JP2010178344A - 映像再生装置および記録媒体 - Google Patents
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Abstract
映像情報が記録されている記録媒体に記録されていない字幕情報を取得し、取得した字幕を表示して映像情報を再生することができる映像再生技術を提供すること。
【解決手段】
映像情報が記録されている記録媒体に記録されていない字幕情報として文字コード情報を、ネットワークを介して取得することとし、文字コード情報に対応したフォントデータを字幕として表示するようにする。なお、取得した文字コード情報に基づく文字フォントを再生装置が持っていない場合には、その文字フォントを取得することとする。
【選択図】 図1
Description
、字幕情報をネットワークや記録媒体から取得して映像情報を再生する映像再生技術に関するものである。
ィスクなどがある。とくに家庭用にはDVD(Digital Versatile Disc)と呼ばれる光ディスクが広く普及している。
)。
本実施例では、映像情報が記録されている記録媒体に記録されていない字幕情報として文字コード情報をネットワークを介して取得することとし、文字コード情報に対応したフォントデータを字幕として表示するようにする。なお、取得した文字コード情報に基づく文字フォントを再生装置が持っていない場合には、その文字フォントを取得することとする。
。
図1に、本実施例の再生装置のブロック図を示す。
図1中、101は光ディスク、102は光ディスクから信号を読み出す光ピックアップ
、103は光ディスクから再生された信号に所定の復調処理を行いデータを再生する再生信号処理回路、104は再生されたデータを所定のタイミングで出力する出力制御部、105は光ディスクの回転速度や光ピックアップの位置制御を行うサーボ部、106はサーボ部および再生信号処理回路を制御するドライブ制御部、107は再生されたパケット中からPCR(Program Clock Reference)の値を検出するPCR検出部、108は音声信号
をデコードする音声デコーダ、109はデコードされた音声信号を出力する音声出力端子
、110は映像信号をデコードする映像デコーダ、111はデコードされた映像信号に字幕信号を加算する字幕信号合成部、112は字幕情報の合成された映像信号を出力する映像出力端子、113は字幕を映像信号として出力する字幕出力部、114は再生装置全体を制御するシステム制御部、115はリモコンからの信号を受信するリモコン受信部、116はネットワークとの接続を制御するネットワーク制御部、117は外部のネットワーク、118はメモリー部である。
図2において、字幕情報は、「こんにちは」の文字コードと、「あ」「い」「う」「え
」「お」…といった日本語表示に必要な各文字の形状を表すフォントデータから成り立っ
ている。
ードにより表現できる。ここで、文字コードは、パーソナルコンピュータなどで広く利用されているシフトJISコードやUTF(UCS(Universal multi-octet coded Character
Set) Transformation Format)などを使用すればよい。例えば、シフトJISコードを使
用すると、「こ」は、16進数で“82B1”と表すことが出来る。シフトJISコード
により、日本語の文字は、2バイト(16ビット)のコードで表現することが可能なので
、「こんにちは」は、10バイトのコードにより表現が可能である。以下、文字コードで
表された字幕の文字列そのものを字幕文字列情報と呼ぶ。この字幕文字列情報には、必要に応じて文字の拡大・縮小、文字の色付け、文字の表示位置、文字の輪郭強調やスムージング、透明度を利用した映像画面と文字とのブレンディングなどの処理を行うためのパラメータも含まれることとする。
1”だけではなく、実際に文字を表示するための「こ」の形状を表すフォントデータが必要である。フォントデータは、例えば、32×32ピクセルのビットマップで表現することができる。もちろん、文字の外枠を直線や曲線で表現したアウトラインフォントや、筆運びを表現したストロークフォントなど、様々なフォント形式があり、本実施例では、どのフォント形式を用いても良い。
