JP2010162612A - ホーニング加工用工具 - Google Patents

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Haruhiko Niitani
春彦 二井谷
Hideaki Arisawa
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Abstract

【課題】電着砥石における砥粒の取り代量を大きくすることにより、工具長を短くすることができるホーニング加工用工具を提供する。
【解決手段】工具本体12の外周部に設けられる電着砥石13の工具先端側に、粗仕上げ用の前進加工部21を備え、この前進加工部21の超砥粒32を、工具先端側に向かうに従ってその高さが漸次低くなるように傾斜した台金31の表面において、工具軸方向に所定の間隔で、且つ、その突き出し量が同じになるように電着する。
【選択図】図2

Description

本発明は、被加工物に形成された円筒内周面に対して、仕上げ加工を施すホーニング加工用工具に関する。
従来から、ワークの円筒内周面を精密に仕上げる加工法の1つとして、ホーニング加工が知られている。このホーニング加工は、精密中ぐりや研削等によって加工された円筒内周面の真円度、真直度、表面粗さ等の加工精度を向上させるための加工法である。
このような、ホーニング加工に用いられるホーニング加工用工具は、その外周部に複数の砥石を有している。そして、ホーニング加工を行う場合には、ホーニング加工用工具を回転させながら、その回転軸方向に移動させて、ワークの円筒内周面内に挿入することにより、各砥石がその円筒内周面に対して仕上げ加工を行うことになる。
また、ホーニング加工用工具による加工精度及び加工能率は、その砥石における砥粒の間隔及び突き出し量に起因することが知られている。そこで、従来から、砥粒の間隔及び突き出し量を均一にして、研削性の向上を図るようにした電着砥石が提供されている。このような、従来の電着砥石は、例えば、特許文献1に開示されている。
特開2001−38631号公報
ここで、従来の電着砥石を用いて研削する場合には、砥石全長に亘って、円筒内周面に対する仕上げ面粗さを確保するために、砥粒の間隔及び突き出し量を適正に設定しなければならない。このような設定を行う際には、砥石の先端側によって円筒内周面の内径を高能率に加工するために、砥石の先端側においては、砥粒の間隔及び突き出し量を比較的小さくする必要があった。このため、砥石の先端側における各砥粒間においては、突き出し量の差であって、ワーク表面への切り込み量(研削深さ)となる取り代量が小さくなってしまう。これにより、従来の電着砥石をホーニング加工用工具に適用しようとすると、その取り代量が小さい分、所定の切り込み量を得るためには、電着砥石の工具軸方向の長さを長くしなくてはならず、結果的に、工具長が長くなるおそれがあった。
従って、本発明は上記課題を解決するものであって、電着砥石における砥粒の取り代量を大きくすることにより、工具長を短くすることができるホーニング加工用工具を提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係るホーニング加工用工具は、
工具本体の外周部に設けられる電着砥石によって、被加工物の円筒内周面にホーニング加工を行うホーニング加工用工具であって、
前記電着砥石は、
その工具先端側に設けられ、前記円筒内周面を粗仕上げ加工する前進加工部と、
前記前進加工部の工具基端側に設けられ、前記円筒内周面を精密仕上げ加工する内径仕上げ部とを備え、
前記前進加工部の第1砥粒は、工具先端側に向かうに従ってその高さが漸次低くなるように傾斜した台金の表面に電着され、
前記内径仕上げ部の第2砥粒は、前記第1砥粒の粒径よりも小さな粒径を有すると共に、前記前進加工部における前記台金の基端部と同じ高さで形成された前記台金の表面に電着される
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第2の発明に係るホーニング加工用工具は、
前記電着砥石は、
前記内径仕上げ部の工具基端側に設けられ、工具引抜時に前記円筒内周面内を案内する後進ガイド部を備え、
前記後進ガイド部の第3砥粒は、
前記第2砥粒の粒径と同じ粒径、または、前記第2砥粒の粒径よりも小さな粒径を有すると共に、工具基端側に向かうに従ってその高さが漸次低くなるように傾斜した前記台金の表面に電着される
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第3の発明に係るホーニング加工用工具は、
前記第1砥粒または前記第3砥粒を、工具軸方向に所定の間隔で、且つ、その突き出し量が同じになるように電着する
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第4の発明に係るホーニング加工用工具は、
多面体形状に形成された前記第1砥粒、前記第2砥粒、前記第3砥粒を、その頂点及び砥粒面が同じ向きになるように電着する
ことを特徴とする。
従って、本発明に係るホーニング加工用工具によれば、工具本体の外周部に設けられる電着砥石の工具先端側に、粗仕上げ用の前進加工部を備え、この前進加工部の第1砥粒を、工具先端側に向かうに従ってその高さが漸次低くなるように傾斜した台金に電着することにより、第1砥粒の取り代量を大きくすることができるので、工具長を短くすることができる。
本発明の一実施例に係るホーニング加工用工具による加工の様子を示した図である。 電着砥石の側面図である。
以下、本発明に係るホーニング加工用工具について図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例に係るホーニング加工用工具による加工の様子を示した図、図2は電着砥石の側面図である。
図1に示すホーニング加工用工具1は、図示しないマシニングセンタやホーニング盤等の工作機械に装着されることにより、ワーク(被加工物)Wの下孔Waに対してホーニング加工を行う工具である。なお、下孔Waは、精密中ぐりや研削等によって、ワークWに予め加工された孔である。
