JP2010158952A - Sunshade device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、車両用ドアのサイドウィンドウを遮光するサンシェード装置に関する。 The present invention relates to a sunshade device that shields a side window of a vehicle door.
この種のサンシェード装置として、例えば下記特許文献1に記載のサンシェード装置が知られている。このサンシェード装置は、サイドウィンドウを前後方向に区画するディビジョンバーを備え、このディビジョンバーによって前側ウィンドウと後側ウィンドウとに分割されている。前側ウィンドウを覆うシェードは、フレームによって上下方向に引き出し可能とされている。このフレームは、スライダ部に連結され、このスライダ部がディビジョンバーの内部に形成された案内溝によって上下方向に案内される。一方、後側ウィンドウは、前側ウィンドウを覆うシェードとは別のシェードによって遮光可能とされている。
ところで、部品点数を削減する観点からサイドウィンドウ全体を単一のシェードによって一括して覆う構成とした場合、シェードをディビジョンバーよりも車室内側に配置しなければならない。しかしながら、スライダ部は、フレームを前後方向に移動可能に支持する支持部を含む構成であるため、ディビジョンバーが大型化するとともに車室内側に迫り出している。この上、シェードをディビジョンバーの車室内側に配置しようとすると、車室内空間を大幅に狭めてしまうことになる。 By the way, when it is set as the structure which covers the whole side window collectively with a single shade from a viewpoint of reducing a number of parts, it has to arrange | position a shade to the vehicle interior side rather than a division bar. However, since the slider portion includes a support portion that supports the frame so as to be movable in the front-rear direction, the division bar increases in size and approaches the vehicle interior side. In addition, if the shade is arranged on the interior side of the division bar, the interior space of the vehicle is greatly reduced.
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ディビジョンバーを小型化し、単一のシェードでサイドウィンドウを覆うことを目的とする。 The present invention has been completed based on the above-described circumstances, and an object thereof is to downsize a division bar and cover a side window with a single shade.
本発明は、車両用ドアのサイドウィンドウを遮光するサンシェード装置であって、サイドウィンドウを車両前後方向に区画するディビジョンバーと、サイドウィンドウを一括して覆う単一のシェードと、シェードの上端部に設けられ、シェードを引き出すフレームと、フレームを車両前後方向に移動可能に支持している支持部と、ディビジョンバーの内部で上下方向に移動可能に支持されているスライダ部とを備え、支持部は、スライダ部から車両前側に延出されることによりディビジョンバーの外部に配置されており、フレームは、スライダ部に対して車室内側にオフセットして配置されている構成としたところに特徴を有する。 The present invention is a sunshade device that shields a side window of a vehicle door, a division bar that partitions the side window in the vehicle front-rear direction, a single shade that collectively covers the side window, and an upper end of the shade. Provided with a frame that pulls out the shade, a support part that supports the frame so as to be movable in the longitudinal direction of the vehicle, and a slider part that is supported so as to be movable in the vertical direction inside the division bar. The frame is arranged outside the division bar by extending from the slider part to the vehicle front side, and the frame is characterized in that it is arranged offset to the vehicle interior side with respect to the slider part.
このような構成によると、支持部をディビジョンバーの外部に配置したから、ディビジョンバー内に設けた支持部のスライダー部を移動可能に案内する案内溝の断面を小さくでき、全体としてディビジョンバー自体を小型化することができ、ディビジョンバーの車室内側にシェードを配置しても、車室内空間を狭めることにはならない。つまり、サイドウィンドウを単一のシェードによって一括して覆うことができるため、シェードを引き出すフレームが一つで済み、このフレームを上下方向に駆動させる駆動機構も一つで済む。このため、部品点数が少なくて済み、部品コストを削減できるとともに装置全体を簡易な構成とすることができる。 According to such a configuration, since the support portion is arranged outside the division bar, the cross section of the guide groove for guiding the slider portion of the support portion provided in the division bar to be movable can be reduced, and the division bar itself can be reduced as a whole. The size can be reduced, and even if the shade is arranged on the compartment side of the division bar, the interior space of the compartment is not narrowed. That is, since the side window can be collectively covered with a single shade, only one frame is required to pull out the shade, and only one drive mechanism is required to drive this frame in the vertical direction. For this reason, the number of parts can be reduced, the cost of parts can be reduced, and the entire apparatus can be simplified.
