JP2010159573A - Running board for scaffolding - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は建築用足場を構築するに際し、所定間隔を保って立設する建枠の間に架設するための足場用踏板に関する。 The present invention relates to a scaffolding tread for erection between building frames that are erected at a predetermined interval in constructing a building scaffold.
従来、建造物等の建築のために足場を形成するに際しては、所要数所定間隔を保って対向させた建枠の夫々の間に、足場用踏板を水平状態で架設すること通例とする。 そして、当該足場用踏板の架設は、その両端に突設するつかみ金具を、建枠の水平杆部分に引っ掛けてその固定化を図るものである。 Conventionally, when forming a scaffold for building such as a building, it is customary to install a scaffolding tread in a horizontal state between each of the building frames facing each other with a predetermined number of intervals. And the construction of the footboard for scaffolding is intended to fix the holding metal fittings protruding at both ends thereof by hooking them on the horizontal ridge portion of the building frame.
ところで、上述したような形態で、各建枠間に足場用踏板を水平にかつ一列状に架設した場合、当該踏板の夫々の端部の対向部分には、必然的に隙間が生じてしまうこととなる。 すなわち、足場用の踏板の両端部の両側につかみ金具を突出させて形成してあるため、当該突出状態のつかみ金具を、建枠の水平杆部分に引っ掛けた場合、各足場用踏板の端縁間には、当該つかみ金具の突出長さ分の空間的隙間が生じてしまうこととなる。 そして、このような空間的隙間の存在は、作業員が足を引っ掛けて重大事故を招いてしまったり、作業用の部品を落下させてしまったりするような問題が生じることを余儀なくされた。 By the way, when the scaffolding treads are laid horizontally and in a row between the building frames in the form as described above, gaps are inevitably generated in the opposing portions of the respective end portions of the treads. It becomes. In other words, since the grip brackets are formed on both sides of the both ends of the scaffolding tread, when the projecting grip bracket is hooked on the horizontal heel part of the building frame, the edge of each scaffold tread In the meantime, a spatial gap corresponding to the protruding length of the gripping metal is generated. The existence of such a spatial gap has inevitably caused problems such as a worker getting caught in a foot and causing a serious accident or dropping work parts.
従来、このような問題を解決するための手段としては、当該空間的隙間を埋めるために、足場用踏板の端縁長さとほぼ等しい長さを具えた巾木状の板材を用い、当該巾木状の板材の嵌め込むように構成したものがある(例えば、特許文献1参照。) Conventionally, as a means for solving such a problem, in order to fill the spatial gap, a baseboard-like board material having a length substantially equal to the edge length of the scaffolding tread is used. There is a configuration in which a plate-like plate material is fitted (for example, see Patent Document 1).
上述したような巾木状の板材で、各足場用踏板の端部空間を埋めるように構成したものであると、当該巾木状板材が別体部材であるため、各足場用踏板を架設した後に、これを嵌め込まなければならないため、足場構築用作業の煩雑性が伴うばかりでなく、そのための作業時間も掛かってしまうこととなった。 更に、当該巾木状の板材を、足場用踏板とは別個に保管し、使用する足場用踏板に合せてその数量を用意しなければならないというような保管上の煩雑性が伴うことを余儀なくされた。 When the baseboard-like board material as described above is configured to fill the end space of each scaffolding tread, the scaffolding board is constructed because the baseboard board is a separate member. Since this has to be inserted later, not only is the work for constructing the scaffold complicated, but it also takes time for the work. Furthermore, the baseboard-like plate material must be stored separately from the scaffolding tread, and the storage complexity of having to prepare the quantity according to the scaffolding tread to be used is inevitably involved. It was.
本発明はこのような従来の問題の解消化を図った新規の足場用踏板の提供を図ったものである。 The present invention is intended to provide a novel scaffold tread that solves such conventional problems.
