JP2010126968A - 可搬式作業台 - Google Patents

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Abstract

【課題】主脚が下方に向かって外側に開いて、主脚の途中に天板が設置されている可搬式作業台であっても、天板を作業箇所である壁面などに接近して位置させることができ、また、上端に手摺を回動自在に設ける場合であっても、手摺の引き出しが天板上に立つ作業員の邪魔にならず、作業性の向上を図れる。
【解決手段】上部が回動自在に軸着され、下方に向かって外側に傾斜する一対の梯子状の主脚3間に天板6を架設した可搬式作業台において、前記天板6は、一端を一方の主脚3に回動自在に軸着し、他端を他方の主脚3より外方に突出させ、前記一方の主脚3の上端に前記天板6の突出方向と同じ方向に突出する手摺8を主脚3内から上下方向に出没自在に取付けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建設工事現場、建築物の天井や壁面などの内外装作業、電気配線作業などの高所作業で使用する脚立状の可搬式作業台に関するものである。
作業台として、従来、周知のように脚立があり、これは複数の踏桟を適宜間隔で取付けた梯子状の一対の主脚の上端を回動自在に軸着し、軸着部である最上段の部分に天板を設け、軸着部を回動することで一対の主脚を開閉して扁平に折り畳めるようにしている。
かかる脚立形状の可搬式作業台において、天板を主脚の軸着部である最上段に設けずに、これよりも少し下方位置で一対の主脚間に架設し、最上の軸着部には手摺枠を折畳み自在に軸着したものがある(例えば特許文献1参照)。
これは、図6にも示すように上部に手摺支柱部分4を延設した一対の支柱脚1間に踏桟2を適宜間隔で取付けて梯子状の主脚3を形成し、この主脚3の一対を対向させ上端を相互に回動自在に軸着し、支柱脚1の上部位置で主脚3間に天板6を折畳み自在に掛け渡し、手摺支柱部分4の上部に、一対の主脚3のそれぞれの外方に向けて突出する手摺5を折畳み自在に取付けたものである。
特開2005−273304号公報
前記特開2005−273304号公報に記載の可搬式作業台の天板は、主脚間に架設され、幅が主脚間の距離に等しい。一方、主脚は上端の軸着部を中心にして下方に向かって全体がハ字状に外側に広がっているため、かかる作業台を壁面などに近接して設置した場合、上部の天板位置が壁面から離れてしまい、作業箇所に手が届きにくくなることがあり、作業性がよくない。
また、手摺も、使用に際しては、主脚にそって下方に向けて折畳まれていた状態から下端を引き上げるようにして回動させるものであり、作業員が天板上に立った状態でかかる作業を行うと、手摺の回動軌跡中に作業員が存在することになる。
このため、作業員は天板に立つ前の段階で、手摺を引き上げる作業を行うか、天板の上で手摺を出す作業をするときは手摺をよけて身をかがめるなど対処する必要があり、作業性がよくない。
本発明は前記従来例の不都合を解消するものとして、主脚が下方に向かって外側に開いて、主脚の途中に天板が設置されている可搬式作業台であっても、天板を作業箇所である壁面などに接近して位置させることができ、また、上端に手摺を回動自在に設ける場合であっても、手摺の引き出しが天板上に立つ作業員の邪魔にならず、作業性の向上を図れる可搬式作業台を提供するものである。
請求項1記載の本発明は、上部が回動自在に軸着され、下方に向かって外側に傾斜する一対の梯子状の主脚間に天板を架設した可搬式作業台において、前記天板は、一端を一方の主脚に回動自在に軸着し、他端を他方の主脚より外方に突出させ、前記一方の主脚の上端に前記天板の突出方向と同じ方向に突出する手摺を主脚内から上下方向に出没自在に取付けたことを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、天板の一方の端を主脚よりも外方に突出させたから、作業箇所である壁面などに天板を近接して配置でき、安全で、作業がしやすくなる。また、主脚の上端に取付けた手摺は、主脚内から上方に引き出してから水平方向に回動すれば設置位置にくるから、天板上に作業員がいても邪魔にならない。
