JP2010138435A - 銀の電解回収装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】銀の電解回収装置において、円筒状回転陰極を繰返し再使用し得るようにするべく、陰極に電着した銀を容易に剥離することができる装置を提供する。
【解決手段】電解層1、制御装置2、陽極4及び円筒状陰極3から構成された銀の電解回収装置において、前記円筒状陰極3は、下縁部全周に絶縁キャップが嵌着され、前記円筒状陰極の外周表面一箇所の縦方向には、複数の帯状絶縁材を、間隙を設けて着脱可能に装着し、前記帯状絶縁材を外すことにより電着した銀を円筒状陰極から容易に剥離できるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、銀を含有する溶液から銀を電解回収するための装置に係り、特に円筒状陰極表面に電着した銀を陰極から容易に剥離することができるようにした銀の電解回収装置に関するものである。
銀めっき液、写真定着液等の銀を含有する廃液から銀を回収する手段として、電解法が広く実施されている。
銀を含有する溶液から銀を電解回収する装置として、例えば、電解槽、この電解槽内に配置された陽極、この陽極を包囲して前記電解槽内に配置された取り外し可能な陰極、および前記陰極および陽極のための、前記電解槽の外側に設けられた電気接続具を備え、前記電解槽は導電性の接触面を有し、前記陰極の変形可能な部分を前記接触面に対して把持して陰極の接続具から陰極への電気的接続を行う把持装置を備えた銀の回収装置が知られている。(例えば、特許文献1参照)
また、銀を含有する溶液から銀を電解回収するための装置として、例えば、電解槽;槽内に位置した陽極;槽内に位置した参照電極;槽内に位置した脱着しうる陰極(この陰極は陽極に対向した内面及び参照電極に対向した外面を有する);陰極の外面での銀の析出を抑制するための手段を含む銀の電解回収装置が知られている。(例えば、特許文献2参照)
そしてまた、Ti製回転陰極を使用して金めっき廃液及び金めっき後の洗浄水から金を回収する装置が開示されている。この装置では、電着金の剥離脱落防止する方法としてTi回転電極の表裏面を弗化水素酸または塩酸或いは硝弗酸で酸化膜を除去するものである。
(例えば、特許文献3参照)
しかしながら、上記した特許文献1及び特許文献2に開示されているような円筒形状の陰極を使用する電解回収装置においては、陰極材料そのものが薄く、上縁には多数の切込みが設けられているので電解槽への装着、取外等の作業にたいへん手間が掛かった。
また、析出した銀が陰極より剥離する場合があり、それにより陽極と陰極とが短絡し、陽極の消耗が促進され、電解の継続に支障をきたすものであった。
更に、特許文献3の貴金属電解回収装置は、Ti回転電極へ剥離脱落せずに密着するものと考えられるが、前記のTi回転電極へ電着した貴金属は、電極の表面全体に亘って上端から下端までびっしりと、付着されているのでTi回転電極を再使用するためTi回転電極から貴金属を剥すのにヘラやハンマーを使用しても容易に剥離することができないという問題点があった。
特開平6−240483号公報 特開平8−92782号公報 特開平11−92985号公報
本発明は、ステンレス、チタン等の円筒状回転陰極を使用した銀の電解回収装置において、円筒状回転陰極を繰返し再使用し得るようにするべく、陰極に電着した銀を容易に剥離することができるように改良した銀の電解回収装置を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記の問題を解決すべく、以下の発明を完成させた。
すなわち、本発明は、
(1)電解層、制御装置、陽極及び円筒状陰極から構成された銀の電解回収装置において、
前記円筒状陰極は、下縁部全周に絶縁キャップが嵌着され、前記円筒状陰極の外周表面一箇所の縦方向には、複数の帯状絶縁材を、間隙を設けて着脱可能に装着し、前記帯状絶縁材を外すことにより電着した銀を円筒状陰極から容易に剥離できるようにしたことを特徴とする銀の電解回収装置、
(2)円筒状陰極の上部がガス抜き孔を有する蓋体であることを特徴とする請求項1記載の銀の電解回収装置、
(3)絶縁キャップ及び帯状絶縁材が合成樹脂又はゴムであることを特徴とする請求項1〜請求項2のいずれかに記載の銀の電解回収装置、
(4)帯状絶縁材は、ネジにより円筒状陰極の外周表面一箇所の縦方向に着脱自在に装着されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の銀の電解回収装置、
(5)電解槽中の円筒状陰極の外側に陽極を配置したことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の銀の電解回収装置、
(6)円筒状陰極表面に電着した銀は、帯状絶縁材のネジを外し、帯状絶縁材を取り除くことにより円筒状に剥離できるように構成したことを特徴とする請求項1〜請求項5いずれかに記載の銀の電解回収装置、
に関するものである。
本発明によれば、特殊加工した円筒状陰極を採用することで銀の電解回収液から円筒状陰極に析出した銀を極めて容易に剥離回収することができる。また、銀を剥離回収した後の円筒状陰極は繰返し再使用することができる。
以下、本発明について図面に従ってさらに詳細に説明する。
図1は本発明に係る銀の電解回収装置の斜視図である。
図1に示すように、電解槽1は、制御装置2が一体となっていてこの制御装置2によって電流制御が行われている。電解槽1の内部中央部には、円筒状陰極3が陰極固定棒10によって回転するようにネジ13によって固定されている。この円筒状陰極3は銀の析出が済んだ後、ネジ13を外すことにより電解槽1から容易に取り外しすることができる。また、円筒状陰極3の外周には、陽極4が相対するように設置されている。
本発明においては、円筒状陰極3へ析出した銀を簡単に剥離できるようにすること、および電解中に陰極から剥がれ落ちないよう円筒状陰極3に加工を施してあることが主たる特徴でもある。
すなわち、本発明の銀の電解回収装置における円筒状陰極3は、図2に示すように上面は蓋11によって覆われている。また、蓋11には複数のガス抜き孔12が設けられ、中央中心部には、陰極固定棒10へネジ13により固定する開口部が設けてある。
図3に示すように円筒状陰極3の下面には蓋はなく開口されている。そして円筒状陰極3の下縁部全周に亘り絶縁キャップ7が嵌着されている。
一方、円筒状陰極3の外周表面5の縦方向一箇所には帯状絶縁材6が複数個間隙8を空けて着脱できるようにネジ9によって止めてある。
帯状絶縁材6を間隙を空けずに連続して装着しておいた場合、析出した銀は、帯状絶縁材6を境にして陰極から剥離し、電解の途中で脱落しまうため間隙8を設けておくことが重要である。
本発明において、円筒状陰極3を構成する材料としては、例えば、チタン、ステンレス等が挙げられる。また、陽極を構成する材料としては、網状チタンへ白金又は白金合金をめっきしたものが挙げられる。
本発明において、円筒状陰極3に析出した銀を剥離し易くするため円筒状陰極3に設ける絶縁キャップ7及び帯状絶縁材6を構成する材料としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネート、ナイロン及びポリエステル等の合成樹脂、天然ゴム、ポリウレタンゴム、二トリルゴム及びシリコンゴム等のゴムが挙げられる。
次に、本発明に係る銀の電解回収装置による銀を含有する廃液からの銀の回収について説明する。回収装置の対象となる廃液は、主にめっき工場から排出される使用後の銀めっき液或いは電子部品等から銀を溶解剥離した回収液である。
まず、円筒状陰極3の下縁部全周に亘りポリエチレン製絶縁キャップ7を嵌着する。更に円筒状陰極3の外周表面5の縦方向二箇所へ同じくポリエチレン製帯状絶縁材6をネジ9によって固定する。その際、前記帯状絶縁材6は図2に示すようにつなぎ合わせないよう間隙8を設けておく、このように調製した円筒状陰極3は電解槽1の陰極固定棒10へネジ13により着装する。
次いで、電解槽1へ銀回収廃液14を充填し、制御装置の電源を入れ廃液中に含有する銀を電気分解により円筒状陰極3へ析出させた結果、銀は陰極から剥離、離脱することはなかつた。
円筒状陰極3は電解槽1から取り出し帯状絶縁材6のネジ9を外し、帯状絶縁材6を除去することによって析出した電解銀16は、図4に示すように円筒状陰極3から容易に剥離することができた。
本発明における銀の電解回収装置の一実施例を示す斜視図である。 図1の電解回収装置における円筒状陰極の斜視図である。 図1の電解回収装置における円筒状陰極を逆さにした状態を示す斜視図である。 陰極から剥離した電解銀の斜視図である。
符号の説明
1 電解槽
2 制御装置
3 円筒状陰極
4 陽極
5 外周表面
6 帯状絶縁材
7 絶縁キャップ
8 間隙
9 ネジ
10 陰極固定棒
11 蓋
12 ガス抜き孔
13 ネジ
14 下部開口
15 銀回収廃液
16 電解銀
