ホーニング加工用工具1は、工具基端側の把持部11と、工具先端側の工具本体12とを備えており、更に、工具本体12の工具先端側外周部には、複数の電着砥石13が設けられている。これら電着砥石13は、工具軸方向に延在した薄板状に形成されており、工具周方向において等角度間隔で配置されている。
また、前記工作機械には、主軸2が回転可能で、且つ、前後移動可能に支持されている。この主軸2には、ホーニング加工用工具1の把持部11が着脱可能となっている。従って、主軸2を回転駆動させることにより、ホーニング加工用工具1がその軸心周りに回転すると共に、主軸2を移動させることにより、ホーニング加工用工具1がその軸方向に移動することになる。
図2に示すように、電着砥石13には、その工具先端側から工具基端側に向けて、前進加工部21、内径仕上げ部22、後進ガイド部23が連続して形成されており、これら一連の砥石面13aは、下孔Waの円筒内周面に沿ったR形状となっている。
前進加工部21は、工具前進時に粗仕上げ加工を行うものであって、工具先端側に向かうに従って、その高さが漸次低くなるように傾斜している。このときの傾斜角度は、工具軸心に対して傾斜角θ1となっている。また、内径仕上げ部22は、工具前進時に精密仕上げ加工を行うものであって、前進加工部21の基端部及び後進ガイド部23の先端部と同じ高さに形成されている。更に、後進ガイド部23は、工具後進時に工具引き抜き案内の役割を果たすものであって、工具基端側に向かうに従って、その高さが漸次低くなるように傾斜している。このときの傾斜角度は、工具軸心に対して傾斜角θ2となっている。なお、傾斜角θ1,θ2の間には、(θ1<θ2)となるような関係が成り立っている。
また、電着砥石13は、全体として、ダイヤモンド等の多面体形状をなす超砥粒(第1砥粒)32、超砥粒(第2砥粒)33、超砥粒(第3砥粒)34を、台金31の表面に金属めっき層35により分散固着させた構成となっている。これら固着された超砥粒32,33,34は、その突き出し量が同じになるだけでなく、その固着方向、即ち、その頂点(稜)及び砥石(結晶)面も同じ向きとなっている。
そして、前進加工部21には、比較的粒径が大きな超砥粒32が固着されており、これら超砥粒32は、工具軸方向において、所定長さのピッチP1で配置されている。従って、前進加工部21が工具軸心に対して傾斜角θ1で傾斜しているので、各超砥粒32間の取り代量Sは一定となっている。
一方、内径仕上げ部22には、超砥粒32の粒径よりも小さな粒径をなす超砥粒33が固着されており、これら超砥粒33は、工具軸方向において、所定長さのピッチP2で配置されている。また、後進ガイド部23には、超砥粒33の粒径と同じ粒径をなす超砥粒34が固着されており、これら超砥粒34は、工具軸方向において、所定長さのピッチP3で配置されている。
このような電着砥石13を製造する場合には、台金31の表面、または、反転電着する基台(図示省略)の表面における前進加工部21、内径仕上げ部22、後進ガイド部23に対応する範囲に、多面形状の凹部(図示省略)をそれぞれピッチP1,P2,P3で形成する。なお、この凹部を形成するときには、その壁面を、超砥粒32,33,34が同じ向きで、且つ、同じ突き出し量となるように加工する。
次いで、超砥粒32,33,34を供給する際には、これらを振動させながら供給したり、台金31または基台を振動させたりして、凹部内に超砥粒32,33,34が緻密に充填されるようにする。そして、このように、超砥粒32,33,34を台金31または基台に仮保持した状態で、銅やニッケル等の金属によってめっきすることにより、それらを電着させる。
よって、ホーニング加工用工具1を用いてホーニング加工を行う場合には、主軸2を駆動することにより、ホーニング加工用工具1を回転させながら前進させ、ワークWの下孔Waに順次通過させる。これにより、電着砥石13によるワンパスホーニング加工よって、各下孔Waの円筒内周面における真円度、真直度、表面粗さ等の加工精度が向上されることになる。このとき、各下孔Waにおいては、電着砥石13における前進加工部21の超砥粒32によって、取り代量Sで段階的に切り込まれ、粗仕上げ加工された後、内径仕上げ部22の超砥粒33によって、精密に仕上げ加工されることになる。
そして、ワンパス後のホーニング加工用工具1をワークWの下孔Waから引く抜く場合には、主軸2を駆動させることにより、ホーニング加工用工具1を回転させながら後進させる。このとき、電着砥石13の後進ガイド部23が各下孔Waにガイドされるため、ホーニング加工用工具1はスムーズに引き抜かれることになる。
なお、上述したように、電着砥石13の後進ガイド部23は、工具後進時において工具引き抜き案内の役割を果たすものであって、ホーニング加工の研削には直接関与するものではない。そのため、後進ガイド部23は、精密仕上げ後の下孔Waの円筒内周面に軽く接触するだけであって、その砥粒34による仕上げ加工は殆ど行われることはない。また、超砥粒34の粒径を超砥粒33の粒径よりも小さくすることにより、精密仕上げ後の下孔Waの表面粗さを、更に向上させることができる。
従って、本発明に係るホーニング加工用工具1によれば、電着砥石13の工具先端側に、粗仕上げ加工用の前進加工部21を備え、この前進加工部21の超砥粒32を、傾斜した台金31の表面において、工具軸方向にピッチP1で、且つ、その突き出し量が同じになるように電着することにより、超砥粒32の取り代量Sを大きくすることができので、工具長を短くすることができる。この結果、加工ストロークを短くすることができるため、機械の小型化及び加工時間の短縮化を図ることができる。
また、前進加工部21の超砥粒32の粒径を、内径仕上げ部22の超砥粒33の粒径よりも大きな粒径としたことにより、超砥粒32の取り代量Sを容易に大きくすることができ、高能率な粗加工を行うことができる。しかも、超砥粒32,33を同じ向きになるように電着することにより、加工精度の向上を図ることもできる。
本発明は、工具本体の外周部に設けられる複数の電着砥石を、それぞれ径方向に進退可能に支持するホーニング加工用工具に適用可能である。
1 ホーニング加工用工具
2 主軸
11 把持部
12 工具本体
13 電着砥石
13a 砥石面
21 前進加工部
22 内径仕上げ部
23 後進ガイド部
31 台金
32,33,34 超砥粒
35 金属めっき層
P1,P2,P3 砥粒ピッチ
S 取り代量
θ1,θ2 傾斜角
W ワーク
Wa 下孔

