JP2010166454A - 歪補償装置及び無線基地局 - Google Patents

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政彦 大西
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Abstract

【課題】飽和点を超える入力信号が増幅器に入力されることを回避することが可能な歪補償装置を得る。
【解決手段】DPD処理部2は、HPA6への入力信号とHPA6からの出力信号とに基づいてHPA6の入出力特性を表すモデルに対する逆モデルを推定する逆モデル推定部22と、逆モデルに基づいて入力信号を補正することにより、入出力特性の歪補償を行う歪補償部26と、入出力特性に基づいて、HPA6の動作の飽和点Hを検出する飽和点判定部21と、飽和点Hを超えるレベルの入力信号S1のピークX1,X2を、飽和点H以下のレベルに低減するCFR処理部25とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、歪補償装置及びそれを備えた無線基地局に関する。
携帯電話等を用いた通信システムが備える無線基地局においては、送信信号を増幅して出力するための高出力増幅器(HPA:High Power Amplifier)が、送信処理部内に実装される。一般的にHPAは、増幅効率を優先するが故に、入出力特性の線形性が低い。つまりHPAにおいては、その入力信号と出力信号との間の入出力特性が、非線形の歪特性を呈する。従って、このような入出力特性を有するHPAを用いて入力信号を増幅すると、その歪に起因して、所望の出力信号が得られない場合がある。そこで、このような歪を補償するための歪補償方式の一つとして、増幅器の入出力特性を表すモデルを推定し、そのモデルとは逆の特性を呈する逆モデルをディジタル信号処理によって生成し、増幅器への入力信号(アナログ信号に変換する前のディジタル信号)に対してその逆モデルを付加することにより、増幅器の入出力特性における歪を補償する手法(いわゆるDPD:Digital Pre-Distortion)が、下記非特許文献1において提案されている。また、下記非特許文献2,3においては、HPAの高効率増幅技術が提案されている。
Lei Ding, "Digital predistortion of Power Amplifiers for Wireless Applications", Georgia Institute of Technology, March 2004. Donald F. Kimball, et al., "High-Efficiency Envelope-Tracking W-CDMA Base-Station Amplifier Using GaN HFETs", IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques, Vol.54, NO.11, November 2006. Feipeng Wang, et al., "Design of Wide-Bandwidth Envelope-Tracking Power Amplifiers for OFDM Applications", IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques, Vol.53, NO.4, April 2005.
増幅器には正常な増幅動作が困難となる飽和領域が存在するが、増幅器において高い効率を得るためには、増幅器を飽和点(飽和領域の開始点)に近い領域まで動作させる必要がある。ところが、飽和点は動作温度や経年劣化等の要因によって変動するため、それらの要因に起因して飽和点が低下した場合には、飽和点を超える信号レベルの入力信号が増幅器に入力される事態が生じ得る。その結果、増幅器の増幅動作が不正常となったり、場合によっては増幅器の故障の原因ともなり得る。
本発明はかかる事情に鑑みて成されたものであり、飽和点を超える入力信号が増幅器に入力されることを回避することが可能な歪補償装置、及びそれを備えた無線基地局を得ることを目的とするものである。
本発明の第1の態様に係る歪補償装置は、増幅器への入力信号と前記増幅器からの出力信号とに基づいて前記増幅器の入出力特性を表すモデルに対する逆モデルを推定する推定部と、前記逆モデルに基づいて前記入力信号を補正することにより、前記入出力特性の歪補償を行う歪補償部と、前記入出力特性に基づいて、前記増幅器の動作の飽和点を検出する検出部と、前記飽和点を超えるレベルの前記入力信号のピークを、前記飽和点以下のレ
