JP2010125920A - タイヤ情報送信機の取付け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤの回転等に伴う振動のタイヤ情報送信機への影響を最小限に抑えることができ、振動によってタイヤ情報送信機がタイヤ内壁から外れ落ちたり、タイヤ情報送信機の回路が破損したりする不具合を防止すること。
【解決手段】タイヤ側に取り付けられてタイヤ内の情報を測定し車両側装置に対してタイヤ情報を送信するトランスポンダ40の取付け構造10において、タイヤ本体200の内側に緩衝材からなる保持体20を一体形成し、前記保持体20にタイヤ中心方向に開口した収容空間30を形成し、前記収容空間30にトランスポンダ40を収容し、収容空間30の開口部を蓋体50で塞いだことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤ情報送信機の取付け構造に係り、特にタイヤ内に装着されるタイヤ情報送信機(以下、「トランスポンダ」という)の取付け構造に関する。
従来、各種センサ(圧力センサ、温度センサ等)を組み込んだトランスポンダをタイヤ内に装着し、トランスポンダでタイヤ空気圧、タイヤ内温度等のタイヤ情報を検出して車両側装置に送信するタイヤ情報監視システムが開発されている(例えば、特許文献1参照)。
図7は、タイヤ空気圧監視システムを構成するトランスポンダを取り付けたタイヤの断面構造の概略図である。図8はトランスポンダの取付け構造を抜き出して示す斜視図である。トランスポンダ100はタイヤ本体200の内壁に固定されている。トランスポンダ100の取付け構造は、タイヤ本体200の内壁の略中央部分に取り付けられる台形状のゴム台座110と、ゴム台座110上に取り付けられるアルミ台座120とからなり、アルミ台座120上にトランスポンダ100の筺体が接着材などで固定されている。ゴム台座110は、タイヤ回転の加減速に伴う振動によるアルミ台座120への衝撃を和らげるためのものである。アルミ台座120は、強度を得るために肉厚に形成されている。なお、図7中の符号300はホイールである。
特開2004−098929号公報
しかしながら、従来のトランスポンダ取付け構造は、ゴム台座110上にアルミ台座120を介してトランスポンダ100をタイヤ本体200の内壁に取り付けるものであるので、タイヤの回転等の振動による首振りが生じ易く、それに伴いアルミ台座120がゴム台座110から剥離する可能性があり、また振動によってトランスポンダ100内部の回路が破損する虞があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、タイヤの回転等に伴う振動のタイヤ情報送信機への影響を最小限に抑えることができ、振動によってタイヤ情報送信機がタイヤ内壁から外れ落ちたり、タイヤ情報送信機の回路が破損したりする不具合を防止でき、信頼性の向上したタイヤ情報送信機の取付け構造を提供することを目的とする。
本発明のタイヤ情報送信機の取付け構造は、タイヤ側に取り付けられてタイヤ内の情報を測定し車両側装置に対してタイヤ情報を送信するタイヤ情報送信機の取付け構造であって、タイヤの内周に緩衝材からなる保持体を一体形成し、前記保持体にタイヤ中心方向に開口した収容空間を形成し、前記収容空間に前記タイヤ情報送信機を収容し、前記収容空間の開口部を蓋体で塞いだことを特徴とする。
この構成によれば、タイヤの内周に一体形成した緩衝素材からなる保持体に収容空間を形成し、該収容空間にタイヤ情報送信機を収容する構成としたので、タイヤ回転時は遠心力によって収容空間の開口方向とは反対側に押し付ける力が作用し、緩衝素材からなる保持体の内壁で安定して保持される。したがって、タイヤ情報送信機を保持体の収容空間に収容するだけで簡単に取り付けることができ、しかも緩衝素材からなる保持体の収容空間内に収容されることからタイヤの回転等に伴う振動の影響を最小限に抑えることができ、タイヤ情報送信機を固定するための台座の剥離や、回路の破損を防止できる。
また本発明は、上記タイヤ情報送信機の取付け構造において、前記保持体は、タイヤの内周に沿ってリング状に形成され、タイヤ内の振動を吸収する吸音スポンジからなることを特徴とする。
この構成によれば、タイヤ内の振動を吸収する吸音スポンジを利用して保持部を構成でき、タイヤ内の構造を簡素化することかができる。
