JP2010141578A - 端末情報通知システム、端末情報通知サーバ、端末情報通知方法及び端末情報通知プログラム - Google Patents

端末情報通知システム、端末情報通知サーバ、端末情報通知方法及び端末情報通知プログラム Download PDF

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Takaaki Kuroda
貴明 黒田
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日本電気株式会社
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Abstract

【課題】携帯端末の利用者が意識することなく、近くに存在する携帯端末の情報を携帯端末間で通知し合うことができる端末情報通知システムを提供する。
【解決手段】通知対象端末記憶手段91は、一の携帯端末の識別情報と、一の携帯端末と予め定められた距離の範囲内に存在するか否かの探索対象となる他の携帯端末の情報とを対応付けて記憶する。距離算出手段94は、現在位置受信手段93が一の携帯端末の現在位置の情報を受信したときに、一の携帯端末の現在位置と端末位置記憶手段92に記憶された他の携帯端末の位置との距離である端末間距離を通知対象端末記憶手段91に記憶された一の携帯端末に対応する他の携帯端末ごとに算出する。端末情報通知手段95は、他の携帯端末との端末間距離が予め定められた距離以内の場合、他の携帯端末の情報を一の携帯端末に通知し、一の携帯端末の情報を他の携帯端末に通知する。
【選択図】図19

Description

本発明は、近くに存在する端末の情報を他の端末に通知することができる端末情報通知システム、通知制御サーバ、端末情報通知サーバ、端末情報通知方法、端末情報通知プログラム及び通知制御プログラムに関する。

友人と出会う機会を得る場合には、事前にその友人に連絡をして特定の位置で待ち合わせをする方法や、出会いたいと思った時に、携帯電話機等を使用してお互いの位置を確認し、出会うといった方法がとられることが多い。

特許文献1には、グループ相互の位置確認や緊急連絡、待ち合わせ場所等の双方向情報交換ができる情報配信システムが記載されている。特許文献1に記載された情報配信システムは、携帯情報端末の利用者が確認したい相手方の位置を位置情報サーバに要求すると、位置情報サーバが相手方の位置情報を取得できた場合、携帯情報端末にその位置情報を送信する。携帯情報端末は、受信した位置情報を端末上の地図に表示する。

特許文献2には、好みの場所で普段すれ違う程度の身近な人の中から出会い、仲間を簡易に探すマッチングシステムが記載されている。特許文献2に記載されたマッチングシステムは、携帯端末が所定の場所(位置)で無線IDリーダを起動し、相手の無線IDリーダから識別情報(ID)を取得する。携帯端末は、相手の無線IDリーダから識別情報(ID)を取得した場合には、自己の識別情報(ID)と相手の識別情報(ID)とを情報サーバに送信する。情報サーバは、自己の識別情報(ID)と相手の識別情報(ID)とからマッチング判定を行う。

特開2003−233752号公報(段落0026、0053、図1、図8) 特開2006−172223号公報(段落0033、0051、図1、図7)

通常は一方が特定の相手に問い合わせることにより、初めてその相手の位置情報を得ることができる。一方、何ら連絡を取っていない友人が近くにいたり、すれ違ったりする場合には、お互いの存在に気づくことは少なく、後日その事実が発覚することが多い。

特許文献1に記載された情報配信システムでは、出会いの機会を得ようとする友人を意識して、その友人の位置を位置情報サーバに要求する必要がある。すれ違いなどの場合には、出会いの機会を得ようとする友人が近くにいることを意識せずにその友人を検知できることが望ましい。

そこで、本発明は、携帯端末の利用者が意識することなく、近くに存在する携帯端末の情報を携帯端末間で通知し合うことができる端末情報通知システム、通知制御サーバ、端末情報通知サーバ、端末情報通知方法、端末情報通知プログラム及び通知制御プログラムを提供することを目的とする。

本発明による端末情報通知システムは、一の携帯端末の識別情報と、一の携帯端末と予め定められた距離の範囲内に存在するか否かの探索対象となる他の携帯端末の情報とを対応付けて記憶する通知対象端末記憶手段と、携帯端末の位置を携帯端末ごとに記憶する端末位置記憶手段と、携帯端末の現在位置の情報を受信する現在位置受信手段と、現在位置受信手段が一の携帯端末の現在位置の情報を受信したときに、一の携帯端末の現在位置と端末位置記憶手段に記憶された他の携帯端末の位置との距離である端末間距離を通知対象端末記憶手段に記憶された一の携帯端末に対応する他の携帯端末ごとに算出する距離算出手段と、他の携帯端末との端末間距離が予め定められた距離以内の場合、他の携帯端末の情報を一の携帯端末に通知し、一の携帯端末の情報を他の携帯端末に通知する端末情報通知手段とを備えたことを特徴とする。

本発明による通知制御サーバは、二つの携帯端末の距離である端末間距離を二つの携帯端末の位置情報から算出する位置判定サーバに接続された通知制御サーバであって、携帯端末の現在位置の情報を受信する現在位置受信手段と、現在位置受信手段が一の携帯端末の現在位置の情報を受信したときに、一の携帯端末と予め定められた距離の範囲内に存在するか否かの探索対象として予め定められた他の携帯端末の位置と一の携帯端末の現在位置とから、一の携帯端末と他の携帯端末との端末間距離を他の携帯端末ごとに位置判定サーバに算出させる距離算出指示手段と、他の携帯端末との端末間距離が予め定められた距離以内の場合、他の携帯端末の情報を一の携帯端末に通知し、一の携帯端末の情報を他の携帯端末に通知する端末情報通知手段とを備えたことを特徴とする。

本発明による端末情報通知サーバは、一の携帯端末の識別情報と、一の携帯端末と予め定められた距離の範囲内に存在するか否かの探索対象となる他の携帯端末の情報とを対応付けて記憶する通知対象端末記憶手段と、携帯端末の位置を携帯端末ごとに記憶する端末位置記憶手段と、携帯端末の現在位置の情報を受信する現在位置受信手段と、現在位置受信手段が一の携帯端末の現在位置の情報を受信したときに、一の携帯端末の現在位置と端末位置記憶手段に記憶された他の携帯端末の位置との距離である端末間距離を通知対象端末記憶手段に記憶された一の携帯端末に対応する他の携帯端末ごとに算出する距離算出手段と、他の携帯端末との端末間距離が予め定められた距離以内の場合、他の携帯端末の情報を一の携帯端末に通知し、一の携帯端末の情報を他の携帯端末に通知する端末情報通知手段とを備えたことを特徴とする。

本発明による端末情報通知方法は、携帯端末の現在位置の情報を受信する現在位置受信ステップと、現在位置受信ステップで、一の携帯端末の現在位置を受信したときに、一の携帯端末と予め定められた距離の範囲内に存在するか否か探索対象となる他の携帯端末の位置を記憶する記憶手段から他の携帯端末の位置を読み取り、一の携帯端末の現在位置と他の携帯端末の位置との距離である端末間距離を他の携帯端末ごとに算出する距離算出ステップと、他の携帯端末との端末間距離が予め定められた距離以内の場合、他の携帯端末の情報を一の携帯端末に通知し、一の携帯端末の情報を他の携帯端末に通知する端末情報通知ステップとを含むことを特徴とする。

本発明による端末情報通知プログラムは、コンピュータに、携帯端末の現在位置の情報を受信する現在位置受信処理、現在位置受信処理で、一の携帯端末の現在位置を受信したときに、一の携帯端末と予め定められた距離の範囲内に存在するか否か探索対象となる他の携帯端末の位置を記憶する記憶手段から他の携帯端末の位置を読み取り、一の携帯端末の現在位置と他の携帯端末の位置との距離である端末間距離を他の携帯端末ごとに算出する距離算出処理、および、他の携帯端末との端末間距離が予め定めた距離以内の場合、他の携帯端末の情報を一の携帯端末に通知し、一の携帯端末の情報を他の携帯端末に通知する端末情報通知処理を実行させることを特徴とする。

本発明による通知制御プログラムは、二つの携帯端末の距離である端末間距離を二つの携帯端末の位置情報から算出する位置判定サーバに搭載されるコンピュータに接続される通知制御プログラムであって、コンピュータに、携帯端末の現在位置の情報を受信する現在位置受信処理、現在位置受信処理で一の携帯端末の現在位置の情報を受信したときに、一の携帯端末と予め定められた距離の範囲内に存在するか否かの探索対象として予め定められた他の携帯端末の位置と一の携帯端末の現在位置とから、一の携帯端末と他の携帯端末との端末間距離を他の携帯端末ごとに位置判定サーバに算出させる距離算出指示処理、および、他の携帯端末との端末間距離が予め定められた距離以内の場合、他の携帯端末の情報を一の携帯端末に通知し、一の携帯端末の情報を他の携帯端末に通知する端末情報通知処理を実行させることを特徴とする。

本発明によれば、携帯端末の利用者が意識することなく、近くに存在する携帯端末の情報を携帯端末間で通知し合うことができ、利用者は、近くに存在する携帯端末の利用者を知ることができる。

以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。

実施形態1.
図1は、本発明の第1の実施形態における端末情報通知システムの例を示すブロック図である。本実施形態による端末情報通知システムは、中央処理サーバ20と、情報管理サーバ30と、位置判定サーバ40を備えている。そして端末情報通知システムは、ユーザ端末50a〜50nと通信可能である。なお、端末情報通知システムは、ユーザ端末50a〜50nを含んでいてもよい。

以下の説明では、端末情報通知システムは、中央処理サーバ20と、情報管理サーバ30と、位置判定サーバ40とが別々の装置で実現されている場合を例に説明するが、中央処理サーバ20と、情報管理サーバ30と、位置判定サーバ40とは、同一の装置で実現されていてもよい。中央処理サーバ20と、情報管理サーバ30と、位置判定サーバ40とを別々の装置で実現した場合、各サーバの処理を分散させることができるため、各サーバの処理性能を向上できるという効果がある。

