JP2010157465A - 電源プラグ - Google Patents

電源プラグ Download PDF

Info

Publication number
JP2010157465A
JP2010157465A JP2009000120A JP2009000120A JP2010157465A JP 2010157465 A JP2010157465 A JP 2010157465A JP 2009000120 A JP2009000120 A JP 2009000120A JP 2009000120 A JP2009000120 A JP 2009000120A JP 2010157465 A JP2010157465 A JP 2010157465A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
recess
lid
extinguishing liquid
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009000120A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5205285B2 (ja
Inventor
Yutaka Akino
裕 秋野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Audio Technica KK
Original Assignee
Audio Technica KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Audio Technica KK filed Critical Audio Technica KK
Priority to JP2009000120A priority Critical patent/JP5205285B2/ja
Publication of JP2010157465A publication Critical patent/JP2010157465A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5205285B2 publication Critical patent/JP5205285B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

【課題】トラッキング火災を未然に防止し得る構造的に信頼性の高い電源プラグを得る。
【解決手段】プラグ本体11にコンセント1の受け刃2に差し込まれる一対のプラグ栓刃20,30を備える電源プラグにおいて、プラグ本体11のコンセント1と対向する前端面11aのプラグ栓刃20,30の間に凹部12を形成し、凹部12内に所定の加熱温度で沸騰する消火液60を充填し、凹部12の開口部を消火液60の沸騰時の熱および/または圧力により凹部12開口部から外れる蓋40で閉塞するとともに、凹部12内にプラグ栓刃20,30に発生する熱を消火液60に移送するヒートパイプ61,62を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は電源プラグに関し、さらに詳しく言えば、トラッキング火災防止機能を有する電源プラグに関するものである。
電源プラグは、使用する電化製品に給電するためコンセントに挿入される少なくとも一対の金属製のプラグ栓刃を有し、その先端部の接触子が、コンセントの受け刃に対して電気的、かつ機械的に接続されるとともに、他端部がプラグ本体に固定されている。
テレビ、洗濯機、冷蔵庫などの電源プラグは、長期間にわたって壁コンセントやテーブルタップ等に差し込まれた状態で使用されることが一般的である。したがって、プラグ栓刃間にたまるゴミや埃などに起因して発生するトラッキング火災が社会的な問題となっている。
トラッキング火災を防止する方法として、数多くの提案がなされているが、その一つとして、コンセントカバーに庇伏の突起を取り付け、物理的にプラグ栓刃に埃やゴミが付着しないようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
これによれば、塵や埃などがコンセントと電源プラグとの間に貯まることを防止できるが、風呂場やトイレ等の水場での使用時に、水分が隙間から入り込み、それが導体となって電気を通してしまうことがあり、確実とは言えない。
また、トラッキング火災が発生する前段階でのプラグ栓刃の発熱により変形する形状記憶合金のバネ力を利用して、電源プラグをコンセントから強制的に引き抜く方法も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、電源プラグによっては、接触子がコンセントの受け刃に対して強固に固定されているものがあり、形状記憶合金のバネ力では電源プラグが外れないこともあり、信頼性に欠ける。
また別の方法として、特許文献3には、漏電やプラグ栓刃の温度を検知して電源を切断することが提案されているが、これには検知システムを構築する必要があり、導入コストがかかる、という問題がある。
登録実用新案第3089079号公報 特開平5−159828号公報 特開2004−22172号公報
