JP2010148257A - モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】ロータが発生する界磁の磁束により周囲の金属体を誘導加熱しない小型で新規な構造により、高速回転時のステータの磁界と交錯するロータの界磁磁束を低減して励磁電流の増加を防止する。
【解決手段】ロータ3のコア外周部31に周方向に永久磁石4n、4sを配設し、ロータ3のコア外周部31より内側のコア部分を、モータ軸5を支持する軟磁性材のシャフトフランジ32と、シャフトフランジ32の内側に出入り自在に嵌入し、移動制御部14の制御によりモータ軸5の軸方向に移動する軟磁性材の磁束調整用のバックヨーク32とにより形成、高速回転時にバックヨーク32を引抜き方向に移動する。
【選択図】図1

Description

本発明は、永久磁石界磁のロータを備えたモータに関し、詳しくは、高速回転時の界磁制御に関する。
近年、電気自動車やハイブリッドカーの駆動モータには、埋込構造永久磁石型同期モータ(交流モータ)が使用されている。この埋込構造永久磁石型同期モータは、ステータの内側にロータを備え、そのコア外周部に周方向にN磁極とS磁極を交互に形成するように永久磁石が埋め込んで配設されている。そして、ステータの電機子電流の磁界とロータの永久磁石の界磁とによってロータが回転し、ロータの軸心のモータ軸から出力が取り出される。
この種のモータは回転が速くなると誘起電圧が上昇する。そのため、弱め界磁制御を行い、図3(a)に示すように、モータが高速回転になる弱め界磁領域では図中の破線の電圧ゲインを定トルク領域の定ゲインから低減し、実線のモータ端子電圧が上限電圧(一点破線のシステム電圧)を上回らないようにしている。このとき、モータの回転数するモータ端子電流(ステータのコイルに給電される電流)を図3(b)の実線qのトルク電流Iqと実線dの励磁電流Idで示すと、高速回転領域ではロータの界磁と交錯するステータの磁界を減少するため、弱め界磁制御によって負の励磁電流Idが増大し、その結果、トルク電流Iqが減少してモータの効率が低下する。
そこで、弱め界磁制御を行なう代わりに、高速回転時にロータをステータから引抜き出すようモータ軸方向に移動することで、ステータの磁界と交錯するロータの界磁磁束を低減することが提案されている(特許文献1参照)。
特開2008−125234号公報
とくに、電気自動車やハイブリッドカーの駆動モータ等の大出力のこの種のモータの場合、特許文献1のモータのように高速回転しているロータ全体をモータ軸の軸方向に移動してステータ外に引抜き出すと、ロータが発生する界磁の大きな磁束がより周囲のありとあらゆる金属体が渦電流で誘導加熱されて発熱し、例えば、ステータのコイルエンド部分の金属導体をはじめとして、金属性のモータケースやカバーなどロータの磁束が届く限りの金属体すべてが加熱される問題がある。そして、ロータ全体をステータの内側から引抜き出しても前記のコイルエンドの金属体やモータケース等がロータの界磁磁束で誘導加熱されないたようにするため、それらの金属体とロータとの距離を大きくすると、その分、モータが大型する。
本発明は、ロータが発生する界磁の磁束により周囲の金属体を誘導加熱しない小型で新規な構造により、高速回転時のステータの磁界と交錯するロータの界磁磁束を低減して励磁電流の増加を防止することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明のモータは、ステータと、該ステータの内側のロータと、該ロータの軸心のモータ軸とを備え、前記ロータのコア外周部に周方向に永久磁石が配設されたモータであって、前記ロータの前記コア外周部より内側のコア部分が、
前記モータ軸の軸方向断面がコ字形に形成された軟磁性材のシャフトフランジと、前記シャフトフランジの内側に出入り自在に嵌入し、移動機構の制御により前記モータ軸の軸方向に移動する軟磁性材の磁束調整用のバックヨークとにより形成されていることを特徴としている(請求項1)。
請求項1に係る本発明のモータの場合、ロータはコア外周部に界磁を発生する永久磁石が配設され、コア外周部の内側のコア部分が、シャフトフランジとそれに出入り自在に嵌入したバックヨークとで構成され、従来であれば弱め界磁制御が必要になる高速回転時、移動機構の制御により、ロータのバックヨークだけがモータ軸の軸方向にステータから引抜き出されように移動する。このとき、コア外周部に周方向に配置された永久磁石によりロータに発生した界磁の磁束は、バックヨークの引抜きにより減少するが、ステータの内側に留まるコア外周部を通り、外部にはほとんど漏れ出さず、周囲の金属体を不用意に誘導加熱することがない。したがって、ロータが発生する界磁の磁束により周囲の金属体を誘導加熱しない小型で新規な構造により、高速回転時にステータの磁界と交錯するロータの界磁磁束を低減して励磁電流の増加を抑制し、その分トルク電流を増加して効率を向上することができる。
