JP2010166845A - 植物栽培施設 - Google Patents

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丈喜 梶本
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Abstract

【課題】小規模農家でも無理無く負担できる程度の費用で構築でき、しかも、農薬を使用せずともまたは極力使用量を減らしても、害虫による被害を効果的に防止できる植物栽培施設の提供。
【解決手段】ビニールハウス3内に、害虫が誘引される誘引光を照射する誘引光源9と、害虫が忌避する忌避光を照射する忌避光源7が備えられており、また、忌避光源7の近傍には、吸引フード11、吸引ダクト13等で構成される吸引捕獲手段が備えられている。害虫は誘引光源9等により吸引捕獲手段に誘導され、そこで吸引されて捕獲駆除される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ビニールハウスなどの植物栽培施設に関するものである。
ビニールハウスなどの植物栽培施設を利用してその中で農作物等の栽培を行う施設園芸が多くの農家で行われている。
この施設園芸の利点は、施設内の画定された空間の温度や湿度を適度に調整することで自然の気候や季節からの影響を排除して農作物等を安定的に収穫できることにある。
特開2007−282546号公報
ところで、上記した施設内の画定された空間を外部から完全に遮断することは難しいので、害虫が侵入し易い。特に、夏季には換気のために、出入口の扉を開放する場合があり、害虫が一層侵入し易い。
これに対して、農薬に極力頼らずに対応するためには、上記施設内の画定された空間を無菌・無虫のクリーンルーム化することが理想であるが、その維持費、建設費は非常に高価であり、大規模農家であっても現実的ではない。
従って、現状では、ある程度農薬を併用すると共に、夏季には開放した出入口に防虫ネットを張った網戸を代わりに装設するか、防虫ネットを張架するかして、害虫が施設内の画定された空間に浸入するのを極力防ぐようにしている。
而して、食の安全面を考慮して農薬の規制は年々厳しくなっている。
本発明は、上記した課題に鑑み、小規模農家でも無理無く負担できる程度の費用で構築でき、しかも、農薬を使用せずともまたは極力使用量を減らしても、害虫による被害を効果的に防止できる植物栽培施設を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の発明は、画定された空間内から虫を捕獲駆除する機能を備えた植物栽培施設において、画定された空間を有し前記空間内で植物が栽培される建物と、前記建物内に設けられ虫が誘引される誘引光を照射する誘引光源と、前記誘引された虫を吸引して捕獲する吸引捕獲手段とを備えることを特徴とする植物栽培施設である。
請求項2の発明は、請求項1に記載した植物栽培施設において、建物内には虫が忌避する忌避光を照射する忌避光源が設けられ、前記忌避光源と誘引光源との組み合わせにより吸引捕獲手段に虫が誘導されることを特徴とする植物栽培施設である。
請求項3の発明は、請求項2に記載した植物栽培施設において、忌避光源が画定された空間内で複数の位置に設けられていることを特徴とする植物栽培施設である。
請求項4の発明は、請求項1または2に記載した植物栽培施設において、吸引捕獲手段は回転軸に軸支された複数枚の回転羽根と、前記回転羽根を回転可能に収納するケーシングと、一方が画定された空間に開口し他方が前記ケーシングと連通した吸引経路と、前記ケーシングの下部開口に着脱自在に取付けられる回収袋とを備え、虫が前記回転羽根の回転により生じた吸引作用により吸引され、前記吸引経路を経て前記回転羽根やケーシング内面との衝突により死滅した後に前記回収袋に回収されることを特徴する植物栽培施設である。
本発明の植物栽培施設によれば、小規模農家でも無理無く負担できる程度の費用で構築でき、しかも、農薬を使用せずともまたは極力使用量を減らしても、害虫による被害を効果的に防止できる。
本発明の実施の形態に係る植物栽培施設の斜視図である。 図1の植物栽培施設中、室外に設置された収容室内に配置されたケーシング等を示す斜視図である。 図1の植物栽培施設内の害虫が誘導される様子を示す説明図である。
本発明の実施の形態に係る植物栽培施設1を図面にしたがって説明する。
