JP2010165608A - シーソーツマミ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】シーソーツマミと隣接する部品との間のクリアランスを小さくして高い意匠性を実現できるシーソーツマミ構造を提供する。
【解決手段】揺動部25の中央から揺動部25の一方の端部の間を第1の半径R1とする第1回転中心Mが形成されており、その揺動部25は、第1回転中心Mを支点に第1の半径R1で回転することにより当該揺動部25の他端側が他の部材と当接し、その当接位置から揺動部25の一方の端部までの間を、第1の半径R1よりも大きな第2の半径R2とする第2回転中心Nが形成され、押圧操作を行う際に、揺動部25は第1回転中心Mを中心として回転された後、第2回転中心Nを中心とする回転に切り替えられるシーソーツマミ構造とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、電子機器などに好適に用いられるシーソーツマミ構造に関する。
従来から、電子機器の操作または設定を行う場合にスイッチ装置を用いている。一般的なスイッチ装置としては、例えば、操作面を押圧して内部接点をオン/オフするプッシュスイッチ、操作面を回転させて回転することにより操作量または位置を選択するボリュームスイッチ、または操作面の一端部を押圧することによりその位置に対応する内部接点を選択的にオン/オフするシーソーツマミ構造を有するシーソースイッチなどのスイッチ装置が知られている。用途に応じて上述のようなスイッチ装置を適切に選択して利用される。
特に、シーソーツマミ構造は、2つ以上の操作機能を選択的に実行させることができ、また操作面の操作状態の判断が容易であるため、各種の電子機器に設置され、幅広く利用されている。その構造について、図5〜図7に基づいて説明する。
図5は、従来のシーソーツマミ構造が採用されているオーディオ機器100の一部の正面図を示す図である。図6は、図5中のオーディオ機器100をA−A線で切断した断面図であり、従来のシーソーツマミ構造を示す概略図である。図7は、従来のシーソーツマミ構造に押圧力をかけた状態を示す概略図である。
図5および図6に示すオーディオ機器100は、基板(図示せず)に設けられた一対のスイッチ回路120と、ベースパネル101とフロントグラス102とから構成され、窓部を有するパネル部材110と、上述の窓部から露出するシーソーツマミ115と、を少なくとも備えている。シーソーツマミ115は、スイッチ回路120を押圧する押圧部117を有すると共に両端部が選択的に押圧操作される揺動部118を備える。また、揺動部118の両端部の中央かつ図6において左側に突出部分が存在しており、その突出部分には係合孔150が設けられている。この係合孔150にパネル部材110の内部に設けられた係合軸が係合することにより、係合する位置から揺動部118の一方の端部までの半径R1を有する回転中心Mが形成されている。
また、図7に示すように、シーソーツマミ115の押圧操作を行う際に、揺動部118の一方の端部に押圧力をかけると、当該端部を半径R1とする回転中心に回転して変位する。このため、端部の裏面にある押圧部117の先端側がスイッチ回路120を押圧して、スイッチ回路120の接点がオンとなる。
このようなシーソーツマミ構造と類似の構造を開示した先行技術文献としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2008−147039号公報(特許請求の範囲,図1,図2)
しかしながら、上述の従来のシーソーツマミには、次のような問題がある。前記のようなシーソーツマミ構造では、シーソーツマミの両端部を押圧する際の両端部の移動量を確保するため、シーソーツマミの両端部と隣接する部品、例えば、フロントグラスとの間に所定のクリアランスを設けることが必要となる。図7に示すように、一方の端部を半径R1とする回転中心に回転して変位する場合、シーソーツマミはフロントグラスに0.4mm接近する。つまり、シーソーツマミは隣接する部品と0.4mm以上のクリアランスを取る必要がある。これによって、シーソーツマミと隣接する部品との間のクリアランスを小さくすることができないという問題が生じる。