JP2010162915A - Trailer house - Google Patents
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Abstract
Description
本発明はトレーラーハウスに関し、より詳細には、冬季間であっても快適に過ごすことが可能なトレーラーハウスに関する。 The present invention relates to a trailer house, and more particularly to a trailer house that can be comfortably spent even in winter.
牽引車により牽引されて、任意の場所に運搬して用いられる家屋代用車両としては、いわゆるトレーラーハウスと呼ばれるものがある。このようなトレーラーハウスは、牽引車により牽引可能な車両のシャーシ上に居住空間(家屋部分)が形成されていて、電気や上下水道を接続すれば、長期・短期に関わらず居住することが可能なものである。トレーラーハウスは、従来からの用途である趣味としての用途の他、近年においては災害時における仮設住宅や福祉車両(巡回入浴サービス提供用車両)としても用いられるようになっている。
このようなトレーラーハウスの一例としては、特許文献1に浴室設備を備えるトレーラーハウスが提案されている。
As a house substitute vehicle that is towed by a tow vehicle and transported to an arbitrary place, there is a so-called trailer house. Such a trailer house has a living space (house part) formed on the chassis of a vehicle that can be pulled by a towing vehicle, and can be resident regardless of long-term or short-term by connecting electricity and water and sewage. It is a thing. In addition to conventional usage as a hobby, trailer houses have recently been used as temporary housing and welfare vehicles (vehicles for providing cyclic bathing services) during disasters.
As an example of such a trailer house, Patent Document 1 proposes a trailer house having a bathroom facility.
トレーラーハウスは、車両用のシャーシ上に居住空間である家屋部が形成されているから開放空間である床下部分に風が通過可能な状態になっている。冬季においては、床下空間を風が通過することにより鉄製のシャーシが冷却され、シャーシから床面が冷やされることになる。したがってトレーラーハウスでは冬季間における快適な生活が困難になるという課題がある。特に寒冷地においては床面が結露してしまうこともあるため、冬季間はトレーラーハウスの使用ができなくなるばかりか、トレーラーハウスの損傷につながる場合もある。このような課題が、トレーラーハウスの普及を阻害しているともいえる。 In the trailer house, a house part that is a living space is formed on a chassis for a vehicle, so that wind can pass through an underfloor part that is an open space. In winter, when the wind passes through the underfloor space, the iron chassis is cooled, and the floor surface is cooled from the chassis. Therefore, there is a problem that it is difficult for the trailer house to have a comfortable life in winter. Especially in cold regions, the floor surface may condense, so that the trailer house cannot be used during the winter season, and the trailer house may be damaged. It can be said that such a problem hinders the spread of trailer houses.
そこで本願発明は、トレーラーハウスの家屋部内に床暖房装置を設置することにより、冬季間においても快適な生活をすることが可能で、結露を防止した長寿命のトレーラーハウスを提供することを目的としている。 Therefore, the present invention has an object to provide a long-life trailer house capable of living comfortably even in winter by preventing a dew condensation by installing a floor heating device in the house part of the trailer house. Yes.
以上の目的を達成するため本願発明は以下の構成を有する。
すなわち、シャーシの上面に構築された居住空間内に床暖房装置が配設されていることを特徴とするトレーラーハウスである。
In order to achieve the above object, the present invention has the following configuration.
That is, the trailer house is characterized in that a floor heating device is disposed in a living space constructed on the upper surface of the chassis.
また、前記シャーシの上面には、前記シャーシの直上に敷設されるシャーシ側床面と、該シャーシ側床面に積層され、かつ、前記床暖房装置の発熱体が取り付けられる発熱体側床面と、からなる二重構造の下層床が形成されていて、前記シャーシ側床面を構成するシャーシ側床材同士の接続部位置と、前記発熱体側床面を構成する発熱体側床材同士の接続部位置とが平面位置において互い違いとなる配列で積層されていることを特徴とする。これにより、シャーシへの床暖房装置の発熱の伝播を低減すること、および、床材の接続部分からの冷気の噴き出しを好適に防止することができるため、暖房効率が向上し床暖房装置のランニングコストを抑えることができる。 Further, on the upper surface of the chassis, a chassis-side floor surface laid immediately above the chassis, a heating-element-side floor surface that is laminated on the chassis-side floor surface, and to which the heating element of the floor heating device is attached, A lower layer floor having a double structure is formed, and a position of a connection portion between chassis side floor materials constituting the chassis side floor surface, and a position of a connection portion between heating element side floor materials constituting the heating element side floor surface Are stacked in an array that alternates in a planar position. As a result, the propagation of heat generated by the floor heating device to the chassis can be reduced, and the blowout of cold air from the connecting portion of the floor material can be suitably prevented, so that the heating efficiency is improved and the floor heating device is running. Cost can be reduced.
