JP2010124053A - Cctvシステム - Google Patents

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JP2010124053A JP2008293442A JP2008293442A JP2010124053A JP 2010124053 A JP2010124053 A JP 2010124053A JP 2008293442 A JP2008293442 A JP 2008293442A JP 2008293442 A JP2008293442 A JP 2008293442A JP 2010124053 A JP2010124053 A JP 2010124053A
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Makoto Yoshida
吉田  誠
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Abstract

【課題】CCTVシステムの主幹監視システムを落雷から保護でき、主幹監視システムのシステム停止を最小限に抑えることができるCCTVシステムを提供する。また、本発明の別の目的は、CCTVシステムに使用される機器の損傷を最小限に抑えることにある。
【解決手段】落雷監視器を設け、映像のレベルの変化若しくは音声のレベルの変化を監視し、落雷があったか否かを検出し、落雷があった場合には、そのサイトのカメラの系統を遮断するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明はCCTVシステム(カメラ監視システム)における落雷保護に関するものである。
従来は、SPD( Surge Protection Device )により落雷時、大地に落し、機器の保護を行っている。
しかし、従来の方法では、SPDの動作速度により完全に機器を保護することが困難であった。また、工事の接地の処理を十分に行う必要があった。また、特許文献1に記載のように、断路を形成し、定期的に(若しくは使用しない時に)サージを惹き起し易い回路から遮断するようにすることによって、さらなる対策としていた。
特開平9−163596号公報
上述の従来技術では、落雷時のCCTV( Closed Circuit TV )システムの保護対策が不十分であった。例えば、特許文献1記載の技術では、使用時に落雷が発生したときの対策の記載が無い。
本発明は、上記のような問題に鑑み、監視カメラシステム等のCCTVシステムにおける主幹監視システムを落雷から保護でき、主幹監視システムのシステム停止を最小限に抑えることができるCCTVシステムを提供することを目的とする。
また、本発明の別の目的は、CCTVシステムに使用される機器の損傷を最小限に抑えることにある。
上記の目的を達成するために、本発明のCCTVシステムは、落雷監視器を設け、映像のレベルの変化を監視し、落雷があったか否かを検出し、落雷があった場合には、そのサイトのカメラの系統を遮断するものである。
また、本発明のCCTVシステムは、落雷監視器を設け、音声のレベルの変化を監視し、落雷があったか否かを検出し、落雷があった場合には、そのサイトのカメラの系統を遮断するものである。
上記本発明のCCTVシステムは、落雷監視器に加え、さらに直雷撃にも耐えうる高防護のSPDを備える落雷監視ゾーン部と、それぞれのカメラサイトからの映像データを主幹監視システムに接続する伝送回線を落雷監視ゾーン部に接続するように切替える切替部を設け、監視カメラのサイト毎に降雨の状態を、気象情報等他の情報提供手段から一般ネットワーク回線等で入手し、降雨状態にあると判断した当該カメラサイトを落雷監視ゾーンで監視し、好ましくは、その監視情報を記録するものである。
また、好ましくは、本発明のCCTVシステムは、落雷監視器を設け、無線信号の受信状態を監視し、降雨時に無線信号の伝送状態が悪くなることを利用して、降雨状態であると判断した場合には、落雷の恐れがあるとして、当該カメラサイトを落雷監視ゾーン部で監視し、好ましくは、その監視情報を記録するものである。
さらに、落雷監視ゾーン部と落雷監視器とを接続する伝送回線を設け、監視ゾーン部において監視中のカメラサイトについて、落雷監視器が落雷の虞がないと判断した場合には、切替部を制御して主幹監視システムに再度接続するように切替部を切替えるものである。より好ましくは、落雷監視ゾーン部と落雷監視器とを接続する伝送回線は、光伝送回線である。