中央処理サーバ20と、情報管理サーバ30と、位置判定サーバ40とは、通信ネットワーク100を介して接続され、中央処理サーバ20とユーザ端末50a〜50nとは、通信ネットワーク101を介して接続される。通信ネットワーク100は、例えば、LAN(Local Area Network)であり、通信ネットワーク101は、例えば、公衆無線ネットワークや携帯電話網等であるが、通信ネットワーク100,101の形態は、特に限定されない。図1では、ユーザ端末を複数台記載しているが、ユーザ端末は2台以上あればよい。

図2は、本発明の第1の実施形態におけるユーザ端末の例を示すブロック図である。本実施形態におけるユーザ端末50a〜50nは、ユーザ端末の動作を制御する制御部(application software処理部。以下、APL部と記す。)51と、ユーザ端末の現在位置を検知する位置情報検知部52と、ユーザインタフェース部(以下、ユーザI/F部と記す)53とを備えている。

以下の説明では、ユーザ端末50a〜50nのうちユーザ端末50aの構成について説明する。なお、ユーザ端末50b〜50nの構成についてはユーザ端末50aと同様であるため、説明を省略する。

ユーザ端末50aは、ユーザ端末50aの現在位置を算出し、算出した現在位置と、ユーザ端末50aを識別する情報(以下、ユーザ識別情報と記す。)とを含む情報(以下、端末位置情報と記す。)を中央処理サーバ20に送信する。また、ユーザ端末50aは、そのユーザ端末自身の近距離に存在した場合に通知を希望する他のユーザ端末のリスト(以下、友人リストとも記す。)と、他のユーザ端末から通知を受信する態様等の情報を含む通知関連情報とを中央処理サーバ20に送信する。なお、以下の説明では、各情報をユーザ端末に送信することを、各情報を友人に通知すると記載することもある。ユーザ端末50aは、例えばPDA(Personal Data Assistance)や、携帯電話機などによって実現される。

図3(a)は、通知関連情報の例を示す説明図である。図3(a)に示す例では、通知関連情報として、「ユーザID」、「通知態様」、「通知アドレス(番号)」、「友人リスト」、「自情報公開範囲」及び「通知距離」を含んでいることを示す。「ユーザID」はユーザ端末50aを識別する情報(ユーザ識別情報)である。「通知態様」は、ユーザ端末50aの近距離に友人が存在した場合にどのような手段で近距離に存在する旨の通知を受信するか識別する情報である。「通知アドレス(番号)」は、ユーザ端末50aに通知する場合の通知先を示す。例えば、「通知態様」が「メール」の場合、「通知アドレス(番号)」には、ユーザ端末50aのメールアドレスを設定する。また、「通知態様」が「電話」の場合、「通知アドレス(番号)」にはユーザ端末50aの「電話番号」を設定する。「友人リスト」は、近距離に存在した場合に存在するか否かを判断する他のユーザ端末のリストである。

「自情報公開範囲」は、自分の端末位置情報を他のユーザ端末にどこまで公開するかを示す情報である。例えば、「自情報公開範囲」を「全て」とした場合、ユーザ端末50a自身の情報を全ての他のユーザ端末に対して公開する。また、例えば、「自情報公開範囲」を「友人のみ」とした場合、「友人リスト」に設定されているユーザ端末に対してのみユーザ端末50aの情報を公開する。さらに、「友人リスト」に設定された友人リストをグループ化したリスト(以下、友人グループリストと記す。)を定め、例えば、「自情報公開範囲」を友人グループリストとした場合に、その友人グループリストに含まれる友人のユーザ端末に対してのみユーザ端末50aの情報を公開してもよい。

「通知距離」は、他のユーザ端末がユーザ端末50aにどの程度の範囲まで近づいた時に通知を行うか判断するための距離を示す。また、通知関連情報には、ユーザ端末50aのユーザに関するプロフィール(以下、ユーザプロフィールと記す。)を含んでいてもよい。

なお、図3(a)に示す例では、ユーザIDとしてユーザ端末を識別するコードを使用し、友人リストには、ユーザ端末を識別する情報として、そのユーザ端末の所有者名(以下、ユーザ名と記す。)を使用している場合について説明している。この場合、例えば、図3(b)に示すユーザ端末を識別するコード(ユーザID)とユーザ名との対応表を別途準備して、ユーザ端末とユーザ端末の所有者とを対応付けてもよい。

位置情報検知部52は、位置情報検知装置からの信号を受信してユーザ端末50aの現在位置を検知する。例えば、位置情報検知装置は、GPS(global positioning system )衛星であり、位置情報検知部52は、GPS衛星からの信号を受信して位置情報を検知するGPS装置によって実現される。もしくは、位置情報検知部52は、例えば、無線基地局が出力する電波を受信して電波強度を測定し、その電波の強度をもとに基地局との距離を算出して位置情報を検知してもよい。位置情報は、例えば、緯度および経度によって表される。以下の説明では、位置情報が、緯度及び経度によって表される場合について説明するが、位置情報は緯度及び経度に限定されない。

ユーザI/F部53は、ユーザ端末50aのユーザがAPL部51に対して指示を行う入力デバイスやAPL部51の処理結果を出力する出力装置を含む装置である。ユーザI/F部53は、例えば、キーボード等の入力デバイスやディスプレイ装置等の出力装置であるが、ユーザI/F部53はキーボード等やディスプレイ装置等に限定されない。ユーザI/F部53は、例えば、タッチパネル等の入出力装置であってもよい。

APL部51は、情報送信部511と、情報受信部512と、制御部513とを備えている。制御部513は、位置情報検知部52が現在位置を検知すると、中央処理サーバ20へ送信するための端末位置情報を生成する。制御部513は、例えば、ユーザ識別情報を記憶する記憶装置(図示せず)から、ユーザ識別情報を読み取り、位置情報検知部52が検知した現在位置と併せて端末位置情報を生成する。

情報送信部511は、制御部513が端末位置情報を生成すると、その端末位置情報を中央処理サーバ20に送信する。また、情報送信部511は、友人リストや通知関連情報を中央処理サーバ20に送信する。例えば、ユーザ端末50aが、友人リストや通知関連情報を記憶する記憶部(図示せず)を備え、ユーザI/F部53を介して入力される友人リストや通知関連情報を制御部513がその記憶部に記憶してもよい。この場合、例えば、ユーザI/F部53が友人リストや通知関連情報の送信指示を検知した時に、制御部513がその記憶部から友人リストや通知関連情報を読み取り、情報送信部511が友人リストや通知関連情報を中央処理サーバ20に送信してもよい。

情報受信部512は、中央処理サーバ20からの情報を受信すると、制御部513に受信した情報をもとにユーザI/F部53へ出力する情報を生成させる。

APL部51(より詳しくは、情報送信部511、情報受信部512及び制御部513)は、例えば、プログラム(端末プログラム)に従って動作するユーザ端末50aのCPUによって実現される。例えば、プログラムは、ユーザ端末50aの記憶手段(図示せず)に記憶され、CPUは、そのプログラムを読み取り、プログラムに従ってAPL部51(より詳しくは、情報送信部511、情報受信部512及び制御部513)として動作してもよい。

以下の説明では、ユーザ端末50aが中央処理サーバ20に対して友人リストや通知関連情報を中央処理サーバに送信する場合について説明する。なお、友人リストや通知関連情報はユーザ端末50aから送信される場合に限られない。例えば、PC(personal computer )など、他の情報入力装置(図示せず)から友人リストや通知関連情報を中央サーバ20に送信してもよい。この場合、例えば、他の情報入力装置が情報登録用フォームを備えていてもよく、他の情報入力装置はその情報登録用フォームから入力された友人リストや通知関連情報を中央処理サーバ20に送信してもよい。

図4は、本発明における中央処理サーバ20の例を示すブロック図である。本実施形態における中央処理サーバ20は、携帯端末受信部21と、サーバ送信情報生成部22と、情報送信部23と、情報受信部24と、受信情報処理部25と、携帯送信情報生成部26と、携帯端末送信部27と、中央処理サーバデータベース(以下、中央処理サーバDBと記す)28とを備えている。中央処理サーバ20は、情報管理サーバ30及び位置判定サーバ40とデータの連携を行い、ユーザ端末50a〜50nとデータの送受信を行う。

中央処理サーバDB28は、中央処理サーバ20を制御するためのプログラム(端末情報通知プログラム若しくは通知制御プログラム)やユーザ端末を制御するためのプログラム(端末プログラム)を記憶する記憶装置である。さらに、中央処理サーバDB28は、ユーザ端末から受信した端末位置情報や、情報管理サーバ30及び位置判定サーバ40から受信した情報を記憶してもよい。例えば、中央処理サーバ20の端末プログラム要求制御部(図示せず)が、ユーザ端末50aから端末プログラムのダウンロード要求を受信すると、中央処理サーバDB28から端末プログラムを読み取り、その端末プログラムをユーザ端末50aに送信する。

携帯端末受信部21は、中央処理サーバ20が端末位置情報を受信すると、情報管理サーバ30及び位置判定サーバ40に送信するために必要な情報(例えば、情報管理サーバ30及び位置判定サーバ40の宛先など)を付加した端末位置情報をサーバ送信情報生成部22に生成させる。また、携帯端末受信部21は、ユーザ端末から受信した端末位置情報を中央処理サーバDB28に記憶させてもよい。

サーバ送信情報生成部22は、携帯端末受信部21の指示に応じ、情報管理サーバ30及び位置判定サーバ40に送信するために必要な情報を付加した端末位置情報を生成する。サーバ送信情報生成部22は、例えば、情報管理サーバ30及び位置判定サーバ40の宛先などを付加した端末位置情報を生成する。

