JP2010130568A - 防犯用画像保存システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 所定の撮像範囲を定期的に撮像する撮像部を有する撮像装置と、撮像装置の撮像部が撮像した画像を記憶する画像保存部を有する録画装置とを備える。撮像装置は、撮像範囲の人体を検出する人体検出部と、撮像部で撮像された画像を最新のものから所定の一時記憶枚数まで一時的に記憶する一時記憶部とを有し、人体検出部に人体が検出された人体検出時点tsに、一時記憶部に記憶された画像を最も古いものから順に録画装置に送信する動作を開始する。人体検出時点tsの前に撮像された画像群Saの送信中つまり人体検出時点tsの直後に撮像された画像群Sbはいったん一時記憶部に記憶された後で画像保存部に転送されることになるから、人体検出時点tsの前後に跨った期間の画像群Sa,Sbの保存が可能である。
【選択図】図1
Description
2 録画装置
11 撮像部
12 通信部(請求項における撮像側通信部)
13 人体検出部
14,26 一時記憶部
21 画像保存部
22 通信部(請求項における録画側通信部)
23 表示部
Claims (4)
- 所定の撮像範囲を定期的に撮像する撮像部を有する撮像装置と、撮像装置の撮像部が撮像した画像を記憶する画像保存部を有する録画装置とを備える防犯用画像保存システムであって、
撮像装置は、撮像範囲の人体を検出する人体検出部と、撮像部が撮像した画像を録画装置に送信する撮像側通信部とを有し、
録画装置は、撮像装置の通信部から送信された画像を受信する録画側通信部を有し、
撮像装置と録画装置との一方は、撮像部で撮像された画像を最新のものから所定の一時記憶枚数まで一時的に記憶する一時記憶部を有し、
録画装置の画像保存部は、撮像装置の人体検出部において人体が検出された時点で一時記憶部に記憶されている全ての画像と、撮像装置において人体検出部が人体を検出した後に撮像部が撮像した画像とをそれぞれ一時記憶部から得て記憶することを特徴とする防犯用画像保存システム。 - 一時記憶部は撮像装置に設けられていて、
撮像側通信部は、人体検出部において人体が検出されたときに、一時記憶部に記憶された画像を古い画像から順に過去画像として録画装置へ送信する過去画像送信動作を開始し、
画像保存部は、録画側通信部に受信された過去画像を順次記憶するものであって、
録画装置は、録画側通信部に受信された過去画像を順次表示することで動画として再生する表示部を有することを特徴とする請求項1記載の防犯用画像保存システム。 - 一時記憶部は撮像装置に設けられていて、
撮像側通信部は、人体検出部において人体が検出されたときに、撮像部によって撮像された最新の画像を最新画像として録画装置へ送信する最新画像送信動作を開始するとともに、一時記憶部に記憶された画像を古い画像から順に過去画像として録画装置へ送信する過去画像送信動作を最新画像送信動作に並行して行い、
画像保存部は、録画側通信部に受信された過去画像を順次記憶するものであって、
録画装置は、録画側通信部に受信された最新画像を順次表示することで動画として再生する表示部を有することを特徴とする請求項1記載の防犯用画像保存システム。 - 撮像側通信部は撮像部によって撮像された画像を随時送信するとともに人体検出部において人体が検出されたときには所定の人体検出信号を送信するものであり、
一時記憶部は、録画装置に設けられ、録画側通信部に受信された画像を随時記憶するものであり、
画像保存部は、録画側通信部に人体検出信号が受信された時点で一時記憶部に記憶されている全ての画像と、録画側通信部に人体検出信号が受信された後に録画側通信部に受信された画像とをそれぞれ一時記憶部から得て記憶するものであって、
録画装置は、録画側通信部に受信された画像を順次表示することで動画として再生する表示部を有することを特徴とする請求項1記載の防犯用画像保存システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008305430A JP2010130568A (ja) | 2008-11-28 | 2008-11-28 | 防犯用画像保存システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008305430A JP2010130568A (ja) | 2008-11-28 | 2008-11-28 | 防犯用画像保存システム |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2010130568A true JP2010130568A (ja) | 2010-06-10 |
Family
ID=42330579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008305430A Pending JP2010130568A (ja) | 2008-11-28 | 2008-11-28 | 防犯用画像保存システム |
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JP (1) | JP2010130568A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013247514A (ja) * | 2012-05-25 | 2013-12-09 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム |
JP2019161362A (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-19 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 監視システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006237693A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Megachips System Solutions Inc | ドアホンシステム |
JP2008263370A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Sony Corp | カメラ装置及び情報配信装置 |
-
2008
- 2008-11-28 JP JP2008305430A patent/JP2010130568A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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