本発明によれば、落雷において損傷しないように、落雷が発生しそうなカメラサイトを遮断するため、主幹監視システムを落雷より保護できる。さらに、主幹監視システムの機器を保護することによりシステム停止を最小限に抑えられる。
また、本発明によれば、落雷が発生しそうなカメラサイトと主幹監視システムとを接続する伝送線路をより落雷に強いSPDを備える落雷監視ゾーン部に接続するため、落雷時の主幹監視システムの機器損傷を最小限に抑えることができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、各図の説明において、共通な機能を有する構成要素には同一の参照番号を付し、できるだけ説明の重複を避ける。
図1によって、本発明の主幹監視システムを説明する。図1は、本発明の一実施例の監視システムの一実施例の構成を示すブロック図である。100は本発明の主幹監視システム、151は監視カメラ、152は監視カメラ151近傍に設置されたマイク、153は監視カメラ151を制御するためのカメラ制御部、154は監視カメラ151から出力される映像データ線、155はカメラ電源供給線、156はカメラ制御信号線、161は監視カメラ、162は監視カメラ161近傍に設置されたマイク、163は監視カメラ161を制御するためのカメラ制御部、164は監視カメラ161から出力される映像データ線、165はカメラ電源供給線、166はカメラ制御信号線、171は監視カメラ、172は監視カメラ171近傍に設置されたマイク、173は監視カメラ171を制御するためのカメラ制御部、174は監視カメラ171から出力される映像データ線、175はカメラ電源供給線、176はカメラ制御信号線、181は耐雷トランス、182は遮断器、183は主幹監視システム100にAC100Vの電源を供給する無停電電源装置である。また、主幹監視システム100において、101は同軸多重切替器、102は落雷監視器、103は大容量のデータを記録するための記憶装置、104はモニタ、111、121、及び131はリレー回路である。
なお、監視カメラ151、161、171は、例えば、パン、チルト、ズーム倍率変更機能を備える雲台カメラである。
図1において、監視カメラ151、161、及び171は、それぞれ、視野内を撮像して、取得した映像データを映像データ線154、164、若しくは174を介して、それぞれのカメラ制御部153、163、若しくは174に出力する。また、マイク152、162、及び172は、それぞれ入力される音を音声の電気信号(音声データ)に変換して、それぞれのカメラ制御部153、163、若しくは174に出力する。
カメラ制御部153、163、及び173は、それぞれ、監視カメラ151、161、若しくは171に、同軸ケーブル157、167、若しくは177から供給される電力をカメラ電源供給線155、165、若しくは175を介して供給する。また、カメラ制御部153、163、及び173は、それぞれ、監視カメラ151、161、若しくは171に、同軸ケーブル157、167、若しくは177から伝送された制御指示信号に従って、カメラを制御するための制御信号をカメラ制御信号線156、166、若しくは176を介して出力する。
またさらに、カメラ制御部153、163、及び173は、それぞれ、監視カメラ151、161、若しくは171から入力された映像データ、及び、マイク152、162、若しくは172から入力された音声の電気信号を、同軸ケーブル157、167、若しくは177を介して、主幹監視システムに送信する。
なお、カメラ制御部153、163、及び173は、例えば、入力された映像データと音声データとを多重化した多重信号として、同軸ケーブル157、167、及び177に出力する。
なお、監視カメラ151、マイク152、カメラ制御部153、映像データ線154、カメラ電源供給線155、カメラ制御信号線156、及び同軸ケーブル157をカメラサイト150と称する。同様に、監視カメラ161、マイク162、カメラ制御部163、映像データ線164、カメラ電源供給線165、カメラ制御信号線166、及び同軸ケーブル167をカメラサイト160と称し、監視カメラ171、マイク172、カメラ制御部173、映像データ線174、カメラ電源供給線175、カメラ制御信号線176、及び同軸ケーブル177をカメラサイト170と称する。
耐雷トランス181は、電力供給源からAC電源100Vを取得して、所定量の電力を遮断器182を介して無停電電源装置183内の所定の機器に供給する。また、耐雷トランス181は、入力される電力供給源が、落雷等による高い値の電圧を検出した場合には、落雷があったと判断して、遮断器182を開放し、無停電電源装置183に供給する電力を遮断する。
