JP2010135011A - デジタル放送録画再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】副音声解説信号(AD信号)を含むデジタル放送信号を受信してDVDやHDDにPS録画した場合に、再生時の音声出力の切り換えを可能とする。
【解決手段】AD信号を含むデジタル放送信号をPSで録画するPS録画モード時、エンコード部32は、記録媒体がデュアルモノモードに対応しているか否かを判断し、その判断の結果をDVB−Tモジュール部31に送信し、DVB−Tモジュール部31は、その判断結果に基づき、記録媒体がデュアルモノモードに対応していない場合(例えば、記録媒体がDVD−R/RWのビデオモード(Video mode)とDVD+R/RWの+VR等)には、AD信号をメイン音声信号とともにステレオモードで録画する一方、記録媒体がデュアルモノモードに対応している場合(DVD−R/RWのVRフォーマット等)には、AD信号とメイン音声信号とをデュアルモノモードで録画する。
【選択図】図2

Description

本発明は、副音声解説信号を含むデジタル放送信号を受信して記録媒体に録画し再生するデジタル放送録画再生装置に関する。
近年、映像音声圧縮技術であるMPEG(Moving Picture Experts Group)2の標準化により、デジタル放送が急速に普及している。
このMPEG2の規格では、DVD(Digital Versatile Disk)やハードディスク(HD)などの記録メディアを対象として1つのプログラム(映画や番組等)を多重するMPEG2−PS(Program Stream)と、放送通信を対象として複数のプログラムを多重するMPEG2−TS(Transport Stream)の2種類の形式がある。従って、従来のデジタル放送録画再生装置は、MPEG2−TS録画と、MPEG2−PS録画の2種類の録画方式を備えている。
そこで、従来から、デジタル放送サービスにより受信した番組を、MPEG2−PSやMPEG2−TSのように圧縮形式の異なるデータを扱う録画装置に出力して録画し再生する、汎用性のあるデジタル放送受信システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このデジタル放送受信システムによれば、出力データを録画装置に応じた出力形式に編集することが可能である。
特開平9−322148号公報
ところで、欧州の地上波デジタル放送(DVB−T[Digital Video Broadcasting Terrestrial])では、メイン音声に視覚障害者用のコメンタリー音声信号(Audio Description)をミックスし、視覚障害者用の音声として出力している。メイン音声は、MPEG2 Audio Layer2で放送信号に多重化され、コメンタリー音声信号(以下、「AD信号」ともいう。)は、MPEG1 Audio Layer2のStreamとして放送信号に多重化されている。すなわち、ユーザがADの音声を必要とする場合は、メイン音声にAD音声をミックスする必要があった。
一方、録画方式には、上記したようにMPEG2−TS録画と、MPEG2−PS録画の2種類があり、TS録画の場合は、規格で制限の無いHDDやTS録画に対応しているブルーレイ(Blu−Ray)ディスクでは、録画の段階でメイン音声とAD音声をそのまま録画しても、再生のときにメイン音声のみ出力、AD音声のみ出力、AD音声をメイン音声にミックスして出力、の切り換えが可能である。
しかし、PS録画の場合は、録画の段階でメイン音声とAD音声をそのまま録画してしまうと、再生のときにメイン音声にAD音声をミックスして出力することができなかった。これは、PS録画がそのような規格になっている(すなわち、メイン音声とAD音声とをミックスするという規格がない)ことによる。そのため、PS録画の場合には、録画の段階でメイン音声とAD音声をミックスして録画する必要があるが、この場合、普通にステレオモードで録画すると、再生時にメイン音声だけ聞きたいとか、AD音声だけ聞きたいといった音声切り換えが行えないといった問題があった。
本発明はかかる問題点を解決すべく創案されたもので、その目的は、副音声解説信号を含むデジタル放送信号を受信してDVDやHDDにPS録画した場合に、再生時の音声出力の切り換えを可能としたデジタル放送録画再生装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明のデジタル放送録画再生装置は、前記副音声解説信号を含むデジタル放送信号をPSで録画するPS録画モード時、前記記録媒体がデュアルモノモードに対応しているか否かを判断する判断手段と、前記判断手段での判断の結果、前記記録媒体がデュアルモノモードに対応していない場合には、前記副音声解説信号をメイン音声信号とともにステレオモードで録画する一方、前記記録媒体がデュアルモノモードに対応している場合には、前記副音声解説信号と前記メイン音声信号とをデュアルモノモードで録画する録画手段とを備えたことを特徴としている。すなわち、記録媒体がデュアルモノモードに対応している場合には、副音声解説信号とメイン音声信号とをデュアルモノモードで録画することによって、再生時の音声出力の切り換えを可能としたものである。ここで、前記副音声解説信号は、視覚障害者用のコメンタリー音声信号(AD信号)である。