光ディスク上の所定の位置に記録されている。ファイル管理情報は、光ディスク上に記録されている各情報をファイルとして管理する。具体的には、各ファイルのファイル識別子(ファイル名)、記録開始セクター番号、ファイル長、付加情報などが記録されている。
図3中、301はDVRディレクトリ中のプレイリストの数やファイル名などの情報が書かれたinfo.dvrファイル、302はメニュー表示を行うプログラムを記録したmenu.javaファイル、303は映像の再生位置や順序およびマーク位置などの情報が記録されたプレイリストファイル、304はストリームファイル上の再生開始点とそのパケット位置などの情報を記録したクリップ情報、305は映像や音声などの情報パケットが記録されたストリームファイルである。
映像情報は、画像情報圧縮技術の一つであるMPEG(Moving Picture Experts Group)2方式でデータ量が削減され、トランスポートストリーム形式に変換されて記録される。MPEG2は、NTSC形式の画像やハイビジョンに代表される高画質のHD画像に対しても優れたデータ量削減を行うことが出来、原画像に対して1/10〜1/50程度にデータ量を削減することが出来る。例えば、NTSC形式の画像では6Mbps程度、HD画像でも20Mbps程度のデータ量で十分な画質を得ることが出来る。MPEG2による画像圧縮は、DVDをはじめとする画像蓄積や、ディジタル放送などにも広く用いられている。
。音声圧縮技術には、MPEG1オーディオやBSデジタル放送で用いられるAAC形式など様々な圧縮技術がある。また、音声情報は映像情報に比べてデータ量が少ないため、圧縮を行わないリニアPCM形式でデータを記録することも可能である。
を行ったトランスポートストリームを、ストリームファイル305として光ディスク101上に記録しておく。
前述のように、映像情報はMPEG2形式の画像圧縮を行った上で記録をしている。MPEG2形式では、連続した画像の相関性を用いてデータ量削減を行っている。具体的には、連続した画像間で変化のない部分の情報は再送せずに、直前の画像のデータをそのまま使用するような処理を行っている。そのため、変化分のみが符号化された画像データでは、そのデータから全画素の情報を復号できないという欠点がある。したがって、早送りやスキップ操作などで再生を開始できる画像は、全画素が符号化された画像のみである。
生を行えば、即座に画像の再生を行うことが出来る。
プレイリストファイル303は、トランスポートストリームファイルの再生順序を規定する情報が記録されたファイルである。プレイリストファイル303には、再生を行うストリームファイルのファイル識別子、再生開始時刻、再生終了時刻などの情報の組がプレイアイテム情報として一組ないし複数組記録されている。再生時には、指定されたプレイリストファイル303中のプレイアイテム情報にしたがい、ストリームファイル305が順次再生される。
、決定を行う。字幕のダウンロードが指定されると、メニュー表示プログラム302は、所定のファイルサーバーへの接続、字幕ダウンロードプログラムのダウンロードを実行する。字幕ダウンロードプログラムは、ダウンロードを行う字幕の言語種類の選択を行うよう、ユーザーに求める。具体的には、再生装置が図5に示すようなメニューを表示させる
。ユーザーは、図5のメニューを見て所望の言語を選択することができる。
、データ量が大きくなる傾向がある。特に日本語や中国語などでは、使用される文字種が非常に多いので、全てのフォントデータをダウンロードすると非常に時間がかかる。そこで、本実施例の再生装置では、各章において使用するフォントデータのみを逐次ダウンロードする。
、字幕情報には、前述のように字幕として表示を行う文字列自体を表す字幕文字列情報と
、各文字の形状に関する情報を有するフォントデータがある。再生装置では、ネットワーク制御部116を介してシステム制御部114に字幕情報が入力され、メモリー118内の字幕文字列情報記憶領域およびフォントデータ記憶領域にそれぞれの情報を記憶する。
字幕文字列情報中には、コンテンツのタイトル601や言語名602、フォント名603などの基本情報と、実際に表示を行うための字幕文字列が含まれている。
始時刻604、表示期間605、表示文字列606が含まれている。この例では示していないが、各字幕文字列の表示を規定するための、表示位置、表示サイズ、表示色、フォント名などの情報を個別に含めることも出来る。個別の表示情報がない場合には、予め決められた表示方法で字幕を表示する。具体的な表示方法については後述する。
