JP2010187830A - 自由構成の組立て椅子 - Google Patents

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昌明 根本
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Abstract

【課題】長椅子の座部形態を自由な発想に基づいて臨機に組立て変更することができる自由構成の組立て椅子を提供する。
【解決手段】
軸断面形を同一形とした直棒状の座部構成材と、座部構成材を直線上の離隔した2点で係合させて保持する係合手段と、係合手段の多数個を一定の間隔で平行かつ並列状に並べて上面に設けた自立可能な脚部体と、脚部体の前記各係合手段のそれぞれに前記座部構成材を、その軸方向にのみスライド自在に保持させて形成した座部と、から構成する。かかる構成の本願椅子は、高さを共通にして幅と奥行を種々に設定した複数個の脚部体を、適宜に離隔させた位置関係で、かつそれぞれの脚部体の係合手段どうしが直線上で一連となるように配置すると共に、一連上にある各係合手段のそれぞれ毎に適宜の長さの座部構成材を取り付けて座部を形成したことを特徴としている。
【選択図】 図1

Description

本願発明は組立て可能な椅子の技術分野に属し、特に、複数形態の脚部体を適宜に組合せて種々の座部形を形成した自由構成の組立て椅子に関する。
通常、一般的な組立て可能な椅子(又は「ベンチ」)は、脚柱及び背柱を一体的に連結して適度な剛性のフレームを構成し、このフレームに座板を配設して座部、必要により背板を配設して背もたれを有する構成のものがほとんどであった。
座板及び背板のフレームの固定には、通常はボルト等の固定手段が用いられていた。つまり、座板や背板の特定箇所にボルトを挿通する穴を形成し、この穴を通過させたボルトとフレームに形成したネジ孔を締結する固定方法が主なものであった。
しかし、かかる固定方法では、座板や背板にボルト挿通用の穴を穿孔する手間が煩雑である上、穴周囲の剛性が低下して亀裂が生じたり、緩んだボルトが突出したりして衣服の損傷を招くおそれがあった。また、美感的にも好ましいものではなかった。
上記の問題点を解消するベンチが特許文献1に開示されている。この開示されたベンチ(以下、「開示ベンチ」と称する。)は、座板、背板のフレームへの取付け面の軸心方向に溝を形成すると共に、フレームには座板及び背板の溝に適合する鍔部を予め配設し、前記溝と鍔部とを係合させて座部及び背もたれを構成するものであった。
実開昭56−130458号公報
ところで、椅子やベンチ(長椅子)を配置する施設、例えば、公園、市役所や音楽ホールの公共施設の待合室、展示施設、飲食店等においては、季節又は時間、又は展示内容やイベント内容によっては、内部のレイアウト変更を頻繁に実施する場合がある。
このレイアウト変更時は、単なる椅子やベンチの配置位置を変更するだけなく、そのベンチの座部形まで自由に変更できれば、施設内部の全体の趣まで大幅に変えることが可能となる。このため、状況に応じて柔軟に座部形や全体構成を簡便に変更できる椅子やベンチが望まれていた。また、個人的な環境での使用においても、定形既製の長椅子やベンチではなく、使用者の自由な発想を反映させて組立て変更をすることができる長椅子等が注目を浴びつつある。
しかし、上記の開示ベンチは、脚柱及び背柱によって予め設定したフレームを構成すると共に、このフレームの所定位置に鍔部を配設し、これに座板等を係合させる構成である。このため、複数の座板から成る座部形状をベンチの設置現場で自由かつ簡便に変更することは実質的に不可能であった。
そこで、本願発明は、上記課題と要請に着目して成されたものであり、椅子、特に長椅子の座部形態を自由な発想に基づいて臨機に組立て変更することができる自由構成の組立て椅子を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本願発明にかかる自由構成の組立て椅子(以下、「本願椅子」と略称する。)は、以下のように構成している。
すなわち、本願椅子は、軸断面形を同一形とした直棒状の座部構成材と、該座部構成材を直線上の少なくとも離隔した2点で係合させて保持する係合手段と、該係合手段の多数個を一定の間隔で平行かつ並列状に並べて上面に設けた脚部体と、該脚部体の前記各係合手段のそれぞれに前記座部構成材を、軸方向の適宜のスライド位置で保持させて形成した座部と、から成ることを特徴とする。
上記脚部体は、少なくとも3点接地によってそれ自体で自立可能となるように構成している。