情報送信部23は、サーバ送信情報生成部22が生成した端末位置情報を情報管理サーバ30に送信し、その端末に対応する通知関連情報、友人リスト及びその友人の位置(以下、友人リスト及びその友人の位置を友人端末位置情報と記す。)を要求する。情報送信部23は、情報受信部24が受信した友人端末位置情報や通知関連情報、及び端末位置情報を位置判定サーバ40に送信する。

また、情報送信部23は、友人リストや通知関連情報を情報管理サーバ30に送信する。情報送信部23は、情報管理サーバ30に友人リストや通知関連情報を送信する前に、これらの情報の妥当性チェック(例えば、数値チェックや属性チェックなど)を行ってもよい。

さらに、情報送信部23は、携帯送信情報生成部26の指示に従い、ユーザ端末の通知態様や通知アドレス(番号)などの通知関連情報を情報管理サーバ30に要求する。

情報受信部24は、近距離に存在する旨の通知を行う対象の友人リスト(以下、通知友人リストと記す。)を位置判定サーバ40から受信すると、ユーザ端末50a〜50nに送信するための携帯送信情報を受信情報処理部25に生成させる。なお、近距離に存在する旨の通知を行う対象のユーザ端末が存在しない場合には、情報受信部24は、受信情報処理部25に携帯送信情報を生成させなくてよい。

受信情報処理部25は、情報受信部24の指示に応じ、ユーザ端末50a〜50nに送信するための携帯送信情報を携帯送信情報生成部26に生成させる。また、受信情報処理部25は、情報受信部24が受信した情報を、中央処理サーバDB28に記憶させてもよい。携帯送信情報は、ユーザ端末が近くに存在することを通知するための情報である。携帯送信情報は、お互いが近距離にいることを認識できる情報を含んでいればよい。例えば、通知態様が「メール」であれば、携帯送信情報生成部26は、携帯送信情報として、通知アドレス(番号)に設定されたメールアドレス宛ての電子メールを生成してもよい。また、電子メールの本文に、近距離に存在するユーザ端末のユーザの情報や、通知のための文章を付加してもよい。また、例えば、通知態様が「電話」であれば、携帯送信情報生成部26は、携帯送信情報として、ユーザ端末と通知先のユーザ端末とを電話で接続するための制御情報(例えば、発呼のための情報など)を生成してもよい。

携帯送信情報生成部26は、受信情報処理部25の指示に応じ、近距離に存在する旨の通知を行う他のユーザ端末に関する情報を情報管理サーバDB34から読み取るよう情報送信部23に対して指示を行う。携帯送信情報生成部26は、他のユーザ端末に関する情報をもとに、ユーザ端末50aに送信するための携帯送信情報を生成する。

携帯端末送信部27は携帯送信情報生成部26が生成した携帯送信情報をユーザ端末50aに送信する。また、携帯端末送信部27は、近距離に存在する友人の友人リスト及び自情報公開範囲の設定に基づき、ユーザ端末50aが友人の近距離に存在する旨の通知を他のユーザ端末に送信する。例えば、携帯端末送信部27は、ユーザ端末50aが、他のユーザ端末の友人リスト及び自情報公開範囲の条件を満たす場合に、他のユーザ端末に携帯送信情報を送信する。

携帯端末受信部21と、サーバ送信情報生成部22と、情報送信部23と、情報受信部24と、受信情報処理部25と、携帯送信情報生成部26と、携帯端末送信部27とは、例えば、プログラム(端末情報通知プログラム若しくは通知制御プログラム)に従って動作する中央管理サーバ20のCPUによって実現される。例えば、プログラムは、中央処理サーバDB28に記憶され、CPUは、そのプログラムを読み取り、プログラムに従って携帯端末受信部21、サーバ送信情報生成部22、情報送信部23、情報受信部24、受信情報処理部25、携帯送信情報生成部26及び携帯端末送信部27として動作してもよい。

図5は、本発明における情報管理サーバ30の例を示すブロック図である。本実施形態における情報管理サーバ30は、情報受信部31と情報処理部32と、情報送信部33と、情報管理サーバデータベース(以下、情報管理サーバDBと記す)34とを備えている。

情報管理サーバDB34は、友人リストや通知関連情報、及び端末位置情報を記憶する記憶装置である。情報管理サーバDB34は、例えば、図3(a)に示す形式で友人リストや通知関連情報を記憶してもよい。さらに、情報管理サーバDB34は、例えば、図3(c)に示す形式で、ユーザ端末の位置情報を記憶してもよい。

情報受信部31は、情報管理サーバ30が中央処理サーバ20から友人リストや通知関連情報、及び端末位置情報を受信すると、受信したこれらの情報を情報管理サーバDB34に記憶させるよう情報処理部32に対して指示を行う。また、情報受信部31は、情報管理サーバ30が端末位置情報を受信したときに、端末位置情報が示すユーザ端末の通知関連情報、及び友人端末位置情報を情報管理サーバDB34から読み取るよう情報処理部32に対して指示を行う。

さらに、情報受信部31は、情報管理サーバ30が、近距離に存在する旨の通知を行う他のユーザ端末に関する情報(例えば、通知態様や通知アドレス(番号)など)の要求を受信すると、他のユーザ端末に対応するこれらの情報を情報管理サーバDB34から読み取るよう情報処理部32に対して指示を行う。

情報処理部32は、情報受信部31の指示に応じ、情報管理サーバ30が受信した友人リストや通知関連情報、及び端末位置情報を情報管理サーバDB34に記憶させる。また、情報処理部32は、情報受信部31の指示に応じ、端末位置情報が示すユーザ端末の通知関連情報、及び友人端末位置情報を情報管理サーバDB34から読み取る。情報処理部32は、読み取ったこれらの情報を中央処理サーバ20に送信させるよう情報送信部33に対して指示を行う。

さらに、情報処理部32は、情報受信部31の指示に応じ、近距離に存在する旨の通知を行う他のユーザ端末に関する情報を情報管理サーバDB34から読み取る。情報処理部32は、読み取ったこれらの情報を中央処理サーバ20に送信させるよう情報送信部33に対して指示を行う。

情報送信部33は、情報処理部32の指示に応じ、端末位置情報が示すユーザ端末の通知関連情報、及び友人端末位置情報を中央処理サーバ20に対して送信する。また、情報送信部33は、情報処理部32の指示に応じ、近距離に存在する旨の通知を行う他のユーザ端末に関する情報を中央処理サーバ20に対して送信する。

情報受信部31と、情報処理部32と、情報送信部33とは、例えば、プログラム(端末情報通知プログラム)に従って動作する情報管理サーバ30のCPUによって実現される。例えば、プログラムは、情報管理サーバ30の記憶部(図示せず)に記憶され、CPUは、そのプログラムを読み取り、プログラムに従って情報受信部31、情報処理部32及び情報送信部33として動作してもよい。

図6は、本発明における位置判定サーバ40の例を示すブロック図である。本実施形態における位置判定サーバ40は、情報受信部41と情報処理部42と、情報送信部43とを備えている。

情報受信部41は、位置判定サーバ40が中央処理サーバ20から友人端末位置情報や通知関連情報、及び端末位置情報を受信すると、友人が近距離に存在するか否かを情報処理部42に判定させる。

情報処理部42は、ユーザ端末の現在位置と友人の位置との距離を算出し、その距離が、通知関連情報に含まれる「通知距離」よりも近い友人を近距離に存在する友人として選択する。情報処理部42は、例えば、ユーザ端末の現在位置及び友人の現在位置を示す緯度および経度をもとにその直線距離を計算し、その直線距離が「通知距離」以内の場合に近距離に存在する友人として選択してもよい。例えば、「通知距離」をDとし、計算した距離をC1とした場合、C1≦Dの場合に、友人が、ユーザ端末の近くにいると判断する。ただし、ユーザ端末の現在位置と友人の現在位置との距離の算出方法は、上記方法に限定されない。

情報処理部42は、近距離に存在する友人と判断した対象のリストを中央処理サーバ20に送信させるよう情報送信部43に対して指示を行う。情報送信部43は、情報処理部42の指示に応じ、中央処理サーバ20に上記対象のリストを送信する。

情報受信部41と、情報処理部42と、情報送信部43とは、例えば、プログラム(端末情報通知プログラム)に従って動作する位置判定サーバ40のCPUによって実現される。例えば、プログラムは、情報管理サーバ40の記憶部(図示せず)に記憶され、CPUは、そのプログラムを読み取り、プログラムに従って情報受信部41、情報処理部42及び情報送信部43として動作してもよい。

次に、動作について説明する。なお、以下の説明では、ユーザ端末50a〜50nのうち、端末位置情報を送信して、近距離にいる友人を探す端末をユーザ端末と記し、そのユーザ端末の近距離にいるか否か判断されるユーザ端末を友人端末と記す。

図7は、ユーザ端末の要求に応じ、端末プログラムを送信する処理の例を示すシーケンス図である。初めに、ユーザ端末が、端末プログラムのダウンロード要求を中央処理サーバ20に行う。例えば、中央処理サーバ20の端末プログラム要求制御部(図示せず)が、そのダウンロード要求を受信すると(ステップS11)、中央処理サーバDB28から端末プログラムを読み取り、その端末プログラムをユーザ端末に送信する(ステップS12)。友人端末からのダウンロード要求に対しても同様に端末プログラムを送信する(ステップS13、S14)。なお、ユーザ端末及び友人端末は、処理を開始する際(初回実行時)に端末プログラムを1回ダウンロードすればよい。