図7に、メモリー118内のフォントデータ記憶領域のデータ配置例を示す。
フォントデータ記憶領域には、フォント形状記憶領域とフォント管理情報領域とがある
。ダウンロードしたフォントデータは、フォント形状記憶領域に詰めて記録していく。また、ダウンロードした各フォントデータの文字コード、記録アドレスなどの情報をリストとしたものをフォント管理情報として記憶する。
まず、ユーザーが再生を指示したコンテンツに対応したプレイリストファイル303が光ディスク101上から読み出される。プレイリスト中には、一つないし複数のプレイアイテム情報が記録されており、プレイアイテム情報に対応したストリームファイル305の読み出しが行われ、プレイアイテム情報に指定されたパケット番号のパケットから読み出しが行われる。具体的には、読み出しを行うパケットの記録されているセクターの情報を読み出すよう、システム制御部114がドライブ制御部106に指示を行う。ドライブ制御部106は、指示されたセクターの読み出しが行えるように、サーボ部105を制御し、ディスク回転速度および光ピックアップの位置が所定の値となるように制御を行う。光ピックアップ102により、光ディスク101上から記録信号が読み出されると、再生信号処理部103により、誤り訂正処理、データの並び替えなどの信号処理が行われ、セクターデータとして出力制御部104に入力される。出力制御部は、システム制御部114により指定されたパケット番号のパケットから順番に、各パケットに付加されたタイムスタンプに応じた時刻にパケットを出力する。
図8中、801はパケットヘッダー、802はMPEGパケットである。
各MPEGパケットには、4バイト(32ビット)のパケットヘッダーを付加して記録しておく。パケットヘッダー中の30ビットは、パケットを出力するタイミングを表すタイムスタンプとして使用する。タイムスタンプは、27MHzのクロックを基準としてカウントした時刻を表しており、出力制御部内の27MHzのカウンターによりカウントした値と、各パケットに付加されているタイムスタンプの値とを比較し、一致した時点でパケットの出力を行うように制御する。これにより、パケットの出力タイミングを制御することが出来る。出力制御部からパケットが出力される際には、パケットヘッダーは除去され、MPEGパケットのみが出力される。
、音声データパケット、映像データパケットなどの種類が判別される。これにより、音声デコーダ108、映像デコーダ110は、所望のパケットのみを使用することが出来る。
Reference)と呼ばれる時刻情報が含まれており、この時刻情報に同期して映像および音声の出力が行われる。PCR検出部107には、このPCRパケットが入力され、ストリーム中の時刻情報が取得される。映像デコーダ110および音声デコーダ108には、時刻情報としてこのPCR値が入力され、このPCR値を基準として映像および音声のデコード処理を行う。また、後述のように、PCR値は、字幕の表示タイミングの制御にも使用される。
、PCR検出部により検出されたPCR値がシステム制御部114に入力され、このPCR値と字幕文字列情報中の表示開始時刻とが比較され、表示時刻に一致すると、字幕の表示が行われる。
種表示効果にも利用可能である。以上のようにして、所定の時刻に所定の字幕が表示される。
例えば、一般的な56Kbpsのモデムを用いてフォントデータのダウンロードを行う場合、フォントデータが1文字あたり1Kバイトとして、毎秒約7文字分のフォントデータをダウンロードすることができる。一方、ユーザーの字幕の読み取り可能な速度は、1分間に300文字が限度であると言われている。したがって、1秒間に5文字であり、フォントデータのダウンロード速度よりも遅いことが分かる。また、映画などの一般的なコンテンツでは、字幕の表示速度はそれよりもずっと遅く、かつ、字幕のない場面も多く存在する。従って、映像情報を再生しながらフォントデータをダウンロードし、字幕として表示させることが可能である。
図9(a)は、一般的なダウンロード方法により字幕情報のダウンロードを行なった後
、映像情報の再生を行う場合の両者のタイミングを示している。図9(b)は、本実施例の再生装置による字幕情報のダウンロードと映像情報の再生のタイミングを示している。