本発明の実施の態様として、以下の構成が好ましい。
支持部は、フレームの一端部を支持しており、フレームの他端部は、車両用ドアにおいてディビジョンバーと対向配置された対向枠部によって上下方向および車両前後方向に移動可能に支持されている構成としてもよい。
このような構成によると、フレームの両端部を上下方向および車両前後方向に移動可能に支持することができるから、フレームを安定した姿勢で支持できる。
The following configuration is preferable as an embodiment of the present invention.
The support portion supports one end portion of the frame, and the other end portion of the frame is supported so as to be movable in the vertical direction and the vehicle front-rear direction by a counter frame portion that is disposed to face the division bar in the vehicle door. It is good also as a structure.
According to such a configuration, both end portions of the frame can be supported so as to be movable in the vertical direction and the vehicle longitudinal direction, so that the frame can be supported in a stable posture.
支持部は、前後方向に長い長孔を有し、フレームは、長孔に収容される支持ピンを有している構成としてもよい。
このような構成によると、長孔と支持ピンという簡易な構成によってフレームを支持部に対して車両前後方向に移動可能に支持することができる。
The support portion may have a long hole that is long in the front-rear direction, and the frame may have a support pin that is accommodated in the long hole.
According to such a configuration, the frame can be supported so as to be movable in the vehicle front-rear direction with respect to the support portion with a simple configuration of a long hole and a support pin.
本発明によれば、ディビジョンバーを小型化し、単一のシェードでサイドウィンドウを覆うことができる。 According to the present invention, the division bar can be downsized and the side window can be covered with a single shade.
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図5の図面を参照しながら説明する。本実施形態の車両用ドアは、図1に示すように、窓枠11を有するドアパネル10と、窓枠11内に配置されたサイドウィンドウ20と、サイドウィンドウ20を遮光するサンシェード装置30とを備えて構成されている。また、窓枠11は、上下方向に延びるディビジョンバー12を有しており、このディビジョンバー12によってサイドウィンドウ20が車両前後方向に区画されている。さらに、窓枠11は、ディビジョンバー12の前側に対向配置された前側枠部(本発明の「対向枠部」の一例)13を有している。
<
なお、以下の説明において車両前後方向とは図1における左右方向を基準として左側(左方)を車両前側(車両前方)とし、右側(右方)を車両後側(車両後方)とし、上下方向とは図1における上下方向を基準とし、車幅方向とは図1における紙面と直交する方向を基準とする。また、以下の説明では車両前側(車両前方)を前側(前方)と略していうものとし、車両後側(車両後方)を後側(後方)と略していうものとする。 In the following description, the vehicle front-rear direction refers to the left-right direction (left side) as the vehicle front side (vehicle front) and the right side (right) as the vehicle rear side (vehicle rear) with reference to the left-right direction in FIG. 1 is based on the vertical direction in FIG. 1, and the vehicle width direction is based on a direction perpendicular to the paper surface in FIG. In the following description, the vehicle front side (vehicle front) is abbreviated as front side (front), and the vehicle rear side (vehicle rear) is abbreviated as rear side (rear).
