JP2010120580A - 車載用流体圧縮装置 - Google Patents

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Teruaki Yamanaka
照章 山中
Kimio Toyabe
紀美郎 鳥谷部
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Abstract

【課題】圧縮機および電動モータに設けられる温度検出用センサを廃止して製造コストを削減した車載用流体圧縮装置を提供する。
【解決手段】電動モータ3の駆動電流値Im、電動モータ3の運転時間tm、圧力センサ23により検出された圧力検出値P、車両速度Svおよび外気温度Toを演算処理することで圧縮機2のシリンダヘッドの温度Thと電動モータ3の温度Tmとを算出(推定)するので、圧縮機2のシリンダヘッドおよび電動モータ3の各温度センサを廃止することができる。これにより、各温度センサならびに各温度センサと制御装置22とを接続するハーネス等が必要となり、製造コストを削減することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車載用流体圧縮装置に関する。
従来、車体と各車輪との間に設けられた圧縮流体ばねに圧縮流体を給排気することで車高を調整する車高調整装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。このような車高調整装置では、流体圧縮手段は、例えば、圧縮機として往復動圧縮機を用いた場合、圧縮機のシリンダヘッドの温度が上昇して規定温度Th1に達した時点で圧縮機の運転を停止し、その後、シリンダヘッドの温度が規定温度Th2以下になった時点で圧縮機の運転を開始するように制御されると共に、当該圧縮機を駆動する電動モータの温度が上昇して規定温度Tm1に達した時点で圧縮機の運転を停止し、その後、電動モータの温度が規定温度Tm2以下になった時点で圧縮機の運転を開始するように制御される。
例えば、このような流体圧縮手段では、圧縮機のシリンダヘッドおよび電動モータ内部にそれぞれ温度検出用センサとしてサーミスタが設けられ、各サーミスタによりシリンダヘッドの温度Thおよび電動モータの温度Tmが検出される。したがって、少なくとも2つのサーミスタが必要となることに加え、各サーミスタとコントローラとを接続するハーネスおよびハーネス間に設けられるコネクタ等が必要となり、コストが増大する要因となっていた。
実開昭61−106408号公報
そこで本発明は、圧縮機および電動モータに設けられる温度検出用センサを廃止して製造コストを削減した車載用流体圧縮装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、圧縮機と該圧縮機を駆動する電動モータと開弁により圧縮流体供給経路内の圧縮流体を排出する排出弁とを含む流体圧縮手段と、該流体圧縮手段を制御する制御手段と、前記圧縮流体供給路内の流体の圧力を検出する圧力検出手段と、を有する車載用流体圧縮装置であって、前記制御手段は、前記電動モータの駆動電流値と、前記電動モータの運転時間と、前記圧力検出手段の圧力検出値と、車両速度と、外気温度と、を演算処理することにより、前記流体圧縮手段の温度を推定する推定部を有することを特徴とする。
本発明によれば、圧縮機および電動モータに設けられる温度検出用センサを廃止して製造コストを削減した車載用流体圧縮装置を提供することができる。
本発明の一実施形態を図1−図3に基づいて説明する。なお、本実施形態の車載用流体圧縮装置は、車高調整装置の各エアばね10−13へ圧縮空気を供給する空気圧縮装置1である。
図1は、空気圧縮装置1(流体圧縮手段)を含む車高調整装置の回路図である。この図に示されるように、車高調整装置は、車体と各車輪との間に、圧縮空気の給排気により当該車体と各車輪との間隔を調整する各エアばね10−13が設けられる。各エアばね10−13へ供給される空気は、空気圧縮装置1により圧縮される。空気圧縮装置1は、空気を圧縮する圧縮機2と、該圧縮機2を駆動する電動モータ3と、圧縮機2から吐出される圧縮空気を乾燥させるエアドライヤ4と、を有する。また、圧縮機2に接続される管路31を分岐させた管路32には排気弁5が設けられ、該排気弁5は、バイパス路33に設けられるパイロット弁6のソレノイドが通電されることで当該パイロット弁6が開弁されることにより開弁される。この排気弁5の開弁により、圧縮機2から吐出された圧縮空気がサイレンサ7を介して大気中へ排気される。
