JP2010187077A - ファイル読み取り方法、配信サーバ、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

ファイル読み取り方法、配信サーバ、プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】符号化映像データの符号化情報が記述されたインデックスファイルの読み取り方法を提供する。
【解決手段】P、Rを整数とするとき、インデックスファイルは複数行で構成され、1フレームがP行で、1GOPがRフレームから成り、かつ、各行にはそれぞれ再生時間が記述されており、再生端末から配信要求のあった符号化映像データのインデックスファイルを1GOP単位で前記インデックスファイル格納部から読み出し、前記読み出したインデックスファイルを前記一時記憶部に書き込み、前記一時記憶部から前記書き込んだインデックスファイルを1行づつ読み出し、前記読み出した前記インデックスファイルの1行毎に記述されている再生時間に対応する、前記再生端末から配信要求のあった符号化映像データを前記符号化映像データ格納部から読み出し、当該読み出した符号化映像データを送信部に送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ファイル読み取り方法、配信サーバ、プログラムおよび記録媒体に係り、特に、符号化映像データの符号化情報が記述されたインデックスファイルの読み取り方法に関する。
従来、符号化映像データの符号化情報が記述されたインデックスファイルを用いて符号化映像データの再生を行う場合、基本的に以下の方法で行われている。
(1)インデックスファイルは、ハードディスクに保存されている。
(2)インデックスファイルには、1行単位でいつ再生すれば良いかを示す細かく刻まれた再生時間等が記載されており、1行単位でハードディスクから読み出す。
なお、符号化映像データの符号化情報が記述されたインデックスファイルについては、例えば、下記特許文献1に記載されている。
特開2001−45428号公報
しかしながら、前述した従来の方法は、以下のような問題点があった。
(1)いつ再生すれば良いかを示す細かく刻まれた再生時間単位(1行単位)でインデックスファイルを読み出すため、ファイルリード回数が大量に発生する。
(2)ハードディスからの読み出しで処理速度が遅い。
(3)ジャンプ再生の場合、インデックスファイルを先頭から読み出すため、再生位置のサーチに時間が掛かる。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、ファイル読み取り方法および配信サーバにおいて、インデックスファイルを用いて符号化映像データの再生を行う場合に、ハードディスクヘのアクセス回数を減少させ、処理速度を向上させるとともに、ジャンプ再生の場合に再生位置のサーチ処理速度を向上させることが可能となる技術を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、前述の読み取り方法をコンピュータに実行させるプログラムと、当該プログラムが記述された記録媒体を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記の通りである。
(1)再生端末からの配信要求を受信する受信部と、前記再生端末に前記配信要求のあった符号化映像データを送信する送信部と、符号化映像データ情報であるインデックスファイルが格納されているインデックスファイル格納部と、符号化映像データが格納されている符号化映像データ格納部と、前記インデックスファイルを一時保存する一時記憶部とを備え、前記符号化映像データの蓄積と配信を行う配信サーバのファイル読み取り方法であって、P、Rを整数とするとき、前記インデックスファイルは複数行で構成され、1フレームがP行で、1GOPがRフレームから成り、かつ、各行にはそれぞれ再生時間が記述されており、前記受信部において受信した前記再生端末からの配信要求を判断するステップ1と、前記ステップ1での判断結果が映像の先頭からの再生の場合に、前記再生端末から配信要求のあった符号化映像データのインデックスファイルを先頭から1GOP単位で前記インデックスファイル格納部から読み出すステップ2と、前記読み出したインデックスファイルを前記一時記憶部に書き込むステップ3と、前記一時記憶部から前記書き込んだインデックスファイルを1行づつ読み出すステップ4と、前記読み出した前記インデックスファイルの1行毎に記述されている再生時間に対応する、前記再生端末から配信要求のあった符号化映像データを前記符号化映像データ格納部から読み出すステップ5と、前記送信部から前記再生端末に対して、前記読み出した符号化映像データを送信するステップ6とを有する。
