JP2010154160A - 同期検出回路及び同期検出方法及びインタフェース回路 - Google Patents

同期検出回路及び同期検出方法及びインタフェース回路 Download PDF

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Abstract

【課題】インタフェース回路において、受信信号の同期パターンでエラーが発生した場合に受信データが破棄されることを抑制できることを目的とする。
【解決手段】第1データの受信完了時点から第1データ送信間隔に相当する所定値をカウントする第1カウント手段と、第2データのヘッダから第2データのビット数を検出するビット数検出手段と、検出した第2データのビット数に相当する値をカウントする第2カウント手段と、同期パターン検出手段で同期パターンを検出できない場合に、第1カウント手段が所定値のカウントを終了し、かつ、第2カウント手段がカウントを終了したとき次の同期パターンの検出タイミングを指示し、分離手段に受信信号から第1データと第2データを分離させる同期エラーデータ処理手段と、を有する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、受信信号の同期パターンを検出する同期検出回路及び同期検出方法及びインタフェース回路に関する。
従来の携帯電話機等の無線通信機において、RF(Radio Frequency)部とベースバンド処理部を有する無線通信機では、RF部とベースバンド処理部とのインタフェースは、アナログ信号線と、デジタル及び/又はアナログの制御線とから形成されている。
近年、RF−IC(Integrated Circuit)のCMOS(Complementary Mental−Oxide Semiconductor)化に伴い、ADC(アナログ/デジタル変換器)あるいはDAC(デジタル/アナログ変換器)をRF−ICへ内蔵することが可能となってきた。
これを受けてDigRF(デジ・アールエフ)と呼ばれる、RF−ICとデジタルICを接続するデジタル・インタフェース標準規格が作られている。
DigRFv3(バージョン3)規格は、図1に示すような通信構造をしている。ベースバンド処理部1のDigRFインタフェース部2では、送信IQデータTx_I/Q_Data、制御データControl_Data、受信IQデータRx_I/Q_Data、応答データRF−IC_Responseそれぞれのデータを処理し、送信パスTx_Path及び受信パスRx_PathのLVDS(Low Voltage Differential Signaling)信号に変換して、RF−IC部3とのIQデータや制御データの送受信を行う。
また、RF−IC部3のDigRFインタフェース部4では、送信パスTx_Path及び受信パスRx_PathのLVDS信号と、DAC5及びADC6とのインタフェース処理を行う。
図2に送信パスTx_Path、受信パスRx_Pathの通信フォーマットを示す。送信パスTx_Path及び受信パスRx_Pathはそれぞれ、16ビットの同期パターンSyncと、データの種別を通知する8ビットのヘッダHeaderと、8ビットから512ビットのペイロードPayloadで構成されている。ペイロードPayloadのビット数は、Tx_I/Q_Dataで96ビット、Rx_I/Q_Dataで256ビットとDigRFv3にて定められている。
また、DigRFインタフェース部2,4では、IQデータの他に、制御データの転送も行う。そのフォーマットはIQデータと同様である。ただし、ペイロードPayloadのビット数は可変である。
また、受信パス(又は送信パス)におけるIQデータの間隔は一定間隔(例えば370ビット相当分)とされているが、IQデータの送信タイミングに制御データが割り込んで送信された場合には、制御データの送信が完了した後、1ビット相当分待って、IQデータの送信を行う。
図3は、従来のDigRFインタフェース部の一例のブロック図を示す。同図中、送信パスの処理として、多重処理部11は、送信IQデータTx_I/Q_Dataと制御データControl_Dataの多重処理を行う。
P/S処理部12は、多重処理を行ったデータのシリアル化の処理を行う。同期多重処理部13は、同期パターンSyncの付加処理を行い、LVDSドライバ14は、送信データをLVDS信号に変換する処理を行う。
受信パス信号の処理として、LVDSレシーバ15は、LVDS信号を受信してシングル形態の受信信号に変換する。タイムアラインメント処理部16は、受信信号をサンプリング処理する。同期分離処理部17は、サンプリング処理した受信信号をDigRF規格で規定された同期パターンと一致比較を行うことで同期パターンSyncを検出し、同期パターンSync以降の受信信号をS/P処理部18に供給する。