空気圧縮装置1により圧縮された空気は、管路31およびタンク弁8を経由してタンク9に蓄圧される。該タンク9に蓄圧された圧縮空気の圧力は、圧力センサ23(圧力検出手段)により検出される。タンク弁8には、車体前側に配置されるエアばね10,11へ圧縮空気を供給する管路34と、車体後側に配置されるエアばね12,13へ圧縮空気を供給する管路35と、が接続される。管路34は、左前輪のエアばね10に接続される管路34Lと右前輪のエアばね11に接続される管路34Rとに分岐される。また、管路35は、左後輪のエアばね12に接続される管路35Lと右後輪のエアばね13に接続される管路35Rとに分岐される。各管路34L,34R,35L,35Rには、給排気弁14−17がそれぞれ設けられる。なお、各車輪における車高は、各車輪に設けられる各ハイトセンサ18−21により検出することができる。
図2にも示されるように、空気圧縮装置1を含む車高調整装置は、マイクロコンピュータからなる制御装置22(制御手段)によって制御される。なお、各車輪における車高調整の制御は同一であることから、ここでは、左前輪の車高の制御のみを説明する。まず、制御装置22は、左前輪における車高の設定値H0とハイトセンサ18により検出された車高の検出値H1とを比較する。言い換えると、左前輪における要求される車高H0と実際の車高H1とを比較する。そして、実際の車高H1が要求される車高H0よりも低い場合(H0>H1)、タンク弁8のソレノイドに通電して当該タンク弁8を開弁させると共に、給排気弁14のソレノイドに通電して給排気弁14を開弁させる。これにより、タンク9からエアばね10に圧縮空気が供給され、左前輪の車高は上昇する。
そして、実際の車高H1が要求される車高H0に到達した時点で(H1=H0)、タンク弁8のソレノイドへの通電を停止して当該タンク弁8を閉弁させると共に、給排気弁14への通電を停止して当該給排気弁14を閉弁させる。これにより、左前輪の車高は保持される。他方、実際の車高H1が要求される車高H0よりも高い場合(H0<H1)、給排気弁14のソレノイドに通電して当該給排気弁14を開弁させると共に、パイロット弁6のソレノイドに通電して排気弁5を開弁させる。これにより、左前輪の車高は下降する。そして、実際の車高H1が要求される車高H0に到達した時点で(H1=H0)、給排気弁14への通電を停止して当該給排気弁14を閉弁させると共に、パイロット弁6のソレノイドに通電して排気弁5を閉弁させる。これにより、左前輪の車高は保持される。
制御装置22は、電動モータ3の駆動電流値Im、電動モータ3の運転時間tm、圧力センサ23により検出された圧力検出値P、車両速度Sv、外気温度Toおよび排気弁5の開弁時間teの各データを演算処理し、電動モータ3の温度Tmと圧縮機2のシリンダヘッドの温度Thとを推定する推定部を有する。ここで、電動モータ3の温度Tmは、電動モータ3の駆動電流値Im、電動モータ3の運転時間tm、車両速度Svおよび外気温度Toの各データを演算処理することで算出される。また、圧縮機2のシリンダヘッドの温度Thは、電動モータ3の運転時間tm、圧力センサ23により検出された圧力検出値P、車両速度Sv、外気温度Toおよび排気弁5の開弁時間teの各データを演算処理することで算出される。
制御装置22は、選択されたエアばね10−13に圧縮空気を供給する場合、電動モータ3を起動して圧縮機2の運転を開始する。これにより、電動モータ3は、鉄損、銅損および機械損による熱エネルギにより発熱して温度が上昇する。一方、圧縮機2はポリトロープ圧縮であることから、シリンダ内部の圧縮熱やピストンによるシリンダ内部との摺動の熱がシリンダに伝わりシリンダヘッドの温度が上昇する。図3に示されるのは、圧縮機2の運転と停止とを繰り返し行った場合の圧縮機2のシリンダヘッドと電動モータ3との実測温度推移の一例である。なお、圧縮機2のシリンダヘッドの温度Thおよび電動モータ3の温度Tmは、シリンダヘッドおよび電動モータ3に装着した各温度センサにより測定したものである。
