JP2010171849A - 画像再生装置および電子カメラ - Google Patents

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克久 村松
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Abstract

【課題】
従来の画像再生は、予め選択した画像が予め設定した所定の順番で表示装置に表示されるので、鑑賞者に応じて再生する画像や表示順序などを変更できなかった。
【解決手段】
本発明に係る画像再生装置は、外部接続または内蔵する撮影装置から画像を入力する撮影画像入力部と、記憶媒体に記憶された画像を読み出す記憶画像入力部と、前記撮影画像入力部または前記記憶画像入力部から入力する画像内の人物を判別して、前記撮影画像入力部から入力する画像内の人物を在席者情報とし、前記記憶画像入力部から入力する画像内の人物を被写体者情報とする人物判別部と、前記人物判別部が出力する前記在席者情報と前記被写体者情報とに応じて表示装置に表示する画像の再生方法を制御する再生制御部とを有することを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、撮影画像を再生して表示する装置に関する。
電子カメラやビデオカメラの普及に伴い、電子カメラで撮影した静止画像を順番に再生するスライドショーやビデオカメラで撮影した動画像を大画面の表示装置に表示して複数の人が鑑賞する機会が増えている。ところが、再生される画像内容は固定で、必ずしも鑑賞者側の状況に対応した画像内容にはなっていなかった。そこで、例えば、スライドショーを鑑賞している鑑賞者の反応を判別してスライドショーの再生内容を変える技術が考えられている(例えば、特許文献1参照)。
従来のスライドショーでは、予め選択した画像が予め設定した所定の順番で表示装置に表示されるので、鑑賞者に応じて予め画像や表示順序や表示時間などを設定しておくなど煩雑な準備が必要であった。或いは、動画像の場合は、鑑賞者が写っている部分の動画像だけを観ることが難しく、予め編集しておくなどの煩雑な準備が必要であった。また、鑑賞者の反応を判別する従来技術の場合でも、鑑賞者自身が画像に写っているか否かに拘わらず、表示されてしまうという問題があった。
本発明の目的は、表示装置の前に在席している鑑賞者が写っている画像を優先的に再生できる画像再生装置および電子カメラを提供することである。
本発明に係る画像再生装置は、外部接続または内蔵する撮影装置から画像を入力する撮影画像入力部と、記憶媒体に記憶された画像を読み出す記憶画像入力部と、前記撮影画像入力部または前記記憶画像入力部から入力する画像内の人物を判別して、前記撮影画像入力部から入力する画像内の人物を在席者情報とし、前記記憶画像入力部から入力する画像内の人物を被写体者情報とする人物判別部と、前記人物判別部が出力する前記在席者情報と前記被写体者情報とに応じて表示装置に表示する画像の再生方法を制御する再生制御部とを有することを特徴とする。
また、好ましくは、前記記憶媒体に記憶される画像に前記人物判別部が判別する前記被写体者情報を付加する人物情報付加部を更に設け、前記記憶画像入力部は、前記記憶媒体に記憶された画像と該画像に付加された前記被写体者情報とを読み出し、前記再生制御部は、前記記憶画像入力部が読み出した前記被写体者情報と前記人物判別部が出力する前記在席者情報とに応じて前記表示装置に表示する画像の再生方法を制御することを特徴とする。
また、好ましくは、前記再生制御部は、前記記憶画像入力部が読み出した画像を前記表示装置に表示する際に前記在席者情報と前記被写体者情報との少なくとも一部が合致する画像を優先的に読み出して表示することを特徴とする。
また、好ましくは、前記再生制御部は、前記記憶画像入力部が読み出した画像を前記表示装置に表示する際に前記在席者情報が前記被写体者情報に合致しない画像を先送りすることを特徴とする。
また、好ましくは、前記再生制御部は、前記記憶画像入力部が読み出した画像を前記表示装置に表示する際に前記在席者情報が前記被写体者情報に合致する複数人物が存在する場合、人物毎の画像の表示時間が均等になるように制御することを特徴とする。
また、好ましくは、前記再生制御部は、前記記憶画像入力部が読み出した画像を前記表示装置に表示中に前記在席者情報の変化をモニタし、前記在席者情報の変化に応じて前記表示装置に表示する画像の再生方法を変えることを特徴とする。
本発明に係る電子カメラは、前記画像再生装置を含むことを特徴とする。
本発明に係る画像再生装置および電子カメラは、表示装置の前に在席している鑑賞者が写っている画像を優先的に再生することができる。