(2)(1)において、前記ステップ1での判断結果がジャンプ再生の場合、前記ステップ2ないしステップ3に代えて、前記インデックスファイル格納部からの前記インデックスファイルの1GOP単位での読み出しを一時停止するステップ11と、前記一時停止で最後に読み出した前記インデックッスファイルの再生時間からジャンプ再生時間が何秒先か、あるいは何秒前かを割り出し、前記インデックスファイルの読み出し先GOPを割り出すステップ12と、前記再生端末から配信要求のあった符号化映像データの前記インデックスファイルを、前記割り出した読み出し先GOPから1GOP単位で前記インデックスファイル格納部から読み出すステップ13と、前記読み出したインデックスファイルを前記一時記憶部に書き込むステップ14とを実行する。
(3)(1)において、前記ステップ1での判断結果が一時停止の場合、前記インデックスファイル格納部からの前記符号化映像データのインデックスファイルの1GOP単位での読み出しと、前記一時記憶部からの前記インデックスファイルの1行づつの読み出しと、前記符号化映像データ格納部からの符号化映像データの読み出しを一時停止するステップ21を有し、前記ステップ1での判断結果が再生再開の場合、前記インデックスファイル格納部からの前記符号化映像データのインデックスファイルの1GOP単位での読み出しと、前記一時記憶部からの前記インデックスファイルの1行づつの読み出しと、前記符号化映像データ格納部からの符号化映像データの読み出しを継続して実行するステップ22とを有する。
(4)(1)ないし(3)の何れかにおいて、前記インデックスファイルは、1行が1NALユニットであり、Sを整数とするとき、前記1NALユニットは、固定長のSバイトであり、1フレームは、1NALユニットのP倍で構成される。
(5)また、本発明は、前述の(1)ないし(4)のファイル読み取り方法を実行する配信サーバである。
(6)また、本発明は、前述の(1)ないし(4)のいずれかのファイル読み取り方法を、コンピュータに実行させるためのプログラムである。
(7)また、本発明は、前述の(6)のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである。
本発明によれば、インデックスファイルを用いて符号化映像データの再生を行う場合に、ハードディスクヘのアクセス回数を減少させ、処理速度を向上させるとともに、ジャンプ再生の場合に再生位置のサーチ処理速度を向上させることが可能となる。
本発明の実施例の配信サーバが適用される映像配信システムの概略構成と、本発明の実施例のファイル読み取り方法を説明するためのブロック図である。 図1に示す読み取り制御部の概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施例の配信サーバのインデックスファイル格納部に格納されるインデックスファイルの概要を説明するための図である。 本発明の実施例のファイル読み取り方法の処理手順を示すフローチャートである。 図4のフローチャートにおける、ステップ111のより詳細な処理手順の一例を説明するための図である。 図4のフローチャートにおける、ステップ111のより詳細な処理手順の他の例を説明するための図である。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の実施例の配信サーバが適用される映像配信システムの概略構成と、本発明の実施例のファイル読み取り方法を説明するためのブロック図である。
図1において、10は符号化映像データを蓄積、配信する配信サーバ、20は配信サーバ10に符号化映像データの配信を要求し、符号化映像データを再生する再生端末、30は配信サーバ10と再生端末20とを接続するネットワークである。
配信サーバ10は、再生端末20から配信要求を受け取る受信部11と、読み取り制御部12と、インデックッスファイルを書き込む一時記憶部13と、符号化映像データ情報であるインデックスファイルが格納されているインデックスファイル格納部14と、符号化映像データが格納されている符号化映像データ格納部15と、符号化映像データを再生端末20へ送信する送信部16とを備える。ここで、読み取り制御部12は、符号化映像データ格納部15と、インデックスファイル格納部14と、一時記憶部13の制御を行う。