Claims (6)

  1. 電解層、制御装置、陽極及び円筒状陰極から構成された銀の電解回収装置において、前記円筒状陰極は、下縁部全周に絶縁キャップが嵌着され、前記円筒状陰極の外周表面一箇所の縦方向には、複数の帯状絶縁材を、間隙を設けて着脱可能に装着し、前記帯状絶縁材を外すことにより電着した銀を円筒状陰極から容易に剥離できるようにしたことを特徴とする銀の電解回収装置。
  2. 円筒状陰極の上部がガス抜き孔を有する蓋体であることを特徴とする請求項1記載の銀の電解回収装置。
  3. 絶縁キャップ及び帯状絶縁材が合成樹脂又はゴムであることを特徴とする請求項1〜請求項2のいずれかに記載の銀の電解回収装置。
  4. 帯状絶縁材は、ネジにより円筒状陰極の外周表面一箇所の縦方向に着脱自在に装着されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の銀の電解回収装置。
  5. 電解槽中の円筒状陰極の外側に陽極を配置したことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の銀の電解回収装置。
  6. 円筒状陰極表面に電着した銀は、帯状絶縁材のネジを外し、帯状絶縁材を取り除くことにより円筒状に剥離できるように構成したことを特徴とする請求項1〜請求項5いずれかに記載の銀の電解回収装置。









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