つぎに、本発明をより詳細に説明するため、一実施形態について、図1および図2を参照して詳述する。図1は本実施形態の埋込構造永久磁石型同期モータ(以下、永久磁石型交流モータという)1をモータ軸方向に切断した断面図、図2は図1のステータ2の内側のロータ3のコアの斜視図である。
図1に示すように、永久磁石型交流モータ1のステータ2は、従来モータのステータと同様、例えば珪素鋼板等を軸方向に重ねた積層鋼板により形成された軟磁性体のコア21に、N相(単相、3相等)のコイル22を集中巻き又は分布巻きして形成されている。
一方、ロータ3は従来のロータとは異なり、図2に示すように、軟磁性体の円筒状のコア外周部31と、その内側のコア部分としての機械構造用炭素鋼や圧粉鉄心等により形成された軟磁性体のシャフトフランジ32、バックヨーク33との三重構造である。
コア外周部31は例えば珪素鋼板を軸方向に重ねた積層鋼板31aをホルダ31bに収容して形成され、それぞれ4個のN磁極の永久磁石4n、S磁極の永久磁石4sが周方向に等間隔に交互に埋め込むように配置され、ステータ2の内側に固定されている。
シャフトフランジ32は、コア外周部31の内側に嵌入し、図1に示すように中心を貫通したモータ軸5を支持する円板状の蓋部32aと、蓋部32aからモータ軸5の軸方向に突出した外側円筒部32bと、外側円筒部32bより短い同心状の内側円筒部32cとを一体に形成した形状であり、蓋部32aの外周端部はコア外周部3aの一方の端面(図の左端面)の外側に当接して抜け止めを形成する。また、外側円筒部32bの内周側には円周方向に複数個(図では8個)の凹部6が等間隔に形成されている。
シャフトフランジ32の内側の磁束調整用のバックヨーク33は、コア外周部31の他方の端面(図の右端面)側の円板状の蓋部33aと、蓋部33aからステータ2の内側に向かって突出した外側円筒部33bと、外側円筒部33bと同心状に蓋部33aの中央部に形成されモータ軸が貫通する内側円筒部33cとを一体に形成した形状であり、さらに、外側円筒部33bの外周側には各凹部6に嵌入する凸部7が周方向に等間隔に形成されている。
そして、シャフトフランジ32とバックヨーク33とは、コア外周部31の各永久磁石4n、4sの磁力により吸引されてステータ2の内側にコア外周部31に同心状に引き止められるが、バックヨーク33は後述する移動機構の制御により前記磁力に抗してモータ軸5の軸方向に移動し、シャフトフランジ32の内側に出入り自在に嵌入する。
つぎに、図1に示すようにモータ軸5の端部にATF(オートマチック・トランスミッション・フルード)の注入部(中空部)51が形成され、注入部51は連通孔52を介してシャフトフランジ32の内側円筒部32cの内側とバックヨーク33の内側円筒部33cの外側と間隙の増減変化するシリンダ部8に繋がっている。シリンダ部8は内側円筒部33c、モータ軸5に嵌められたOリング91、92により液密に保たれている。
また、モータ軸5の前記端部は少なくともモータ軸5側が回転自在のパイプ継ぎ手等からなる連結部11、油圧ポンプ12を介してATFの油圧系統に接続されている。
さらに、モータ軸5の前記端部はレゾルバ等の回転センサ13が取付けられ、回転検出器13の回転検出信号はマイクロコンピュータ構成の移動制御部14に取り込まれる。
そして、注入部(中空部)51、連通孔52、シリンダ部8、連結部11、油圧ポンプ12、回転センサ13、移動制御部14により本発明の移動機構が形成される。
移動制御部14は、前記回転検出信号から交流モータ1の図3の弱め界磁領域の高速回転を検出すると、シリンダ部8が弱め界磁量に応じたATFの適当な油圧になるように油圧ポンプ12を制御する。そして、図1の矢印線に示す油圧でバックヨーク33をステータ2の外側に引き出されるようにモータ軸5の軸方向に移動する。このとき、界磁の磁路の一部を形成するバックヨーク33の凸部7がロータ3から引き出されるので、高速回転時にロータ3の界磁の磁路を減少してモータ端子電圧が上限電圧を上回らないようにすることができる。なお、ATFの油圧が下がると、各永久磁石4n、4sの磁力によりバックヨーク33は元の状態に引き戻される。