また、再生端末20は、送信部21と、受信部22と、復号部23と、再生要求部24と、表示部25とを備える。
ユーザは、再生端末20の再生要求部24から映像配信要求を送信部21を介して配信サーバ10に送信し、受信部22を介して符号化映像データ受信し、復号部23で復号化し、表示部25で再生する。
図2は、図1に示す読み取り制御部12の概略構成を示すブロック図である。
図2に示すように、読み取り制御部12は、配信要求判断を行う要求判断部17と、インデックスファイルの読み取り制御を行うファイル制御部18と、符号化映像データの読み取り制御を行う映像データ制御部19とを備える。
以下、図1、図2を用いて、本実施例の映像配信システムの動作の概要について説明する。
ユーザは、再生端末20の再生要求部24から映像配信要求を送信部21を介して配信サーバ10に送信する(図1の(1))。
配信要求を受け取った配信サーバ10の受信部11は、要求判断部17へ配信要求を送信し(図1の(2))、要求判断部17は、受信部11から受け取った配信要求内容を判断し、ファイル制御部18へその判断結果を送信する。
ファイル制御部18は、要求判断結果が映像の先頭からの再生の場合、インデックスファイル格納部14から、配信要求のあった符号化映像データのインデックスファイルを、先頭から1GOP(Lバイト)単位で読み出す命令を出す(図1の(4))。
また、ファイル制御部18は、インデックスファイル格納部14から、1GOP(Lバイト)単位で読み出したインデックスファイルを一時記憶部13に書き込む命令を出す(図1の(5))。さらに、ファイル制御部18は、一時記憶部13に書き込んだインデックスファイルを1行(Nバイト)づつ読み出す命令を出し(図1の(6))、1行(Nバイト)づつ読み出したインデックスファイルの1行毎に記述されている再生時間を、映像データ制御部19へ通知する命令を出す。
映像データ制御部19は、ファイル制御部18から受け取った再生時間に対応する、配信要求あった符号化映像データを符号化映像データ格納部15から読み出す命令を出す(図1の(7))。
また、映像データ制御部19は、読み出した符号化映像データを送信部16へ送信する命令を出す(図1の(8))。そして、送信部16は符号化映像データを再生端末20に配信する(図1の(9))。
再生端末20の受信部22を介して符号化映像データ受信し、復号部23で復号化し、表示部25で再生する(図1の(10))。
また、ファイル制御部18は、要求判断結果が一時停止の場合、インデックスファイル格納部14からのインデックスファイルの1GOP(Lバイト)単位での読み出だしを一時中止する命令を出す。また、ファイル制御部18は、一時記憶部13からの1行(Nバイト)づつのインデックスファイル読み出しを一時中止する命令を出す。
さらに、ファイル制御部18は、映像データ制御部19へ一時停止を通知する。映像データ制御部19は、ファイル制御部18から一時停止を受け取ると、符号化映像データ格納部15からの符号化映像データ読み出しを一時停止する命令を出す。
また、ファイル制御部18は、要求判断結果が再生再開の場合、一時停止していたインデックスファイル格納部14から1GOP(Lバイト)単位でインデックスファイル読み出しを再開し継続して行う命令を出す。また、ファイル制御部18は、インデックスファイル格納部14から、1GOP(Lバイト)単位で読み出したインデックスファイルを一時記憶部13へ書き込み命令を出す。
さらに、ファイル制御部18は、一時記憶部13に書き込んだインデックスファイルを1行(Nバイト)づつ読み出す命令を出し、1行(Nバイト)づつ読み出したインデックスファイルの1行毎に記述されている再生時間を、映像データ制御部19へ通知する命令を出す。映像データ制御部19は、ファイル制御部18から受け取った再生時間に対応する、配信要求のあった符号化映像データを符号化映像データ格納部15から読み出す命令を出す。また、映像データ制御部19は、読み出した符号化映像データを送信部16へ送信する命令を出す。そして、送信部16は符号化映像データを再生端末20に配信する。
また、ファイル制御部18は、要求判断結果がジャンプ再生の場合、ファイル制御部18は、インデックスファイル格納部14からインデックスファイルの1GOP(Lバイト)単位での読み出だしを一時停止する命令を出し、この一時停止した時にインデックスファイル格納部14から最後に1GOP(Lバイト)単位で読み出したインデックスファイルの再生時間を確認する。