図8は、ユーザ端末から受信した友人リストや通知関連情報を情報管理サーバ30に記憶させるまでの処理を示すシーケンス図である。ユーザ端末が友人リストや通知関連情報を中央管理サーバ20に送信し、中央管理サーバ20がこれらの情報を受信すると(ステップS21)、情報送信部23は受信した友人リストや通知関連情報の妥当性チェックを行う(ステップS22)。チェックの後、情報送信部23は、友人リスト及び通知関連情報を情報管理サーバ30に送信する(ステップ23)。情報管理サーバ30が友人リスト及び通知関連情報を受信すると、情報処理部32は受信した友人リストや通知関連情報を情報管理サーバDB34に記憶させ、情報送信部33は書き込み完了の通知を中央処理サーバ20に送信する(ステップ24)。中央管理サーバ20が書き込み完了の通知を受信すると、携帯端末送信部27は完了通知をユーザ端末に対して送信する(ステップS25)。なお、ステップS22で、情報送信部23が友人リストや通知関連情報に不適切な情報が含まれていると判断した場合、情報送信部23は情報管理サーバへ情報を送信せず、携帯端末送信部27がユーザ端末にその旨の通知を行えばよい。

上記説明のように、各ユーザ端末が友人リストや通知関連情報を中央管理サーバ20に送信すればよい。

図9は、ユーザ端末が端末位置情報を送信して、近距離に存在する旨の通知を行う場合の処理の例を示すシーケンス図である。以下の説明では、友人端末が、あらかじめその友人端末の端末位置情報を中央処理サーバ20に送信し、情報管理サーバ30がその友人端末の端末位置情報を記憶しているものとする。

例えば、ユーザ端末のユーザがあらかじめ定めた時間(例えば、1分)ごとに位置情報検出部52が現在位置を検知すると、制御部513は、現在位置にユーザ識別情報を付加した端末位置情報を生成する。情報送信部511は、端末位置情報を管理サーバ20に送信する(ステップS31)。なお、位置情報検出部52は現在位置を定期的に検知する場合に限らず、例えば、ユーザ端末10を保持する保持者の指示に応じて、位置情報検出部52が現在位置を検知してもよい。

中央管理サーバ20がユーザ端末から端末位置情報を受信すると、サーバ送信情報生成部22は、情報管理サーバ30及び位置判定サーバ40に送信するために必要な情報を付加した端末位置情報を生成する。情報送信部23は、生成した端末位置情報を情報管理サーバ30に送信する(ステップS32)。情報管理サーバ30が中央処理サーバ20から端末位置情報を受信すると、情報処理部32は、情報管理サーバ30が受信した端末位置情報を情報管理サーバDB34に記憶させる(ステップS33)。また、情報処理部32は、端末位置情報が示すユーザ端末の通知関連情報、及び友人端末位置情報を情報管理サーバDB34から読み取ると、情報送信部33は、これらの情報を中央処理サーバ20に対して送信する(ステップS34)。情報送信部23は、受信した友人端末位置情報や通知関連情報、及び端末位置情報を位置判定サーバ40に送信する(ステップS35)。

位置判定サーバ40が、中央処理サーバ20から端末位置情報、通知関連情報及び友人端末位置情報を受信すると、情報処理部42は、ユーザ端末の現在位置と他のユーザ端末の位置との距離を算出する。情報処理部42は、算出した距離が通知関連情報に含まれる「通知距離」よりも近い友人を近距離に存在する友人として選択する(ステップS36)。情報送信部43は、情報処理部42の指示に応じ、近距離に存在する友人と判断した対象のリストを中央処理サーバ20に送信する(ステップS37)。

ステップS36で、情報処理部42が近距離に存在する友人を判断する処理について、以下に詳述する。図10は、近距離に存在する友人を判断する処理の例を示すフローチャートである。位置判定サーバ40が、中央処理サーバ20から端末位置情報(ユーザ端末のユーザID及び現在位置など)、通知関連情報(「通知距離」など)及び友人端末位置情報(友人リスト、友人の現在位置など)を受信すると、情報処理部42は、ユーザ端末の現在位置と友人の位置との距離を算出する(ステップS361)。情報処理部42は、算出した距離と、「通知距離」とを比較し、算出した距離が通知距離以内か否か判断する(ステップS362)。算出した距離が通知距離以内の場合(ステップS362におけるYES)、情報処理部42は、友人のユーザ識別情報と距離とを対応付けて一時データ保存部(図示せず)に記憶させる(ステップS363)。情報処理部42が上記情報を一時データ保存部へ記憶させた後、またはステップS362にて算出した距離が通知距離以内でない場合(ステップS362におけるNO)、情報処理部42は、ステップS362で距離を比較した友人が友人リストの最後のデータか否か判断する(ステップS364)。最後のデータの場合(ステップS364におけるYES)、情報処理部42は、一時データ保存部に記憶させた情報を、中央処理サーバに送信するよう情報送信部43に対して指示を行う(ステップS365)。一方、ステップS364で、最後のデータでない場合(ステップS364におけるNO)、情報処理部42は、残りの友人に対しても同様にステップS361以降の処理を繰り返す。

図9において、中央処理サーバ20が、近距離に存在する対象の友人のリスト(すなわち、通知友人リスト)を受信すると、情報受信部24は、その通知友人リストに対象の友人が1名以上含まれているか否か判断する(ステップS38)。通知友人リストに対象の友人が1名以上含まれている場合、情報送信部23は、情報管理サーバ30に友人端末に関する情報を要求する(ステップS39)。情報管理サーバ30が中央処理サーバ20からの要求を受信すると、情報処理部32は、近距離に存在する旨の通知を行う友人端末に関する情報を情報管理サーバDB34から読み取る。情報送信部33は、情報処理部32が読み取ったこれらの情報を中央処理サーバ20に送信する(ステップS40)。中央管理サーバ20がこれらの情報を受信すると、携帯送信情報生成部26は、受信した情報をもとにユーザ端末に送信するための携帯送信情報を生成する。携帯端末送信部27は携帯送信情報生成部26が生成した携帯送信情報をユーザ端末50aに送信する(ステップS41)。また、携帯端末送信部27は、近距離に存在する友人の友人リスト及び自情報公開範囲の設定に基づき、ユーザ端末50aが友人の近距離に存在する旨の通知を友人端末に送信する(ステップS42)。

携帯端末送信部27が近距離に存在する友人の友人リスト及び自情報公開範囲の設定に基づいて友人端末に携帯送信情報を送信する動作について、以下に詳述する。図11は、情報管理サーバDB34に記憶された通知関連情報の例を示す説明図である。図11の例に示す通知関連情報の各項目の内容は、図3(a)の例で説明した内容と同様である。すなわち、自情報公開範囲に「全て」が設定されている場合には、ユーザ端末自身の端末位置情報を情報管理サーバDB34に記憶された他の全てのユーザ端末に対して公開することを意味する。

以下の説明では、ユーザ2の友人リストに含まれる友人X、友人Y、友人Aの全てがユーザ2の近距離に存在する場合の動作について説明する。友人Xは、「全て」の範囲に自情報を公開する設定である。そのため、携帯端末送信部27は、友人Xの友人リストの設定にかかわらず、ユーザ2にユーザXが近距離にいる旨の通知を行う。友人Yは、「友人のみ」の範囲に自情報を公開する設定であるが、友人リストにユーザ2が含まれている。そのため、携帯端末送信部27は、ユーザ2にユーザYが近距離にいる旨の通知を行う。友人Aは、「友人のみ」の範囲に自情報を公開する設定であるが、友人リストにユーザ2が含まれていない。そのため、携帯端末送信部27は、ユーザ2にユーザAが近距離にいる旨の通知を行わない。自情報公開範囲と友人リストを組み合わせた設定は、ユーザ端末に通知する条件と呼ぶことができる。

なお、ユーザ端末50aが、メール等による通知を受信すると特定のアプリケーションを起動する機能を備えていてもよい。この場合、ユーザ端末50aは、メール等による通知を受信した時に、そのアプリケーションを起動してユーザ端末50aのユーザに通知が来たことを認識させることができる。例えば、ユーザ端末50aが、本体を振動させる機能を備えている場合であれば、ユーザ端末50aは本体を振動させて、ユーザ端末50aのユーザに通知が来たことを認識させることができる。また、例えば、ユーザ端末50aが、本体を発光させる機能を備えている場合であれば、ユーザ端末50aは、光(イルミネーション)を発光させて、ユーザ端末50aのユーザに通知が来たことを認識させることができる。

また、ユーザ端末50aが、端末位置情報をもとに友人の位置をユーザ端末の表示部(図示せず)に地図と重ねて表示するアプリケーションを備えていてもよい。この場合、中央処理サーバ20が他のユーザ端末の端末位置情報をユーザ端末50aに送信し、ユーザ端末50aが中央処理サーバ20から受信した端末位置情報をもとに、ユーザ端末50aの表示部(図示せず)に他のユーザ端末の位置を表示してもよい。そうすることにより、友人の位置を、地図上でビジュアル的に確認することができるため、友人に出会うためのより良い情報を提供することができる。

また、ユーザ端末50aが、友人ごとに通知を受信した回数をカウントし、ユーザ端末50aの回数記憶部(図示せず)に記憶させるアプリケーションを備えていてもよい。この場合、例えば、ユーザ端末50aへの通知回数が多くなった場合、通知を受信したことをユーザに通知せず、ユーザ端末50aが通知を受信したことのみをカウントするとしてもよい。そうすることにより、ユーザは、友人が近づくたびに通知されるといった煩わしさを回避しつつ、通知があった事実を把握することができる。

本発明によれば、携帯端末受信部21が、ユーザ端末50aの現在位置を受信すると、ユーザ端末50aの友人リストに含まれる友人端末の位置を管理サーバDB34から読み取って、友人ごとに距離を算出する。その距離が、予め定めた「通知距離」以内の場合、友人の情報をユーザ端末50aに通知し、ユーザ端末50aの情報を友人(友人端末)に通知する。よって、携帯端末の利用者が意識することなく、近くに存在する携帯端末の情報を携帯端末間で通知し合うことができる。