したがって、本実施形態の場合、永久磁石型交流モータ1の高速回転時、ロータ3のコア全体をステータ2から引き出すのではなく、ロータ3の界磁の磁路を形成するコア外周部31はステータ2の内側に留め、それより内側のバックヨーク33をステータ2から引き出して界磁の磁路をその分少なくしてモータ端子電圧が上限電圧を上回らないようにし、高速回転時にステータの磁界と交錯するロータの界磁磁束を低減して励磁電流の増加を抑制し、その分トルク電流を増やしてモータの効率を向上することができる。
そして、コア外周部31に周方向に配置された永久磁石4n、4sによりロータ3に発生した界磁の磁束は、バックヨーク33の引抜きにより減少するが、内側に留まるコア外周部31を通り、外部にはほとんど漏れ出さないため、ロータ3と周囲の金属体との距離を大きくしなくても、ロータ3の界磁磁束が周囲の金属体を不用意に誘導加熱することがない。そのため、ロータ3が発生する界磁の磁束により周囲の金属体を誘導加熱しない小型で新規な構造により、従来の弱め界磁制御を行なうことなく、高速回転時にステータの磁界と交錯するロータの界磁磁束を低減して励磁電流の増加を抑制し、モータ効率の低下を防止することができる。
なお、ロータ3全体をモータ軸5の軸方向に動かしてロータ3をステータ2とずらす方法と比べると、回転センサ13の固定子側をロータ3と連動させて動かす必要がないので、その点でも本実施形態の交流モータ1は機構が簡単である。また、ロータ3の代わりにステータ2をモータ軸5の方向に動かして、ステータ2をロータ3とずらすことも考えられるが、この方法では質量が大きなステータ2を動かすため、機構が極めて大型化し、しかも、ステータ2の移動に極めて大きな力が必要になるだけでなく、ステータ2のコイル22に給電する給電線を可動に耐えるものとするとともに、その端子台およびリード部をステータ2と一体で動かす工夫をしなければならず、実用的でない。
そして、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行なうことが可能であり、例えば、シャフトフランジ32やバックヨーク33の形状や構造および材質は実施形態のものに限られない。そして、シャフトフランジ32の凹部6、バックヨーク33の凸部7の形状や大きさ、個数等は、界磁磁路を減少するものであればどのようであってもよく、界磁磁束の調整効果を高めるため、例えば、バックヨーク33の外周とシャフトフランジ32の内周がセレーションにより嵌合する構造であってもよい。また、バックヨーク33の軸方向の移動量も、界磁磁路の必要な減少量に応じて設定すればよい。さらに、ATFの注入部51への注入は、前記実施形態のようにモータ軸5から行なうものに限るものではなく、例えば蓋部32aの適当な個所に注入孔を形成し、その注入孔から行うようにしてもよい。
つぎに、バックヨーク33の移動機構はATFを用いた油圧アクチュエータ構造の機構に限るものではなく、どのような構成であってもよく、例えば、回転センサ13の検出信号に基づいて電磁制御でバックヨーク33を移動する電磁ソレノイド機構であってもよい。
そして、本発明は、ロータに永久磁石を配設した構造の種々の交流のモータに適用することができ、そのモータの用途も電気自動車やハイブリッドカーの駆動モータ等に限るものではない。
本発明の一実施形態のモータの断面図である。 図1のステータおよびロータの斜視図である。 弱め界磁を説明するためのモータ端子電圧および電流の回転速度に対する変化特性図である。
符号の説明
1 埋込構造永久磁石型同期モータ(永久磁石型交流モータ)
2 ステータ
3 ロータ
4n、4s 永久磁石
5 モータ軸
8 シリンダ部
11 連結部
12 油圧ポンプ
13 回転センサ
14 移動制御部
31 コア外周部
32 シャフトフランジ
33 バックヨーク
51 注入部
52 連通孔

Claims (1)

  1. ステータと、該ステータの内側のロータと、該ロータの軸心のモータ軸とを備え、前記ロータのコア外周部に周方向に永久磁石が配設されたモータであって、
    前記ロータの前記コア外周部より内側のコア部分が、
    前記モータ軸を支持する軟磁性材のシャフトフランジと、
    前記シャフトフランジの内側に出入り自在に嵌入し、移動機構の制御により前記モータ軸の軸方向に移動する軟磁性材の磁束調整用のバックヨークとにより形成されていることを特徴とするモータ。
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