請求項2記載の本発明は、前記手摺は、平面コ字形に形成され、コ字形の開口部側の端部外側に案内突起を設け、この案内突起がスライドするガイド長孔を長さ方向にそって形成した係合部材を主脚内に取り付けたことを要旨とするものである。
請求項2記載の本発明によれば、手摺に設けた案内突起が係合部材に形成してあるガイド長孔にそってスライドすることで、手摺が主脚から引き出され、あるいは主脚内に収納される。そして、スライドさせて上方に引き出した後は、先端を下方に回動すればほぼ水平の所定位置にセットされる。収納するには前記と逆に動作する。
請求項3記載の本発明は、前記一方の主脚の上端に手摺を支承する支持部材を取付け、この支持部材に手摺を固定する固定金具を取付けたことを要旨とするものである。
請求項3記載の本発明によれば、主脚から引き出した手摺は、支持部材に当接する位置まで回動すれば、支持部材の上に載った状態で自動的に所定位置にセットされる。そして、この状態で固定金具で手摺を支持部材に固定すれば、手摺が固定され作業中に外れることを防止でき安全性を確保できる。
以上述べたように本発明の可搬式作業台は、主脚が下方に向かって外側に開いて、主脚の途中に天板が設置されている可搬式作業台であっても、天板を主脚から外方に向けて突出するようにしたから作業箇所である壁面などに接近して位置させることができ、また、主脚の上端に手摺を回動自在に設ける場合であっても、手摺を主脚内に収納可能して、ここから上方に向けて引き出し下方に回動することで所定位置にセットするようにしたから、手摺の引き出しが天板上に立つ作業員の邪魔にならず、作業性の向上を図れるものである。
以下、図面について本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の可搬式作業台の実施形態を示す側面図、図2は同上正面図、図3は折畳んだ状態の側面図で、本発明の可搬式作業台も従来と同様、基本構成としては上部に手摺支柱部分4を延設した一対の支柱脚1間に踏桟2を適宜間隔で取付けて梯子状の主脚3を形成した。
本発明では、この主脚3の一対を対向させ、一方の主脚3を長尺に、他方の主脚3をこれよりも多少短尺に形成し、長尺な主脚3の上端よりも多少下方位置に短尺な主脚3の上端を折畳金物9で回動自在に軸着した。
かかる支柱脚1の上部位置で主脚3間に天板6を折畳み自在に掛け渡す。天板6は、一端が長尺な主脚3に回動自在に軸着され、他端が水平の使用状態で短尺な主脚3よりも外方に突出する幅に形成する。図中7は、一端が天板6の下面に回動自在に軸着され、他端が短尺な主脚3に取付けてある踏桟2に回動自在に軸着されるアーム状のステイを示す。
長尺な主脚3の上端に前記天板6の突出方向と同じ方向に突出する手摺8を主脚3内から上下方向に出没自在に取付ける。
図4に示すように手摺8は平面コ字形に形成され、その取付構造としては、コ字形の開口部側の端部外側に案内突起10を設け、一方、図4、図5にも示すように支柱脚1の内部にこの案内突起10がスライドするガイド長孔11を支柱脚1の長さ方向にそって形成した断面コ字形の係合部材14を固定し、支柱脚1の上端は手摺8の回動および上下動が可能となるように開口に形成した。
また、支柱脚1の上端側部に手摺8を引き出した状態で下方から支承する支持部材12を取付け、この支持部材12に手摺8を固定する固定金具13を取付ける。
固定金具13は、L字形に形成され、支持部材12に対して上下方向に回動自在に軸着されて上方の回動位置で手摺8に被さるように構成される。
なお、手摺8の突出方向の長さは、突出端部が前記天板6の突出端部とほぼ同じ位置となるように設定する。また、手摺8は、突出状態で先端が僅かに上向きとなるように支持部材12の上面を先端に向けて例えば約7度程度上向きとなるように傾斜させる。
次に使用法について説明する。不使用時には図3に示すように長尺な主脚3と短尺な主脚3は折畳金物9を中心軸として平行に折畳まれている。この状態で、開き止め金具7と天板6は、一端がそれぞれの主脚3との回動軸着部を介して回動し、長尺な主脚3と短尺な主脚3との間で他端が上方に移動して扁平に折畳まれている。
