JP2010121908A - 集熱装置、太陽熱発電装置、太陽熱給湯装置、及び太陽熱給湯冷暖房装置 - Google Patents
集熱装置、太陽熱発電装置、太陽熱給湯装置、及び太陽熱給湯冷暖房装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010121908A JP2010121908A JP2008298109A JP2008298109A JP2010121908A JP 2010121908 A JP2010121908 A JP 2010121908A JP 2008298109 A JP2008298109 A JP 2008298109A JP 2008298109 A JP2008298109 A JP 2008298109A JP 2010121908 A JP2010121908 A JP 2010121908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heat collecting
- medium
- sunlight
- collecting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明の集熱装置の基本構成は、太陽光Rを集光するレンズ(集光手段)2と、レンズ2により集光された太陽光に含まれる熱を集熱する集熱板(集熱手段)1であり、集熱板1が加熱することにより後述する媒体管内の媒体を加熱する構成である。従って、図1(A―a)のように、集熱板1とレンズ2は対向して配置され、その間隔は、図1(A―b)に示すように、太陽光Rがレンズ2により集光されて集熱板1に焦点を結ぶように配置される。また、レンズ2は、図1(A―a)のようにレンズ2aと2bの溝2cが互いに直交するように配置される。
【選択図】図1
Description
従来技術として特許文献1には、熱交換モジュールに金属繊維群層を備え、熱交換面積を増やして熱変換効率を高める集熱装置について開示されている。しかし、媒体(液体)を金属繊維群層に通過させて熱交換を行なうため、媒体中に金属繊維が剥がれ落ちて、媒体を流す管体を詰まらせる虞があった。
また、特許文献2には、金属ウール材を太陽熱により加熱して、その金属ウール材中を空気を流して加熱する技術について開示されている。しかし、冬季には暖房効果はあるが、夏季には温度が上昇し過ぎて使用できないといった問題がある。
また、特許文献3には、湾曲した集熱用金属板を平織りにしてパネル化した集熱パネルについて開示されている。しかし、集熱用金属板を平織りする手間がかかり、大量生産に向かないといった問題がある。
また、特許文献1に開示されている従来技術は、剥がれ落ちる金属繊維を除去するフィルタが必要となり、フィルタの目詰まりといった課題を抱えている。
また、特許文献2に開示されている従来技術は、一年を通して季節が寒い国ではそれなりに暖房効果を発揮するが、四季がある日本では、冬季以外には使用できないため、家屋に恒久的に備えることは困難である。
また、特許文献2に開示されている従来技術は、集熱用金属板を平織りする手間がかかり、大量生産に向かないため、集熱用金属板の価格が高くなるといった問題がある。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、太陽光の集熱効率を高め、且つ管体との接触面積を大きくして熱変換効率を高くした集熱装置を提供することを目的とする。
また、他の目的は、集熱体を線状の金属、又は/及び、カーボンにより織り物状の構造を備え、大量生産を可能にして価格を安くすることである。
本発明の最も大きな特徴は、集熱手段を金属、又は/及び、カーボンを素材として織物状に構成し、その織物状にした集熱手段により媒体管を挟み込んで加熱する。また、集熱手段に太陽光を効率よく集光するために、集光手段を備える。これにより、太陽光の集熱効率を高め、且つ管体との接触面積を大きくして熱変換効率を高くすることができる。
請求項2は、前記集熱手段は、金属、又は/及び、カーボンから成る縦糸及び横糸を用いて構成された、中心に凹部を有する四角錘形状の蜂の巣織りから成るユニットを複数連設した構成を備えていることを特徴とする。
金属線またはカーボン線に蓄熱した熱は、各線の間に形成された空気層を暖める。また、本発明では、線の織り方を中心に凹部を有する四角錘形状の蜂の巣織りとし、その形を一つの単位として複数連設して集熱手段を構成する。これにより、媒体管と集熱手段との間に空気層が多数形成され、この空気層が暖められて、更に蓄熱効果を高めることができる。
リニアフレネルレンズはシリンドリカルレンズを平板状にしたものと考えることができる。シリンドリカルレンズは、円柱を軸方向に2つに割った形状をしており、曲率を有する面は光を曲げるが、軸方向は曲率を有しないため、光は曲がらない性質を備えている。従って、リニアフレネルレンズに入射した太陽光は、集光して且つ軸方向に線状に広がる光となる。本発明では、このような性質を有するリニアフレネルレンズの溝(軸方向)が互いに直交するように配置する。これにより、集熱手段に当たる光を偏らずに集光することができる。