本実施形態に係る画像再生装置101の使用形態を示す説明図である。 画像再生装置101の構成を示すブロック図である。 画像再生装置101の再生処理を示すフローチャートである。 再生予定の画像例を示す説明図である。 選択された再生画像の例を示す説明図である。 画像再生装置101の再生処理を示すフローチャートである。 画像再生装置101の再生処理を示すフローチャートである。 画像再生装置101aの構成を示すブロック図である。 タグ情報を説明するための説明図である。 画像再生装置101aの再生処理を示すフローチャートである。 本実施形態に係る電子カメラ201の使用形態を示す説明図である。 電子カメラ201の構成を示すブロック図である。 電子カメラ201の撮影処理を示すフローチャートである。 「人物登録メニュー」の一例を示す説明図である。
以下、本発明に係る画像再生装置および電子カメラに関する実施形態について説明する。
(画像再生装置の実施例)
図1は、画像再生装置101の使用形態を描いた図である。画像再生装置101は、メモリカード102を装着し、メモリカード102に記憶された静止画像や動画像を表示モニタ103に表示して鑑賞することができる。また、画像再生装置101は、動画像と共に記憶された音声をスピーカ104から出力したり、静止画像をスライドショー表示する際に予め設定した音楽やナレーションをスピーカ104から出力する。特に、本実施形態に係る画像再生装置101は、カメラ105を接続できるようになっている。カメラ105は、表示モニタ103の上などに配置され、表示モニタ103の前で画像を鑑賞している鑑賞者の顔を撮影する。例えば図1の場合、カメラ105は、鑑賞者A,鑑賞者Bおよび鑑賞者Cの顔を撮影し、画像再生装置101に出力する。
次に、画像再生装置101の構成について説明する。図2は、画像再生装置101の構成を示すブロック図である。尚、図1と同符号のものは、同じものを示す。図2において、画像再生装置101は、カメラ入力部106と、制御部107と、処理バッファ108と、メモリカードIF(インターフェース)109と、画像出力部110と、音声出力部111と、操作部材112と、メモリ113とで構成される。
カメラ入力部106は、カメラ105で撮影された画像をYUV形式などの所定フォーマットの画像データに変換して制御部107に出力する。
制御部107は、カメラ入力部106から入力する画像データを処理バッファ108に一時的に記憶する。また、制御部107は、メモリカードIF109に接続されたメモリカード102から静止画像や動画像などの画像データ或いは音楽やナレーションなどの音声データを処理バッファ108に読み出す。
処理バッファ108は、揮発性の高速メモリなどで構成され、表示モニタ103に画像を表示するための表示用バッファやスピーカ104に音声を出力するための音声出力用バッファ、或いは制御部107が画像処理を行うための画像処理用バッファとして使用される。
画像出力部110は、処理バッファ108に一時的に記憶された静止画像や動画像のデータを表示モニタ103に表示可能なRGB形式のデジタル画像データやNTSC形式のアナログ画像信号に変換して表示モニタ103に表示する。
音声出力部111は、処理バッファ108に一時的に記憶された音声データや動画像の音声データや音楽やナレーションなどをアナログの音声信号に変換してスピーカ104に出力する。
操作部材112は、画像再生装置101の動作を制御するための操作ボタンや動作状態を示すLEDなどで構成される。例えば、画像再生装置101の電源をオンオフするための電源ボタン、メモリカード102に記憶された静止画像や動画像の中から再生したい画像ファイルやスライドショーで使用する音楽やナレーションなどを選択するためのカーソルボタン、画像再生装置101の再生モードを選択する再生モード選択ボタンなどで構成される。尚、鑑賞者がファイルの選択などを行う際は、メモリカード102に記憶された静止画像や動画像のリストまたはサムネイル画像或いはスライドショーで使用する音楽リストなどを表示モニタ103に表示してカーソルボタンで選択する。
メモリ113は、不揮発性のメモリで構成され、画像再生装置101の動作設定内容などを記憶する。
このようにして、本実施形態に係る画像再生装置101は、メモリカード102に記憶された静止画像や動画像を表示モニタ103に表示して鑑賞することができる。
次に、制御部107の人物認識処理について説明する。図2において、制御部107は、顔認識部151と、人物判別部152と、再生制御部153とを有している。