リレー回路111は、カメラサイト150から同軸ケーブル157を介して映像と音声の多重信号を入力され、入力された多重信号を同軸多重切換器101に出力する。同様に、リレー回路121は、カメラサイト160から同軸ケーブル167を介して映像と音声の多重信号を入力され、入力された多重信号を同軸多重切換器101に出力し、リレー回路131は、カメラサイト170から同軸ケーブル177を介して映像と音声の多重信号を入力され、入力された多重信号を同軸多重切換器101に出力する。
同軸多重切換器101は、リレー回路111、121、及び131から入力される映像と音声の多重信号を、音声と映像とに分離し、さらに所定の順序で切替えて、モニタ104に出力する。モニタ104は、例えば、各カメラサイトからの映像を表示する。表示は、カメラサイト毎に切替えて1画面ずつ表示する他、例えば、4画面表示等、画面分割された表示でも良い。
また、同軸多重切換器101は、音声と映像とに分離したデータを、それぞれ、記憶装置103と落雷監視器102に出力する。
記憶装置103は、入力された音声データと映像データとを関連付けて記録する。なお、記憶装置103に入力される信号は、同軸多重切換器101で多重信号のままでも良い。
落雷監視器102は、各リレー回路111、121、及び131にAC100Vの電力を供給し、各リレー回路111、121、及び131は、供給された電力によって閉状態となって、同軸ケーブル157、167、177それぞれからの入力信号を同軸多重切換器101に伝達している。即ち、落雷監視器102からのAC電力の供給が遮断された時は開状態となり、同軸多重切換器101に当該リレー回路に入力される多重信号が遮断される。
これを利用して、落雷監視器102は、同軸多重切換器101から入力された映像データから、落雷の影響を受けたデータであるか否かを判定し、落雷の影響を受けたデータであった場合には、当該データが入力されたリレー回路への電力供給を停止する。
また、図1の別の実施例によれば、落雷監視器102は、音声データを監視し、例えば、音量が所定の大きさを超えた場合には、雷音と判定し、当該音声データが入力されたカメラサイトに接続するリレー回路への電力供給を停止する。
また、落雷監視器102は、音声データと映像データの両方を監視し、どちらかのデータに基づいて落雷と判定した場合には、当該カメラサイトに接続するリレー回路への電力供給を停止するようにしても良い。
また、図1には図示していないが、インターネット、TVニュース等から得た天候情報に基づいて、落雷あり若しくは落雷が予報された当該カメラサイトに接続するリレー回路への電力供給を停止するようにしても良い。
次に、図2によって、本発明の主幹監視システムを説明する。図2は、本発明の一実施例の監視システムの一実施例の構成を示すブロック図である。200は主幹監視システム、202は主幹監視システムの落雷監視器、220は落雷監視ゾーン部である。また、落雷監視ゾーン部220において、221は高信頼度のSPD( Surge Protection Device )、222は小容量のデータを記録するための記憶装置、223はモニタ、224と225は光伝送装置である。
図2の実施例の構成は、図1の実施例の構成に対して、高信頼度のSPDを備えた落雷監視ゾーン部220を新たに設け、落雷が発生した若しくは落雷の発生が予想されるカメラサイトを主幹監視システムから外し、高信頼度のSPDを入力段に設けた落雷監視ゾーン部220で受信するようにしたものである。なお、SPD221は、例えば、バリスタタイプとアレスタタイプとを組合せた、続流遮断性能が高い、高性能の避雷器である。
図2において、耐雷トランス181は、所定量の電力を、遮断器182と無停電電源装置183を介して主幹監視システム200に供給すると共に、落雷監視ゾーン部220内の所定の機器に供給する。なお、図2の実施例では、各リレー回路111、121、及び131への電源供給は無停電電源装置183から供給されているとする。
図2の実施例において、落雷が発生するカメラサイトをカメラサイト150として、以下説明する。
主幹システム200の管理者は、予め一般ネットワーク回線等の手段(図示しない)によって、各カメラサイト150、160、及び170近傍の気象情報及び気象予報情報を入手できるようにしている。そして、管理者は、落雷の発生しているカメラサイト若しくはまもなく落雷は発生すると予想されたカメラサイトがある場合には、落雷監視器202を図示しない入力機器を操作して、当該カメラサイト150に接続されるリレー回路111の接続を、落雷監視ゾーン部220に接続するように切替える。