S/P処理部18は、データのパラレル化の処理を行う。分離処理部19は、ヘッダHeaderを解析し、ペイロードPayloadを受信IQデータRx_I/Q_Dataと応答データRF−IC_Responseに分岐して出力する処理を行う。
また、無線通信システムにおいて、同期信号(同期パターン)検出に失敗した場合は、前回入力されたのと同じタイミングで来たと推定して今回の信号検出を行い、検出に成功したとき復調(再生)処理を行う方法が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2006−41807号公報
DigRFv3では、送信パス及び受信パスを最高速度312Mbpsで高速に通信する。そのため、ノイズ発生時や、環境温度の上昇により、通信エラーが発生してしまうおそれがある。特に、同期パターンSyncでエラーが生じ、図3の同期分離処理部17でIQデータの同期パターンSyncを検出することができず、IQデータを破棄してしまう。そのため、無線通信データを正常に送受信できなくなるため、スループットの劣化を招くという問題があった。
また、IQデータの送信タイミングに制御データが割り込んだ場合には制御データの送信が完了した後1ビット相当分待ってIQデータの送信を行うため、前回のIQデータ受信から一定間隔(例えば370ビット相当分)のタイミングで同期信号が来ると推定できないという問題があった。
開示のインタフェース回路は、受信信号の同期パターンでエラーが発生した場合に受信データが破棄されることを抑制できることを目的とする。
開示の一実施形態によるインタフェース回路は、受信信号を第1データ及び第2データの先頭に設けられている規定の同期パターンと一致比較して同期パターン検出手段で同期パターンを検出し、検出した同期パターンに基づいて分離手段で前記受信信号から第1データと第2データを分離して出力するインタフェース回路において、前記第1データの受信完了時点から第1データ送信間隔に相当する所定値をカウントする第1カウント手段と、前記第2データのヘッダから前記第2データのビット数を検出するビット数検出手段と、検出した第2データのビット数に相当する値をカウントする第2カウント手段と、前記同期パターン検出手段で同期パターンを検出できない場合に、前記第1カウント手段が前記所定値のカウントを終了し、かつ、前記第2カウント手段がカウントを終了したとき次の同期パターンの検出タイミングを指示し、前記分離手段に前記受信信号から第1データと第2データを分離させる同期エラーデータ処理手段と、を有する。
本実施形態によれば、受信信号の同期パターンでエラーが発生した場合に受信データが破棄されることを抑制でき、スループットの劣化を抑制することができる。
以下、図面に基づいて実施形態を説明する。
<第1実施形態>
図4は、開示のインタフェース回路の第1実施形態であるDigRFインタフェース部のブロック図を示す。このDigRFインタフェース部は図1に示すベースバンド処理部1のDigRFインタフェース部2として用いられる。RF−IC部3のDigRFインタフェース部4についても同様の構成である。
図4において、送信パスの処理として、多重処理部21は、第1データである送信IQデータTx_I/Q_Dataと第2データである制御データControl_Dataの多重処理を行う。
P/S処理部22は、多重処理を行ったデータのシリアル化の処理を行う。同期多重処理部23は、同期パターンSyncの付加処理を行う。LVDSドライバ24は、送信データをLVDS信号に変換する処理を行う。
受信パス信号の処理として、LVDSレシーバ25は、LVDS信号を受信してシングル形態の受信信号に変換する。タイムアラインメント処理部26は、受信信号をサンプリング処理する。
同期分離処理部27は、サンプリング処理した受信信号をDigRF規格で規定された同期パターンと一致比較を行うことで同期パターンSyncを検出し、受信信号から同期パターンSyncを削除してS/P処理部28に供給する。また、同期分離処理部27は受信信号を同期エラーデータ処理部31に供給する。S/P処理部28は、データのパラレル化の処理を行う。
分離処理部29は、パラレル化された受信信号のヘッダHeaderを解析し、ペイロードPayloadを受信IQデータRx_I/Q_Dataと応答データRF−IC_Responseとに分岐して出力する処理を行う。なお、Header解析では、Headerフィールドに配置されているペイロードサイズやフレーム論理チャネルの種類の抽出を行う。