顔認識部151は、処理バッファ108に一時的に記憶されている画像に人物の顔部分が含まれているか否かを判別し、顔部分が含まれている場合は、顔の特徴量を抽出する。尚、画像に顔部分が含まれているか否かの判別処理や、顔の特徴量の抽出処理は、既に実用化されている技術である。例えば、目と口で形成される逆三角形状の特徴を見つけることで画像に顔部分が含まれているか否かを判別できる。そして、顔の輪郭に対する目と鼻と口の大きさや配置などの特徴量を抽出する。このようにして、顔認識部151は、カメラ105で撮影される在席者の顔認識や、メモリカード102から読み出した静止画像や動画像に撮影されている顔認識を行うことができる。尚、動画像の場合は、所定時間単位や所定フレーム単位で顔認識を行う。或いは、シーン検出してシーン単位で顔認識を行うようにしても構わない。
人物判別部152は、メモリカード102から読み出した静止画像や動画像に撮影されている人物の顔の特徴量と、カメラ105で撮影される在席者の顔の特徴量とを比較して、同一人物であるか否かを判別する。
再生制御部153は、人物判別部152の判別結果に応じて、静止画像や動画像を表示モニタ103に表示する順番を入れ替えたり、表示時間を可変したり、或いは表示しないなどの制御を行う。
次に、画像再生装置101の再生時の動作について説明する。図3は、画像再生装置101の再生処理を示すフローチャートである。尚、図3のフローチャートは、図2の制御部107の内部に予め記憶されたプログラムに従って動作する。
(ステップS101)鑑賞者は、画像再生装置101の操作部材112を操作して、画像再生を開始する。尚、本実施形態では、画像再生装置101のデフォルト設定として、メモリカード102に記憶されている全ての静止画像と動画像を再生対象とする。但し、メモリカード102に記憶されている静止画像や動画像のファイルの中から再生対象とするファイルやフォルダを選択しても構わない。この場合は、例えばイベント毎や撮影年毎にフォルダを分けてある場合などにおいて、鑑賞者は再生対象とする画像をある程度選択することができる。
(ステップS102)制御部107は、表示モニタ103の前の鑑賞者をカメラ105で撮影し、在席者の認識を行う。尚、在席者の認識は、先に説明したように、制御部107の顔認識部151が処理した顔の特徴量を抽出することにより行う。
(ステップS103)制御部107は、メモリカード102に記憶されている静止画像や動画像の顔認識を行う。尚、撮影済み画像の顔認識は、先に説明したように、制御部107の顔認識部151が処理した顔の特徴量を抽出することにより行う。
(ステップS104)制御部107は、表示モニタ103に表示する画像を選択する。尚、表示画像の選択は、先に説明したように、制御部107の再生制御部153により行う。
ここで、メモリカード102に記憶されている複数枚の静止画像をスライドショー表示する場合の例を挙げて説明する。図4は、メモリカード102から時系列に順番に読み出して再生する一連の静止画像を描いた図で、時間tの最初の画像IMG1から最後の画像IMG19までの19枚の静止画像が再生予定の画像として選択されている。尚、図4において、画像IMG1、画像IMG10、画像IMG14、画像IMG15、画像IMG17および画像IMG19には、図1に描いた鑑賞者Aが単独で撮影されている。同様に、画像IMG3および画像IMG8には鑑賞者Bが単独で撮影され、画像IMG2、画像IMG11、画像IMG13および画像IMG16には鑑賞者Cが単独で撮影されている。また、画像IMG7には鑑賞者A,鑑賞者Bおよび鑑賞者Cが一緒に撮影され、画像IMG18には鑑賞者B,鑑賞者Dおよび鑑賞者Eがそれぞれ一緒に撮影されている。尚、画像IMG6および画像IMG12で撮影されている鑑賞者Dおよび鑑賞者Eは、図1において鑑賞者として在席していない。また、画像IMG5および画像IMG9には人物は撮影されていない。
さて、図3のフローチャートに戻って説明を続ける。ステップS104では、ステップS102で認識した在席者の顔の特徴量と、ステップS103で認識した撮影画像に写っている人物の顔の特徴量とが一致するか否かを判別する。そして、在席者の特定人物に偏った再生を行わないように、表示モニタ103に表示する画像を選択する。例えば、図4の再生候補画像の内、在席している鑑賞者Aが写っている写真は7枚である。同様に、鑑賞者Bが写っている写真は4枚で、鑑賞者Cが写っている写真は5枚である。この時、図4の時系列の順番に画像を表示モニタ103に表示すると、一番枚数の多い鑑賞者Aに偏って画像が表示されてしまう。そこで、再生制御部153は、一番枚数の少ない鑑賞者Bを基準に、鑑賞者Aおよび鑑賞者Cの表示される画像の枚数を減らすよう制御する。この結果、表示モニタ103に表示される一連の画像は、例えば図4の一連の画像から図5(a)に示す一連の画像に変更される。