本発明は請求項1に記載したように、両端面の両側部に架設用つかみ金具2を突設して成る公知の足場用踏板主体1に於いて、当該両端面の中央に、上面3aを当該足場用踏板主体1と同一水平面とするための水平面とした側面直角三角形状を呈する隙間埋め材3を、付加的に固設するように構成した足場用踏板に係るものである。
According to the present invention, as described in claim 1, in a well-known scaffold tread main body 1 formed by protruding gripping
本発明は請求項2に記載したように、両端面の両側部に架設用つかみ金具2を突設して成る公知の足場用踏板主体1に於いて、当該両端面の中央に、上面3aを当該足場用踏板主体1と同一水平面とするための水平面とした側面直角三角形状を呈する隙間埋め材3を、付加的に固設すると共に、当該隙間埋め材3は、その長さ方向の幅寸法Mが、架設用つかみ金具2を掛け止めるための足場構築用建枠Aにおける管状横架材aに対して、その中心軸線を越えない位置にしてかつその上方位置に先端が臨まされる程度の寸法とするように構成した足場用踏板を実施の態様とする。
According to the present invention, as described in
本発明は請求項3に記載したように、両端面の両側部に架設用つかみ金具2を突設して成る公知の足場用踏板主体1に於いて、当該両端面の中央に、上面3aを当該足場用踏板主体1と同一水平面とするための水平面とした側面直角三角形状を呈する隙間埋め材3を、付加的に固設すると共に、当該隙間埋め材3は、その長さ方向の幅寸法Mが、架設用つかみ金具2を掛け止めるための足場構築用建枠Aにおける管状横架材aに対して、その中心軸線を越えない位置にしてかつその上方位置に先端が臨まされる程度の寸法とし、更に、その横幅寸法Lを足場用階段Bのつかみ金具bの間隔より内輪とする寸法に設定するように構成した足場用踏板を実施の態様とする。
According to the present invention, as described in
本発明は請求項4に記載したように、隙間埋め材3として、一枚の板材を折曲げて成形したものを用いるように構成した請求項1乃至請求項3の何れかに記載の足場用踏板を実施の態様とする。
As described in claim 4, the present invention is the scaffold according to any one of claims 1 to 3, wherein the
本発明は請求項5に記載したように、隙間埋め材3として、引き抜き加工に基づき三角形のパイプ状に成形したものを用いるように構成した請求項1乃至請求項3の何れかに記載の足場用踏板を実施の態様とする。
As described in claim 5, the present invention provides a scaffold according to any one of claims 1 to 3, wherein the
本発明は請求項1に記載したような構成、すなわち、両端面の両側部に架設用つかみ金具2を突設して成る公知の足場用踏板主体1に於いて、当該両端面の中央に、上面3aを当該足場用踏板主体1と同一水平面とするための水平面とした側面直角三角形状を呈する隙間埋め材3を、付加的に固設するように構成したから、複数の建枠Aを介して一直線状に並べられた各足場用踏板主体1の突合せ間隙部(建枠Aの管状横架材aに架設した部分の間隙)は、夫々の足場用踏板主体1に固設されている隙間埋め材3によって、当該間隙部分を覆うが如きカバー状態に保たれることとなり、従って、当該間隙部の存在に基づく部品の不測の落下事故、或いは、作業員が足を引っ掛けての落下事故というような事態発生を未然に防ぐこととなる。 そして、本発明はこのような作用を奏させるための隙間埋め材3を足場用踏板主体1に固設するように構成したから、これを別部品化したような従来品(例えば特許文献1に記載されたもの)において生じた、組立て作業の煩雑性と部品管理の煩雑性というような問題が全く解消されることとなる。
The present invention has a structure as described in claim 1, that is, in a well-known scaffold tread main body 1 formed by projecting gripping
更に、本発明は公知の足場用踏板主体1に対する実施、すなわち、既に使用されている足場用踏板主体1であっても、これに隙間埋め材3を付加的に固設するだけで、上記のような作用効果を奏する本発明の実施が可能とされるものであるから、その実施は低コストで達成される。
Furthermore, the present invention can be applied to a well-known scaffold tread main body 1, that is, even if the scaffold tread main body 1 is already used, only the
