JP2010145724A - 表示媒体用マスクシートおよびこれを備えた表示装置、表示媒体用マスクシートの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の表示媒体用マスクシート16は、電子ペーパー14の表示面を覆うために用いられ、光透過性基材17と、光透過性基材17の一方の面17aに積層された黒色系印刷層19および白色印刷層18からなる隠蔽層15と、を備え、隠蔽層15は、電子ペーパー14による表示パターンをなす光透過領域15aを有することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明者等は、その隠蔽層を設けるために、反射型表示媒体の表示面を、光透過性の基材、および、基材の一方の面に設けられた隠蔽層から構成される表示媒体用マスクシートで覆っていた。
その隠蔽層は、スクリーン印刷法により、基材の一方の面に形成された印刷層からなり、隠蔽層には、反射型表示媒体による表示パターンをなす光透過領域、すなわち、開口部が設けられる。
そのため、反射型表示媒体の背景色が黒色の場合、表示媒体用マスクシートとしては、隠蔽層が一層の黒色の印刷層のみからなるものが挙げられる。これは、黒色の印刷層が、所定の濃度以上の黒色顔料を含む場合、隠蔽効果を奏するからである。
また、反射型表示媒体の背景色が白色の場合、表示媒体用マスクシートとしては、隠蔽層がアルミニウム粒子を含む隠蔽インキからなる印刷層(以下、「隠蔽インキ印刷層」と言う。)と、その上に積層された白色インキからなる印刷層(以下、「白色印刷層」と言う。)との二層からなるものが挙げられる。
上記の二層からなる隠蔽層をスクリーン印刷法によって形成する場合、それぞれの層は別々に形成されるために位置合わせが難しく、隠蔽インキ印刷層の開口部と白色印刷層の開口部との間で僅かに位置ずれが生じる。このような位置ずれは、反射型表示媒体による表示パターンを認識し難くするばかりでなく、反射型表示媒体の外観を損ねるため好ましくない。
また、スクリーン印刷法は、印刷版が高価であるため、ロット数の少ない印刷には不適であるばかりでなく、個別の印刷には対応するには、全ての印刷に応じた印刷版が必要となるので、反射型表示媒体による表示パターンに個別に対応して隠蔽層を形成することが困難である。
また、混合インキからなる隠蔽層を形成する場合も、隠蔽層が二層からなる場合と同様に、スクリーン印刷法を用いるため、ロット数の少ない印刷には不適であるばかりでなく、反射型表示媒体による表示パターンに個別に対応して隠蔽層を形成することが困難である。
なお、この形態は、発明の趣旨をより良く理解させるために具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、本発明を限定するものではない。
図1は、本発明の表示媒体用マスクシートを備えた表示装置の第一の実施形態を示す概略図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図である。
なお、この実施形態では、反射型表示媒体として、電気泳動型の電子ペーパーを例示する。
なお、電子ペーパー14の他方の面14bは、表示面をなしている。
この隠蔽層15には、電子ペーパー14の表示電極12と重なる領域を露出するとともに、電子ペーパー14の表示面(他方の面14b)による表示パターンをなす光透過領域15aが設けられている。この光透過領域15aは、言い換えれば、光透過性基材17の一方の面17aにおいて、白色印刷層18および黒色系印刷層19が設けられていない領域(非印刷領域)であり、また、隠蔽層15の開口部である。
さらに、配線電極13の一部(接続部)にコネクタ部22が設けられている。このコネクタ部22を介して、表示電極10は、その表示を制御する表示制御装置や電圧制御装置などの制御装置などと接続される。
この例の電子ペーパー14は、複数のセル31(31A、31B、31C、・・・)をなす凹部32(32A、32B、32C、・・・)が所定の間隔をおいて平面的に設けられた基材33と、基材33における複数のセル31がなす平面に垂直方向の一方の面33aに接し、凹部32を全て覆うように設けられた密封層34と、基材33の他方の面33bに設けられた透明電極付き透明基材35と、セル31内に充填された、帯電性粒子40を分散した誘電性溶媒41とから概略構成されている。
なお、この電子ペーパー14は、背景色が白色(厳密には薄い灰色)のものである。
セル31は、エンボス加工や画像露光による製造方法が適宜選択され、適切に規定された形状、寸法およびアスペクト比をなすように形成されている。
また、密封層34は凹部32の開口部を全て覆うように配置されている。