また、分離処理部29はIQデータの受信を完了すると、IQデータ受信完了パルスを生成してIQデータ間隔カウンタ32に供給し、制御データの受信時には制御データ受信パルスを生成し、ヘッダ情報から得たペイロードサイズを制御データのペイロードのビット数として制御データ受信パルスと共に制御データオフセットカウンタ33に供給する。
同期エラーデータ処理部31は、受信信号がエラーにより規定の同期パターンと完全に一致しない場合に受信信号を破棄せずにS/P処理部28に供給する。すなわち、同期エラーデータ処理部31はIQデータ間隔カウンタ32から次のIQデータの受信タイミングを指示されたとき、受信信号が規定の同期パターンと完全に一致しない場合で、16ビットの同期パターンのうち不一致のビット数が閾値(例えば1〜3ビット)以下の場合には同期パターンとみなし、以降の受信信号を正常なデータとし、同期パターンを削除してS/P処理部28に供給する。また、不一致のビット数が閾値を超えている場合には同期パターンとみなせないため、以降の受信信号を破棄する。上記不一致のビット数は同期分離処理部27から通知されるが、同期エラーデータ処理部31で再度一致検出を行っても良い。
なお、同期エラーデータ処理部31において、次のIQデータの受信タイミングを指示されたとき、受信信号が規定の同期パターンと完全に一致しない場合で、16ビットの同期パターンのうち不一致のビット数が閾値以下の場合に、不一致のビット位置を履歴として保存し、この履歴を図示しない上位装置等に転送して障害解析等に利用することも可能である。
制御データオフセットカウンタ33は、分離処理部29から制御データ受信パルス及び制御データのペイロードのビット数を供給され、制御データのペイロードのビット数をロードしてクロックの供給によりダウンカウントを行い、カウント値をオフセット値としてIQデータ間隔カウンタ32に供給する。
IQデータ間隔カウンタ32は、分離処理部29からIQデータ受信完了パルスを供給されると共に、制御データオフセットカウンタ33からオフセット値を供給される。IQデータ間隔カウンタ32はIQデータ受信完了パルスの供給により所定値(=369)をプリセットされ、クロックの供給によりダウンカウントを行う。また、IQデータ間隔カウンタ32はカウント値が0となったときに制御データオフセットカウンタ33から0以上のオフセット値が供給されていれば、このオフセット値をロードしてクロックの供給によりダウンカウントを行い、カウント値が0となった時点で、次のIQデータ受信のタイミングを指示する。
なお、IQデータ間隔カウンタ32のカウント値と、制御データオフセットカウンタ33のカウント値を同期エラーデータ処理部31に供給し、同期エラーデータ処理部31ではIQデータ間隔カウンタ32のカウント値が0、かつ、制御データオフセットカウンタ33のカウント値が0となった時点で、次のIQデータ受信のタイミングを指示する構成としても良い。
なお、同期分離処理部27が開示の同期パターン検出手段に相当し、分離処理部29が開示の分離手段及びビット数検出手段に相当する。また、IQデータ間隔カウンタ32が開示の第1カウント手段に相当し、制御データオフセットカウンタ33が開示の第2カウント手段に相当し、同期エラーデータ処理部31が開示の同期エラーデータ処理手段に相当する。
<制御データオフセット>
図5は、制御データオフセット算出処理を説明するためのタイミングチャートで示す。図5(A)に示すように、受信パスにおけるIQデータの間隔は一定間隔(例えば370ビット)とされている。ただし、IQデータの送信タイミングに制御データが割り込んで送信された場合には、図5(B)に示すように、制御データの送信が完了した後、1ビット相当分待って、IQデータの送信を行う。
前回のIQデータの受信が完了した時点t1において、IQデータ間隔カウンタ32はIQデータ受信完了パルスを受信し、これにより、所定値(例えば369)をプリセットし、IQデータ間隔カウンタ32はカウンタ値をデクリメントする。なお、所定値(=369)をデクリメントして0となったとき、IQデータ間隔である一定間隔(370ビット相当分)と一致する。
制御データの割り込みがある場合は、図5(B)に示すように、ヘッダ解析から制御データのデータ長(図では一例として32)を制御データオフセットカウンタ33にロードし(時点t2)、制御データオフセットカウンタ33はカウンタ値をデクリメントする。
図5(C)に示すように、IQデータ間隔カウンタ32のカウント値が0になった時点t3で、図5(D)に示す制御データオフセットカウンタ33のカウント値(図では一例として32)をIQデータ間隔カウンタ32にロードする。