請求項4は、請求項1乃至3の何れか一項に記載の集熱装置と、該集熱装置により加熱された媒体圧力により回転するタービンと、該タービンの回転力を用いて回転子を回転して発電する発電機と、前記タービンを回転した後の媒体を回収して前記集熱装置に戻す回収機構と、を備えたことを特徴とする。
媒体として水を使用した場合、集熱装置により加熱された水は高温となって圧力が高まる。その加熱された蒸気をタービンに噴射することでタービンが回転する。タービンの軸は発電機に接続されており、発電機の回転子を回転して発電する。タービンを回転した後の媒体はまだ高温、高圧であるので、一旦圧力を落として集熱装置に戻す。これにより、簡単な構成で且つ、外部からの燃料供給の必要なく発電することができる。
加熱された媒体を更に圧縮すると、媒体は更に高温となる。この高温な媒体を介して水を熱交換して加熱して蓄熱タンクに溜めておく。蓄熱タンク内の水は常に加熱されているため、湯として供給することができる。これにより、昼間に蓄熱した湯を蓄熱タンクに貯留して利用することができる。
請求項6は、前記集熱装置により加熱された媒体を停止させる止水弁と、前記集熱装置により加熱された媒体を圧縮する圧縮装置と、該圧縮装置により圧縮された媒体から発生する熱を熱交換により水を加熱するか、又は/及び、熱交換器により室内機から送られる排熱を冷却する暖房・冷房用蓄熱タンクと、を備え、前記暖房・冷房用蓄熱タンクを冷房用として使用するときは、前記止水弁を停止状態とすることを特徴とする。
本発明ではタンクを2つ備え、その間を繋ぐ媒体管に止水弁を設け、冬季の暖房及び給湯には止水弁を開放して2つのタンクを暖房・給湯用として使用する。また、夏季には、一方のタンクはそのまま給湯用に使用し、止水弁を閉止して他方のタンクは、室内機の排熱をタンク内の水で冷却して冷房用として使用する。これにより、冬季と夏季に暖房・給湯と冷房にそれぞれ使い分けることができる。
また、線の織り方を中心に凹部を有する四角錘形状の蜂の巣織りとし、その形を一つの単位として複数配置して集熱手段を構成するので、媒体管と集熱手段との間に空気槽が多数形成され、この空気槽が暖められて、更に蓄熱効果を高めることができる。
また、リニアフレネルレンズに入射した太陽光は、集光して且つ軸方向に線状に広がる光となる。このような性質を有するリニアフレネルレンズの溝(軸方向)が互いに直交するように配置するので、媒体管に当たる光を偏らずに配分することができる。
また、集熱装置により加熱された蒸気をタービンに噴射することでタービンを回転させて発電するので、簡単な構成で且つ、外部からの燃料供給の必要なく発電することができる。
また、加熱された媒体を更に圧縮して高温の媒体とし、この媒体を介して水を熱交換して加熱して蓄熱タンクに溜めておくので、昼間に蓄熱した湯を蓄熱タンクに貯留して利用することができる。
図1(A―a)は本発明に係る集熱装置を構成するリニアフレネルレンズ(以下、単にレンズと呼ぶ)と集熱板の位置関係を模式化して表した図であり、図1(A―b)は太陽光がレンズにより集熱板に集光している様子を示す図である。本発明の集熱装置の基本構成は、太陽光Rを集光するレンズ(集光手段)2と、レンズ2により集光された太陽光に含まれる熱を集熱する集熱板(集熱手段)1であり、集熱板1が加熱することにより後述する媒体管内の媒体を加熱する構成である。従って、図1(A―a)のように、集熱板1とレンズ2は対向して配置され、その間隔は、図1(A―b)に示すように、太陽光Rがレンズ2により集光されて集熱板1に焦点を結ぶように配置される。また、レンズ2は、図1(A―a)のようにレンズ2aと2bの溝2cが互いに直交するように配置される。これにより、レンズ2aによる焦点Qは、集熱板1に対して横方向に太陽光Rが当たるようになり、レンズ2bによる焦点Qは、集熱板1に対して縦方向に太陽光Rが当たるようになる。
図1(B―a)は本発明に係る集熱装置を構成するフレネルレンズと集熱板の位置関係を模式化して表した図であり、図1(B―b)は光がフレネルレンズにより集熱板に集光している様子を示す図である。図1(A)ではレンズとしてリニアフレネルレンズを使用したが、これに限らず、図1(B)のようにフレネルレンズ3を使用しても構わない。
即ち、金属線またはカーボン線に蓄熱した熱は、各線の間に形成された空気層を暖める。また、本発明では、線の織り方を中心に凹部を有する四角錘形状の蜂の巣織りとし、その形を一つの単位として複数配置して集熱板1を構成する。これにより、媒体管と集熱板1との間に空気層が多数形成され、この空気層が暖められて、更に蓄熱効果を高めることができる。
図4は本発明の集熱装置の1つの光軸に時間と共に変化する太陽光の様子を示す図である。図では8時から16時までの太陽光の動きと集熱板1に太陽光が移動する様子を示している。例えば、8時の太陽光はレンズ2の右側から入射してレンズ2により集熱板1のaに集光する。また、16時の太陽光はレンズ2の左側から入射してレンズ2により集熱板1のbに集光する。その結果、8時から16時の間に太陽光は集熱板1のa〜bの範囲に集光する。レンズ2には全ての面からこのような光が集熱板1に集光するため、全体として常に集熱板1の全面に太陽光が集光していることになる。その結果、断熱材7により覆われたケース6の内部は、集熱板1の輻射熱により高い温度に維持されることになる。