また、ファイル制御部18は、ジャンプ再生時間と最後に読み出したインデックスファイルの再生時間を比較し、最後に読み出したインデックッスファイルの再生時間からジャンプ再生時間が何秒先か、あるいは何秒前かを割り出し、ファイル制御部18は、割り出した先から、インデックスファイルを1GOP(Lバイト)単位で、インデックスファイル格納部14から読み出す命令を出す。
また、ファイル制御部18は、インデックスファイル格納部14から、1GOP(Lバイト)単位で読み出したインデックスファイルを一時記憶部13に書き込む命令を出す。さらに、ファイル制御部18は、一時記憶部13に書き込んだインデックスファイルを1行(Nバイト)づつ読み出す命令を出し、1行(Nバイト)づつ読み出したインデックスファイルの1行毎に記述されている再生時間を、映像データ制御部19へ通知する命令を出す。
映像データ制御部19は、ファイル制御部18から受け取った再生時間に対応する、配信要求のあった符号化映像データを符号化映像データ格納部15から読み出す命令を出す。
以下、図2を用いて、読み取り制御部12の動作について詳細に説明する。
(1)要求判断部17は、配信要求を受信し、配信要求内容を判断する(図2の(1))。
(2)要求判断部17は、判断結果をファイル制御部18に通知する(図2の(2))。
(3)ファイル制御部18は、映像の先頭からの再生の配信要求を受け取った場合、インデックスファイル格納部14から配信要求のあった符号化映像データのインデックスファイルを、先頭から1GOP(Lバイト)単位で読み出す命令を出す(図2の(3))。
(4)ファイル制御部18は、1GOP(Lバイト)単位でインデックスファイル格納部14から読み出したインデックスファイルを一時記憶部13に書き込む命令を出す(図2の(4))。
(5)ファイル制御部18は、一時記憶部13からインデックスファイルを1行単位(Nバイト)づつ読みだし、1行毎に記載されている再生時間を確認し、映像データ制御部19にこの確認した再生時間を通知する命令を出す(図2の(5))。
(6)映像データ制御部19は、ファイル制御部18から受け取った再生時間に対応する、配信要求のあった符号化映像データを符号化映像データ格納部15から読み出す命令を出す(図2の(6))。
(7)映像データ制御部19は、読み出した符号化映像データを送信部16へ送信する命令を出す(図2の(7))。
(8)ファイル制御部18は、ジャンプ再生の配信要求を受け取った場合、インデックスファイル格納部14からのインデックスファイル読み出し一時停止命令を出し、この一時停止で最後に読み出したインデックッスファイルの再生時間からジャンプ再生時間が何秒先か、あるいは、何秒前かを割り出す(図2の(8))。
(9)ファイル制御部18は、要求判断部17から通知された判断結果が一時停止の場合、一時記憶部13、インデックッスファイル格納部14からの読み出しを一時中止する命令を出す(図2の(9))。
(10)配信要求が一時停止の場合、ファイル制御部18は、映像データ制御部19に一時中止を通知する(図2の(10))。
(11)配信要求が一時停止の場合、映像データ制御部19は、符号化映像データ格納部15からの符号化映像データ読み出しを一時停止命令を出す(図2の(11))。
図3は、本実施例の配信サーバのインデックスファイル格納部に格納されるインデックスファイルの概要を説明するための図である。
本実施例において、符号化映像データ情報がのインデックスファイルである。
インデックスファイルには、符号化映像データの再生時間情報等の、符号化映像データの符号化情報が記述されている。
本実施例のインデックスファイルは、以下の構成を有する。
(1)インデックスファイルは、複数行で構成されるが、1行をNALユニットとする。
1NALユニット(Network Abstraction Layer unit)は、データを分割および識別するためものであり、RTP(Real-time Transport Protocol)パケットに分割して伝送したりするなど、圧縮データをさまざまな用途に柔軟に適用できるようになっている。
(2)1行は固定長のN(Nは整数)バイトとする。
(3)1行毎にいつ再生すれば良いかを示す再生時間が必ず記述されている。
(4)NALU×X(Xは整数)行を1フレームとする。したがって、1フレームあたりのバイト数は、Nバイト×X行=Mバイトとなる。