符号3は建物としてのビニールハウスを示し、このビニールハウス3は断面円弧状に組み立てられた骨組みと、骨組みの外側からその全体を覆うように張られたビニールシートとにより形成されている。ビニールハウス3の正面側の妻面には農作業用の出入りや換気用に開閉扉5が取付けられている。ビニールハウス3内には開閉扉5を閉じることで画定された空間が形成される。
符号7は忌避光源を示し、この忌避光源7はビニールハウス3内の害虫が忌避する忌避光を照射する。いずれの波長の光が忌避光になるかは害虫により異なるので、本発明では捕獲駆除した害虫に応じて忌避光の波長範囲を決定することになる。例えば、黄色光は夜間に暗反応する害虫の複眼を、明反応させる作用があり、この作用をヤガ類が忌避することが知られている。従って、捕獲駆除対象が主にヤガ類の場合には、この黄色光を忌避光として利用することができると考えられる。
また、光源機器も種々あり、特に使用する種類は限定されていないが、色の見え方(演色性)が良いことから、蛍光ランプの使用が主に想定されている。蛍光ランプを使用して黄色光を照射する場合には、黄色光のみを放射する蛍光体を単独使用したり、白色蛍光体にフィルターを組み合わせたものを使用したりすることが考えられる。なお、広範囲での照射を可能とすることから、照射範囲を重視すれば、黄色高圧ナトリウムランプを使用することも考えられる。
忌避光源7は、ビニールハウス3内で複数個所、例えば本実施の形態の場合には、図1に示すように4箇所に適宜な取付手段(図示省略)により取付けられている。
先ず、奥側の妻面の内側に2つの忌避光源7が取付けられている。この2つの忌避光源7は比較的上部で互いに間隔をおいて取付けられている。また、ビニールハウス3の側面の頂部側にも対向して2つの忌避光源7が取付けられている。本実施の形態でこのように配置したのは、捕獲駆除したい害虫として飛翔タイプのものを想定しているからである。
符号9は誘引光源を示し、この誘引光源9はビニールハウス3内の害虫が誘引される誘引光を照射する。いずれの波長の光が誘引光になるかは害虫により異なるので、本発明では捕獲駆除した害虫に応じて誘引光の波長範囲を決定することになるが、例えば、誘蛾光として知られた青色光と、ハエや蜂などの一般昆虫が誘引され易い365nmを主波長とするUV(紫外線)とを組み合わせたブラックライトを利用することが考えられる。
光源機器も忌避光源の場合と同様、特に限定されていないが、蛍光ランプを使用して上記したブラックライトを照射する場合には、365nmを主波長とするUVと青色光を含んだものを使用したり、365nmのUVのみを濃青色フィルターで選択透過させたものを使用したりすることが考えられる。
符号11は吸引フードを示し、この吸引フード11は開閉扉5が設けられた正面側の妻面に近い側面の内側の比較的上部に適宜な取付手段(図示省略)により取付けられている。この吸引フード11はビニールハウス3の内部に向かって開口しており、その開口の上下に誘引光源9、9が配置されている。
吸引フード11には吸引経路としての吸引ダクト13の一端が連結されている。吸引ダクト13はビニールハウス3の側面を貫通して外に延出しており、他端側はビニールハウス3の外に配置された収容室15内に入り込んでいる。
収容室15は開閉扉17により開閉自在に構成されている。
収容室15の内部の状態を図2にしたがって説明する。
符号19は円筒形のケーシングを示し、このケーシング19は収容室15内で適宜な支持手段により支持されて配置されている。ケーシング19の下部は全面的に開口している。また、ケーシング19の上部外周側には開口が形成されており、そこに吸引ダクト13の他端が接続されている。従って、吸引ダクト13の内部とケーシング19の内部は連通している。
符号21はモーターを示し、このモーター21はケーシング19上に設置されている。モーター21の回転軸はケーシング19の上面中心に形成された開口からケーシング19内に入り込んでいる。そして、ケーシング19内では、モーター21の回転軸には保持軸23が外嵌されて固定されている。保持軸23の外周面には、複数枚、本実施の形態では4枚の板状の回転羽根25が放射状に等間隔をおいて取り付けられている。
符号27は回収袋を示し、この回収袋27は膨張状態に展開された状態で、ケーシング19の下部開口側の側縁に着脱自在に取付けられている。
次に、夜間にビニールハウス3内に侵入してきた害虫が吸引捕獲される様子を、図3にしたがって説明する。
先ず、モーター21の駆動により回転羽根25を回転させ、吸引フード11から吸引ダクト13を経てケーシング19に至る経路に吸引作用を発生させておく。また、忌避光源7と誘引光源9とを点灯させておく。