また、座部構成材と係合手段との係合は、座部構成材の軸方向のみにスライド(直線移動)自在としている。
さらに、係合手段による座部構成材の保持は、係合手段を上方開放の凹状開口とすると共に、座部構成材の軸断面形を前記凹状開口に遊間をもって適合する軸断面形の直棒状体であること特徴とする。加えて、係合手段の凹状開口に当該開口幅を狭めた狭窄部を設けて、座部構成材の係合手段からの上方離脱を阻止するようにしている。
このように構成した本願椅子であって、高さを共通にして幅と奥行を種々に設定した複数個の脚部体を、適宜に離隔させた位置関係で、かつそれぞれの脚部体の係合手段どうしが直線上で一連となるように配置すると共に、該一連上にある各係合手段のそれぞれ毎に適宜の長さの座部構成材を取り付けて座部を形成したことを特徴としている。
上記のように構成した本願椅子は、次のような効果を奏する。
1又は2以上の脚部体の各係合手段のそれぞれに、直棒状の座部構成材をその軸方向のスライド移動(「直線摺動」)を自在に係合させて座部を構成しているため、多数のバリエーションの座部形を簡単に形成することができる。
また、脚部体はそれ自体で自立可能であるため、高さを同じにして係合手段の配列数を種々とした仕様(区々の幅と奥行)の脚部体の組み合わせと個数をもって適宜に配置し、対応する脚部体間において同一直線上で対応させた係合手段に座部構成材を掛け渡して係合させることにより、座部を区々に形成した多数のバリエーションの椅子の組立てを簡便に行うことができる。また、逆に脚部体と座部構成材の係合を解けば、椅子の分解も簡便に行うことができる。
これにより、既に椅子が設置された場所であっても、イベントや季節等に合わせて趣の異なった椅子又は座部を容易に形成し、変更することができる。その結果、臨機に又は趣向に応じて、簡易迅速に所望形態の椅子を組立てることができる。また、撤収や運搬における解体・組立ても容易であり、非常に高い利便性を有するものである。
本願椅子の組立て過程を示す斜視図である。 本願椅子の脚部体と座部構成材との係合部分を示す斜視図である。 本願椅子の脚部体と座部構成材との係合部分を示す断面図である。 本願椅子の全体を示す斜視図である。 本願椅子の他の座部形成例(A)(B)を示す斜視図である。 本願椅子の他の座部形成例(A)(B)を示す斜視図である。 本願椅子の他の座部形成例(A)(B)を示す斜視図である。 本願椅子を構成する脚部体(A)(B)を示す斜視図である。
以下に、本願椅子の実施形態例について、図面に基づき詳細に説明する。
図示した本願椅子1は、少なくとも3点の設置点を有してそれ自体で自立し得る構成の脚部体2と、この脚部体2の上面側に形成した座部3とから成り、該座部3は直棒状の座部構成材31の複数個を並列配置して構成している。本実施例では、これら本願椅子1を構成する部材を木質材で形成しているが、この材料に限らず一定の強度を確保できる限り種々の材料が選択可能である。例えば、金属材、プラスチック材、発泡性樹脂材、板紙段ボール紙、又はこれらの可能な組み合わせなどが考えられる。
上記脚部体2は、図1に示すように、所定の縦寸法(脚部体2の高さHとなる。)と横寸法(脚部体2の幅Wとなる。)に設定した矩形板状の脚足21を、所定の離隔距離(脚部体2の奥行Dとなる。)をもって立設対面させて配置し、対面させた脚足21の上端の角部間に2本の角材状の梁22、22を平行に掛け渡して取り付けて構成している。この2個の脚足21、21と2本の梁22、22との組み付け固定により脚部体2を保形すると共に、それ自体で自立可能となる。この脚足21と梁22とを適宜の寸法で設計することにより、種々の幅と奥行を持った各種仕様の脚部体2が形成される(図8参照。)。
上記梁22の上端面には、図2、図3に示すように、係合手段4を形成している。この係合手段4は、上方開口で直線凹状の係合溝41とすると共に、その開口縁は上方に向かって溝幅(内面間距離)を漸次狭くした狭窄部42を設けている。別言すると、凹状開口の開口縁幅Weを底面幅Wbより若干狭く形成している。このように構成した係合溝41は、その溝方向が梁延長方向(奥行D)と直交し、かつ梁上面に多数個を一定の間隔で並列状に形成している。そして、並列配置した2本の梁22のそれぞれに形成した上記構成の各係合手段4の係合溝41は、梁22と直交する同一直線上で連携するようにして形成している。なお、この係合溝41の配列数や配列間隔は適宜に設定されるが、この配列数と配列間隔の仕様は奥行の異なる形態の脚部体2であっても統一されている。