また本発明は、上記タイヤ情報送信機の取付け構造において、前記保持体は、前記収容空間がタイヤの内周方向に沿った複数箇所に形成され、いずれか1つの収納空間に前記タイヤ情報送信機を収容してなることを特徴とする。
この構成によれば、収容空間がタイヤの内周方向に沿った複数箇所に形成されるので、当初設置した収容空間で不具合が発生しても、予め形成した他の収納空間にタイヤ情報送信機を収容するだけの簡単な作業で修復作業を完了することができ、メンテナンス性の改善を図ることができる。
また本発明は、上記タイヤ情報送信機の取付け構造において、前記複数の収容空間のうち1つに前記タイヤ情報送信機が収容され、残りの少なくとも1つの収容空間に前記タイヤ情報送信機から送信された電波を受けて放射する補助アンテナが収容されたことを特徴とする。
この構成によれば、収容空間に収容されたタイヤ情報送信機が電波を放射困難な位置(例えば、路面と対向する位置)にある時でも、相対的に電波を放射可能な位置にある他の収容空間に収容された補助アンテナがタイヤ情報送信機から送信された電波を受けて放射するので、タイヤの回転角度によって電波が途切れることを防止できる。
本発明によれば、タイヤの回転等に伴う振動のタイヤ情報送信機への影響を最小限に抑えることができ、振動によってタイヤ情報送信機がタイヤ内壁から外れ落ちたり、タイヤ情報送信機の回路が破損したりする不具合を防止でき、信頼性の向上を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、タイヤ情報監視システムにおけるトランスポンダのタイヤ内部への取付け構造を示す図である。図2は、トランスポンダ取付け構造をタイヤ回転軸と平行な面で切断した断面図である。トランスポンダ取付け構造10は、タイヤ本体200の内周に沿って当該タイヤ本体200と一体に形成された断面台形状の緩衝素材からなりトランスポンダを保持するリング状の保持体20と、リング状の保持体20に形成された複数個(図2には8個を例示)の収容空間30と、収容空間30にタイヤ十法送信機となるトランスポンダ40を収容した状態で収容空間30の開口を閉塞する蓋体50とを備える。
収容空間30は、タイヤ中心からみて遠心力が作用する方向となる放射方向に向かって凹部状に形成され、タイヤ中心に向かって開放している。リング状の保持体20は、緩衝素材の一つとしてタイヤ内部の空気の振動を吸収する吸音スポンジで構成されている。本発明は、保持体20を構成する緩衝素材としてスポンジ材に限定されない。保持体20を構成する緩衝素材としては、収容空間30を形成する保持体20の内壁がトランスポンダ40に加えられる衝撃又は振動を緩めるように作用する緩衝機能と、タイヤ回転時においてもトランスポンダ40を固定した状態で安定的に保持できる適度な剛性とを併せ持つ材料が適している。例えば、多孔質のウレタン発泡体が好適である。本実施の形態では、保持体20を、タイヤ内部の空気の振動を吸収する吸音機能を有する吸音スポンジで構成している。好ましくは、タイヤ内部の空気の振動を吸収するためにタイヤ内部にリング状に一体形成した吸音スポンジを、トランスポンダ40を保持するための保持体20として用いる。
保持体20に形成された8つの収容空間30のうち1つに上述したトランスポンダ40が収容される。また、トランスポンダ40が収容された収容空間30は閉塞した空間となるように蓋体50で蓋がされる。蓋体50は、保持体20と同じ材料で肉厚に形成してもよいが、トランスポンダ40が収容空間30から外れるのを防止できればよい。例えばビニール製のテープであってもよい。つまり、トランスポンダ40に加わる加重は主にタイヤ本体200の回転による遠心力であるため、タイヤ回転中はトランスポンダ40本体がタイヤ内壁側に押し付けられるので、トランスポンダ40を封止する強度はそれ程要求されない。したがって、蓋体50はタイヤ本体200が停止しているときに収容空間30からトランスポンダ40が外れないように押さえる保持力が得られれば十分である。
なお、本実施の形態では保持体20に8つの収容空間30を設けたが、この数に限定はなく8つ未満でも9つ以上であっても構わない。収容空間30を複数設けることで、現時点でトランスポンダ40を収容している収容空間30に不具合が生じても他の収容空間30にトランスポンダ40を移し替えることができ、継続使用が可能となる。
