JP2010136166A - 小型基地局 - Google Patents
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Abstract
【課題】小型基地局からのトラヒックの一部を固定通信網に分散させることにより、移動体通信網におけるトラヒックの集中を回避することが可能な小型基地局を得る。
【解決手段】フェムトセル基地局2は、自身の通信圏内に位置している携帯電話4との間で電波の送受信を行う小型基地局であって、携帯電話4から受信した回線交換ドメインのデータ及びパケット交換ドメインのデータのうち、一方を固定通信網6に向けて送信し、他方を移動体通信網8に向けて送信する、振分処理部17を備える。
【選択図】図2
【解決手段】フェムトセル基地局2は、自身の通信圏内に位置している携帯電話4との間で電波の送受信を行う小型基地局であって、携帯電話4から受信した回線交換ドメインのデータ及びパケット交換ドメインのデータのうち、一方を固定通信網6に向けて送信し、他方を移動体通信網8に向けて送信する、振分処理部17を備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、小型基地局に関する。
携帯電話による通信は電波を利用するため、通信サービスのエリア内であっても、屋内や地下等の電波の届きにくい(又は届かない)電波不感エリアでは、携帯電話による通信が不可能となる。そこで、電波不感エリアにおいても携帯電話による通信を可能とすべく、小型基地局を用いた通信システムの構築が検討されている。
この通信システムにおいては、半径数メートルないし数十メートル程度の極小セル(フェムトセル)を通信圏内とする小型基地局(以下「フェムトセル基地局」と称す)が、電波不感エリア内に設置される。また、フェムトセル基地局は、有線通信回線を介して携帯電話事業者の移動体通信網に接続される。従って、電波不感エリア内の携帯電話は、フェムトセル基地局及び有線通信回線を介して、移動体通信網に接続される。その結果、電波不感エリア内においても携帯電話による通信が可能となる。
なお、下記特許文献1には、光通信の加入者宅内に設置された無線基地局を備える通信システムが開示されている。この通信システムにおいて、加入者宅内で使用される携帯電話からの信号は、宅内の無線基地局から光通信ケーブルを介して収容局に送信され、収容局からIP網、一般電話交換網、又は移動通信交換網等の各種ネットワークに送信される。
上記の通り、フェムトセル基地局は、有線通信回線を介して携帯電話事業者の移動体通信網に接続される。従って、フェムトセル基地局が携帯電話から受信したデータは、フェムトセル基地局から移動体通信網に向けて送信される。その結果、移動体通信網においてトラヒックの集中が発生する。
本発明はかかる事情に鑑みて成されたものであり、小型基地局からのトラヒックの一部を固定通信網に分散させることにより、移動体通信網におけるトラヒックの集中を回避することが可能な小型基地局を得ることを目的とするものである。
本発明の第1の態様に係る小型基地局は、自身の通信圏内に位置している移動通信端末との間で電波の送受信を行う小型基地局であって、前記移動通信端末から受信した回線交換ドメインのデータ及びパケット交換ドメインのデータのうち、一方を固定通信網に向けて送信し、他方を移動体通信網に向けて送信する、振分手段を備えることを特徴とするものである。
第1の態様に係る小型基地局によれば、振分手段は、移動通信端末から受信した回線交換ドメインのデータ及びパケット交換ドメインのデータのうち、一方を固定通信網に向けて送信し、他方を移動体通信網に向けて送信する。従って、小型基地局からのトラヒックが移動体通信網及び固定通信網に分散されるため、移動体通信網におけるトラヒックの集中を回避することが可能となる。
本発明の第2の態様に係る小型基地局は、第1の態様に係る小型基地局において特に、前記振分手段としてSGSNに相当する機能を前記小型基地局が備えることにより、前記パケット交換ドメインのデータが前記固定通信網に向けて送信され、前記回線交換ドメインのデータが前記移動体通信網に向けて送信されることを特徴とするものである。