ベルに低減するピーク低減処理部とを備えることを特徴とするものである。
第1の態様に係る歪補償装置によれば、検出部は、増幅器の入出力特性に基づいて、増幅器の動作の飽和点を検出する。そして、ピーク低減処理部は、飽和点を超えるレベルの入力信号のピークを、飽和点以下のレベルに低減する。このように、飽和点を検出して、その飽和点を超えないように入力信号のピークのレベルを調整することにより、飽和点を超える入力信号が増幅器に入力される事態を回避することが可能となる。
本発明の第2の態様に係る歪補償装置は、第1の態様に係る歪補償装置において特に、前記調整部は、前記歪補償部よりも前に配置されていることを特徴とするものである。
第2の態様に係る歪補償装置によれば、調整部が歪補償部よりも前に配置されていることにより、調整部による入力信号のレベルの調整処理は、歪補償部による歪補償処理よりも前に実行される。換言すれば、調整部によって調整処理が行われた後に、歪補償部によって歪補償処理が行われる。従って、歪補償処理の後に調整処理は行われないため、歪補償部による歪補償によって理想特性に調整された信号が、その後の調整処理によって理想特性からずれてしまうことを回避できる。その結果、歪補償の効果を損なうことなく調整処理を行うことが可能となる。
本発明の第3の態様に係る無線基地局は、増幅器と、第1又は第2の態様に係る歪補償装置とを備えることを特徴とするものである。
第3の態様に係る無線基地局によれば、増幅器の入出力特性の歪が歪補償装置によって適切に補償されることにより、所望の送信信号を無線基地局から送信することが可能となる。
本発明によれば、飽和点を超える入力信号が増幅器に入力されることを回避することが可能となる。
本発明の実施の形態に係る無線基地局の構成の一部を示すブロック図である。 DPD処理部の構成例を示すブロック図である。 入出力特性測定部によって測定されたAM−AM特性の一例を模式的に示す図である。 入出力特性測定部によって測定されたAM−PM特性の一例を模式的に示す図である。 CFR処理部による入力信号のピーク低減処理を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、異なる図面において同一の符号を付した要素は、同一又は相応する要素を示すものとする。
図1は、本発明の実施の形態に係る無線基地局1の構成の一部を示すブロック図である。図1の接続関係で示すように、無線基地局1は、DPD(Digital Pre-Distortion)処理部2、DAC(Digital-to-Analog Converter)3、LPF(Low Pass Filter)4、周波数変換部5、HPA(High Power Amplifier)6、カプラ7、アンテナ8、周波数変換部9、LPF10、及びADC(Analog-to-Digital Converter)11を備えて構成されている。
DPD処理部2は、ディジタル信号である入力信号S1を補正することにより、信号S2を出力する。DPD処理部2による補正の内容については後述する。DAC3は、ディジタル信号である信号S2をアナログ信号である信号S3に変換して出力する。LPF4は、信号S3に対してローパスフィルタ処理を施して、信号S4を出力する。周波数変換部5は、ベースバンドの信号S4を高周波の信号S5に周波数変換して出力する。HPA6は、信号S5を増幅することにより、信号S6を出力する。信号S6は、アンテナ8から送信される。
HPA6からアンテナ8に向かう信号S6の一部は、カプラ7によって信号S7として取り出される。周波数変換部9は、高周波の信号S7をベースバンドの信号S8に周波数変換して出力する。LPF10は、信号S8に対してローパスフィルタ処理を施して、信号S9を出力する。ADC11は、アナログ信号である信号S9をディジタル信号である信号S10に変換して出力する。信号S10はDPD処理部2に入力される。
図2は、DPD処理部2の構成例を示すブロック図である。図2の接続関係で示すように、DPD処理部2は、入出力特性測定部20、飽和点判定部21、逆モデル推定部22、係数記憶部23、報知部24、CFR(Crest Factor Reduction)処理部25、及び歪補償部26を備えて構成されている。CFR処理部25は、歪補償部26の入力に接続されている。