図5(a)において、鑑賞者Aが写っている画像は、画像IMG1,画像IMG7,画像IMG14および画像IMG19の4枚、鑑賞者Bが写っている画像は、画像IMG3,画像IMG7,画像IMG8および画像IMG18の4枚、鑑賞者Cが写っている画像は、画像IMG2,画像IMG7,画像IMG11および画像IMG16の4枚である。このように、再生制御部153は、在席している鑑賞者に公平に同じ枚数の画像を再生することができる。尚、図5(a)では、図4の時系列順序を変えずに表示モニタ103に表示する画像の枚数が在席者に公平になるように制御したが、時系列の順序も変えるようにして、在席者の特定鑑賞者の画像が連続して表示されないように制御しても構わない。例えば、図5(a)において、鑑賞者Bが写っている画像IMG3,画像IMG7および画像IMG8の3枚の画像が連続して表示されてしまうので、画像IMG7を画像IMG11の後に移動したり、画像IMG8を画像IMG14の後に移動するなどの制御を行っても構わない。尚、再生制御部153は、動画像の場合でもシーン毎に再生順序を変えたり、同じ人物が写っている動画像の再生時間を短くして、在席している鑑賞者に応じて再生内容を制御する。
(ステップS105)制御部107は、ステップS104で選択した画像を画像出力部110を介して表示モニタ103に1枚ずつ順番に表示し、スライドショーを行う。尚、制御部107は、スライドショーで画像を表示モニタ103に表示中に、予め選択した音楽やナレーションを音声出力部111を介してスピーカ104から出力する。
(ステップS106)制御部107は、表示する画像を全て表示したか否かを判別する。例えば図5(a)の場合は、最後の画像IMG19の表示を終了した場合はステップS107に進み、最後の画像IMG19の表示を終了していない場合はステップS105に戻って次の画像を表示する。
(ステップS107)制御部107は、一連の再生処理を終了する。
このように、本実施形態に係る画像再生装置101は、表示モニタ103の前に在席している鑑賞者が写っている画像を優先的かつ公平に再生することができる。
[在席者が途中で変化した場合]
次に、在席者が途中で変化した場合の処理について図6のフローチャートを用いて説明する。尚、図6のフローチャートにおいて、図3と同符号の処理ステップは同じ処理を示す。ここでは、図3と異なる処理のみ説明する。先ず、図6において、ステップS106で再生を終了していない場合はステップS201に進む。
(ステップS201)制御部107は、表示モニタ103の前の鑑賞者をカメラ105で撮影し、在席者の認識を行う。尚、この在席者認識処理は、ステップS102と同じ処理である。
(ステップS202)制御部107は、在席者が変化したか否かを判別する。具体的には、ステップS102で認識した在席者とステップS201で認識した在席者とが異なるか否かを判別する。そして、在席者が変化した場合はステップS203に進み、在席者が変化していない場合はステップS105に戻って図3のフローチャートと同じ処理を継続する。尚、在席者が変化した場合とは、在席していた者が離席した場合や、新たな人物が着席した場合に相当する。
(ステップS203)制御部107は、表示モニタ103に表示する画像を選択する。尚、表示画像の選択は、制御部107の再生制御部153がステップS104と同様の処理を実行するが、ステップS104と異なるのは、ステップS201で認識した在席者に応じて表示する画像を選択することである。
上記のステップS201からステップS203までの処理以外は、図3のフローチャートで説明した処理と同じ処理を実行する。
このように、本実施形態に係る画像再生装置101は、在席者が途中で離席した場合や新たな人物が着席した場合でも、現在の在席者に応じて柔軟に表示画像を変更し、常に表示モニタ103の前に在席している鑑賞者が写っている画像を優先的かつ公平に再生することができる。
[途中で離席した在席者が再び着席した場合]
次に、途中で離席した在席者が再び着席した場合の処理について図7のフローチャートを用いて説明する。尚、図7のフローチャートにおいて、図3および図6のフローチャートと同符号の処理ステップは同じ処理を示す。ここでは、図3および図6のフローチャートと異なる処理についてのみ説明する。先ず、図7のフローチャートにおいて、ステップS202で在席者が変化した場合はステップS204に進む。
(ステップS204)制御部107は、在席者が変化した場合に、離席者があったか否かを判別する。具体的には、ステップS102で認識した在席者がステップS201で認識した在席者と同じであるか否かを判別する。そして、離席者があった場合はステップS205に進み、離席者がなかった場合はステップS206に進む。