本発明は請求項2に記載のような構成、すなわち、両端面の両側部に架設用つかみ金具2を突設して成る公知の足場用踏板主体1に於いて、当該両端面の中央に、上面3aを当該足場用踏板主体1と同一水平面とするための水平面とした側面直角三角形状を呈する隙間埋め材3を、付加的に固設すると共に、当該隙間埋め材3は、その長さ方向の幅寸法Mが、架設用つかみ金具2を掛け止めるための足場構築用建枠Aにおける管状横架材aに対して、その中心軸線を越えない位置にしてかつその上方位置に先端が臨まされる程度の寸法とするように構成したから、請求項1の場合と同様な作用効果が奏される。
The present invention has a structure as described in
同時に、隙間埋め材3の長さ方向の幅寸法Mを上記のように構成したことにより、足場構築用建枠Aにおける管状横架材aが殆ど隠蔽されたような状態、換言すれば、各足場用踏板主体1は殆ど隙間がない状態で連続的に敷設されたような外観を呈するため、前記した間隙部分の存在に基づく事故発生をより一層防止することとなる。
At the same time, since the width dimension M in the length direction of the
本発明は請求項3に記載のような構成、すなわち、両端面の両側部に架設用つかみ金具2を突設して成る公知の足場用踏板主体1に於いて、当該両端面の中央に、上面3aを当該足場用踏板主体1と同一水平面とするための水平面とした側面直角三角形状を呈する隙間埋め材3を、付加的に固設すると共に、当該隙間埋め材3は、その長さ方向の幅寸法Mが、架設用つかみ金具2を掛け止めるための足場構築用建枠Aにおける管状横架材aに対して、その中心軸線を越えない位置にしてかつその上方位置に先端が臨まされる程度の寸法とし、更に、その横幅寸法Lを足場用階段Bのつかみ金具bの間隔より内輪とする寸法に設定するように構成したから、前述した請求項1及び請求項2の場合と同様な作用効果が奏される。
The present invention is configured as described in
同時に、隙間埋め材3の横幅寸法Lを足場用階段Bのつかみ金具bの間隔より内輪とする寸法に設定するように構成したから、足場用階段Bの取付けに際しても、当該階段Bの下端に固設してあるつかみ金具bの掛け止めを阻害しないような形態で、当該隙間埋め材3が設けられているため、足場組立て上の齟齬をきたすことがない。
At the same time, since the width L of the
本発明は請求項4に記載のような構成、すなわち、隙間埋め材3として、一枚の板材を折曲げて成形したものを用いるように構成することにより、当該隙間埋め材3としてスチール材を用いた簡易作業での形成が可能とされる。
According to the present invention, a steel material is used as the
本発明は請求項5に記載のような構成、すなわち、隙間埋め材3として、引き抜き加工に基づき三角形のパイプ状に成形したものを用いるように構成することにより、アルミ材を用いて大量生産に適した合理的かつ安価な形成形態を採ることが可能化される。
The present invention is configured to use the aluminum material for mass production by using the configuration as described in claim 5, that is, the
図1及び図2は本発明に係る足場用踏板を表したものである。 1は足場用踏板主体であって、その長手方向の両端両側部には架設用つかみ金具2が突設してある。 2aは当該つかみ金具2に設けた固定用掴み金具である。
なお、上記のような形態を具えた足場用踏板主体1は公知技術に属し、本発明はこのような既存の足場用踏板主体1に対して、付加的に施すことを特徴とするものである。
1 and 2 show a footboard for scaffolding according to the present invention. Reference numeral 1 denotes a scaffold tread main body, and erection gripping
The scaffold tread main body 1 having the above-described form belongs to a known technique, and the present invention is characterized in that it is additionally applied to such an existing scaffold tread main body 1. .