また、固定金具13は下方に回動した状態で支持部材12の上から外れ、手摺8は、案内突起10がガイド長孔11にそって下方に移動し、支柱脚1の内部に収納された状態にある。
この状態から作業台を使用するには、長尺および短尺な主脚3を折畳金物9を介して図1において左右に回動し全体をハ字状に広げれば、主脚3の広がりに追随して天板6とステイ7もそれぞれの主脚3との軸着部を中心にして下方に回動し、長尺および短尺な主脚3,3の間で水平位置まで移動する。
この水平位置で天板6は、途中が主脚3に設けてある踏桟2を使用した天板受け材の上に載置し、この天板受け材で下方から支承される。そして、天板6は、回動軸着部とは反対側の先端が主脚3よりも外方に突出するから、壁面などの作業箇所に近接して天板6を位置させることができ、作業性の向上が図れる。
また、対向する主脚3,3は、一方を長尺に他方を短尺に形成してあるから、上部の回動軸着部が長尺な主脚3の上端に位置せず、これよりも下方位置となるから、長尺な主脚3に短尺な主脚3が寄りかかるような状態となり、対向する主脚を上端で軸着する場合に比較して安定性を増すことができる。
次に手摺8をセットする方法を説明する。支柱脚1の内部に収納されている手摺8を支柱脚1にそって上方にスライドさせて引き上げる。手摺8の開口端部が支柱脚1の上端まで引き上げられたならば、下端を軸にして手摺8を下方の水平方向に回動する。
略水平位置で手摺8は支柱脚1に取付けてある支持部材12の上に当接し、それ以上の回動が阻止されてこの略水平位置に係止される。次に、固定金具13を上方に回動し、手摺8の上に被せるようにすれば、手摺8が支持部材12の上、すなわち支柱脚1の上端部に固定される。
よって、作業中に手摺8が外れるおそれがなく、作業の安全を確保できる。また、手摺8のセットは、上方への引き出しと、水平方向への回動とで行えるから、天板6上に載っている作業員の邪魔になることもない。
そして、手摺8は、主脚1から外方水平方向に突出している天板6の上方に位置するから、天板6の突出部分に載って作業する作業員の安全を確保できる。
本発明の可搬式作業台の実施形態を示す側面図である。 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す正面図である。 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す折畳んだ状態の側面図である。 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す要部である手摺部分の縦断側面図である。 本発明の可搬式作業台の実施形態を示す手摺の取付け部の横断平面図である。 従来の可搬式作業台の斜視図である。
符号の説明
1 支柱脚 2 踏桟
3 主脚 4 手摺支柱部分
5 手摺 6 天板
7 ステイ 8 手摺
9 折畳金物 10 案内突起
11 ガイド長孔 12 支持部材
13 固定金具 14 係合部材

Claims (3)

  1. 上部が回動自在に軸着され、下方に向かって外側に傾斜する一対の梯子状の主脚間に天板を架設した可搬式作業台において、前記天板は、一端を一方の主脚に回動自在に軸着し、他端を他方の主脚より外方に突出させ、前記一方の主脚の上端に前記天板の突出方向と同じ方向に突出する手摺を主脚内から上下方向に出没自在に取付けたことを特徴とする可搬式作業台。
  2. 前記手摺は、平面コ字形に形成され、コ字形の開口部側の端部外側に案内突起を設け、この案内突起がスライドするガイド長孔を長さ方向にそって形成した係合部材を主脚内に取り付けた請求項1記載の可搬式作業台。
  3. 前記一方の主脚の上端に手摺を支承する支持部材を取付け、この支持部材に手摺を固定する固定金具を取付けた請求項1または請求項2に記載の可搬式作業台。
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