圧縮機2のシリンダヘッドは、アルミ合金等の金属により構成されることから、当該圧縮機2の運転時に温度が上昇し、停止することで温度が低下する。その温度変化は熱しやすく冷めやすい。一方、電動モータ3は、温度センサがヨーク内の空気室に配置されることから、圧縮機2と比較して温度変化は熱しやすく冷めにくい。なお、圧縮機2のシリンダヘッドおよび電動モータ3の温度の低下は、駆動することによる発熱がなくなり自然冷却されるのに加え、車両の走行時における走行風による冷却に起因する。
そして、図3に示される実験データあるいはコンピュータシミュレーション等に基づき、電動モータ3の駆動電流値Im、電動モータ3の運転時間tm、圧力センサ23により検出された圧力検出値P、車両速度Sv、外気温度Toおよび排気弁5の開弁時間teをパラメータとする電動モータ3の温度Tmおよび圧縮機2のシリンダヘッドの温度Thのデータテーブルが作成され、制御装置22の記憶部には、このデータテーブルが格納されている。ここで、このデータテーブルを作成する方法として、例えば、駆動電流値Imと駆動電流値Imが流れている電動モータ3の運転時間tm、そのときの圧縮機2の圧力検出値Pを変動させ、車両速度Svを模して扇風機でシリンダヘッド、電動モータ3に風を送り、マップ化する。なお、マップ化に限らず関係式化してもよい。そして、推定部は、このデータテーブルに基づき、電動モータ3の温度Tmおよび圧縮機2のシリンダヘッドの温度Thを算出(推定)することができ、これにより、本実施形態では、圧縮機2のシリンダヘッドおよび電動モータ3の温度を測定するサーミスタ等の温度センサを廃止することができる。
なお、制御装置22は、図2に示されるシャント抵抗24の電圧値Vrに基づき、電動モータ3の駆動電流値Imを得ることができる。また、制御装置22は、CAN通信ライン25を使用して他の車載制御装置と相互にデータを送受信することができる。さらに、図1および図2に示される符号26は電動モータ3のON/OFFを制御するモータ用リレー、符号27は給排気弁14−17のソレノイドの通電を制御するソレノイド用リレーである。
次に、本実施形態の作用を説明する。
制御装置22(制御手段)は、規定の制御周期毎に、電動モータ3の運転時間tm、圧力センサ23により検出された圧力検出値P、車両速度Sv、外気温度Toおよび排気弁5の開弁時間teおよび図3に示されるデータなどのテーブルの各データを演算処理して圧縮機2のシリンダヘッドの温度Thを算出する。そして、制御装置22は、シリンダヘッドの温度が上昇して規定温度Th1に到達した時点で圧縮機2の運転を停止し、その後、シリンダヘッドの温度が低下して規定温度Th2に到達したことを推定した時点で圧縮機2の運転を開始する。
また、制御装置22は、規定の制御周期毎に、電動モータ3の駆動電流値Im、電動モータ3の運転時間tm、車両速度Svおよび外気温度Toの各データを演算処理して電動モータ3の温度Tmを推定することにより算出する。そして、制御装置22は、電動モータ3の温度が上昇して規定温度Tm1に到達したことを推定した時点で圧縮機2の運転を停止し、その後、電動モータ3の温度が低下して規定温度Tm2に到達したことを推定した時点で、電動モータ3を起動して圧縮機2の運転を開始する。
なお、制御装置22は、圧縮機2の運転停止中、電動モータ3の休止時間trと車両速度Svと外気温度Toとを演算処理することにより圧縮機2のシリンダヘッドおよび電動モータ3の各温度を算出(推定)する。また、制御装置22は、電動モータ3の休止時間trが規定時間以上になった場合、車両速度Svと外気温度Toとを演算処理することにより圧縮機2のシリンダヘッドおよび電動モータ3の各温度を算出(推定)する。さらに、制御装置22は、電動モータ3に電流が供給されているにも拘らず圧縮機2のシリンダヘッドの温度Thが上昇しない場合、当該空気圧縮装置1に故障が発生したと判断する。