欧州では、地上波デジタル放送(DVB−T)で視覚障害者用のコメンタリー音声(AD音声)を聞く場合、番組のメイン音声とAD音声とをミックスしなければならない。この音声をDVDやHDD等のストレージにPS録画した場合、従来は、PS録画の規格上、録画後の再生で音声をAD有り(メイン+AD)、AD無し(メイン音声のみ)、ADのみの切り換えができなくなる。そこで、本発明では、上記したように、PS録画のみ音声をデュアルモノ(Dual mono)モード録画とし、再生時にはPS録画のデュアルモノ再生として再生することで、再生時のメイン音声とAD音声との切り換えを可能とするものである。
より具体的に説明すると、PS録画モード時、記録媒体がデュアルモノモードに対応していない場合(例えば、記録媒体がDVD−R/RWのビデオモード(Video mode)とDVD+R/RWの+VR等)は、デュアルモノモードでの録画はできないので、この場合は従来通りステレオモード録画とする。すなわち、メイン音声をステレオにてLチャンネルとRチャンネルに記録するとともに、副音声解説信号であるAD信号も同じくステレオにてLチャンネルとRチャンネルに多重化して記録する。従って、この場合には、再生時にメイン音声とAD音声との切り換えを行うことはできない。
一方、記録媒体がデュアルモノモードに対応している場合(HDDやDVD−R/RWのVRフォーマット等)は、副音声解説信号であるAD信号を例えばLチャンネルに記録し、ステレオのメイン音声はRチャンネルにモノラルとして記録する。これにより、再生時は、LチャンネルとRチャンネルを両方再生することで、メイン音声にAD音声をミックスして出力することができ、Lチャンネルのみ再生するとAD音声のみ出力することができ、Rチャンネルのみ再生するとメイン音声のみを出力(ただし、この場合はモノラル再生)することができるものである。
本発明によれば、PS録画モード時、記録媒体がデュアルモノモードに対応している場合には、副音声解説信号とメイン音声信号とをデュアルモノモードで録画することによって、再生時の音声出力を、副音声信号であるコメンタリー音声のみ、メイン音声のみ、メイン音声にコメンタリー音声を混ぜたステレオ音声、の何れかの音声出力に切り換えることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明のデジタル放送録画再生装置をハードディスク(HD)内蔵型DVDレコーダに適用した場合の電気的構成を示す機能ブロック図である。ただし、本発明のデジタル放送録画再生装置は、単体器であるDVDレコーダやハードディスクレコーダ等にも適用可能である。
本実施形態のデジタル放送録画再生装置1は、アンテナ16により受信されたMPEG圧縮されたデジタル放送信号のテレビ放送から選択されたチャンネルの番組を受信するチューナ2と、受信した番組の映像及び音声データの信号を処理する信号処理回路3と、信号処理後の映像及び音声データをDVD等の光ディスクに録画再生するDVD部5と、信号処理後の映像及び音声データをハードディスク(HD)に録画再生するHDD(Hard Disk Drive)部6と、これらDVD部5及びHDD部6の記録再生を制御するストレージ制御部4と、文字情報信号を映像信号に重畳してモニタ装置40の画面に表示するOSD(On−Screen Character Display)回路8と、音声信号を増幅してスピーカ50を駆動する音声出力回路9と、本装置のシステム全体を制御するマイコン12と、各種データを記憶するメモリ(EEPROMやフラッシュメモリ等)13と、リモコン20から送信された赤外線信号のリモコン信号を受信して、所定の電気信号に変換するリモコン受信部15とで構成されている。
DVB−Tの規格では、デジタル放送の音声として、視覚障害者用のコメンタリー音声(AD音声)をメイン音声にミックスする場合、メインのステレオ(stereo)音声にADのモノ(mono)音声をミックスしなければならない。
しかし、上記したように、PS録画の場合、記録媒体がデュアルモノモードに対応していない場合(例えば、記録媒体がDVD−R/RWのビデオモード(Video mode)とDVD+R/RWの+VR等)は、デュアルモノ録画はできないので、この場合は従来通りステレオ録画とする。すなわち、メイン音声をステレオにてLチャンネルとRチャンネルに記録するとともに、副音声解説信号であるAD信号も同じくステレオにてLチャンネルとRチャンネルに多重化して記録する。従って、この場合には、再生時にメイン音声とAD音声との切り換えを行うことはできない。