したがって、本発明の課題は、トラッキング火災を未然に防止し得る構造的に信頼性の高い電源プラグを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、電気絶縁材からなるプラグ本体に、コンセントの受け刃に差し込まれる一対のプラグ栓刃を備える電源プラグにおいて、上記プラグ本体は、上記コンセントと対向する面の上記プラグ栓刃の間に凹部を備え、上記凹部内に所定の加熱温度で沸騰する消火液が充填され、上記凹部の開口部は上記消火液の沸騰時の熱および/または圧力により上記凹部の開口部から離脱する蓋で閉塞されているとともに、上記凹部には、上記プラグ栓刃に発生する熱を上記消火液に移送するヒートパイプが内蔵されていることを特徴としている。
本発明の好ましい態様として、上記プラグ栓刃の各々が、所定長さのバネ弾性を有する帯状の金属板をその両端部側が交叉するように中央部分でほぼ180゜折り曲げた状態に塑性変形させ、上記中央部分を上記受け刃に差し込まれる先端部として、上記先端部と上記両端部側の交叉部との間を上記受け刃内に弾性的に接触する腹部とした形状に形成されており、上記各プラグ栓刃は、上記プラグ本体に並べて配置された状態で、外側の各端部が固定端としてそれぞれ上記プラグ本体内に埋設され、互いに対向する内側の各端部が可動端として上記蓋の両端に弾性的に接触している態様が挙げられる。
本発明において、上記消火液は、常温状態で無加圧として上記凹部内に充填されていることが好ましい。
本発明において、上記蓋には熱収縮性合成樹脂が好ましく採用される。また、上記蓋の中央部分に折損を誘起させる溝が形成されていることが好ましい。
本発明によれば、電気絶縁材からなるプラグ本体に、コンセントの受け刃に差し込まれる一対のプラグ栓刃を備える電源プラグにおいて、上記プラグ本体は、上記コンセントと対向する面の上記プラグ栓刃の間に凹部を備え、上記凹部内に所定の加熱温度で沸騰する消火液が充填され、上記凹部の開口部は上記消火液の沸騰時の熱および/または圧力により上記凹部の開口部から離脱する蓋で閉塞されているとともに、上記凹部には、上記プラグ栓刃に発生する熱を上記消火液に移送するヒートパイプが内蔵されている、という構成を採用したことにより、プラグ栓刃が常温以上の所定の温度に熱せられると、その熱がヒートパイプにより消火液に移送され、消火液が沸騰するに至ると、その沸騰時の熱および/または圧力により蓋が外れて消火液が噴出するため、トラッキング火災を未然に確実に防止することができる。本発明において、蓋は熱的信管として作用する。
また、本発明の好ましい態様として、上記プラグ栓刃の各々が、所定長さのバネ弾性を有する帯状の金属板をその両端部側が交叉するように中央部分でほぼ180゜折り曲げた状態に塑性変形させ、上記中央部分を上記受け刃に差し込まれる先端部として、上記先端部と上記両端部側の交叉部との間を上記受け刃内に弾性的に接触する腹部とした形状に形成されており、上記各プラグ栓刃は、上記プラグ本体に並べて配置された状態で、外側の各端部が固定端としてそれぞれ上記プラグ本体内に埋設され、互いに対向する内側の各端部が可動端として上記蓋の両端に弾性的に接触している態様によれば、消火液の沸騰時における熱および/または圧力により蓋が外れて消火液が噴出するとともに、各可動端間の距離が縮められることによりプラグ栓刃の腹部の膨らみが消失し、コンセントの受け刃に対する保持力がなくなり電源プラグが自然と抜けでるため、より確実にトラッキング火災を未然に防止することができる。
また、消火液を常温状態で無加圧として凹部内に充填することにより、プラグ本体を圧力容器とする必要がなく、安全である。
また、蓋に熱収縮性合成樹脂を用いることにより、構成が簡単かつ安価でありながら蓋に熱応動の信管の役割を持たせることができる。
また、蓋の中央部分に折損を誘起させる溝を形成することにより、蓋がある程度収縮した時点で折損し、瞬時に消火液が噴出するとともに、各可動端間の距離が縮められ電源プラグがコンセントから抜けでるため、トラッキング火災防止の信頼性がより高められる。
本発明の電源プラグがコンセントに挿入された通常の使用状態時を示す断面図。 図1の使用状態時における各プラグ栓刃を示す模式図。 上記電源プラグが加熱によりコンセントから抜け出た状態を示す断面図。 図3の電源プラグが抜け出た状態時における各プラグ栓刃を示す模式図。
次に、図1ないし図4により、本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の電源プラグがコンセントに挿入された通常の使用状態時を示す断面図、図2は図1の使用状態時における各プラグ栓刃を示す模式図、図3は上記電源プラグが加熱によりコンセントから抜け出た状態を示す断面図、図4は図3の電源プラグが抜け出た状態時における各プラグ栓刃を示す模式図である。
図1に示すように、この電源プラグ10は、電気絶縁材からなり摘み部として用いられるプラグ本体11を有し、プラグ本体11の前端面11aには、コンセント1の受け刃2,2内に差し込まれる一対のプラグ栓刃20,30が設けられている。コンセント1は、壁コンセントやテーブルタップが予定されてよい。