上記の準備作業を終了すると、ビニールハウス3内の画定された空間で害虫の吸引捕獲が開始される。
飛翔している害虫は、図3の矢印に示すように行動する。即ち、飛翔している害虫は、忌避光源7の照射範囲を避けるので、不可避的に誘引光源9の照射範囲側に向かう。そして誘引光源9の照射範囲に入るとそのまま誘引光源9に向かって誘導される。誘引光源9の近傍には吸引フード11があり、誘引光源9の照射範囲には害虫の飛翔力に打ち勝つ吸引作用が働いている。従って、誘導されてきた害虫は吸引フード11から吸引ダクト13内に吸引される。そして、回転している回転羽根25やケーシング19の内面に衝突して死滅する。そして、その残骸は、自然落下して、回収袋27に回収される。
このようにして、ビニールハウス3内に害虫が侵入してきても効果的に捕獲駆除できる。しかも、害虫は死滅しているので、後で回転羽根25の回転を止めても、ビニールハウス3内の画定された空間内に害虫が戻ってくることはない。
なお、ビニールハウス3の外に設置された収容室15の開閉扉17を適宜開いて回収袋27に虫の死骸が溜まっていたら、新しい回収袋27と交換する。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
上記の実施の形態では、あくまでも忌避光源7及び誘引光源9の組み合わせと、吸引ダクト13、回転羽根25等で構成される吸引捕獲手段とを併用することで、害虫の効率的な捕獲駆除が可能となることを示したものであり、具体化する際には、捕獲駆除したい害虫の種類を考慮して光源の種類や配置の決定や、吸引捕獲手段の設計を行う必要がある。
光源に対する虫の性向は異なり、特に忌避光源については、黄色光を夜蛾が忌避することは知られているが、逆に誘引される害虫もいると考えられるからである。また、害虫には、コナジラミや小バネなどの微小な害虫と、夜蛾などの比較的大きい害虫とがあり、害虫に対して回転羽根25どうしの隣り合う間隔が大きすぎると害虫が死滅せずに通り抜けてしまい、一方、小さすぎると害虫が通り抜けられずにケーシング19内に溜まって吸引作用が停止してしまうと考えられるからである。また、害虫には徘徊タイプのものもおり、そのような害虫を捕獲駆除したい場合には下部に配置する必要がある。
以上より、本発明の植物栽培施設を実際に構築する際には、捕獲駆除したい害虫の種類に応じて採用される具体的な構成は異なるであろうが、害虫の光源に対する性向は容易に調べられるので、いずれの具体的構成を採用するにしても当業者における設計事項の範囲内になる。
また、植物栽培施設は画定された空間が形成されるものであればよく、ビニールハウスには特に限定されない。
本発明の植物栽培施設は、既存の植物栽培施設、例えばビニールハウスに光源等の必要な部材を付属的に設置することで容易に構築できる。
1‥植物栽培施設 3‥ビニールハウス
5‥開閉扉 7‥忌避光源
9‥誘引光源 11‥吸引フード
13‥吸引ダクト 15‥収容室
17‥開閉扉 19‥ケーシング
21‥モーター 23‥保持軸
25‥回転羽根 27‥回収袋

Claims (4)

  1. 画定された空間内から虫を捕獲駆除する機能を備えた植物栽培施設において、画定された空間を有し前記空間内で植物が栽培される建物と、前記建物内に設けられ虫が誘引される誘引光を照射する誘引光源と、前記誘引された虫を吸引して捕獲する吸引捕獲手段とを備えることを特徴とする植物栽培施設。
  2. 請求項1に記載した植物栽培施設において、建物内には虫が忌避する忌避光を照射する忌避光源が設けられ、前記忌避光源と誘引光源との組み合わせにより吸引捕獲手段に虫が誘導されることを特徴とする植物栽培施設。
  3. 請求項2に記載した植物栽培施設において、忌避光源が画定された空間内で複数の位置に設けられていることを特徴とする植物栽培施設。
  4. 請求項1または2に記載した植物栽培施設において、吸引捕獲手段は回転軸に軸支された複数枚の回転羽根と、前記回転羽根を回転可能に収納するケーシングと、一方が画定された空間に開口し他方が前記ケーシングと連通した吸引経路と、前記ケーシングの下部開口に着脱自在に取付けられる回収袋とを備え、虫が前記回転羽根の回転により生じた吸引作用により吸引され、前記吸引経路を経て前記回転羽根やケーシング内面との衝突により死滅した後に前記回収袋に回収されることを特徴する植物栽培施設。
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