本実施形態によれば、空気圧縮装置1(流体圧縮手段)は、電動モータ3の運転時間tm、圧力センサ23により検出された圧力検出値P、車両速度Sv、外気温度Toおよび排気弁5の開弁時間teの各データを演算処理することで圧縮機2のシリンダヘッドの温度Thを算出し、さらに、電動モータ3の駆動電流値Im、電動モータ3の運転時間tm、車両速度Svおよび外気温度Toの各データを演算処理することで電動モータ3の温度Tmを算出する制御装置22(制御手段)を有する。排気弁5の開弁時間teをみることにより、圧縮機2と電動モータ3の運転、停止の関係もみることができ、さらに精度の高い推定が可能である。
したがって、従来、圧縮機2のシリンダヘッドおよび電動モータ3に装着されていた少なくとも2つの温度センサ(サーミスタ)を廃止することができる。これにより、各温度センサならびに各温度センサと制御装置22とを接続するハーネスおよびハーネス間に設けられるコネクタ等が必要となり、製造コストを削減することができる。
なお、圧縮機2として往復動圧縮機を用いて説明したがこれに限らず、例えばスクロールやスクリューなどの圧縮機を用いても良い。しかし、往復動圧縮機は圧縮機の温度が運転状況等で推定しやすいので、本発明を適用するのに最もふさわしい。
なお、圧縮流体として空気を用いて説明したが、空気以外の窒素などの気体などを用いてもよい。
本実施形態の空気圧縮装置(流体圧縮手段)を含む車高調整装置の回路図である。 本実施形態の空気圧縮装置(流体圧縮手段)の制御系の概略を示す図である。 圧縮機の運転と停止とを繰り返し行った場合の圧縮機のシリンダヘッドと電動モータとの温度推移の一例を示す図である。
符号の説明
1 空気圧縮装置(流体圧縮手段)、2 圧縮機、3 電動モータ、5 排気弁、23 圧力センサ(圧力検出手段)、31−35 圧縮流体供給経路

Claims (4)

  1. 圧縮機と該圧縮機を駆動する電動モータとからなる流体圧縮手段と、該流体圧縮手段を制御する制御手段と、前記流体圧縮手段と車高を調整する車高調整手段との間の圧縮流体供給路内の流体の圧力を検出する圧力検出手段と、を有する車載用流体圧縮装置であって、
    前記制御手段は、前記電動モータの駆動電流値と、前記電動モータの運転時間と、前記圧力検出手段の圧力検出値と、車両速度と、外気温度と、を演算処理することにより、前記流体圧縮手段の温度を推定する推定部を有することを特徴とする車載用流体圧縮装置。
  2. 前記制御手段は、前記推定部の推定結果に基づき、前記圧縮機の運転を制御することを特徴とする請求項1に記載の車載用流体圧縮装置。
  3. 前記推定部は、前記圧縮機の運転停止中、前記電動モータの休止時間と、前記車両速度と、前記外気温度と、を演算処理することにより、前記流体圧縮手段の温度を推定することを特徴とする請求項1または2に記載の車載用流体圧縮装置。
  4. 圧縮機と該圧縮機を駆動する電動モータと開弁により圧縮流体供給経路内の圧縮流体を排出する排出弁とを含む流体圧縮手段と、該流体圧縮手段を制御する制御手段と、前記圧縮流体供給路内の流体の圧力を検出する圧力検出手段と、を有する車載用流体圧縮装置であって、
    前記制御手段は、前記電動モータの駆動電流値と、前記電動モータの運転時間と、前記排出弁の開弁時間と、前記圧力検出手段の圧力検出値と、車両速度と、外気温度と、を演算処理することにより、前記流体圧縮手段の温度を推定する推定部を有することを特徴とする車載用流体圧縮装置。
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US9139065B2 (en) 2011-11-30 2015-09-22 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Shock absorber
CN107187288A (zh) * 2016-03-14 2017-09-22 丰田自动车株式会社 车高控制系统

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