そして、再びIQデータ間隔カウンタ32のデクリメントを開始し、再びIQデータ間隔カウンタ32のカウント値が0になった時点t4が、次回のIQデータ受信の開始位置となる。
このように、次のIQデータ受信の開始位置が検出できるので、同期パターンSync位置、ヘッダHeader位置、IQデータのペイロードPayload位置の特定が可能となり、同期パターンSyncにエラーが発生した場合でも、ヘッダHeaderやIQデータのペイロードPayloadのデータを有効とすることが可能となる。
このようにして、ノイズ発生時や、環境温度の上昇により、通信エラーが発生して同期パターンSyncにビットエラーが発生してしまった場合でも、IQデータ及び制御データを破棄されずに、ベースバンド処理部1とRF−IC部3との通信が可能となるため、制御データエラーによる通信不良の発生や、スループットの劣化を改善することが可能となる。
<第2実施形態>
この実施形態では、ヘッダ補正部35とヘッダパターン記憶部36が追加されている。図6は、開示のインタフェース回路の第2実施形態であるDigRFインタフェース部のブロック図を示す。同図中、図4と同一部分には同一符号を付す。
図6において、送信パスの処理として、多重処理部21は、第1データである送信データTx_I/Q_Dataと第2データである制御データControl_Dataの多重処理を行う。
P/S処理部22は、多重処理を行ったデータのシリアル化の処理を行う。同期多重処理部23は、同期パターンSyncの付加処理を行う。LVDSドライバ24は、送信データをLVDS信号に変換する処理を行う。
受信パス信号の処理として、LVDSレシーバ25は、LVDS信号を受信してシングル形態の受信信号に変換する。タイムアラインメント処理部26は、受信信号をサンプリング処理する。
同期分離処理部27は、サンプリング処理した受信信号をDigRF規格で規定された同期パターンと一致比較を行うことで同期パターンSyncを検出し、受信信号から同期パターンSyncを削除してS/P処理部28に供給する。また、同期分離処理部27は受信信号を同期エラーデータ処理部31に供給する。S/P処理部28は、データのパラレル化の処理を行う。
ヘッダ補正部35は、パラレル化された受信信号のヘッダHeaderの信号パターンとヘッダパターン記憶部36に記憶されているヘッダパターン候補との一致比較を行う。ヘッダHeaderの信号パターンの数は限られており、ヘッダパターン記憶部36にはヘッダHeaderの信号パターンが取り得る全てのヘッダパターン候補が格納されている。
ヘッダ補正部35は一致比較において受信信号のヘッダHeaderの信号パターンがヘッダパターン候補と完全に一致していない場合に、最も近いヘッダパターン候補、つまり、受信信号のヘッダHeaderの信号パターンと一致するビット数が最大のヘッダパターン候補を選択し、受信信号のヘッダHeaderの信号パターンを選択したヘッダパターン候補で置き換え、分離処理部29に供給する。
図7に示すように、受信信号のヘッダHeaderの信号パターンが“01000110”であり、ヘッダパターン記憶部36に4つのヘッダパターン候補“00100101”,“00000110”,“10101001”,“10101101”が記憶されている場合について考える。この場合、受信信号のヘッダHeaderは、ヘッダパターン候補1に対し4ビット一致し、ヘッダパターン候補2に対し7ビット一致し、ヘッダパターン候補3に対し1ビット一致し、ヘッダパターン候補4に対し2ビット一致する。このため、受信信号のヘッダHeaderの信号パターンを一致ビット数が最大のヘッダパターン候補2で置き換える。
このように、上記受信信号のヘッダHeaderの信号パターンを一致ビット数最大のヘッダパターン候補で置き換えることにより、ヘッダHeaderの信号パターンエラーを自動的に補正することができる。
分離処理部29は、パラレル化された受信信号のヘッダHeaderを解析し、ペイロードPayloadを受信IQデータRx_I/Q_Dataと応答データRF−IC_Responseとに分岐して出力する処理を行う。なお、Header解析では、Headerフィールドに配置されているペイロードサイズやフレーム論理チャネルの種類の抽出を行う。
また、分離処理部29はIQデータの受信を完了すると、IQデータ受信完了パルスを生成してIQデータ間隔カウンタ32に供給し、制御データの受信時には制御データ受信パルスを生成し、ヘッダ情報から得たペイロードサイズを制御データのペイロードのビット数として制御データ受信パルスと共に制御データオフセットカウンタ33に供給する。