字列情報およびフォントデータが全て揃った後、光ディスク101からの映像情報の再生を開始(S4)する。ディスク再生中には、ダウンロード済みの字幕文字列情報とフォントデータを用いて字幕の表示を行う。
字列情報に対応するフォントデータが蓄えられているかどうかを判別することで、ダウンロードが必要なフォントをシステム制御部114が判別する。ダウンロードすべきフォントデータがある場合には、字幕文字列情報中から表示時刻順に所定数のフォントデータをダウンロードする。本実施例では、字幕文字列先頭から所定数(本実施例では100文字分とする)のフォントデータがメモリー118に蓄えられるまでダウンロードを実行することとする。
。また、この所定数を、字幕文字列情報中の文字量、ないし、単位時間あたりの文字量などにより決めてもよい。なお、メモリー118に所定数のフォントデータが既に蓄えられている場合には、字幕文字列情報のダウンロード後、フォントデータをダウンロードすることなく、すぐに映像情報の再生を開始することも可能である。
データは、出力制御部104からパケット形式で出力され、音声デコーダ108、映像デコーダ110およびPCR検出部107へパケットが入力される。
、スキップボタンが押された場合、字幕表示画面のクリアを行い、古い字幕を消去しておくことが望ましい。
字列情報中から、ストリームの再生開始位置に対応した時刻に表示すべき字幕文字列を求めることである。続いて、この表示すべき字幕文字列に対応したフォント情報のダウンロードを行う。この時も、図15のステップS2と同様に、予め決められた所定文字数に対応したフォント情報をメモリー118に蓄積すればよい。
生開始時刻からクリップ情報304を用いて、ディスク上のストリームのパケット位置を求めることができる。パケットの出力が開始され、デコードされた映像データ及び音声データの出力が開始される。
ンロードを行うことが出来る。
、字幕を表示するまでの時間を最小限に抑えることが可能である。
図10中、119は記憶装置であるハードディスク装置であり、101から118までの符号は図1と同じである。
図10に示した再生装置では、字幕文字列情報、フォントデータを記憶するメモリー118とは別に、ハードディスク装置119を有している。
図12中、1201は光ディスク101のうち第1の光ディスクに対応したデータを記憶するディレクトリ、1202は光ディスク101のうち第2の光ディスクに対応したデータを記憶するディレクトリ、1203は第1の光ディスクに対応した日本語の字幕文字列情報ファイル、1204は第1の光ディスクに対応した日本語のフォントデータファイル、1205は第2の光ディスクに対応した日本語の字幕文字列情報ファイル、1206は第2の光ディスクに対応した日本語のフォントデータファイル、1207は第2の光ディスクに対応した中国語の字幕文字列情報ファイル、1208は第2の光ディスクに対応した中国語のフォントデータファイルである。
、日本語の字幕の表示が可能であると判断し、ユーザーに日本語字幕の表示が可能である旨のメッセージを表示、日本語字幕を使用するかどうかを選択させる。
102 光ピックアップ
103 再生信号処理回路
104 出力制御回路
105 サーボ部
106 ドライブ制御部
107 PCR検出部
108 音声デコーダ
109 音声出力端子
110 映像デコーダ
111 画像合成部
112 画像出力端子
113 字幕出力部
114 システム制御部
115 リモコン受信部
116 ネットワーク制御部
117 外部ネットワーク
118 メモリー
119 ハードディスク装置
Claims (22)
- フォントデータを記憶する記憶手段と、
表示する字幕の文字コード情報を取得する取得手段と、
前記取得した文字コード情報に対応するフォントデータを前記記憶手段から読み取って字幕を生成する字幕生成手段と、を有し、
前記生成した字幕を表示しながら映像を再生する構成であることを特徴とする映像再生装置。 - 請求項1記載の映像再生装置において、
前記文字コード情報を取得した後に前記映像の再生を行う構成であることを特徴とする映像再生装置。 - 請求項1記載の映像再生装置において、