また、「アスペクト比」とは、凹部32の長さまたは幅に対する深さの比のことである。
また、基材11としては、これらの樹脂からなるシート状またはフィルム状のものであり、スパッタ法、真空蒸着法、CVD法などにより、その他方の面11bに、上記の金属層21を構成するアルミニウム薄膜やステンレス薄膜が設けられたものを用いることもできる。このような基材としては、金属層付きPETフィルムなどが挙げられる。
ポリマー型導電インクとしては、例えば、銀粉末、金粉末、白金粉末、アルミニウム粉末、パラジウム粉末、ロジウム粉末、カーボン粉末(カーボンブラック、カーボンナノチューブなど)などの導電微粒子が、樹脂組成物に配合されてなる、熱硬化型、光硬化型、浸透乾燥型または溶剤揮発型ものが用いられる。
光硬化型のポリマー型導電インクは、光硬化性樹脂を樹脂組成物に含むものであり、硬化時間が短いので、製造効率を向上させることができる。光硬化型のポリマー型導電インクとしては、例えば、熱可塑性樹脂のみ、あるいは、熱可塑性樹脂と架橋性樹脂(特にポリエステルとイソシアネートによる架橋系樹脂など)とのブレンド樹脂組成物に、導電微粒子が60質量%以上配合され、ポリエステル樹脂が10質量%以上配合されたもの、すなわち、溶剤揮発型かあるいは架橋/熱可塑併用型(ただし熱可塑型が50質量%以上である)のものや、熱可塑性樹脂のみ、あるいは熱可塑性樹脂と架橋性樹脂(特にポリエステルとイソシアネートによる架橋系樹脂など)とのブレンド樹脂組成物に、ポリエステル樹脂が10質量%以上配合されたもの、すなわち、架橋型かあるいは架橋/熱可塑併用型のものなどが好適に用いられる。
透明電極付き透明基材35としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PE)などの樹脂からなるシート状またはフィルム状の光透過性の基材の一方の面に、スズドープ酸化インジウム(ITO:Indium Tin Oxide)、フッ素ドープ酸化スズ(FTO:Fluoride−doped TinOxide)、アンチモンドープ酸化スズ(ATO:Antimony−doped Tin Oxide)、アルミニウムドープ酸化亜鉛(AZO:Aluminum−doped Zinc Oxide)、ガリウムドープ酸化亜鉛(GZO:Gallium−doped Zinc Oxide)などの導電性金属酸化物の薄膜からなる透明電極が設けられたものが用いられる。
また、帯電粒子40としては、粒子の比重を調整するために、上記の無機微粒子を樹脂や有機高分子などの有機物で被覆した複合微粒子を用いてもよい。
また、本発明では、誘電性溶媒41の代わりに、溶媒混合物を用いてもよい。この溶媒混合物としては、二種以上の誘電性溶媒を混合したものや、誘電性溶媒に染料または色素(顔料)を混合したものなどが挙げられる。
白色印刷層18を形成するインクは、インクジェット印刷用の白色インキからなり、白色インキの吐出濃度を70%としてインクジェット印刷法により印刷されたものである。
黒色系印刷層19を形成するインキは、インクジェット印刷用の黒色インキと黄色インキの混合インキからなり、黒色インキの吐出濃度を50〜70%、黄色インキの吐出濃度を100%としてインクジェット印刷法により印刷されたものである。すなわち、本発明の表示媒体用マスクシートでは、黒色インキの吐出濃度が50%以上のものを黒色系印刷層と定義する。
熱硬化型接着剤としては、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン硬化型樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、アクリル系反応樹脂などが挙げられる。
紫外線硬化型接着剤としては、紫外線硬化性アクリル樹脂、紫外線硬化性ウレタンアクリレート樹脂、紫外線硬化性ポリエステルアクリレート樹脂、紫外線硬化性ポリウレタン樹脂、紫外線硬化性エポキシアクリレート樹脂、紫外線硬化性イミドアクリレート樹脂などが挙げられる。
電子線硬化型接着剤としては、電子線硬化性アクリル樹脂、電子線硬化性ウレタンアクリレート樹脂、電子線硬化性ポリエステルアクリレート樹脂、電子線硬化性ポリウレタン樹脂、電子線硬化性エポキシアクリレート樹脂、カチオン硬化型樹脂などが挙げられる。
また、白色印刷層18および黒色系印刷層19は、インクジェット印刷法により形成されているので、隠蔽層15の光透過領域15aにおいて、白色印刷層18と黒色系印刷層19の間で位置ずれが生じない。したがって、電子ペーパー14の表示パターンが認識し難くなることがなく、電子ペーパー14の外観を損ねることもない。