(5)1GOP(Lバイト)単位でインデックスファイルをインデックスファイル格納部14から読み出す。1GOP(Group Of Pictures)は15フレーム(1GOP=15フレーム=0.5秒)であり、15×(1NALU×X行)=Y行毎に、つまり、15×(Nバイト×X行)=Lバイトごとに、インデックスファイル格納部14からインデックスファイルを読み出すことになる。なお、本実施例では、1GOPは15フレームであるが、1GOPは必ずしも15フレームである必要はなく、任意の値に設定することが可能である。
図4は、本実施例のファイル読み取り方法の処理手順を示すフローチャートである。
[映像データの先頭からの再生]
ステップ101で、再生端末20の送信部21から配信要求を配信サーバ10に送信する。
ステップ102で、配信サーバ10の受信部11は配信要求を受け取り、さらに受信部11は要求判断部17へ配信要求を送信する。
ステップ103で、要求判断部17は、受信部11から受け取った配信要求内容を判断し、ファイル制御部18へその判断結果を通知する。
ステップ104で、要求判断結果が映像の先頭からの再生の場合、ステップ105に進み、ファイル制御部18は、インデックスファイル格納部14から、配信要求のあった符号化映像データのインデックスファイルを、先頭から1GOP(Lバイト)単位で読み出す命令を出し、ステップ106で、ファイル制御部18は、1GOP(Lバイト)単位で読み出したインデックスファイルを一時記憶部13に書き込む命令を出す。
ステップ107で、ファイル制御部18は、一時記憶部13に書き込んだインデックスファイルを1行(Nバイト)づつ読み出す命令を出し、1行(Nバイト)づつ読み出したインデックスファイルの1行毎に記述されている再生時間を確認し、映像データ制御部19へ確認した再生時間を通知する命令を出す。
ステップ108で、映像データ制御部19は、ファイル制御部18から受け取った再生時間に対応する、配信要求のあった符号化映像データを、符号化映像データ格納部15から読み出す命令を出し、さらに、送信部16へ符号化映像データを送信する命令を出す。
ステップ109で、送信部16から再生端末20に符号化映像データを配信する。
ステップ110で、再生端末20の受信部22は、符号化映像データを受信し、復号部23で復号し、表示部25で再生する。
[一時停止]
ステップ104で、要求判断結果が一時停止の場合、ステップ113に進み、ファイル制御部18は、インデックスファイル格納部14からのインデックスファイルの1GOP(Lバイト)単位での読み出だしを一時中止する命令を出す。
また、ファイル制御部18は、一時記憶部13からの1行(Nバイト)づつのインデックスファイル読み出しを一時中止する命令を出す。さらに、ファイル制御部18は、映像データ制御部19へ一時停止を通知する。
映像データ制御部19は、ファイル制御部18から一時停止を受け取ると符号化映像データ格納部15からの符号化映像データ読み出しを一時停止する命令を出す。
[再生再開]
ステップ104で、要求判断結果が再生再開の場合、ステップ105に進み、ファイル制御部18は、一時停止していたインデックスファイル格納部14から、1GOP(Lバイト)単位でインデックスファイルの読み出しを再開する命令を出し、ステップ106で、ファイル制御部18は、1GOP(Lバイト)単位で読み出したインデックスファイルを一時記憶部13に書き込む命令を出す。
ステップ107で、ファイル制御部18は、一時記憶部13に書き込んだインデックスファイルを1行(Nバイト)づつ読み出す命令を出し、1行(Nバイト)づつ読み出したインデックスファイルの1行毎に記述されている再生時間を確認し、映像データ制御部19へ確認した再生時間を通知する命令を出す。
ステップ108で、映像データ制御部19は、ファイル制御部18から受け取った再生時間に対応する、配信要求のあった符号化映像データを符号化映像データ格納部15から読み出す命令を出し、さらに送信部16へ符号化映像データを送信する命令を出す。
ステップ109で、送信部16から再生端末20に符号化映像データを配信する。
ステップ110で、再生端末20の受信部22は、符号化映像データを受信し、復号部23で復号し、表示部25で再生する。
[ジャンプ再生]
ステップ104で、要求判断結果がジャンプ再生の場合、ステップ111に進み、ファイル制御部18は、インデックスファイル格納部14からインデックスファイルの1GOP(Lバイト)単位での読み出しを一時停止する命令を出し、ステップ112で、ファイル制御部18は、この一時停止した時にインデックスファイル格納部14から最後に1GOP(Lバイト)単位で読み出したインデックスファイルの再生時間を確認する。
