JP2010196435A - 節水装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】水道端末の使用者に対し、水の消費の状況を明確かつ具体的に認識させ得ると共に、水道端末又はそれに続く水の流路に容易かつ適切に備えさせることができる節水装置の提供。
【解決手段】水道端末Tに続く水の流路Wの一部となるように構成された本体1に、この本体1内を流れる水の流量が所定流量に至ったときにこれを報知する報知システムを備えさせてなる。報知システムは、本体1内を流れる水の流量測定手段と、前記所定流量の数値入力手段と、報知手段と、コンピュータとを備えてなる。このコンピュータにより、流量測定手段を通じて検知された水の積算流量が数値入力手段を通じて入力された所定流量に至ったときに、これを報知手段を通じて水道端末Tの使用者に認識させるようにした。
【選択図】図1
【解決手段】水道端末Tに続く水の流路Wの一部となるように構成された本体1に、この本体1内を流れる水の流量が所定流量に至ったときにこれを報知する報知システムを備えさせてなる。報知システムは、本体1内を流れる水の流量測定手段と、前記所定流量の数値入力手段と、報知手段と、コンピュータとを備えてなる。このコンピュータにより、流量測定手段を通じて検知された水の積算流量が数値入力手段を通じて入力された所定流量に至ったときに、これを報知手段を通じて水道端末Tの使用者に認識させるようにした。
【選択図】図1
Description
この発明は、節水のインセンティブを向上させるために利用される装置に関する。
水の消費量を電子的に検知する技術として特許文献1に示されるものがあるが、これは水道端末の使用者に直ちに節水に対する意識を与えるものではない。水の流量が一定以上になったことを機械的に認識させる技術として特許文献2に示されるものがあるが、これは単位時間当たりに消費される水の量が多くなっていることを水道端末の使用者に知らせるに過ぎないものである。
この発明が解決しようとする主たる問題点は、水道端末の使用者に対し、水の消費の状況を明確かつ具体的に認識させ得ると共に、水道端末又はそれに続く水の流路に容易かつ適切に備えさせることができる節水装置を提供する点にある。
前記課題を達成するために、この発明にあっては、節水装置を、以下の(1)〜(3)の構成を備えたものとした。
(1)蛇口やシャワーヘッドなどの水道端末の一部又はこの水道端末に続く水の流路の一部となるように構成された本体に、
この本体内を流れる水の流量が所定流量に至ったときにこれを報知する報知システムを備えさせてなる節水装置であって、
(2)報知システムは、
本体内を流れる水の流量測定手段と、
前記所定流量の数値入力手段と、
報知手段と、
コンピュータとを備えてなり、
(3)このコンピュータにより、流量測定手段を通じて検知された水の積算流量が数値入力手段を通じて入力された所定流量に至ったときに、これを報知手段を通じて水道端末の使用者に認識させる。
(1)蛇口やシャワーヘッドなどの水道端末の一部又はこの水道端末に続く水の流路の一部となるように構成された本体に、
この本体内を流れる水の流量が所定流量に至ったときにこれを報知する報知システムを備えさせてなる節水装置であって、
(2)報知システムは、
本体内を流れる水の流量測定手段と、
前記所定流量の数値入力手段と、
報知手段と、
コンピュータとを備えてなり、
(3)このコンピュータにより、流量測定手段を通じて検知された水の積算流量が数値入力手段を通じて入力された所定流量に至ったときに、これを報知手段を通じて水道端末の使用者に認識させる。
かかる節水装置によれば、水道端末において消費された水の積算流量が、水道端末の使用者が自ら設定し入力した所定流量に至ったときに、報知手段により使用者に確実に気づかせることができる。これにより節水のインセンティブを向上させることができる。節水装置は、前記本体を、水道端末又はこの水道端末に続く水の流路に組み込みこれらの一部とすることで、かかる水道端末や流路に容易に備えさせることができ、また、そのメンテナンスも容易となる。また、所定流量は使用者の任意に設定できることから、使用者が一般的に消費する水の量に応じて報知手段からの出力がなされるようにすることができ、使用者の使い心地を損ねることもない。