(ステップS205)制御部107は、表示予定の画像の中からステップS204で検出した離席者の画像を一時的にスキップする。具体的には、表示予定の画像の中から離席者の画像を一時的に外しておく。例えば、図5(b)に示すように、画像IMG11の表示中に鑑賞者Aが離席した場合、本来なら画像IMG11の次に表示される画像は鑑賞者Aが写っている画像IMG14であるが、鑑賞者Aが離席中なので鑑賞者Aが写っている画像IMG14や画像IMG19を表示予定の画像の中から一時的に外しておく。そして、ステップS105に戻って、次の画像IMG16を先に表示する。
(ステップS206)制御部107は、離席していた鑑賞者が戻ってきたか否かを判別する。そして、離席者が戻ってきた場合はステップS208に進み、離席者が戻ってきていない場合や過去の処理で離席者がなかった場合はステップS207に進む。
(ステップS207)制御部107は、表示モニタ103に表示する画像を選択する。尚、表示画像の選択は、制御部107の再生制御部153がステップS104と同様の処理を実行するが、ステップS104と異なるのは、ステップS201で認識した在席者に応じて表示する画像を選択することである。
(ステップS208)制御部107は、ステップS205で一時的に除外していた離席者の画像を表示予定の残りの再生画像リストに戻し、再び、残りの再生画像リストの中で現在の在席者に公平になるように表示モニタ103に表示する画像を選択する。尚、表示画像の選択は、制御部107の再生制御部153がステップS104と同様の処理を実行するが、ステップS104と異なるのは、ステップS201で認識した在席者に応じて、再生済の画像を除く残りの画像の中で表示する画像を選択することである。
例えば、先に説明した図4の一連の静止画像を再生して表示モニタ103に表示する場合、在席者の変化がなければ、図5(a)で説明した順番で画像が表示されるが、例えば、図5(b)に示すように、画像IMG11の表示中に鑑賞者Aが離席した場合、ステップS205で一時的に表示予定の画像リストから外していた鑑賞者Aが写っている画像IMG14および画像IMG19を戻し、画像IMG18の表示後に、画像IMG14および画像IMG19を表示する。
このように、本実施形態に係る画像再生装置101は、在席者が途中で離席してた場合でも、在席者に応じて表示モニタ103に表示する画像を柔軟に変更し、さらに一旦離席した鑑賞者の画像をスキップして、再び離席者が戻ってきた場合にスキップしておいた画像を再び表示するので、離席者は自分の写っている画像を見逃すことなく再生される画像を鑑賞することができる。
[予め撮影済の画像に写っている人物を示すタグ情報を付加する例]
上記の実施形態では、再生表示する静止画像や動画像をメモリカード102から読み出して表示する際に、制御部107の顔認識部151によって顔の特徴量を抽出するようにしたが、次に説明する実施形態では、メモリカード102に記憶されている静止画像や動画像に写っている人物名などを示すタグ情報を付加するようにした実施例である。
本実施形態に係る画像再生装置101aの構成を示すブロック図を図8に示す。尚、図8において、図2のブロック図と同符合のブロックは同じものを示す。図8が図2と異なるのは、制御部107にタグ処理部154が設けられていることである。また、本実施形態では「人物登録メニュー」を設け、メモリカード102に記憶されている撮影済みの人物画像を読み出して顔認識部151で顔の特徴量を抽出すると共に、人物名などを入力するユーザーインターフェースを有する。そして、タグ処理部154は、入力された人物名と顔認識部151が抽出した顔の特徴量とをタグ情報として当該画像データに付加して再びメモリカード102に記憶する。この一例を図9(a)に示す。
図9(a)は、例えばメモリカード102の表示するスライドショー画像を記憶するフォルダ161の様子を描いた図である。例えば、フォルダ161に記憶された画像ファイル「IMG1.jpg」には「顔の特徴量:A」と「名前:A太郎」のタグ情報が付加されている。同様に、画像ファイル「IMG2.jpg」には「顔の特徴量:C」と「名前:C子」のタグ情報が付加されている。尚、上記の例では、顔の特徴量と人物名をタグ情報としたが、顔の特徴量だけをタグ情報として付加するようにしても構わない。この場合は、人物名を入力する操作が不要になるので、メモリカード102に記憶されている画像を一括してタグ情報を付加する処理を行うことができる。但し、人物名のタグ情報が付加されないので、人物の成長に伴う顔の特徴量の変化がある場合は、同一人物の画像として判別できない。