この実施形態において、プラグ栓刃20,30は、図3,図4に示すように、所定長さのバネ弾性を有する帯状の金属板20a,30aを、その両端部22,23;32,33側が交叉するように中央部分でほぼ180゜折り曲げた状態に塑性変形させることにより形成される。
すなわち、各プラグ栓刃20,30は、金属板20a,30aの各中央部分にほぼ180゜の折り曲げ癖を付けることにより形成され、折り曲げ癖が付けられた中央部分を受け刃2,2内に差し込まれる先端部21,31として、先端部21,31と両端部側の交叉部20X,30Xとの間が受け刃2,2内に弾性的に接触する腹部24,34として用いられる。
図4を参照して、金属板20aの両端部22,23側を交叉させるにあたって、金属板20aの中央部分の幅をWとして、一方の端部22側の幅を金属板20aの例えば右側の半分幅W/2とし、他方の端部23の幅を左側の半分幅W/2とすることが好ましい。これによれば、プラグ栓刃20の幅を金属板20aの幅W内に納めることができる(金属板30a(プラグ栓刃30)も同様)。
図1に示すように、プラグ栓刃20,30は、プラグ本体11の前端面11a側に互いに平行として配置されるが、プラグ本体11の前端面11aのうちのプラグ栓刃20,30の間には、所定深さの凹部12が形成されている。
図2を併せて参照して、プラグ栓刃20,30は、プラグ本体11に並べて配置された状態で、外側の各端部22,32は、固定端22a,32aとして、それぞれプラグ本体11内に埋設される。
これに対して、互いに対向する内側の各端部23,33は、可動端23a,33aとして、それぞれ凹部12内に配置される。
本発明において、凹部12内には消火液60が充填され、凹部12の開口部は蓋40によって閉塞される。本発明で用いる消火液60は、所定の加熱温度で沸騰する消火液で、この種の消火液には、例えばユニコム社製の商品名「ボンペット」に使われているものがある。
消火液60は無加圧状態で凹部12内に充填され、蓋40により封止される。これにより、プラグ本体11を圧力容器とする必要がなく、この電源プラグ10を安全に使用することができる。
蓋40を凹部12の開口部に取り付ける際、可動端23a,33aは蓋40の両端に弾性的に接触した状態で蓋40とともに凹部12の開口部内に配置され、凹部12の開口部を気密的に封止する。蓋40は可動端23a,33aの間隔を所定距離に保つスペーサとしても作用する。
凹部12内には、一端が可動端23a,33a側に配置され、他端が凹部12の底部側に引き込まれるヒートパイプ61,62が設けられている。ヒートパイプ61,62のうち、いずれか一方は省略されてもよい。
蓋40は消火液60の沸騰時の熱および/または圧力により凹部12の開口部から離脱する。すなわち、蓋40は消火液放出の信管として作用する。そのため、蓋40は、熱収縮性合成樹脂製で、しかも折損を誘起する例えばV字状の溝41が形成されていることが好ましい。
蓋40は、常温状態においては、可動端23a,33a間の距離(間隔)を押し広げた状態に保つ。これにより、各プラグ栓刃20,30の腹部24,34にコンセント1の受け刃2,2内に弾性的に圧接する膨らみが与えられる。
これに対して、蓋40が凹部12の開口部から外れると、可動端23a,33a間の距離が縮められ、これにより各プラグ栓刃20,30の腹部24,34の膨らみが消失し、各プラグ栓刃20,30は当初の塑性変形状態の形状に戻る。
なお、プラグ本体11の後端面11bには、電源コード50がつなげられ、電源コード50に含まれている一方の芯線51がプラグ栓刃20の固定端22aに接続され、他方の芯線52がプラグ栓刃30の固定端32aに接続されている。
この電源プラグ10は、常温状態では、可動端23a,33a間が蓋40により押し広げられた状態に保持され、これにより、プラグ栓刃20,30の腹部24,34に膨らみが与えられるため、図1に示すように、プラグ栓刃20,30をコンセント1の受け刃2,2内に適度な圧入力をもって差し込むことができる。
これに対して、トラッキング現象によりプラグ栓刃20,30が常温以上の所定の温度に熱せられると、その熱がヒートパイプ61,62により消火液60に移送される。
移送された熱により消火液60が所定温度以上に熱せられると、消火液60が沸騰し凹部12内が加圧され、その沸騰時の熱および/または圧力により、図3に示すように、蓋40が収縮し、好ましくは折損して凹部12の開口部から外れる。
これにより、凹部12から消火液60がコンセント1に向けて噴出すると同時に、プラグ栓刃20,30の腹部24,34の膨らみが急激に消失し、コンセント1の受け刃2,2に対する保持力がなくなるため、電源プラグ10がコンセント1から自然と抜け出る(抜け落ちる)。
このようにして、本発明の電源プラグ10によれば、トラッキング火災を未然に防止することができる。なお、上記実施形態では、蓋40を熱収縮性合成樹脂としているが、蓋40に融点の低い熱溶融性合成樹脂や全面を電気絶縁処理した形状記憶合金が用いられてもよい。
1 コンセント
2 受け刃
10 電源プラグ
11 プラグ本体
12 凹部
20,30 プラグ栓刃
21,31 先端部
22a,32a 固定端
23a,33a 可動端
24,34 腹部
20X,30X 交叉部
40 蓋
41 溝
50 電源コード
60 消火液
61,62 ヒートパイプ