落雷が発生して、落雷監視ゾーン部220に多重信号が入力されるようにリレー回路111を接続されたカメラサイト150から、高電圧が同軸ケーブルを伝わって、主幹監視システム200のリレー回路に入力されても、リレー回路111の接続が落雷監視ゾーン部220に入力するようにされている。
従って、落雷が無い場合においても、落雷がある場合においても、カメラサイト150から出力された多重信号が、リレー回路111を介して落雷監視ゾーン部220に入力される。
多重落雷監視ゾーン部220に入力される信号は、SPD221に入力され、避雷性が高いため、機器の故障や劣化等は起き難く、かつ、主幹監視システム200には落雷の影響が無い。
さらに、この多重信号は、SPD221を介して記憶装置222に入力する。記憶装置222は入力された多重信号を音声データと映像データに分離して記録し、さらに、モニタ223に出力する。モニタ223は、映像データを画面に表示する。
さらに記憶装置222は、音声データと映像データを光伝送装置224に出力する。光伝送装置224は、入力される音声データと映像データとを光信号に変換して光伝送路を介して光伝送装置224に送信する。光伝送装置224は、受信した光信号を音声データと映像データに変換して、主幹監視システム200の落雷監視器202に出力する。
落雷監視器202は、図1で説明した実施例と同様に、落雷監視ゾーン部220から伝送された映像データ若しくは音声データの少なくとも1つによって、落雷が発生したか否かを判定する。そして落雷監視器202は、落雷の恐れが無いと判定した場合には、当該リレー回路111の接続を主幹監視システム200側に切替える。これによって、再び、カメラサイト150の多重信号は、同軸多重切替器101に入力される。
なお、図2の実施例において、落雷監視ゾーン部220に入力され、光伝送路等の伝送回線を介して伝送された音声データと映像データとは、主幹監視システム200の落雷監視器202に入力する。従って、落雷監視器202から、これらの音声データと映像データとを記憶装置103に出力して、記憶装置103に保存することが可能になるため、落雷若しくは落雷の虞のあるカメラサイト150からのデータが欠落しない。
即ち、図2の実施例によれば、特に、大容量のデータが記録された記憶装置は、落雷から保護されているため、信頼性が高いCCTVシステムが実現できる。
なお、上述の実施例では、カメラサイトの数が3つの実施例であるが、この数に限らないことは勿論であるし。1つのカメラサイトに複数台の監視カメラやマイクがあっても良い。さらに、監視カメラは雲台カメラでなくても良いし、雲台カメラであっても、パン動作機能、チルト動作機能、ズーム倍率変更機能のすべてを含む必要はないことは明らかである。
本発明の一実施例の監視システムの一実施例の構成を示すブロック図。 本発明の一実施例の監視システムの一実施例の構成を示すブロック図。
符号の説明
100:主幹監視システム、 101:同軸多重切替器、 102:落雷監視器、 103:記憶装置、 104:モニタ、 111、121、131:リレー回路、 151:監視カメラ、 152:マイク、 153:カメラ制御部、 154:映像データ線、 155:カメラ電源供給線、 156:カメラ制御信号線、 157:同軸ケーブル、 161:監視カメラ、 162:マイク、 163:カメラ制御部、 164:映像データ線、 165:カメラ電源供給線、 166:カメラ制御信号線、 167:同軸ケーブル、 171:監視カメラ、 172:マイク、 173:カメラ制御部、 174:映像データ線、 175:カメラ電源供給線、 176:カメラ制御信号線、 177:同軸ケーブル、 181:耐雷トランス、 182:遮断器、 183:無停電電源装置。

Claims (1)

  1. 落雷監視器を設け、映像のレベルの変化若しくは音声のレベルの変化を監視し、落雷があったか否かを検出し、落雷があった場合には、そのサイトのカメラの系統を遮断することを特徴とするCCTVシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106028003A (zh) * 2016-07-22 2016-10-12 北京盛火科技有限公司 一种雷电高清监视器
KR101700180B1 (ko) * 2016-09-07 2017-02-14 주식회사 광명전기 절연가스로 충전된 케이스에 내장된 중전기기를 감시하는 장치

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