JP2010142322A - 食器洗浄乾燥機 - Google Patents

食器洗浄乾燥機 Download PDF

Info

Publication number
JP2010142322A
JP2010142322A JP2008320458A JP2008320458A JP2010142322A JP 2010142322 A JP2010142322 A JP 2010142322A JP 2008320458 A JP2008320458 A JP 2008320458A JP 2008320458 A JP2008320458 A JP 2008320458A JP 2010142322 A JP2010142322 A JP 2010142322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
unit
drying
signal
serial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008320458A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Niwa
孝 丹羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2008320458A priority Critical patent/JP2010142322A/ja
Publication of JP2010142322A publication Critical patent/JP2010142322A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

【課題】信頼性が高く、信号伝達用ケーブルの数の少ない食洗機を実現する。
【解決手段】スイッチ操作部7からの信号を入力信号処理部であるマイコン10によってシリアル信号に変換し、シリアル出力端子10fからシリアル信号伝送経路部11を経由して制御ボックス12へ伝達する。制御ボックス12からは送られた信号に応じて制御対象機器へ駆動信号が送られる。この構成により、省線化と信号伝達の信頼性の向上を図る。
【選択図】図1

Description

本発明は、キッチンユニットに組み込んで使用される食器洗浄乾燥機の運転制御に関するものである。
図10は現在市場にある食器洗浄乾燥機の構成であり、筐体101の中に食器や調理用容器などを収納する被洗浄物収納部102があり、ポンプ103で加圧された水がノズル104から噴き出し、被洗浄物収納部102内の食器を洗浄している。また被洗浄物収納部102内のヒータ(図示せず)によって、洗浄が終わった食器を乾燥する。洗浄と乾燥の指示は操作部105に設置されたボタン群106によって行われ、その信号はケーブル群107によって制御器108へ伝達され、制御器108からの信号はケーブル群109によってポンプ103に伝えられ、洗浄が開始され、またヒータに伝えられて乾燥が開始される。
特開2006−109880号公報
しかしながら前記従来の食器洗浄乾燥機の操作部から制御器への信号の伝達は、操作部、制御器共に食器洗浄乾燥機本体の前面に位置していたために伝送経路が比較的短く、伝送信号の減衰など考慮する必要もなく、信号線の数も気にすることはなかった。しかし操作部と制御器の距離が長くなると、信号が減衰して伝わらなかったり、誤って伝わったり、設置作業がしにくくなったりと、信号線の長さが製品の信頼性を落したり、組立てにくくなったりする可能性もあった。
本発明は、洗浄乾燥手段の運転を指示する操作部への入力情報を制御器へ確実に伝えることを目的とする。
前記従来の課題を解決するため、本考案の食器洗浄乾燥機は、機器全体を覆う筐体と、被洗浄物の洗浄ならびに乾燥を行う洗浄乾燥手段と、食器を載置する被洗浄物収納部と、洗浄乾燥手段の運転を指示するスイッチ操作部、洗浄乾燥手段の運転制御を行う機器制御部を有し、スイッチ操作部への入力情報をシリアル信号化する入力信号処理部と入力信号処理部のシリアル出力信号を機器制御部へ伝達するシリアル信号伝送経路部を筐体内部に有するものである。
このようにスイッチ操作部への入力情報をシリアル信号化する入力信号処理部と入力信号処理部のシリアル出力信号を機器制御部へ伝達するシリアル信号伝送経路部を筐体内部に有することにより、信号伝達距離が長くなっても従来設置されていた情報伝達用のケーブル群よりも少ない線で情報を確実に伝えることができ、機器の信頼性の向上を図ることが可能となる。
