JP2010161680A - 防音箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】被測定用コンデンサマイクロホンが配置される内部空間の騒音を検出して低域の外来雑音を相殺できる防音箱の提供。
【解決手段】騒音検出用の無指向性マイクロホンMを備えて被測定用コンデンサマイクロホンMの出入を可能に形成された測定側空間部22と、無指向性マイクロホンMが検出する騒音出力レベルとの間で周波数応答を調整して測定側空間部22内の低域な外来音を相殺制御する騒音相殺制御手段33を設けた出力側空間部32とを具備させた。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンデンサマイクロホンの固有雑音を測定する際に用いられる防音箱に関する技術である。
低雑音性が求められるコンデンサマイクロホンは、その全数について固有雑音を測定する必要があり、通常、無響室内に収容してその測定が行われている。
この場合、無響室では、個々のコンデンサマイクロホンの固有雑音を測定することができるものの、測定の都度、無響室内にコンデンサマイクロホンを設置したり、取り出したりしなければならないほか、測定作業者もその都度移動しなければならず、不便であった。
このため、組立てラインで組み立てられたコンデンサマイクロホンは、その直後に防音箱に収容して固有雑音を測定・確認することができれば、作業効率を向上させることができる。
しかし、この種の防音箱は、中高域の遮音性には優れているものの、低域の外来音を遮音することが極めて困難であった。その理由は、低域での音波の波長が長いことのほか、組立てラインで人の移動に伴う稼働中の大きな雑音の発生や建物の床自体が振動していることに伴う雑音レベルの変動などにより防音箱の全体が振動してしまうことにある。
一方、人が出入りする無響室に関しては、例えば下記特許文献1に開示されている消音装置がある。
特開平7−281674号公報
上記特許文献1の消音装置は、無響室の開放面部の前方に遮音壁を配置し、該遮音壁の周辺部に低周波成分の騒音と逆位相の音を出力して消音を行う能動消音装置を設置することで、無響室内を十分な消音状態とすることができるようになっている。
しかし、上記特許文献1に開示されている従来技術は、あくまでも人が出入りする無響室に関する防音手法が開示されているに止まり、組立てラインに設置する防音箱に適用することはできない。
一方、周波数応答の広いコンデンサマイクロホンは、低周波の周波数応答も優れているので、既に述べたような従来からある防音箱を用いて固有雑音を測定しようとしても、該防音箱内に低周波の外来音があるとその測定が困難になる不都合があった。
つまり、従来からある防音箱によっては、低域での音波の波長が長いことのほか、稼働中の大きな雑音の発生や建物の床自体の振動に伴う雑音レベルの変動などにより防音箱の全体が振動してしまうので、特に周波数応答の広いコンデンサマイクロホンの固有雑音の測定が難しくなるという問題があった。
本発明は、従来からある防音箱にみられた上記課題に鑑み、被測定用コンデンサマイクロホンが配置される内部空間の騒音を検出して低域の外来雑音を相殺できる防音箱を提供することに目的がある。
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、騒音検出用の無指向性マイクロホンを備えて被測定用コンデンサマイクロホンの出入を可能に形成された測定側空間部と、前記無指向性マイクロホンが検出する騒音出力レベルとの間で周波数応答を調整して前記測定側空間部内の低域な外来音を相殺制御する騒音相殺制御手段を設けた出力側空間部とを具備させたことを最も主要な特徴とする。
この場合、前記騒音相殺制御手段は、前記測定側空間部との間を仕切る不動の隔壁部に設けられた音響抵抗孔と、該音響抵抗孔を介して前記測定側空間部側に低域の音響を送出するスピーカーとで構成し、該スピーカーからの音響出力で前記測定側空間部内の低域な外来音を相殺制御したり、前記測定側空間部との間を仕切る可動の隔壁部と、該隔壁部の前記出力側空間部側に付設された駆動コイルと、該駆動コイルを介して前記隔壁部を駆動する磁気発生ユニットとで構成し、前記隔壁部を駆動させた際の前記測定側空間部の容積変化で該測定側空間部内の低域な外来音を相殺制御するようにしてもよい。