また、前記床暖房装置の発熱体はフィルム状発熱体に形成されていることを特徴とし、この固定手段としては床釘を用いることが好適である。これにより、トレーラーハウスの移動中において、床暖房装置の発熱体へ伝わる振動を軽減させることができ、移動中における発熱体の位置ずれを防ぐことができる。 Further, the heating element of the floor heating device is formed as a film-like heating element, and floor nails are preferably used as the fixing means. Thereby, the vibration transmitted to the heating element of the floor heating device can be reduced during the movement of the trailer house, and the displacement of the heating element during the movement can be prevented.
本発明にかかるトレーラーハウスによれば、居住空間である家屋部の床面からの冷え込みを防ぐことができるから、冬季間であってもトレーラーハウスでの快適な生活を送ることができる。また、床面における結露発生がなくなるので、家屋部の床面やシャーシの腐食を防ぐことができ、トレーラーハウスを長期にわたって快適に使用することができる。 According to the trailer house according to the present invention, it is possible to prevent cooling from the floor surface of the house part, which is a living space, and therefore it is possible to lead a comfortable life in the trailer house even during the winter season. Further, since no condensation occurs on the floor surface, corrosion of the floor surface of the house or the chassis can be prevented, and the trailer house can be used comfortably over a long period of time.
以下、本発明にかかるトレーラーハウスの実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態におけるトレーラーハウスのシャーシの構造を示す正面図である。図2は、本実施形態におけるトレーラーハウスのシャーシの構造を示す平面図である。図3は、本実施形態におけるトレーラーハウスの床構造を示す断面図である。図4は、本実施形態におけるトレーラーハウスの一部透視正面図である。
図1に示すようにトレーラーハウス200のシャーシ100は、鉄骨等の骨組材10を溶接やボルト等により縦方向(車両進行方向)および横方向(幅方向)にそれぞれ連結することにより組み立てられている。シャーシ100には車輪20および連結部30が装着されている。車輪20は、シャーシ100およびシャーシ100上に構築される居住空間の重量に応じて適宜数が装着される。連結部30は、シャーシ100の車両進行方向において少なくとも一端縁に取り付けられていて、図示しない牽引車に連結可能に構成されている。
Hereinafter, an embodiment of a trailer house according to the present invention will be described based on the drawings.
FIG. 1 is a front view showing a structure of a chassis of a trailer house in the present embodiment. FIG. 2 is a plan view showing the structure of the chassis of the trailer house in the present embodiment. FIG. 3 is a cross-sectional view showing the floor structure of the trailer house in the present embodiment. FIG. 4 is a partially transparent front view of the trailer house in the present embodiment.
As shown in FIG. 1, the
本実施形態におけるシャーシ100は、車両進行方向(図2中の左右方向)が約9m、車両進行方向と直交方向(図2中の上下方向)が約2.8mに形成されている。また地表面からシャーシ100上に構築される家屋部HMにおける屋根RFの頂部までの高さ寸法は約4mに形成されている(図4)。このような寸法に形成されていることにより、従来のトレーラーハウスに比べ移動時における時間的経路的制約を大幅に軽減することができ、好都合である。
The
図1および図2に示すように、シャーシ100の車両進行方向におけるほぼ中央部分には浴室ユニット設置用の凹状部40が形成されている。この凹状部40を形成するには、まず、シャーシ100の幅方向の骨組材10の一部を切断して矩形状の空間を形成する。そして、この矩形状の空間に、矩形状の筒体(枠体でもよい)に形成された保持材14を嵌め込み、保持材14を骨組材10に溶接して固定する。保持材14は幅方向の骨組材10の切断面(端面)を覆うようにして骨組材10に固定されている。次に、保持材14の開放底面部に、先に切断した骨組材12や別途の底部補強材16を縦横に固定して格子状の底部を構成する。この底部上に緩衝材としての合板60(通称コンパネ)を敷設して凹状部40を形成することができる。
As shown in FIGS. 1 and 2, a
