JP2010124163A - デジタル無線通信モジュール利用方式 - Google Patents

デジタル無線通信モジュール利用方式 Download PDF

Info

Publication number
JP2010124163A
JP2010124163A JP2008295085A JP2008295085A JP2010124163A JP 2010124163 A JP2010124163 A JP 2010124163A JP 2008295085 A JP2008295085 A JP 2008295085A JP 2008295085 A JP2008295085 A JP 2008295085A JP 2010124163 A JP2010124163 A JP 2010124163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
communication
communication module
transmission system
data transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008295085A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumasa Nonoyama
泰匡 野々山
Naoki Ikeda
尚樹 池田
Masatake Miyamoto
昌威 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WINGS KK
Original Assignee
WINGS KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by WINGS KK filed Critical WINGS KK
Priority to JP2008295085A priority Critical patent/JP2010124163A/ja
Publication of JP2010124163A publication Critical patent/JP2010124163A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】
統一規格の通信モジュールを使用して、伝送速度が速く、信頼性の高い通信を実現する。
【解決手段】
IEE802.15.4通信規格の世界統一規格の通信規格電波を使用した小型な通信モジュールを同時に複数台使用し、送信データサイズが1回で送信可能なサイズを超えた時に、もう1台の通信モジュールを起動して通信を行うことで、同時に送信を行うデータサイズを倍増させることを特徴とする。
また、データ伝送の信頼性を向上するために、複数の通信モジュールを異なる周波数で同時に使用して、同一のデータの送信を行い、その結果を比較することで、信頼性の高いデータ伝送を実現する。
1つの通信局に複数の通信モジュールを装備した通信局において、常用の通信モジュール以外の通信モジュールの電源を遮断することで、通常は、1つの通信モジュールによって構成された通信局と同様な消費電力で通信を可能とした通信局を実現する。
【選択図】 図8