第1の発明は、機器全体を覆う筐体と、被洗浄物の洗浄ならびに乾燥を行う洗浄乾燥手段と、食器を載置する被洗浄物収納部と、前記洗浄乾燥手段の運転を指示するスイッチ操作部、前記洗浄乾燥手段の運転制御を行う機器制御部を有し、前記スイッチ操作部への入力情報をシリアル信号化する入力信号処理部と前記入力信号処理部のシリアル出力信号を
前記機器制御部へ伝達するシリアル信号伝送経路部を筐体内部に有するものであり、伝送用のケーブル群を削減でき、構成の簡素化と信頼性の向上を図ることができる。
第2の発明は、特に第1の発明において、機器制御部は被洗浄物収納部の背面に設置したものであり、制御対象の機器に近い位置に機器制御部を位置させることによってケーブル群の長さの短縮を図るものである。
第3の発明は、機器全体を覆う筐体と、被洗浄物の洗浄ならびに乾燥を行う洗浄乾燥手段と、食器を載置する被洗浄物収納部と、食器載置時は筐体から引き出し洗浄時は筐体内部へ引き込む摺動手段と、前記洗浄乾燥手段の運転を指示するスイッチ操作部、前記洗浄乾燥手段の運転制御を行う機器制御部と、前記スイッチ操作部への入力情報をシリアル信号化する入力信号処理部と前記入力信号処理部のシリアル出力信号を前記機器制御部へ伝達するシリアル信号伝送経路部を前記摺動手段に設置したものであり、前面から背面へ直線的に設置された摺動手段に沿ってシリアル信号伝送経路部を設置することによって、信号伝送特性の安定化を図ることができる。
第4の発明は、特に第1または第2の発明において、信号伝送経路部は被洗浄物収納部下部に沿って設置したシリアル信号伝送経路部で行うものであり、伝送路の設置場所として、被洗浄物収納部下部を選定することによって、設置空間が確保でき、余裕のある伝送路設定を行うことができる。
第5の発明は、特に第1から第4のいずれか1つの発明において、シリアル信号伝送経路部は電源電圧ならびに信号線の基準電圧となるゼロボルト線と電源電圧線、信号線の3線からなるもので、圧倒的な省線化を図ることが可能となる。
第6の発明は、特に第1から第4いずれか1つの発明において、スイッチ操作部の入力信号をシリアル信号化し、かつ電源ラインに重畳する搬送信号作成部を有する入力信号処理部とスイッチ操作部への線圧供給ならびに信号伝送する2本の電線を有するものであり、電源電圧に信号を重畳することによって、専用の信号線が不要になり、圧倒的な省線化が可能となる。
第7の発明は、特に第1から第6いずれか1つの発明において、シリアル信号伝送経路部は、被洗浄物の洗浄ならびに乾燥を行う洗浄乾燥手段へ電力を供給する電力供給ラインとは別のケーブル経路を形成するようにしたもので、信号部が電源ライン部より離れることによって、電力供給ラインからの雑音で、信号伝送が悪影響を受けることが避けられ、信頼性の向上に大いに貢献することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態における食器洗浄乾燥機1の部分切欠き斜視図である。
図1において、筐体3は食器等の被洗浄物を収納する被洗浄物収納部2を内部に設置し、レール4とローラ5からなる摺動手段6によって内部に収納する構成となっている。
また被洗浄物収納部2の内部には洗浄を行う温水の噴出させるノズル(図示せず)や乾燥を行うヒータ(図示せず)も設置されている。
被洗浄物収納部2の手前には被洗浄物の洗浄と乾燥の開始ならびに停止や時間、洗浄方法などを指示するスイッチ操作部7のスイッチ群8が設置されている。
図2はスイッチ群8からの入力信号のシリアル信号処理部9の模式図である。
図1、図2においてスイッチ群8を指で押すことによって入力される情報は入力信号処理部であるマイコン10の入力端子10a、10b、10c、10d、10eよりマイコン10内部に取り込まれ、押されたスイッチ(図2では乾燥ボタン13)に対応する論理「0」と「1」の連続信号(たとえば「0」は0V、「1」は5Vに対応させる)であるシリアル信号出力に変換され、シリアル出力端子10fから出力され、シリアル信号伝送経路部11によって制御ボックス12へと導かれる。制御ボックス12からヒータ(図示せず)などを駆動する信号が出力される。
図3はシリアル信号出力の構成図である。