合板60は、保持材14の内壁面にも装着してもよい。また、凹状部40(保持材14)の内壁面には断熱パネル材50を貼設する。断熱パネル材50は住宅用ウレタンパネル等が好適に用いられる。断熱パネル50は凹状部40(保持材14)の外壁面に貼設してもよい。凹状部40の深さ寸法は、通常の家屋に用いられる浴室ユニット70における上がり框の高さ寸法以上の深さ寸法となるように形成されている。浴室ユニット70に上がり框がない場合には、浴室ユニット70内の床面高さ位置から浴室ユニット70の底部位置までの深さ寸法以上となる深さ寸法に形成すればよい。
なお、凹状部40としては、上記骨組材10の一部を切断して形成した空間部に、上縁に外方に突出するフランジ部を備えた浅皿状の凹状部材(図示せず)を空間部上側から嵌め込んで、簡易に構成するようにしてもよい。
この凹状部40に、浴室ユニット70の下部を嵌入させるようにして、浴室ユニット70を配置することができる。なお、シャーシ100の一部を切断して生じた空間部に強度のある凹状部40を取り付けることで、シャーシ100としての十分な強度が維持されている。
The
In addition, as the
The
以上のようにして構成されたシャーシ100の上面には、図3に示すような床面80が形成される。本実施形態における床面80は、シャーシ100の上に配設される下層床82と、下層床82の上に配設される上層床88とにより構成されている。また、下層床82は、シャーシ100の直上に敷設されるシャーシ側床面84とシャーシ側床面84の上に敷設され、発熱体90の直下に敷設される発熱体側床面86からなっている。シャーシ側床面84および発熱体側床面86はそれぞれパネル状のシャーシ側床材84Aおよび発熱体側床材86Aを敷設することにより形成される。図3にもあらわれているが、シャーシ側床材84A同士の接続部分および発熱体側床材86A同士の接続部分は、それぞれの接続部分の平面位置が互い違いの配列になるように積層されている。シャーシ側床材84Aおよび発熱体側床材86Aの敷設方法は公知の方法を用いることができるため、ここでの詳細な説明は省略する。シャーシ側床材84Aおよび発熱体側床材86Aはそれぞれ断熱性の高い材料により形成されていることが好ましい。特にシャーシ側床材84Aは断熱材により形成されていてもよい。シャーシ側床材84Aおよび発熱体側床材86Aはそれぞれ床等の公知の固定手段により固定される。
A
以上のようにして下層床82を構成するシャーシ側床面84および発熱体側床面86が敷設された後、発熱体側床面86の上面(表面)に床暖房装置の発熱源であるフィルム状発熱体90が敷設される。フィルム状発熱体90としては、PTC面状発熱体等が好適に用いられる。このようなPTC面状発熱体を用いることで、発熱体による自己温度調整が可能になるため、温度センサや温度コントローラなどが不要になり、簡易で安価な構成の床暖房装置を構成することができ、好都合である。
このようなフィルム状発熱体90は、発熱体側床面86の表面に敷設された後、床釘92により固定される。フィルム状発熱体90を発熱体側床面86に固定するには、通常の床面80を形成する際に用いる床釘量の30%以上の床釘92を用いれば、トレーラーハウス200を移動(走行)させても、フィルム状発熱体90のずれを防止することができる。本実施形態にかかる床釘92は38mm程度の長さを有する。このような長さの床釘92を用いることにより、フィルム状発熱体90と発熱体側床面86との固定はもちろんのこと、シャーシ側床面84にまで床釘92を打ち込むことができる。これにより、トレーラーハウス200を移動させても、下層床82を構成するシャーシ側床面84および発熱体側床面86を固定するための釘の緩みを防ぐことができ、きわめて強固な下層床82を構築することができる点においても好都合である。
After the chassis
Such a film-
フィルム状発熱体90は居住空間の床面範囲だけでなく、浴室ユニット70が配設される凹部40に敷設すれば、浴室ユニット70内の浴室内の床面および浴槽内のお湯の冷却も防止することができ、快適な入浴が可能になる。
フィルム状発熱体90が敷設された後、フィルム状発熱体90の上面に上層床88が敷設される。上層床88は、化粧床材パネル88Aを配設することにより形成することができる。上層床88とフィルム状発熱体90との間には、熱伝導を妨げない材料からなる緩衝材(図示せず)が配設されていると好都合である。
このようにしてシャーシ100の上面に床面80を形成することができる。
If the film-
After the
In this way, the
以上に説明したようにシャーシ100の上面に床面80を敷設した後、図4に示すようにシャーシ100の外周縁に沿って外壁96が構築される。また外壁96の内部空間には仕切り壁98が構築され、リビング、キッチン、寝室、トイレ、浴室等部屋毎に分割される。各部屋のレイアウトは、浴室のみが凹状部40位置に配置される以外は自由な部屋のレイアウトが可能である。部屋割りを行った後に屋根RFが構築される。このようにしてシャーシ100の上面に居住空間である家屋部HMが構築され、トレーラーハウス200になる。家屋部HMの構築方法としてはいわゆるツーバイフォー工法が好適に用いられるが、この工法に限定されるものではなく、軸組工法等の他の工法を採用することもできる。また、トレーラーハウス200には、地表面からシャーシ100の高さ位置まで登り上がるための別体または移動時に格納可能なスロープ(図示せず)が取り付けられる。
After the
また、本実施形態にかかるトレーラーハウス200の浴室ユニット70は、シャーシ100の下方にくぼむ凹部40に配設されているから、浴室ユニット70の底面高さ位置がシャーシ100の高さ位置よりも下方位置にシフトしていることになる。このため、浴室ユニット70の上方空間における高さ寸法が増え、浴室の上方空間に新たな居住スペースまたは収納スペースとなる、いわゆるロフト空間LFTを設けることができる点においても好都合である。ロフト空間LFTへは浴室ユニット70の近傍に設けた階段DSTによりアクセスすることができる。本実施形態のような小型のトレーラーハウス200において、このようなロフト空間LFTを確保することができる点はきわめて好適である。また、浴室ユニット70の底面高さ位置をシャーシ100の下方側にシフトすることにより、トレーラーハウス200の家屋部HMにおける床面80がバリアフリー化することもできる。これにより老後の趣味としての用途、災害時における仮設住宅としての用途、巡回入浴サービス等の福祉車両としての用途のいずれの用途においても大幅に魅力を高めることができ、トレーラーハウス200の需要喚起を促進することが可能である。
Moreover, since the