前記記憶手段に前記取得した文字コード情報に対応するフォントデータが記憶されていない場合には、前記記憶されていないフォントデータを前記取得手段により取得し、前記取得したフォントデータを前記記憶手段に記憶する構成であることを特徴とする映像再生装置。 - 請求項3記載の映像再生装置において、
前記記憶されていないフォントデータを前記取得した文字コード情報の取得順に取得することを特徴とする映像再生装置。 - 請求項4記載の映像再生装置において、
前記取得した文字コード情報に対応するフォントデータが所定数前記記憶手段に記憶された後に前記映像の再生を行う構成であることを特徴とする映像再生装置。 - 請求項1乃至5記載の映像再生装置であって、
前記文字コード情報は表示開始時刻情報を含み、前記表示開始時刻情報に基づいて前記生成した字幕が表示されるように前記映像を再生することを特徴とする映像再生装置。 - 請求項1乃至5記載の映像再生装置であって、
前記取得手段は、ネットワークを介して前記文字コード情報を取得することを特徴とする映像再生装置。 - 請求項1乃至5記載の映像再生装置であって、
前記映像を記録媒体から再生する構成であり、
前記記憶手段は、前記取得した文字コード情報を前記記録媒体の識別情報と対応付けて記憶することを特徴とする映像再生装置。 - 請求項3乃至6記載の映像再生装置であって、
前記取得手段は、ネットワークを介して前記記憶されていないフォントデータを取得することを特徴とする映像再生装置。 - 請求項3乃至6記載の映像再生装置であって、
前記映像を記録媒体から再生する構成であり、
前記記憶手段は、前記取得したフォントデータを前記記録媒体の識別情報と対応付けて記憶することを特徴とする映像再生装置。 - 表示する字幕の文字コード情報を取得し、
前記取得した文字コード情報に対応するフォントデータを前記記憶手段から読み取って字幕を生成し、
前記生成した字幕を表示しながら映像を再生することを特徴とする映像再生方法。 - 請求項11記載の映像再生方法において、
前記文字コード情報を取得した後に前記映像の再生を行うことを特徴とする映像再生方法。 - 請求項11記載の映像再生方法において、
前記記憶手段に前記取得した文字コード情報に対応するフォントデータが記憶されていない場合には、前記記憶されていないフォントデータを取得し、前記取得したフォントデータを前記記憶手段に記憶することを特徴とする映像再生方法。 - 請求項13記載の映像再生方法において、
前記記憶されていないフォントデータを前記取得した文字コード情報の取得順に取得することを特徴とする映像再生方法。 - 請求項14記載の映像再生方法において、
前記取得した文字コード情報に対応するフォントデータが所定数前記記憶手段に記憶された後に前記映像の再生を行うことを特徴とする映像再生方法。 - 請求項11乃至15記載の映像再生方法であって、
前記文字コード情報は表示開始時刻情報を含み、前記表示開始時刻情報に基づいて前記生成した字幕が表示されるように前記映像を再生することを特徴とする映像再生方法。 - 請求項11乃至15記載の映像再生方法であって、
ネットワークを介して前記文字コード情報を取得することを特徴とする映像再生方法。 - 請求項11乃至15記載の映像再生方法であって、
前記映像を記録媒体から再生し、
前記取得した文字コード情報を前記記録媒体の識別情報と対応付けて前記記憶手段に記憶することを特徴とする映像再生方法。 - 請求項13乃至16記載の映像再生方法であって、
ネットワークを介して前記記憶されていないフォントデータを取得することを特徴とする映像再生方法。 - 請求項13乃至16記載の映像再生方法であって、
前記映像を記録媒体から再生し、
前記取得したフォントデータを前記記録媒体の識別情報と対応付けて前記記憶手段に記憶することを特徴とする映像再生方法。 - 映像情報と、
前記映像情報に基づいて再生した映像上に表示する字幕の文字コード情報を取得するステップと、前記取得した文字コード情報に対応するフォントデータを取得するステップと
、を有するプログラムと、
を有することを特徴とする記録媒体。 - 請求項11記載の記録媒体であって、
上記文字コード情報及びフォントデータを取得できる外部機器の位置情報を有していることを特徴とする記録媒体。
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