3はその上面3aを水平面とする側面直角三角形状を呈する隙間埋め材であって、上述した足場用踏板主体1の前端縁1aの中央部に対して、当該上面3aが当該足場用踏板主体1の上面と面一状(同一水平面状)に連なるように取付けてある。 そして、その取付け手段であるが、図1に示すようにリベット4の打ち込みに基づき固定化を図ることを通例とするが、その他、螺子止め、溶接、接着剤等に基づき取付けるように構成しても良い。 4aは当該離別との打込み案内用孔を示す。
そして、本発明において上記取付けは付加的に行うと言うことが重要である。 換言すると、足場用踏板主体1の製造時に当該隙間埋め材3を取付ける以外、既に使用に供されている足場用踏板主体1を用いて本発明に係る足場用踏板に改良的に付設してその実施を図ることができる。 これは本発明の大きな特長の一つとするものである。
In the present invention, it is important that the attachment is additionally performed. In other words, except that the
図3は本発明に係る足場用踏板における架設用つかみ金具2を、既存の足場構築用建枠Aにおける管状横架材aに対して掛け止めた状態を表した使用例を示したものである。 そして、当該既存の足場構築用建枠Aは所定間隔を保って所要数対向状態で立設すると共に、各対向建枠間に足場用踏板を架設することにより、作業員が作業を行うための足場を構成するものである。
FIG. 3 shows an example of use showing a state in which the
更に、上述したような組み立て状態にある足場を縦方向に所要段数連結する事により、建築対象物に即した高さとするような積み上げを行うものである。 そして、このような場合、図4に示すように、上位の足場板に上がるための足場用階段Bを取付けることが必要とされる。 その取付けは、当該階段Bの下端に固設してあるつかみ金具bを、上述した建枠Aの管状横架材aに対して掛け止めて行うが、この際、前述した足場用踏板1の架設用つかみ金具2の内側に、上記階段Bのつかみ金具bが位置するように構成されている。
Further, the scaffolds in the assembled state as described above are connected in the vertical direction to the required number of steps so as to be stacked to have a height corresponding to the building object. And in such a case, as shown in FIG. 4, it is necessary to attach the staircase B for scaffolding to go up to an upper scaffold board. The attachment is performed by holding the grip metal fitting b fixed to the lower end of the staircase B with respect to the tubular horizontal member a of the building frame A described above. It is configured so that the grip b of the stairs B is positioned inside the
本発明に係る足場用踏板は、図3及び図4で表したような使用を可能とするために、本発明の要旨部品たる隙間埋め材3は、下記のような形態を具えたものとするように構成してある。
In order that the footboard for scaffolding according to the present invention can be used as shown in FIGS. 3 and 4, the
すなわち、当該隙間埋め材3の横幅Lは上記した階段Bのつかみ金具bの間に位置させることを可能とするために、当該階段Bのつかみ金具bの間隔より内輪とする寸法に設定することが重要である。 更に、当該隙間埋め材3の長さ方向の幅Mは、架設用つかみ金具2を掛け止めるための足場構築用建枠Aにおける管状横架材aの中心軸線を越えずかつ当該管状横架材a上にその先端が臨まされる程度の寸法を具えたものとするように構成してある。 これは、複数の足場用踏板を水平方向に並べて架設した際、その互いの隙間埋め材3の端部が接触せず、かつ、あまり離れすぎない程度の間隔を保って対向させることにより、各足場用踏板間の隙間があまり生じないようするためである。
That is, the lateral width L of the
ところで、上記した隙間埋め材3であるが、その具体的寸法としては、長さ方向の幅Mを320mm程度することが、また、その横幅Lを49,5mm程度することが好ましいが、これに限定されるものではない。
By the way, although it is the above-mentioned
更に、当該隙間埋め材3は先細の三角形状に形成することにより、その先端より下面が足場構築用建枠Aにおける管状横架材aに接触することなく、その上面側に重なった状態で位置することが出来るように構成してある。
Furthermore, the
なお、当該隙間埋め材3の側面形状であるが、図5に示すように一枚の板材を折曲げて形成することを通例とするが、図6に示すように引き抜き加工に基づき三角形のパイプ状に形成するように構成して実施することもできる。 前者は主としてスチール材での形成に適しており、また、後者はアルミニウム材での形成に適している。 その他、本発明は前述したような基本的条件が網羅できるものであれば、その形成手段は如何なるものであっても可とする。
In addition, although it is the side surface shape of the said
本発明に係る足場用踏板は既存の踏板と同様にして使用に供するものである。
そして、足場構築用建枠Aにおける管状横架材aに架設した状態では、その隙間埋め材3が当該架設空間を覆い、また、足場用階段Bの取付けに際しても、当該階段Bの下端に固設してあるつかみ金具bの掛け止めを阻害しないような形態とするように、当該隙間埋め材3が構成されているため、このような足場の組立て上に齟齬をきたすことがない。
The scaffold tread according to the present invention is used in the same manner as an existing tread.