一方、記録媒体がデュアルモノモードに対応している場合(HDDやDVD−R/RWのVRフォーマット等)は、副音声解説信号であるAD信号を例えばLチャンネルに記録し、ステレオのメイン音声はRチャンネルにモノラルとして記録する。これにより、再生時は、LチャンネルとRチャンネルを両方再生することで、メイン音声とAD音声とをミックスして出力することができ、Lチャンネルのみ再生するとAD音声のみ出力することができ、Rチャンネルのみ再生するとメイン音声のみを出力することができる。
図2は、信号処理回路3の内部構成例を示している。ただし、図2では、本発明の特徴である音声信号の処理部分のみを示している。映像信号については従来通りの信号処理であるので、ここでは図示及び説明を省略する。
本実施形態では、信号処理回路3は、MPEG圧縮された映像及び音声信号を受信するDVB−Tモジュール部31と、受信した映像及び音声信号をMPEG−PSにエンコードするエンコード部32とで構成されている。そして、音声信号については、送信されてきたメイン音声とAD音声のミックスをDVB−Tモジュール部31で行い、ミックスされた音声をエンコードする機能をエンコード部32が行うようになっている。そのため、受信した映像及び音声信号をそのままモニタ装置40に出力する状態(EE画を表示している状態)や録画状態(すなわち、PS録画か否か)を示す状態情報、及び記録媒体であるDVDがデュアルモノモードに対応しているか否かのディスク情報をエンコード部32からDVB−Tモジュール部31にI/Fで通信することで、エンコード部32からDVB−Tモジュール部31に音声信号のミックス方法を指示する構成としている。ここで、I/F通信は、シリアル通信またはI2Cバスによって行うことができる。
また、図3は、DVB−Tモジュール部31内部で音声信号をミックスするための回路構成をイメージ的に示した図である。すなわち、AD(mono)の信号ライン311をLチャンネルの信号ライン312に接続するとともに、オン/オフスイッチ314の一方の端子を信号ライン311に接続し、他方の端子をRチャンネルの信号ライン313に接続する。また、メイン音声(stereo)に対応したLチャンネルの信号ライン312には、切換スイッチ315の共通端子cと一方の切換端子aとが接続されており、Rチャンネルの信号ライン313には、切換スイッチ315の他方の切換端子bが接続されている。DVB−Tモジュール部31は、エンコード部32からの指示により、これらオン/オフスイッチ314及び切換スイッチ315を適宜切り換えることにより、AD音声とメイン音声とのミックス処理を行うようになっている。
すなわち、エンコード部32からのディスク情報が、記録媒体がデュアルモノモードに対応していないことを示す情報である場合には、図4(a)に示すように、オン/オフスイッチ314をオン状態とし、切換スイッチ315は共通端子cを切換端子aに接続したADステレオモードの状態とする。一方、エンコード部32からのディスク情報が、記録媒体がデュアルモノモードに対応していることを示す情報である場合には、図4(b)に示すように、オン/オフスイッチ314をオフ状態とし、切換スイッチ315は共通端子cを切換端子bに接続したADデュアルモノモードの状態とする。
次に、上記構成のデジタル放送録画再生装置1において、受信したデジタル放送信号に含まれているメイン音声信号とAD音声信号とをPS録画で録画する場合の各音声信号の録画(記録)処理について、上記した図4に示す各スイッチの接続状態図、及び図5に示すフローチャートを参照して説明する。
音声信号の記録処理の初期設定では、ADステレオモードとする(ステップS1)。すなわち、各スイッチの接続を、図4(a)に示す状態とする。これにより、メイン音声をステレオにてLチャンネルとRチャンネルに記録するとともに、AD音声も同じくステレオにてLチャンネルとRチャンネルに多重化して記録することになる。
この初期状態において、リモコン20の図示しない録画ボタンが押されてPS録画が開始しされると(ステップS2でYesと判断)、DVB−Tモジュール部31では、エンコード部32からのディスク情報に基づき、録画対象の記録媒体がハードディスクであるか否かを判断する(ステップS3)。その結果、ハードディスクである場合(ステップS3でYesと判断された場合)には、ステップS5へと動作を進め、各スイッチの接続を、図4(b)に示す状態とする。すなわち、オン/オフスイッチ314をオフ状態とし、切換スイッチ315は共通端子cを切換端子bに接続したADデュアルモノモードの状態とする。これにより、AD音声をLチャンネルに記録し、ステレオのメイン音声をRチャンネルにモノラルとして記録する(ステップS6)。この後、録画を終了すると(ステップS7でYesと判断されると)、ステップS1の初期設定状態に復帰する。