また、この実施形態では、隠蔽層15の光透過領域15aが、表示電極12の形状とほぼ同じ形状をなしている表示装置10を例示したが、本発明の表示装置はこれに限定されない。本発明の表示装置にあっては、隠蔽層の光透過領域が、電子ペーパーの表示電極と重なる領域の少なくとも一部を露出する形状をなし、その形状が電子ペーパーによる表示パターンをなしていればよい。すなわち、隠蔽層の光透過領域の形状によって、電子ペーパーによる表示パターンを決定することがきるので、その表示パターンにより明朝体などの細かい文字を表示することができる。
まず、その他方の面11bに金属層21が設けられた基材11を用意する。
次いで、インクジェット法、スクリーン印刷法などの印刷法により、基材11の一方の面11aに、所定の表示パターンの表示電極12と、所定の配線パターンの配線電極13とを形成する。この工程において、表示電極12と配線電極13を同時に形成しても、これらの電極のいずれか一方を形成した後、他方を形成してもよい。
次いで、表示電極12および配線電極13の基材11と接する面とは反対側の面を、コネクタ部分を除いて覆うように電子ペーパー14を配置し、接着剤を介して、表示電極12および配線電極13に電子ペーパー14を接着、固定する。
表示媒体用マスクシート16を製造するには、インクジェット印刷法により、光透過性基材17の一方の面17aに、白色印刷層18を形成し、次いで、インクジェット印刷法により、この白色印刷層18の上に、黒色系印刷層19を形成し、白色印刷層18および黒色系印刷層19からなる隠蔽層15を形成する。
この表示媒体用マスクシート16の製造にあっては、白色印刷層18を形成するインクとしては、インクジェット印刷用の白色インキを用い、白色インキの吐出濃度を70%とする。また、黒色系印刷層19を形成するインキとしては、インクジェット印刷用の黒色インキと黄色インキの混合インキを用い、黒色インキの吐出濃度を50〜70%、黄色インキの吐出濃度を100%とする。
この工程において、電子ペーパー14における表示領域(表示電極12と重なる領域)に、隠蔽層15の光透過領域15aが重なるように表示媒体用マスクシート16を貼着する。
次いで、配線電極13の一部(接続部)にコネクタ部22を設け、表示装置10を得る。
図3は、本発明の表示媒体用マスクシートを備えた表示装置の第二の実施形態を示す概略図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のB−B線に沿う断面図である。
図3において、図1に示した第一の実施形態の構成要素と同じ構成要素には同一符号を付して、その説明を省略する。
この実施形態の表示装置50が、上述の第一の実施形態の表示装置10と異なる点は、光透過性基材17と、光透過性基材17の一方の面17aに順に積層された黒色系印刷層19および白色印刷層18からなる隠蔽層15とから構成された表示媒体用マスクシート51によって、隠蔽層15を外側にして、電子ペーパー14の他方の面14b(表示面)が覆われている点である。なわち、この表示装置50では、表示媒体用マスクシート51の白色印刷層18が最表面をなしている。
この表示媒体用マスクシート51の製造にあっては、白色印刷層18を形成するインクとしては、インクジェット印刷用の白色インキを用い、白色インキの吐出濃度を70%とする。また、黒色系印刷層19を形成するインキとしては、インクジェット印刷用の黒色インキと黄色インキの混合インキを用い、黒色インキの吐出濃度を50〜70%、黄色インキの吐出濃度を100%とする。
Claims (3)
- 反射型表示媒体の表示面を覆うために用いられる表示媒体用マスクシートであって、
光透過性の基材と、該光透過性の基材の一方の面に積層された黒色系印刷層および白色印刷層からなる隠蔽層と、を備え、
前記隠蔽層は、前記反射型表示媒体による表示パターンをなす光透過領域を有することを特徴とする表示媒体用マスクシート。 - 請求項1に記載の表示媒体用マスクシートと、該表示媒体用マスクシートによって表示面が覆われた反射型表示媒体と、該反射型表示媒体の表示面とは反対側の面に配置された表示電極および配線電極と、を備えたことを特徴とする表示装置。
- 反射型表示媒体の表示面を覆うために用いられ、光透過性の基材と、該光透過性の基材の一方の面に積層された黒色系印刷層および白色印刷層からなる隠蔽層と、を備えた表示媒体用マスクシートの製造方法であって、
インクジェット印刷法により、前記光透過性の基材の一方の面に前記黒色系印刷層および前記白色印刷層を形成する工程を有することを特徴とする表示媒体用マスクシートの製造方法。
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