図6は集熱装置を傾斜させたときの季節ごとの集光点の移動を表す図である。図6(A)は冬至南中時の太陽高度の場合を表し、図6(A−a)は集熱装置を30°傾斜させた場合(屋根面等)であり、低い角度から入射する太陽光に対して、レンズ2の集光により充分集熱板1に太陽光が効率よく集光していることがわかる。また、図6(A−b)は集熱装置を垂直壁面に固定させた場合であり、この場合も低い角度から入射する太陽光をレンズ2により効率よく集光しているのがわかる。また、図6(B)は夏至南中時の太陽高度の場合を表し、図6(B−a)は集熱装置を30°傾斜させた場合(屋根面等)であり、高い角度から入射する太陽光に対して、レンズ2の集光により充分集熱板1に太陽光が効率よく集光していることがわかる。また、図6(B−b)は集熱装置を垂直壁面に固定させた場合であり、この場合も高い角度から入射する太陽光をレンズ2により効率よく集光しているのがわかる。このように本発明の集熱装置は、家屋の屋根ばかりでなく壁面に設置しても、1年を通じて太陽光を効率よく集光することができる。
図7(b)は集熱板の輻射熱を媒体管に伝導させる様子を説明する図である。集熱板1の裏面からは、輻射熱14が発生する。本発明では、この輻射熱を媒体管15を介して内部の媒体(一般的には水)を加熱する。従って、媒体管15は熱伝導率が良い銅、アルミ等が適している。また、集熱板1と媒体管15の接触面積が大きいほど熱の伝導率は良くなる。そのため本発明では、媒体管15を集熱板1で挟むように構成する(詳細は後述する)。
図9は本発明の太陽熱発電装置の概略構成を示す模式図である。この太陽熱発電装置50は、図1〜図8で説明した集熱装置30と、集熱装置30により加熱された媒体圧力により回転するタービン32と、タービン32の回転力を用いて回転子を回転して発電する発電機33と、発電機33により発電された電力を所定の電圧に揃えるパワーコンディショナ34と、タービン32を回転した後の媒体を回収するために圧力を低下させる膨張タンク35と、逆止弁36と、を備えて構成される。
即ち、媒体として水を使用した場合、集熱装置30により加熱された水は高温となって圧力が高まる。その加熱された蒸気をタービン32に噴射することでタービン32が回転する。タービン32の軸は発電機33に接続されており、発電機33の回転子を回転して発電する。タービン32を回転した後の媒体はまだ高温、高圧であるので、一旦圧力を落として集熱装置30に戻す。これにより、簡単な構成で且つ、外部からの燃料供給の必要なく発電することができる。
即ち、加熱された媒体を更に圧縮すると、媒体は更に高温となる。この高温な媒体を介して水を熱交換して加熱して蓄熱タンク39に溜めておく。蓄熱タンク39内の水は常に加熱されているため、湯として供給することができる。これにより、昼間に蓄熱した湯を蓄熱タンク39に貯留して利用することができる。
図11は本発明の太陽熱給湯冷暖房装置の概略構成を示す模式図である。この太陽熱給湯装置52は、図1〜図8で説明した集熱装置30と、集熱装置30により加熱された媒体を圧縮する圧縮装置38、45と、圧縮装置38、45により圧縮された媒体から発生する熱を熱交換して水を加熱する蓄熱タンク39と、蓄熱タンク39に蓄えられた媒体の圧力を減ずる減圧弁40と、減圧された媒体を膨張する膨張タンク41と、逆止弁37、42、44と、夏季に媒体管31からの熱湯を停止する止水弁43と、暖房、冷房用蓄熱タンク46と、冷房機との熱交換を行なう熱交換器47と、を備えて構成される。
Claims (6)
- 太陽光を集光する集光手段と、該集光手段により集光された光に含まれる熱を集熱する集熱手段と、該記集熱手段により集熱した熱により加熱される媒体を内部に有した媒体管と、前記集光手段、前記集熱手段、及び前記媒体管を一体化する筐体と、を備え、
前記集熱手段は、金属、又は/及び、カーボンを素材とした織物状の構造を備え、前記媒体管を挟み込んだ構成を有していることを特徴とする集熱装置。 - 前記集熱手段は、金属、又は/及び、カーボンから成る縦糸及び横糸を用いて構成された、中心に凹部を有する四角錘形状の蜂の巣織りから成るユニットを複数連設した構成を備えていることを特徴とする請求項1に記載の集熱装置。
- 前記集光手段は、リニアフレネルレンズにより構成され、該リニアフレネルレンズの溝が互いに直交するように複数配置したことを特徴とする請求項1に記載の集熱装置。
- 請求項1乃至3の何れか一項に記載の集熱装置と、該集熱装置により加熱された媒体圧力により回転するタービンと、該タービンの回転力を用いて回転子を回転して発電する発電機と、前記タービンを回転した後の媒体を回収して前記集熱装置に戻す回収機構と、を備えたことを特徴とする太陽熱発電装置。
- 請求項1乃至3の何れか一項に記載の集熱装置と、該集熱装置により加熱された媒体を圧縮する圧縮装置と、該圧縮装置により圧縮された媒体から発生する熱を熱交換により水を加熱する蓄熱タンクと、を備えたことを特徴とする太陽熱給湯装置。
- 前記集熱装置により加熱された媒体を停止させる止水弁と、前記集熱装置により加熱された媒体を圧縮する圧縮装置と、該圧縮装置により圧縮された媒体から発生する熱を熱交換により水を加熱するか、又は/及び、熱交換器により室内機から送られる排熱を冷却する暖房・冷房用蓄熱タンクと、を備え、