実施形態2.
図12は、本発明の第2の実施形態における端末情報通知システムの例を示すブロック図である。本実施形態による端末情報通知システムは、中央処理サーバ20と、情報管理サーバ30と、位置判定サーバ40を備えている。そして端末情報通知システムは、ユーザ端末60a〜60nと、RFID(Radio Frequency Identification)位置検出サーバ70と、RFIDリーダ80と通信可能である。また、本実施形態においても、端末情報通知システムは、ユーザ端末60a〜60nを含んでいてもよい。また、端末情報通知システムは、RFID位置検出サーバ70やRFIDリーダ80を含んでいてもよい。以下の説明では、ユーザ端末60a〜60nのうちユーザ端末60aの構成について説明する。なお、ユーザ端末60b〜60nの構成についてはユーザ端末60a同様であるため、説明を省略する。

中央処理サーバ20と、情報管理サーバ30と、位置判定サーバ40とは、通信ネットワーク100を介して接続され、中央処理サーバ20と、ユーザ端末60a〜60nと、RFID位置検出サーバ70と、RFIDリーダ80とは、通信ネットワーク200を介して接続される。通信ネットワーク100は、例えば、LAN(Local Area Network)であり、通信ネットワーク200は、例えば、公衆無線ネットワークや携帯電話網等であるが、通信ネットワーク100,200の形態は、特に限定されない。図12では、ユーザ端末を複数台記載しているが、ユーザ端末は2台以上あればよい。また、図12では、RFID位置検出サーバ70及びRFIDリーダ80をそれぞれ1台ずつ記載しているが、RFID位置検出サーバ70及びRFIDリーダ80は1台に限られず、それぞれ複数台備えていてもよい。

ユーザ端末60aは、APL部61と、RFIDタグ62と、ユーザI/F部63とを備えている。APL部61は、例えば、プログラム(端末プログラム)に従って動作するユーザ端末60aのCPUによって実現され、ユーザ端末60aの動作を制御する。例えば、プログラムは、ユーザ端末60aの記憶手段(図示せず)に記憶され、CPUは、そのプログラムを読み取り、プログラムに従ってAPL部61として動作してもよい。

RFIDタグ62は、例えば、ユーザ識別情報を記憶するICチップと、RFIDリーダ80からの電波を受信するアンテナとを含むRF(Radio Frequency )タグなどによって実現される。ユーザI/F部63は、図2に示すユーザI/F部53と同様のため、説明を省略する。

RFIDリーダ80は、ネットワークインタフェース部81と、近距離通信部82と、制御部83とを備えている。

近距離通信部82は、ユーザ端末に実装されるRFIDタグ62から、ユーザ識別情報を含む情報を読み取る。近距離通信部82は、例えば、RFタグに記憶されている情報を無線通信で読み取るリーダによって実現される。

近距離通信部82がユーザ識別情報を読み取る方法は、例えば、RFIDタグ62が電波を利用してユーザ識別情報を定期的に発信する場合であれば、近距離通信部82は、その電波を受信したときにユーザ識別情報を読み取ってもよい。もしくは、近距離通信部82が定期的に電波を発信し、RFIDタグ62が近距離通信部82からの電波を受信したときに、RFIDタグ62が近距離通信部82にユーザ識別情報を送り返す方法でもよい。

前者の場合であれば、RFIDタグ62が電波を発信するため、後者に比べ広い範囲で電波を受信することができるというメリットがある。一方、後者の場合であれば、RFIDタグ62が電波を受信する範囲は狭くなるが、RFIDタグ62は近距離通信部82からの電波に応答してユーザ識別情報を送信するため、RFIDタグ62の消費電力を低く抑えることができるというメリットがある。

制御部83は、近距離通信部82がユーザ端末60aのユーザ識別情報を含む情報を読み取ると、RFIDリーダ80の位置を示す位置情報を付加して、端末位置情報を生成する。RFIDリーダ80の位置を示す位置情報は、例えば、RFIDリーダ80が、位置情報を記憶する記憶部(図示せず)を備えている場合であれば、制御部83が、その記憶部から位置情報を読み取ればよい。

制御部83は、生成した端末位置情報を、ネットワークインタフェース部81を介してRFID位置検出サーバ70に送信する。

制御部83は、例えば、プログラム(端末情報通知プログラム)に従って動作するRFIDリーダ80のCPUによって実現される。例えば、プログラムは、RFIDリーダ80の記憶部(図示せず)に記憶され、CPUは、そのプログラムを読み取り、プログラムに従って制御部83として動作してもよい。

RFID位置検出サーバ70は、RFIDリーダ80が生成した端末位置情報を受信して、中央処理サーバ20にその端末位置情報を転送する。なお、RFIDリーダ80が、中央処理サーバ20に端末位置情報を直接送信してもよい。この場合、端末情報通知システムは、RFID位置検出サーバ70を備えていなくてもよい。

中央処理サーバ20は、ユーザ端末の代わりに、RFID位置検出サーバ70からユーザ端末の位置情報を受信する点で、第1の実施形態と異なる。それ以外の中央処理サーバ20の動作、情報管理サーバ30の動作、及び位置判定サーバ40の動作は、第1の実施形態と同様であるため、説明を省略する。

次に、動作について説明する。ユーザ端末60aの要求に応じ、端末プログラムを送信する処理、及びユーザ端末から受信した友人リストや通知関連情報を情報管理サーバ30に記憶させるまでの処理は、第1の実施形態で説明した図7及び図8の動作と同様である。

図13は、RFIDリーダ80がユーザ端末からユーザ識別情報を読み取ってから、近距離に存在する旨の通知をユーザ端末に行う場合の処理の例を示すシーケンス図である。例えば、ユーザ端末60aのRFIDタグ62がRFIDリーダ80からの電波を受信すると、RFIDタグ62は、ユーザ識別情報をRFIDリーダ80に送信する(ステップS61)。RFIDリーダ80の近距離通信部82がユーザ端末60aのユーザ識別情報を読み取ると、制御部83は、RFIDリーダ80の位置を示す位置情報を付加して、端末位置情報を生成する(ステップS62)。制御部83は、生成した端末位置情報を、ネットワークインタフェース部81を介してRFID位置検出サーバ70に送信する(ステップS63)。RFID位置検出サーバ70は、端末位置情報を受信すると、中央処理サーバ20にその端末位置情報を転送する(ステップS64)。以後の動作は、第1実施形態で説明した図9に示すステップS31以降の動作と同様である。

本発明によれば、第1の実施形態と異なり、携帯端末受信部21はRFIDリーダ80からユーザ端末50aの現在位置を受信する。よって、携帯端末が位置情報を算出する手段を備えていない場合でも、近くに存在する携帯端末の情報を携帯端末間で通知し合うことができる。

実施形態3.
次に、第3の実施形態における端末情報通知システムの例について説明する。第3の実施形態における端末情報通知システムは、情報管理サーバ30の情報管理サーバDB34が、第1の実施形態、又は第2の実施形態で説明した情報に加え、店舗の位置を含む情報(以下、店舗情報)を記憶している点で第1の実施形態、又は第2の実施形態と異なる。また、中央処理サーバ20が情報管理サーバ30に店舗情報を要求し、位置判定サーバ40がその店舗の位置とユーザ端末との距離が近距離か否かを判断し、中央処理サーバ20がユーザ端末の近距離に存在する店舗に関する店舗情報を送信する点で、第1の実施形態、又は第2の実施形態と異なる。それ以外の構成及び動作については、第1の実施形態、又は第2の実施形態と同様である。

次に、動作について説明する。ユーザ端末の要求に応じ、端末プログラムを送信する処理、及びユーザ端末から受信した友人リストや通知関連情報を情報管理サーバ30に記憶させるまでの処理は、第1の実施形態で説明した図7及び図8の動作と同様である。また、ユーザ端末の端末位置情報を中央処理サーバ20が受信してから、近距離に存在する友人の情報を情報管理サーバ30から受信するまでの処理は、図9に示すステップS31〜S40、又は図13に示すステップS61〜S40と同様である。なお、第1の実施形態で説明した実施形態と同様の動作については、図9と同一の符号を付し、説明を省略する。

図14は、中央処理サーバ20が、他のユーザ端末に関する情報を情報管理サーバ30から受信した後、店舗情報を含めた端末送信情報を生成して、ユーザ端末に送信するまでの処理の例を示すシーケンス図である。

中央管理サーバ20が他のユーザ端末に関する情報を受信する(ステップS40)と、中央管理サーバ20は、店舗位置を情報管理サーバ30に要求する(ステップS71)。情報管理サーバ30が中央処理サーバ20からの要求を受信すると、情報処理部32は店舗位置を情報管理サーバDB34から読み取り、情報送信部33は、読み取った店舗位置を中央処理サーバ20に対して送信する(ステップS72)。情報送信部23は、受信した店舗位置や通知関連情報、及び通知を行うユーザ端末の端末位置情報を位置判定サーバ40に送信する(ステップS73)。

位置判定サーバ40が、中央処理サーバ20から店舗位置や通知関連情報、及び端末位置情報を受信すると、情報処理部42は、ユーザ端末(もしくは、他のユーザ端末)の現在位置と店舗の位置との距離を算出する。情報処理部42は、算出した距離が通知関連情報に含まれる「通知距離」よりも近い店舗をユーザ端末(もしくは、他のユーザ端末)近距離に存在する店舗として選択する(ステップS74)。情報送信部43は、情報処理部42の指示に応じ、近距離に存在する店舗と判断した対象のリストを中央処理サーバ20に送信する(ステップS75)。中央処理サーバ20が、近距離に存在する対象の店舗のリストを受信すると、情報受信部24は、そのリストに対象の店舗が1件以上含まれているか否か判断する(ステップS76)。リストに対象の店舗が1件以上含まれている場合、情報送信部23は、情報管理サーバ30にその店舗に関する情報を要求する(ステップS77)。情報管理サーバ30が中央処理サーバ20からの要求を受信すると、情報処理部32は、該当する店舗の情報を情報管理サーバDB34から読み取る。情報送信部33は、情報処理部32が読み取ったこれらの情報を中央処理サーバ20に送信する(ステップS78)。中央管理サーバ20がこれらの情報を受信すると、携帯送信情報生成部26は、受信した店舗の情報をもとにユーザ端末に送信するための携帯送信情報を生成する。例えば、携帯送信情報生成部26は、店舗の広告を携帯送信情報に付加してもよい。通知を行うユーザ端末の数だけステップS71からステップS78の処理を繰り返した後、携帯端末送信部27は携帯送信情報生成部26が生成した携帯送信情報を、ユーザ端末に送信する。なお、生成した携帯送信情報の送信方法は、図9に示すステップS41〜S42の処理と同様であるため、説明を省略する。