第2の態様に係る小型基地局によれば、SGSNに相当する機能を小型基地局が備えることにより、パケット交換ドメインのデータが固定通信網に向けて送信され、回線交換ドメインのデータが移動体通信網に向けて送信される。その結果、小型基地局からのトラヒックを移動体通信網及び固定通信網に分散させることが可能となる。
本発明の第3の態様に係る小型基地局は、第1の態様に係る小型基地局において特に、前記振分手段としてMSCに相当する機能を前記小型基地局が備えることにより、前記回線交換ドメインのデータが前記固定通信網に向けて送信され、前記パケット交換ドメインのデータが前記移動体通信網に向けて送信されることを特徴とするものである。
第3の態様に係る小型基地局によれば、MSCに相当する機能を小型基地局が備えることにより、回線交換ドメインのデータが固定通信網に向けて送信され、パケット交換ドメインのデータが移動体通信網に向けて送信される。その結果、小型基地局からのトラヒックを移動体通信網及び固定通信網に分散させることが可能となる。
本発明によれば、小型基地局からのトラヒックの一部が固定通信網に分散されるため、移動体通信網におけるトラヒックの集中を回避することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、異なる図面において同一の符号を付した要素は、同一又は相応する要素を示すものとする。
図1は、本発明の実施の形態に係る小型基地局2を備える通信システムの全体構成を概略的に示す図である。小型基地局2は、オフィス又はユーザの自宅等の建物1内に設置されている。小型基地局2は、半径が数メートルないし数十メートル程度の極小セルを通信エリアとする。以下、本明細書においては、小型基地局の通信エリアを「フェムトセル」と称し、小型基地局を「フェムトセル基地局」と称する。図1に示した例では、建物1内にフェムトセルが規定される。
フェムトセル基地局2は、光ファイバ、メタルケーブル、ISDN回線、又は電話回線等の有線通信回線5を介して、建物1の外部の固定通信網6に接続されている。固定通信網6は、IPネットワーク又は公衆電話網等である。また、フェムトセル基地局2は、有線通信回線7を介して、建物1の外部の移動体通信網8に接続されている。移動体通信網8は、携帯電話事業者の無線ネットワーク及びコアネットワーク等であり、RNC(Radio Network Controller)、MSC(Mobile Services Switching Center)、VLR(Visitor Location Register)、SGSN(Serving GPRS Support Node)、及びHLR(Home Location Register)等を備えて構成されている。なお、固定通信網6と移動体通信網8とは、図示しないゲートウェイを介して互いに接続されていても良い。また、移動体通信網8とフェムトセル基地局2とが直接に接続されるのではなく、移動体通信網8が固定通信網6を介してフェムトセル基地局2に接続されていても良い。
フェムトセル基地局2はアンテナ3を有しており、フェムトセル基地局2のアンテナ3と、フェムトセル内に位置している携帯電話4のアンテナとの間で、電波の送受信が行われる。つまり、携帯電話4を保持するユーザが建物1内に位置している場合には、携帯電話4のアンテナとフェムトセル基地局2のアンテナ3との間で、無線によるデータの送受信が行われる。建物1内の携帯電話4は、フェムトセル基地局2及び有線通信回線5を介して、固定通信網6に接続される。あるいは、建物1内の携帯電話4は、フェムトセル基地局2及び有線通信回線7を介して、移動体通信網8に接続される。その結果、電波不感エリアである建物1内においても、ユーザは、携帯電話4による通信が可能となる。
図2は、フェムトセル基地局2の機能構成の第1の例を示すブロック図である。図2に示すようにフェムトセル基地局2は、PHY処理部10、MAC処理部11、RLC処理部12、RRC処理部13、PDCP処理部14、振分処理部15、及びプロトコル変換部16を備えている。PHY処理部10は、携帯電話の無線プロトコルにおける物理レイヤ(Physical Layer)を処理する。同様に、MAC処理部11、RLC処理部12、RRC処理部13、及びPDCP処理部14は、携帯電話の無線プロトコルにおける、MAC(Medium Access Control)サブレイヤ、RLC(Radio Link Control)サブレイヤ、RRC(Radio Resource Control)レイヤ、及びPDCP(Packet Data Convergence Protocol)サブレイヤをそれぞれ処理する。