一方、ステップS3において、記録媒体がハードディスクでなかった場合には、次に記録媒体がDVDであって、かつ、デュアルモノモードに対応しているか否かを判断する(ステップS4)。その結果、DVDがデュアルモノモードに対応したDVD−R/RWのVRフォーマットである場合(ステップS4でYesと判断された場合)には、ステップS5へと動作を進め、各スイッチの接続を、図4(b)に示す状態とする。すなわち、オン/オフスイッチ314をオフ状態とし、切換スイッチ315は共通端子cを切換端子bに接続したADデュアルモノモードの状態とする。すなわち、AD音声をLチャンネルに記録し、ステレオのメイン音声をRチャンネルにモノラルとして記録する(ステップS6)。これにより、再生時は、PS録画のディアルモノ再生として、LチャンネルとRチャンネルを両方再生することで、メイン音声にAD音声をミックスして出力することができる。また、Lチャンネルのみ再生するとAD音声のみ出力することができ、Rチャンネルのみ再生するとメイン音声のみを出力(ただし、この場合はモノラル再生)することができる。この後、録画を終了すると(ステップS7でYesと判断されると)、ステップS1の初期設定状態に復帰する。
一方、ステップS4において、DVDがデュアルモノモードに対応していない場合(すなわち、DVD−R/RWのビデオモードとDVD+R/RWの+VR等の場合)は、デュアルモノモードでの録画はできないので、この場合はステップS8へと処理を進め、各スイッチの接続を、図4(a)に示す状態とする。すなわち、オン/オフスイッチ314をオン状態とし、切換スイッチ315は共通端子cを切換端子aに接続したADステレオモードの状態とする。これにより、メイン音声をステレオにてLチャンネルとRチャンネルに記録するとともに、副音声解説信号であるAD信号も同じくステレオにてLチャンネルとRチャンネルに多重化して記録する(ステップS9)。この後、録画を終了すると(ステップS10でYesと判断されると)、ステップS1の初期設定状態に復帰する。
このように、本発明によれば、PS録画モード時、記録媒体がデュアルモノモードに対応している場合には、AD音声とメイン音声とをデュアルモノモードで録画することによって、再生時の音声出力を、AD音声のみ、メイン音声のみ、メイン音声にAD音声を混ぜたステレオ音声、の何れかの音声出力に切り換えることが可能となるものである。
本発明の情報記録再生装置をハードディスク(HD)内蔵型DVDレコーダに適用した場合の電気的構成を示す機能ブロック図である。 信号処理回路の内部構成例を示す説明図である。 DVB−Tモジュール部内部で音声信号をミックスするための回路構成をイメージ的に示した図である。 (a),(b)は各スイッチの接続状態図である。 受信したデジタル放送信号に含まれているメイン音声信号とAD音声信号とをPS録画で録画する場合の各音声信号の記録処理動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 デジタル放送録画再生装置
2 チューナ
3 信号処理回路
4 ストレージ制御部
5 DVD部
6 HDD部
8 OSD回路
9 音声出力回路
10 スピーカ
12 マイコン
13 メモリ
15 リモコン受信部
16 アンテナ
20 リモコン
31 DVB−Tモジュール部
32 エンコード部
40モニタ装置
50 スピーカ
311 オン/オフスイッチ
315 切換スイッチ

Claims (3)

  1. 副音声解説信号を含むデジタル放送信号を受信して記録媒体に録画し再生するデジタル放送録画再生装置において、
    前記副音声解説信号を含むデジタル放送信号をPSで録画するPS録画モード時、前記記録媒体がデュアルモノモードに対応しているか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段での判断の結果、前記記録媒体がデュアルモノモードに対応していない場合には、前記副音声解説信号をメイン音声信号とともにステレオモードで録画する一方、前記記録媒体がデュアルモノモードに対応している場合には、前記副音声解説信号と前記メイン音声信号とをデュアルモノモードで録画する録画手段とを備えたことを特徴とするデジタル放送信号録画再生装置。
  2. 請求項1に記載のデジタル放送録画再生装置において、
    デュアルモノモードに対応していない記録媒体が、−R/RWのビデオモードのDVD及び+R/RWの+VRのDVDであり、デュアルモノモードに対応している記録媒体が、ハードディスク及び−R/RWのVRフォーマットのDVDであることを特徴とするデジタル放送録画再生装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のデジタル放送録画再生装置において、
    前記副音声解説信号が視覚障害者用のコメンタリー音声信号であることを特徴とするデジタル放送録画再生装置。

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