本発明によれば、組立てラインで組み立てられた直後のコンデンサマイクロホンを防音箱の測定側空間部内に被測定用コンデンサマイクロホンとして測定可能に収容した上で密閉状とし、同じく測定側空間部内に配置されている無指向性マイクロホンが検出する騒音に基づいて騒音相殺出力手段を駆動させることで、測定側空間部内の低域な外来音を相殺制御することができる。したがって、中高域の外来音は、防音箱自体で遮音しつつ、測定側空間部内に入り込む低域な外来音は、騒音相殺制御手段で相殺することで、特に周波数応答の広いコンデンサマイクロホンの固有雑音を正確に、かつ、安定的に測定することができる。
本発明の一例を示す縦断面図。 本発明の他例を示す縦断面図。
図1は、本発明の一例を示す縦断面図であり、図2は、本発明の他例を示す縦断面図である。これらの図によれば、防音箱11は、出力コードC付きの騒音検出用の無指向性マイクロホンMを備えて、出力コードC付きの被測定用コンデンサマイクロホンMの出入を可能に形成された測定側空間部22と、無指向性マイクロホンMが検出する騒音出力レベルとの間で周波数応答を調整して測定側空間部22内の低域な外来音を相殺制御する騒音相殺制御手段33を設けた出力側空間部32とを具備させて形成されている。
これを、図1に基づいて具体的に説明すれば、防音箱11は、周囲を四方から覆う側板部12と、上面開口を覆う天板部13と、下面開口を覆う底板部14とで、中高域の周波数帯域の外部雑音に対する遮音性を付与して形成された適宜容積の略直方体形状を呈して形成されている。
そして、防音箱11内は、側板部12の適宜位置の内側面に水平に位置固定された不動の隔壁部34を介して上側に位置する測定側空間部22と下側に位置する出力側空間部32とに仕切られている。
また、防音箱11にあって測定側空間部22側の位置にある側板部12の適宜部位には、外部測定装置に接続される出力コードC付きの被測定用コンデンサマイクロホンMを出し入れするための開口部15が設けられており、該開口部15は、開閉蓋16により密に閉止できるようになっている。
さらに、測定側空間部22と出力側空間部32とを仕切る隔壁部34には、その板厚方向に複数個の音響抵抗孔35が穿設されており、該音響抵抗孔35を介して測定側空間部22が出力側空間部32と連通している。
しかも、防音箱11は、出力側空間部32を水平方向に仕切るようにして側板部12の内側面の適宜位置に位置固定されて、隔壁部34との間には空気室部32aを、底板部14との間にはスピーカー用空間部32bをそれぞれ確保することができる支壁部37を備えている。
また、略中心部位に適宜口径の音通孔37aを備える支壁部37には、スピーカー用空間部32b内にてそのコーン側を音通孔37aに向けた配置関係のもとで、出力コードC側と接続されたスピーカーSが取り付けられている。
さらに、騒音相殺制御手段33は、測定側空間部22との間を仕切る不動の隔壁部34に設けられた音響抵抗孔35と、該音響抵抗孔35を介して測定側空間部側に低域の音響を送出するスピーカーSとで構成されている。
この場合、スピーカーSが発する低域の音響は、測定側空間部22内に配置されている無指向性マイクロホンMが検出する騒音を図示しないローパスフィルタとパワーアンプとを経させて周波数応答を調整した上で、その出力をスピーカーSにフィードバックさせることにより、測定側空間部22内の低域な外来音を相殺できるように制御されることになる。
一方、本発明の他例を図2に基づいて具体的に説明すれば、防音箱11は、図1に示す例と略同様に、周囲の四方を覆う側板部12と、上面開口を覆う天板部13と、下面開口を覆う底板部14とで、中高域の周波数帯域の外部雑音に対する遮音性を付与して形成された適宜容積の略直方体形状を呈して形成されている。
そして、防音箱11内は、側板部12の適宜位置の内側面に水平に配置された可動の隔壁部44を介して下側に位置する測定側空間部22と上側に位置する出力側空間部32とに仕切られている。
この場合、隔壁部44は、側板部12の適宜位置の内側面側に囲枠状に配設されたシリコーンゴムなどのゴム材からなる弾性体45と、該弾性体45にその周縁部46aが一体的に支持された比較的軽量な紙材などからなる隔壁材46とで形成されており、弾性体45を介することで上下方向への可動性が付与されている。