図2に示した例では固定通信網6はIPネットワークであり、プロトコル変換部16は、携帯電話のプロトコルとIPネットワークのプロトコルとを相互に変換する。つまり、プロトコル変換部16は、振分処理部15から入力されたデータをIPネットワークに対応するプロトコルに変換して固定通信網6(IPネットワーク)に向けて送信し、逆に、固定通信網6から受信したデータを携帯電話に対応するプロトコルに変換して振分処理部15に入力する。
フェムトセル基地局2がアンテナ3を介して携帯電話4から受信するデータには、パケット交換ドメインの制御プレーンのデータA、回線交換ドメインの制御プレーンのデータB、パケット交換ドメインのユーザプレーンのデータC、及び回線交換ドメインのユーザプレーンのデータDが含まれる。パケット交換ドメインのデータは、例えば電子メールの送受信やウェブサイトの閲覧時にダウンロードされるパケットデータであり、回線交換ドメインのデータは、例えば携帯電話4による通話時に送受信される音声データである。
回線交換ドメインのデータを携帯電話4から送信する場合には、制御プレーンのデータBは、アンテナ3からPHY処理部10、MAC処理部11、RLC処理部12、及びRRC処理部13をこの順に経由した後、有線通信回線7を介して移動体通信網8に向けて送信される。また、ユーザプレーンのデータDは、アンテナ3からPHY処理部10、MAC処理部11、及びRLC処理部12をこの順に経由した後、有線通信回線7を介して移動体通信網8に向けて送信される。つまり、図2に示した例では、携帯電話4から送信された回線交換ドメインのデータは、フェムトセル基地局2から移動体通信網8に向けて送信される。
一方、パケット交換ドメインのデータを携帯電話4から送信する場合には、制御プレーンのデータAは、アンテナ3からPHY処理部10、MAC処理部11、RLC処理部12、及びRRC処理部13をこの順に経由した後、振分処理部15に入力される。また、ユーザプレーンのデータCは、アンテナ3からPHY処理部10、MAC処理部11、RLC処理部12、及びPDCP処理部14をこの順に経由した後、振分処理部15に入力される。
振分処理部15は、移動体通信網8のコアネットワークが備えるSGSNに相当する機能を有しており、パケット交換ドメインのデータに対して、ルーティング、転送、モビリティ管理、及びセッション管理等の処理を行う。データA〜Dのうち、パケット交換ドメインのデータA,Cのみが振分処理部15に入力されて処理されることにより、パケット交換ドメインのデータA,Cと回線交換ドメインのデータB,Dとが振り分けられる。振分処理部15から出力されたデータA,Cは、プロトコル変換部16によって携帯電話のプロトコルからIPネットワークのプロトコルに変換された後、有線通信回線5を介して固定通信網6(IPネットワーク)に向けて送信される。つまり、図2に示した例では、携帯電話4から送信されたパケット交換ドメインのデータは、フェムトセル基地局2から固定通信網6に向けて送信される。
図3は、フェムトセル基地局2の機能構成の第2の例を示すブロック図である。図3に示すようにフェムトセル基地局2は、PHY処理部10、MAC処理部11、RLC処理部12、RRC処理部13、PDCP処理部14、振分処理部17、及びプロトコル変換部16を備えている。
パケット交換ドメインのデータを携帯電話4から送信する場合には、制御プレーンのデータAは、アンテナ3からPHY処理部10、MAC処理部11、RLC処理部12、及びRRC処理部13をこの順に経由した後、有線通信回線7を介して移動体通信網8に向けて送信される。また、ユーザプレーンのデータCは、アンテナ3からPHY処理部10、MAC処理部11、RLC処理部12、及びPDCP処理部14をこの順に経由した後、有線通信回線7を介して移動体通信網8に向けて送信される。つまり、図3に示した例では、携帯電話4から送信されたパケット交換ドメインのデータは、フェムトセル基地局2から移動体通信網8に向けて送信される。