Claims (4)

  1. 工具本体の外周部に設けられる電着砥石によって、被加工物の円筒内周面にホーニング加工を行うホーニング加工用工具であって、
    前記電着砥石は、
    その工具先端側に設けられ、前記円筒内周面を粗仕上げ加工する前進加工部と、
    前記前進加工部の工具基端側に設けられ、前記円筒内周面を精密仕上げ加工する内径仕上げ部とを備え、
    前記前進加工部の第1砥粒は、工具先端側に向かうに従ってその高さが漸次低くなるように傾斜した台金の表面に電着され、
    前記内径仕上げ部の第2砥粒は、前記第1砥粒の粒径よりも小さな粒径を有すると共に、前記前進加工部における前記台金の基端部と同じ高さで形成された前記台金の表面に電着される
    ことを特徴とするホーニング加工用工具。
  2. 請求項1に記載のホーニング加工用工具において、
    前記電着砥石は、
    前記内径仕上げ部の工具基端側に設けられ、工具引抜時に前記円筒内周面内を案内する後進ガイド部を備え、
    前記後進ガイド部の第3砥粒は、
    前記第2砥粒の粒径と同じ粒径、または、前記第2砥粒の粒径よりも小さな粒径を有すると共に、工具基端側に向かうに従ってその高さが漸次低くなるように傾斜した前記台金の表面に電着される
    ことを特徴とするホーニング加工用工具。
  3. 請求項1または2に記載のホーニング加工用工具において、
    前記第1砥粒または前記第3砥粒を、工具軸方向に所定の間隔で、且つ、その突き出し量が同じになるように電着する
    ことを特徴とするホーニング加工用工具。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載のホーニング加工用工具において、
    多面体形状に形成された前記第1砥粒、前記第2砥粒、前記第3砥粒を、その頂点及び砥粒面が同じ向きになるように電着する
    ことを特徴とするホーニング加工用工具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012053455A1 (ja) * 2010-10-19 2012-04-26 本田技研工業株式会社 円筒内面部の加工方法および中ぐり工具

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