JP2010117023A - 排気弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】 真空破壊能力が大きく速やかに真空破壊できる排気弁を提供する。
【解決手段】 下本体1と上本体2から成るケーシングで下部に流入口4が開口し上部に流出口5が開口した弁室3を形成する。弁室3と流出口5の間に弁室3と流出口5を連通する大径の吸気弁座6を形成する。吸気弁座6の流入口4側に吸気弁座6を開閉する吸気弁体7を配置する。吸気弁体7を吸気弁座6に付勢するばね9を設ける。吸気弁座6よりも小径で弁室3と流出口5を連通する排気弁座14を吸気弁体7に形成する。排気弁座14の流入口4側に排気弁座14を開閉する排気弁体16を配置する。排気弁座14よりも小径で弁室3と排気弁座14を連通する小径排気弁座17を排気弁体16に形成する。小径排気弁座17の流入口4側に小径排気弁座17を開閉するフロート15を配置する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、配管に水を送り込むときに開弁して配管内の空気を排気し、通水始めの排気が終われば閉弁し、また配管系の圧力が低下して真空状態となったときに開弁して外部空気を吸気することにより真空状態を破壊する排気弁に関する。
従来の排気弁は、ケーシングで下部に流入口が開口し上部に流出口が開口した弁室を形成し、弁室と流出口の間に弁室と流出口を連通する小径の吸排気弁座を形成し、吸排気弁座の流入口側に吸排気弁座を開閉するフロートを自由状態で配置し、弁室内壁に内側に突出したリブを形成し、リブの内側でフロートの周囲に有底のほぼ円筒形状で底部に内外を連通する通孔を設けたフロート受けを配したものである。この排気弁は、先ず配管に水を送り込むときにはフロートが吸排気弁座から離座して降下した開弁状態であり、流入口から弁室内に流入してくる配管内の空気をリブの間の空間からフロート受け上端を通して、及び通孔からフロート受け内周とフロート外周との間を通して吸排気弁座から流出口に排気する。そして通水始めの排気が終わって配管内の水が流入口から弁室内に流入してくると、リブの間の空間からフロート受け上端を通して、及び通孔を通してフロート受け内に流入する水によってフロートが浮上して吸排気弁座に着座し閉弁する。また配管系の圧力が低下して真空状態となったときにはフロートが吸排気弁座から離座して降下し、流出口から吸排気弁座を通して弁室内に流入してくる外部空気をフロート受け内から通孔を通して、及びフロート受け上端からリブの間の空間を通して流入口から配管内に導入することにより真空状態を破壊する。
上記従来の排気弁は、吸排気弁座を大径に形成できないために、真空破壊能力が小さく真空破壊に時間がかかると言う問題点があった。これは、真空破壊能力を大きくするために吸排気弁座を大径に形成すると、排気途中でフロートが空気流により吹き上げられて吸排気弁座に着座し閉弁してしまうためである。
実公昭53−1622号公報
従って本発明の技術的課題は、真空破壊能力が大きく速やかに真空破壊できる排気弁を提供することである。
上記の技術的課題を解決するために講じた本発明の技術的手段は、ケーシングで下部に流入口が開口し上部に流出口が開口した弁室を形成し、弁室と流出口の間に弁室と流出口を連通する大径の吸気弁座を形成し、吸気弁座の流入口側に吸気弁座を開閉する吸気弁体を配置し、吸気弁体を吸気弁座に付勢するばねを設け、吸気弁座よりも小径で弁室と流出口を連通する排気弁座を吸気弁体に形成し、排気弁座の流入口側に排気弁座を開閉する排気弁体を配置し、排気弁座よりも小径で弁室と排気弁座を連通する小径排気弁座を排気弁体に形成し、小径排気弁座の流入口側に小径排気弁座を開閉するフロートを配置し、弁室内壁に内側に突出したリブを形成し、リブの内側で排気弁体とフロートの周囲に有底のほぼ円筒形状で底部に内外を連通する通孔を設けたフロート受けを配したことを特徴とするものである。
本発明は、排気弁座とは別に排気弁座よりも大径の吸気弁座を形成することにより、真空破壊能力が大きく速やかに真空破壊できるという優れた効果を生じる。また、排気弁座とは別に排気弁座よりも小径の小径排気弁座を形成することにより、通水始めの排気が終わった後に弁室内に空気が流入してくる都度、フロートが小径排気弁座から離座して開弁し、流入口から弁室内に流入してくる配管内の空気を小径排気弁座から排気弁座を通して流出口に排気できるという優れた効果を生じる。
本発明は、弁室と流出口を連通する大径の吸気弁座をばねで吸気弁座に付勢した吸気弁体で開閉し、吸気弁座よりも小径で弁室と流出口を連通する排気弁座を排気弁体で開閉し、排気弁座よりも小径で弁室と排気弁座を連通する小径排気弁座をフロートで開閉するものである。そのため、吸気弁座を大径に形成して真空破壊能力を大きくすることができ、速やかに真空破壊できる。