サイドウィンドウ20は、ディビジョンバー12を挟んで前後両側に配置された前側ウィンドウ21と後側ウィンドウ22とから構成されている。前側ウィンドウ21は略方形をなし、駆動手段(図示せず)によって上下方向に駆動可能とされている。前側ウィンドウ21の前端側は、同後端側より長めとされている。一方、後側ウィンドウ22は略三角形状をなしており、いわゆる三角窓と呼ばれる固定窓である。この後側ウィンドウ22は嵌め込み式の窓であり、開閉不能に固定されている。
The
サンシェード装置30は、シート状の幕体からなるシェード31、前側枠部13とディビジョンバー12との間にてシェード31の上端部に一体に取り付けられたフレーム32、フレーム32を上下方向に駆動させる駆動機構などを備えて構成されている。この駆動機構は、モータM、モータMによって駆動される一対のワイヤW、両ワイヤWの先端部に固着された一対のスライダ部S(図5参照)、ディビジョンバー12および前側枠部13の内部に形成された案内溝12A,13A(図4参照)などによって構成されている。両案内溝12A,13Aによって両スライダ部Sの上下方向における移動が案内される。
The
モータMが回動すると、モータMの回転軸に固定された歯車(図示せず)が回動し、この歯車がワイヤWの外周面にらせん状に形成された溝C(図5参照)に噛み合うことにより、ワイヤWが進退可能とされている。本実施形態では、モータMの回転軸に対してギア数の異なる2種類の歯車が固定されており、ギア数の多い歯車が前側枠部13に対応している。これは、前側枠部13がディビジョンバー12よりも長いことに起因して前側枠部13の案内溝13Aを移動するワイヤWの送り量を、ディビジョンバー12の案内溝12Aを移動するワイヤWの送り量よりも大きくするためである。
When the motor M rotates, a gear (not shown) fixed to the rotating shaft of the motor M rotates, and this gear is inserted into a groove C (see FIG. 5) formed in a spiral shape on the outer peripheral surface of the wire W. The wire W can be advanced and retracted by meshing. In the present embodiment, two types of gears having different numbers of gears are fixed to the rotation shaft of the motor M, and a gear having a large number of gears corresponds to the front
ここで、シェード31を巻き取る巻取装置について図2を参照して簡単に説明すると、巻取装置は、シェード31を巻き取る巻取軸(図示せず)、巻取軸を回動可能に支持するとともに巻き取られたシェード31を収容するケース33、巻取軸を常には巻取方向に付勢する付勢部材(図示せず)などを備えて構成されている。
Here, the winding device that winds up the
前記したように、前側枠部13はディビジョンバー12よりも長いため、シェード31についても後端側よりも前端側を長めに形成する必要があり、このシェード31を一本の巻取軸で巻き取ることから、シェード31は、巻取状態においては略円錐台形状をなしている。したがって、巻取装置から上方に引き出されたフレーム32は、図3に示すように、前端部と後端部がそれぞれ円弧状の軌跡を描くことになる。
As described above, since the
一方、前側枠部13およびディビジョンバー12は、ほぼ垂直に近い直線状に形成されているため、案内溝12A,13Aによって案内される両スライダ部Sが通る軌跡も直線状になる。そうすると、フレーム32の前後両端部が描く軌跡と、両スライダ部Sが通る軌跡との間には、前後方向にずれが生じてしまう。そこで、このずれを吸収するための措置として本実施形態では、フレーム32の前後両端部をそれぞれ前後方向に移動可能に支持する一対の支持部Hを設けている。なお、以下の支持部Hおよびスライダ部Sの構造説明においては、説明が重複する場合には、後側に配置された支持部Hおよびスライダ部Sのみを説明する。
On the other hand, since the
支持部Hは、図5に示すように、スライダ部Sと一体に設けられている。支持部Hは、スライダ部Sから側方に張り出す形態をしているものの、フレーム32との連結部分は、車室内側にオフセットして配置されている。この連結部分は、前後方向に長い長孔H1を有しており、長孔H1の内部には、フレーム32に突出して設けられた支持ピン34が収容されている。支持ピン34は略円筒形をなし、支持ピン34には、支持部Hの抜け止めを行うビス35が装着されている。なお、支持ピン34は合成樹脂製で、フレーム32と一体に成形されている。
The support part H is provided integrally with the slider part S as shown in FIG. Although the support portion H has a form that protrudes laterally from the slider portion S, the connection portion with the
これにより、支持ピン34は、長孔H1内を前後方向に移動可能に支持される。したがって、図3に示すフレーム32の遮蔽位置(二点鎖線で示した位置)P1、中間位置(一点鎖線で示した位置)P2、開放位置(実線で示した位置)P3との間でフレーム32の前後両端部と両スライダ部Sとの位置ずれを吸収しつつ、フレーム32を両スライダ部Sによって上下方向に案内することが可能である。
Thereby, the