上記説明では、ユーザ端末(もしくは、他のユーザ端末)の現在位置と店舗の位置との距離を、通知関連情報に含まれる「通知距離」と比較する場合について説明した。この比較する距離は、「通知距離」に限定されない。例えば、通知関連情報に「通知距離」とは別の距離(例えば、店舗との距離の閾値である「店舗通知距離」)を別途使用してもよい。

また、上記説明では、近距離に存在するか否か判断する対象の例として店舗を使用して説明した。近距離に存在するか否か判断する対象は、店舗に限られない。例えば、対象は、観光スポットや指定の物などであってもよい。

また、携帯送信情報に付加する店舗情報は、ユーザ端末自身の近距離に存在する店舗に限られない。例えば、他のユーザ端末の近くに存在する店舗の情報をユーザ端末に送信してもよい。例えば、図15に示すようなパターンを予め通知関連情報として保持しておき、携帯送信情報生成部26は、そのパターンに従って店舗情報を付加して携帯送信情報を生成してもよい。

図16を用いて店舗情報の送信パターンについて詳述する。図16は、携帯端末とその近くに存在する店舗との関係の例を示す説明図である。例えば、図16に示す(すなわち、ユーザ端末Aとユーザ端末Bが近距離に存在する)状態の場合、中央処理サーバ20は、ユーザ端末Aとユーザ端末Bのそれぞれに、お互いが近距離に存在することを通知する。例えば、ユーザ端末Aもユーザ端末Bも通知関連情報に「パターンA」を設定している場合、携帯送信情報生成部26は、ユーザ端末Aには店Aの情報を、ユーザ端末Bには店Bの情報をそれぞれ付加した携帯送信情報を生成する。また、例えば、ユーザ端末Aが「パターンC」を、ユーザ端末Bが「パターンA」をそれぞれ通知関連情報に設定している場合、携帯送信情報生成部26は、ユーザ端末Aには店Aと店Bの情報を、ユーザ端末Bには店Bの情報をそれぞれ付加した携帯送信情報を生成する。

本発明によれば、中央処理サーバ20が、近距離に存在する旨の情報に店舗情報を付加して通知する。よって、第1〜第2の実施形態の効果に加え、店舗情報を広く配信することができる。このことにより、店舗情報を配信した店舗は、販売促進による経済効果が期待できる。

実施形態4.
次に、第4の実施形態における端末情報通知システムの例について説明する。第4の実施形態における端末情報通知システムは、ユーザ端末の友人リストに含まれているが、そのユーザ端末に自情報を公開していない他のユーザ端末の情報について、ユーザ端末に通知するか否かを判別する処理を行う点で、第1〜第3の実施形態と異なる。また、通知するか否かを判別するために、通知関連情報に「情報受取区分」を含んでいる点で、第1〜第3の実施形態と異なる。それ以外の構成及び動作については、第1〜第3の実施形態と同様である。

また、情報受取区分には、通知するか否かを判別するための区分以外に、店舗からの情報(以下、広告と記す。)を携帯送信情報に付加するか否かを決定するための区分を含んでいてもよい。例えば、広告は情報管理サーバDB34にあらかじめ記憶され、情報受取区分に「広告を受け取る」と設定されている場合に、情報処理部32がその広告を読み取り、携帯送信情報生成部26がその広告を携帯送信情報に付加してもよい。

具体例として、情報受取区分には、例えば、(1)「どのような通知でも受け取る/店舗からの情報を受け取る」、(2)「相手が自分を友人としている場合、通知を受け取る/広告は受け取らない」、(3)「自分の友人リストに存在しない相手からの通知は受け取らない/広告は受け取らない」、(4)「自分の友人リストに存在しない相手からの通知は受け取らない/広告は受け取る」、(5)「どのような通知も受け取らない」の内容を設定する。携帯端末送信部27は、ユーザ端末50aが、他のユーザ端末の友人リスト及び自情報公開範囲の条件と、情報受取区分の設定に応じ、送信するユーザ端末を決定する。また、携帯送信情報生成部26は、情報受取区分の設定に応じ、携帯送信情報に広告を付加する。

本発明によれば、情報受取区分を使用することにより友人端末へ通知を行う条件を変更できる。よって、第1〜第4の実施形態に記載した効果に加え、携帯端末の所持者の要望に応じた通知を行うことができる。

実施形態5.
次に、第5の実施形態における端末情報通知システムの例について説明する。第5の実施形態における端末情報通知システムは、通知関連情報の友人リストに設定されていないユーザ端末であっても、所定の条件に該当するユーザ端末に対しては、近距離に存在するか否かを判断する点において、第1〜第4の実施形態と異なる。すなわち、友人リストに設定されていないユーザ端末であっても、所定の条件に該当する場合には、情報処理部42が友人リストに設定されている友人と同様に近距離に存在するか否かを判断し、近距離に存在する場合には、携帯端末送信部27がその旨を通知する。また、情報管理サーバDB34が、第1〜第4の実施形態で示す内容に加え、友人リスト以外のユーザ端末に通知するための条件(以下、通知条件と記す。)を記憶している点で、第1〜第4の実施形態と異なる。上記以外の構成及び動作については、第1〜第4の実施形態と同様である。

なお、以下の説明では、通知条件としてユーザプロフィールに関する条件を使用する場合を例に説明する。すなわち、通知関連情報にはユーザプロフィールが含まれており、情報処理部32は、通知関連情報に含まれるユーザプロフィールが通知条件と一致するユーザを、近距離に存在するか否か判断するユーザ端末として決定する。

本実施形態における通知条件の内容の例を図17に示す。図17に示す例では、通知条件に「ユーザ1」が通知する対象のユーザ端末を検索するための条件として2つの内容が記憶され、その条件は、「性別」「年齢」「住所」であることを示す。また、ユーザ端末を抽出するためには、「条件」に記載された内容を満たす必要があることを意味する。以下の説明では、ユーザプロフィールと比較するための条件として、「性別」「年齢」「住所」を使用する場合を例に説明するが、条件はこれらの内容に限定されない。例えば、条件に「趣味」などを使用してもよい。

次に、動作について説明する。ユーザ端末の要求に応じ、端末プログラムを送信する処理、及びユーザ端末から受信した友人リストや通知関連情報を情報管理サーバ30に記憶させるまでの処理は、第1の実施形態で説明した図7及び図8の動作と同様である。また、ユーザ端末の端末位置情報を中央処理サーバ20が受信してから、情報処理部32が、端末位置情報が示すユーザ端末の通知関連情報、及び友人端末位置情報を情報管理サーバDB34から読み取るまでの処理は、図9に示すステップS31〜S34、又は図13に示すステップS61〜S34と同様である。

情報処理部32が、端末位置情報が示すユーザ端末の通知関連情報、及び友人端末位置情報を情報管理サーバDB34から読み取ったあと、情報処理部32は、情報管理サーバDB34に記憶された通知条件を満たすユーザ端末を検索する。情報処理部32は、そのユーザ端末の通知関連情報、及び友人端末位置情報を情報管理サーバDB34から読み取ると、情報送信部33に、これらの情報を中央処理サーバ20に対して送信するよう指示を行う。以降の処理は、図9に示すステップS35以降の処理、又は図13に示すステップS35以降の処理と同様である。

ユーザ端末の検索方法は、例えば、通知条件に完全に一致するユーザ端末を検索対象とする方法であってもよい。もしくは、通知条件が複数存在する場合であれば、満たす通知条件の個数が一定の割合以上のユーザ端末を対象とする方法でもよいが、検索方法は上記内容に限定されない。

通知条件を満たすユーザ端末を検索する方法について図17及び図18を用いて具体的に説明する。図18は、情報管理サーバDB34に記憶されたユーザプロフィールの例を示す説明図である。以下、ユーザ1が条件に従って通知対象を検索する場合について説明する。ユーザ1には、「友人A」「友人B」「友人C」が友人リストに設定されている。これらの友人は、すでに近距離にいるかどうか判断する対象であるため、検索対象には含めない。一方、それ以外のユーザ端末(例えば、「友人X」「友人Y」)は、ユーザ1の友人リストに含まれていないため、近距離にいるかどうか判断する対象ではない。よって、情報処理部32は、通知条件記憶部25に記憶された条件に従い、「友人X」「友人Y」を通知対象に含めるかどうかの判断を行う。

本実施例では、情報管理サーバDB34に、友人Xのユーザプロフィールとして、性別「男」、年齢「35歳」、住所「東京都港区芝」が記憶され、友人Yのユーザプロフィールとして、性別「女」、年齢「25歳」、住所「東京都中央区京橋」が記憶されている。

また、通知条件には、「ユーザ1」が通知する対象を検索するための条件として2つの内容が設定されている。1番目の条件は、性別が「男」で、年齢の範囲が「25歳から35歳」であり、住所が「東京都内」である条件をすべて満たしていること(100%一致していること)が必要であることを意味する。また、2番目の条件は、性別は「両方(男、女のいずれでも可)」で、年齢の範囲が「20歳から25歳」であり、住所が「埼玉県内」である条件のうち、50%以上一致していることが必要であることを意味する。