脚部体2の梁22に形成した複数配列の係合溝41には、それぞれ毎に座部構成材31を取り付けて座部3を形成している。
この座部構成材31は、軸断面形を同一形(矩形に限らず、多角形、円形、楕円形、等)とした直棒状に形成し、その上面は組み付け時に着座可能となるように、平坦面、又は湾曲面に形成している。
さらに座部構成材31の両側面には、長さ方向(軸方向)に渡ってその中央部を幅方向に漸次狭くしたくびれ部32(別言すると長さ方向に沿ったV字状溝)を形成している。このくびれ部32を有する座部構成材31の軸断面形において、底面から1/4程度が、狭窄部42を有する上記係合溝41にわずかな遊びの間隙(「遊間」)をもって適合するように構成している。これにより、座部構成材31は係合溝41内を軸方向へ自在にスライド移動する一方、くびれ部32と狭窄部42とが関わりあって、座部構成材31の係合溝41から上方への離脱が阻止されている。係合手段4がかかる構成であるため、座部構成材31は係合溝41の端面側から溝形状に適合させながら水平方向に挿入される。
また、座部構成材31の厚さ(係合溝41への取付け時の上下方向の寸法)は、上記係合溝41の深さより大きく設定している。これにより、係合時に座部構成材31が係合溝41より上方に露出すると共に、その複数個が略同一面上に配列されて座部3を形成している。なお、この座部3の着座面を水平面に限定するものではなく、上記した梁22に形成した係合手段4を上下に変化を持たせることにより、斜面、波形面、又は湾曲面としても良い。
また、図示するように、高さを同じにして奥行を変えた複数仕様の脚部体2を形成し、これらを適宜の間隔をもって離隔配置する。この時、それぞれの脚部体2の梁22に並列配置した各係合手段4の係合溝41が、同一直線上で一連となるように調整配置する。かかる配置の後、適宜の長さの座部構成材31を選択して、同一直線上にある2以上の係合手段4を一気一連に側方から挿入して取付けを行う。取り付けた座部構成材31は、係合手段4と軸方向へ自在にスライド移動が可能であるため、係合手段4の適宜の位置で保持されることとなる。例えば、隣接する座部構成材31の端面を揃えた場合の他、互い違いに配置したり、又は斜めに揃えて配置したり、端面を適宜の並びにすることができる(図6参照。)。
かかる構成により、本願椅子1の組立ては、予め想定した座部形を形成するために必要な脚部体2の個数と位置関係を決めて配置し、次いで、これに合わせて必要な数と長さの座部構成材31を一連に対応させた係合手段4に、端面側方向から水平方向に挿通させることにより種々の座面形をもった椅子に組立てることができる。ここで、脚部体2は単独でも自立可能であるため、座部構成材31の取付け前であっても自由に配置でき、配置変更についても迅速にかつ容易に行うことができる。
例えば、本願椅子1は、図4に示すように、係合手段4を形成した梁22が短く奥行きが小さい脚部体2S(図8(B))を両端に配置すると共に、中央に梁22が長く奥行きが大きい脚部体2L(図8(A))を配置し、これに長いタイプの座部構成材31Lと短いタイプの座部構成材31Sを混在させて係合させることにより、上面視で略T字型に構成することができる。
また、図5に示すように、脚部体2L、2S及び座部構成材31L、31Sの配置を変更して略L字型に構成したり、その長さが中間タイプの座部構成材31Mを用いて略クランク型に構成したり、さらには、図6に示すように、これら構成において各座部構成材31L、31Sを適宜にスライド移動させて座部3の趣を変更することもできる。
さらに、図7に示すように、同種類の脚部体2L、2S及び長いタイプの座部構成材31Lにより幅広や幅狭の所謂長椅子を構成することもでき、図8に示すように、1の脚部体2L、2Sと短いタイプの座部構成材31Sのみの構成とすることもできる。
上記したように本願椅子1の主眼は、脚部体2の配置を自由に設定することにより、所望の座部形をもった椅子を迅速かつ容易に組立てできる点にある。さらに、座部3を構成する座部構成材31の取付けにおいて、係合手段4に対する座部構成材31のスライド移動を自在とすると共に、上方への離脱を阻止しているため、組立て変更、又は分解しての撤収も容易に行うことができる。
1 本願椅子
2 脚部体
2L 脚部体(奥行き大)
2S 脚部体(奥行き小)
21 脚足
22 梁
3 座部
31 座部構成材
31L 座部構成材(長いタイプ)
31M 座部構成材(中間タイプ)
31S 座部構成材(短いタイプ)
32 くびれ部
4 係合手段
41 係合溝
42 狭窄部