前記暖房・冷房用蓄熱タンクを冷房用として使用するときは、前記止水弁を停止状態とすることを特徴とする太陽熱給湯冷暖房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008298109A JP5276416B2 (ja) | 2008-11-21 | 2008-11-21 | 集熱装置、太陽熱発電装置、太陽熱給湯装置、及び太陽熱給湯冷暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008298109A JP5276416B2 (ja) | 2008-11-21 | 2008-11-21 | 集熱装置、太陽熱発電装置、太陽熱給湯装置、及び太陽熱給湯冷暖房装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010121908A true JP2010121908A (ja) | 2010-06-03 |
JP5276416B2 JP5276416B2 (ja) | 2013-08-28 |
Family
ID=42323396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008298109A Expired - Fee Related JP5276416B2 (ja) | 2008-11-21 | 2008-11-21 | 集熱装置、太陽熱発電装置、太陽熱給湯装置、及び太陽熱給湯冷暖房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5276416B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101032022B1 (ko) * | 2010-11-12 | 2011-05-02 | 김동호 | 태양열 집열장치 및 그 제조방법 |
WO2014013782A1 (ja) * | 2012-07-17 | 2014-01-23 | Moriya Shigeto | 太陽熱発電装置 |
CN109974312A (zh) * | 2019-05-09 | 2019-07-05 | 湖南科技大学 | 一种内置可轴向往复运动透镜的太阳能吸热器 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57120902A (en) * | 1981-01-20 | 1982-07-28 | Masao Horiguchi | Solar light condensing member |
JPS58107477U (ja) * | 1982-01-11 | 1983-07-21 | 松下精工株式会社 | 太陽熱集熱用熱交換器 |
JPS63187057A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 集熱装置 |
JPS63233275A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-28 | 松下電器産業株式会社 | ヒ−トポンプを用いた集熱装置 |
JP2002526741A (ja) * | 1998-10-05 | 2002-08-20 | パワーパルス・ホールディング・アクチェンゲゼルシャフト | 光透過面を有する光要素 |
JP2004263944A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Hiroshi Yamaguchi | ソーラシステム |
JP2005155960A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Kyushu Electric Power Co Inc | 蓄熱装置及び蓄熱槽に使用されるシート状伝熱促進材 |
-
2008
- 2008-11-21 JP JP2008298109A patent/JP5276416B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57120902A (en) * | 1981-01-20 | 1982-07-28 | Masao Horiguchi | Solar light condensing member |
JPS58107477U (ja) * | 1982-01-11 | 1983-07-21 | 松下精工株式会社 | 太陽熱集熱用熱交換器 |
JPS63187057A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 集熱装置 |
JPS63233275A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-28 | 松下電器産業株式会社 | ヒ−トポンプを用いた集熱装置 |
JP2002526741A (ja) * | 1998-10-05 | 2002-08-20 | パワーパルス・ホールディング・アクチェンゲゼルシャフト | 光透過面を有する光要素 |
JP2004263944A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Hiroshi Yamaguchi | ソーラシステム |