この結果、電子機器の意匠デザインに悪影響を及ぼすことになる。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、シーソーツマミと隣接する部品との間のクリアランスを小さくして高い意匠性を実現できるシーソーツマミ構造を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、揺動部の中央から揺動部の一方の端部の間を第1の半径とする第1回転中心が形成されており、その揺動部は、第1回転中心を支点に第1の半径で回転することにより当該揺動部の他端側が他の部材と当接し、その当接位置から揺動部の一方の端部までの間を、第1の半径よりも大きな第2の半径とする第2回転中心が形成され、押圧操作を行う際に、揺動部は第1回転中心を中心として回転された後、第2回転中心を中心とする回転に切り替えられるシーソーツマミ構造としている。
また、別の本発明は、先の発明において、揺動部の両端部の中央には、突出部分が設けられていて、この突出部分には、当該突出部分を貫く係合孔が形成されていて、この係合孔は、楕円状孔に形成されると共に、この係合孔には断面略円形状の係合軸が挿入され、当該係合軸は他の部材と一体的に固定されているシーソーツマミ構造としている。
本発明によれば、シーソーツマミと隣接する部品との間のクリアランスを小さくして高い意匠性を実現できるシーソーツマミ構造を提供することができる。
本発明に一実施の形態に係るシーソーツマミ構造を採用しているオーディオ機器の一部の正面図である。 図1中のオーディオ機器をA−A線で切断した断面の概略図である。 本発明に一実施の形態に係るシーソーツマミ構造の動作を説明するための図である。 本発明に一実施の形態に係るシーソーツマミ構造の動作を説明するための図である。 従来のシーソーツマミ構造が採用されているオーディオ機器の一部の正面図を示す図である。 図5中のオーディオ機器をA−A線で切断した断面図であり、従来のシーソーツマミ構造を示す概略図である。 従来のシーソーツマミ構造に押圧力をかけた状態を示す概略図である。
以下、本発明に一実施の形態に係るシーソーツマミ構造について、図面を参照しながら詳しく説明する。なお、以下の説明において、図2〜図4中の矢示Y1が指す方向を「上方」といい、矢示Y2が指す方向を「下方」というものとし、また、矢示X2が指す方向を「左側」といい、矢示X1が指す方向を「右側」というものとする。ただし、本発明は、以下に説明する実施の形態に何ら限定されるものではない。
図1は、本発明に一実施の形態に係るシーソーツマミ構造を採用しているオーディオ機器1の一部の正面図である。図2は、図1中のオーディオ機器1をA−A線で切断した断面の概略図である。
図1および図2に示すように、本実施の形態では、オーディオ機器1は、操作パネル10を備えている。操作パネル10は、ベースパネル11とフロントグラス12とからなるパネル部材15と、このパネル部材15に設けられる窓部から露出するシーソーツマミ16と、パネル部材15の裏面側に配設されるプリント回路基板(図示せず)とを備えている。プリント回路基板には、スイッチ素子からなるスイッチ回路30が設けられ、このスイッチ回路30がシーソーツマミ16の操作によって開閉されるようになっている。
シーソーツマミ16は、スイッチ回路30を押圧する押圧部21と、正面から見て略半月形の平面形状の操作面22を有し、さらに操作面22の上側と下側の両端部(a,b)が選択的に押圧操作できる揺動部25と、を備えている。また、揺動部25の上下側の両端部(a,b)の中央に対応する位置からは、図2において左側に向かって突出部分が突出している。この突出部分には、XY平面と直交する向きを中心軸とする係合孔50が設けられていて、当該係合孔50にパネル部材15の内部の相応位置に設けられた係合軸が係合している。これによって、係合軸が係合する位置から揺動部25の上下側の両端部(a,b)の一方の端部までの距離が第1の半径R1である第1回転中心Mが形成されている。