例えば、鑑賞者が子供の頃からの画像が記憶されたメモリカード102を画像再生装置101に装着して、画像再生を行う場合、子供の成長に応じて顔の特徴量が変化するので、先に説明した方法では鑑賞者の子供の頃の画像を判別することができない。これに対して、人物名をタグ情報として画像データに付加することにより、タグ情報の人物名で同一人物が写っている画像を判別できるので、鑑賞者の子供の頃の画像も検索して再生することができる。つまり、一旦、顔の特徴量で画像ファイルを選択後、選択された画像ファイルのタグ情報に記載されている人物名で再び検索する。例えば、図10のステップS102で抽出した在席者の顔の特徴量と、タグ情報に付加されている顔の特徴量とを比較する場合に、子供の頃の顔の特徴量が異なるので、顔の特徴量だけで同一人物であるか否かを認識することはできない。そこで、先ず画像ファイルのタグ情報に記憶されている顔の特徴量と在席者の顔の特徴量とが一致した画像ファイルから人物名がわかるので、この同じ人物名のタグ情報が付加されている画像ファイルをさらに検索することで、顔の特徴量が異なる子供の頃の画像ファイルも表示画像として選択できる。このようにして、特定の鑑賞者に関する画像を漏れなく抽出することができる。
次に、図9に示したタグ情報が付加された画像データを再生する場合の処理について図10のフローチャートを用いて説明する。尚、図10のフローチャートにおいて、図6と同符号の処理ステップは同じ処理を示す。ここでは、図6と異なる処理のみ説明する。先ず、図10において、ステップS102で在席者認識を行った後、図6のステップS103の代わりにステップS301を実行する。
(ステップS301)制御部107のタグ処理部154は、メモリカード102に記憶されている静止画像や動画像の画像ファイルに付加されたタグ情報を読み出し、図9で説明したように、それぞれの画像ファイルに撮影されている人物の顔の特徴量や人物名を認識する。そして、次のステップS104に進む。
(ステップS104)制御部107は、図6の処理と同様に、表示モニタ103に表示する画像を選択するが、図6と処理が異なるのは、ステップS102で認識した在席者の顔の特徴量と、ステップS301で読み出したタグ情報に記載されている顔の特徴量とを比較することである。
尚、ステップS105以降の処理は図6と全く同じなので、重複する説明は省略する。
このように、メモリカード102に記憶されている静止画像や動画像に撮影されている人物を示すタグ情報を付加しておくことにより、メモリカードから画像データを読み出すときに顔認識処理を実行する必要がないので処理の負荷が軽くなるという効果がある。さらに、数年前の画像など、人物の顔の特徴量が変化している場合でも、タグ情報を比較して同一人物が撮影されている画像であることを判別できる。
[電子カメラの実施例]
次に、電子カメラ201の実施例について説明する。図11は、電子カメラ201の使用形態を描いた図である。電子カメラ201は、メモリカード102を装着し、メモリカード102に記憶された静止画像や動画像を表示モニタ103表示して鑑賞する画像再生装置101や画像再生装置101aと同様の画像再生機能が搭載されている。また、電子カメラ201は、動画像と共に記憶された音声をスピーカ104から出力したり、静止画像を連続してスライドショー表示する際に予め設定した音楽やナレーションをスピーカ104から出力する。例えば、図11に描いたように、電子カメラ201を表示モニタ103の上に載せ、図1の画像再生装置101に接続するカメラ105の代わりに在席している鑑賞者の顔を撮影する。尚、図11において、図1の画像再生装置101と同符号のものは同じものを示す。
次に、電子カメラ201の構成について説明する。図12は、電子カメラ201の構成を示すブロック図である。尚、図11と同符号のものは、同じものを示す。図12において、電子カメラ201は、撮影光学系202と、シャッター203と、撮像素子204と、AFE205と、バッファ206と、制御部207と、表示部208と、メモリカードIF209と、画像出力部210と、音声出力部211と、操作部材212と、メモリ213とで構成される。