ところで、本実施形態では、図4に示すように、スライダ部Sがディビジョンバー12の案内溝12Aの内部に配置されているものの、支持部Hがスライダ部Sから前側に延出されることによりディビジョンバー12の外部に配置されている。このようにすると、スライダ部Sおよび支持部Hをともに案内溝12Aの内部に収容する場合よりも、案内溝12Aの断面積を小さくすることができることで、ディビジョンバー12を小型化でき、ディビジョンバー12の車室内側への迫り出し量を小さくすることができる。このため、ディビジョンバー12の車室内側にシェード31を設置しても車室内空間を狭めることにはならない。
By the way, in this embodiment, as shown in FIG. 4, the slider portion S is disposed inside the
そこで、本実施形態では、シェード31をディビジョンバー12の車室内側に設置するにあたり、支持部Hをスライダ部Sに対して車室内側にオフセットして配置するとともに、フレーム32を支持部Hの車室内側に連結している。この結果、シェード31がディビジョンバー12と干渉することが回避され、シェード31の収容、展開動作がスムーズになるとともに、車室内空間を狭めることなくディビジョンバー12の車室内側にシェード31を配置することができる。したがって、シェード31を、前側ウィンドウ21と後側ウィンドウ22とを一括して覆う単一のシェードによって構成することができる。これにより、後側ウィンドウ22専用のシェード、後側ウィンドウ22専用の巻取装置、後側ウィンドウ22専用のワイヤなどの部品が不要になり、部品にかかるコストを削減することができ、もってシェード装置30の構成を簡素化することができる。
Therefore, in the present embodiment, when the
本発明は以上のような構成であって、続いてその作用を説明する。シート(図示せず)に着座した着座者(図示せず)が操作スイッチ(図示せず)を操作すると、モータMが回動し、ワイヤWの溝Cがギアと噛み合ってワイヤWが案内溝12A,13Aの内部に押し込まれる。すると、ワイヤWの先端部に固着されたスライダ部Sが案内溝12A,13Aの内部を上方に案内され、フレーム32が開放位置P3から中間位置P2を経て遮蔽位置P1へと向かう。フレーム32が上方へ移動すると、シェード31がケース33の内部から上方へ引き出されてサイドウィンドウ20全体を一括して覆うとともに、支持ピン34が長孔H1の内部を移動することにより、フレーム32が両支持部Hに対して相対的に前後方向に移動する。フレーム32が遮蔽位置P1に至ると、モータMの回動が停止される。
The present invention is configured as described above, and its operation will be described next. When a seated person (not shown) seated on a seat (not shown) operates an operation switch (not shown), the motor M rotates, the groove C of the wire W meshes with the gear, and the wire W becomes a guide groove. It is pushed into 12A and 13A. Then, the slider portion S fixed to the tip end portion of the wire W is guided upward in the
以上のように本実施形態では、支持部Hを案内溝12Aの外部に配置してディビジョンバー12を小型化するとともに、フレーム32をスライダ部Sに対して車室内側にオフセットして配置したから、シェード31をディビジョンバー12の車室内側に配置することができる。したがって、単一のシェード31によってサイドウィンドウ20全体を一括して覆うことが可能となり、後側ウィンドウ22を覆うシェード、巻取装置、ワイヤなどの部品が不要となり、部品点数が少なくなった分だけ簡易な構造にすることができる。
As described above, in the present embodiment, the support portion H is disposed outside the guide groove 12A to reduce the size of the
また、フレーム32を前側枠部13の案内溝13Aとディビジョンバー12の案内溝12Aとによって上下方向に案内しているため、フレーム32を安定した姿勢で支持することができる。また、長孔H1と支持ピン34とによってフレーム32の前後方向への移動を可能にしたから、簡易な構成とすることができる。
Further, since the
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)本実施形態ではフレーム32の後端部を支持部Hで支持する構成としているものの、本発明によると、フレーム32において支持部Hとの連結部分は、後端部に限定されない。つまり、本実施形態ではフレーム32を前側枠部13とディビジョンバー12との間に配置しているものの、フレーム32をディビジョンバー12よりも後方に配置してもよいし、あるいは、フレーム32をディビジョンバー12の車室内側に配置してもよい。
<Other embodiments>
The present invention is not limited to the embodiments described with reference to the above description and drawings. For example, the following embodiments are also included in the technical scope of the present invention.