Claims (5)

  1. 電気絶縁材からなるプラグ本体に、コンセントの受け刃に差し込まれる一対のプラグ栓刃を備える電源プラグにおいて、
    上記プラグ本体は、上記コンセントと対向する面の上記プラグ栓刃の間に凹部を備え、上記凹部内に所定の加熱温度で沸騰する消火液が充填され、上記凹部の開口部は上記消火液の沸騰時の熱および/または圧力により上記凹部の開口部から離脱する蓋で閉塞されているとともに、上記凹部には、上記プラグ栓刃に発生する熱を上記消火液に移送するヒートパイプが内蔵されていることを特徴とする電源プラグ。
  2. 上記プラグ栓刃の各々が、所定長さのバネ弾性を有する帯状の金属板をその両端部側が交叉するように中央部分でほぼ180゜折り曲げた状態に塑性変形させ、上記中央部分を上記受け刃に差し込まれる先端部として、上記先端部と上記両端部側の交叉部との間を上記受け刃内に弾性的に接触する腹部とした形状に形成されており、上記各プラグ栓刃は、上記プラグ本体に並べて配置された状態で、外側の各端部が固定端としてそれぞれ上記プラグ本体内に埋設され、互いに対向する内側の各端部が可動端として上記蓋の両端に弾性的に接触していることを特徴とする請求項1に記載の電源プラグ。
  3. 上記消火液は、常温状態で無加圧として上記凹部内に充填されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電源プラグ。
  4. 上記蓋が熱収縮性合成樹脂からなることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の電源プラグ。
  5. 上記蓋の中央部分に折損を誘起させる溝が形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の電源プラグ。
JP2009000120A 2009-01-05 2009-01-05 電源プラグ Expired - Fee Related JP5205285B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009000120A JP5205285B2 (ja) 2009-01-05 2009-01-05 電源プラグ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009000120A JP5205285B2 (ja) 2009-01-05 2009-01-05 電源プラグ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010157465A true JP2010157465A (ja) 2010-07-15
JP5205285B2 JP5205285B2 (ja) 2013-06-05