Description

本発明は、小形のデジタル通信モジュール(IEEE802.15.4規格ZigBee通信モジュール等)を使用して、デジタルデータの送受信を行うデータ伝送システムに関するものである。
従来のデジタル無線通信装置においては、1つの通信局に対して1台の通信モジュールを装備することが行われていた。
(例えば、特許文献1参照)
特開平2008−87876号公報(第12頁、第5図)
世界共通規格であるZigBee等のプロトコルを使用したデータ通信モジュールは、一回の送受信単位が128byteに制限されており、毎回、通信の管理データを付加して通信を行うため、実際の送信データ量が少なく、映像データ等の大容量データの送信を行うと、一回の送信データ量が少ないために、複数回に分割してデータの送信を行う必要があり、送信時間が長くなり、他のデータの通信が行えなくなる等の問題があった。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされたもので、一回の通信で送受信を行えるデータサイズが、ZigBee等の汎用プロコトルによって規定されるために、一回のデータ送信で送信可能なデータサイズに小容量の制限がある装置を使用して、短時間で大容量のデータ伝送を可能とすることを目的とする。
この発明に係るデータ送受信システムは、1つの通信局に同一形式の通信モジュール(IEE802.15.4規格のZigBee通信モジュール等)を複数台接続し、その複数の通信モジュールを同時に、または、切り替えて使用する切換え手段とその通信モジュールを制御する制御用処理装置を設けたものである。
また、この発明の別の発明においては、複数の通信モジュールによって送信が行われたデジタルデータを異なる周波数を使用して、同時に異なるデータを受信できるように、受信側の装置も複数の通信モジュールを異なる周波数で受信待機で起動してデータの受信を行うものである。
以上のようなこの発明によれば、大容量のデータ送信を行う際に、通常の通信モジュールに加えて、予備の通信モジュールも使用して、異なる周波数で同時にデータを送信することで、見かけ上のデータ伝送速度を向上させることができる。
実施の形態1.
図1はこの発明による通信モジュールを利用したデータ伝送システムの全体構成図である。
図1において、通信モジュール6(IEE802.15.4規格のZigBee通信モジュール等)は、ZigBee等の通信プロトコルを実行する通信制御CPU3と電波を送受信するRFモジュール2が接続され、外部と電波を送受信するアンテナ1が1つの小さな通信モジュール6内に構成されている。(通信モジュール8、13,14,15,16も同一形式の通信モジュールである。)
この通信モジュールと、温度センサーや湿度センサー等のセンサー4は制御用CPU5に接続され、そのセンサーによって取得したデータを、制御用CPU5が通信モジュール6を使用して送信を行う。
送信された送信データは電波7によって、受信側の通信モジュール8に受信され、受信されたデータは、デジタルデータに変換され、制御用CPU10に送られる。制御用CPU10は、受信したデータを、表示用パソコン9の専用プログラムで処理されることで、小型のデータ伝送装置が構成される。
同様に、同一周波数を使用することで、通信モジュール13,15も同様に送信された電波を受信し、必要に応じてデータの表示を行う。
図2は、この発明によるデータ伝送装置の一実施形態の特徴である複数ユニットを接続したデータ伝送システムの全体構成図である。
図2において、通信モジュール26(IEE802.15.4規格のZigBee通信モジュール等)は、ZigBee等の通信プロトコルを実行する通信制御CPU23と電波を送受信するRFモジュール22が接続され、外部と電波を送受信するアンテナ21が1つの小さな通信モジュール26内に構成されている。この通信モジュール自体は、従来の構成と何ら変更は無い。
この実施例の構成では、センサー24は、通信モジュール26の通信制御CPU23に接続するのでは無く、新たに設置する制御CPU25に接続する。この制御CPU25は、センサー24からの情報を、1つの通信モジュール26を使用してデータの送信を行うのでは無く、もう1つの通信モジュール27も使用して、同時に2台の通信モジュール26,27を使用して、センサーデータの送信を行う。
2台の通信モジュールから送信されたセンサーデータの電波28は、受信装置側の2台の通信モジュール29と30によって、異なる周波数で受信され、従来と同じ通信時間で2倍のデータ量を送信することが可能となり、実質、通信速度を2倍としてデータ伝送が実行される。
通信モジュール29と30によって、受信されたセンサーデータは、制御CPU32によって、1つのセンサーデータとして、パソコン31の専用ソフトウェアに送信され、処理が行われる。
次に上記実施の形態1の装置構成を、図3を参照しながら説明する。
図3は部品を搭載する基板33上に制御用CPU25を搭載し、それに接続する通信モジュール26と通信モジュール27を搭載する。
その基板33上に、測定する項目に合致したセンサー24を搭載した基板34を接続する。
動作に必要な電源は、別途、接続を行う。
次にセンサー動作開始信号入力から2台の通信モジュールを使用して、送信を行う動作を図4のフローチャートに従って、説明する。
センサー動作開始信号は、タイマーによる自動起動や外的要因でのデータ取得を目的とした条件でセンサー動作開始信号を入力する。処理41
センサーを動作させて情報を取得、センサーデータDバイトを取得する。処理42
センサーデータDバイト取得後、通信モジュールを使用して送信を開始する。処理43
送信を行うセンサーデータDバイトが、通信モジュールによって一回で送信可能なデータサイズDバイトと大小比較判定を行い、一回で送信可能ならば、処理45を実行し、一回で送信できないサイズであるときは、処理46を実行する。処理44
送信データサイズが、通信モジュールが一回で送信可能なサイズであるため、1台の通信モジュールによってデータを送信する。処理45
送信データDバイトが、一回で送信可能なサイズDバイトよりも大きいため、Dバイトによって、送信データDバイトを分割する。処理46
分割された送信データは、それぞれの通信モジュールで異なる周波数で送信を行う。分割された送信データは、ブロック番号を付加する。処理47と処理48
それぞれの通信モジュールで送信されたデータを除いて、残った未送信データサイズを送信データサイズDバイトとする。処理49
未送信データが0byteとなるまで、処理46から49までの処理を繰り返す。処理50
通信モジュールから送信された送信データは、同様に受信側の通信モジュールで受信される。その受信側の処理を、図5のフローチャートで説明を行う。
各通信モジュールに対応して、割り込みによって処理を実行する。処理51
通信モジュール1が受信データを受信することで割り込み処理によって処理を開始し、受信したデータを受信フォルダに格納する。処理52
受信したデータブロックサイズが、送信予定のブロック数Nと比較して、受信データが最終データを判定する。処理53
同様に通信モジュール2に対応して、受信処理54と受信データの格納処理55、そして最終受信データの判定処理56を行う。
最終受信データ判定処理53または、56によって、最終受信データを受信した受信処理は、受信フォルダ内の受信データを、ブロック番号によって連結して1つのデータに加工する。処理57
1つの受信データに加工された受信データをセンサーデータとして処理を行う。処理58