(1) Although the rear end portion of the
(2)本実施形態では支持部Hをスライダ部Sに対して車室内側にオフセットして配置することによりフレーム32をスライダ部Sに対して車室内側にオフセットして配置しているものの、本発明によると、支持部Hに屈曲部を設けることなく支持部Hをスライダ部Sの前側に延出したフラットな形態とし、フレーム32に屈曲部を設けるなどしてフレーム32を支持部Hに対して車室内側にオフセットして配置してもよい。
(2) In the present embodiment, the support portion H is arranged offset to the vehicle interior side with respect to the slider portion S, so that the
(3)本実施形態ではフレーム32の前後両端部を両支持部Hによって支持しているものの、本発明によると、フレーム32の後端部のみを支持部Hによって支持してもよいし、フレーム32の前端部をディビジョンバー12の支持部Hによって支持してもよい。
(3) In the present embodiment, both front and rear ends of the
(4)本実施形態ではフレーム32に支持ピン34を設けているものの、本発明によると、フレーム32にL字形のフック部を設け、このフック部を長孔H1の内部で前後方向に移動可能に支持してもよい。なお、フック部を長孔H1内に取り付ける際には、フレーム32を垂直にしてフック部を水平にした状態で長孔H1に挿入した後、フレーム32を水平姿勢に戻してもよい。したがって、長孔H1の形状は、水平状態におけるフック部よりも小さくしておけばよい。
(4) Although the
12…ディビジョンバー
13…前側枠部(対向枠部)
20…サイドウィンドウ
21…前側ウィンドウ
22…後側ウィンドウ
30…サンシェード装置
31…シェード
32…フレーム
34…支持ピン
H…支持部
H1…長孔
S…スライダ部
12 ...
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記サイドウィンドウを車両前後方向に区画するディビジョンバーと、
前記サイドウィンドウを一括して覆う単一のシェードと、
前記シェードの上端部に設けられ、前記シェードを引き出すフレームと、
前記フレームを車両前後方向に移動可能に支持している支持部と、
前記ディビジョンバーの内部で上下方向に移動可能に支持されているスライダ部とを備え、
前記支持部は、前記スライダ部から車両前側に延出されることにより前記ディビジョンバーの外部に配置されており、前記フレームは、前記スライダ部に対して車室内側にオフセットして配置されていることを特徴とするサンシェード装置。 A sunshade device that shields a side window of a vehicle door,
A division bar that divides the side window in the vehicle longitudinal direction;
A single shade that collectively covers the side windows;
A frame provided at an upper end of the shade and pulling out the shade;
A support portion supporting the frame so as to be movable in the vehicle longitudinal direction;
A slider portion supported so as to be movable in the vertical direction inside the division bar,
The support portion is disposed outside the division bar by extending from the slider portion toward the vehicle front side, and the frame is disposed offset to the vehicle interior side with respect to the slider portion. Sunshade device characterized by.
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