かかる報知システムにさらに、流量測定手段により検知された水の積算流量の表示手段を備えさせておけば、この積算流量が前記所定流量に至る前でも消費した水の量を使用者に認識させることができると共に、積算流量が所定流量を超えた後にさらに消費された水の量も使用者に認識させることができる。
前記本体にこの本体内を流れる水により回転する回転体を備えさせると共に、流量測定手段をこの回転体に付設された磁石体の磁場の変化を電気信号に変換する磁気センサとすれば、この回転体を通じてコンピュータにより水の積算流量を算出することができる。
また、前記本体を、シャワーヘッドの柄とした場合、節水装置の操作を容易に行うことができると共に、音や振動による報知手段の出力を使用者により認識させやすくすることができる。
この発明にかかる節水装置によれば、水道端末の使用者に対し、水の消費の状況を明確かつ具体的に認識させることができる。また、節水装置は、水道端末又はそれに続く水の流路に容易かつ適切に備えさせることができる。
以下、この発明を適用して構成された節水装置Lについて説明する。図1はかかる節水装置Lを水道端末Tに続く水の流路Wの一部とさせた構成例を、図2はかかる節水装置Lを水道端末Tに備えさせた構成例をそれぞれ示している。
かかる節水装置Lは、水道端末Tにおいて消費された水の積算流量が、水道端末Tの使用者が自ら設定し入力した所定流量(設定積算流量)に至ったときに、これをかかる使用者に報知して節水のインセンティブを向上させるように機能するものである。
かかる節水装置Lは、水道端末Tの一部又はこの水道端末Tに続く水の流路Wの一部となるように構成された本体1に、この本体1内を流れる水の流量が所定流量に至ったときにこれを報知する報知システムを備えさせてなる。水道端末Tとしては、典型的には、住宅のキッチンやサニタリーなどに備えられる蛇口やシャワーヘッドなどが想定される。かかる節水装置Lは図2に示されるようにこのような水道端末Tの一部となって用いられる。また、かかる節水装置Lは図1に示されるようにかかる水道端末Tに至る配管PやホースHなどの途中に備えられて用いられる。
本体1は、内部を水の流路Wとするように構成される。図1に示される例では、本体1は筒両端を共に開放させた筒状をなすように構成されている。図示の例では、本体1の両端にはそれぞれ内周に雌ネジ部2aを備えた接続部2が形成されており、配管Pの端部の外側に備えられた鍔状体Paの外周に形成された雄ネジ部Pbを接続部2の雌ネジ部2aにネジ付けることで、本体1は二つの配管P、Pの間にあって水の流路Wの一部を構成するようになっている。本体1の二箇所の接続部2、2の間には、後述する流量測定手段を構成する磁石体3dの備えられる回転体3が配されている。回転体3は、本体1の中心軸に軸線を沿わせるようにして本体1内に配されたシャフト4の長さ方向略中程の位置においてその軸孔3aにこのシャフト4を通して回転可能に支持されている。かかる回転体3は、図中符号3bで示されるワッシャーにより前記位置に位置づけられている。図示の例では、かかる回転体3の外面部には、水の流入側(図1の右側)から水の流出側(図1の左側)に向けて続くと共に、回転体3の回転中心軸を巡る螺旋状をなす溝3cが少なくとも一条以上形成されており、この溝3cにより本体1内を流れる水によって回転体3が回転されるようになっている。また、図示の例では、かかる回転体3を支持するシャフト4は、接続部2の内方に固定された支持部材5の中央部に端部を固着させることで本体1に支持されている。支持部材5におけるかかる中央部と支持部材5の縁部との間には複数の水の通過孔5aが形成されている。また、図示の例では、本体1の外側に膨出部6が形成されていると共に、この膨出部6の突きだし端面に操作部6aが形成されている。また、この操作部6aと回転体3との間に後述するコンピュータを構成するプロセッサなどの各モジュールと、磁気センサ7aとが実装された基板7が水密状態に内蔵されている。操作部6aと基板7とは信号接続され、またこれらには電池などの図示しない電源から電力の供給がされるようになっている。
図2に示される例では、図1に示される例における本体1をシャワーヘッドTaの柄Tbとし、この柄Tb内にシャワーヘッドTaに接続されたホースHから供給される水の流れにより回転されるように前記回転体3を配設させると共に、この柄Tbの外側に前記操作部6aをこの柄Tb内に前記基板7を備えさせている。図中符号TcはかかるシャワーヘッドTaにおける水の流出部を示している。
前記報知システムは、少なくとも以下の(1)〜(4)の要素を備えてなる。
(1)前記本体1内を流れる水の流量測定手段
(2)前記所定流量の数値入力手段
(3)報知手段
(4)コンピュータ
(1)前記本体1内を流れる水の流量測定手段
(2)前記所定流量の数値入力手段
(3)報知手段
(4)コンピュータ
そしてこの実施の形態にかかる節水装置Lにあっては、前記コンピュータにより、流量測定手段を通じて検知された水の積算流量が数値入力手段を通じて入力された所定流量に至ったときに、これを報知手段を通じて水道端末Tの使用者に認識させるようにしている。
図示の例では、前記操作部6aに、コンピュータの制御装置を構成するメインスイッチ、数値入力手段及び後述する表示手段を構成するタッチパネル6bが備えられている。そして、このタッチパネル6bを操作して前記所定流量をコンピュータに入力するようになっている。また、図示の例では、前記流量測定手段を、前記回転体3に付設された磁石体3dの磁場の変化を電気信号に変換する磁気センサ7aにより構成させている。図示の例では、磁石体3dは前記回転体3の隣り合う溝3c間に備えられており、一方、磁気センサ7aは前記基板7に備えられている。そして、回転体3の回転により磁気センサ7aと磁石体3dとの距離が規則的に変化し、したがって前記磁場が規則的に変化することから、かかる磁気センサ7aを通じて単位時間当たりの回転体3の回転数を検出することができる。そして、この回転体3の回転数に基づいて前記積算流量をコンピュータにより算出することができる。かかる流量測定手段としての磁気センサ7aおよび数値入力手段としてのタッチパネル6bはあくまでも一例に過ぎず、流量測定手段には公知の各種のセンサなどを用いることができるし、数値入力手段には公知の各種の入力装置を用いることができる。
算出された積算流量が入力された所定流量に達したとき、コンピュータからの出力信号により報知手段(図示は省略する。)を動作させる。報知手段としては、音を出すもの、光を出すもの、振動を生じるもの、およびこれらの二種以上のものの組み合わせが好ましい。音を出すものとしては典型的にはブザーやスピーカ、光を出すものとしては典型的にはLEDやランプ、振動を生じるものとしては典型的にはバイブレータを利用することができ、これらを前記本体1に内蔵させる。報知手段からの出力を、視覚以外の五感により認識できるものとしておけば、バスルームにおいて使用者が洗髪しているときにも、算出された積算流量が入力された所定流量に達したことを認識させることができる。
この実施の形態にかかる節水装置Lによれば、水道端末Tにおいて消費された水の積算流量が、水道端末Tの使用者が自ら設定し入力した所定流量に至ったときに、報知手段により使用者に確実に気づかせることができる。これにより節水のインセンティブを向上させることができる。節水装置Lは、前記本体1を、水道端末T又はこの水道端末Tに続く水の流路Wに組み込みこれらの一部とすることで、かかる水道端末Tや流路Wに容易に備えさせることができ、また、そのメンテナンスも容易となる。また、所定流量は使用者の任意に設定できることから、使用者が一般的に消費する水の量に応じて報知手段からの出力がなされるようにすることができ、使用者の使い心地を損ねることもない。
前記報知システムがさらに、流量測定手段により検知された水の積算流量の表示手段を備えるようにしておけば、この積算流量が所定流量に至る前でも消費した水の量を使用者に認識させることができると共に、積算流量が所定流量を超えた後にさらに消費された水の量も使用者に認識させることができる。具体的には、図示の例では、前記表示手段を構成するタッチパネル6bに前記所定流量のみならずかかる積算流量をリアルタイムで表示するようにコンピュータにデータ処理させる。かかる表示手段としてのタッチパネル6bもあくまでも一例に過ぎず、公知の各種の表示装置を用いることができる。
報知システムは、前記制御手段を構成するタッチパネル6bのメインスイッチをON操作すると次のオートモードで動作するように制御する。また、次のマニュアルモードに切り替え可能にしておく。予め入力された前記所定流量は書き換えない限りコンピュータのメモリに記憶させておく。また、典型的には、算出された積算流量が所定流量に達し報知手段が動作したら、その後所定時間経過後に自動的に、あるいは前記制御手段の操作によって、コンピュータがリセットされるようにしておく。
(オートモード)
本体1内の水の流れたときに前記回転体3などを通じてこれを検知して積算流量の算出を開始する。水の流れが止まるとかかる算出を停止し、水の流れが再開すると算出を再開する。このように算出された積算流量が所定流量に達したら報知手段を動作させる。
(マニュアルモード)
前記制御装置を構成するタッチパネルにおけるマニュアルモードへの切り替えスイッチをON操作するとこれをOFF操作するまで積算流量の算出を継続する。このように算出された積算流量が所定流量に達したら報知手段を動作させる。
(オートモード)
本体1内の水の流れたときに前記回転体3などを通じてこれを検知して積算流量の算出を開始する。水の流れが止まるとかかる算出を停止し、水の流れが再開すると算出を再開する。このように算出された積算流量が所定流量に達したら報知手段を動作させる。
(マニュアルモード)
前記制御装置を構成するタッチパネルにおけるマニュアルモードへの切り替えスイッチをON操作するとこれをOFF操作するまで積算流量の算出を継続する。このように算出された積算流量が所定流量に達したら報知手段を動作させる。
図2に示されるように、かかる節水装置Lの本体1をシャワーヘッドTaの柄Tbとした場合、その操作を容易に行うことができると共に、音や振動による報知手段の出力を使用者により認識させやすくすることができる。
T 水道端末
W 流路
1 本体
W 流路
1 本体
Claims (4)
- 蛇口やシャワーヘッドなどの水道端末の一部又はこの水道端末に続く水の流路の一部となるように構成された本体に、
この本体内を流れる水の流量が所定流量に至ったときにこれを報知する報知システムを備えさせてなる節水装置であって、
報知システムは、
本体内を流れる水の流量測定手段と、
前記所定流量の数値入力手段と、
報知手段と、
コンピュータとを備えてなり、
このコンピュータにより、流量測定手段を通じて検知された水の積算流量が数値入力手段を通じて入力された所定流量に至ったときに、これを報知手段を通じて水道端末の使用者に認識させるようにしたことを特徴とする節水装置。 - 請求項1に記載の報知システムがさらに、流量測定手段により検知された水の積算流量の表示手段を備えていることを特徴とする節水装置。
- 本体がこの本体内を流れる水により回転する回転体を備えると共に、流量測定手段がこの回転体に付設された磁石体の磁場の変化を電気信号に変換する磁気センサであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の節水装置。
- 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の本体を、シャワーヘッドの柄としてなることを特徴とする節水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009045723A JP2010196435A (ja) | 2009-02-27 | 2009-02-27 | 節水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009045723A JP2010196435A (ja) | 2009-02-27 | 2009-02-27 | 節水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2010196435A true JP2010196435A (ja) | 2010-09-09 |
Family
ID=42821417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009045723A Pending JP2010196435A (ja) | 2009-02-27 | 2009-02-27 | 節水装置 |
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JP (1) | JP2010196435A (ja) |
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2009
- 2009-02-27 JP JP2009045723A patent/JP2010196435A/ja active Pending
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