Claims (6)

  1. 軸断面形を同一形とした直棒状の座部構成材と、
    該座部構成材を直線上の少なくとも離隔した2点で係合させて保持する係合手段と、
    該係合手段の多数個を一定の間隔で並列状に並べて上面に設けた脚部体と、
    該脚部体の前記各係合手段のそれぞれに前記座部構成材を、軸方向の適宜のスライド位置で保持させて形成した座部と、
    から成ることを特徴とする自由構成の組立て椅子。
  2. 1の脚部体が、
    それ自体で自立可能であることを特徴とする請求項1記載の自由構成の組立て椅子。
  3. 係合手段による座部構成材の保持が、
    座部構成材の軸方向のみにスライド自在であることを特徴とする請求項1、又は2記載の自由構成の組立て椅子。
  4. 係合手段と座部構成材との保持が、
    係合手段を上方開放の凹状開口とすると共に座部構成材の軸断面形を前記凹状開口に遊間をもって適合する軸断面形の直棒状体であること特徴とする請求項1、2、又は3記載の自由構成の組立て椅子。
  5. 係合手段の凹状開口に当該開口幅を狭めた狭窄部を設けて、座部構成材の係合手段からの上方離脱を阻止するようにしたことを特徴とする請求項4記載の自由構成の組み立て椅子。
  6. 請求項1から5のいずれか記載の特徴をもった自由構成の組立て椅子であって、
    高さを共通にして幅と奥行を種々に設定した複数個の上記脚部体を、適宜に離隔させた位置関係で、かつそれぞれの脚部体の係合手段どうしを直線上で一連となるように配置すると共に、該一連上にある各係合手段のそれぞれ毎に適宜の長さの座部構成材を取り付けて座部を形成したことを特徴とする自由構成の組立て椅子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020040064A1 (ja) * 2018-08-18 2020-02-27 株式会社マーベルコーポレーション 屋外構造物

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