図12の電子カメラ201は、図8に示した画像再生装置101aのカメラ入力部106の代わりに、撮影光学系202と、シャッター203と、撮像素子204と、AFE205とで構成される撮像部が設けられたカメラである。従って、画像再生装置101aの制御部107は電子カメラ201の制御部207に相当し、顔認識部151と、人物判別部152と、再生制御部153とを有している。さらに、制御部207は、上記の撮像部の制御を行うための撮影処理部155が設けられている。撮影処理部155は、撮影光学系202のズームレンズのズーム位置の可変や撮像素子204で撮影するプレビュー画像から求めたフォーカス位置へのフォーカスレンズの移動、或いは露出制御で求めた絞り値になるように絞り202aを調整したり、シャッター203の開閉速度を制御する。また、撮影処理部155は、撮像素子204やAFE205に動作タイミングを与え、撮像素子204で撮像した画像信号をAFE205でA/D変換しバッファ206に記憶する。バッファ206は、撮像素子204で撮影された画像データだけでなく、図2の処理バッファ108と同様に、メモリカード102から読み出した画像データや音声データなども一時的に記憶され、再生時の処理バッファとしても使用される。尚、電子カメラ201は、再生する画像を内蔵の表示部208に表示するだけでなく、画像出力部210を介して外部に接続される表示モニタ103に表示できる。また、再生時の音声は音声出力部211を介してスピーカ104に出力する。
操作部材212は、図8の画像再生装置101aと同様の操作ボタンに加えて、電子カメラ201のレリーズボタンやズームボタン或いは撮影モード選択ボタンなどのカメラ特有の操作ボタンを有する。また、本実施形態に係る電子カメラ201は、図2の画像再生装置101や図8の画像再生装置101aと同様の画像再生機能を有する。特に、電子カメラ201は、撮影時に撮影した人物の顔の特徴量を抽出し、さらに人物の名前などを入力する操作インターフェースも備えている。
メモリ213は、不揮発性のメモリで構成され、電子カメラ201の動作設定などを記憶する。
次に、電子カメラ201の撮影処理について、図13のフローチャートを用いて説明する。尚、ここでは人物画像を撮影するものとする。
(ステップS401)撮影者は電子カメラ201の電源を投入し、電子カメラ201の表示部208にはプレビュー画像が表示された状態になっている。
(ステップS402)撮影者は表示部208に表示されるプレビュー画像を見て撮影構図を決定し、操作部材212のレリーズボタンを押下する。レリーズボタンが押下されると、先に説明したように、撮像素子204で撮影された画像は一時的にバッファ206に記憶される。
(ステップS403)顔認識部151は、ステップS402で撮影された人物Aの顔の特徴量を抽出する。尚、顔の特徴量の抽出方法は、画像再生装置101などと同じである。
(ステップS404)制御部207は、「人物登録メニュー」を表示し、撮影された画像の人物名を入力する画面が表示部208に表示される。図14は表示部208に表示された「人物登録メニュー」の一例を描いた図で、表示部208の画面には、撮影した人物画像261と、人物名の入力欄262が表示されている。撮影者は、操作部材212の文字入力ボタンなどを操作して、入力欄262に人物名を入力する。例えば、図14では、撮影された人物Aの画像と、人物Aの名前:A太郎が入力されている。
(ステップS405)タグ処理部154は、ステップS403で抽出された顔の特徴量と、ステップS404で入力された人物名とをタグ情報として撮影された画像データに付加する。
(ステップS406)制御部207は、ステップS405でタグ情報が付加された画像データをメモリカードIF209を介してメモリカード102に記憶する。
(ステップS407)制御部207は、一連の撮影処理を終了する。
ここで、ステップS404で人物名を入力するために、図14に示したような「人物登録メニュー」を表示するようにしたが、ステップS404を省略しても構わない。この場合はステップS405において、タグ処理部154は、ステップS403で抽出された顔の特徴量だけをタグ情報として撮影された画像データに付加する。人物名を入力する操作を省略することで、レリーズボタンの押下から撮影された画像データにタグ情報を付加してメモリカード102に記憶するまでの処理を自動的に連続して行うことができるので、撮影者は通常の撮影と同じように、レリーズボタンを押下して撮影するだけで構わない。
尚、電子カメラ201でメモリカード102に記憶された静止画像や動画像を再生する時の処理は、画像再生装置101または画像再生装置101aの再生処理と同様の処理を行う。つまり、図3、図6、図7および図10のいずれかのフローチャートに従った再生処理を実行する。ここでは、これらの重複する処理の説明は省略する。
このように、本実施形態に係る電子カメラ201は、撮影された画像データにタグ情報を付加してメモリカード102に記憶するので、再生時にメモリカードから画像データを読み出すときにその画像に写っている人物の顔認識処理を実行する必要がなく、制御部207の処理負荷を軽くすることができる。さらに、人物名をタグ情報として画像データに付加されている場合は、人物の顔の特徴量が加齢などによって変化した場合でも、タグ情報の人物名を用いて同一人物の画像であるか否かを判別することができる。