さらに、ジャンプ再生時間と最後に読み出したインデックスファイルの再生時間を比較し、最後に読み出したインデックッスファイルの再生時間からジャンプ再生時間が何秒先か、あるいは、何秒前かを割り出す。
ステップ105で、ファイル制御部18は、割り出した先から、インデックスファイルを1GOP(Lバイト)単位で、インデックスファイル格納部14から読み出す命令を出す。
ステップ106で、ファイル制御部18は、インデックスファイル格納部14から1GOP(Lバイト)単位で読み出したインデックスファイルを一時記憶部13に書き込む命令を出す。
ステップ107で、ファイル制御部18は、一時記憶部13に書き込んだインデックスファイルを1行(Nバイト)づつ読み出す命令を出し、1行(Nバイト)づつ読み出したインデックスファイルの1行毎に記述されている再生時間を確認し、映像データ制御部19へ確認した再生時間を通知する命令を出す。
ステップ108で、映像データ制御部19は、ファイル制御部18から受け取った再生時間に対応する、配信要求のあった符号化映像データを符号化映像データ格納部15から読み出す命令を出し、読み出した符号化映像データを送信部16へ送信する命令を出す。
ステップ109で、送信部16から再生端末20に符号化映像データを配信する。
ステップ110で、再生端末20の受信部22は、符号化映像データを受信し、復号部23で復号し、表示部25で再生する。
ジャンプ再生の場合、読み取り制御部12のファイル制御部18は、インデックスファイル格納部14からのインデックスファイルの1GOP(Lバイト)単位での読み出しを一時停止し、さらに、この一時停止した時に最後に1GOP(Lバイト)単位でインデックスファイル格納部14から読み出したインデックスファイルの再生時間を確認する。さらに、ファイル制御部18は、この確認した再生時間をもとに、インデックスファイルの読み出し先GOPを割り出す。
図5は、図4のフローチャートにおける、ステップ111のより詳細な処理手順の一例説明するための図である。
図5に示すように、ジャンプ再生先が現再生時点から先の場合、例えば、一時停止した時に1GOP(Lバイト)単位で最後に読み出した再生時間を10秒目、ジャンプ再生時間を40秒目とした場合、両者を比較すると、最後に読み込んだインデックスファイルの再生時間からの差分は40秒−10秒=30秒先、30秒×2GOP=60GOP先と分かる。
ファイル制御部18は、10秒(20GOP)目の次の21GOP目から数えて60GOP(60GOP×Lバイト)目からインデックスファイルを1GOP(Lバイト)単位で、インデックスファイル格納部14から読み出す。
図6は、図4のフローチャートにおける、ステップ111のより詳細な処理手順の他の例を説明するための図である。
図6に示すように、ジャンプ再生先が現再生時点から戻る場合、例えば、一時停止した時に最後に読み出したインデックスファイルの再生時間を30秒、ジャンプ再生時間を10秒とした場合、両者を比較すると、最後に読み込んだインデックスファイルの再生時間から戻る分は30秒−10秒=20秒、20秒×2GOP=40GOP分戻る事が分かる。
読み取り制御部12は、30秒(60GOP)目の1つ前の59GOP目から40GOP(40GOP×Lバイト)戻り、この戻った20GOP目からインデックスファイルを1GOP(Lバイト)単位で、インデックスファイル格納部14から読み出す。
以上説明したように、本実施例によれば、ハードディスクからのインデックッスファイルの読み取り単位を1GOP(=15フレーム=0.5秒=Lバイト)とし、1GOP(Lバイト)単位で読み出すため、処理速度の遅いハードディスクヘのアクセス回数が減少する。また、行単位でのインデックスファイル読み出しは一時記憶部13からになるため、処理速度をあげることができる。
さらに、再生がジャンプした場合においても、何GOP先、あるいは何GOP前を読み込めば、要求されたジャンプ位置情報を取得できるかが簡単に分かり、再生位置のサーチ処理速度を向上させることができる。なお、前述の説明では、1GOPは15フレームであるが、1GOPは必ずしも15フレームである必要はない。
なお、本発明の配信サーバは、コンピュータで実行することも可能である。この場合、本発明のファイル読み取り方法は、コンピュータ内のハードディスクなどに格納されるプログラムを、コンピュータが実行することにより行われる。そして、このプログラムは、CD−ROM、あるいは、ネットワークを介したダウンロードにより供給される。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