上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説明する(図1参照)。下本体1に上本体2を締結して内部に弁室3を有するケーシングを形成する。下本体1の下部に流入口4を形成し、上本体2の上部に流出口5を形成する。上本体2の弁室3と流出口5の間に弁室3と流出口5を連通する大径の環状の吸気弁座6を形成する。吸気弁座6は上本体2に一体に形成する。吸気弁座6の流入口4側に吸気弁座6を開閉するディスク状の吸気弁体7を配置する。上本体2は弁室3の内壁に内側に突出した複数のリブ8を一体に有し、その内端面で吸気弁体7を上下に案内する。吸気弁体7を吸気弁座6に付勢するコイル状のばね9を吸気弁体7と下記のリブ10の間に設ける。
下本体1は弁室3の内壁に内側に突出した複数のリブ10を一体に有し、リブ10の内側に有底のほぼ円筒形状のフロート受け11を配置し、スナップリング12で固定する。フロート受け11はその底部に内外を連通する通孔13を有する。吸気弁座6よりも小径で弁室3と流出口5を連通する排気弁座14を吸気弁体7の中央に形成する。排気弁座14の流入口4側のフロート受け11内に排気弁座14を開閉するキャップ状の排気弁体16を配置する。排気弁体16は外径がフロート受け11の内径よりも僅かに小さく、外周縁がフロート受け11の内周面を摺接する。排気弁座14よりも小径で弁室3と排気弁座14を連通する小径排気弁座17を排気弁体16の中央に形成する。小径排気弁座17の流入口4側のフロート受け11内に小径排気弁座17を開閉するフロート15を自由状態で配置する。
上記実施例の排気弁の動作は下記の通りである。先ず配管に水を送り込むときには、吸気弁体7はばね9の付勢力により吸気弁座6に着座して閉弁している。また、フロート15は降下してフロート受け11の底壁に載り、排気弁体16が排気弁座14から離座した開弁状態である。これにより、流入口4から弁室3内に流入してくる配管内の空気をリブ10の間の空間からフロート受け11上端を通して、及び通孔13からフロート受け11内周とフロート15外周との間を介してフロート受け11内周と排気弁体16外周との間を通して吸気弁座6から流出口5に排気する。
そして通気始めの排気が終わって配管内の水が流入口4から弁室3内に流入してくると、フロート15はリブ10の間の空間からフロート受け11上端を通して及び通孔13を通してフロート受け11内に流入する水によって排気弁体16の小径排気弁座17を閉弁した状態で浮上し、排気弁体16が排気弁座14に着座し閉弁する。これにより、水の漏出を防止する。その後、弁室3内に空気が流入してくる都度、フロート15が小径排気弁座17から離座して降下し、流入口4から弁室3内に流入してくる配管内の空気を通孔13からフロート受け11内周とフロート15外周との間から小径排気弁座17を通して排気弁座14から流出口5に排気する。また、配管系の圧力が低下して真空状態となったときには、吸気弁体7がばね9の付勢力に抗して吸気弁座6から離座して開弁する。またフロート15が降下してフロート受け11の底壁に載り、排気弁体16が排気弁座14から離座して開弁する。これにより、流出口5から吸気弁座6を介してリブ8の間の空間を通して、及び排気弁座14を通して弁室3内に流入してくる外部空気をリブ10の間の空間を通して、及びフロート受け11内周と排気弁体16外周との間を介してフロート受け11内周とフロート15外周との間から通孔13を通して流入口4から配管内に吸気することにより真空状態を破壊する。
本発明の実施例の排気弁の断面図。
符号の説明
1 下本体
2 上本体
3 弁室
4 流入口
5 流出口
6 吸気弁座
7 吸気弁体
9 ばね
10 リブ
11 フロート受け
13 通孔
14 排気弁座
15 フロート
16 排気弁体
17 小径排気弁座

Claims (1)

  1. ケーシングで下部に流入口が開口し上部に流出口が開口した弁室を形成し、弁室と流出口の間に弁室と流出口を連通する大径の吸気弁座を形成し、吸気弁座の流入口側に吸気弁座を開閉する吸気弁体を配置し、吸気弁体を吸気弁座に付勢するばねを設け、吸気弁座よりも小径で弁室と流出口を連通する排気弁座を吸気弁体に形成し、排気弁座の流入口側に排気弁座を開閉する排気弁体を配置し、排気弁座よりも小径で弁室と排気弁座を連通する小径排気弁座を排気弁体に形成し、小径排気弁座の流入口側に小径排気弁座を開閉するフロートを配置し、弁室内壁に内側に突出したリブを形成し、リブの内側で排気弁体とフロートの周囲に有底のほぼ円筒形状で底部に内外を連通する通孔を設けたフロート受けを配したことを特徴とする排気弁。
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