同期エラーデータ処理部31は、受信信号がエラーにより規定の同期パターンと完全に一致しない場合に受信信号を破棄せずにS/P処理部28に供給する。すなわち、同期エラーデータ処理部31はIQデータ間隔カウンタ32から次のIQデータの受信タイミングを指示されたとき、受信信号が規定の同期パターンと完全に一致しない場合で、16ビットの同期パターンのうち不一致のビット数が閾値(例えば1〜3ビット)以下の場合には同期パターンとみなし、以降の受信信号を正常なデータとし、同期パターンを削除してS/P処理部28に供給する。また、不一致のビット数が閾値を超えている場合には同期パターンとみなせないため、以降の受信信号を破棄する。上記不一致のビット数は同期分離処理部27から通知されるが、同期エラーデータ処理部31で再度一致検出を行っても良い。
制御データオフセットカウンタ33は、分離処理部29から制御データ受信パルス及び制御データのペイロードのビット数を供給され、制御データのペイロードのビット数をロードしてクロックの供給によりダウンカウントを行い、カウント値をオフセット値としてIQデータ間隔カウンタ32に供給する。
IQデータ間隔カウンタ32は、分離処理部29からIQデータ受信完了パルスを供給されると共に、制御データオフセットカウンタ33からオフセット値を供給される。IQデータ間隔カウンタ32はIQデータ受信完了パルスの供給により所定値(=369)をプリセットされ、クロックの供給によりダウンカウントを行う。また、IQデータ間隔カウンタ32はカウント値が0となったときに制御データオフセットカウンタ33から0以上のオフセット値が供給されていれば、このオフセット値をロードしてクロックの供給によりダウンカウントを行い、カウント値が0となった時点で、次のIQデータ受信のタイミングを指示する。
なお、ヘッダ補正部35が開示のヘッダ補正手段に相当する。
本実施形態の動作について、上述の図5を参照して説明する。図5(A)に示すように、受信パスにおけるIQデータの間隔は一定間隔(例えば370ビット)とされている。ただし、IQデータのタイミングに制御データが割り込んだ場合は、図5(B)に示すように、制御データの転送が完了した後、1ビット相当分待って、IQデータの転送を行う。
前回のIQデータの受信が完了した時点t1において、IQデータ間隔カウンタ32はIQデータ受信完了パルスを受信し、これにより、所定値(例えば369)をプリセットし、IQデータ間隔カウンタ32はカウンタ値をデクリメントする。なお、所定値(=369)をデクリメントして0となったとき、IQデータの間隔である一定間隔(370ビット)と一致する。
制御データの割り込みがある場合は、図5(B)に示すように、ヘッダ解析から制御データのデータ長(図では一例として32)を制御データオフセットカウンタ33にロードし(時点t2)、制御データオフセットカウンタ33はカウンタ値をデクリメントする。
図5(C)に示すように、IQデータ間隔カウンタ32のカウント値が0になった時点t3で、図5(D)に示す制御データオフセットカウンタ33のカウント値(図では一例として32)をIQデータ間隔カウンタ32にロードする。
そして、再びIQデータ間隔カウンタ32のデクリメントを開始し、再びIQデータ間隔カウンタ32のカウント値が0になった時点t4が、次回のIQデータ受信の開始位置となる。
なお、第1及び第2実施形態では、インタフェース回路の受信データはDigRF規格の信号としたが、これには限られない。
また、開示の同期検出方法は、ハードウェア実装及びソフトウェア実装のいずれでも実現可能である。
(付記1)
受信信号を第1データ及び第2データの先頭に設けられている規定の同期パターンと一致比較して同期パターン検出手段で同期パターンを検出し、検出した同期パターンに基づいて分離手段で前記受信信号から第1データと第2データを分離して出力するインタフェース回路において、
前記第1データの受信完了時点から第1データ送信間隔に相当する所定値をカウントする第1カウント手段と、
前記第2データのヘッダから前記第2データのビット数を検出するビット数検出手段と、
検出した第2データのビット数に相当する値をカウントする第2カウント手段と、
前記同期パターン検出手段で同期パターンを検出できない場合に、前記第1カウント手段が前記所定値のカウントを終了し、かつ、前記第2カウント手段がカウントを終了したとき次の同期パターンの検出タイミングを指示し、前記分離手段に前記受信信号から第1データと第2データを分離させる同期エラーデータ処理手段と、
を有することを特徴とするインタフェース回路。
(付記2)
付記1記載のインタフェース回路において、