入出力特性測定部20には、歪補償部26から信号S2が入力されるとともに、ADC11から信号S10が入力される。入出力特性測定部20は、信号S2,S10に基づいて、HPA6の入出力特性を測定する。図3は、入出力特性測定部20によって測定されたAM(振幅)−AM特性の一例を模式的に示す図であり、図4は、同じく入出力特性測定部20によって測定されたAM−PM(位相)特性の一例を模式的に示す図である。これらの入出力特性に関するデータS20は、入出力特性測定部20から飽和点判定部21に入力される。
飽和点判定部21は、データS20で与えられる入出力特性に基づいて、HPA6の動作の飽和点を検出する。AM−AM特性に関しては、特性の傾きが所定値(例えば0.1dB/dB)未満となる点を飽和点として検出する。図3に示した例では、電力値がP1である飽和点Hが、飽和点判定部21によって検出される。電力値P1以上かつ最大電力値P2以下の領域は、HPA6の正常な増幅動作が困難となる飽和領域R0となる。つまり、飽和点Hは飽和領域R0の最小値として規定される。AM−PM特性に関しては、特性の傾きが負から正に変化する点(つまり微分係数の極性が負から正に反転する変曲点)を飽和点として検出する。図4に示した例では、図3と同様に、電力値がP1である飽和点Hが、飽和点判定部21によって検出される。
入出力特性測定部20はHPA6の入出力特性を定期的に測定し、それに伴って飽和点判定部21は、HPA6の飽和点を定期的に検出する。これにより、動作温度や経年劣化等に起因してHPA6の飽和点が変動(上昇又は低下)した場合であっても、現時点での飽和点を適切に求めることができる。また、飽和点の電力値に下限閾値が設定されており、飽和点判定部21によって検出された飽和点の電力値がその下限閾値以下であった場合には、その旨の信号S24が飽和点判定部21から報知部24に入力され、報知部24は異常を報知するためのアラームを発する。なお、報知部24によって異常を報知するとともに、無線基地局1からの送信信号の出力を停止する処理を行っても良い。
飽和点判定部21によって検出された飽和点Hの電力値P1は、データS26として飽和点判定部21からCFR処理部25に入力される。CFR処理部25は、データS26に基づいて、入力信号S1のピークのレベル(例えば電力値)が飽和点Hの電力値P1を
超えないように、飽和点Hを超えるレベルのピークを飽和点H以下のレベルに低減する。CFRの方式としては、ハード・クリッピング方式や窓関数方式等が知られているが、本実施の形態に係るCFR処理部25においては任意の方式を採用することができる。
図5は、CFR処理部25による入力信号S1のピーク低減処理を示す図である。図5の(A)にはピーク低減処理前の入力信号S1に関する電力波形を示しており、図5の(B)にはピーク低減処理後の入力信号S1Aに関する電力波形を示している。図5の(A)に示すように、入力信号S1には、飽和点Hの電力値P1を超えるピークX1,X2が生じている。CFR処理部25は、ピークX1,X2の電力値を電力値P1(又はそれ未満)に低減することにより、図5の(B)に示すように、ピークX1,X2をピークX1A,X2Aに変更する。図3,4に示したように電力値P1は飽和点Hの電力値に等しいため、入力信号S1Aの最大電力値(電力値P1)は飽和点Hを超えない。CFR処理部25によって調整された入力信号S1Aは、歪補償部26に入力される。
一方、逆モデル推定部22には、歪補償部26から信号S2が入力されるとともに、ADC11から信号S10が入力される。また、逆モデル推定部22には、飽和点Hの電力値P1に関するデータS21が、飽和点判定部21から入力される。逆モデル推定部22は、データS21と信号S2,S10とに基づいて、最大電力値を電力値P1とする範囲内で、HPA6の入出力特性を表すモデルに対する逆モデルを推定する。
具体的に逆モデル推定部22は、モデルに対応する逆モデルをn次べき級数(nは自然数)の多項式の形で表現するための各次の係数(つまり逆モデルの係数セット)を、演算によって求める。ここで、逆モデルとは、モデルにおける非線形の歪を補償するための、モデルの歪特性とは逆の特性を呈するモデルである。