以上のようにこの発明によれば、センサーデータの送信を、そのデータサイズによって、1台の通信モジュールで送信するか、または、複数台の通信モジュールで同時送信を行うかを切り替えて行えるようにしために、1台の通信モジュールで送信を行うよりも、1つのデータを分割して、複数の通信モジュールによって異なる周波数で並行して送信を行うことで、通信伝送時間の短縮を行うことができる。
また、今回の説明では、2台の通信モジュールを使用して、送信を行う処理の説明を行ったが、2台以上の通信モジュールを使用して、データを分割して異なる周波数で送信を行えば、同様に使用する通信モジュールと周波数の数だけ、送信時間を短縮することができる。
また、データサイズが、大きなサイズの送信の処理の説明を行ったが、1回の送信サイズで送信可能なデータ量で送信する処理と複数の送信回数で送信するデータサイズが混在する場合は、必要な時だけ、複数の通信モジュールを使用することによって、通常の送信データサイズが小さい時には、使用しない通信モジュールの電源を切断して、省エネモード(スタンバイモード)として、必要な時だけ、必要な通信モジュールに電源を供給することで、消費電力が小さく、伝送速度が速いデータ通信モジュールを構築することができる。
実施の形態2.
また、送信データが1回で送信できない大きなデータサイズ(映像データ等)の場合の処理の説明を行ったが、1回で送信可能なデータサイズの送信を行う場合でも、同時に2つ以上の通信モジュールを使用して、通常の通信モジュールに加えて、異なる通信モジュールを使用して、同一の送信データを異なる周波数で送信を行うことによって、無線電波伝送による伝送障害時に強く、通信信頼性が高いデータ伝送システムを構築する。
次に、この実施の形態2の送信処理を、フローチャート図6に従って説明する。
センサー動作開始信号は、タイマーによる自動起動や外的要因でのデータ取得を目的とした条件でセンサー動作開始信号を入力する。処理61
センサーを動作させて情報を取得、センサーデータをDバイトを生成する。処理62
センサーによって生成されたデータを取得する。処理63
センサーデータがDバイト取得後、複数の通信モジュール1を使用して送信(処理64)と通信モジュール2を使用して送信(処理65)を開始する。
通信モジュールから送信された送信データは、同様に受信側の通信モジュールで受信される。
その受信側の処理を、図7のフローチャートで説明を行う。
各通信モジュールに対応して、割り込みによって処理を実行する。処理71
通信モジュール1が受信データを受信することで割り込み処理によって処理を開始し、受信したデータを受信フォルダに格納する。処理72
同様に通信モジュール2に対応して、受信処理73と受信データの格納処理74
データを受信した後、受信フォルダに別の受信データが受信されているかを確認し、受信されていれば、そのデータと比較を行う。処理75
そのデータが同一である場合は、処理を終了し、データが異なる場合は、データ送信側にデータの再送を要求する。処理76、77
以上のようにこの発明によれば、同一のデータを異なる通信モジュールの異なる周波数で同時に送信を行い、その受信結果を比較することによって、データの送信処理が正常に行えたことを確認することができる。また、ワイヤレス通信による電波障害に対しても、異なる周波数、異なる通信モジュールによって、同一のデータを送信することによって、データの信頼性を上げ、万が一の障害発生時にも、データ到達率の高いデータ送信が可能となる。
また、複数通信モジュールを接続した使用法として、常用の通信モジュールを使用し、常用の通信モジュールに障害が発生時に、予備通信モジュール使用して、データ伝送を行うことによって、通信障害時や、通信モジュールの故障時に対して、安定してデータの通信を行うことができる装置を提供すること出来る。
実施の形態3.
図8は、この発明によるデータ伝送システムによる全体システム構成例である。
この図において、各通信局は、制御CPU82に接続されたセンサー81と2個の通信モジュール83と84を1つとして構成され、この通信局が、中継局86とセンサー局87、88,89,90の4台によって構成されている。
センター局85の2つの通信モジュール83,84は、常時、通電され、データの受信を待受け状態となり、同様に中継局86の2個の通信モジュールも常時、受信可能状態となっている。
それに対して、センサー局の87,88,89,90の通信モジュールは、2台の通信モジュールの片側は、予備装置として完全に電源が遮断され、消費電力が全く無い状態とする。
この様にデータ伝送システムを構築することによって、常時は通常の1つの通信モジュールを使用するセンサー局と同じ消費電力のセンサー局として運用が可能となり、大容量のデータの送信時、または、高信頼性でデータの送信を行うときのみ、複数の通信モジュールを使用することで、通信速度の向上とデータ信頼性の向上を行うこと可能となるシステムを構築することが出来る。
なお、上記の実施例の形態1では、ZigBeeの通信モジュールを例にして説明を行ったが、通信電波の規格と出力が規定され、通信プロトコルが規定された通信モジュールが、供給されることを条件に、同一の通信モジュールを複数同時に使用することによって、この発明を利用することが可能となる。
また、ZigBee規格の通信モジュールだけではなく、IEE802.15.4無線電波規格を使用して通信を行う通信モジュールや、Bluetoothや、Wi-Fi通信など、同一の通信規格の通信モジュールを同時に複数使用することで、この発明の同様な効果を得ることができる。
この発明によるデータ伝送システムの全体構成図である。 この発明による複数通信モジュールを使用したデータ伝送システム部分の構成図である。 この発明に通信モジュールを複数台搭載したデータ伝送システムも送信側(受信側)の通信装置の外観図である。 この発明の実施例1によるデータ伝送システムの送信側の処理フローチャート図である。 この発明の実施例1によるデータ伝送システムの受信側の処理フローチャート図である。 この発明の実施例2によるデータ伝送システムの送信側の処理フローチャート図である。 この発明の実施例2によるデータ伝送システムの受信側の処理フローチャート図である。 この発明の実施例3によるデータ伝送システムの全体システム構成図である。
符号の説明
図1
1 通信モジュール内アンテナ
2 通信モジュール内RFモジュール
3 通信モジュール内通信制御CPU
4 各種センサー
5 制御用CPU
6 通信モジュール
7 通信モジュール専用通信電波
8 通信モジュール
9 表示用パソコン
10 制御用CPU
11 各種センサー
12 制御用CPU
13 通信モジュール
14 通信モジュール
15 通信モジュール
16 通信モジュール
17 表示用パソコン
18 制御用CPU。
21 通信モジュール内アンテナ
22 通信モジュール内RFモジュール
23 通信モジュール内通信制御CPU
24 各種センサー
25 制御用CPU
26 通信モジュール
27 通信モジュール
28 通信モジュール専用通信電波
29 通信モジュール
30 通信モジュール
31 表示用パソコン
32 制御用CPU
33 通信モジュールメイン基板
34 センサー用基板
81 各種センサー
82 制御用CPU
83 通信モジュール
84 通信モジュール
85 センター局
86 中継局
87 センサー局
88 センサー局
89 センサー局
90 センサー局