前記同期エラーデータ処理手段は、前記第1カウント手段が前記所定値のカウントを終了し前記第2カウント手段がカウント途中であるとき前記カウント途中のカウント値を前記第1カウント手段に転送してカウントを続け、カウント終了時に前記次の同期パターンの検出タイミングを指示することを特徴とするインタフェース回路。
(付記3)
付記2記載のインタフェース回路において、
前記同期エラーデータ処理手段は、前記受信信号と前記同期パターンとの不一致ビット数が所定の閾値以下の場合に、前記次の同期パターンの検出タイミングを指示する
ことを特徴とするインタフェース回路。
(付記4)
付記1乃至3のいずれか1項記載のインタフェース回路において、
前記同期パターン検出手段又は同期エラーデータ処理手段で同期パターン又は同期パターンの検出タイミングを検出した第1データ又は第2データのヘッダを、複数のヘッダパターン候補と一致比較して、一致しない場合に前記第1データ又は第2データのヘッダを最も近いヘッダパターン候補に置き換えて前記分離手段に供給するヘッダ補正手段を
有することを特徴とするインタフェース回路。
(付記5)
受信信号を第1データ及び第2データの先頭に設けられている規定の同期パターンと一致比較して同期パターン検出手段で同期パターンを検出する同期検出回路において、
前記第1データの受信完了時点から第1データ送信間隔に相当する所定値をカウントする第1カウント手段と、
前記第2データのヘッダから前記第2データのビット数を検出するビット数検出手段と、
検出した第2データのビット数に相当する値をカウントする第2カウント手段と、
前記同期パターン検出手段で同期パターンを検出できない場合に、前記第1カウント手段が前記所定値のカウントを終了し、かつ、前記第2カウント手段がカウントを終了したとき次の同期パターンの検出タイミングを指示する同期エラーデータ処理手段と、
を有することを特徴とする同期検出回路。
(付記6)
付記5記載の同期検出回路において、
前記同期エラーデータ処理手段は、前記第1カウント手段が前記所定値のカウントを終了し前記第2カウント手段がカウント途中であるとき前記カウント途中のカウント値を前記第1カウント手段に転送してカウントを続け、カウント終了時に前記次の同期パターンの検出タイミングを指示することを特徴とする同期検出回路。
(付記7)
付記6記載の同期検出回路において、
前記同期エラーデータ処理手段は、前記受信信号と前記同期パターンとの不一致ビット数が所定の閾値以下の場合に、前記次の同期パターンの検出タイミングを指示する
ことを特徴とする同期検出回路。
(付記8)
受信信号を第1データ及び第2データの先頭に設けられている規定の同期パターンと一致比較して同期パターン検出手段で同期パターンを検出する同期検出方法において、
前記第1データの受信完了時点から第1データ送信間隔に相当する所定値を第1カウント手段でカウントし、
前記第2データのヘッダから前記第2データのビット数を検出し、
検出した第2データのビット数に相当する値を第2カウント手段でカウントし、
前記同期パターン検出手段で同期パターンを検出できない場合に、前記第1カウント手段が前記所定値のカウントを終了し、かつ、前記第2カウント手段がカウントを終了したとき次の同期パターンの検出タイミングを指示する
ことを特徴とする同期検出方法。
(付記9)
付記8記載の同期検出方法において、
前記第1カウント手段が前記所定値のカウントを終了し前記第2カウント手段がカウント途中であるとき前記カウント途中のカウント値を前記第1カウント手段に転送してカウントを続けカウント終了時に、前記次の同期パターンの検出タイミングを指示することを特徴とする同期検出方法。
(付記10)
付記9記載の同期検出方法において、
前記受信信号と前記同期パターンとの不一致ビット数が所定の閾値以下の場合に、前記次の同期パターンの検出タイミングを指示する
ことを特徴とする同期検出方法。
(付記11)
付記4記載のインタフェース回路において、
前記受信データは、DigRF規格の信号であることを特徴とするインタフェース回路。
(付記12)
付記7記載の同期検出回路において、
前記受信データは、DigRF規格の信号であることを特徴とする同期検出回路。
(付記13)
付記10記載の同期検出方法において、
前記受信データは、DigRF規格の信号であることを特徴とする同期検出方法。
DigRF規格を説明するための図である。 IQデータの通信フォーマットを示す図である。 従来のDigRFインタフェース部の一例のブロック図である。 第1実施形態のDigRFインタフェース部のブロック図である。 制御データオフセット算出処理を説明するためのタイミングチャートである。 第2実施形態のDigRFインタフェース部のブロック図である。 ヘッダ補正を説明するための図である。
