできるだけ小さくすることができるとともに、より圧力の高い流体空間に近い位置のスラスト面でのシール長を確保することができ、より漏れ損失を低減することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形
態によって本発明は限定されるものではない。
また、図4ないし図6で説明した従来例と同一の構成については、同一番号を使用し、その作用の説明は省略する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるスクロール圧縮機の旋回スクロールの旋回渦巻羽根側から見た平面図、図2は、同じくスクロール圧縮機の旋回スクロールの動作を説明する要部横断面図である。
図1において、旋回スクロール7の旋回鏡板6は、発明が解決しようとする課題でも説明した通り、旋回スクロール7が旋回したときに、この旋回スクロール7側から見て固定スクロール4のスラスト面2に形成された固定渦巻羽根5が描く軌跡の外側包絡線22にシール長aだけ外側にオフセットした形状としている。ただし、旋回渦巻羽根5の外周側巻き終わり近くの不連続になる部分は、加工性上、適当なR部21を設けている。
図2は、固定スクロール4に対して、旋回スクロール7が最も吸入孔15側に位置するときをθ=0°とし、旋回スクロール7が順次旋回して、θ=90°、180°、270°のときをそれぞれ示している。図2において、旋回スクロール7の旋回鏡板6が破線で示されており、旋回スクロール7がどの位置にあっても、旋回スクロール7が偏心している反対側の旋回鏡板6と固定渦巻羽根3の最外周とのシール長は常にaだけ保たれていることが分かる。もちろん、θが前記4通りの場合以外でも同様である。
すなわち、この構成により、旋回鏡板6の固定スクロール4のスラスト面2と接する面積を小さくすることができる。従って、摺動面19を小さくすることができるので、摺動損失を低減することができる。また、オイル膜切れや摺動発熱などによるスラスト面2や旋回鏡板6の摩耗進行を抑えることができる。
また、図からも明らかなように、旋回鏡板6の大きさが従来より小さくすることができるので、旋回スクロール7の軽量化にもつながり、特に、電動機をインバーター電源で駆動して高速運転するような場合、不釣り合い力による軸受部材12の軸受け部負荷や圧縮機自体の振動増加を抑えることもできる。
また、同じく、旋回鏡板6の大きさを従来よりも小さくすることができるので、予め旋回スクロールの素材自体を小さくしておけば、材料費を抑えることができ、低コスト化を図ることが可能である。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2におけるスクロール圧縮機の旋回スクロールの旋回渦巻羽根側から見た平面図である。
図3において、旋回スクロール7の旋回鏡板6は、前記実施の形態1に加えて、旋回渦巻羽根5の巻き終わり側に近い部分よりも、中心に近い側のシール長を大きくしている。すなわち、旋回渦巻羽根5の巻き終わりに近い部分では、シール長は、ほぼaとしているが、中心に近い側でのシール長は、a+bとしている。
上記構成により、前記実施の形態1の作用、効果に加えて、圧縮動作に伴って旋回渦巻羽根のより中心側で形成される流体空間の圧力が高くなるが、スラスト面でのシール長を大きくしているので、漏れ損失を低減することができる。
なお、一定のシール長aに加えて、増加させるシール長bは、旋回渦巻羽根5の巻き終わり側に近い部分よりも、中心に近い側のシール長を大きくすればよいが、流体空間の圧力が近似的に直線上に上昇するような場合は、一定の割合で増加させるのがより最適である。
以上説明したように、本発明の実施の形態によるスクロール圧縮機は、旋回鏡板の固定スクロールのスラスト面と接する面積を小さくして不要な摺動面を小さくすることができるので、摺動損失を低減し、また、摺動面での摩耗進行を抑えることにより、効率および信頼性の向上を図ることができる。さらに、旋回スクロールの軽量化により、不釣り合い力による軸受け部負荷や圧縮機自体の振動増加を抑え、また、材料費を抑えることができ、低コスト化を図ることが可能である。
なお、上記実施の形態において、スクロール圧縮機を用いて説明したが、スクロール膨張機でも同様の作用、効果が得られる。
また、上記実施の形態において、R部21を適当なアールで加工すると説明したが、摺動面積の増加が比較的小さければ、なめらかにつなぐ任意の曲線や直線であってもほぼ同様の作用、効果が得られる。
以上のように、本発明に係るスクロール流体機械は、旋回鏡板の固定スクロールのスラスト面と接する面積を小さくして不要な摺動面を小さくすることにより摺動損失を低減し、摺動面での摩耗進行を抑えることにより、効率および信頼性の向上を図ることができ、さらに、旋回スクロールの軽量化により、不釣り合い力による軸受け部負荷や圧縮機自体の振動増加を抑え、また、材料費を抑えることができ、低コスト化を図ることが可能となるので、空気調和機や冷蔵庫などの冷凍機器のほか、除湿機や乾燥機、ヒートポンプ式給湯機等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1におけるスクロール圧縮機の旋回スクロールの旋回渦巻羽根側から見た平面図 本発明の実施の形態1におけるスクロール圧縮機の旋回スクロールの動作を説明する要部横断面図 本発明の実施の形態2におけるスクロール圧縮機の旋回スクロールの旋回渦巻羽根側から見た平面図 従来のスクロール圧縮機の流体機構部の縦断面図 従来のスクロール圧縮機の要部横断面図 従来のスクロール圧縮機の旋回スクロールを背面側から見た説明図
2 スラスト面
3 固定渦巻羽根
4 固定スクロール
5 旋回渦巻羽根
6 旋回鏡板
7 旋回スクロール
8 流体空間
15 吸入孔
16 吐出孔
19 摺動面
21 R部
22 固定渦巻羽根が描く軌跡の外側包絡線

Claims (2)

  1. 流体機構部を、スラスト面に固定渦巻羽根を形成した固定スクロールと、この固定スクロールの固定渦巻羽根と噛み合わせて複数個の流体空間を形成する旋回渦巻羽根を旋回鏡板上に形成した旋回スクロールと、この旋回スクロールの自転を防止し旋回運動させるための自転防止機構と、前記旋回スクロールに駆動力を伝達させる偏心軸部を有するクランク軸と、前記旋回スクロールを前記固定スクロールとにより挟む位置に設けられ、前記クランク軸を支持する軸受部材と、この軸受部材に設置され前記旋回スクロールの旋回鏡板の背面に異なる圧力を付勢させるためのシール部材とで構成したスクロール流体機械において、前記旋回鏡板の前記固定スクロールのスラスト面と接する面が、前記旋回スクロールが旋回したときに、この旋回スクロール側から見て前記固定スクロールのスラスト面に形成された固定渦巻羽根が描く軌跡の外側包絡線にシール長だけ外側にオフセットした形状であることを特徴とするスクロール流体機械。
  2. 旋回渦巻羽根の巻き終わり側に近い部分より中心に近い側のシール長が大きいことを特徴とする請求項1に記載のスクロール流体機械。
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