また、図1において、タイヤ本体200にはそのトレッド面201が形成される部分に金属製ワイヤ210が内蔵されている。この金属製ワイヤ210はホイール300とともに導波路を形成するが、その詳細については後述する。
図3は、収容空間30とトランスポンダ40と収容空間30に蓋をする蓋体50を示す斜視図である。収容空間30は、大小2つの空間30a,30bからなり、奥側の小さい方の空間30aにトランスポンダ40が収容され、手前側の大きい方の空間30bに蓋体50が収容される。トランスポンダ40を収容する空間30aは、トランスポンダ40の筺体外形より僅かに大きく形成されており、トランスポンダ40を押し込んで挿入でき、挿入後はトランスポンダ40の外周面に接触するようになっている。蓋体50を収容する空間30bは、蓋体50の4つの側面が空間30bを形成する4つ面と密着する大きさに形成されている。つまり、空間30bは蓋体50が隙間無く収まる大きさになっている。このように、トランスポンダ40は空間30a及び蓋体50によって包み込まれるようにして保持されるので、外部からの振動によるトランスポンダ40への影響が最小限に抑えられ、トランスポンダ40の回路が破損することを防止できる。
タイヤ回転時は、遠心力が作用する方向となる放射方向に向かって凹部状に形成された収容空間30の奥側にトランスポンダ40が遠心力によって押圧されるので、トランスポンダ40は収容空間30に安定して保持される。よって、トランスポンダ40を台座等に接着固定することなく、安定して固定でき、振動によってタイヤ情報送信機がタイヤ内壁から外れ落ちたり、タイヤ情報送信機の回路が破損したりする不具合を防止できる。
図4は、トランスポンダ40の概略構成を示す断面図である。同図に示すようにトランスポンダ40は、ジュラルミンからなる台座41と、台座41の上面に配設されるプリント基板42と、プリント基板42に実装された圧電素子43、回路部品44及び板状逆Fアンテナ45と、部品が実装された状態のプリント基板42を覆うケース46とを備えて構成される。トランスポンダ40は、圧電素子43の出力からタイヤ空気圧等のタイヤ情報を検出して、それを高周波信号に変換して板状逆Fアンテナ45から送信する。
このように本実施の形態に係るトランスポンダの取付け構造によれば、タイヤ本体200の内周に沿ってタイヤ本体200と一体に保持体20を形成し、さらに保持体20に複数の収容空間30を形成して、そのうちの1つにトランスポンダ40を収容するようにしたので、タイヤ回転に伴う振動のトランスポンダ40への影響を最小限に抑えることができ、振動によってトランスポンダ40が保持体20から外れたり、トランスポンダ40の回路が破損したりする虞を極力少なくできる。
また、トランスポンダ40を収容する収容空間30を複数形成したことで、現在トランスポンダ40を収容している収容空間30に不具合が生じても他の収容空間30にトランスポンダ40を移し替えることができるので、継続使用が可能となる。
また、保持体20としてタイヤ内部の空気の振動を吸収する吸音スポンジを用いることにより、タイヤ内に吸音スポンジとは別に保持体20を設ける必要がなくなり、構造の簡素化とコストダウンを図ることができる。特に、吸音スポンジは保持体20に要求される緩衝機能と剛性とを併せ持っているので既存の吸音スポンジを加工するだけで保持体20としての所要の機能を得ることができる。
ところで、トランスポンダ40が路面と対向する位置に来ると電波の放射の効率が低下することが知られているが、上記実施の形態のトランスポンダ取付け構造を利用して別途補助アンテナを設けることで、電波の放射効率低下を防ぐことができる。補助アンテナはトランスポンダ40が収容されていない空きの収容空間30に収容する。
図5は、3個の補助アンテナ60を空きの収容空間30に設けたタイヤ断面構造を示す図である。3個の補助アンテナ60は、1つがトランスポンダ40と対向する反対側の位置に設置され、この補助アンテナ60に対して90度ずれた位置に残りの2つが設置されている。このような配置によりタイヤ本体200がいずれの回転角度であっても必ず放射可能な状態にある補助アンテナ60が存在する。また、トランスポンダ40から放射された電波(高周波信号)は、図1に示すタイヤ本体200のトレッド面201が形成される部分に内蔵された金属製ワイヤ210とホイール300との間で形成される導波路を伝わり、放射可能な状態にある補助アンテナ60から中空へ放射される。これにより、トランスポンダ40が路面と対向する位置に来ても継続して電波を効率よく放射することが可能となる。