JP2005155960A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Kyushu Electric Power Co Inc | 蓄熱装置及び蓄熱槽に使用されるシート状伝熱促進材 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101032022B1 (ko) * | 2010-11-12 | 2011-05-02 | 김동호 | 태양열 집열장치 및 그 제조방법 |
WO2014013782A1 (ja) * | 2012-07-17 | 2014-01-23 | Moriya Shigeto | 太陽熱発電装置 |
CN103748779A (zh) * | 2012-07-17 | 2014-04-23 | 守谷成人 | 太阳热能发电装置 |
CN109974312A (zh) * | 2019-05-09 | 2019-07-05 | 湖南科技大学 | 一种内置可轴向往复运动透镜的太阳能吸热器 |
CN109974312B (zh) * | 2019-05-09 | 2023-10-24 | 湖南科技大学 | 一种内置可轴向往复运动透镜的太阳能吸热器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5276416B2 (ja) | 2013-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN208380764U (zh) | 一种基于槽式定日镜的改良的布雷顿光热发电系统 | |
Hussain et al. | Advances in solar thermal harvesting technology based on surface solar absorption collectors: A review | |
Tian et al. | A review of solar collectors and thermal energy storage in solar thermal applications | |
US8613278B2 (en) | Solar thermal receiver for medium- and high-temperature applications | |
KR101172578B1 (ko) | 집광형 태양열 집열장치 | |
CN106014891B (zh) | 一种槽式太阳能联合循环发电系统 | |
KR101121824B1 (ko) | 태양열을 이용한 공조시스템 | |
CN210154106U (zh) | 一种基于双冷凝器的热管光伏光热系统 | |
CN101109578A (zh) | 集热器及使用该集热器的太阳能利用装置 | |
KR100968751B1 (ko) | 태양열병합 발전설비 및 이를 이용한 냉난방설비 | |
WO2011112624A2 (en) | Solar powered compressor/pump combination | |
CN107084102A (zh) | 一种以二氧化碳为储热及做功工质的槽式太阳能光热发电系统 | |
CN103199743A (zh) | 一种可控双状态反光聚光太阳能集热发电装置 | |
JP5276416B2 (ja) | 集熱装置、太陽熱発電装置、太陽熱給湯装置、及び太陽熱給湯冷暖房装置 | |
CN107587984B (zh) | 一种基于可再生能源的冷热电联供系统 | |
WO2014013782A1 (ja) | 太陽熱発電装置 | |
WO2019030560A2 (en) | SOLAR ENERGY GENERATION SYSTEM | |
JP2003227315A (ja) | ソーラーオーガニックランキンサイクル(orc)システム | |
CN104912756B (zh) | 太阳能综合利用系统 | |
KR101779936B1 (ko) | 배기가스를 이용하는 열 교환 장치 | |
KR20190115896A (ko) | 열매체 순환회로를 가진 집광형 태양열 발전 축열 시스템 | |
JP2003227661A (ja) | 光ファイバーソーラーコレクタ | |
CN210087561U (zh) | 基于太阳能的微小型冷热电联供系统 | |
CN208108516U (zh) | 太阳能集热散热装置和发电系统 | |
KR20140000792A (ko) | 증발코일이 내장된 태양집열판을 이용한 온수난방시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111101 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130318 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130430 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130517 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5276416 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |