JP2010115398A - 生体情報測定装置および生体情報測定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】生体情報測定装置は、被検体に光を照射する光源1−7と被検体内の測定位置を通過した光を検出する光検出器1−20とを有し、超音波による音響光学効果を利用して測定位置の情報を取得する。この生体情報測定装置は、互いに異なる方向の超音波ビームを送信する複数のトランスデューサアレイ1−5、1−6と、複数の超音波ビームが測定位置においてそれぞれ集束し、且つ、互いに交わるようにトランスデューサアレイを制御する重畳領域制御部1−14と、測定位置とトランスデューサアレイとの間の距離に応じてトランスデューサアレイの開口径を変化させる開口制御部1−16と、を備える。
【選択図】図1
Description
音場(超音波ビーム)を計算したものである。図6において、トランスデューサの振動面はx−y平面上にあり、振動面の中心は原点Oに一致している。音圧最大点は座標(x、
y、z)=(0[mm]、0[mm]、26[mm])にある。トランスデューサの開口は円形で、その径は20[mm]である。図7は、図5の超音波ビームの半値領域を示したものである。半値領域とは、最大音圧の半値以上の音圧を持つ領域である。
(装置構成)
図1は、本発明を適用できる第一の実施形態での生体情報測定装置の概略構成図である。この生体情報測定装置は、被検体1−1に光を照射する光源手段である光源1−7と、被検体内の測定位置を通過した光を検出する光検出手段である光検出器1−20とを備え、超音波による音響光学効果を利用して測定位置の情報を取得する装置である。測定位置の情報としては、当該測定位置における局所的な光学特性(光吸収散乱特性など)を得る
ことができる。生体情報測定装置は、互いに異なる方向の超音波ビームを送信する複数(この例では2つ)の超音波発生手段であるトランスデューサアレイ1−5,1−6と、その超音波発生手段を制御するためのトランスデューサアレイ制御部1−18とを備える。トランスデューサアレイ制御部1−18は、概略、集束制御手段である重畳領域制御部1−14、開口径制御手段である開口制御部1−16、位相制御手段である位相制御部1−17を有する。重畳領域制御部1−14は、複数の超音波ビームが測定位置においてそれぞれ集束し、且つ、互いに交わる(重なる)ように各トランスデューサアレイを制御する機能である。開口制御部1−16は、測定位置とトランスデューサアレイの間の距離に応じてトランスデューサアレイの開口径を変化させる機能であり、位相制御部1−17は、超音波ビームの位相が測定位置において同位相となるよう制御する機能である。ここで本発明において「開口」とは、トランスデューサアレイの振動面において、測定位置への超音波の送信に実効的に寄与するエリアをいう。そして、「開口径」とは、前記開口の半径または直径を意味する。
第一の実施形態における測定のフローを図2に示す。以下では、図2の各ステップについて説明する。
被検体1−1内部において、測定されていない測定中心点1−25を決定する。測定中心点は、図3に示すように、その点においてトランスデューサアレイ1−5とトランスデューサアレイ1−6の幾何学的中心軸1−26が互いに直交するように決定されることが望ましい。幾何学的中心軸とは、トランスデューサアレイ配列面の中心から配列面と直交する方向に伸びる直線軸である。
トランスデューサアレイ1−5とトランスデューサアレイ1−6の幾何学的中心軸が、ステップ101で決定した測定中心点1−25において互いに直交するように、トランスデューサアレイ1−5と1−6を配置する。
測定点1−27を決定する。測定点には、図4に示すように、トランスデューサアレイ1−5と1−6が発生する超音波ビームの進行方向軸1−28が互いにできる限り直交するような点を選ぶことが望ましい。測定点の位置は、トランスデューサアレイの電子スキャンにより変えることができる。ステップ102で決定した測定中心点1−25に対し、測定点1−27は電子スキャンを用いて複数の位置にとることができる。
重畳領域制御部1−14により、単一超音波集束領域1−10と1−11の音圧最大点を測定点(測定位置)1−27に設定し、測定点1−27に重畳領域1−19を形成する
ように設定する。
距離算出部1−15により、測定点1−27とトランスデューサの間の距離を算出する。
測定点1−27においてトランスデューサアレイ1−5による超音波の位相とトランスデューサアレイ1−6による超音波の位相を一致させる。ステップ105で算出した距離を基に、位相制御部1−17で位相を調節することにより位相を一致させる。
測定点1−27において、単一超音波集束領域1−10と1−11の横集束サイズが測定の解像度に対応するように、トランスデューサアレイ1−5と1−6の開口径を調節する。開口径設定は、ステップ105で算出した距離と測定解像度を基に、トランスデューサアレイの駆動素子数を開口制御部1−16により制御することで行う。
被検体1−1に光を照射する。
被検体1−1に超音波を照射する。
光検出器1−20により光信号を検出し、検出した値を測定点1−27の座標と対応させて保存する。
被検体1−1への光と超音波の照射を止める。
ステップ103で示した測定点の条件を満たし、かつ測定されていない測定点がある場合、電子スキャンによる測定を用いてステップ103からステップ111を繰り返す。そうでない場合、ステップ113へ進む。
被検体1−1内の測定対象領域の全ての測定点の測定が完了していない場合、ステップ101からステップ112を繰り返す。測定対象領域の全ての測定が完了した場合、ステップ114へ進む。
ステップ110で保存した全ての測定点ごとの光信号を信号解析部1−18において解析し、被検体1−1の光吸収散乱特性分布を算出する。
ステップ115:
ステップ114で取得した被検体1−1内部の光吸収散乱特性分布を、測定点と対応付けて表示装置1−23により表示する。
以上により、被検体1−1内部の測定の解像度を改善することができることを説明する。
った場合の音場を計算したものである。図9の配置では2つの音場(超音波ビーム)の超音波進行方向軸は直交しており、音圧最大点で互いの音場が重畳される。
図13は、本発明を適用できる第二の実施形態での測定装置の概略構成図である。第二の実施形態は、音響光信号の測定解像度をより細かく設定し、所望の解像度をより均一に得る場合等に有効である。
第二の実施形態における測定のフローを図14に示す。以下では、図14の各ステップについて説明する。
第一の実施形態におけるステップ101〜106と同じなので省略する。
測定点1−27(図4参照)において、単一超音波集束領域2−10と2−11の横集束サイズが測定の解像度に対応するように、トランスデューサアレイ2−5と2−6の開口径を設定する。開口径設定は、ステップ205で算出した、測定点1−27とトランス
デューサ間の距離を基に、開口制御部2−16により超音波絞り2−25と2−26の開口径を変化させることにより行う。
第一の実施形態におけるステップ108〜115と同じなので省略する。
第二の実施形態によれば音響光信号の測定解像度をより細かく設定し、所望の解像度をより均一に得られることを説明する。
図17は、本発明を適用できる第三の実施形態での測定装置の概略構成図である。第三の実施形態では、複数の超音波発生手段として複数の集束型トランスデューサを用いる。集束型トランスデューサとしては、例えば図18に示す球面トランスデューサや、図19に示すように、平面トランスデューサの全面に音響レンズを配置したトランスデューサを用いることができる。このような集束型トランスデューサを用いることにより、トランスデューサアレイを用いる場合と比較してより安価に装置を構成することができる。またトランスデューサアレイの駆動回路やアレイ素子への配線本数を省くことができ、より簡便に装置を構成することができる。
ため、詳しい説明を省略する。
第三の実施形態における測定のフローを図20に示す。以下では、図20の各ステップについて説明する。
測定に用いる集束型トランスデューサの幾何学的曲率半径と直径などの形状を基に、集束型トランスデューサと音圧最大点の間の距離を算出する。
被検体3−1内部において、測定されていない測定点を決定する。
重畳領域制御部3−13によりトランスデューサ移動装置3−8と3−9を移動させ、単一超音波集束領域3−10と3−11の音圧最大点の位置を測定点1−27に設定し、測定点1−27に重畳領域3−17を形成するように設定する。この時、集束型トランスデューサ3−5と集束型トランスデューサ3−6により生じる超音波の進行方向軸が互いに直交するようなトランスデューサの配置が好ましい。
測定点1−27において、集束型トランスデューサ3−5による超音波と集束型トラン
スデューサ3−6による超音波の位相が一致するように、位相制御部3−16で位相を設定する。位相は、集束型トランスデューサの形状から決定される音圧最大点とトランスデューサの間の距離に基づき設定される。
測定点1−27において、単一超音波集束領域3−10と3−11の横集束サイズが測定の解像度に対応するように、集束型トランスデューサ3−5と3−6の開口径を設定する。開口径の設定は、開口制御部3−15により超音波絞り3−24と3−25の開口径を変化させることで行う。開口径の大きさは、集束型トランスデューサの形状から決定される音圧最大点とトランスデューサの間の距離と、測定解像度に基づき設定される。
被検体3−1に光を照射する。
被検体3−1に超音波を照射する。
光検出器3−19により光信号を検出し、検出した値を測定点の座標と対応させて保存する。
被検体3−1への光と超音波の照射を止める。
被検体3−1内部の測定対象領域の全ての測定点の測定が完了していない場合、ステップ302からステップ309を繰り返す。測定対象領域の全ての測定が完了した場合、ステップ311へ進む。
ステップ308で保存した測定点ごとの光信号を信号解析部3−21において解析し、被検体3−1の光吸収散乱特性分布を算出する。
ステップ311で取得した被検体3−1の光吸収散乱特性分布を、測定点と対応付けて表示装置3−22により表示する。
以上により、第一及び第二の実施形態と同様、被検体3−1内部の音響光信号測定を所望の解像度で行うことができる。
合の効果は、第一の実施形態と同様である。
1−7、2−7、3−7 光源(光源手段)
1−20、2−20、3−19 光検出器(光検出手段)
1−5、1−6、2−5、2−6 トランスデューサアレイ(超音波発生手段)
3−5、3−6 集束型トランスデューサ
1−14、2−14、3−14 重畳領域制御部(集束制御手段)
1−16、2−16、3−15 開口制御部(開口径制御手段)
1−17、2−17、3−16 位相制御部(位相制御手段)
2−25、2−26、3−24、3−25 超音波絞り
Claims (9)
- 被検体に光を照射する光源手段と前記被検体内の測定位置を通過した光を検出する光検出手段とを有し、超音波による音響光学効果を利用して前記測定位置の情報を取得する生体情報測定装置において、
互いに異なる方向の超音波ビームを送信する複数の超音波発生手段と、
前記複数の超音波発生手段から送信される複数の超音波ビームが前記測定位置においてそれぞれ集束し、且つ、互いに交わるように前記超音波発生手段を制御する集束制御手段と、
前記測定位置と前記超音波発生手段との間の距離に応じて前記超音波発生手段の開口径を変化させる開口径制御手段と、
を備えることを特徴とする生体情報測定装置。 - 前記開口径制御手段は、前記測定位置と前記超音波発生手段との間の距離が短いほど開口径が小さくなるように、前記超音波発生手段の開口径を変化させることを特徴とする請求項1に記載の生体情報測定装置。
- 前記開口径制御手段は、前記測定位置と前記超音波発生手段との間の距離によらず前記測定位置における超音波ビームの幅が一定となるように、前記超音波発生手段の開口径を変化させることを特徴とする請求項1に記載の生体情報測定装置。
- 前記複数の超音波ビームの位相が前記測定位置において同位相となるように前記超音波発生手段を制御する位相制御手段をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の生体情報測定装置。
- 前記超音波発生手段は、トランスデューサアレイであることを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1項に記載の生体情報測定装置。
- 前記開口径制御手段は、前記トランスデューサアレイの駆動素子数を変えることにより前記開口径を変化させることを特徴とする請求項5に記載の生体情報測定装置。
- 前記超音波発生手段は、集束型のトランスデューサであることを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1項に記載の生体情報測定装置。
- 前記開口径制御手段は、前記超音波発生手段の開口に設けられた、超音波を遮断する材質からなる絞りを有しており、前記絞りを調整することにより前記開口径を変化させることを特徴とする請求項1〜5及び7のうちいずれか1項に記載の生体情報測定装置。
- 被検体に光を照射する光源手段と前記被検体内の測定位置を通過した光を検出する光検出手段と互いに異なる方向の超音波ビームを送信する複数の超音波発生手段とを有し、超音波による音響光学効果を利用して前記測定位置の情報を取得する生体情報測定装置における、生体情報測定方法であって、
前記複数の超音波発生手段から送信される複数の超音波ビームが前記測定位置においてそれぞれ集束し、且つ、互いに交わるように前記超音波発生手段を制御する工程と、
前記測定位置と前記超音波発生手段との間の距離に応じて前記超音波発生手段の開口径を変化させる工程と、
を含むことを特徴とする生体情報測定方法。
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