10 配信サーバ
11 受信部
12 読み取り制御部
13 一時記憶部
14 インデックスファイル格納部
15 符号化映像データ格納部
16 送信部
17 要求判断部
18 ファイル制御部
19 映像データ制御部
20 再生端末
21 送信部
22 受信部
23 復号部
24 再生要求部
25 表示部
30 ネットワーク

Claims (10)

  1. 再生端末からの配信要求を受信する受信部と、
    前記再生端末に前記配信要求のあった符号化映像データを送信する送信部と、
    符号化映像データ情報であるインデックスファイルが格納されているインデックスファイル格納部と、
    符号化映像データが格納されている符号化映像データ格納部と、
    前記インデックスファイルを一時保存する一時記憶部とを備え、
    前記符号化映像データの蓄積と配信を行う配信サーバのファイル読み取り方法であって、
    P、Rを整数とするとき、前記インデックスファイルは複数行で構成され、1フレームがP行で、1GOPがRフレームから成り、かつ、各行にはそれぞれ再生時間が記述されており、
    前記受信部において受信した前記再生端末からの配信要求を判断するステップ1と、
    前記ステップ1での判断結果が映像の先頭からの再生の場合に、前記再生端末から配信要求のあった符号化映像データのインデックスファイルを先頭から1GOP単位で前記インデックスファイル格納部から読み出すステップ2と、
    前記読み出したインデックスファイルを前記一時記憶部に書き込むステップ3と、
    前記一時記憶部から前記書き込んだインデックスファイルを1行づつ読み出すステップ4と、
    前記読み出した前記インデックスファイルの1行毎に記述されている再生時間に対応する、前記再生端末から配信要求のあった符号化映像データを前記符号化映像データ格納部から読み出すステップ5と、
    前記送信部から前記再生端末に対して、前記読み出した符号化映像データを送信するステップ6とを有することを特徴とするファイル読み取り方法。
  2. 前記ステップ1での判断結果がジャンプ再生の場合、前記ステップ2ないしステップ3に代えて、前記インデックスファイル格納部からの前記インデックスファイルの1GOP単位での読み出しを一時停止するステップ11と、
    前記一時停止で最後に読み出した前記インデックッスファイルの再生時間からジャンプ再生時間が何秒先か、あるいは何秒前かを割り出し、前記インデックスファイルの読み出し先GOPを割り出すステップ12と、
    前記再生端末から配信要求のあった符号化映像データの前記インデックスファイルを、前記割り出した読み出し先GOPから1GOP単位で前記インデックスファイル格納部から読み出すステップ13と、
    前記読み出したインデックスファイルを前記一時記憶部に書き込むステップ14とを実行することを特徴とする請求項1に記載のファイル読み取り方法。
  3. 前記ステップ1での判断結果が一時停止の場合、前記インデックスファイル格納部からの前記符号化映像データのインデックスファイルの1GOP単位での読み出しと、前記一時記憶部からの前記インデックスファイルの1行づつの読み出しと、前記符号化映像データ格納部からの符号化映像データの読み出しを一時停止するステップ21を有し、
    前記ステップ1での判断結果が再生再開の場合、前記インデックスファイル格納部からの前記符号化映像データのインデックスファイルの1GOP単位での読み出しと、前記一時記憶部からの前記インデックスファイルの1行づつの読み出しと、前記符号化映像データ格納部からの符号化映像データの読み出しを継続して実行するステップ22とを有することを特徴とする請求項1に記載のファイル読み取り方法。
  4. 前記インデックスファイルは、1行が1NALユニットであり、
    Sを整数とするとき、前記1NALユニットは、固定長のSバイトであり、
    1フレームは、1NALユニットのP倍で構成されることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のファイル読み取り方法。
  5. 再生端末からの配信要求を受信する受信部と、
    前記再生端末に前記配信要求のあった符号化映像データを送信する送信部と、
    符号化映像データ情報であるインデックスファイルが格納されているインデックスファイル格納部と、