When the scaffolding building frame A is installed on the tubular horizontal member a, the
更に本発明における隙間埋め材3であるが、これは足場用踏板を新規に製造する場合は、その製造作業時に同時的に付設するが、既に流通している踏板に際する実施に当たっては、現場でアダプター的固設作業を施して実施することができる。 すなわち、本発明の実施は既存の踏板に対する実施が可能であるため、実施のための経済的負担性が最小化される。
Further, the
1 足場用踏板主体
2 架設用つかみ金具
2a 固定用掴み金具
3 隙間埋め材
3a 上面
4 リベット
4a 打込み案内用孔
A 足場構築用建枠
a 管状横架材
B 足場用階段
b つかみ金具
M 長さ方向の幅寸法
L 横幅寸法
1 Scaffolding tread for
3a Top 4 rivets
4a Driving guide hole
A Scaffold construction frame
a Tubular horizontal member
B Staircase for scaffolding b Grasp bracket M Width dimension in the length direction L Width dimension
Claims (5)
当該隙間埋め材(3)は、その長さ方向の幅寸法(M)が、架設用つかみ金具(2)を掛け止めるための足場構築用建枠(A)における管状横架材(a)に対して、その中心軸線を越えない位置にしてかつその上方位置に先端が臨まされる程度の寸法とするように構成した足場用踏板。 In a well-known scaffolding tread main body (1) formed by projecting gripping metal fittings (2) on both sides of both end faces, the upper surface (3a) is placed in the center of both end faces. In addition to fixing a gap filling material (3) having a right side triangular shape as a horizontal plane for the same horizontal plane as 1),
The gap filling material (3) has a width dimension (M) in the length direction of the tubular horizontal member (a) in the building frame (A) for constructing the scaffolding (2). On the other hand, a scaffolding tread configured to have a size that does not exceed the central axis and has a size that allows the tip to face the upper position.
当該隙間埋め材(3)は、その長さ方向の幅寸法(M)が、架設用つかみ金具(2)を掛け止めるための足場構築用建枠(A)における管状横架材(a)に対して、その中心軸線を越えない位置にしてかつその上方位置に先端が臨まされる程度の寸法とし、
更に、その横幅寸法(L)を足場用階段(B)のつかみ金具(b)の間隔より内輪とする寸法に設定するように構成した足場用踏板。 In a well-known scaffolding tread main body (1) formed by projecting gripping metal fittings (2) on both sides of both end faces, the upper surface (3a) is placed in the center of both end faces. In addition to fixing a gap filling material (3) having a right side triangular shape as a horizontal plane for the same horizontal plane as 1),
The gap filling material (3) has a width dimension (M) in the length direction of the tubular horizontal member (a) in the building frame (A) for constructing the scaffolding (2). On the other hand, the dimensions should be such that the tip does not exceed the central axis and the tip is exposed at the upper position.
Furthermore, the scaffolding tread configured to set the width (L) of the scaffold to the dimension of the inner ring from the interval of the holding bracket (b) of the scaffolding stairs (B).
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JP2012241480A (en) * | 2011-05-24 | 2012-12-10 | Hasegawa Kogyo Co Ltd | Scaffold device |
JP2021055482A (en) * | 2019-10-01 | 2021-04-08 | 株式会社杉孝グループホールディングス | Temporary flooring material for temporary structures |
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2009
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