以上に説明したように本願発明にかかるトレーラーハウス200によれば、居住空間である家屋部HMの床面80に床暖房装置が配設されているので、シャーシ100の下側に開放空間が存在していても、床面の冷却を防止することができる。これにより、たとえ寒冷地であっても冬季間のトレーラーハウス200での快適な生活が可能になると共に、床面の結露をなくし、結露によるトレーラーハウス200の損傷が防止される。これにより、トレーラーハウス200の寿命を延ばすことができる。
As described above, according to the
以上に本願発明を実施形態に基づいて詳細に説明したが、本願発明の技術的範囲は以上に示した実施形態に限定されるものではない。例えば、以上に説明した実施形態においては、トレーラーハウス200(シャーシ100)の各種寸法について具体的数値が記載されているが、これらは飽くまで一例であり、実施形態において示した数値に限定されるものではないのはもちろんである。
また、上記実施形態においてはシャーシ100の直上に敷設される下層床82が二重構造である形態について説明しているが、断熱性に優れた床材料を採用すれば、必ずしも二重構造は必要とせず、一重構造の下層床82であってもよい。下層床82の構成に関わらず、シャーシ100の上面に断熱材パネルを敷設してから下層床82を敷設すれば、さらに断熱効果を向上させることができるため好適である。
さらには、床暖房装置の熱源としてPTC面状発熱体を用いているが、ボイラ等の外部加熱装置により加熱された不凍液等の熱媒体を管路により床面内を循環させる床暖房装置の構成を採用してもよい。この場合、温度センサや温度コントローラを配設することが好ましい。
Although the present invention has been described in detail above based on the embodiments, the technical scope of the present invention is not limited to the embodiments described above. For example, in the embodiment described above, specific numerical values are described for various dimensions of the trailer house 200 (chassis 100). However, these are merely examples and are limited to the numerical values shown in the embodiment. Of course not.
Moreover, although the
Furthermore, although the PTC sheet heating element is used as the heat source of the floor heating device, the configuration of the floor heating device that circulates the heat medium such as antifreeze liquid heated by an external heating device such as a boiler in the floor surface through a pipe line May be adopted. In this case, it is preferable to arrange a temperature sensor and a temperature controller.
また、浴室ユニット80の配設位置となる凹状部40はシャーシ100のいずれの位置に配設してもかまわない。さらには、地表面からシャーシ100の高さ位置まで登り上がるための手段として別体のスロープを取り付けた形態について説明しているが、スロープに追加またはスロープに代えて電動リフト等を装着することもできる。
In addition, the recessed
10 骨組材
12 切断した骨組材
14 保持材
16 底部補強材
20 車輪
30 連結部
40 凹状部
50 断熱パネル
60 合板
70 浴室ユニット
80 床面
82 下層床
84 シャーシ側床面
84A シャーシ側床材
86 発熱体側床面
86A 発熱体側床材
88 上層床
88A 化粧床材パネル
90 フィルム状発熱体
92 床釘
96 外壁
98 仕切り壁
100 シャーシ
200 トレーラーハウス
HM 家屋部
RF 屋根
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記シャーシ側床面を構成するシャーシ側床材同士の接続部位置と、前記発熱体側床面を構成する発熱体側床材同士の接続部位置とが平面位置において互い違いとなる配列で積層されていることを特徴とする請求項1記載のトレーラーハウス。 The upper surface of the chassis includes a chassis-side floor surface laid directly above the chassis, and a heating element-side floor surface that is laminated on the chassis-side floor surface and to which the heating element of the floor heating device is attached. A double-layered lower floor is formed,
The connecting portion positions of the chassis side floor materials constituting the chassis side floor surface and the connecting portion positions of the heat generating body side floor materials constituting the heat generating body side floor surface are laminated in an array that is alternated in a planar position. The trailer house according to claim 1.
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