また、本実施形態に係る電子カメラ201は、先に説明した画像再生装置101や画像再生装置101aと同様に、電子カメラ201の撮像素子204で在席している鑑賞者の顔を撮影するので、カメラ105が不要になる。
このようにして、本実施形態に係る電子カメラ201は、表示モニタ103の前に在席している鑑賞者が写っている画像を優先的かつ公平に再生することができる。
101,101a・・・画像再生装置
102・・・メモリカード 103・・・表示モニタ
104・・・スピーカ 105・・・カメラ
106・・・カメラ入力部 107・・・制御部
108・・・処理バッファ 109・・・メモリカードIF
110・・・画像出力部 111・・・音声出力部
112・・・操作部材 113・・・メモリ
151・・・顔認識部 152・・・人物判別部
153・・・再生制御部 154・・・タグ処理部
155・・・撮影処理部
201・・・電子カメラ 202・・・撮影光学系
203・・・シャッター 204・・・撮像素子
205・・・AFE 206・・・バッファ
207・・・制御部 208・・・表示部
209・・・メモリカードIF 210・・・画像出力部
211・・・音声出力部 212・・・操作部材
213・・・メモリ
特開2006−141484号公報

Claims (7)

  1. 外部接続または内蔵する撮影装置から画像を入力する撮影画像入力部と、
    記憶媒体に記憶された画像を読み出す記憶画像入力部と、
    前記撮影画像入力部または前記記憶画像入力部から入力する画像内の人物を判別して、前記撮影画像入力部から入力する画像内の人物を在席者情報とし、前記記憶画像入力部から入力する画像内の人物を被写体者情報とする人物判別部と、
    前記人物判別部が出力する前記在席者情報と前記被写体者情報とに応じて表示装置に表示する画像の再生方法を制御する再生制御部と
    を有することを特徴とする画像再生装置。
  2. 請求項1に記載の画像撮影再生装置において、
    前記記憶媒体に記憶される画像に前記人物判別部が判別する前記被写体者情報を付加する人物情報付加部を更に設け、
    前記記憶画像入力部は、前記記憶媒体に記憶された画像と該画像に付加された前記被写体者情報とを読み出し、
    前記再生制御部は、前記記憶画像入力部が読み出した前記被写体者情報と前記人物判別部が出力する前記在席者情報とに応じて前記表示装置に表示する画像の再生方法を制御する
    ことを特徴とする画像再生装置。
  3. 請求項1または2に記載の画像再生装置において、
    前記再生制御部は、前記記憶画像入力部が読み出した画像を前記表示装置に表示する際に前記在席者情報と前記被写体者情報との少なくとも一部が合致する画像を優先的に読み出して表示する
    ことを特徴とする画像再生装置。
  4. 請求項1または2に記載の画像再生装置において、
    前記再生制御部は、前記記憶画像入力部が読み出した画像を前記表示装置に表示する際に前記在席者情報が前記被写体者情報に合致しない画像を先送りする
    ことを特徴とする画像再生装置。
  5. 請求項1または2に記載の画像再生装置において、
    前記再生制御部は、前記記憶画像入力部が読み出した画像を前記表示装置に表示する際に前記在席者情報が前記被写体者情報に合致する複数人物が存在する場合、人物毎の画像の表示時間が均等になるように制御する
    ことを特徴とする画像再生装置。
  6. 請求項1または2に記載の画像再生装置において、
    前記再生制御部は、前記記憶画像入力部が読み出した画像を前記表示装置に表示中に前記在席者情報の変化をモニタし、前記在席者情報の変化に応じて前記表示装置に表示する画像の再生方法を変える
    ことを特徴とする画像再生装置。
  7. 請求項1から6のいずれか一項に記載の画像再生装置を含むことを特徴とする電子カメラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014207572A (ja) * 2013-04-12 2014-10-30 キヤノン株式会社 画像処理装置、画像処理装置の制御方法
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JP2018028800A (ja) * 2016-08-18 2018-02-22 アイキューブド研究所株式会社 作業支援装置、作業支援方法、およびプログラム

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