一方、回線交換ドメインのデータを携帯電話4から送信する場合には、制御プレーンのデータBは、アンテナ3からPHY処理部10、MAC処理部11、RLC処理部12、及びRRC処理部13をこの順に経由した後、振分処理部17に入力される。また、ユーザプレーンのデータDは、アンテナ3からPHY処理部10、MAC処理部11、及びRLC処理部12をこの順に経由した後、振分処理部17に入力される。
振分処理部17は、移動体通信網8のコアネットワークが備えるMSCに相当する機能を有しており、回線交換ドメインのデータに対して、通話路又はデータ通信路の設定、開放、交換や、モビリティ管理等の処理を行う。データA〜Dのうち、回線交換ドメインのデータB,Dのみが振分処理部17に入力されて処理されることにより、パケット交換ドメインのデータA,Cと回線交換ドメインのデータB,Dとが振り分けられる。振分処理部17から出力されたデータB,Dは、プロトコル変換部16によって携帯電話のプロトコルからIPネットワークのプロトコルに変換された後、有線通信回線5を介して固定通信網6(IPネットワーク)に向けて送信される。つまり、図3に示した例では、携帯電話4から送信された回線交換ドメインのデータは、フェムトセル基地局2から固定通信網6に向けて送信される。
なお、図2,3に示した振分処理部15,17は、必ずしもフェムトセル基地局2の内部に実装されている必要はなく、フェムトセル基地局2と固定通信網6との間に実装されていても良い。
このように本実施の形態に係るフェムトセル基地局2によれば、振分処理部15,17は、携帯電話4から受信した回線交換ドメインのデータ及びパケット交換ドメインのデータのうち、一方を固定通信網6に向けて送信し、他方を移動体通信網8に向けて送信する。従って、フェムトセル基地局2からのトラヒックが移動体通信網8及び固定通信網6に分散されるため、移動体通信網8におけるトラヒックの集中を回避することが可能となる。
また、図2に示したフェムトセル基地局2によれば、振分処理部15としてSGSNに相当する機能をフェムトセル基地局2が備えることにより、パケット交換ドメインのデータが固定通信網6に向けて送信され、回線交換ドメインのデータが移動体通信網8に向けて送信される。その結果、フェムトセル基地局2からのトラヒックを移動体通信網8及び固定通信網6に分散させることが可能となる。
また、図3に示したフェムトセル基地局2によれば、振分処理部17としてMSCに相当する機能をフェムトセル基地局2が備えることにより、回線交換ドメインのデータが固定通信網6に向けて送信され、パケット交換ドメインのデータが移動体通信網8に向けて送信される。その結果、フェムトセル基地局2からのトラヒックを移動体通信網8及び固定通信網6に分散させることが可能となる。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
2 フェムトセル基地局(小型基地局)
15 振分処理部(SGSN相当)
17 振分処理部(MSC相当)
15 振分処理部(SGSN相当)
17 振分処理部(MSC相当)
Claims (3)
- 自身の通信圏内に位置している移動通信端末との間で電波の送受信を行う小型基地局であって、
前記移動通信端末から受信した回線交換ドメインのデータ及びパケット交換ドメインのデータのうち、一方を固定通信網に向けて送信し、他方を移動体通信網に向けて送信する、振分手段を備える、小型基地局。 - 前記振分手段としてSGSN(Serving GPRS Support Node)に相当する機能を前記小型基地局が備えることにより、前記パケット交換ドメインのデータが前記固定通信網に向けて送信され、前記回線交換ドメインのデータが前記移動体通信網に向けて送信される、請求項1に記載の小型基地局。
- 前記振分手段としてMSC(Mobile Services Switching Center)に相当する機能を前記小型基地局が備えることにより、前記回線交換ドメインのデータが前記固定通信網に向けて送信され、前記パケット交換ドメインのデータが前記移動体通信網に向けて送信される、請求項1に記載の小型基地局。
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- 2008-12-05 JP JP2008310831A patent/JP2010136166A/ja active Pending
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