符号の説明
21 多重処理部
22 P/S処理部
23 同期多重処理部
24 LVDSドライバ
25 LVDSレシーバ
26 タイムアラインメント処理部
27 同期分離処理部
28 S/P処理部
29 分離処理部
31 同期エラーデータ処理部
32 IQデータ間隔カウンタ
33 制御データオフセットカウンタ
35 ヘッダ補正部
36 ヘッダパターン記憶部

Claims (6)

  1. 受信信号を第1データ及び第2データの先頭に設けられている規定の同期パターンと一致比較して同期パターン検出手段で同期パターンを検出し、検出した同期パターンに基づいて分離手段で前記受信信号から第1データと第2データを分離して出力するインタフェース回路において、
    前記第1データの受信完了時点から第1データ送信間隔に相当する所定値をカウントする第1カウント手段と、
    前記第2データのヘッダから前記第2データのビット数を検出するビット数検出手段と、
    検出した第2データのビット数に相当する値をカウントする第2カウント手段と、
    前記同期パターン検出手段で同期パターンを検出できない場合に、前記第1カウント手段が前記所定値のカウントを終了し、かつ、前記第2カウント手段がカウントを終了したとき次の同期パターンの検出タイミングを指示し、前記分離手段に前記受信信号から第1データと第2データを分離させる同期エラーデータ処理手段と、
    を有することを特徴とするインタフェース回路。
  2. 請求項1記載のインタフェース回路において、
    前記同期エラーデータ処理手段は、前記第1カウント手段が前記所定値のカウントを終了し前記第2カウント手段がカウント途中であるとき前記カウント途中のカウント値を前記第1カウント手段に転送してカウントを続け、カウント終了時に前記次の同期パターンの検出タイミングを指示することを特徴とするインタフェース回路。
  3. 請求項2記載のインタフェース回路において、
    前記同期エラーデータ処理手段は、前記受信信号と前記同期パターンとの不一致ビット数が所定の閾値以下の場合に、前記次の同期パターンの検出タイミングを指示する
    ことを特徴とするインタフェース回路。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項記載のインタフェース回路において、
    前記同期パターン検出手段又は同期エラーデータ処理手段で同期パターン又は同期パターンの検出タイミングを検出した第1データ又は第2データのヘッダを、複数のヘッダパターン候補と一致比較して、一致しない場合に前記第1データ又は第2データのヘッダを最も近いヘッダパターン候補に置き換えて前記分離手段に供給するヘッダ補正手段を
    有することを特徴とするインタフェース回路。
  5. 受信信号を第1データ及び第2データの先頭に設けられている規定の同期パターンと一致比較して同期パターン検出手段で同期パターンを検出する同期検出回路において、
    前記第1データの受信完了時点から第1データ送信間隔に相当する所定値をカウントする第1カウント手段と、
    前記第2データのヘッダから前記第2データのビット数を検出するビット数検出手段と、
    検出した第2データのビット数に相当する値をカウントする第2カウント手段と、
    前記同期パターン検出手段で同期パターンを検出できない場合に、前記第1カウント手段が前記所定値のカウントを終了し、かつ、前記第2カウント手段がカウントを終了したとき次の同期パターンの検出タイミングを指示する同期エラーデータ処理手段と、
    を有することを特徴とする同期検出回路。
  6. 受信信号を第1データ及び第2データの先頭に設けられている規定の同期パターンと一致比較して同期パターン検出手段で同期パターンを検出する同期検出方法において、
    前記第1データの受信完了時点から第1データ送信間隔に相当する所定値を第1カウント手段でカウントし、
    前記第2データのヘッダから前記第2データのビット数を検出し、
    検出した第2データのビット数に相当する値を第2カウント手段でカウントし、
    前記同期パターン検出手段で同期パターンを検出できない場合に、前記第1カウント手段が前記所定値のカウントを終了し、かつ、前記第2カウント手段がカウントを終了したとき次の同期パターンの検出タイミングを指示する
    ことを特徴とする同期検出方法。
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