一致している割合の計算方法は、例えば、全ての条件の個数を分母とし、満たす条件の個数を分子として割合を求める方法でもよい。本例では、条件は「性別」「年齢」「住所」の3つであるため、分母は「3」となる。友人Xは、1番目の条件の3つ全てを満たすため、分子は3となる。よって、3÷3=1=100%と計算できる。これは、「条件」である「100%の一致」を満たすため、近距離にいるか判断する対象とする。

一方、友人Yは1番目の条件のうち、2つを満たすため、分子は2となる。よって、2÷3≒0.67=67%と計算できる。これは、「条件」である「100%の一致」を満たさないため、近距離にいるか判断する対象とはしない。

同様に、2番目の条件も「性別」「年齢」「住所」の3つであるため、分母は「3」となる。友人Xは、2番目の条件の1つを満たしており、分子は1となる。よって、1÷3≒0.33=33%と計算できる。これは、「条件」である「50%以上の一致」を満たさないため、近距離にいるか判断する対象とはしない。一方、友人Yは2番目の条件のうち、2つを満たすため、分子は2となる。よって、2÷3≒0.67=67%と計算できる。これは、「条件」である「50%以上の一致」を満たすため、近距離にいるか判断する対象とする。

本実施形態では、ユーザ端末を検索するための通知条件を情報管理サーバDB34に記憶された通知条件を使用する場合を例に説明したが、ユーザ端末が通知条件を中央処理サーバ20へ送信し、送信した通知条件を利用して対象のユーザ端末を検索してもよい。この場合、ユーザ端末が端末位置情報を中央処理サーバ20へ送信するときに、通知条件も合わせて送信し、情報処理部32が、対象を検索する時にユーザ端末から送信された通知条件を合わせて検索を行えばよい。

本発明によれば、友人リストに含まれていないユーザ端末であっても、所定の条件を満たすユーザ端末には近距離に存在する旨を通知する。よって、第1〜第4の実施形態に記載した効果に加え、予め定めた友人以外との出会いの場を増やすことができる。

図19は、本発明における端末情報通知システムの概要を示すブロック図である。本発明による端末情報通知システムは、一の携帯端末(例えば、ユーザ端末50a)の識別情報(例えば、ユーザ識別情報)と、一の携帯端末と予め定められた距離(例えば、通知距離)の範囲内に存在するか否かの探索対象となる他の携帯端末の情報とを対応付けて記憶する通知対象端末記憶手段91(例えば、情報管理サーバ30の情報管理サーバDB34)と、携帯端末の位置を携帯端末ごとに記憶する端末位置記憶手段92(例えば、情報管理サーバ30の情報管理サーバDB34)と、携帯端末の現在位置の情報を受信する現在位置受信手段93(例えば、中央処理サーバ20の携帯端末受信部21)と、現在位置受信手段93が一の携帯端末の現在位置の情報を受信したときに、一の携帯端末の現在位置と端末位置記憶手段92に記憶された他の携帯端末の位置との距離である端末間距離を通知対象端末記憶手段91に記憶された一の携帯端末に対応する他の携帯端末ごとに算出する距離算出手段94(例えば、位置判定サーバ40の情報処理部42)と、他の携帯端末との端末間距離が予め定められた距離(例えば、通知距離)以内の場合、他の携帯端末の情報を一の携帯端末に通知し、一の携帯端末の情報を他の携帯端末に通知する端末情報通知手段95(例えば、中央処理サーバ20の携帯送信情報生成部26、携帯端末送信部27)とを備えている。

そのような構成により、携帯端末の利用者が意識することなく、近くに存在する携帯端末の情報を携帯端末間で通知し合うことができ、利用者は、近くに存在する携帯端末の利用者を知ることができる。

また、現在位置受信手段93が、携帯端末が算出した現在位置の情報をその携帯端末から受信してもよい。

また、上記実施形態には、自身の現在位置を算出可能な携帯端末(例えば、ユーザ端末50a〜50n)を備え、現在位置受信手段93が、携帯端末からその携帯端末の現在位置の情報を受信する構成が開示されている。

また、上記実施形態には、配置された場所に携帯端末が近づいたときに、携帯端末の識別情報を読み取る識別情報読取手段(例えば、RFIDリーダ80)を備え、現在位置受信手段93が、識別情報読取手段が携帯端末の識別情報を読み取った位置を受信する構成が開示されている。

また、識別情報読取手段が、携帯端末に設けられたRFIDタグから携帯端末の識別情報を読み取ってもよい。

また、上記実施形態には、店舗の位置を含む店舗情報を記憶する店舗情報記憶手段(例えば、情報管理サーバ30の情報管理サーバDB34)と、一の携帯端末の現在位置と店舗情報記憶手段に記憶された店舗の位置との距離である一の店舗距離及び他の携帯端末の位置と店舗情報記憶手段に記憶された店舗の位置との距離である他の店舗距離を算出する店舗距離算出手段(例えば、位置判定サーバ40の情報処理部42)とを備え、端末情報通知手段95が、一の店舗距離が予め定められた閾値(例えば、店舗通知距離)以下の場合に、一の店舗距離を算出した店舗の店舗情報を一の携帯端末とその一の携帯端末との端末間距離が予め定められた距離(例えば、通知距離)以内である他の携帯端末のうちの定められた方の携帯端末に通知し、他の店舗距離が予め定められた閾値(例えば、店舗通知距離)以下の場合に、他の店舗距離を算出した店舗の店舗情報を、一の携帯端末と他の携帯端末のうちの定められた方の携帯端末に通知する構成が開示されている。

また、上記実施形態には、携帯端末のプロフィール情報を携帯端末ごとに記憶するプロフィール記憶手段(例えば、情報管理サーバ30の情報管理サーバDB34)と、端末間距離を算出する条件(例えば、通知条件)としてプロフィール情報に関する条件を記憶する条件記憶手段(例えば、情報管理サーバ30の情報管理サーバDB34)とを備え、距離算出手段94が、プロフィール記憶手段に記憶されたプロフィール情報が条件記憶手段に記憶された条件を満たす携帯端末も対象として端末間距離を算出し、端末情報通知手段95が、条件を満たす携帯端末との端末間距離が予め定められた距離以内の場合、条件を満たす携帯端末の情報を一の携帯端末に通知し、一の携帯端末の情報を条件を満たす携帯端末に通知する構成が開示されている。

また、端末情報通知手段95が、一の携帯端末と他の携帯端末との端末間距離が予め定められた閾値以内であって、他の携帯端末の情報を一の携帯端末に通知する条件(例えば、友人リスト及び自情報公開範囲)を満たした場合に、他の携帯端末の情報を一の携帯端末に通知してもよい。

また、端末情報通知手段95が、予め定められた通知区分(例えば、情報受取区分)に応じて、一の携帯端末の情報を他の携帯端末に通知してもよい。

本発明は、近くに存在する端末の情報を他の端末に通知することができる端末情報通知システムに好適に適用される。

本発明の第1の実施形態における端末情報通知システムの例を示すブロック図である。 ユーザ端末の例を示すブロック図である。 通知関連情報の内容の例、ユーザIDとユーザ名との対応例、及びユーザ端末の位置情報の例を示す説明図である。 中央処理サーバ20の例を示すブロック図である。 情報管理サーバ30の例を示すブロック図である。 位置判定サーバ40の例を示すブロック図である。 端末プログラムを送信する処理の例を示すシーケンス図である。 ユーザ端末から受信した友人リストや通知関連情報を情報管理サーバ30に記憶させるまでの処理を示すシーケンス図である。 ユーザ端末が端末位置情報を送信して、近距離に存在する旨の通知を行う場合の処理の例を示すシーケンス図である。 近距離に存在する友人を判断する処理の例を示すフローチャートである。 通知関連情報の例を示す説明図である。 本発明の第2の実施形態における端末情報通知システムの例を示すブロック図である。 RFIDリーダ80がユーザ識別情報をユーザ端末から読み取ってから、近距離に存在する旨の通知をユーザ端末に行う場合の処理の例を示すシーケンス図である。 店舗情報を含めた端末送信情報を生成して、ユーザ端末に送信するまでの処理の例を示すシーケンス図である。 店舗情報を送信するパターンの例を示す説明図である。 携帯端末とその近くに存在する店舗との関係の例を示す説明図である。 通知条件の内容の例を示す説明図である。 ユーザプロフィールの例を示す説明図である。 本発明における端末情報通知システムの概要を示すブロック図である。

符号の説明

20 中央処理サーバ
21 携帯端末受信部
22 サーバ送信情報生成部
23、33、43 情報送信部
24、31、41 情報受信部
25 受信情報生成部
26 携帯送信情報生成部
27 携帯端末送信部
28 中央処理サーバDB
30 情報管理サーバ
32 情報処理部
34 情報管理サーバDB
40 位置判定サーバ
42 情報処理部
50a〜50n,60a〜60n ユーザ端末
51、61 APL部
52 位置情報検出部
53、63 ユーザI/F部
62 RFIDタグ
70 RFID位置検出サーバ
80 RFIDリーダ
81 ネットワークインタフェース部
82 近距離通信部
83 制御部
100,101,200 通信ネットワーク

Claims (24)