逆モデルの係数セットに関するデータS23は、逆モデル推定部22から係数記憶部23に入力され、係数記憶部23内に記憶される。換言すれば、係数記憶部23内に逆モデルが記憶される。歪補償部26には、CFR処理部25から入力信号S1Aが入力されるとともに、係数記憶部23から係数セットに関するデータS23が入力される。歪補償部26は、データS23で与えられる係数セット(逆モデル)に基づいて入力信号S1Aを補正する。これにより、入力信号S1Aに対して適切な歪補償がなされた信号S2が、歪補償部26から出力される。
なお、以上の説明では、HPA6による正常な増幅動作が困難となる飽和領域の下限値を飽和点として設定したが、他の観点より飽和点を設定することもできる。例えば、HPA6を高効率に動作させた場合には、入力信号の電力値が大きくなって所定のレベルを超え始めると、デバイス内の寄生容量や相互コンダクタンスが急激に変化し、その結果、AM−PM特性において図4の点Hと同様に特性の傾きが負から正に変化する変曲点が発生する。この変曲点を飽和点として設定することにより、その変曲点以下の領域に限定してモデリングを行うことができる。その変曲点以上の領域を含んでモデリングを行う場合には、AM−PM特性の形状が複雑であるために、逆モデルにおいて高次の関数が必要となる。これに対して、その変曲点以下の領域に限定してモデリングを行うことにより、AM−PM特性の形状が簡略化されるため、逆モデルの次数を削減することが可能となる。その結果、メモリ容量の削減や処理時間の短縮化を図ることができる。
このように本実施の形態に係るDPD処理部2(歪補償装置)によれば、飽和点判定部(検出部)21は、HPA6の入出力特性(データS20)に基づいて、HPA6の動作の飽和点Hを検出する。そして、CFR処理部25(ピーク低減処理部)は、飽和点Hを超えるレベルの入力信号S1のピークX1,X2を、飽和点H以下のレベルに低減する。このように、飽和点Hを検出して、その飽和点Hを超えないように入力信号S1のピーク
レベルを調整することにより、飽和点Hを超える入力信号S1がHPA6に入力される事態を回避することが可能となる。
また、本実施の形態に係るDPD処理部2によれば、CFR処理部25が歪補償部26よりも前に配置されていることにより、CFR処理部25による入力信号S1のピークレベルの調整処理は、歪補償部26による歪補償処理よりも前に実行される。換言すれば、CFR処理部25によって調整処理が行われた後に、歪補償部26によって歪補償処理が行われる。従って、歪補償処理の後に調整処理は行われないため、歪補償部26による歪補償によって理想特性に調整された信号S2が、その後の調整処理によって理想特性からずれてしまうことを回避できる。その結果、歪補償の効果を損なうことなく調整処理を行うことが可能となる。
また、本実施の形態に係る無線基地局1によれば、HPA6の入出力特性の歪がDPD処理部2によって適切に補償されることにより、所望の送信信号を無線基地局1から送信することが可能となる。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
1 無線基地局
2 DPD処理部
6 HPA
20 入出力特性測定部
21 飽和点判定部
22 逆モデル推定部
23 係数記憶部
25 CFR処理部
26 歪補償部
H 飽和点

Claims (3)

  1. 増幅器への入力信号と前記増幅器からの出力信号とに基づいて、前記増幅器の入出力特性を表すモデルに対する逆モデルを推定する推定部と、
    前記逆モデルに基づいて前記入力信号を補正することにより、前記入出力特性の歪補償を行う歪補償部と、
    前記入出力特性に基づいて、前記増幅器の動作の飽和点を検出する検出部と、
    前記飽和点を超えるレベルの前記入力信号のピークを、前記飽和点以下のレベルに低減するピーク低減処理部と
    を備える、歪補償装置。
  2. 前記ピーク低減処理部は、前記歪補償部よりも前に配置されている、請求項1に記載の歪補償装置。
  3. 増幅器と、
    請求項1又は2に記載の歪補償装置と
    を備える、無線基地局。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010166453A (ja) * 2009-01-16 2010-07-29 Sumitomo Electric Ind Ltd 歪補償装置及び無線基地局
KR101821294B1 (ko) * 2011-09-21 2018-01-23 삼성전자주식회사 감소된 대역폭 이티 및 디피디 처리장치 및 그 처리방법

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