Claims (5)

  1. デジタルデータの送受信を行う通信モジュールを利用するデータ伝送システムにおいて、同一形式の通信モジュールを複数接続して、送信するデータに応じて複数の通信モジュールを使用して、送信することを特徴としたデータ伝送システム。
  2. デジタルデータの送受信を行う通信モジュールを利用するデータ伝送システムにおいて、送信するデータ量が大容量であるとき、通常の通信モジュールに加えて、異なる周波数で送信できる通信モジュールを使用して、同時に送信できるデータ量を倍増させることでデータ伝送時間を短縮することを特徴とするデータ伝送システム。
  3. デジタルデータの送受信を行う通信モジュールを利用するデータ伝送システムにおいて、ワイヤレスデータ伝送の信頼性を高めた通信を行うために、通常、使用する通信モジュールに追加して、異なる周波数で送信する通信モジュールを使用して、同一のデータを同時に送信することで、データ到達の信頼性を向上することを特徴としたデータ伝送システム。
  4. デジタルデータの送受信を行う通信モジュールを利用するデータ伝送システムにおいて、複数接続された通信モジュールのうち、通常、使用する通信モジュール以外は、電源を完全に切断し、送信を行うデータが発生したときのみ、電源を投入することで、消費電力を通常の通信モジュール1台を接続した状態と同一の消費電力で運用することを特徴とするデータ伝送システム。
  5. デジタルデータの送受信を行う通信モジュールを利用するデータ伝送システムにおいて、1つの通信局に複数の周波数を同時に使用するために複数の通信モジュールを接続し、大容量のデータを送信する時には、複数の通信モジュールを使用して、異なる周波数で同時に送信を行うことで、データの通信に要する時間を短縮する機能を持ち、データの信頼性が必要なデータは、同一のデータを複数の通信モジュールで異なる周波数を使用して送信を行うことで、データの信頼性を向上させる機能を持ち、通常の運用では、1台の通信モジュールを使用し、未使用の通信モジュールには電力を供給せず、実運用上は、1台の通信モジュールと同一の消費電力で運用することを特徴としたデータ伝送システム。