ここで、図2等に示すように、係合孔50は、長孔形状に設けられている。一方、係合軸は、断面略円形状に設けられていて、長孔形状の係合孔50の内部を移動可能としている。すなわち、シーソーツマミ16が後述する第2回転中心Nを中心として回転する場合、当該シーソーツマミ16の所定角度範囲の回転を許容できるように、係合孔50は長孔形状に形成されている。
なお、シーソーツマミ16は、係合軸が図2において係合孔50の左側の端部に位置するように、不図示の板バネやクッションなどで位置決めされている。そのため、係合軸が図2において係合孔50の左側の端部に位置しているときが、第1回転中心Mに対応している。
また、揺動部25の操作面22の上下側の両端部(a,b)よりも、図2において左側の部位(周縁面17,18よりも左側の部位)には、上側または下側に向かってそれぞれ延出するフランジ40が設けられている。後述するように、揺動部25が回転を行う際に、上側または下側のフランジ40は、同じ側のフロントグラス12の裏側に当接する。それによって、当接されたフランジ40の端部(e,f)から揺動部25の反対側の端部(b,a)までの間を第2の半径R2とする(前述した第1の半径R1よりも大きな第2の半径R2を有する)第2回転中心Nが形成される。
シーソーツマミ16は、合成樹脂材料を用いて揺動部25と押圧部21とを一体成型して形成される。合成樹脂材料としては、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)を好適に用いることができる。ただし、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)以外の樹脂、例えば、ポリカーボネート樹脂(PC)、ポリプロピレン樹脂(PP)、ポリメチルメタクリレート樹脂(PMMA)、MS樹脂、アクリル樹脂など樹脂を用いても良い。また、シーソーツマミ16の操作面22の正面形状は、特に上記の略半月形状に限定されることなく、必要なデザインに応じてシーソーツマミ16の操作面22の形状を変えるのが好ましい。
図3および図4は、本発明に一実施の形態に係るシーソーツマミ構造の動作を説明するための図である。これら図3、図4に加え、図2に基づいて、本発明に一実施の形態に係るシーソーツマミ構造の動作について説明する。
シーソーツマミ16に押圧力がかけられていない状態では、図2に示すように、シーソーツマミ16の各押圧部21は、プリント回路基板に設けられたスイッチ回路30に当接していない。この結果、スイッチ回路30がオフとなっている。
図2に示すシーソーツマミ16の揺動部25の上側に押圧力をかけると、図3に示すように、上側の端部(a)は、第1回転中心Mを支点に第1の半径R1で下方に向かって回転する。
一方、シーソーツマミ16の下側のフランジ40の端部(f)は、第1回転中心Mを支点に第1の半径R1で右方に向かって回転し、その回転によりフロントグラス12の窓部の外周部の裏側と当接する。すなわち、フランジ40の端部(f)と当接したフロントグラス12の窓部の外周部の裏側における位置N(図4参照)は、シーソーツマミ16の上側の端部(a)が第1の半径R1で左方に向かう回転動作(第1回転動作)を受け止めている。
この第1回転動作の後に揺動部25の上側がさらに押圧されると、図4に示すように、押圧されたシーソーツマミ16の上側の端部(a)は、第2回転中心Nを支点として、第1の半径R1よりも大きな第2の半径R2で左方に向かって回転する。このとき、係合軸は、係合孔50の左側の端部から右側の端部に向かって移動する。その後、シーソーツマミ16の押圧部21はスイッチ回路30に接触し、スイッチ回路30がオンとなる。これによって、シーソーツマミ16の動作が止まる。
以上説明したように、本実施形態では、シーソーツマミ16には、端部(a)または端部(b)までの距離が第1の半径R1となる第1回転中心Mと、端部(a)または端部(b)までの距離が第1の半径R1よりも大きな第2の半径R2となる第2回転中心Nがそれぞれ設けられ、シーソーツマミ16の揺動部25の上側または下側を押圧操作すると、揺動部25の端部(a)または端部(b))が第1回転中心Mを支点に第1の半径R1で回転された後、第2の半径R2で第2回転中心Nを中心とする回転に切り替えられる。このため、シーソーツマミ16の上側の端部(a)または下側の端部(b)が、フロントグラス12に近接する向きの移動量を小さくすることができる。