    符号化映像データが格納されている符号化映像データ格納部と、
    前記インデックスファイルを一時保存する一時記憶部と、
    読み取り制御部とを備え、
    前記符号化映像データの蓄積と配信を行う配信サーバであって、
    P、Rを整数とするとき、前記インデックスファイルは複数行で構成され、1フレームがP行で、1GOPがRフレームから成り、かつ、各行にはそれぞれ再生時間が記述されており、
    前記読み取り制御部は、要求判断部と、
    ファイル制御部と、
    映像データ制御部とを有し、
    前記要求判断部は、前記受信部において受信した前記再生端末からの配信要求を判断し、その判断結果を前記ファイル制御部に通知し、
    前記ファイル制御部は、前記受信部において受信した前記再生端末からの配信要求が映像の先頭からの再生の場合に、前記再生端末から配信要求があった符号化映像データのインデックスファイルを先頭から1GOP単位で前記インデックスファイル格納部から読み出し、前記1GOP単位で読み出したインデックスファイルを前記一時記憶部に書き込む機能11と、
    前記一時記憶部に書き込んだ前記インデックスファイルを1行づつ読み出し、1行毎に記載されている再生時間を前記映像データ制御手段に通知する機能12とを有し、
    前記映像データ制御部は、前記ファイル制御手段から受け取った再生時間に対応する、前記再生端末から配信要求のあった符号化映像データを前記符号化映像データ格納部から読み出す機能21と、
    前記読み出した符号化映像データを前記送信部へ送信する機能22とを有することを特徴とする配信サーバ。
  6. 前記ファイル制御部は、前記受信部において受信した前記再生端末からの配信要求がジャンプ再生の場合、前記インデックスファイル格納部からの前記インデックスファイルの1GOP単位での読み出しを一時停止する機能13と、
    前記一時停止で最後に読み出した前記インデックッスファイルの再生時間からジャンプ再生時間が何秒先か、あるいは何秒前かを割り出し、前記インデックスファイルの読み出し先GOPを割り出す機能14とを有し、
    前記ファイル制御部の前記機能11は、前記再生端末から配信要求のあった符号化映像データの前記インデックスファイルを、前記割り出した読み出し先GOPから1GOP単位で前記インデックスファイル格納部から読み出し、前記読み出したインデックスファイルを前記一時記憶部に書き込むことを特徴とする請求項5に記載の配信サーバ。
  7. 前記ファイル制御部は、前記受信部において受信した前記再生端末からの配信要求が一時停止の場合、前記インデックスファイル格納部からの前記符号化映像データのインデックスファイルの1GOP単位での読み出しと、前記一時記憶部からの前記インデックスファイルの1行づつの読み出しを中止する機能15と、
    前記受信部において受信した前記再生端末からの配信要求が再生再開の場合、前記インデックスファイル格納部からの前記符号化映像データのインデックスファイルの1GOP単位での読み出しと、前記一時記憶部からの前記インデックスファイルの1行づつの読み出とを継続して実行する機能16とを有し、
    前記映像データ制御部は、前記受信部において受信した前記再生端末からの配信要求が一時停止の場合、前記符号化映像データ格納部からの符号化映像データの読み出しを一時停止する機能23と、
    前記受信部において受信した前記再生端末からの配信要求が再生再開の場合、前記符号化映像データ格納部からの符号化映像データの読み出しを継続して実行する機能24とを有することを特徴とする請求項5に記載の配信サーバ。
  8. 前記インデックスファイルは、1行が1NALユニットであり、
    Sを整数とするとき、前記1NALユニットは、固定長のSバイトであり、
    1フレームは、1NALユニットのP倍で構成されることを特徴とする請求項5ないし請求項7のいずれか1項に記載の配信サーバ。
  9. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のファイル読み取り方法を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
  10. 請求項9に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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