図6は、収容空間30と補助アンテナ60と収容空間30を閉塞する蓋体50Aを示す斜視図である。補助アンテナ60は、板状の台座60aと、台座60aの中央部分に取り付けられたアンテナ素子60bとから構成される。補助アンテナ60は、収容空間30の奥側の小さい方の空間30aに収容される。補助アンテナ60の台座60aは空間30aより僅かに小さく形成されており、補助アンテナ60がその中で僅かに動くことができるようになっている。蓋体50Aは、収容空間30の手前側の大きい方の空間30bに収容される。蓋体50Aは、前述した蓋体50と同様にその4つの側面が空間30bを形成する4面と密着する大きさに形成されている。また、蓋体50Aには、補助アンテナ60のアンテナ素子60bが通過する孔50Aaが形成されている。
このように、タイヤ本体200に形成した収容空間30に補助アンテナ60を簡易に固定することができ、トランスポンダ40が路面と対向する位置に来ても継続して電波を効率よく放射することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものでは無く、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である。たとえば、保持体20は、タイヤの内周に沿ってリング状に連続していなくても良く、分離された1つ又は複数の保持体で構成することもできる。
本発明は、タイヤ情報監視システムのタイヤ側デバイスであるトランスポンダの取付け構造に適用可能である。
本発明の一実施の形態に係るトランスポンダ取付け構造をタイヤ回転軸と直交する面で切断した断面図である。 上記一実施の形態に係るトランスポンダ取付け構造をタイヤ回転軸と平行な面で切断した断面図である。 上記一実施の形態に係るトランスポンダ取付け構造の斜視図である。 タイヤ情報監視システムを構成する通信機の概略構成を示す断面図である。 上記一実施の形態に係るトランスポンダ取付け構造の応用例のアンテナ装着状況を概念的に示す図である。 図5に示す応用例での収容空間とアンテナと蓋体とを示す斜視図である。 従来のトランスポンダ取付け構造を概念的に示す図である。 図7の従来のトランスポンダ取付け構造を示す斜視図である。
符号の説明
10…トランスポンダ取付け構造
20…保持体
30…収容空間
30a…空間(トランスポンダ収納用)
30b…空間(蓋体はめ込み用)
40…トランスポンダ
41…台座
42…プリント基板
43…圧電素子
44…回路部品
45…板状逆Fアンテナ
46…ケース
50…蓋体
50A…蓋体(アンテナ用)
60…補助アンテナ
60a…台座
60b…アンテナ素子
200…タイヤ本体
201…トレッド面
210…金属製ワイヤ
300…ホイール

Claims (4)

  1. タイヤ側に取り付けられてタイヤ内の情報を測定し車両側装置に対してタイヤ情報を送信するタイヤ情報送信機の取付け構造であって、
    タイヤの内周に緩衝材からなる保持体を一体形成し、前記保持体にタイヤ中心方向に開口した収容空間を形成し、前記収容空間に前記タイヤ情報送信機を収容し、前記収容空間の開口部を蓋体で塞いだことを特徴とするタイヤ情報送信機の取付け構造。
  2. 前記保持体は、タイヤの内周に沿ってリング状に形成され、タイヤ内の振動を吸収する吸音スポンジからなることを特徴とする請求項1記載のタイヤ情報送信機の取付け構造。
  3. 前記保持体は、前記収容空間がタイヤの内周方向に沿った複数箇所に形成され、いずれか1つの収納空間に前記タイヤ情報送信機を収容してなることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のタイヤ情報送信機の取付け構造。
  4. 前記複数の収容空間のうち1つに前記タイヤ情報送信機が収容され、残りの少なくとも1つの収容空間に前記タイヤ情報送信機から送信された電波を受けて放射する補助アンテナが収容されたことを特徴とする請求項3に記載のタイヤ情報送信機の取付け構造。
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