図3において(a)はシリアル信号のスタート部であり、長い「0」レベルの信号が続くことで信号の始まりを示す。(b)が情報部でこの部分にどのスイッチが押されたかの情報が伝送される。(c)ははシリアル信号のストップ部であり、長い「1」レベルの信号が続くことで信号の終わりを示す。
図4は本発明の第1の実施の形態における制御ボックス12の構成図である。
図4において制御ボックス12ではシリアル信号はマイコン14の入力端子14aからマイコン14に入り、内部でシリアル信号が解析され、出力ポート14bを経てNPNトランジスタ15のベース16に入り、NPNトランジスタ15のコレクタエミッタ間を導通させる。するとヒータ(図示せず)を駆動するリレーのコイル17に電流が流れ、ヒータ駆動用接点18が閉じる。
上記のようにシリアル信号で信号が伝達されるケーブルを少なくして制御ボックス12への有線通信を行うことによって、筐体3内部を信号ケーブルの束を引き回すことなく誤動作の少ない信号伝達信号が可能となる。
図5は本発明の第1の実施の形態における食器洗浄乾燥機1の部分切欠き斜視図である。
図5と図1の差異は、シリアル信号伝送経路部11が摺動手段6に沿って設置されているところにある。摺動手段6は筐体3の側面を直線状に金属板で貫くように構成されており、摺動手段6に沿ってシリアル信号伝送経路部11を設置すると、最短距離で、しかも金属板に沿っているので、電位的にも安定した伝送環境を実現でき、ノイズに妨害されない安定な信号伝送が可能となる。
図6は本発明の第1の実施の形態における食器洗浄乾燥機1の断面図である。
図6において、被洗浄物収納部2の下部にシリアル信号伝送経路となるケーブル21が設置されており、被洗浄物収納部2の下部の引き回しのための空間が確保される領域を通って被洗浄物収納部2の背面に設置された制御ボックス12へ情報を伝達している。
図7は本発明の第1の実施の形態における電気回路図である。
図7において、ケーブル21はシリアル信号線22、グランド線23、電源線24の3
線でできており、マイコン10と制御ボックス12の間をつないでいる。このように信号をシリアル化することによって、信号線の数を大幅に減らすことができる。
図8は本発明の第1の実施の形態における他の電気回路図である。
図8において、シリアル信号は、ミキサー25によって、電源線24に重畳させられ、セパレータ26によって、電源線24から取り出される。このようにシリアル化された信号を電源線24に載せて搬送することによっても信号線の数を大幅に減らすことができる。
図9は本発明の第1の実施の形態における食器洗浄乾燥機1の断面図である。
図9においてシリアル信号を伝送するケーブル21はヒータなどへ電力を供給するパワーケーブル27とは束ねられずに、別経路を通って設置する構成としている。このように信号系と電力系の伝達経路を別々に設置することにより、電磁干渉の影響を低減でき、信頼性の高い食器洗浄乾燥機の実現を図ることができる。
このように本実施の形態の食器洗浄乾燥機では、情報伝送信号をシリアル信号にすることによって従来設置されていた情報伝達用のケーブル群の削減を図ることができ、構成の簡素化と信頼性の向上を図ることが可能となる。
以上のように、本発明にかかるシリアル信号化による省線化手段は食器洗浄乾燥機だけでなく、電化製品一般の情報伝達手段としても利用できる。
本発明の第1の実施の形態における食器洗浄乾燥機の部分切欠き斜視図 本発明の第1の実施の形態におけるシリアル処理部の模式図 本発明の第1の実施の形態におけるシリアル信号出力の構成図 本発明の第1の実施の形態における制御ボックスの構成図 本発明の第1の実施の形態における食器洗浄乾燥機の部分切欠き斜視図 本発明の第1の実施の形態における食器洗浄乾燥機の断面図 本発明の第1の実施の形態における電気回路図 本発明の第1の実施の形態における他の電気回路図 本発明の第1の実施の形態における食器洗浄乾燥機の断面図 従来の食器洗浄乾燥機の断面図
符号の説明
1 食器洗浄乾燥機
2 被洗浄物収納部
3 筐体
4 レール
5 ローラ
6 摺動手段
7 スイッチ操作部
8 スイッチ群
9 シリアル信号処理部
10 マイコン(入力信号処理部)
10a、10b、10c、10d、10e 入力端子
10f シリアル出力端子
11 シリアル信号伝送経路部
12 制御ボックス
14 マイコン
17 コイル
18 ヒータ駆動用接点
21 ケーブル
22 シリアル信号線
23 グランド線
24 電源線
25 ミキサー
26 セパレータ
27 パワーケーブル