JP2008295085A 2008-11-19 2008-11-19 デジタル無線通信モジュール利用方式 Pending JP2010124163A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008295085A JP2010124163A (ja) 2008-11-19 2008-11-19 デジタル無線通信モジュール利用方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008295085A JP2010124163A (ja) 2008-11-19 2008-11-19 デジタル無線通信モジュール利用方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010124163A true JP2010124163A (ja) 2010-06-03

Family

ID=42325110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008295085A Pending JP2010124163A (ja) 2008-11-19 2008-11-19 デジタル無線通信モジュール利用方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010124163A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014061369A1 (ja) * 2012-10-18 2014-04-24 独立行政法人産業技術総合研究所 センサネットワークシステム
JP2015166217A (ja) * 2014-03-04 2015-09-24 東日本旅客鉄道株式会社 鉄道用設備監視システム及びデータ通信装置
JP2017098757A (ja) * 2015-11-25 2017-06-01 大井電気株式会社 無線装置
KR101761075B1 (ko) * 2013-07-30 2017-07-24 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 데이터 처리 장치 및 데이터 통신 장치 및 통신 시스템 및 데이터 처리 방법 및 데이터 통신 방법 및 기록 매체

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014061369A1 (ja) * 2012-10-18 2014-04-24 独立行政法人産業技術総合研究所 センサネットワークシステム
JP2014081860A (ja) * 2012-10-18 2014-05-08 National Institute Of Advanced Industrial & Technology センサネットワークシステム
EP2911130A4 (en) * 2012-10-18 2015-11-11 Nat Inst Of Advanced Ind Scien SENSOR NETWORK SYSTEM
US9516699B2 (en) 2012-10-18 2016-12-06 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology Sensor network system
KR101761075B1 (ko) * 2013-07-30 2017-07-24 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 데이터 처리 장치 및 데이터 통신 장치 및 통신 시스템 및 데이터 처리 방법 및 데이터 통신 방법 및 기록 매체
US10063348B2 (en) 2013-07-30 2018-08-28 Mitsubishi Electric Corporation Retransmission data processing device, retransmission data communication device, retransmission data communication system, retransmission data processing method, retransmission data communication method, and non-transitory computer readable medium for detecting abnormality by comparing retransmission data to transmission data
JP2015166217A (ja) * 2014-03-04 2015-09-24 東日本旅客鉄道株式会社 鉄道用設備監視システム及びデータ通信装置
JP2017098757A (ja) * 2015-11-25 2017-06-01 大井電気株式会社 無線装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5138100B2 (ja) 複数の通信インターフェイスを有する情報処理装置、該情報処理装置の制御方法
US7957777B1 (en) Wake on wireless LAN schemes
JP2005018729A (ja) 即時スリープ解除機能付き無線信号受信装置及び無線信号受信装置の即時スリープ解除方法
US8780961B2 (en) Mixed-mode wireless device operation
US10133524B2 (en) Electronic apparatus, wireless communication device, and power control method
US20120230319A1 (en) Communication device, communication system, communication device control method, and communication device control program
JP2007251564A (ja) 無線lanシステム
US20170094452A1 (en) Wireless communication device and processor
US9402231B2 (en) Communication between wireless devices capable of communicating using multiple MAC protocols
US20120003927A1 (en) Communication Apparatus, Program and Communication Method
JP2010124163A (ja) デジタル無線通信モジュール利用方式
JP2005080158A (ja) 無線通信装置
KR100780183B1 (ko) 호스트 웨이크업 기능을 갖는 와이파이(Wi-Fi) 모듈및 그 와이파이 모듈에서의 호스트 웨이크업 방법
US8351517B2 (en) Electronic device
JP2010206631A (ja) 基地局装置、端末装置および通信方法
CN108668239B (zh) 低功耗并支持一对多交互的无线通信系统及其通信方法
US11606114B2 (en) Communication device
JP4880739B2 (ja) 無線lanシステム、データ通信制御方法、及びアクセスポイント
WO2015000147A1 (zh) 提高终端接收灵敏度的方法及终端
US11696104B1 (en) BLE link-cluster architecture
US20230171331A1 (en) Bluetooth low energy connection power consumption
JP2012085129A (ja) 無線通信装置及び無線通信装置の制御方法
JP2010088136A (ja) 電子機器
JP2010193161A (ja) 無線通信装置及びそれを用いた無線通信システム
JP6658688B2 (ja) 通信モジュール