また、防音箱11にあって測定側空間部22側の位置にある側板部12の適宜部位には、被測定用コンデンサマイクロホンMを出し入れするための開口部15が設けられており、該開口部15は、開閉蓋16により密に閉止できるようになっている。
騒音相殺制御手段33は、可動の隔壁部44と、該隔壁部44における隔壁材46の出力側空間部32を向く面の適宜位置に付設されて出力コードC側と接続された円筒状の駆動コイル47と、該駆動コイル47を介して隔壁部44側を駆動する磁気発生ユニット48とで構成されている。
この場合、駆動コイル47は、絶縁性の円筒部47aの外周面に導電線47bを捲着することで形成されている。また、磁気発生ユニット48は、天板部13の内側面に配置された断面コ字形を呈する有底円筒状のヨーク部49と、該ヨーク部49の内側面との間にギャップGを介在させて配置される円柱状の永久磁石50とポールピース51との組み合わせのもとで構成されている。なお、駆動コイル47は、重ね合わされた永久磁石50とポールピース51と、ヨーク部49との間に確保されるギャップGを介して配置されている。
しかも、隔壁部44の駆動制御は、測定側空間部22内に配置されている無指向性マイクロホンMが検出する騒音を図示しないローパスフィルタとパワーアンプとを経させて周波数応答を調整した上で、その出力電圧を駆動コイル47にフィードバックすることで行われる。
つまり、無指向性マイクロホンMは、測定側空間部22内の圧力変化(音圧)を検出し、隔壁部44側を駆動させてその容積を変化させることができる隔壁材46により圧力変化をキャンセルすることで、測定側空間部22内の低域な外来音を相殺できることになる。
このため、本発明によれば、組立てラインで組み立てられた直後のコンデンサマイクロホンを防音箱11の測定側空間部22内に被測定用コンデンサマイクロホンMとして測定可能に収容した上で密閉状とし、同じく測定側空間部22内に配置されている無指向性マイクロホンMが検出する騒音に基づいて騒音相殺制御手段33を駆動させることで、測定側空間部22内の低域な外来音を相殺制御することができる。
したがって、組立てラインの稼働中に騒音状態が変動しても、中高域の外来音は、防音箱11自体で常に遮音し、測定側空間部22内に入り込む低域な外来音は、無指向性マイクロホンMが検出するその時々の騒音に応じて駆動される騒音相殺制御手段33で相殺することで、特に周波数応答の広いコンデンサマイクロホンの固有雑音を正確に、かつ、安定的に測定することができることになる。
11 防音箱
12 側板部
13 天板部
14 底板部
15 開口部
16 開閉蓋
22 測定側空間部
32 出力側空間部
32a 空気室部
32b スピーカー用空間部
33 騒音相殺制御手段
34 隔壁部(不動)
35 音響抵抗孔
37 支壁部
37a 音通孔
44 隔壁部(可動)
45 弾性体
46 隔壁材
46a 周縁部
47 駆動コイル
48 磁気発生ユニット
49 ヨーク部
50 永久磁石
51 ポールピース
無指向性マイクロホン
出力コード
被測定用コンデンサマイクロホン
出力コード
S スピーカー
G ギャップ

Claims (3)

  1. 騒音検出用の無指向性マイクロホンを備えて被測定用コンデンサマイクロホンの出入を可能に形成された測定側空間部と、前記無指向性マイクロホンが検出する騒音出力レベルとの間で周波数応答を調整して前記測定側空間部内の低域な外来音を相殺制御する騒音相殺制御手段を設けた出力側空間部とを具備させたことを特徴とする防音箱。
  2. 前記騒音相殺制御手段は、前記測定側空間部との間を仕切る不動の隔壁部に設けられた音響抵抗孔と、該音響抵抗孔を介して前記測定側空間部側に低域の音響を送出するスピーカーとで構成し、該スピーカーからの音響出力で前記測定側空間部内の低域な外来音を相殺制御する請求項1に記載の防音箱。
  3. 前記騒音相殺制御手段は、前記測定側空間部との間を仕切る可動の隔壁部と、該隔壁部の前記出力側空間部側に付設された駆動コイルと、該駆動コイルを介して前記隔壁部を駆動する磁気発生ユニットとで構成し、前記隔壁部を駆動させた際の前記測定側空間部の容積変化で該測定側空間部内の低域な外来音を相殺制御する請求項1に記載の防音箱。
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