  1. 一の携帯端末の識別情報と、一の携帯端末と予め定められた距離の範囲内に存在するか否かの探索対象となる他の携帯端末の情報とを対応付けて記憶する通知対象端末記憶手段と、
    携帯端末の位置を携帯端末ごとに記憶する端末位置記憶手段と、
    携帯端末の現在位置の情報を受信する現在位置受信手段と、
    前記現在位置受信手段が一の携帯端末の現在位置の情報を受信したときに、前記一の携帯端末の現在位置と端末位置記憶手段に記憶された他の携帯端末の位置との距離である端末間距離を前記通知対象端末記憶手段に記憶された前記一の携帯端末に対応する他の携帯端末ごとに算出する距離算出手段と、
    他の携帯端末との端末間距離が予め定められた距離以内の場合、当該他の携帯端末の情報を前記一の携帯端末に通知し、前記一の携帯端末の情報を前記他の携帯端末に通知する端末情報通知手段とを備えた
    ことを特徴とする端末情報通知システム。
  2. 現在位置受信手段は、携帯端末が算出した現在位置の情報を当該携帯端末から受信する
    請求項1に記載の端末情報通知システム。
  3. 自身の現在位置を算出可能な携帯端末を備え、
    現在位置受信手段は、前記携帯端末から当該携帯端末の現在位置の情報を受信する
    請求項2に記載の端末情報通知システム。
  4. 配置された場所に携帯端末が近づいたときに、当該携帯端末の識別情報を読み取る識別情報読取手段を備え、
    現在位置受信手段は、前記識別情報読取手段が携帯端末の識別情報を読み取った位置を受信する
    請求項1に記載の端末情報通知システム。
  5. 識別情報読取手段は、携帯端末に設けられたRFIDタグから当該携帯端末の識別情報を読み取る
    請求項4に記載の端末情報通知システム。
  6. 店舗の位置を含む店舗情報を記憶する店舗情報記憶手段と、
    一の携帯端末の現在位置と前記店舗情報記憶手段に記憶された店舗の位置との距離である一の店舗距離及び他の携帯端末の位置と前記店舗情報記憶手段に記憶された店舗の位置との距離である他の店舗距離を算出する店舗距離算出手段とを備え、
    端末情報通知手段は、前記一の店舗距離が予め定められた閾値以下の場合に、当該一の店舗距離を算出した店舗の店舗情報を、一の携帯端末と当該一の携帯端末との端末間距離が予め定められた距離以内である他の携帯端末のうちの定められた方の携帯端末に通知し、前記他の店舗距離が予め定められた閾値以下の場合に、当該他の店舗距離を算出した店舗の店舗情報を、一の携帯端末と前記他の携帯端末のうちの定められた方の携帯端末に通知する
    請求項1から請求項5のうちのいずれか1項に記載の端末情報通知システム。
  7. 携帯端末のプロフィール情報を携帯端末ごとに記憶するプロフィール記憶手段と、
    端末間距離を算出する条件として前記プロフィール情報に関する条件を記憶する条件記憶手段とを備え、
    距離算出手段は、前記プロフィール記憶手段に記憶されたプロフィール情報が前記条件記憶手段に記憶された条件を満たす携帯端末も対象として端末間距離を算出し、
    端末情報通知手段は、前記条件を満たす携帯端末との端末間距離が予め定められた距離以内の場合、前記条件を満たす携帯端末の情報を一の携帯端末に通知し、一の携帯端末の情報を前記条件を満たす携帯端末に通知する
    請求項1から請求項6のうちのいずれか1項に記載の端末情報通知システム。
  8. 端末情報通知手段は、一の携帯端末と他の携帯端末との端末間距離が予め定められた距離以内の場合であって、当該他の携帯端末の情報を一の携帯端末に通知する条件を満たした場合に、他の携帯端末の情報を一の携帯端末に通知する
    請求項1から請求項7のうちのいずれか1項に記載の端末情報通知システム。
  9. 端末情報通知手段は、予め定められた通知区分に応じて、一の携帯端末の情報を他の携帯端末に通知する
    請求項8記載の端末情報通知システム。
  10. 二つの携帯端末の距離である端末間距離を二つの携帯端末の位置情報から算出する位置判定サーバに接続された通知制御サーバであって、
    携帯端末の現在位置の情報を受信する現在位置受信手段と、
    前記現在位置受信手段が一の携帯端末の現在位置の情報を受信したときに、前記一の携帯端末と予め定められた距離の範囲内に存在するか否かの探索対象として予め定められた他の携帯端末の位置と当該一の携帯端末の現在位置とから、一の携帯端末と他の携帯端末との端末間距離を前記他の携帯端末ごとに前記位置判定サーバに算出させる距離算出指示手段と、
    他の携帯端末との端末間距離が予め定められた距離以内の場合、当該他の携帯端末の情報を前記一の携帯端末に通知し、前記一の携帯端末の情報を前記他の携帯端末に通知する端末情報通知手段とを備えた
    ことを特徴とする通知制御サーバ。
  11. 現在位置受信手段は、携帯端末が算出した現在位置の情報を当該携帯端末から受信する
    請求項10に記載の通知制御サーバ。
  12. 現在位置受信手段は、配置された場所に携帯端末が近づいたときに当該携帯端末の識別情報を読み取る識別情報読取手段が携帯端末の識別情報を読み取った位置を受信する
    請求項10に記載の通知制御サーバ。
  13. 一の携帯端末の識別情報と、一の携帯端末と予め定められた距離の範囲内に存在するか否かの探索対象となる他の携帯端末の情報とを対応付けて記憶する通知対象端末記憶手段と、
    携帯端末の位置を携帯端末ごとに記憶する端末位置記憶手段と、
    携帯端末の現在位置の情報を受信する現在位置受信手段と、
    前記現在位置受信手段が一の携帯端末の現在位置の情報を受信したときに、当該一の携帯端末の現在位置と端末位置記憶手段に記憶された他の携帯端末の位置との距離である端末間距離を前記通知対象端末記憶手段に記憶された前記一の携帯端末に対応する他の携帯端末ごとに算出する距離算出手段と、
    他の携帯端末との端末間距離が予め定められた距離以内の場合、当該他の携帯端末の情報を前記一の携帯端末に通知し、前記一の携帯端末の情報を前記他の携帯端末に通知する端末情報通知手段とを備えた
    ことを特徴とする端末情報通知サーバ。
  14. 現在位置受信手段は、携帯端末が算出した現在位置の情報を当該携帯端末から受信する
    請求項13に記載の端末情報通知サーバ。
  15. 現在位置受信手段は、配置された場所に携帯端末が近づいたときに当該携帯端末の識別情報を読み取る識別情報読取手段が携帯端末の識別情報を読み取った位置を受信する
    請求項13に記載の端末情報通知サーバ。
  16. 携帯端末の現在位置の情報を受信する現在位置受信ステップと、
    前記現在位置受信ステップで、一の携帯端末の現在位置を受信したときに、当該一の携帯端末と予め定められた距離の範囲内に存在するか否か探索対象となる他の携帯端末の位置を記憶する記憶手段から当該他の携帯端末の位置を読み取り、当該一の携帯端末の現在位置と前記他の携帯端末の位置との距離である端末間距離を他の携帯端末ごとに算出する距離算出ステップと、
    他の携帯端末との端末間距離が予め定められた距離以内の場合、当該他の携帯端末の情報を前記一の携帯端末に通知し、前記一の携帯端末の情報を前記他の携帯端末に通知する端末情報通知ステップとを含む
    ことを特徴とする端末情報通知方法。
  17. 現在位置受信ステップで、携帯端末が算出した現在位置の情報を当該携帯端末から受信する
    請求項16に記載の端末情報通知方法。
  18. 配置された場所に携帯端末が近づいたときに、当該携帯端末の識別情報を読み取る識別情報読取ステップを含み、
    現在位置受信ステップで、前記識別情報読取ステップで携帯端末の識別情報を読み取った位置を受信する
    請求項16に記載の端末情報通知方法。
  19. 二つの携帯端末の距離である端末間距離を二つの携帯端末の位置情報から算出する位置判定サーバに接続されるコンピュータに搭載される通知制御プログラムであって、
    前記コンピュータに、
    携帯端末の現在位置の情報を受信する現在位置受信処理、
    前記現在位置受信処理で一の携帯端末の現在位置の情報を受信したときに、前記一の携帯端末と予め定められた距離の範囲内に存在するか否かの探索対象として予め定められた他の携帯端末の位置と当該一の携帯端末の現在位置とから、一の携帯端末と他の携帯端末との端末間距離を前記他の携帯端末ごとに前記位置判定サーバに算出させる距離算出指示処理、および、
    他の携帯端末との端末間距離が予め定められた距離以内の場合、当該他の携帯端末の情報を前記一の携帯端末に通知し、前記一の携帯端末の情報を前記他の携帯端末に通知する端末情報通知処理
    を実行させるための通知制御プログラム。
  20. コンピュータに、
    現在位置受信処理で、携帯端末が算出した現在位置の情報を当該携帯端末から受信させる
    請求項19に記載の通知制御プログラム。
  21. コンピュータに、
    現在位置受信処理で、配置された場所に携帯端末が近づいたときに当該携帯端末の識別情報を読み取る識別情報読取手段が携帯端末の識別情報を読み取った位置を受信させる
    請求項19に記載の通知制御プログラム。
  22. コンピュータに、
    携帯端末の現在位置の情報を受信する現在位置受信処理、
    前記現在位置受信処理で、一の携帯端末の現在位置を受信したときに、当該一の携帯端末と予め定められた距離の範囲内に存在するか否か探索対象となる他の携帯端末の位置を記憶する記憶手段から当該他の携帯端末の位置を読み取り、当該一の携帯端末の現在位置と前記他の携帯端末の位置との距離である端末間距離を他の携帯端末ごとに算出する距離算出処理、および、
    他の携帯端末との端末間距離が予め定めた距離以内の場合、当該他の携帯端末の情報を前記一の携帯端末に通知し、前記一の携帯端末の情報を前記他の携帯端末に通知する端末情報通知処理
    を実行させるための端末情報通知プログラム。
  23. コンピュータに、
    現在位置受信処理で、携帯端末が算出した現在位置の情報を当該携帯端末から受信させる
    請求項22に記載の端末情報通知プログラム。
  24. コンピュータに、
    現在位置受信処理で、配置された場所に携帯端末が近づいたときに当該携帯端末の識別情報を読み取る識別情報読取手段が携帯端末の識別情報を読み取った位置を受信させる
    請求項22に記載の端末情報通知プログラム。
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