すなわち、揺動部25の上下の両端部(a,b)の中央かつ左方に設けられた回転中心Mのみを有する従来構造と比べ、シーソーツマミ16の回転途中から、その揺動半径を大きくすることができるとともに、シーソーツマミ16の回転途中から、シーソーツマミ16が回転する角度を小さくすることができる。このため、シーソーツマミ16を押圧操作したときに、上下方向に向かう端部(a)または端部(b)の移動距離が小さくなる。換言すれば、シーソーツマミ16の回転軌跡が押圧操作方向と平行な直線に近づくことになり、シーソーツマミ16の上下側の両端部(a,b)の周縁とフロントグラス12との間のクリアランスを従来よりも小さくすることができる。本実施の形態では、シーソーツマミ16は隣接するフロントグラス12に0.2mm接近する。つまり、シーソーツマミ16は、隣接するフロントグラス12と0.2mm以上のクリアランスを取る必要がある。従って、従来の回転中心Mを支点として半径R1で回転するシーソーツマミ構造(従来例では、シーソーツマミはフロントグラスに0.4mm接近する)に比べ0.2mm改善されている。ただし、必要な電子機器のデザインに応じて第1の半径R1と第2の半径R2を適宜に調整しても良い。その結果、本発明に係る省クリアランスシーソーツマミ構造を含んだ電子機器の美観を向上させることができる。
以上、本発明に係るシーソーツマミ構造の実施の形態について説明したが、本発明に係るシーソーツマミ構造は、上述の実施の形態に限定されず、種々変形した形態にて実施可能である。
例えば、シーソーツマミ16の操作面22の形状は、上記実施形態で示したように半月状である必要はなく、円形状、楕円形状あるいは矩形状とすることも可能であり、また、選択的に押圧操作される端部も長手方向に限らず短辺方向とすることも可能である。
また、上述の実施の形態では、単一の本発明の実施の形態に係るシーソーツマミ構造からなる操作部にシーソーツマミ16を配設した形態を示したが、この形態に限らず、シーソーツマミ16を複数で配設する際にも本発明のシーソーツマミ構造を採用することは可能である。また、スイッチ回路30のオンとオフの関係を逆にすることも可能であり、さらに一度押したときはオンで二度目押したときにはオフとする等、オンとオフとの間の切り替えを種々設定することも勿論可能である。
また、上述の実施の形態では、オーディオ機器の操作部に本発明の実施の形態に係るシーソーツマミ構造を採用しているが、これに限定されず、他の電子機器の操作部の部材として採用しても良い。
また、本発明の実施の形態に係るシーソーツマミ構造と他のプッシュ構造とを整列して多連型複合スイッチを形成しても良い。
本発明は、各種の電気機器等使用されるシーソーツマミ構造を製造あるいは使用する産業において利用することができる。
1 オーディオ機器
10 操作パネル
11 ベースパネル
12 フロントグラス
15 パネル部材
16 シーソーツマミ
17,18 周縁面
21 押圧部
22 操作面
25 揺動部
30 スイッチ回路
40 フランジ
50 係合孔
R1 第1の半径
R2 第2の半径
M 第1回転中心
N 第2回転中心

Claims (2)

  1. 揺動部の中央から上記揺動部の一方の端部の間を第1の半径とする第1回転中心が形成されており、
    上記揺動部は、上記第1回転中心を支点に第1の半径で回転することにより当該揺動部の他端側が他の部材と当接し、その当接位置から上記揺動部の上記一方の端部までの間を、上記第1の半径よりも大きな第2の半径とする第2回転中心が形成され、
    押圧操作を行う際に、上記揺動部は上記第1回転中心を中心として回転された後、第2回転中心を中心とする回転に切り替えられることを特徴とするシーソーツマミ構造。
  2. 前記揺動部の両端部の中央には、突出部分が設けられていて、この突出部分には、当該突出部分を貫く係合孔が形成されていて、この係合孔は、楕円状孔に形成されると共に、この係合孔には断面略円形状の係合軸が挿入され、当該係合軸は前記他の部材と一体的に固定されている、ことを特徴とする請求項1に記載のシーソーツマミ構造。
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