Claims (7)

  1. 機器全体を覆う筐体と、被洗浄物の洗浄ならびに乾燥を行う洗浄乾燥手段と、食器を載置する被洗浄物収納部と、前記洗浄乾燥手段の運転を指示するスイッチ操作部、前記洗浄乾燥手段の運転制御を行う機器制御部を有し、前記スイッチ操作部への入力情報をシリアル信号化する入力信号処理部と前記入力信号処理部のシリアル出力信号を前記機器制御部へ伝達するシリアル信号伝送経路部を筐体内部に有する食器洗浄乾燥機。
  2. 機器制御部は被洗浄物収納部の背面に設置した請求項1記載の食器洗浄乾燥機。
  3. 機器全体を覆う筐体と、被洗浄物の洗浄ならびに乾燥を行う洗浄乾燥手段と、食器を載置する被洗浄物収納部と、食器載置時は筐体から引き出し洗浄時は筐体内部へ引き込む摺動手段と、前記洗浄乾燥手段の運転を指示するスイッチ操作部、前記洗浄乾燥手段の運転制御を行う機器制御部と、前記スイッチ操作部への入力情報をシリアル信号化する入力信号処理部と前記入力信号処理部のシリアル出力信号を前記機器制御部へ伝達するシリアル信号伝送経路部を前記摺動手段に設置した食器洗浄乾燥機。
  4. シリアル信号伝送経路部は被洗浄物収納部下部に沿って設置した信号線で行う請求項1または2記載の食器洗浄乾燥機。
  5. シリアル信号伝送経路部は電源電圧ならびに信号線の基準電圧となるゼロボルト線と電源電圧線、信号線の3線からなる請求項1から4いずれか1項記載の食器洗浄乾燥機。
  6. スイッチ操作部の入力信号をシリアル信号化し、かつ電源ラインに重畳する搬送信号作成部を有する入力信号処理部とスイッチ操作部への線圧供給ならびに信号伝送する2本の電線を有する請求項1から4いずれか1項記載の食器洗浄乾燥機。
  7. シリアル信号伝送経路部は、被洗浄物の洗浄ならびに乾燥を行う洗浄乾燥手段へ電力を供給する電力供給ラインとは独立したケーブル経路を形成した請求項1から6いずれか1項記載の食器洗浄乾燥機。
JP2008320458A 2008-12-17 2008-12-17 食器洗浄乾燥機 Pending JP2010142322A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008320458A JP2010142322A (ja) 2008-12-17 2008-12-17 食器洗浄乾燥機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008320458A JP2010142322A (ja) 2008-12-17 2008-12-17 食器洗浄乾燥機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010142322A true JP2010142322A (ja) 2010-07-01

Family

ID=42563382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008320458A Pending JP2010142322A (ja) 2008-12-17 2008-12-17 食器洗浄乾燥機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010142322A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012018985A3 (en) * 2010-08-06 2013-04-18 Nidec Motor Corporation Method and apparatus for motor control

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012018985A3 (en) * 2010-08-06 2013-04-18 Nidec Motor Corporation Method and apparatus for motor control
US8487577B2 (en) 2010-08-06 2013-07-16 Nidec Motor Corporation Method and apparatus for motor control
CN103354976A (zh) * 2010-08-06 2013-10-16 尼得科电机有限公司 电机控制方法和设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8267723B2 (en) Floor-mounted domestic appliance
KR102160976B1 (ko) 세탁기 및 세탁기의 조립방법
US8130510B2 (en) Printed circuit board assembly of electronic appliance
JP4884650B2 (ja) トロイダルモータ
CN104205522B (zh) 便于整理连接至电子产品的多余电线的多插口插座
WO2013087774A1 (en) Household appliance including a power supply module and a power consumption module
US10376041B2 (en) Electrically adjustable table system and method for producing an electrically adjustable table system
JP2010142322A (ja) 食器洗浄乾燥機
JP2010146780A (ja) 家庭電化製品の入力表示装置
CN104115378B (zh) 永磁同步电动机
JP2011528925A (ja) 家庭用電気製品、殊に自動食器洗い機または洗濯機
JP2010142319A (ja) 食器洗浄乾燥機
JP2008006048A (ja) 洗濯機
CN112690736A (zh) 用于装入家用电器中的传感器
CN107155351B (zh) 光电耦合器诊断装置
JP2010142318A (ja) 食器洗浄乾燥機
BRPI0610939A2 (pt) aplicação elétrica, parte de conexão e método para conectar uma caixa de ligações
CN108879201A (zh) 一种电器收线结构
KR20030026845A (ko) 드럼식 세탁기
ATE317239T1 (de) Elektromotorisch betriebenes küchengerät
CN209058779U (zh) 一种烹饪器具
CN106571853B (zh) 基于电力线载波通信的控制终端
US20170317624A1 (en) System, motor controller and associated method
JP2009207797A (ja) 食器洗い機
JP4520395B2 (ja) 電気配線の配列構造および冷蔵庫