Family

ID=42575205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009000120A Expired - Fee Related JP5205285B2 (ja) 2009-01-05 2009-01-05 電源プラグ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5205285B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI400843B (ja) * 2010-08-25 2013-07-01
CN104934765A (zh) * 2015-06-30 2015-09-23 张建生 一种具有自灭火安全装置的焊枪用万用插头
CN111509495A (zh) * 2020-04-16 2020-08-07 李玉凤 一种过热自断电式排插
KR102163256B1 (ko) * 2019-04-16 2020-10-12 이영숙 소화 카트리지가 구비된 전원장치

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05159828A (ja) * 1991-12-04 1993-06-25 Nec Eng Ltd 電源プラグ
JP2003234141A (ja) * 2002-02-07 2003-08-22 Sanyo Electric Co Ltd コンセント装置
JP2004033384A (ja) * 2002-07-02 2004-02-05 Ind:Kk 自動消火用室内装備品

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05159828A (ja) * 1991-12-04 1993-06-25 Nec Eng Ltd 電源プラグ
JP2003234141A (ja) * 2002-02-07 2003-08-22 Sanyo Electric Co Ltd コンセント装置
JP2004033384A (ja) * 2002-07-02 2004-02-05 Ind:Kk 自動消火用室内装備品

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI400843B (ja) * 2010-08-25 2013-07-01
CN104934765A (zh) * 2015-06-30 2015-09-23 张建生 一种具有自灭火安全装置的焊枪用万用插头
KR102163256B1 (ko) * 2019-04-16 2020-10-12 이영숙 소화 카트리지가 구비된 전원장치
CN111509495A (zh) * 2020-04-16 2020-08-07 李玉凤 一种过热自断电式排插
CN111509495B (zh) * 2020-04-16 2021-04-27 佳木斯大学 一种过热自断电式排插

Also Published As

Publication number Publication date
JP5205285B2 (ja) 2013-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5205285B2 (ja) 電源プラグ
CN107039836A (zh) 一种智能插座
CN111541077A (zh) 一种安全插头
JP6670391B2 (ja) 加熱可能な流体袋
CN102386531A (zh) 防触电插头插座
CN105428869A (zh) 防滑脱的电源插头
CN204219139U (zh) 一种电热水袋防干烧发热装置改良结构
CN201316346Y (zh) 一种新型电热水袋
AU2018410946B2 (en) Waterproof wiring terminal and household appliance
JP2010073597A (ja) 電源プラグ
CN109103708B (zh) 一种电插头可循环过热保护自动熔断器及其使用方法
CN202352581U (zh) 一种电源断电装置
CN206022228U (zh) 双金属片热保护器
TWM501660U (zh) 安全插座
CN105337245B (zh) 一种热稳定脱扣装置及电源防雷器
CN202423758U (zh) 防触电插头插座
CN203687165U (zh) 一种安全充油式电暖器
CN102263343A (zh) 不触电安全电插座
CN201449940U (zh) 一种多重保护功能限温器
JP2008170388A (ja) 温度センサ
KR20160125081A (ko) 온수전열기의 과열방지장치
CN218277175U (zh) 一种穿戴设备用无异物感恒温控制器
CN207664302U (zh) 一种接线板
CN206908056U (zh) 插座
CN221278592U (zh) 一种多重保护的电热水龙头

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120105

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130123

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130218

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160222

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees